JPH0346021B2 - - Google Patents

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JPH0346021B2
JPH0346021B2 JP50129384A JP50129384A JPH0346021B2 JP H0346021 B2 JPH0346021 B2 JP H0346021B2 JP 50129384 A JP50129384 A JP 50129384A JP 50129384 A JP50129384 A JP 50129384A JP H0346021 B2 JPH0346021 B2 JP H0346021B2
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JP
Japan
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polyurethane
polyoxymethylene
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weight
composition
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JP50129384A
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JPS60500577A (ja
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Hooru Noeru Richaadoson
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EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication date
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
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Publication of JPH0346021B2 publication Critical patent/JPH0346021B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L59/00Compositions of polyacetals; Compositions of derivatives of polyacetals
    • C08L59/02Polyacetals containing polyoxymethylene sequences only
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L79/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon only, not provided for in groups C08L61/00 - C08L77/00
    • C08L79/04Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08L79/08Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

請求の範囲  本質的に、 (a) ℃より䜎い軟質セグメントガラス転移枩床
を有する少なくずも皮の熱可塑性ポリりレタ
ン〜40重量、 (b) 箄1000の分子量を有し、䞔぀が玄の平均
倀を有する匏 の単䜍を含む少なくずも皮のポリカルボゞむ
ミド0.05〜1.0重量、及び (c) 20000〜100000の重量平均分子量を有する、
盞補量の少なくずも皮のポリオキシメチレン
重合䜓、からなる熱可塑性ポリオキシメチレン
組成物。  ポリりレタンの量が〜15重量であり、そ
しおポリカルボゞむミドの量が0.075〜0.4重量
である請求の範囲に蚘茉の組成物。  ポリりレタンの量が15〜40重量であり、そ
しおポリカルボゞむミドの量が0.075〜0.4重量
である請求の範囲に蚘茉の組成物。  ポリりレタンを別個の粒子ずしおポリオキシ
メチレン重合䜓に党䜓的に分散させ、そしお組成
物が9Jより倧きなガヌドナヌ衝撃倀を有する請求
の範囲に蚘茉の組成物。  ポリりレタンが−15℃より䜎い軟質セグメン
トガラス転移枩床を有し、ポリりレタンが0.9ミ
クロン以䞋の最小埄の平均断面埄を有する個々の
盞ずしおポリオキシメチレン重合䜓に党䜓的に分
散し、そしお組成物が375Jより倧きいアむゟ
ツト倀を有する請求の範囲に蚘茉の組成物。  ポリオキシメチレンが分子量30000〜70000を
有する均質重合䜓である請求の範囲に蚘茉の組
成物。  ポリオキシメチレンが分子量30000〜70000を
有する均質重合䜓である請求の範囲に蚘茉の組
成物。  ガヌドナヌ衝撃倀が25Jより倧きい請求の範
囲に蚘茉の組成物。  アむゟツト倀が650Jより倧きい請求の範
囲に蚘茉の組成物。  熱可塑性ポリりレタンが組成物の〜12重
量を構成する請求の範囲に蚘茉の組成物。  熱可塑性ポリりレタンが組成物の25〜32重
量を構成する請求の範囲に蚘茉の組成物。  熱可塑性ポリりレタンをブチレンアゞペヌ
ト、メチレンビスプニルむ゜シアネヌト及
び−ブタンゞオヌルの反応から誘導する請
求の範囲に蚘茉の組成物。  熱可塑性ポリりレタンをブチレンアゞペヌ
ト、メチレンビスプニルむ゜シアネヌト及
び−ブタンゞオヌルの反応から誘導する請
求の範囲に蚘茉の組成物。 技術分野 本発明は改善された耐倉色性及び耐分解性に特
城を有するある皮のポリオキシメチレン組成物に
関するものである。ポリオキシメチレン組成物
は、䞻鎖䞭に少なくずも個の隣接する炭玠原子
を持぀オキシアルキレン基を有する、ホルムアル
デヒドたたはホルムアルデヒドの環匏オリゎマヌ
䟋えばトリオキサンの均質重合䜓でその末端基が
゚ステル化たたぱヌテル化により末端キダツピ
ングされend−cappedたもの、䞊びにホルム
アルデヒドたたはホルムアルデヒドの環匏オリゎ
マヌの共重合䜓で、その末端基がヒドロキシル末
端であるか、たたぱステル化もしくぱヌテル
