JPH0343567A - 床の施工方法 - Google Patents
床の施工方法Info
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- JPH0343567A JPH0343567A JP18001489A JP18001489A JPH0343567A JP H0343567 A JPH0343567 A JP H0343567A JP 18001489 A JP18001489 A JP 18001489A JP 18001489 A JP18001489 A JP 18001489A JP H0343567 A JPH0343567 A JP H0343567A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、床の施工方法に関し、詳しくはコンクリート
床スラブ等よりなる床基盤上にタイル貼り床材や石材貼
り床材を敷設する場合に、床基盤の不陸を吸収して平滑
な床下地を形成するための床の施工方法に関する。
床スラブ等よりなる床基盤上にタイル貼り床材や石材貼
り床材を敷設する場合に、床基盤の不陸を吸収して平滑
な床下地を形成するための床の施工方法に関する。
(従来の技術)
従来、コンクリート床スラブ等よりなる床基盤上に床材
を敷設する方法としては、床基盤上に、セメント、砂及
び水を混練してなるセメントモルタル、又は砂等の骨材
と樹脂とを混練してなる樹脂モルタルからなる床下地材
を適宜厚さで塗布して床基盤の上に平滑な床下地面を形
成し、これにより床基盤の不陸を調整し、しかる後、前
記モルタル等による床下地上に前記のタイルや石材の床
材を敷設する床の施工方法が行われている。
を敷設する方法としては、床基盤上に、セメント、砂及
び水を混練してなるセメントモルタル、又は砂等の骨材
と樹脂とを混練してなる樹脂モルタルからなる床下地材
を適宜厚さで塗布して床基盤の上に平滑な床下地面を形
成し、これにより床基盤の不陸を調整し、しかる後、前
記モルタル等による床下地上に前記のタイルや石材の床
材を敷設する床の施工方法が行われている。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、床下地材として前者のセメントモルタルを塗
布する場合には、水とセメントの水和反応が遅く、セメ
ントモルタルの硬化と養生に長時間を要するため、床下
地面が安定して床材を敷設できるようになるまでに時間
がかかるので、必然的に床材を敷設するまでの時間が長
くなり、その結果、床の施工に時間がかかるという問題
があった。
布する場合には、水とセメントの水和反応が遅く、セメ
ントモルタルの硬化と養生に長時間を要するため、床下
地面が安定して床材を敷設できるようになるまでに時間
がかかるので、必然的に床材を敷設するまでの時間が長
くなり、その結果、床の施工に時間がかかるという問題
があった。
これに対して、床下地材として後者の樹脂モルタルを塗
布する場合には、樹脂に加える硬化剤を増量することに
より硬化時間を短縮することはできるが、硬化時間を短
くするとレベル調整作業中に樹脂モルタルか硬化してし
まい、床下地のレベル設定が十分にできない場合がある
。このため、樹脂モルタルを用いて短時間に床下地を形
成するには、熟練を要するという問題があった。
布する場合には、樹脂に加える硬化剤を増量することに
より硬化時間を短縮することはできるが、硬化時間を短
くするとレベル調整作業中に樹脂モルタルか硬化してし
まい、床下地のレベル設定が十分にできない場合がある
。このため、樹脂モルタルを用いて短時間に床下地を形
成するには、熟練を要するという問題があった。
前記に鑑みて、本発明は、床下地の形成時間を短縮する
ことができるにも拘らず、床下地の形成に熟練を要しな
いようにすることを目的とする。
ことができるにも拘らず、床下地の形成に熟練を要しな
いようにすることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、請求項(1)〜(3)の発
明は、粒状骨材を床基盤上に層状に配設し、その上面を
ならした後、該粒状骨材層を常温硬化性樹脂液によって
硬化させるものである。
明は、粒状骨材を床基盤上に層状に配設し、その上面を
ならした後、該粒状骨材層を常温硬化性樹脂液によって
硬化させるものである。
具体的に請求項(1)の発明の講じた解決手段は、コン
クリート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂、パーライ
