JPH034477A - 磁気シールド装置 - Google Patents
磁気シールド装置Info
- Publication number
- JPH034477A JPH034477A JP13739189A JP13739189A JPH034477A JP H034477 A JPH034477 A JP H034477A JP 13739189 A JP13739189 A JP 13739189A JP 13739189 A JP13739189 A JP 13739189A JP H034477 A JPH034477 A JP H034477A
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- shielding device
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 20
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 10
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分腎〉
本発明は、磁界発生源の形状に応じて変形し効率的に限
界を遮蔽する磁気シールド装置に関し、特に高周波加熱
装置より発生する磁界の遮蔽に用いて好適なものである
。
界を遮蔽する磁気シールド装置に関し、特に高周波加熱
装置より発生する磁界の遮蔽に用いて好適なものである
。
〈従来の技術〉
従来、焼入れや焼なまし等の熱処理を行うための一方策
として、高周波加熱装置を用いるものがある。
として、高周波加熱装置を用いるものがある。
この方法を鋼管等の管材の熱処理に適用した一例を第4
図に示したように、管材01の要加熱部分の外周側には
、管材01と同心状にコイル02が巻回されていると共
に、該コイル02の両末端は図示しない高周波電源に結
線されている。従って、高周波電源よりコイル02へと
高周波電力を送れば、該コイル02内外には高周波の交
番磁界が発生し、これに伴い管材01には、電磁誘導に
起因する誘導渦電流が流れジュール熱が発生して、該管
材01は加熱されるのである。また他の一例を第5図に
示したように、この例おいてコイル02は管材01の内
側に同心状に位置しており、管材01は既述した例と同
じ作用によって加熱される。
図に示したように、管材01の要加熱部分の外周側には
、管材01と同心状にコイル02が巻回されていると共
に、該コイル02の両末端は図示しない高周波電源に結
線されている。従って、高周波電源よりコイル02へと
高周波電力を送れば、該コイル02内外には高周波の交
番磁界が発生し、これに伴い管材01には、電磁誘導に
起因する誘導渦電流が流れジュール熱が発生して、該管
材01は加熱されるのである。また他の一例を第5図に
示したように、この例おいてコイル02は管材01の内
側に同心状に位置しており、管材01は既述した例と同
じ作用によって加熱される。
〈発明が解決しようとする課題〉
従来の高周波加熱による熱処理を、例えば第6図に示す
ように行う場合、即ち近接して配設された複数の管材0
1のうちの一本(図中では中央の一本)の必要個所のみ
を加熱しようという場合では、中央の管材01に巻回さ
れたコイル02によって発生する磁界は、上下の管材0
1にまで作用する。従って、これら本来熱処理を全く必
要としない部分までも加熱する結果となり、管材01の
歪の増大成いは材質の低下等を招くという問題があった
。このような問題は、第5図に示した如く管材01の内
側にコイル02を挿入する場合でも同様であると共に、
さらにこの場合には管材01の要加熱部分がコイル02
の外周側にあるため、当該型加熱部分への磁束の集束が
比較的悪いという課題があった。
ように行う場合、即ち近接して配設された複数の管材0
1のうちの一本(図中では中央の一本)の必要個所のみ
を加熱しようという場合では、中央の管材01に巻回さ
れたコイル02によって発生する磁界は、上下の管材0
1にまで作用する。従って、これら本来熱処理を全く必
要としない部分までも加熱する結果となり、管材01の
歪の増大成いは材質の低下等を招くという問題があった
。このような問題は、第5図に示した如く管材01の内
側にコイル02を挿入する場合でも同様であると共に、
さらにこの場合には管材01の要加熱部分がコイル02
の外周側にあるため、当該型加熱部分への磁束の集束が
比較的悪いという課題があった。
く課題を解決するための手段〉
本発明による磁気シールド装置は、磁性体からなる複数
の棒材を簀の子状に配すると共にこれら棒材の夫々を可
撓性を有する部材を介して連結したことを特徴とするも
のである。
の棒材を簀の子状に配すると共にこれら棒材の夫々を可
撓性を有する部材を介して連結したことを特徴とするも
のである。
く作 用〉
簀の子状に配され且つ夫々を可撓性を有する部材を介し
て連結した複数の磁性体棒材が、種々の形状を有する磁
界発生源に沿って略密着し得る状態で近接して置かれる
ことにより、磁界の漏出を極めて効果的に防止すると共
に磁束の集束を促進させる。
て連結した複数の磁性体棒材が、種々の形状を有する磁
界発生源に沿って略密着し得る状態で近接して置かれる
ことにより、磁界の漏出を極めて効果的に防止すると共
に磁束の集束を促進させる。
く実 施 例〉
以下、本発明による磁気シールド装置の一実施例を図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
この一実施例の斜視図を第1図に示すように透磁率の大
きな材料でできた複数本(本実施例では10本)の棒材
11が簀の子状に配されている。さらにこれらの棒材1
1の夫々は、棒材11の両端部の夫々に連続して巻き掛
