JPH034610A - 音響機器 - Google Patents

音響機器

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Publication number
JPH034610A
JPH034610A JP1137378A JP13737889A JPH034610A JP H034610 A JPH034610 A JP H034610A JP 1137378 A JP1137378 A JP 1137378A JP 13737889 A JP13737889 A JP 13737889A JP H034610 A JPH034610 A JP H034610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
effect
function
mode
display
functions
Prior art date
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Pending
Application number
JP1137378A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Arihara
在原 明博
Tetsuji Nakazawa
中沢 徹二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1137378A priority Critical patent/JPH034610A/ja
Publication of JPH034610A publication Critical patent/JPH034610A/ja
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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば複数のエフェクト機能を備えた再生装
置等の音響機器に関する。
C発明の概要) 本発明は、例えば再生装置等に設けられた複数のエフェ
クト機能を、それぞれ所定の時間毎に自動的に切り換え
ると共に、それぞれのエフェクト機能を視覚的に表現す
るような表示形態に切り換えることにより、聴覚的及び
視覚的にそれぞれのエフェクトm能を確認可能とし、そ
れぞれのエフェクト機能を容易に且つ明瞭に認識させる
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
近年におけるオーディオ技術やディジタル技術の発展に
伴い、再生音に各種の音響的効果(サウンドエフェクト
)を付与する機能、例えばペースブースト機能、サラウ
ンドm能、ダイナミックレンジ圧縮機能等が開発され、
各種の音響機器、例えばラジオ付きカセットテープレコ
ーダやコンパクトディスクプレーヤ等に備えられるよう
になってきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、これらのエフェクト機能が備えられた音響機
器は、多種多様の音作りが楽しめる反面、それぞれのエ
フェクト機能が再生音入力に対してどのような聴感上の
影響を与えるかが認識し難く、また、実際の使用法やセ
ツティングに慣れを要することが多い。さらに、店頭等
で各種音響機器商品を説明する際等において、複数種類
の商品についてそれぞれ全てのエフェクト機能を説明す
るのは大変面倒であり、操作も繁雑化する。
この他、上記音響機具備えられた複数のエフェクト機能
がそれぞれ正常に作動しているかどうかの動作チエツク
を簡単に行いたいというような要望もある。
本発明は上述の課題に鑑みて成されたものであり、備え
られている複数のエフェクト機能を簡単にLWfiする
ことができ、また、上記複数のエフェクト機能の動作チ
エツクも手軽に行えるような音響機器の提供を目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る音響機器は、再生音質や音場に変化を与え
るエフェクト機能を複数備え、これらの複数のエフェク
ト機能を切り換え可能な音響機器において、上記複数の
エフェクト機能をそれぞれ所定の時間毎に自動的に切り
換えると共に、該切り換えられたそれぞれのエフェクト