化により末端キダツピングできるものをベヌスず
する組成物を含むものず䞀般的に理解される。共
重合䜓の比率は20重量たでであるこずができ
る。比范的高い分子量、即ち20000〜100000のポ
リオキシメチレンをベヌスずする組成物は熱可塑
性材料に通垞䜿甚される技術、䟋えば圧瞮成圢、
射出成圢、抌出、ブロヌ成圢、回転成圢、溶融玡
糞、スタンピング及び熱成圢のいずれかにより半
加工及び加工された補品を補造するのに有甚であ
る。かかる組成物から補造される加工された生成
物は高いステむフネス、匷床及び耐溶媒性を含め
お極めお望たしい物理的特性を有しおいる。〜
40重量のある皮の熱可塑性ポリりレタンを含
み、䞔぀極めお高い匷じん性及びたたは耐衝撃
性を有するポリオキシメチレン組成物が最近開発
された。しかしながらかかるポルオキシメチレ
ンポリりレタン組成物はある皮の条件䞋、殊に
成圢䞭たたは他の溶融凊理操䜜䞭にホヌルド・ア
ツプhold−up時間が過剰である堎合に倉色
し、そしおたたは分解するこずが芋い出され
た。本発明は倉色及び分解問題がかなり枛少する
か、たたは陀去された改善されたポリオキシメチ
レンポリりレタン組成物に関するものである。 背景の技術 関連出願であるE.A.Flexmanによる1983幎
月日付け、米囜特蚱出願第464412号、及びその
䞀郚継続出願である1984幎月16日付け、米囜特
蚱出願第570036号に極めお高い耐衝撃倀、即ち9J
80むンチ−ポンドより倧きなガヌドナヌ
Gardner衝撃倀〔3.6Kgポンドの重り、
及び射出成圢された7.62×12.7×0.16cm×
×1/16むンチの小片を甚いおASTM −
2029、Method Geometry による枬定〕
を有するポリオキシメチレン組成物が開瀺されお
おり、その際に該組成物は本質的に (a) ℃より䜎いガラス転移枩床を有する少なく
ずも皮の熱可塑性ポリりレタン〜15重量
、及び (b) 20000〜100000の分子量を有する少なくずも
皮のポリオキシメチレン重合䜓85〜95重量
からなり、䞊蚘のは成分(a)及び(b)のみの合蚈
を基準ずし、熱可塑性ポリりレタンは別個の粒
子ずしおポリオキシメチレン重合䜓に党䜓的に
分散され、そしお該組成物は9Jより倧きいガヌ
ドナヌ衝撃倀を有しおいる。 関連出願であるE.A.Flexmanによる1983幎
月日付け、米囜特蚱出願第464411号、及びその
䞀郚継続出願である1984幎月16日付け、米囜特
蚱出願第570037号に極めお高い匷じん性、即ち
375J7.0フむヌト・ポンドむンチより
倧きなノツチングされたnotchedアむゟツト
倀ASTM −256、Method により枬定
を有するポリオキシメチレン組成物が開瀺されお
おり、その際に該組成物は本質的に (a) −15℃より䜎いガラス転移枩床を有し、15重
量より倚く、䞔぀40重量以䞋の少なくずも
皮の熱可塑性ポリりレタン、及び (b) 20000〜100000の分子量を有し、少なくずも
60重量であり、䞔぀85重量より少ない少な
くずも皮のポリオキシメチレン重合䜓からな
り、䞊蚘のは成分(a)及び(b)のみの党量を基準
ずし、熱可塑性ポリりレタンは0.9ミクロン以
䞋の最小埄の平均断面埄を有する個々の盞ずし
おポリオキシメチレン重合䜓に党䜓的に分亜
し、そしお該組成物は375Jより倧きいアむ
ゟツト倀を有しおいる。 これらの぀の関連出願に開瀺されたポリオキ
シメチレン組成物には、本発明により改善され
お、改善された耐倉色性及び耐分解性に特城を有
するポリオキシメチレン組成物を䞎え埗る組成物
が含たれおいる。 ポリカルボンゞむミドは粉砕可胜なガムポリり
レタンを含めお、゚ステル基を含有するプラスチ
ツクの加氎分解安定性を改善するに公知のもので
あるが、代衚的な調補物には0.5重量たたはそ
れ以䞊のポリカルボゞむミドが含たれおいる䟋
えばLoewによる1973幎月16日付け、米囜特蚱
第3711439号参照。加えお、Flexmanの䞊蚘
぀の関連出願に蚘茉されるポリオキシメチレン
ポリりレタン組成物は以前に公知ではなく、埓぀
おかかる組成物の倉色及び分解間題は公知である
か、たたは明らかであるこずも、ポリカルボゞむ
ミドがこれらの問題を解決するこずも、他の良く
知られた立䜓障害のあるプノヌル性酞化防止剀
がこれらの問題を解決しないこずも、或いはポリ
カルボゞむミドが極めお高い耐衝撃性及びたた
は匷じん性を含んだかかる組成物の独特の特性に
悪圱響を䞎えずにこれらの問題を解決するこずも
蚘述するこずができなか぀た。 同様に、ポリカルボゞむミドはポリオキシメチ
レン重合䜓の熱安定性を改善するのに公知のもの
であるが、ここに再び代衚的な調補物には0.5重
量たたはそれ以䞊のポリカルボゞむミドが含た
れる䟋えば1965幎月26日付け、英囜特蚱第
993600号参照。加えお、䞊述のように、
Flexmanによる䞊蚘の぀の関連出願に蚘茉さ
れるポリオキシメチレンポリりレタン組成物は
以前は公知ではなく、埓぀おかかる組成物の倉色
及び分解問題は公知であるが、たたは明らかであ
るこずも、ポリカルボゞむミドがこれらの問題を
解決するこずも、他の良く知られたポリオキシメ
チレンに察する安定剀がこれらの問題を解決しな
いこずも、或いはポリカルボゞむミドが極めお高
い耐衝撃性及びたたは匷じん性を含んだかかる
組成物の独特の特性に悪圱響を䞎えずにこれらの
問題を解決するこずも蚘述するこずができなか぀
た。 詳现な説明 本発明は改善された耐倉色性及び耐分解性に特
城を有するある皮のポリオキシメチレン組成物に
関するものである。本明现曞に䜿甚される「ポリ
オキシメチレン」なる甚語には末端基が゚ステル
化たたぱヌテル化により末端キダツピングされ
たホルムアルデヒドたたはホルムアルデヒドの環
匏オリゎマヌの均質重合䜓が含たれる。 本質的に、 (a) ℃より䜎いガラス転移枩床を有する少なく
ずも皮の熱可塑性ポリりレタン〜40重量
、及び (b) 20000〜100000の分子量を有する少なくずも
皮のポリオキシメチレン重合䜓60〜95重量
からなり、䞊蚘のは成分(a)及び(b)のみの党量
を基準ずし、ある条件䞋、殊に成圢䞭、たたは
他の溶融凊理操䜜䞭のホヌルド・アツプ時間が
過剰である堎合に倉色し、そしおたたは分解
する匷じんな、そしおたたは耐衝撃性のポリ
オキシメチレン組成物が芋い出された。 曎にかかるポリオキシメチレンポリりレタン
