JPH0343924A - 高圧又は中電圧の遮断器 - Google Patents

高圧又は中電圧の遮断器

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JPH0343924A
JPH0343924A JP2175153A JP17515390A JPH0343924A JP H0343924 A JPH0343924 A JP H0343924A JP 2175153 A JP2175153 A JP 2175153A JP 17515390 A JP17515390 A JP 17515390A JP H0343924 A JPH0343924 A JP H0343924A
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エドモンド・テユリエ
Denis Dufournet
ドウニ・デユフルネ
Michel Perret
ミシエル・ペレ
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/70Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/88Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts
    • H01H33/90Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism
    • H01H33/901Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism making use of the energy of the arc or an auxiliary arc
    • H01H33/903Switches with separate means for directing, obtaining, or increasing flow of arc-extinguishing fluid the flow of arc-extinguishing fluid being produced or increased by movement of pistons or other pressure-producing parts this movement being effected by or in conjunction with the contact-operating mechanism making use of the energy of the arc or an auxiliary arc and assisting the operating mechanism

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高圧又は中電圧で利用できる遮断器に係る。本
遮断器では、遮断室が六弗化硫黄(SF6)のような誘
電性ガスで満たされており、アークのエネルギが用いら
れ、それがガスに与える圧力の増加によって、一方では
アーク接触子の分離で生じるアークに吹付け、他方では
遮断器の開路機構に補助エネルギを与える。
これらの目的は、例えば遮断器に、これが開いたときに
二次アークを発生することができる一対の補助接触子を
備え付けることによって達成される。
この型式の遮断器は例えばドイツ特許請求第23492
63号に開示されている。
先行技術遮断器の欠点は二次接触子の一つの存在によっ
て可動機構が重くなることである。この加重のため遮断
器に出力を増強した制御機構を備え付けることが必要に
なり、装置の原価が増加する。
本発明の目的は二次接触子を持つ遮断器を実現すること
であって、しがち可動JR構が重くならない 本発明の別の目的は小型の遮断器を実現することであっ
て、それ故製造原価が切り詰められ、保守費用が縮小さ
れる。
文書DE−八−へ403300号によって、二次接触子
を備えた遮断器が公知である。そのうちの一つで吹付は
ノズルからもっとも遠いものは可動機構と一体的である
。他方は固定機構に対して半可動的である。この種の遮
断器は、二次アークの長さが限定されないという欠点を
示す。従って遮断器の開路操作中にアークが余りにも伸
び過ぎ、周囲のガスを極端に熱する恐れがある。この過
度の加熱は開閉−間(OFO)急速周期の遮断器によっ
て防ぐことができる。何故なら第1開路後にガスが十分
に冷える時間がないからである。従って環境は電離が強
いままであり、第2開路操作は失敗であり、二次アーク
は電流のゼロ通過時に消えない。
アークが過度に伸びることで不都合なもう一つの点は、
アークが周囲部品を破損する危険があることである。
本発明の補助的な目的は前記欠点を示さない遮断器を実
現することである。
本発明の目的は、誘電性ガスのアークへの自動吹付けに
より吹消する高圧及び中電圧遮断器であって、密閉で絶
縁された外箱の内部に、 主として固定主接触子及び固定アーク接触子を含む固定
ユニットと、 操作制御棒によって駆動され、主として可動主接触子及
び可動アーク接触子を含む可動ユニットと、 吹付はノズルが先端に伸びる第1吹付は容積と、吹付は
