JPH0345898Y2 - - Google Patents

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JPH0345898Y2
JPH0345898Y2 JP1986105857U JP10585786U JPH0345898Y2 JP H0345898 Y2 JPH0345898 Y2 JP H0345898Y2 JP 1986105857 U JP1986105857 U JP 1986105857U JP 10585786 U JP10585786 U JP 10585786U JP H0345898 Y2 JPH0345898 Y2 JP H0345898Y2
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oil
shaft
center
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brake
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、コンバイン等の作業車輌のサイドク
ラツチ・ブレーキ装置に係り、詳しくはその左右
操向軸とセンタ軸の摺接面を潤滑する装置に関す
る。
(ロ) 従来の技術 一般に、作業車輌例えばコンバインにおけるサ
イドクラツチ・ブレーキ装置は、エンジンからの
回転を伝達されることにより連続的に回転するセ
ンタギヤと一体に構成したセンタ軸を有してお
り、かつ該センタ軸両端には左右操向軸がそれぞ
れ嵌合されている。そして、該左右操向軸のそれ
ぞれにはサイドクラツチを構成するドツクギヤが
摺動のみ自在に嵌合されていると共にそれぞれの
端部には左右サイドブレーキが設置されており、
従つてドツクギヤをセンタギヤに適時係合するこ
とによりサイドクラツチを接続してエンジンから
の回転を走行系駆動部に伝達するか、又はサイド
クラツチの切断によりフリー状態にされた操向軸
をサイドブレーキにより制動して走行系駆動部を
停止し、これら操作を適宜行うことにより機体を
操向している。
そして、前記操向軸は同心状に回転するセンタ
軸とその内方面にて摺接するため、該摺接面に操
向軸外方からオイルを送り込むことにより潤滑し
ている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 ところで、該摺接面へのオイル供給は、操向軸
中心部分等からその両端の摺接面に向けてオイル
を供給してセンタ軸を潤滑するように構成されて
いるが、該構成によるとサイドブレーキが位置す
る操向軸両端部からのオイル供給がなされていな
いため、操向軸中心部分等から供給されるオイル
は摺接面の末端を完全に潤滑しないうちに遠心力
にて操向軸外方に流出されてしまう。このため、
摺接面の末端部分では潤滑作用が完全には行われ
ず、特にサイドブレーキによる制動時には、セン
タ軸が停止した操向軸と相対回転するため該セン
タ軸端部が焼付きを起こす虞れが生じている。
(ニ) 問題を解決するための手段 本考案は、上述問題点を解消することを目的と
するものであつて、例えば第1図に示すように、
ミツシヨンケース1を有し、かつ該ケースに、サ
イドクラツチCL,CR及びサイドブレーキBL,
BRを連結する左右操向軸15l,15rを支持
すると共に、これら両操向軸のそれぞれに形成さ
れた摺動孔21に亘つてセンタ軸20を回転自在
に支持し、また該センタ軸に、前記両操向軸の間
でセンタギヤ17を連結してなる作業車輌におい
て、前記サイドブレーキをブレーキ室25l,2
5r内に配置すると共に、該ブレーキ室内と前記
ミツシヨンケース内とを連通する第1の油路29
を設け、前記サイドブレーキのリターンスプリン
グ30を板状にて構成すると共に半径方向に配置
し、前記左右両操向軸の外方端部に、それぞれ前
記センタ軸に連通する第2の油路31l,31r
を形成し、前記両操作軸に、前記摺動孔と外周部
とを連通する第3の油路23l,23rを形成
し、前記第1の油路29を通つて前記ブレーキ室
内に導かれたオイルがサイドブレーキを潤滑・冷
却し、更にサイドブレーキ作動時の前記リターン
スプリングの前記第2の油路方向への動き等に基
づき、該ブレーキ室内のオイルを該第2の油路3
1l,31rに供給し、そして該オイルが前記操
向軸及びセンタ軸の摺接面を通つて潤滑して、遠
心力に基づき前記第3の油路23l,23rから