組成物䞭にある少量のポリカルボゞむミド、即ち
箄1000の分子量を有し、䞔぀が玄の平均倀を
有する匏 の単䜍を含むポリカルボゞむミドたたはポリカ
ルボゞむミドの混合物を配合させるこずにより
かかるポリオキシメチレンポリりレタン組成物
の倉色及び分解をかなり枛少させるか、たたは陀
去し埗るこずが芋い出された。曎に詳现には、か
かるポリオキシメチレンポリりレタン組成物ず
䞊蚘のカルボゞむミド0.05〜1.0重量ずを配合
するこずによりかかるポリオキシメチレンポリ
りレタン組成物の倉色及び分解をかなり枛少させ
るか、たたは陀去し埗るこずが芋い出された。 曎にこの少量のかかるポリカルボゞむミドはか
かるポリオキシメチレンポリりレタン組成物の
成圢前のいずれかの時点にかかる組成物䞭に配合
する堎合、かかる組成物の倉色及び分解を枛少さ
せるように有効であるこずが芋い出された。即
ち、ポリカルボゞむミドをポリオキシメチレンず
配合し、続いおポリりレタンをポリオキシメチレ
ンポリカルボゞむミド混合物ず配合するこずが
できる。他の方法ずしお、ポリカルボゞむミドを
ポリりレタンず配合し、続いおポリオキシメチレ
ンをポリりレタンポリカルボゞむミド混合物ず
配合するこずができる。他の方法ずしお、ポリオ
キシメチレンをポリりレタンず配合し、続いおポ
リカルボゞむミドをポリオキシメチレンポリり
レタン混合物ず配合するこずができる。他の方法
ずしお、これら成分のすべおを同時に配合する
こずができる。必芁ずされるこずはポリカルボゞ
むミドをポリオキシメチレンポリりレタン組成
物に党䜓的にかなり均䞀に分垃させるこずであ
る。 曎にポリオキシメチレンたたはポリりレタン組
成物を安定化させる際に有甚であるこずが公知で
ある倚くの、そしお皮々の化合物の䞭で、䞊蚘の
ポリカルボゞむミドのみが䞊蚘のポリオキシメチ
レンポリりレタン組成物の倉色及び分解をかな
り枛少させるか、たたは陀去するこずが芋い出さ
れた。 埓぀お、本発明の組成物は本質的に、 (a) ℃より䜎い軟質セグメントガラス転移枩床
を有する少なくずも皮の熱可塑性ポリりレタ
ン〜40重量、 (b) 箄1000の分子量を有し、䞔぀が玄の平均
倀を有する匏 の単䜍を含む少なくずも皮のポリカルボゞむ
ミド0.05〜1.0重量、及び (c) 20000〜100000の重量平均分子量を有する、
盞補量の少なくずも皮のポリオキシメチレン
重合䜓、からなるであろう。 本明现曞に蚘茉する本発明の本質的な特城をあ
たり倉えずに皮々の他の成分、改質剀及びたた
は添加剀を本発明の組成物に含めるこずができ
る。 関連出願である米囜特蚱出願第464412号に蚘茉
の劂く、ポリりレタン〜15重量を含む組成物
に察し、奜たしくはガヌドナヌ衝撃倀は9J80ã‚€
ンチ・ポンドより倧、曎に奜たしくは17J150
むンチ・ポンドより倧、最も奜たしくは25J
225むンチ・ポンドより倧である。関連出願で
ある米囜出願第464411号に蚘茉の劂く、ポリりレ
タン15〜40重量を含む組成物に察し、奜たしく
はアむゟツト倀は375J7.0フむヌト・ポン
ドむンチより倧、曎に奜たしくは500J
9.4フむヌト・ポンドむンチより倧、最も奜
たしくは650J12.2フむヌト・ポンドむン
チより倧である。 関連出願である米囜特蚱出願第464411号及び同
第464412号に蚘茉の劂く、ポリりレタン〜40重
量を含む組成物に察し、このものに䞊蚘のポリ
カルボゞむミド0.05〜1.0重量、曎に奜たしく
は0.075〜0.4重量、最も奜たしくは玄0.1重量
を配合するこずが奜たしい。これらの奜適なもの
は技術的及び経枈的の䞡方を考慮したものであ
る。 曎に䞊蚘のポリカルボゞむミド0.05〜1.0重量
を䞊蚘のポリオキシメチレンポリりレタン組
成物䞭に配合させるこずが極めお高い匷じん性及
びたたは耐衝撃性䞊びに高いステむフネス、匷
床、化孊的安定性及び耐溶媒性を含めたかかるポ
リオキシメレンポリりレタン組成物の他の重芁
な物理的特性に悪圱響を䞎えないこずが芋い出さ
れた。 ポリりレタン〜15重量を含む組成物に関
し、極めお高い耐衝撃性を有する組成物に察しお
ポリオキシメチレン重合䜓は分枝鎖状か、たたは
盎鎖状であるこずができ、そしお20000〜100000、
奜たしくは25000〜90000、曎に奜たしくは30000
〜70000、最も奜たしくは35000〜40000の範囲の
重量平均分子量を有しおいなければならないこず
に泚目すべきである。 その分子量によりポリオキシメチレンを特性化
する代りに、そのメルト・フロヌ速床により特性
化するこずができる。極めお高い耐衝撃性を有す
る組成物に奜たしいポリオキシメチレンは0.1〜
3010分間のメルト・フロヌ速床〔盎埄1.0mm
0.0413むンチのオリフむスを甚いおASTM
−1238、Procedure Conditino により
枬定〕を有しおいる。ポリオキシメチレンのメル
ト・フロヌ速床は均質重合䜓に察しお奜たしくは
0.5〜1010分間、最も奜たしくは玄10
分間である。極めお高い耐衝撃性を有する組成物
に甚いる際に最も奜適な均質重合䜓は玄38000の
分子量を有するもの、及び化孊反応により末端キ
ダツピングされお゚ステルたたぱヌテル基、奜
たしくはそれぞれアセテヌトたたはメトキシ基を
生じる末端ヒドロキシル基を有するものである。 極めお高い耐衝撃性を有する組成物に奜適に䜿
甚される熱可塑性ポリりレタンは商業的に入手し
埗るものから遞択するこずができるか、たたは本
分野で公知の方法により補造するこずができる。
〔䟋えばMaurice Morton線集1973、Rubber
Technology、第版、第章、Urethane
ElastomersD.A.Meyer、特に453〜頁参照〕。
ポリりレタンはポリ゚ステルたたはポリ゚ヌテル
ポリオヌルずゞむ゜シアネヌトずの反応、及び堎
合によ぀おは曎にかかる成分ず䜎分子量ポリオヌ
ル、奜たしくはゞオヌルの劂き鎖長延長剀ずの反
応からも誘導される。ポリりレタン゚ラストマヌ
は䞀般に軟質セグメントsoft segment、䟋え
ばポリ゚ヌテルたたはポリ゚ステルポリオヌル、
䞊びに䜎分子量ゞオヌル及びゞむ゜シアネヌトの
反応から誘導される硬質セグメントからなる。硬
質セグメントを持たないポリりレタン゚ラストマ
ヌを䜿甚し埗るが、最も有甚なものは軟質及び硬
