JPH0344536A - 制振装置付き回転式粘度計 - Google Patents

制振装置付き回転式粘度計

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JPH0344536A
JPH0344536A JP17948089A JP17948089A JPH0344536A JP H0344536 A JPH0344536 A JP H0344536A JP 17948089 A JP17948089 A JP 17948089A JP 17948089 A JP17948089 A JP 17948089A JP H0344536 A JPH0344536 A JP H0344536A
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JP
Japan
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rotor
rotor shaft
torque
shaft
angular displacement
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JP17948089A
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Inventor
Koji Sekiguchi
関口 宏治
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TOKI SANGYO KK
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TOKI SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は円筒あるいはコーン形のロータを試料液に接触
させ、ロータの回転に伴って試料液の粘性によりロータ
に発生する抵抗トルクを、渦巻ばねで釣り合わせ、ロー
タ軸が駆動軸に対して角変位するときの角変位量から試
料液粘度を測定するようにした粘度計において、ロータ
軸にアルミニウム円板などの金属円板を取り付け、該金
属円板を永久磁石で挟みロータ軸回転方向に発生する振
動に対して渦電流ブレーキによる制動を加えて減衰させ
、粘度計測出力の変動を抑えて安定な粘度測定を可能に
した回転式粘度計に関する。
[従来の技術] 従来、多用されているこの種粘度計の動作原理を第2図
に示す。図に示すように、変速機能付き駆動モータ(1
)の回転駆動軸(2)に目盛板(3)を取り付け、該駆
動軸(2)の下端(2゛)にばね(4)を介してロータ
軸(5)を接続すると共に、該ロータ軸(5)の下端に
は粘度を測定しようとする試料液(6)中に浸漬してロ
ータ(7)が取付けられる。一方、前記ロータ軸(5)
には、目盛板(3)の上方に延出する指針(8)が取付
けられ、駆動軸(2)とロータ軸(5)の相対的な角変
位量を目盛板(3)上の指針(8)の位置によって読取
ることができる。
上記のような構成により、前記モータ(1)の回転に伴
い、試料液(6)の粘性によりロータ(7)に発生する
粘性トルクに対して、ばね(4)の弾性力が釣合うとき
のロータ軸(5)と駆動軸(2)間の角変位量から、前
記試料液(6)の粘度が測定できる。すなわち、ばね(
4)のねじつばね常数、ロータ(7)の寸法、および、
その回転数がきまれば、目盛板(3)上の指針(8)の
指度は試料液(6)の粘度に比例する関係から、指針(
8)の指度から試料液の粘度を計算により求めることが
できる。
なお、第2図はロータとして単一円筒を用いた場合の測
定原理を示したが、ロータとしてコーンとプレートの組
合わせによる、いわゆるコーン・プレート方式の場合の
測定原理は第3図に示すように、ロータ(7)の代わり
にコーン(7°)がロータ軸(5)に取り付けられ、静
止しているプレート(9)との間に試料液(10)が充
填される。第3図では、第2図と同一部材には同一符号
をつけて示しである。また、第4図はコーン(7゛)と
、プレート(9)の拡大図である。
このようなばねの平衡による測定原理に基ずく粘度計に
は各種製品があり、また、最近では、駆動軸(2)とロ
ータ軸(5)との相対的角変位を目盛板(3)と指針(
8)から目視で読み取るのではなく、粘度計に信号変換
器を組み込んで変位角を電気信号に変換して発信できる
ちのち市販されている。この信号変換器の目的には、ロ