流出するように構成した、ことを特徴とする。
(ホ) 作用 上述構成に基づき、センタギヤ17の回転は、
左右サイドクラツチCL,CRを介して左右操向軸
15l,15rに伝達される。操向操作装置をい
ずれか一方に、例えば右方向に操作すると、右サ
イドクラツチCLが切られ、右操向軸15rへの
動力伝達が断たれる。更に、操向操作装置を右方
向に操作すると、右ブレーキBRが制動し、右操
向軸は停止する。そしてこの際、ミツシヨンケー
ス1内のオイルは、第1の油路29を介してブレ
ーキ室25l,25rに導かれ、ブレーキBL,
BRを潤滑・冷却し、更に第2の油路31l,3
1rを介して摺動孔21とセンタ軸20との間の
摺接面に供給され、該摺接面を潤滑する。そし
て、該摺接面を潤滑したオイルは、第3の油路2
3l,23rから遠心力により排出され、上記オ
イルは、確実に循環される。また、ブレーキが制
動作動する際、板状のリターンスプリング30が
第2の油路31l,31r方向に移動し、オイル
を該油路に導くように助勢する。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿つて、本考案による実施例につ
いて説明する。
ミツシヨンケース1は、第2図に示すように、
走行系伝動部2、サイドクラツチ・ブレーキ装置
3、走行系駆動部5からなるメイントランスミツ
シヨン6を収納している。更に、前記ミツシヨン
ケース1の上部にはサブミツシヨンケース7が一
体に固定されており、該ケース7には前処理伝動
部9及び走行系副変速部10が内蔵され、かつ該
ケース7からは無段変速機11の被動側プーリ1
2を支持しているシヤフト13がその一端をケー
ス7に回転自在に支持されて突出している。
そして、前記サイドクラツチ・ブレーキ装置3
は、第1図に示すように、左右サイドクラツチ
CL,CR及び湿式多板ブレーキからなる左右サイ
ドブレーキBL,BRを有しており、該左右サイド
クラツチCL,CRは、ケース1に回転自在に設置
された左右操向軸15l,15rそれぞれの一端
に摺動のみ自在に嵌合されたドツクギヤ16l,
16r、及び該操向軸15l,15rの中間部分
に回転自在に設置されたセンタギヤ17から構成
されている。そして、該センタギヤ17は小径ギ
ヤ19に噛合されてエンジンからの回転を伝達さ
れており、左右ドツクギヤ16l,16rに適宜
係合されることによりその回転を左右操向軸15
l,15rに伝達している。また、前記センタギ
ヤ17はセンタ軸20と一体に設けられかつ該セ
ンタ軸20は、左右操向軸15l,15rのそれ
ぞれに同心状に形成した摺動孔21,21に亘つ
て回転自在に嵌挿されていると共に、その表面に
おける中央部近傍及び両端部には円周面の軸方向
に所定幅に切欠いた平坦部20a及び20bがそ
れぞれ形成され、これら平坦部は摺動孔21とセ
ンタ軸20との摺接面にオイルを導く油路を構成
する。また、左右操向軸15l,15rとセンタ
ギヤ17の間には隙間部22が形成され、かつ操
向軸15l,15rのそれぞれの中央部には摺動
孔21,21に連通する第3の油路23l,23
rが形成されており、従つて前記隙間部22から
供給されるオイルはセンタ軸20の平坦部20a
と摺動溝21とでなす隙間を流れ、更にセンタ軸
20の遠心力にて油路23l,23rから操向軸
15l,15r外方に排出されるように構成され
ており、これによりオイルは絶えずセンタ軸20
を潤滑している。
一方、前記左右サイドブレーキBL,BRをそれ
ぞれ収納している左右ブレーキ室25l,25r
には、その外方に、オペレータによるブレーキ操
作に連動して回動するように構成したアーム26
l,26rがそれぞれ設置され、かつブレーキ室
25l,25rの内側には該アーム26l,26
rの回動に連動してサイドブレーキBL,BRの多
板を押圧するボール部材27,27がそれぞれ設
置されている。また、前記ブレーキ室25l,2
5rそれぞれのミツシヨンケース1内方に面した
部分には該ケース1内のオイルを左右ブレーキ室
25l,25rに導く第1の油路29,29が形
成され、かつ左右サイドブレーキBL,BRの多板
におけるケース1外方に面した側には、該ケース
1に回転を阻止された側の多板をケース1外方に
向けて付勢するように板状のリターンスプリング
30,30がその中央部をケース1にボルト止め
されて半径方向に配置されている。