質セグメントの䞡方を含むものである。 極めお高い耐衝撃性を有する組成物に奜適に䜿
甚される熱可塑性ポリりレタンの補造においお、
分子圓り少なくずも個のヒドロキシル基を有
し、䞔぀少なくずも500、奜たしくは玄550〜玄
5000、最も奜たしくは玄2500〜玄3000の分子量を
有する高分子軟質セグメント物質、䟋えば二䟡の
ポリ゚ステルたたはポリアルキレン゚ヌテルゞオ
ヌルを、ある皋床の分子鎖が存圚し埗るが実質的
に盎鎖状のポリりレタン重合䜓が生じる比で有機
性ゞむ゜シアネヌトず反応させる。玄250より小
さい分子量を有するゞオヌル鎖長延長剀を配合す
るこずもできる。重合䜓䞭のヒドロキシルに察す
るむ゜シアネヌトのモル比は奜たしくは玄0.95〜
1.08、曎に奜たしくは0.95〜1.05、そしお最も奜
たしくは0.95〜1.00である。 適圓なポリ゚ステルポリオヌルには皮たたは
それ以䞊の二䟡のアルルコヌルず皮たたはそれ
以䞊のゞカルボン酞ずのポリ゚ステル化生成物が
含たれる。適圓なむカルボン酞にはアゞピン酞、
コハク酞、セバシン酞、スベリン酞、メチルアゞ
ピン酞、グルタル酞、ピメリン酞、アれラむン
酞、チオゞプロピオン酞及びシトラコン酞䞊びに
その混合物が含たれる。適圓な二䟡のアルコヌル
にぱチレングリコヌル、プロピレングリコヌ
ル、−ブタンゞオヌル、−ブタンゞ
オヌル、−メチルペンタンゞオヌル−、
ゞ゚チレングリコヌル、ペンタンゞオヌル、ヘキ
サンゞオヌル及びその混合物が含たれる。 曎に、ヒドロキシカルボン酞、ラクトン、䞊び
に環匏カヌボネヌト䟋えばカプロラクトン及びヒ
ドロキシ酪酞をポリ゚ステルの補造に甚いるこず
ができる。 奜適なポリ゚ステルにはポリ゚チレンアゞペ
ヌト、ポリ−ブチレンアゞペヌト、こ
れらアゞペヌトの混合物及びポリカプロラクトン
が含たれる。 適圓なポリ゚ヌテルポリオヌルには皮たたは
それ以䞊のアルキレンオキシドず掻性氎玠含有基
を有する少量の皮たたはそれ以䞊の化合物、䟋
えば氎、゚チレングリコヌル、−たたは
−プロピレングリコヌル、−ブタン
ゞオヌル及び−ペンタンゞオヌル、䞊びに
その混合物ずの瞮合生成物が含たれる。適圓なア
ルキレンオキシド瞮合物にぱチレンオキシド、
−プロピレンオキシド及びブチレンオキシ
ド䞊びにその混合物のものが含たれる。たた適圓
なポリアルキレン゚ヌテルグリコヌルはテトラヒ
ドロフランから調補できる。加えお、適圓なポリ
゚ヌテルポリオヌルはコモノマヌ、特にランダム
もしくはブロツクコモノマヌ、゚チレンオキシド
及びプロピレンオキシドから誘導される゚ヌテル
グリコヌル䞊びにたたはテトラヒドロフラン
THFを含むこずができる。たた、少量の−
メチルTHFずのTHFポリ゚ヌテル共重合䜓を甚
いるこずもできる。 奜適なポリ゚ヌテルにはポリテトラメチレン゚
ヌテルグリコヌルPTMEG、ポリプロピレン
オキシド、プロピレンオキシド及び゚チレンオキ
シドの共重合䜓、䞊びにテトラヒドロフラン及び
゚チレンオキシドの共重合䜓が含たれる。 適圓な有機性ゞむ゜シアネヌトには−ブ
チレンゞむ゜シアネヌト、−ヘキサメチレ
ンゞむ゜シアネヌト、シクロペンチレン−
−ゞむ゜シアネヌト、4′−ゞシクロヘキシル
メタンゞむ゜シアネヌト、む゜ホロンゞむ゜シア
ネヌト、シクロヘキシレン−−ゞむ゜シア
ネヌト、−トルむレンゞむ゜シアネヌト、
−トルむレンゞむ゜シアネヌト、−
及び−トルむレンゞむ゜シアネヌト異性䜓
混合物、4′−メチレンビスプニルむ゜シ
アネヌト、−ゞプニルプロパン−
4′−ゞむ゜シアネヌト、−プニレンゞむ゜シ
アネヌト、−プニレンゞむ゜シアネヌト、キ
シレンゞむ゜シアネヌト、−ナフチレンゞ
む゜シアネヌト、−ナフチレンゞむ゜シア
ネヌト、4′−ゞプニルゞむ゜シアネヌト、
アゟベンれン−4′−ゞむ゜シアネヌト、−
たたは−テトラメチルキシレンゞむ゜シアネヌ
ト及び−クロロベンれン−−ゞむ゜シア
ネヌトがある。4′−メチレンビスプニル
む゜シアネヌト、−ヘキサメチレンゞむ
゜シアネヌト、4′−ゞシクロヘキシルメタン
ゞむ゜シアネヌト及び−トルむレンゞむ゜
シアネヌトが奜たしい。 たた塩化アゞピン及びピペラゞンから誘導され
るものを含む第二玚アミド結合、䞊びにPTMEG
及びたたはブタンゞオヌルのビス−クロロホル
メヌトから誘導されるものを含む第二玚りレタン
結合をポリりレタン䞭に存圚させるこずができ
る。 熱可塑性ポリりレタンの補造に鎖長延長剀ずし
お䜿甚するのに適する二䟡アルコヌルには酞玠も
しくは硫黄結合を含たないか、たたは含んでいる
かのいずれの炭玠鎖を含むもので、−゚タ
ンゞオヌル、−プロパンゞオヌル、む゜プ
ロピル−α−グリセリル゚ヌテル、−プロ
パンゞオヌル、−ブタンゞオヌル、
−ゞメチル−−プロパンゞオヌル、
−ゞ゚チル−−プロパンゞオヌル、−゚
チル−−ブチル−−プロパンゞオヌル、
−メチル−−ペンタンゞオヌル、
−トリメチル−−ペンタンゞオヌ
ル、−゚チル−−ヘキサンゞオヌル、
−ブタンゞオヌル、−ヘキサンゞオ
ヌル、−ペンタンゞオヌル、ゞヒドロキシ
シクロペンタン、−ヘキサンゞオヌル、
−シクロヘキサンゞオヌル、4′−シク
ロヘキサンゞメチルオヌル、チオゞグリコヌル、
ゞ゚チレングリコヌル、ゞプロピレングリコヌ
ル、−メチル−−プロパンゞオヌル、
−メチル−−゚チル−−プロパンゞオヌ
ル、ハむドロキノンのゞヒドロキシ゚チル゚ヌテ
ル、氎玠化されたビスプノヌル、ゞヒドロキ
シ゚チルテレフタレヌト及びゞヒドロキシメチル
ベンれン䞊びにその混合物を含めたものが含たれ
る。−ブタンゞオヌル、−゚タンゞ
オヌル及び−ヘキサンゞオヌルが奜たし
い。 熱可塑性ポリりレタンの補造においお、ヒドロ
キシルに察するむ゜シアネヌトの比はに近くす
べきであり、そしお反応は䞀段たたは二段反応で
あるこずができる。觊媒を甚いるこずができ、そ
しお反応はそのたたでか、たたは溶媒䞭で行うこ
ずができる。 ポリりレタンの遞択に関する䞊蚘のものずは別
に、極めお高い耐衝撃性を有する組成物を埗るこ
ずに関する熱可塑性ポリりレタンの最も重芁な特
城はそのガラス転移枩床Tgにある。本明现
曞でガラス転移枩床を蚘す堎合はい぀でも、
Model 990 Thermel Analyzerに取り付けられ
たDu Pont Model 981 Dynamic Mechanical
Analysis Cellを甚いお枬定されるものである。
このセルは冷起剀ずしお液䜓窒玠を䜿甚し、そし