ト或いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材を適宜厚さ
で層状に配設して、その上面をなしした後、該粒状骨材
層の上に常温硬化性樹脂液を流し込みなどによって供給
すると共に該常温硬化性樹脂液を前記粒状骨材層中に浸
透させ、前記常温硬化性樹脂液が前記粒状骨材層中で硬
化した後、該粒状骨材層の上に床材を敷設する構成とす
るものである。
クリート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂、パーライ
ト或いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材を適宜厚さ
で層状に配設して、その上面をなしした後、該粒状骨材
層の上に常温硬化性樹脂液を流し込みなどによって供給
すると共に該常温硬化性樹脂液を前記粒状骨材層中に浸
透させ、前記常温硬化性樹脂液が前記粒状骨材層中で硬
化した後、該粒状骨材層の上に床材を敷設する構成とす
るものである。
また、請求項(2の発明の講じた解決手段は、コンクリ
ート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂、パーライト或
いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材を適宜厚さで層
状に配設して、その上面をならした後、該粒状骨材層の
上に常温硬化性樹脂液を供給すると共に該常温硬化性樹
脂液を前記粒状骨+4層中に浸透させ、次に、該常温硬
化性樹脂液が硬化する前に前記粒状骨材層の上に床材を
敷設し、しかる後、前記常温硬化性樹脂液を硬化させて
前記床材と粒状骨材層とを一体化させる構成とするもの
である。
ート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂、パーライト或
いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材を適宜厚さで層
状に配設して、その上面をならした後、該粒状骨材層の
上に常温硬化性樹脂液を供給すると共に該常温硬化性樹
脂液を前記粒状骨+4層中に浸透させ、次に、該常温硬
化性樹脂液が硬化する前に前記粒状骨材層の上に床材を
敷設し、しかる後、前記常温硬化性樹脂液を硬化させて
前記床材と粒状骨材層とを一体化させる構成とするもの
である。
また、請求項(3)の発明の講じた解決手段は、コンク
リート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂、パーライト
或いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材を適宜厚さで
層状に配設して、その上面をならした後、該粒状骨材層
の上に床材を該床材同志の間に隙間を介在させて敷設し
、その後、常温硬化性樹脂液を前記隙間から粒状骨材層
中に注入すると共に該常温硬化性樹脂液を前記粒状骨材
層中に侵透させ、しかる後、前記常温硬化性樹脂液を硬
化させて前記床材と粒状骨材層とを一体化させる構成と
するものである。
リート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂、パーライト
或いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材を適宜厚さで
層状に配設して、その上面をならした後、該粒状骨材層
の上に床材を該床材同志の間に隙間を介在させて敷設し
、その後、常温硬化性樹脂液を前記隙間から粒状骨材層
中に注入すると共に該常温硬化性樹脂液を前記粒状骨材
層中に侵透させ、しかる後、前記常温硬化性樹脂液を硬
化させて前記床材と粒状骨材層とを一体化させる構成と
するものである。
(作用)
請求項(1)〜(3)の構成により、次のような作用が
得られる。すなわち、 ■ 常温硬化性樹脂波は粒状骨材層中に浸透俊速やかに
粒状骨材層内部で硬化して、粒状骨材同志を結合させる
ので、床下地の硬化時間か短い。
得られる。すなわち、 ■ 常温硬化性樹脂波は粒状骨材層中に浸透俊速やかに
粒状骨材層内部で硬化して、粒状骨材同志を結合させる
ので、床下地の硬化時間か短い。
■ 結合剤を含まない粒状骨材を層状に設けて床下地の
レベル調整を行なうので、常温硬化性樹脂液を供給する
までは、粒状骨材層の上面のレベル変更が自由に行なえ
るようになり、床下地面のレベル調節のための時間に制
約がなくなる。
レベル調整を行なうので、常温硬化性樹脂液を供給する
までは、粒状骨材層の上面のレベル変更が自由に行なえ