機能を表示手段により視覚的に表示することにより、上
述の課題を解決する。
〔作 用〕
音響機器に備えられている複数のエフェクト機能が所定
の時間毎に自動的に切り換えられて各エフェクト機能を
聴覚的に確認できると共に、当該切り換えられたエフェ
クト機能を視覚的に表すような表示が行われ、各機能を
聴覚的及び視覚的に認識することができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る音響機器を、いわゆる携帯用コンパ
クトディスクプレーヤに適用した一実施例について、図
面を参照しながら説明する。この本発明の一実施例にお
いては、エフェクト機能として、複数分割(例えば5分
割)された各周波数帯域(音域)毎にレベルを調整する
ことができる、いわゆるグラフィックイコライザ機能、
臨場感のある音場をつくりだすサラウンド機能、低域を
増強するペースブースト機能及びダイナミックレンジを
圧縮して出力するダイナミックレンジ圧縮機能の4つが
設けられており、これらの機能が所定の時間毎に順次自
動的に切り換えられるようにしている。
ここで、第1図は音響機器としての上記携帯用コンパク
トディスクプレーヤ内の動作制御系の概略ブロック図を
、第2図は外観斜視図をそれぞれ示している。
これらの第1図及び第2図において、音響機器としての
上記携帯用コンパクトディスクプレーヤの各種動作制御
のためのCPU (例えばマイクロプロセッサ)1が設
けられており、このCPUIには、各種入出力装置、例
えばキー人力装置2、表示装置3、ROM(リードオン
リメモリ)11、RAM (ランダムアクセスメモリ)
12等が接続されている。
キー人力装置2には、再生出力の音量を大きくするポリ
ウムプラスキー4aと、音量を小さくするボリウムマイ
ナスキー4bと、本実施例の音、@機器に備えられてい
る上記4つのエフェクト機能を順次切り換え選択するた
めのエフェクトモード切換キー5と、上記グラフィック
イコライザ機能における分割された各音域(5分割音域
)を順次切り換え選択するためのグラフィックイコライ
ザ音域選択キー6と、上記エフェクトモード切換キー5
により選択されたエフェクト機能についてのかかり具合
等を増減調整するためのエフェクトマイナスキー7及び
エフェクトプラスキー8とが設けられている。
次に表示装置3には、上記グラフィックイコライザの上
記5分割された各音域のレベルをそれぞれ表示するため
の5個のバーグラフ表示ブロック3a〜3eと、上記各
エフェクトモード(エフェクト無しのノーマルモードも
含む)を文字表示するモード表示セグメント9a〜9e
から成る表示セグメント群9とが設けられている。上記
5分割音域の各中心周波数は、例えば63七、250H
z、 IKHz4KHz及び10KHzとしており、ま
た上記モード表示セグメント9a〜9eの各表示文字と
しては、上記グラフインクイコライザを略記したrGE
QJ、サラウンド機能に対応するrsURROUNDJ
 、ベースブースト機能に対応するディジタルペースブ
ーストを略記したrDBBJ 、ダイナミックレンジ圧
縮を略記し゛たrD、RANGE COMPJ及び上記
エフェクト無しのノーマルを略記したrNORJをそれ
ぞれ用いている0通常の(後述するデモンストレーショ
ンモード以外の)動作状態においては、上記エフェクト
モードキー5を押圧する毎に上記各エフェクト機能が順
に切り換え選択され、それぞれのエフェクト機能に対応
する表示セグメント9a〜9eが点灯表示されるのみで
あるが、デモンストレーションモードにおいては、上記
各エフェクト機能が順に自動切換制御されると共に、パ
ーグラフ3a〜3dを用いて各エフェクト機能自体を直
怒的に認識できるような視覚的な表示形態の表示が行わ
れるようになっている。
ここで本実施例では、上記エフェクトモード切換キー5
.グラフインクイコライザ音域選択キー6、エフェクト
マイナスキー7及びエフェクトプラスキー8の4つのキ
ーを同時に押圧する4重押しを行うことによって、上記
各エフェクト機能が順次所定の時間毎に自動的に切り換
えられるようなデモンストレーションモードが開始され
るようにしている。
すなわち、第3図は本実施例の音9機器の各種制御動作
を示すフローチャートであり、この第3図において、上
記CPUIによる音響機器の動作制御プログラムを実行