お3.2cm1.25むンチの詊料を取り付ける空隙
を甚いるように改修されたものである。振動振幅
は0.2mmに蚭定される。信号振幅に䟝存しお加熱
速床は−177℃から〜40℃に2.5℃分間の割合
である。続みは℃増加するごずに行われる。増
加storage及び損倱モゞナラスmodulus
ピヌクは軟質セグメントガラス転移枩床ずしお定
矩される。極めお高い耐衝撃性を有する組成物は
熱可塑性ポリりレタンの軟質セグメントガラス転
移枩床が℃より䜎い堎合に最良に補造される。
奜たしくは、ポリりレタンの軟質セグメントガラ
ス転移枩床は−10℃より䜎い、曎に奜たしくは−
15℃以䞋、そしお最も奜たしくは−30℃以䞋であ
るべきである。たた熱可塑性ポリりレタンの配合
物たたは混合物を甚いるこずができる。 極めお高い耐衝撃性を有する組成物に察し、熱
可塑性ポリりレタンの軟質セグメントの分子量は
箄500乃至玄5000の間、奜たしくは玄850〜3000、
曎に奜たしくは玄1000〜2500の平均倀であり、最
も奜適なポリりレタンは玄2000平均分子量を持぀
軟質セグメントを有するものである。 同様に、極めお高い耐衝撃性を有する組成物に
察し、組成物及びポリりレタンの氎分含有量は、
特に䟋えば射出成圢䞭に氎を陀去する機䌚がない
堎合には0.2重量より䜎い、奜たしくは0.1よ
り䜎い氎分量であるべきである。 極めお高い耐衝撃性を有する組成物に察し、ポ
リりレタンは別個の粒子ずしお最初にポリオキシ
メチレン䞭に混合し、そしお分散させなければな
らず、加工される生成物の圢成䞭にその状態を保
持しなければならない。 ポリりレタンをポリオキシメチレンに分散さ
せ、そしおポリカルボゞむミドをポリオキシメチ
レンポリりレタン組成物䞭に配合するために、
成分の融点以䞊の枩床で高い剪断力を出し埗るい
ずれかの匷力な混合装眮を甚いるこずができる。
かかる装眮の䟋にはゎムミル、内郚混合噚䟋えば
「Banbury」及び「Brabender」混合噚、倖郚的
にか、たたは摩擊により加熱される空孔を有する
シンシルもしくはマルチブレヌド内郚混合噚、
「Ko−kneaders」、マルチバレル混合噚䟋えば
「Farrel Continuous Mixers」、射出成圢機、䞊
びに単軞及び二軞の䞡方、共回転及び察向回転の
共方の抌出機がある。これらの装眮は単独でか、
たたは静的混合噚、混合甚トルピヌド
torpedo及びたたは内郚圧力及びたたは
混合の匷床を増加させる皮々の装眮䟋えばこの目
的に察しお蚭蚈したバルブ、ゲヌトもしくはスク
リナヌず䜵甚しおいるこずができる。二軞抌出機
が特に奜たしく、殊に逆ピツチ玠子reverse
pith element及び混緎kneading玠子の劂
き匷力な混合郚分を有するものが奜たしい。䟋え
ば、本明现曞の組成物の補造に有甚な混合装眮は
党䜓で個の混緎玠子、個の逆玠子、及び䟛絊
口throatからダむdieたでの距離の玄70
にある真空ポヌトportを有する぀の䜜動
郚分を含むスクリナヌ蚭蚈を甚いる28mmの共回転
werner and Pfleider二軞抌出機である。すべお
のゟヌンは190℃に蚭定できる、ダむの滲出枩床
は玄220〜260℃でする。枩床を䞋げるために䜎流
速の冷华氎を甚いるこずができる。時間圓り
6.8〜13.6Kg15〜30ボンドの䟛絊量に察しお
抌出機を200〜250rpmで操䜜できる。酞玠を陀去
し、そしお成分を也燥状態に保぀ために䟛絊口を
窒玠雰囲気䞋に保぀こずができ、ダむから出おく
るストランドstrandを氎䞭で冷华し、そしお
ペレツトに切断するこずができる。これらの条件
から離れるこずもできる。䟋えば䟛絊量を補償す
るように調敎する堎合、190℃以䞋たたは260℃よ
り高い溶融枩床も可胜である。しかしながら、溶
融混合に察しおは170〜260℃が奜たしく、185〜
240℃が曎に奜たしく、そしお200〜230℃が最も
奜たしいず考えられる。 極めお高い衝撃性を有する組成物に察し、別々
の粒子ずしお熱可塑性ポリりレタンをポリオキシ
メチレン䞭に分垃させるこず、組成物を也燥させ
るこず等の状態を溶融混合物質䞭で保持するこず
が重芁である。本発明の組成物から補造される成
圢補品は圧瞮成圢、射出成圢、抌出ブロヌ成圢、
回転成圢、熱成圢及びスタンピングを含めた数皮
の通垞の方法のいずれかにより補造するこずがで
きる。かかる成圢補品は配向orientation、緊
匵stretching、被芆、熱凊理、annealing、
塗垃、積局及びめ぀きplatingによる熱凊理
を行うこずができる。本発明の末䜿甚の成圢補
品、欠陥成圢補品たたは廃棄組成物は粉砕し、そ
しお再成圢するこずができる。 䞀般的に、成圢補品の補造に甚いる条件は䞊蚘
の溶融混合に察するものず同様であろう。曎に詳
现には、溶融枩床及び滞留枩床は組成物の盞圓の
分解が生じる時点たで甚いるこずができる。奜た
しくは溶融枩床は玄170〜250℃、曎に奜たしくは
箄175〜240℃、そしお最も奜たしくは玄200〜230
℃、であろう。本発明の組成物を射出成圢する堎
合、生成される圢状の耇雑さに芋合぀おできる限
り型を冷华するこずが奜たしい。しかしながら、
殊に通路が狭いか、たたは圢状が耇雑である堎
合、型が冷たい皋、充おんしにくい。䞀般に、型
枩床は10〜120℃、奜たしくは10〜100℃であり、
そしお最も奜適な型枩床は玄50〜90℃である。同
様に、溶融䞭の党䜓のホヌルド・アツプ時間を決
めるサむクル時間は特定の条件に合わせるよう調
敎するこずができる。䟋えば、溶融䞭の党ホヌル
ド・アツプ時間が長すぎる堎合、組成物は分解し
埗る。サむクル時間が短かすぎる堎合、型が未だ
圧䞋にある際にも成圢補品が党䜓に固化し埗な
い。䞀般に、党ホヌルド・アツプ時間は玄〜15
時間であり、その際に高品質の成圢品を䞎えるた
めにはより短かい時間が奜たしい。 ポリりレタン〜15重量を含み、䞔぀極めお
高い耐衝撃性を有する組成物の補造に関する䞊蚘
の奜適䟋はポリりレタン15〜40重量を含み、
䞔぀䞋に特蚘する以倖は極めお高い匷じん性を有
する組成物の補造を制するであろう。䞋蚘のある
皮の远加の奜適䟋はポリりレタン15〜40重量を
含み、䞔぀極めお高い匷じん性を有する組成物の
補造に適甚されよう。 極めお高い匷じん性を有する組成物に察し、ポ
リオキシメチレン重合䜓は20000〜100000、奜た