また、前記左右操向軸15l,15rのブレー
キ室25l,25rに向いた端部には、該ブレー
キ室25l,25rから摺動孔21,21に連通
するように第2の油路31l,31rがそれぞれ
形成されており、更に前記センタ軸20の両端面
には、前記油路31l,31rから送られるオイ
ルを該センタ軸20の回転によりその外周に向け
て流動し前記平坦面20bと摺動孔21とでなす
隙間に導くように凹段部20c,20cが形成さ
れている。
本実施例は、以上のような構成よりなるので、
オペレータにより例えば右サイドクラツチCRが
切断操作されると、まずドツクギヤ16rがセン
タギヤ17から離間する方向に移動されてサイド
クラツチCRが切断される。すると、センタギヤ
17と共に回転していた右操向軸15rがフリー
状態にされる。続いて、右サイドブレーキBRの
制動操作がなされると、該操作に連動してアーム
26rが回動され、これによりボール部材27が
ブレーキBR方向に相対移動して多板を押圧す
る。すると、ミツシヨンケース1に設置した側の
多板が該ケース1の内方に移動されて右操向軸1
5r側に設置した多板と接触し、これにより該操
向軸15rが制動される。この際、サイドブレー
キBRは、油路29からブレーキ室25rにオイ
ルが導かれ、該ブレーキBRを充分に潤滑・冷却
している。更に、リターンスプリング30は前記
多板の移動に伴つて右操向軸15r側に撓んでそ
の内側を通るオイルを該操向軸15rに向けて流
す。そして、油路31rに供給されるオイルは停
止した操向軸15rとは別に連続回転しているセ
ンタ軸20端部の凹段部20cにより該センタ軸
20の外周に向けて流動され、これによりオイル
はセンタ軸20の平坦部20bと摺動孔21との
隙間部に流入され、該センタ軸20の端部近傍を
潤滑し更にその遠心力により油路23rから右操
向軸15r外方に排出される。一方、センタギヤ
17とドツクギヤ16rとの隙間部22から摺動
孔21に供給されるオイルはセンタ軸20の平坦
部20aと摺動孔21とでなす隙間を送られてセ
ンタ軸20の中央部近傍を潤滑し、更に該センタ
軸20の回転による遠心力にて前記油路23rか
ら操向軸15r外方に排出される。また、左操向
軸15l側も右操向軸15r側同様にしてセンタ
軸20の端部及び中央部から油路23lに向けて
オイルが送られる。従つて、センタ軸20即ち摺
動孔21内側はその全域に亘つて常時潤滑され、
特に操向軸15l,15rが停止してセンタ軸2
0のみが回転するサイドブレーキ制動時には一層
顕著にその潤滑が行われる。これにより、センタ
軸20はサイドブレーキBL,BRの制動・作動時
にも焼付きを起こすことなく作動し得る。
なお、本実施例は、サイドクラツチ・ブレーキ
装置3の左右操向軸15l,15rの外方端部
に、センタ軸20に連通する油路31l,31r
を形成し、該油路31l,31rを送られるオイ
ルが平坦部20b,20aを通つて操向軸15
l,15rの摺動孔21,21とセンタ軸20と
の隙間を通つて潤滑するように構成していたが、
第3図に示すように、センタ軸20′に、前記油
路15l,15rから前記摺動孔21に連通する
油路を構成する油孔20′aを形成して、前記油
路15l,15rから油孔20′aに供給される
オイルが、センタ軸20′の回転による遠心力に
て前記摺動孔21,21に導かれ更に該摺動溝2
1,21全体を潤滑して、操向軸15l,15r
に形成した油路23l,23r、及び操向軸15
l,15rとセンタギヤ17とでなす隙間部22
から操向軸15l,15rの外方に排出されるよ
うに構成しても良い。
(ト) 考案の効果 以上説明したように、本考案によると、左右操
向軸15l,15rそれぞれの外方端部に、サイ
ドブレーキBL,BRを通つて供給されるオイルを
センタ軸20に送る第2の油路31l,31rを
形成し、該オイルにより前記操向軸15l,15
rとセンタ軸20の摺接面21,21を潤滑する
ように構成したので、センタ軸20の両端から供
給されるオイルを該軸20の遠心力にて前記摺接
面21,21の両端に容易に導くことができ、こ
れにより左右操向軸15l,15rの中央部から
のオイル供給のみでは潤滑するのが困難であつた
センタ軸20両端を確実に潤滑して、サイドブレ
ーキBL,BRの制動・作動時に操向軸15l,1
5rと相対回転するセンタ軸20両端における焼
付きを確実に防止することができる。また、オイ
ルが、第1の油路29を通つてブレーキ室25