するためのメインルーチンは、ステップ15〜18のル
ープで成っており、ステップ15では、上述のようなキ
ーの4重押しが行われたか否かを判別し、Yesの場合
はステップ20からのデモンストレーションモードの処
理ルーチンに進み、NOの場合はステップ16以降のメ
インルーチンを続行する。なお、ステップ16は、押圧
されたキーに応じた動作の処理ステップ、ステップ17
は上記キー動作等に応じた表示を行わせるための設定表
示動作処理ステップ、ステップ18は、その他の一般的
な処理に対応するタスク(TASK)処理ステップであ
る。
次にデモンストレーションモードにおいては、先ず、ス
テップ20で現在がデモンストレーションモードの実行
中か否かを判別し、No(デモンストレーションモード
に移行した直後)の場合はステ、7プ27に進み、Ye
sの場合はステップ26に進む。
ステップ27ではデモンストレーションモードの処理を
開始するための各種初期設定を行って、ステップ31に
進む。ステップ31ではデモンストレーションモード内
での上記ノーマルモード(何のエフェクト効果も付加さ
れないモード)の処理を行う。次にステップ28に進ん
で上記デモンストレーションモードにおける一般のタス
ク処理を実行し、上記ステップ20に戻っている。
ステップ26ではデモンストレーションモードの各処理
を順次実行させるための各種制御を含む選択処理を行い
ステップ21に進む、ここでステップ21〜24では、
上記ステップ26での選択内容に応じて現在実行すべき
処理に移行させるための条件判別が行われる。すなわち
、ステップ21ではデモンストレーションモード内での
現在の選択内容が上記ノーマルモードか否かを判別し、
Yesの場合は上記ステップ31に進む。ステップ22
では、ペースブーストモードか否かが判別され、Yes
の場合はステップ32に進みデモンストレーションモー
ド内でのペースブースト処理を行う。ステップ23では
グラフィックイコライザモードか否かが判別され、Ye
sの場合はステップ33に進みデモンストレーションモ
ードのグラフィックイコライザ処理を行う。ステップ2
4ではサラウンドモードか否かが判別され、Yesの場
合はステップ34に進みデモンストレーションモードの
サラウンド処理を行う。ステップ24でNoと判別され
たときにはステップ35に進みデモンストレーションモ
ード内でのダイナミックレンジ圧縮処理を行う。
これらのデモンストレーションモードの各エフェクトモ
ードの処理ステップ31〜35が終了した後には、それ
ぞれステップ28のタスク処理を実行した後上記ステッ
プ20に戻っている。
次に、上記デモンストレーションモード内での各エフェ
クトモードの処理について、第4図乃至第9図を参照し
ながら説明する。
第4図は、ステップ31における上記デモンストレーシ
ョンモード内でのノーマルモード処理のルーチンを示し
ている。すなわち、ステップ51において何のエフェク
ト機能もかかっていない上記ノーマルモード再生のため
の動作制御処理が行われる0次にステップ52において
第9図(a)に示す表示セグメント9eを点灯させると
共に、例えば3つのバーグラフ表示ブロック3 b s
 3 c、3dのそれぞれ一部または全部のセグメント
を用いてデモンストレーションモードの頭文字であるr
 D Jを表示し、デモンストレーションモードである
ことを視覚的に表現している。
この第4図のルーチンが終了すると、上記第3図のステ
ップ28のタスク処理を介して上記ステップ20に戻る
。そして、このノーマルモードの再生が約10秒間行わ
れると、ステップ26において次のペースブーストモー
ドの制御選択がなされ、ステップ22でYes(ペース
ブーストモードである)との判別がなされてステップ3
2のペースブースト処理に飛ぶ。
第5図はペースブースト処理ルーチンを示し、この第5
図のステップ61では、例えば低域の利得を18dB増
強するペースブースト処理をしステップ62に進む、ス
テップ62では上記グラフィックイコライザの表示を第
9図(b)に示す表示形態にするか否かを判別し、Ye
sの場合はステップ63に進み上記表示形態(b)とし
て低域63七のバーグラフ表示ブロック3aを点灯し、
NOの場合はステップ64に進み、第9図(C)に示す
表示形態として上記63翫のバーグラフ表示ブロック3
aを消去する。この表示形態(b)、(c、)の切換制