けられ且つ編まれた可撓性のある索12によって結ばれ
ることにより、磁気シールド装置13を形成している。
きな材料でできた複数本(本実施例では10本)の棒材
11が簀の子状に配されている。さらにこれらの棒材1
1の夫々は、棒材11の両端部の夫々に連続して巻き掛
けられ且つ編まれた可撓性のある索12によって結ばれ
ることにより、磁気シールド装置13を形成している。
この磁気シールド装置13を、鋼管等管材の高周波加熱
による熱処理に用いた一例を示す概略断面図が、第2図
、第3図である。まず第2図に示したのは、平行して配
された複数本(本例では3本)の管材14のうちの中央
の一本のみを加熱する場合であり、管材14の外周側に
は、該管材14と略同心状に形成され且つ図示しない高
周波電源に結線されたコイル15が取り巻いている。コ
イル15の外周に沿って、既述した磁気シールド装置1
3の棒材11の夫々が位置し、且つ棒材11の夫々の軸
心を管材14の中心と略平行させる状態で、即ち全体と
しては略円筒状に閉じた形状で配設されている。
による熱処理に用いた一例を示す概略断面図が、第2図
、第3図である。まず第2図に示したのは、平行して配
された複数本(本例では3本)の管材14のうちの中央
の一本のみを加熱する場合であり、管材14の外周側に
は、該管材14と略同心状に形成され且つ図示しない高
周波電源に結線されたコイル15が取り巻いている。コ
イル15の外周に沿って、既述した磁気シールド装置1
3の棒材11の夫々が位置し、且つ棒材11の夫々の軸
心を管材14の中心と略平行させる状態で、即ち全体と
しては略円筒状に閉じた形状で配設されている。
従って、図示しない高周波電源よりコイル15へと高周
波電力が供給されると、該コイル15内外には高周波の
鋼板磁界が発生し、これに伴い管材14には、電磁誘導
に起因する誘導渦電流が流れジュール熱が発生して、該
管材14は加熱される。この際、コイル15の外周側に
発生する磁界による磁束は、高い透磁率を有する棒材1
1によって集束せられ、これら棒材11により囲まれた
領域内に保持されるため、左右に近接して配された管材
14にまでコイル15による高周波の交番磁界の左右が
及ぶのを防ぐ。このように磁気シールド装置13を用い
ることにより、極めて近接して位置する部材まで加熱す
ることなく、あくまで加熱を要する部材のみの加熱を行
うことができる。
波電力が供給されると、該コイル15内外には高周波の
鋼板磁界が発生し、これに伴い管材14には、電磁誘導
に起因する誘導渦電流が流れジュール熱が発生して、該
管材14は加熱される。この際、コイル15の外周側に
発生する磁界による磁束は、高い透磁率を有する棒材1
1によって集束せられ、これら棒材11により囲まれた
領域内に保持されるため、左右に近接して配された管材
14にまでコイル15による高周波の交番磁界の左右が
及ぶのを防ぐ。このように磁気シールド装置13を用い
ることにより、極めて近接して位置する部材まで加熱す
ることなく、あくまで加熱を要する部材のみの加熱を行
うことができる。
また他の適用例を第3図に示すように、当該例は、管材
14の内側にコイル15を挿入して加熱を行うケースで
ある。この場合では、管材14の内表面に沿ってコイル
15が位置していると共に、該コイル15の内周に沿っ
て既述した磁気シールド装置13の棒材11の夫々が位
置し且つ棒材11の夫々の軸心を管材14の中心と略平
行させる状態で、即ち全体としては略円筒状に閉じた形
状で配設されている。
14の内側にコイル15を挿入して加熱を行うケースで
ある。この場合では、管材14の内表面に沿ってコイル
15が位置していると共に、該コイル15の内周に沿っ
て既述した磁気シールド装置13の棒材11の夫々が位
置し且つ棒材11の夫々の軸心を管材14の中心と略平
行させる状態で、即ち全体としては略円筒状に閉じた形
状で配設されている。
従って、コイル15に高周波電流が流れるに伴い、コイ
ル15の内外に高周波の交番磁界が発生し、電磁誘導に
よる誘導渦電流が管材14に流れてジュール熱が発生し
該管材14が加熱される。この際、コイル15の内側に
は大きな透磁率を有する棒材11が略円筒状態に配設さ
れているため、コイル15によって発生する磁束は、管
材14中央部側へと散逸せずコイル15の外周側即ち管
材14側へより強い磁束を形成し加熱効果を向上させる
。
ル15の内外に高周波の交番磁界が発生し、電磁誘導に
よる誘導渦電流が管材14に流れてジュール熱が発生し
該管材14が加熱される。この際、コイル15の内側に
は大きな透磁率を有する棒材11が略円筒状態に配設さ
れているため、コイル15によって発生する磁束は、管
材14中央部側へと散逸せずコイル15の外周側即ち管
材14側へより強い磁束を形成し加熱効果を向上させる
。
また既述してきた棒材11を形成する材料としては、高
周波電力を印加し磁化させるように伴い消費される電力
、いわゆる鉄損を最小限にとどめるため、比較的低い周
波数帯(lklh〜2通)を印加する場合では圭素鋼板
等を用い、また比較的高い周波数帯(約10 k&)を
印加する場合でLよフェライトコア等を用いると好適で
ある。
周波電力を印加し磁化させるように伴い消費される電力
、いわゆる鉄損を最小限にとどめるため、比較的低い周
波数帯(lklh〜2通)を印加する場合では圭素鋼板
等を用い、また比較的高い周波数帯(約10 k&)を
印加する場合でLよフェライトコア等を用いると好適で
ある。
ところで、本実施例では棒材11を2本の索12を介し
て連結したが、もちろん何本の索12を用いてもよいし
、また索12の代わり蝶番等を用いてもよく、要するに
夫々の棒材11が可撓性を有する状態で結ばれていれば
よい。図中では、棒材11の断面形状を略円形としたが