しくは25000〜90000、曎に奜たしくは30000〜
70000、そしお最も奜たしくは60000〜70000の範
囲の重量平均分子量を有するこずが奜たしい。 ポリオキシメチレンをその重量平均分子量によ
り特性化する代りに、そのメルトフロヌ速床で特
性化するこずができる。極めお高い匷じん性を有
する組成物に奜たしいポリオキシメチレンは0.1
〜3010分間のメルトフロヌ速床〔盎埄1.0mm
0.0413むンチのオリフむスを甚いおASTM
−1238、Procedure Condition により
枬定〕を有しおいる。奜たしくは本発明の組成物
に䜿甚されるポリオキシメチレンのメルトフロヌ
速床は0.5〜1010分間であろう。最も奜たし
いポリオキシメチレンは玄10分間のメルト
フロヌ速床を有する盎錯状ポリオキシメチレンで
ある。極めお高い匷じん性を有する組成物に䜿甚
される最も奜たしい均質重合䜓は玄65000の分子
量を有するもの及び化孊反応により末端キダツピ
ングされお゚ステルたたぱヌテル基、奜たしく
はそれぞれアセテヌトたたはメトキシ基を圢成す
る末端ヒドロキシル基を有するものである。極め
お高い匷じん性を有する組成物に察し、ポリオキ
シメチレン重合䜓はかかる組成物の連続盞からな
り、そしお熱可塑性ポリりレタンは連続盞ポリオ
キシメチレンの党䜓に分散される。熱可塑性ポリ
りレタンはポリオキシメチレン連続盞党䜓に分散
される別個の粒子からなるこずができ、そしおこ
の立䜓配眮は組成物䞭のポリりレタンの比率が比
范的䜎い堎合にも普通に芋い出される。ポリりレ
タンのこれらの粒子はほが球圢の圢状即ちこの
粒子はほが1.0に等しい瞊暪比を有するである
か、たたは现長即ちこの粒子は実質的に1.0よ
り倧きい瞊暪比を有するであり、そしおその粒
埄分垃はガりス、二項もしくは倚項分垃、たたは
その他であるこずができる。现長である堎合、こ
れらのものは少し现長であり、そしおほが楕円圢
の圢状であるこずできるか、たたは倧きく现長で
あり、そしおポリオキシメチレン連続盞を通しお
流れる熱可塑性ポリりレタンのストランドを類䌌
するこずができる。事実かかるストランドはかか
る粗成物から補造される補品の党長にわた぀お連
続的に流動するこずができる。たた、かかるスト
ランドはポリオキシメチレン連続盞の党䜓にわた
぀お熱可塑性ポリりレタンの網目構造を圢成させ
るように盞互に結合するこずができ、そしおこの
立䜓配眮は組成物䞭のポリりレタンの比率が比范
的高い堎合に最も普通に芋い出される。 ポリりレタン盞が现長い堎合、延䌞の方向は䞀
般的にすべおの盞に察しお同様であり、そしお溶
融状態においおも組成物の補造の最終段階䞭に䞎
えられる剪断力の方向である。䟋えば、二軞抌出
機䞭で溶融混合され、続いおラりンドround
ダむを通し、そしお氎䞭で冷华するこずによりか
かる組成物を棒状で補造する際に、熱可塑性ポリ
りレタンの延䌞は存圚すれば䞀般的に棒の軞に平
行に生じる。かかる組成物を特性化する目的に最
も有甚なものずしお延䌞の方向に垂盎な面で、䞔
぀生じた補品の䞭心におけるポリりレタン盞の平
均断面圢状を枬定するこずが芋い出された。 平均断面圢状は次の方法により枬定される。棒
軞に察しお垂盎に成圢された0.32×1.27×12.7cm
1/8×1/2×むンチの棒の䞭心郚から200ナノ
メヌトルの厚さの郚分を切断するために、90℃で
操䜜され、ダむダモンドナむフ及び「Sorvall−
Christensen」FTS−LTC−切断機を備えた
「Sorvall」MT−2Bりルトラ−マむクロトヌム
ultra−microtomeを甚いる。ナむフ最滑剀ず
しお゚タノヌルを甚い、倚数の切片を集め、次に
蒞留氎を含むペトリ皿に眮く。゚タノヌル及び氎
の混合䜜甚により切断された切片は別々に広が
り、そしお氎面に浮かばせる。切断された切片を
200メツシナの銅補の顕埮鏡甚グリツドgrid
䞊に眮く。70mmのロヌルフむルムカメラ及び
Eastman5302フむルムを備えた80KVのZeiss
EM10A電子顕埮鏡を甚いお2500Xで代衚的郚分
の電子顕埮鏡写真をず぀た。この顕埮鏡ネガを暗
宀を匕䌞ばし、最終的に11800Xの20.3×25.4cm
×10むンチの顕埮鏡写真が埗られる。 存圚する堎合には殆んどのポリりレタンが配向
した長おpreferential方向に平行する各々の
小片の端から12.7cmむンチで、各々20.3×
25.4cm×10むンチの顕埮鏡写真から぀の
10.2×12.7cm×むンチの小片を切぀た。
殆んどの顕埮鏡写真はかかる方向を有しおいる。
フラむングスポツトスキダナヌflying spot
scanner200平方ミクロンにより各々の顕埮鏡
写真を短かい方向で䞀列同時に走査した。この顕
埮鏡写真のスポツトの線はこのものの間にある灰
色の倉動レベルで明暗のパタヌンずしお珟れる。
この線の平均密床を蚈算する。この平均倀より暗
いより濃いすべおの像は熱可塑性ポリりレタ
ン盞ず考えられる。逆にこの線より明るいすべお
の像はポリオキシメチレンマトリツクス
matrixず考えられる。アツプパルスup
pulse暗郚たたは熱可塑性ポリりレタン盞の
平均長を蚈算する。この枬定倀を以埌最小埄にお
ける平均的断面埄ず称する。 極めお高い匷じん性を有する組成物は熱可塑性
ポリりレタンの平均断面粒子埄が0.9ミクロン以
䞋の堎合に補造するこずができる。奜たしくは熱
可塑性ポリりレタンの平均断面埄は0.7ミクロン
より小、最も奜たしくは0.5ミクロンより小であ
る。実際問題ずしお、ポリりレタン盞は少なくず
も0.01ミクロンの平均断面埄をも有すべきであ
る。 ポリりレタンの遞択に関する䞊蚘のものずは別
に極めお高い匷じん性を有する組成物を埗るこず
に関する熱可塑性ポリりレタンの最も重芁な特城
はその軟質セグメントガラス転移枩床Tgに
ある。極めお高い匷じん性を有する組成物は熱可
塑性ポリりレタンの軟質セグメントガラス転移枩
床が−15℃より䜎い堎合に最良に補造できる。奜
たしくはポリりレタンの軟質セグメントガラス転
移枩床は−20℃より䜎く、そしお最も奜たしくは
−30℃以䞊である。たた熱可塑性ポリりレタンの
配合物たたは混合物を甚いるこずができる。極め
お高い匷じん性を有する組成物に察しお0.7たた
はそれ以䞊の固有粘床30℃におゞメルホルムア
ミド䞭の0.1ポリりレタンで、「Scott」自動粘
床蚈を甚いおASTM −2857により枬定を有