御も、上記ステップ26での選択処理によって例えば4
00m5ec毎に操り返されるように行われ、低域の増
強を視覚的に表現している。なおこのペースブーストモ
ードに切り換えられている間は上記DBB表示セグメン
ト9cも同時に点灯するようにしてもよい。
以上のようなブースブーストのデモンストレーション動
作が約10秒間行われると、ステップ26において次の
モード(グラフィックイコライザモード)の制御選択が
なされる。これによって、ステップ23でYesとの判
別がなされてステップ33のデモンストレーションのグ
ラフィックイコライザ処理に飛ぶ。
このグラフィックイコライザの処理ルーチンを第6図に
示す、この第6図のステップ71〜74は、第9図(d
)〜(h)に示す表示形態に対応する周波数特性を選択
するための判別ステップであり、ここでの判断対象とな
る制御変数は上記第3図のステップ26において選択制
御されるものである。すなわち、各ステップ71〜74
でそれぞれYesと判別されればそれぞれ第9図(d)
〜(g)に示す表示形態に対応する周波数特性が選択さ
れ、ステップ74でNoと判別されれば第9図の(h)
の表示形態に対応する周波数特性が選択されることにな
る。ステップ75〜79は上記判別ステップ71〜74
で選ばれた周波数特性の下での再生を実現する処理ステ
ップであり、また、ステップ80〜84は該周波数特性
を第9図(d)〜(h)に示すようにそれぞれグラフィ
ック表示する処理ステップである。なお、このグラフィ
ックイコライザ処理が行われている間、表示セグメント
9aを点灯させて、上記rGEQ、を表示させるように
してもよい。
ステップ80〜84のそれぞれの処理後は第3図に示す
タスク処理ステップ28に進む。
上記表示形態(d)から表示形態(h)までにそれぞれ
対応する各周波数特性の処理モードは、それぞれ2秒毎
に切り換えられ、これらのグラフィックイコライザモー
ド全体で約20秒間の処理が行われた後、第3図のステ
ップ26において次のモード(サラウンドモード)の制
御選択がなされる。これによって、ステップ24でYe
sとの判別がなされてステップ34のデモンストレーシ
ョンのサラウンド処理に飛ぶ。
このサラウンド処理ルーチンを第7図に示す。
なお、ステップ94.ステップ95.ステップ96のそ
れぞれの処理後は第3図に示すタスク処理ステップ28
に進む。
先ず、第7図ステップ91においては、例えば左チャン
ネルから L −(3/4) Rの信号を出力すると共
に右チャンネルから R−(3/4) Lの信号を出力
することによって、サラウンド効果を付加した再生が開
始されステップ92に進む。
ステップ92では、第9図(i)に示すI KHzのバ
ーグラフ表示ブロック3Cの略々中間位置のセグメント
を点灯させる表示形Lit(+)の表示をするか否かが
判別され、Yesの場合はステップ94に進み、NOの
場合はステップ93に進む。
ステップ94では、上記IKHzのバーグラフ表示ブロ
ック3cの略々中間位置のセグメントを点灯させる表示
形態(i)の表示を行い、次のルーチンに進む。ステッ
プ93では、上記バーグラフ表示ブロック3b、3c及
び3dを第9図(j)に示すように点灯させる表示形態
(j)の表示をするか否かが判別され、Yesの場合は
ステップ95に進み、Noの場合はステップ96に進む
。ステップ95では上記表示形a(j)の表示を行い、
次のルーチンに進む=ステップ96においては、第9図
(k)に示すように、バーグラフ表示ブロック3a〜3
eを点灯させる表示形態(k)の表示を行い、次のルー
チンに進む。これらの第9図(N、(j)、(k)の形
態が順に400m5ecずつ繰り返し表示されることで
、中央部から左右に広がるような視覚的表現が実現され
、サラウンド機能を視覚的に認識できる。このサラウン
ドモード時に、表示セグメント9bのr 5IIRRO
LINDJの文字を点灯表示させてもよい。
このような表示が約10秒間継続された後、ステップ2
6において次のモード(ダイナミックレンジ圧縮モード
)の制r8i4沢がなされる。これによって、ステップ
21〜24のいずれでもNoと判別され、ステップ35
のデモンストレーションのダイナミックレンジ圧縮処理
に飛ぶ。
このデモンストレーションモードのダイナミックレンジ
圧縮ルーチンを第8図に示す。なお、ステップ102.