ータリ・エンコーダ、あるいは1回転差動トランスなど
が利用されている。
第5図は、このような信号変換器を内蔵した粘度計の1
例を示す内部構造図で(1)は変速機構付きのモータ、
(2)は回転駆動軸で、モータ出力軸(la)と軸継手
(2a)を介して係合して回転する。(5)はロータ軸
で軸の上方に渦巻ばね(4)が取り付けられ、渦巻ばね
(4)は、ばね中央がロータ軸(5)に固定、ばね外側
の巻端が駆動軸(2)から下方に延出する腕(12)に
固定される。このように構成されているので、ロータ軸
(5)は渦巻ばね(4)を介して回転伝達されることと
なり、ロータ軸に負荷トルクが加われば、負荷トルクの
大きさに比例して駆動軸(2)と、ロータ軸(5)の間
には、相対的角変位を生ずることになる。この角変位量
を駆動軸(2)の下端部と、ロータ軸(5)の上端部の
間に介装した信号変換器(13)により電気信号に変換
して発信する。なおロータ軸(5)の上端に嵌着したビ
ン(5a)が、駆動軸(2)の下端面中央に設けた穴(
図示せず)に挿通されることによってロータ軸(5)は
上端を振れ止めされ、またロータ軸(5)の下方は、コ
の字型部材(15b)に取り付けたピボット(14)と
宝石軸受(15)により軸支される。コの字型部材(1
5b)の下方に延長された軸(5b)の下端にコーン(
7゜)が取り付けられる。(9)は静止プレートである
このような信号変換器を内蔵した粘度計は、例えは、第
6図に示すようにロークリ・エンコーダを変換器として
使用する場合は、パルス・カウンタ(22)(インクリ
メンタル・エンコーダの場合)や、デコーダ(22) 
 (アブソリュート・エンコーダの場合)で数値変換す
ることにより、また、回転差動トランスを変換器とする
場合は、電気信号(アナログ)をA/D変換器(24)
によりデジタル変換して、要すれば、所要の粘度単位に
換算して表示器(23)に表示したり、プリンタに印字
記録するなど適当な表示、記録方法が採用されている。
なお、第6図中で(21)は粘度計本体、(25)は回
転数設定器、(26)は粘度計の試料チャンバを定温保
持するための循環恒温水槽を示す。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら回転式粘度計では、ロータが単一円筒、二
重円筒あるいはコーン・プレートなど、いずれの場合も
実際の加工・組立誤差により、駆動軸(2)と、ロータ
軸(5)間の角変位量が、不安定に変動を生じ、このた
め、第6図の表示器(23)に表示されるデジタル値が
1例えば3桁の表示とすれば、最小位桁の表示値がかな
りの幅で変化して作業者が読み取りに困難を感すること
がある。これの原因として典型的な原因を1〜2例示し
、また、その不安定な変動の発生する状況を以下に説明
する。
この方式の回転式粘度計の不安定な変動の原因としては
ロータの理想状態からのずれによって発生するものと、
粘度計機構内の駆動軸とロータ軸の相対的芯ずれによっ
て発生するものと大別して考えることができる60−夕
としてコーン・プレート方式の場合を例示する。
第7図はプレートに対しコーンの回転軸が垂直な理想状
態で回転している場合を示す。
先ず第7図の場合は、ロータ周辺のギャップGは、角度
αは比較的小さいので近似的にG=rα ロータ表面の線速度は ■ = r ω したがって、すり速度γは γ= v/G= rω/rα =ω/α 液の粘性係数をηとすると、発生トルクTは2πηωR
3 ・ ・ ・ ・ (1) 3α で表わされる。この式から理想状態では、時間的な変動
要因はないことが判る。
つぎに、第8図はプレートが上記第7図の理想状態から
角度δ、傾斜し、かつ、コーンの軸線が回転軸に対し角
度δ2だけ傾斜した状態において振れ廻る場合を想定す
る。第7図の理想状態に対し第8図の理想から偏倚した
場合のロータ発生トルクを考える。ただしδ0、δ2は
aに比べ微小角とする。
ロータ周辺のギャップG(θ、t)は、方位角θ、時間
t、ロータの回転角速度ωとすれば(θ、 t) =ra−r δI CO8 θ −rδ2  C09 (θ−ωt) すり速度γ (θ。
t) は r ω 一δa  cos ( θ−ω1)) α−δ、COS θ −62C09 ( θ−ωt) ずり抵抗トルクT (1) は dθdr −δz  C05 ( θ−ωt) −(δ 、+62 aS ωt) O8 θ ここで δ 1 +δ2  COS  ωt = aδz  s