する熱可塑性ポリりレタンを䞀般的に甚いるべき
である。2.7たでの固有粘床を有する熱可塑性ポ
リりレタンがかかる組成物䞭で有甚に䜿甚されお
いたが、䞀般に0.75〜2.5の固有粘床を有するも
のが奜たしく、1.0〜1.7の固有粘床を有するもの
が最も奜たしい。たた、極めお䜎い固有粘床を有
するポリりレタンで出発し、次にこのものを配合
操䜜䞭に、䟋えば曎に重合たたは亀叉結合させす
るこずにより改質し、かくおポリりレタンの有効
粘床を所望の皋床に増加させるこずが、出発物質
のポリりレタンの固有粘床が党く䜎い堎合でさえ
も可胜である。たた、高い固有粘床を有するポリ
りレタンで始め、そしおこのものを混合䞭に分解
するか、たたは加氎分解しお所望の有効粘床を埗
るこずもできた。 次に実斜䟋においお、本発明の特定の具䜓䟋及
びポリオキシメチレン組成物の安定性を増倧する
ために䞀般的に䜿甚される代りの化合物を含む組
成物を甚いる察照実隓の具䜓䟋ずのある皮の比范
を瀺す。本発明の組成物を甚いる察照実隓の具䜓
䟋ずのある皮の比范を瀺す。本発明の組成物は溶
融混合及び成圢工皋䞭のかなり枛少されるか、た
たは陀去された倉色性、䞊びに重量損倱の枬定に
よるかなり枛少された分解、空気也燥噚䞭で加熱
し、そしお氎䞭で沞隰させる際の匕匵匷さ及び䌞
びに特城があり、䞀方察照組成物はこれず異な぀
おいるこずが分るであろう。特蚘せぬ限りすべお
の郚及びは重量によるものであり、そしおすべ
おの枩床はセツ氏床である。もずもずSI単䜍でな
い枬定倀はそのように転換され、そしお適圓なら
ば䞞められた。 次の各々の実斜䟋においお、射出成圢された詊
料は溶融混合された暹脂から補造された。暹脂の
すべおは特蚘せぬ限りポリアミド安定剀玄
38ポリカプロラクタム35ポリヘキサメチレ
ンアゞポリアミド27ポリヘキサメチレンセバ
シアミド重量及びプノヌル性酞化防止剀
「2′−メチレンビス−−ブチル−−
メチルプノヌル〕0.1重量を含んでいた。た
たある皮の暹脂次の衚に瀺すは最滑剀゚チ
レンビス−ステアリルアミド及び玄1000の分子
量を有し、䞔぀匏 匏䞭、は玄の平均倀を有する、 の単䜍を含む、立䜓障害のあるhinderedポリ
カルボゞむミドのポリカルボンゞむミド混合物を
含んでいた。 次のすべおの実斜䟋においお、ポリオキシメチ
レンは玄38000の重量平均分子量を有するアセ
テヌト末端キダツピングされたポリオキシメチレ
ン均質重量䜓であり、そしおポリオキシメチレン
は玄63000の分子量を有する同様の重合䜓であ
぀た。䞡方の熱可塑性ポリりレタンはアゞピン酞
箄37重量、ブタンゞオヌル39重量、及びメチ
レンビスプニルむ゜シアネヌト24重量の化孊
的組成物を有しおおり、そしお−35℃のガラス転
移枩床を有しおいた。ポリりレタンは1.33の固
有粘床を有しおおり、そしお0.6の゚チレンビ
ス−ステアルアミドを含んでいた。ポリりレタン
は1.04の固有粘床を有しおおり、そしお0.2
の゚チレンビス−ステアルアミドを含んでいた。 詳现に぀いおは䞊蚘の劂く、すべおの暹脂は28
mm werner and Pfleiderer二軞抌出機䞭で溶融
混合した。空気を陀去するため、ホツパヌ
hopper及び䟛絊口は窒玠でパヌゞpurge
した。抌出機のバレル及びダむは180℃に加熱し、
そしお抌出機は玄200rpmのスクリナヌ速床で操
䜜した。溶融したストランドは氎䞭で冷华し、ペ
レツトに切断し、そしお也燥した。 倉色詊隓に甚いる詊料はHPM Inc.補の120ト
ンSpartan射出成圢機䞭で補造した。この装眮は
盎埄4.5cm1.75むンチのスクリナヌを有する
スクリナヌ射出装眮及び0.32cm1/8むンチの
厚さの詊隓棒に察する型を備えおいた。党䜓のシ
ペツトshot重量は53であ぀た。詊隓棒は
188℃のシリンダヌ及びノズル枩床、65秒間の党
サむクル及び60rpmのスクリナヌ速床で成圢し
た。各々の䟋に察しお10個のシペツトをこれらの
暙準的条件䞋で成圢し、次に成圢を停止した。機
械の加熱を続けた。10乃至15分埌衚䞭に蚘茉
成圢を続け、次の10個のシペツトを集め、そしお
順番に番号を぀けた。 分解詊隓即ち沞隰氎及び埪環空気也燥詊隓
に甚いる詊料は盎埄40mmのスクリナヌ射出装眮䞊
びに0.32cm1/8むンチの厚さの匕匵り詊隓棒
を成圢する成圢キダビテむヌ及び0.32×1.27cm
1/8×1/2×むンチの倧きさの成圢詊隓棒に
察する個のキダビテむヌを備えた125トVan
Dorn射出成圢機を甚いお成圢した。シリンダヌ
及びノズル枩床は200℃に蚭定し、そしお型枩床
は60〜90℃に蚭定した、他の条件は次の通りであ
぀たサむクル時間−65秒間、スクリナヌ速床−
60rpm、及び射出に察する油圧−9.6〜11MPa。 10個のシペツトの各々から12.7×1.27×0.32cm
×1/2×1/8むンチの詊隓棒を取぀お倉色を
枬定した。これらのものを貯蔵枬定物12.7×12.7
×3.2cm×1/2×10/8むンチずし、そしお10
個の棒からなる12.7×3.2cm×10/8むンチ
の衚面を色調枬定に甚いた。色調枬定は
Hunterlab䞉刺激性tristimulus色床蚈Model
D25P−を甚いお行぀た。色調は「」尺床を
甚いお反射により枬定した。「」は尺床を衚わ
し、そしお完党な癜色である100から黒色に察す
るれロたで倉化する。䞀山stackの詊隓棒を
盎埄285cm1.125むンチの詊料窓䞊に眮き、そ
しお「」の読みを取぀た。異な぀た詊料䜍眮で
の぀の読みを平均した。 分解に察する詊料の耐性を詊隓するために、
The Electric Hotpack CompanyInc.補の埪
環匏空気也燥噚䞭で空気也燥噚老化aging詊
隓を行぀た。このものは130℃で操䜜した。番号
を぀け、そしお秀量した詊隓棒をラツクrack
を也燥噚䞭に眮いた堎合に詊料間の空気の埪環を
良奜にする詊隓管ラツク䞭に眮れた。詊隓棒を也
燥噚から取り出し、そしお冷起埌に秀量した。次
に殆んどの詊隓片を匕匵詊隓で評䟡した。あるも
のは匕匵詊隓の前に远加の老化のために也燥噚䞭
に再び眮いた。あるものは重量損倱が極めお倧き
いため、詊隓が䞍可胜であるか、たたは無意味で
あ぀た。加熱甚マントルmantole及び還流冷
华噚を備えた容量のガラス補反応釜䞭で沞隰
氎詊隓を行぀た。これらのものを適圓な量の蒞留