ステップ103のそれぞれの処理後は第3図に示すタス
ク処理ステップ28に進む。
先ず、第8図に示すステップ100において、ダイナミ
ックレンジを圧縮した再生を行ってステップ101に進
む、このダイナミックレンジの圧縮とは、例えばクラシ
ック音楽のような広いダイナミックレンジを有するもの
に対して、該ダイナミックレンジを狭くして、ノイズの
存在する環境でも音楽を聴取し易くする機能である。
ステップ101では、第9図(2)に示す表示を行わせ
るか否かの判別がなされ、Yesの場合はステップ10
2に進み、NOの場合はステップ103に進む、ステッ
プ102では第9図(1)に示す表示処理が、ステップ
103では第9図(m)に示す表示処理がそれぞれ行わ
れる。なお、各ステップ102、103がそれぞれ終了
した後には、第3図のタスク処理ステップ28にそれぞ
れ進む。
これらの第9図(1)、(m)の表示形態は、バーグラ
フ表示ブロック3a〜3eにより表示されるカーブが互
いに異なっており、これらが順次例えば400m5ec
間隔で交互に表示されることにより、ダイナミックレン
ジが圧縮されるような視覚的表現がなされる。このダイ
ナミックレンジ圧縮処理の際に、表示セグメント9dを
点灯して上記rD、RANGE COMPJの文字を表
示させてもよい。
このようなダイナミックレンジ圧縮モードが約10秒間
wAvtシた後、ステップ26において次のモードの制
御選択がなされ、ステップ21〜24により上記選択さ
れた処理ルーチンへのジャンプが行われる。この場合の
上記次のモードとしては、上記ノーマルモードに戻って
もよく、またエフェクト機能の最初のベースブーストモ
ードに移行してもよい。
以上のようなデモンストレーションモードの各機能が順
に繰り返されて、終了命令がなされるまで継続される。
以上の説明から明らかなように、備えられているエフェ
クト機能の動作イメージ等をプログラムし聴覚的及び視
覚的に表現することによって、面倒な機械操作なしに、
容易に該エフェクト機能の効果等を認識することができ
る。また、再生装置に備えられているエフェクト機能の
動作チエツクも簡単に行うことができる。
なお、上述した実施例の説明では表示装置3としてグラ
フィックイコライザのバーグラフを使用したが、これは
、例えば蛍光表示管、液晶表示管。
陰極線管等、何を用いてもよ(、上記備えられているエ
フェクト機能は上述の4種類の場合を用いて説明したが
、このエフェクト機能の数には限定されず、上記1つ1
つのエフェクト機能の切り換わりを10秒、または20
秒としたがこの時間は任意の時間でよい、また、表示装
置3での表示形態は任意の表示でよいことは勿論であり
、この他、上記請求の範囲を逸脱しない範囲内で種々の
変更が可能であることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明にかかる音響機器は、備えられているエフェクト
機能を自動的に切り換えて演奏し、聴覚的及び視覚的に
表現することによって、面倒な機械操作なしに、該それ
ぞれのエフェクト機能を認識することができる。また、
備えられているエフェクト機能の動作チエツクも簡単に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる音響機器の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は該実施例の音響機器の外観斜視図、第
3図は該実施例の音響機器全体の動作を説明するための
フローチャート、第4図はデモンストレーションモード
内でのノーマルモードの動作を説明するためのフローチ
ャート、第5図は同じ(ペースブーストモードを説明す
るためのフローチャート、第6図は同じくグラフィック
イコライザモードを説明するためのフローチャート、第
7図は同じくサラウンドモードを説明するためのフロー
チャート、第8図は同じくダイナミックレンジ圧縮モー
ドを説明するためのフローチャート、第9図(a)〜(
m)はデモンストレーションモードにおけるそれぞれの
表示形態を示す概略正面図である。 2・・・・・・・・・・キー人力装置 3・・・・・・・・・・表示装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 再生音質や音場に変化を与えるエフェクト機能を複数備
    え、これらの複数のエフェクト機能を切り換え可能な音
    響機器において、 上記複数のエフェクト機能をそれぞれ所定の時間毎に自
    動的に切り換えると共に、 該切り換えられたそれぞれのエフェクト機能を表示手段
    により視覚的に表示することを特徴とする音響機器。
JP1137378A 1989-06-01 1989-06-01 音響機器 Pending JPH034610A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1137378A JPH034610A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 音響機器

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JP1137378A JPH034610A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 音響機器

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JPH034610A true JPH034610A (ja) 1991-01-10

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ID=15197288

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JP1137378A Pending JPH034610A (ja) 1989-06-01 1989-06-01 音響機器

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JP (1) JPH034610A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0386617U (ja) * 1989-12-25 1991-09-02
US8028939B2 (en) 2007-11-13 2011-10-04 Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. Method for nickel concentration processing of saprolite ore
JP2012070409A (ja) * 2011-11-07 2012-04-05 Panasonic Corp 音響再生装置および集積回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0386617U (ja) * 1989-12-25 1991-09-02
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