in  (aJ t=b と置くと、積分記号内の式の分母は a−(acosθ+b sinθ) =α−fロコb ” cos (θ−β)ここで β=jan−’  − であり、α〉〉\b「7T]電−の条件が成立すること
から −J弓17 cos( θ−β ) 2πηωR3 2πηωR3 括弧内筒3項以下は微小なので省略すると括弧内筒1項
は理想状態の粘性トルクと同じであり、 第2項が理想状態から偏倚することにより発生する増加
成分と見なすことができる。
増加成分 をT。
とすると +26 δ2 CO8CJ j+62” C082(aJ t+
δt” Sin”  (IJ t +26 δx  Co5CIJ t。
すなわち第8図の状態では増加成分は傾斜角δ1δ 2による固定成分と、 変動成分より成り、 い ずれら微小量と見られるが、 変動成分は1回転を 1周期とする正弦変動になることが判る。
つぎに、粘度計機構内の駆動軸とロータ軸の芯ずれに原
因する変動の発生を第9図に示す。図において(01)
はロータ軸の回転中心、(02)は駆動軸の回転中心、
(4)は渦巻ばね、(E)は渦巻ばね(4)の外側固定
端である。ロータ軸中心(○、)と駆動軸中心(0□)
が偏心してずれていると、渦巻ばね(4)の外(ill
固定端(E)は(02)を中心とする回転軌跡(CT 
、 )上を旋回することになる。このことは相対的には
ロータ軸中心(01)を固定し渦巻ばね外側固定端(E
)をロータ軸中心(01)と駆動軸中心(0□)の芯ず
れ量(ε)を半径とする円(CT2)上を駆動軸の回転
に同期して動かすことと同等であり、ロータ軸は、駆動
軸の等速回転に重畳したφ= (ε/Ro) sin 
ωt の揺動を受けることになる。
以上のように、ロータ軸にはロータ回転に伴い変動成分
を伴った粘性トルクと、駆動軸側からは揺動成分を伴っ
た駆動力を受けることになる。
方、第2図、第3図、第5図、に示すようにロー2軸は
、ロータを含む質量がバネで釣られた構造であり、ロー
タに接する試料液による減衰効果が働いているが、回転
方向の共振振動系を形成している6したがって上記した
ロータ回転に伴い回転に同期して発生する変動負荷トル
ク、変動駆動力が強制力となり、また粘度測定の条件と
して共振周波数近傍のロータ回転速度を選ばざるを得な
いような場合には、共振のために、かなり顕著な振動を
発生し測定信号に正弦的変動が現われることがある。
本発明は上記した従来の回転式粘度計の欠点を除去し、
駆動軸とロータ軸の角変位に重畳する変動成分、特に共
振時の振動振幅を抑制して安定な粘度測定を可能4こす
る回転式粘度計を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の回転式粘度計の構
成は、第5図に示す回転式粘度計の構成に、さらに駆動
軸とロータ軸間の角変位変位速度に比例する逆向きのト
ルクを発生させるための手段として永久磁石とアルミニ
ウム円板を用いた渦電流ブレーキ機構を組み込んである
[作用] 従来の回転式粘度計では、一定速度でモータを回転させ
ると、ロータ回転に伴い、試料液の粘性トルクがロータ
に発生し、渦巻ばねがこれと釣り合う角度まで駆動軸に
対してロータ軸が角変位する。この時、この変位角に重
畳して正弦的に変動する振動が現われ、殊に試料液粘度
が低く、液から受けるダンピングの効果が小さく、また
モータ回転数が共振振動数に一致する近傍の測定条件の
時には共振による振幅増大が顕著に現われる。
これに対して前記した構成の本発明の粘度計では渦電流
ブレーキにより、ロータ軸の変動に対して大きなダンピ
ングが加わるので、上記のような共振を発生することな
く、安定な粘度測定値を得ることができる。
[実施例コ 第1図は本願発明実施例の回転式粘度計の構成を示す図
で、第5図の従来の回転式粘度計の構成に比較して、駆
動軸(2)から下方に延出する腕(16)に永久磁石(
17)が固着されており、一方、ロータ軸(5)の上部
、渦巻ばね(4)の上にアルミニウム円板(18)が取
り付けられ、該アルミニウム円板(18)の外縁部が前
記永久5n石の対向する磁極間の空隙(17a)に挿入
され、渦電流ブレーキが付加されている。その他の構成
は第5図の従来の回転式粘度計と同一であり、図中同一
構成要素には同一符号をつけて示しである。
上記の渦電流ブレーキは、駆動軸(2)に対しロータ軸
(5)が角変位するとき、その角変位速度に比例したブ
レーキトルクをアルミニウム円板に発生するので、ロー
タ軸(5)が振動的な動きがあれば、これを減衰させる
ように働き、−力測定の目的であるロータ(9)に働く