、他に矩形や他の多角形等どのような形状であってもよ
く、さらには本実施例の如く夫々の棒材11の間に一定
の隙間を設けてもまた設けずどもよい。
て連結したが、もちろん何本の索12を用いてもよいし
、また索12の代わり蝶番等を用いてもよく、要するに
夫々の棒材11が可撓性を有する状態で結ばれていれば
よい。図中では、棒材11の断面形状を略円形としたが
、他に矩形や他の多角形等どのような形状であってもよ
く、さらには本実施例の如く夫々の棒材11の間に一定
の隙間を設けてもまた設けずどもよい。
既述したように磁気シールド装置13は、管材14の外
側或いは内側において、棒材11を単層(即ち1列)と
なるように設けたがもちろん、複層にし、何列も積み重
ねるようにして構成してもよく、さらには、これら棒材
11を束ね合わせて第3図中のコイル15内等に挿入し
てもよい。またこのような磁気シールド装置13を適用
する部材は、もちろん管材14のみに限定されず様々な
曲面や平面を有する部材であってよく、また本発明によ
る磁気シールド装置は、必ずしも高周波加熱に際しての
み用いられるものではない。
側或いは内側において、棒材11を単層(即ち1列)と
なるように設けたがもちろん、複層にし、何列も積み重
ねるようにして構成してもよく、さらには、これら棒材
11を束ね合わせて第3図中のコイル15内等に挿入し
てもよい。またこのような磁気シールド装置13を適用
する部材は、もちろん管材14のみに限定されず様々な
曲面や平面を有する部材であってよく、また本発明によ
る磁気シールド装置は、必ずしも高周波加熱に際しての
み用いられるものではない。
〈発明の効果〉
本発明の磁気シールド装置によれば、簀の千秋に配され
た且つ夫々を可撓性を有する部分を介して連結した複数
の磁性帯棒材が、磁界発生源の種々の形状に従って近接
して置かれることにより、磁界発生源から発゛生ずる磁
束を棒村内に効率的に集束させて、該磁束の漏出を極め
て効果的に防止する。
た且つ夫々を可撓性を有する部分を介して連結した複数
の磁性帯棒材が、磁界発生源の種々の形状に従って近接
して置かれることにより、磁界発生源から発゛生ずる磁
束を棒村内に効率的に集束させて、該磁束の漏出を極め
て効果的に防止する。
第1図は本発明による磁気シールド装置の一実施例を表
す概略斜視図、第2図はこの一実施例を管材の高周波加
熱処理に用いた一適用例を表す概略断面図、第3図は他
の適用例を表す概略断面図、第4図、第5図、第6図は
従来の高周波加熱処理に係る概略斜視図である。 図 面 中、 11は棒材、 12は索、 13は磁気シールド装置、 14は管材、 15はコイルである。
す概略斜視図、第2図はこの一実施例を管材の高周波加
熱処理に用いた一適用例を表す概略断面図、第3図は他
の適用例を表す概略断面図、第4図、第5図、第6図は
従来の高周波加熱処理に係る概略斜視図である。 図 面 中、 11は棒材、 12は索、 13は磁気シールド装置、 14は管材、 15はコイルである。
Claims (1)
- 磁性体からなる複数の棒材を簀の子状に配すると共にこ
れら棒材の夫々を可撓性を有する部材を介して連結した
ことを特徴とする磁気シールド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13739189A JPH034477A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 磁気シールド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13739189A JPH034477A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 磁気シールド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034477A true JPH034477A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15197584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13739189A Pending JPH034477A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 磁気シールド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004071147A1 (en) * | 2003-02-05 | 2004-08-19 | Moon-Ho Lee | Magnetic fresnel structure for the homogenizing of magnetic field distribution and method for installing thereof |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP13739189A patent/JPH034477A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004071147A1 (en) * | 2003-02-05 | 2004-08-19 | Moon-Ho Lee | Magnetic fresnel structure for the homogenizing of magnetic field distribution and method for installing thereof |
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