ピストンと、 第2容積中に配置され、且つ二次アークを発生するため
の第1及び第2の二次接触子とを含み、第1の二次接触
子が固定ユニットに対して固定されており、第2の二次
接触子が、可動ユニットに対して半可動的であって遮断
器の開路操作の際の手段を備えていることを特徴とする
より有利には、前記第2の二次接触子は、遮断器が開路
位置にあるときは吹付はノズルから最も遠い接触子であ
る。
より好ましくは、前記エネルギ源は、遮断器の閉路操作
の際に圧縮されるばねである。
より有利には、第2の二次接触子の行程を制限する手段
は固定ピストンと接触するストッパである。
次に、添付図面を参照して好ましい一実施例を挙げて本
発明の詳細な説明する。
第1図では、参照番号1はセラミックのような絶縁材料
製の、xxを軸とする円筒形外箱を示し、外箱は数バー
ルの圧力で六弗化硫黄(5F6)のような誘電特性の優
れたガスを満たした内部容積2を形成する。
遮断室の部材は軸xxの周囲を包囲し、装置に小型性と
取り付は及び保守の容易性を与える。
遮断器はチューリップ形に配置されたつめより成る固定
主接触子3を含み、この接触子は放電防止キャップ4に
取り囲まれている。主接触子3は、タングステンをベー
スとする合金のようなアーク効果に耐える材料の部品5
八か先端に付いた金属管5によって構成される固定アー
ク接触子と結合している。前記2つの固定接触子は図示
しない第1電流取り込み口と電気的に結合している。
可動装置は、先端か可動アーク接触子を構成する摩耗部
材6^となっている金属管6を含む。この管は、遮断器
の開路及び再閉路操作のために用いられる絶縁材料製の
制御棒8に結合されている。
可動装置はさらに、可動主接触子を構成する狭い直径部
9八を先端に右する軸xxの管9を含む。
この部分は又、ボリテI〜ラフルオルエチレンのような
絶縁材料で作られた吹[」(1ノスル10の支拮の役割
を眼ず。管6と管9は、広い開口12を設G′〕られた
絶縁環状体11によって一体的になっている。
管6と管9はアークへの吹付は容積を規定する環形容積
■1を形成している。
この容積はノズル10と反対側で、絶縁材料で作られ且
つ管9と同軸てあり、さらに遮断器の図示しない第2電
流取り込み口と結合した主要な固定ビス1〜ン14によ
って閉しられている。ビス1〜シ14には、差動弁を構
成する円板17によって塞かれることがてきる開口16
があけられている。ビス1ヘン14と管9との間の密閉
性は環形滑りパツキン18を用いて得られる。
管9と管15との間の電気的接続は滑動電気接触子19
によって保証されている。
管15及び管6はビス1〜ン14の右側に環形断面の容
積■2を形成し、この内部に二次接触子か配置されてい
る。この容積は管6と固定的な絶縁材料製の第2ピスト
ン20によって閉しられている。このビスI・ンは機動
性パツキン21を介して管15に沿−゛)で密閉式にス
ライドすることができる。ピストン20には、弁を形成
する円板22によって塞がれることかてきる開口21A
かあけられている。
はじめの第2接触子は、遮断器か開路位置にあるとき(
第3図の位置)吹付【つノズルに最も近く、主要ピスト
ン14と一体的な管23、従って固定ユニットからなる
。この管23はxxを軸とし、摩耗部品23八がその先
端をなす。この管は例えは穴16の延長上で穴をあけら
れた金属環状板23Bを介して管15と電気的に結合さ
れている。
遮断器が開路位置にあるとき、吹付(フノズ/Lから最
も遠い他方の第2接触子は摩耗部品24八を先端とする
管24である。この管は管23と同軸で、遮断器の閉路
位置でこれと係合することかてきるようにこれより直径
が小さく、且つ管6に沿って自由にスライドすることか
てきる環形金属フロック25に固定されている。滑動電
気接触子26は管6と部品25との間の電気的接触を許
している。
ばね27はブロック25と固定ビス1−ン14との間に
配置されている。遮断器か閉路位置にあるときは、ばね
は圧縮されている。)Iコック25の行程はスl−ツバ
28によって制限され、ストッパは管6に沿ってスライ
1〜することかてきる絶縁材料の管29の−・部をなし
、その長さの一部でこの管6を覆っている。
管29の役割については後に説明する。
接触子24は絶縁材料(例えばポリテトラフルオルエチ
レン)の管24Bによ−)て延長されて43す、その役
割については後に説明する。
ブロック25、接触子24、管29及び接触T−26よ
りなる全体は半可動であると材・することがてきる。
可動ユニッ1へに対比して限定された振幅の移動を行う
ことがてきるからである。
例えばエラス1ヘマ材利のダンパ30は半可動ユニット
の運動を弱めることかできる。変形例では別の形式のダ
ンパ、例えば空気圧ダンパを用いることができる。
つぎに遮断器の機能を説明する。
遮断器が挿入されたラインが正規作動しているときは、
遮断器は閉路位置にあり(第↑図〉、定格電流がつめ3
、管9八−9、接触子19及び管15を通過する。
例えば欠陥が生じて遮断器の開路を実行するためには、
操作制御棒8が図示しない操作機構によって図の右方に
移動される。主接触子3及び9Δが離れ、電流はアーク
接触子に切り替わって、管5、管6、接触子26、ブロ