粘性トルクと、渦巻ばね(4)の釣り合いによる角変位
に対しては何等妨害するトルクを発生することなく、測
定上有害な振動のみを効果的に排除することができる。
第1図においては渦電流ブレーキ要素として永久&n石
1 ([i5を用いる構成を図示して説明したが、1個
のアルミニウム円板(18)に対し複数個の永久磁石を
円周配置してダンピング効果の増大を計ると共に、駆動
軸の回転のための質量バランスの改善を計ることができ
る。その場合駆動軸(2)に固着する腕の形状について
は永久6n石の複数取り付けに適した適宜の構造、形状
にすることは、極めて容易である。また、これまでの説
明では、角変位を電気信号に変換して発信する信号変換
器を内蔵する回転式粘度計を引例して説明したが、最ち
簡単な従来の目盛板と指針で指度を目視で読み取る方式
の回転式粘度計に対しても、適用可能であることは言う
までちない。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
の回転式粘度計では測定の条件によって不可避的に現わ
れる測定値の変動に対して簡単な機構の追加によって、
変動を抑制、減少させることができるので、次のような
効果が得られる。
■粘度計の測定操作を行なう作業者にとってデータが読
み取り易くなする。
■測定値がばらつかないので、作業者に不安感を与えな
い。
■粘度計取り扱いの非熟練者でも容易に操作できる。
■ロータ精度や、粘度計各部の精度を無理に高めること
を要しないので、粘度計製品価格を低減できる。
■粘度計としての製品品位を高めることができる
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明の回転式粘度計の縦断面図第2図・
・・従来の円筒形ロータを有する回転式粘度計の動作原
理図 第3図・・・従来のコーン・プレート形ロータを有する
回転式粘度計の動作原理 図 第4図・・・コーン・プレート部の拡大図第5図・・・
従来の信号変換器を内蔵した回転式粘度計本体の縦断面
図 第6図・・・従来の回転式粘度計の全体構成図第7図・
・・コーン・プレートの理想的状態の拡大図 第8図・・・コーン・プレートの理想的状態から偏倚し
た状態の拡大図 第9図・・・ロータ軸と駆動軸が偏心した状態における
動作図 (1)は駆動モータ、(2)は駆動軸、(4)は渦巻ば
ね、(5)はロータ軸、(6)は試料液、(7°)はコ
ーン、 (9)はプレート、 (13)は差動トランス
、(14)はピボット、 (15)は宝石軸受、(17
)は永久磁石、(17a)は磁極間の空隙、(18)は
アルミニウム円板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  試料液に浸漬、または接触させたロータの回転に伴っ
    て発生する粘性抵抗トルクを渦巻ばねで釣り合わせて、
    ロータ軸と駆動軸が相対的に角変位する変位角から試料
    液粘度を測定する回転式粘度計において、ロータ軸に固
    定した金属円板と、駆動軸から延出する部材に固定した
    永久磁石を有し、該永久磁石の磁極間のギャップに上記
    金属円板の外縁を挿入配設することによりロータ軸と駆
    動軸の相対角変位の速度に比例する制動ブレーキトルク
    を該金属円板に発生せしめて、粘度測定時に発生する振
    動成分を減衰させて指度変動を抑制するようにしたこと
    を特徴とする制振装置付き回転式粘度計。
JP17948089A 1989-07-12 1989-07-12 制振装置付き回転式粘度計 Pending JPH0344536A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0926481A2 (de) * 1997-12-18 1999-06-30 Hans Dr. Stabinger Vorrichtung zur Bestimmung der Viskosität einer Flüssigkeit
JP2013163956A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Sumitomo Heavy Ind Ltd ショベル
CN104697899A (zh) * 2015-03-18 2015-06-10 武汉钢铁(集团)公司 旋转法粘度测量装置

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