l,25rに導かれ、そして第2の油路31l,
31rを通つて摺接面21に導かれ、更に第3の
油路23l,23rを通つてミツシヨンケース1
に戻される、循環油路を構成するので、摺接面2
1を確実に潤滑する外、ブレーキBL,BRを確実
に潤滑・冷却することができ、サイドクラツチ・
ブレーキ装置3の信頼性及び耐久性を向上するこ
とができる。また、ブレーキのリターンスプリン
グ31が半径方向に配置された板状スプリングか
らなるので、ブレーキBL,BR作動時、センタ軸
20と操向軸15l,15rとの間に大きな相対
回転が生じ、焼付きを生じやすいが、該スプリン
グ31の第2の油路31l,31r方向への動き
により、オイルが該油路に導かれるように助勢さ
れ、確実に摺接面21にオイルを供給して、焼付
きを確実に防止することができる。
また、センタ軸20に、左右操向軸15l,1
5rの外方端部それぞれに形成した油路31l,
31rから操向軸15l,15rとセンタ軸2
0,20′の摺接面21,21に連通する油溝2
0a,20b,20′aを形成すると、前記油路
31l,31rから供給されるオイルをセンタ軸
の遠心力にて摺接面21,21に容易に導いて潤
滑することができると共に、油路の形状を変える
ことによりセンタ軸20′の両端は勿論のこと、
センタ軸全体を更に確実に潤滑することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るサイドクラツチ・ブレー
キ装置を示す断面図、第2図はミツシヨンケース
全体を示す断面図、第3図は他の実施例を示す断
面図である。 1……ミツシヨンケース、3……サイドクラツ
チ・ブレーキ装置、15l,15r……左右操向
軸、20……センタ軸、20a,20b……油路
(平坦部)、20′a……油路(油孔)、21……摺
動孔(摺接面)、23r,23l……(第3の)
油路、29……(第1の)油路、31l,31r
……(第2の)油路、BL,BR……サイドブレー
キ、CL,CR……サイドクラツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ミツシヨンケースを有し、かつ該ケースに、
    サイドクラツチ及びサイドブレーキを連結する
    左右操向軸を支持すると共に、これら両操向軸
    のそれぞれに形成された摺動孔に亘つてセンタ
    軸を回転自在に支持し、また該センタ軸に、前
    記両操向軸の間でセンタギヤを連結してなる作
    業車輌において、 前記サイドブレーキをブレーキ室内に配置す
    ると共に、該ブレーキ室内と前記ミツシヨンケ
    ース内とを連通する第1の油路を設け、 前記サイドブレーキのリターンスプリングを
    板状にて構成すると共に半径方向に配置し、 前記左右両操向軸の外方端部に、それぞれ前
    記センタ軸に連通する第2の油路を形成し、 前記両操作軸に、前記摺動孔と外周部とを連
    通する第3の油路を形成し、 前記第1の油路を通つて前記ブレーキ室内に
    導かれたオイルがサイドブレーキを潤滑・冷却
    し、更にサイドブレーキ作動時の前記リターン
    スプリングの前記第2の油路方向への動き等に
    基づき、該ブレーキ室内のオイルを該第2の油
    路に供給し、そして該オイルが前記操向軸及び
    センタ軸の摺接面を通つて潤滑して、遠心力に
    基づき前記第3の油路から流出するように構成
    した、 ことを特徴とする作業車輌におけるサイドクラ
    ツチ・ブレーキ装置。 (2) 前記センタ軸に、前記第2の油路からのオイ
    ルを前記摺接面に供給する油路を形成してなる
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の作業車輌
    におけるサイドクラツチ・ブレーキ装置。
JP1986105857U 1986-07-10 1986-07-10 Expired JPH0345898Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH079745Y2 (ja) * 1988-02-24 1995-03-08 セイレイ工業株式会社 油圧クラッチ、ブレーキ式操向装置におけるスライドギヤ潤滑構造
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