ック25、二次接触子23、環状板23B及び管15を
通過する。
アーク接触子が離れると、アーク50が先端5八及び6
への間に放出する。容積■1内の圧力は、一方ではピス
トン14とシリンダ9との相対移動による機械的効果の
ために、他方ではアークによって加熱されたガスの温度
上昇のために増加する。作動弁1 17は容積Vlを閉じる。この容積内の圧力が容積v2
より高いからである。電流の径路は、アーク50を横切
ることを除けば同じままである。
この位相の間に、半可動ユニットはばねの緩みによって
押されて、可動ユニットと共に移動する。
管6の行程が進むと、二次接触子23八及び24への分
離が起こり、アーク51がそれらの間に放出する。
その点火はPTFEの管24Bの存在によってガスの電
離を助長する分解のため容易化される。容積■2内の圧
力は急速に増加し、遮断器の開路操作に必要なエネルギ
を著しく増すことに寄与する。この位相中、弁22は弁
17と同じように閉じたままであり、これは弁17が開
口16の面積の合計よりも大きいからである。
ある限定長の行程後に、二次接触子24は不動化し、ス
トッパ28はダンパ30を介してピストン14と接触す
る。
この配置によって二次アークの長さは制限される。その
結果、容積v2のガスの過熱も、また二次アークの暴走
による、この容積を構成する部品の破壊の心配もない。
二次接触子の停止後も、可動装置はその行程を続行する
(第3図)。
電流の最初のゼロ通過時には、アーク50は吹付はノズ
ル10を横切って容積Vlから出るエネルギー吹付けに
よって消弧する。
主アーク50と二次アーク51とがほぼ同時に現れるよ
うにするため、遮断器の様々な部品を寸法法めすること
ができる。
この遮断器は小型の構造をもち、保守が容易である。こ
の遮断器は中圧及び高電圧の回路に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は閉路位置で表した本発明遮断器の軸方向半断面
図、第2図は開路操作過程にある同じ遮断器の軸方向半
断面図、第3図は開路操作が終了した同じ遮断器の軸方
向半断面図である。 10・・・・・吹付はノズル、14・・・・・・固定ピ
ストン、2323A−・・・・第1の二次接触子、24
.24A・・・・・・第2の二次接触子、27・・・・
・・固有エネルギ源、28・・・・・・スト・ンパ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電性ガスのアークへの自動吹付けにより吹消す
    る高圧及び中電圧の遮断器であって、密閉で絶縁された
    外箱の内部に、 −主として固定主接触子及び固定アーク接触子を含む固
    定ユニットと、 −操作制御棒によって駆動され、主として可動主接触子
    及び可動アーク接触子を含む可動ユニットと、 −吹付けノズルが先端に伸びる第1吹付け容積と、−吹
    付け用ピストンと、 −第2容積中に配置され、且つ二次アークを発生するた
    めの第1及び第2の二次接触子とを含み、第1の二次接
    触子が固定ユニットに対して固定されており、第2の二
    次接触子が、可動ユニットに対して半可動的であって遮
    断器の開路操作の際はその移動のための固有エネルギ源
    を有しており、さらに可動ユニットよりも短い行程を第
    2の二次接触子に与えるための手段を備えていることを
    特徴とする遮断器。
  2. (2)前記第2の二次接触子が、遮断器が開路位置にあ
    るときは吹付けノズルから最も遠い接触子であることを
    特徴とする請求項1に記載の遮断器。
  3. (3)前記エネルギ源が、遮断器の閉路操作の際に圧縮
    されるばねであることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の遮断器。
  4. (4)第2の二次接触子の行程を制限する手段が固定ピ
    ストンと接触するストッパであることを特徴とする請求
    項1から3のいずれか一項に記載の遮断器。
JP2175153A 1989-07-04 1990-07-02 高圧又は中電圧の遮断器 Expired - Lifetime JP2577116B2 (ja)

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FR8908975 1989-07-04

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AT (1) ATE124568T1 (ja)
BR (1) BR9003160A (ja)
CA (1) CA2020281C (ja)
DE (1) DE69020441T2 (ja)
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ES (1) ES2074103T3 (ja)
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DE69020441T2 (de) 1995-11-16
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