氎で満たした。曎に蒞留氎を加えるこずにより必
芁ずされる氎量を保持した。番号を぀け、そしお
秀量した詊隓棒を沞隰氎䞭にゆるやかな状態で眮
いた。各々の組成物に察しおは別々の釜を甚い
た。曝露埌、詊隓片を真空也燥噚䞭にお80℃で䞀
倜也燥した。次にこれらのものを秀量し、そしお
詊隓した。0.32cm1/8むンチの厚さのASTM
D638匕匵棒䞊で匕匵詊隓を行぀た。奜適な党長
21.6cm8.5むンチを有するタむプの詊隓片
を甚いた。すべおの詊隓片を速床、分間圓り
cm2.0むンチで詊隓した。匕匵匷さ及び䌞
びはASTM D638に蚘茉の通り枬定した。これ
らの重量損倱及び匕匵詊隓に察しお報告される結
果は各々少なくずも぀の詊料の平均を衚わす。 実斜䟋 〜12 第及び衚に芁玄される実斜䟋〜10の各々
においお、ポリりレタンA30を所定量のポリア
ミド安定剀、プノヌル性酞化防止剀、远加の最
滑剀ポリりレタン䞭にあるものに加えお、ポ
リカルボゞむミド、及び盞補量のポリオキシメチ
レンず配合した。 第衚に芁玄される実斜䟋11及び12においお、
ポリりレタンA10を所定量のポリアミド安定
剀、プノヌル性酞化防止剀、ポリカルボゞむミ
ド及び盞補量のポリオキシメチレンず配合し
た。 第及び衚䞭のデヌタから、10たたは15分間
のホヌルド・アツプの極端な条件䞋でさえも、
0.1重量以䞋のポリカルボゞむミドがポリオキ
シメチレンポリりレタン組成物の倉色をかなり
枛少させ、䞀方通垞のポリアミド安定剀及びプ
ノヌル性酞化防止剀は倉色の枛少を党く瀺さない
こずを知るこずができる。
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 13 第衚䞭の詊料はポリオキシメチレンA87.9
及びポリりレタンB10を含んでいた。詊料
はポリオキシメチレンA87.6、ポリりレタン
B10及びポリカルボゞむミド0.3重量を含ん
でいた。たた詊料及びはポリアミド安定剀
重量及びプノヌル性酞化防止剀0.1重量を
含んでいた。
【衚】 第衚におけるデヌタから、ポリカルボゞむミ
ドを含たぬ組成物における130℃の空気也燥噚老
化での10日間の重量損倱はポリカルボゞむミドを
有する組成物における45日間の重量損倱の匹敵す
るこずを知るこずができる。同様に、ポリカルボ
ゞむミドを含たぬ組成物における31日間での沞隰
氎からの重量損倱はポリカルボゞむミドを有する
組成物における45日間での重量損倱より倧きい。 実斜䟋 14 第衚における詊料はポリオキシメチレン
A87.9及びポリりレタンA10を含んでいた。
詊料はポリオキシメチレンA87.6、ポリりレ
タンA10及びポリカルボゞむミド0.3を含ん
でいた。詊料はポリオキシメチレンA87.3、
ポリりレタンA10及びポリカルボゞむミド0.6
を含んでいた。たた詊料、及びはポリア
ミド安定剀重量及びプノヌル性酞化防止剀
0.1重量を含んでいた。
【衚】
【衚】 第衚における重量損倱デヌタを比范するこず
により、少量のポリカルボゞむミドを含むポリオ
キシメチレンポリりレタン組成物における分解
に察する耐性がかなり改善されおいるこずが再び
瀺されおいる。 実斜䟋 15 第衚における詊料はポリオキシメチレン
B67.9及びポリりレタンA30を含んでいた。
詊料はポリオキシメチレンB67.6、ポリりレ
タンA30、及びポリカルボゞむミド0.3を含
んでいた。詊料はポリオキシメチレンB67.3
、ポリりレタンA30、及びポリカルボゞむミ
ド0.6を含んでいた。たた詊料、及びは
ポリアミド安定剀重量及びプノヌル性酞化
防止剀0.1重量を含んでいた。ASTM −
256、Method を甚いお詊料、及びに察
しおアむゟツト倀を枬定した。成圢詊隓棒0.32×
1.27×12.7cm1/8×1/2×むンチから詊隓片
を切断した。詊料、及びに察する倀はそれ
ぞれ800、854及び800Jであ぀た加熱老化
前。かくお、これらの詊料の極めお高い匷じん
性はポリカルボゞむミドの配合により悪圱響を及
がされる。
【衚】
【衚】 第衚における重量損倱デヌタを比范するこず
により、少量のポリカルボゞむミドを含むポリオ
キシ゚チレンポリりレタン組成物における分解
に察する耐性がかなり改善されるこずが再び瀺さ
れおいる。 工業的甚途 本発明のポリオキシメチレン組成物は加工した
補品、䟋えばヘルメツト、安党ヘルメツト、く぀
どめshoe cleat、安党かじ取りコラム
steering column郚品、特殊ゞツパヌ、鉄道
のたくら朚rairoed tie絶瞁䜓、スキヌの締
め具binding、機械的運搬機及び小さい゚ンゞ
ン郚品の補造に有甚である。通垞ポリオキシメチ
レン組成物に芋られる他の顕著な特性を䜵せ持぀
これらの組成物から補造される補品の極めお高い
耐衝撃性及びたたは匷じん性䞊びに䟋倖的に耐
摩擊損性wearにより、これらのものはギダ
gear、運動郚分及び燃料タンクの劂き甚途に
殊に良奜に適しおいる。 最良方法 本発明の最良方法、即ち本発明のただ䞀぀の最
良のポリオキシメチレン組成物は特定の所望の最
終甚途及びその甚途に特に必芁ずされる特性の組
合せに䟝存するが、その党䜓的な特性バランスに
察しお最も奜たしい、生成物を生じさせる本発明
の䞀぀の組成物及び成圢条件は、実斜䟋12の組成
物が゚チレンビス−ステアルアミドを0.2重量
加えれば曎に奜たしくなるこずを陀いお、ポリり
レタン30重量を含む組成物に察しおは実斜䟋
に、そしおポリりレタン10重量を含む組成物に
察しおは実斜䟋12に詳现に蚘茉されおいる。本発
明の䞀郚分ではないが、ポリりレタンの量に䟝存
しお玄0.2〜1.0重量の゚チレンビス−ステアル
アミド最滑剀を本発明の組成物䞭に配合するこず
が奜たしい。
JP50129384A 1983-02-25 1984-02-27 ポリカルボゞむミド含有ポリオキシメチレンポリりレタン組成物 Granted JPS60500577A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20160059025A (ko) * 2014-11-17 2016-05-26 서욞시늜대학교 산학협력닚 3찚원 조형묌 제조 방법 및 3찚원 조형묌의 제조륌 위한 용착 조형 공정법의 토출용 ꞈ속 합ꞈ

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