るようになり、床下地面のレベル調節のための時間に制
約がなくなる。
■ 乾燥状態の粒状骨材層の厚さを調節するだけでレベ
ル調整ができるため、配設中の粒状骨材が周囲の壁面等
に付着せず、周囲を汚すことがない。
ル調整ができるため、配設中の粒状骨材が周囲の壁面等
に付着せず、周囲を汚すことがない。
■ 流動性の低い粒状骨材層によって厚さの調節ができ
るので、床下地の表面にたやすくスロープを形成するこ
とができる。
るので、床下地の表面にたやすくスロープを形成するこ
とができる。
また、床材として、その下面に脚部を突設した床材を使
用すれば、該脚部を前記粒状骨材層の中に埋設させてお
き、常温硬化性樹脂液によって粒状骨材層の中に埋め込
んだ床材の脚部と粒状骨材層とを一体化することによっ
て床材の固着力を向上させ、剥離を長期間防ぐことがで
きる。
用すれば、該脚部を前記粒状骨材層の中に埋設させてお
き、常温硬化性樹脂液によって粒状骨材層の中に埋め込
んだ床材の脚部と粒状骨材層とを一体化することによっ
て床材の固着力を向上させ、剥離を長期間防ぐことがで
きる。
さらに、常温硬化性樹脂液として硬化剤と樹脂を分けた
二液型のものを用いれば、硬化剤の混合割合を調整する
ことにより、常温硬化性樹脂液の供給のために要する時
間に応じて常温硬化性樹脂液の硬化時間の調整ができ、
且つ、常温硬化性樹脂の供給量に応じて必要な量の常温
硬化性樹脂液の準備ができるものであり、施工時の床面
積や作業時間に応じて最適な硬化時間、可使時間或いは
使用量の調整が行なえる。
二液型のものを用いれば、硬化剤の混合割合を調整する
ことにより、常温硬化性樹脂液の供給のために要する時
間に応じて常温硬化性樹脂液の硬化時間の調整ができ、
且つ、常温硬化性樹脂の供給量に応じて必要な量の常温
硬化性樹脂液の準備ができるものであり、施工時の床面
積や作業時間に応じて最適な硬化時間、可使時間或いは
使用量の調整が行なえる。
(実施例)
以下、第1図に基づいて本発明の第1実施例に係る床の
施工方法を説明する。
施工方法を説明する。
まず、コンクリート床基盤]上に床下地を形成するため
の粒状骨材を準備する。この粒状骨材としては、砂、パ
ーライト或いはフライアッシュ等が用いられるが、必要
に応じて繊維材料等を混合して用いてもよい。なお、パ
ーライト等の発泡体を多く用いると床下地に断熱性を付
与することができるので好ましい。
の粒状骨材を準備する。この粒状骨材としては、砂、パ
ーライト或いはフライアッシュ等が用いられるが、必要
に応じて繊維材料等を混合して用いてもよい。なお、パ
ーライト等の発泡体を多く用いると床下地に断熱性を付
与することができるので好ましい。
次に、コンクリート床基盤1上に粒状骨材を20〜50
mm程度の厚さになるよう層状に配設して粒状骨材層2
を形威し、その後、この粒状骨材層2の上面を本べら等
の道具で平滑にならすと共に、粒状骨材層2の上面を叩
いて床下地の基準面を形成しておく。この場合、結合剤
を含まない粒状骨材層2により床下地のレベル調整作業
を行なうので、作業時間の制約を受けないと共にやり直
しが容易であり、レベル調整作業に熟練を必要としない
。
mm程度の厚さになるよう層状に配設して粒状骨材層2
を形威し、その後、この粒状骨材層2の上面を本べら等
の道具で平滑にならすと共に、粒状骨材層2の上面を叩
いて床下地の基準面を形成しておく。この場合、結合剤
を含まない粒状骨材層2により床下地のレベル調整作業
を行なうので、作業時間の制約を受けないと共にやり直
しが容易であり、レベル調整作業に熟練を必要としない
。
前記のようにして粒状骨材層2の上面をならしてレベル
を調整した後、粒状骨材層2の」二に常温硬化性樹脂液
3を供給すると共に、この常温硬化性樹脂液3を前記粒
状骨材層2中に浸透させ、その後、常温硬化性樹脂液3
を粒状骨材層2中で硬化させて床下地4を形成する。
を調整した後、粒状骨材層2の」二に常温硬化性樹脂液
3を供給すると共に、この常温硬化性樹脂液3を前記粒
状骨材層2中に浸透させ、その後、常温硬化性樹脂液3
を粒状骨材層2中で硬化させて床下地4を形成する。
常温硬化性樹脂液3としては、ポリウレタン樹脂液或い
はエポキシ樹脂等のように常温で硬化するものであれば
特にその種類を問わないが、硬化時間については供給す
る床面積に応じて選択する必要がある。もっとも、広い
面積に亘って施工する場合には、適当な面積に区切って
順次供給することもできる。
はエポキシ樹脂等のように常温で硬化するものであれば
特にその種類を問わないが、硬化時間については供給す
る床面積に応じて選択する必要がある。もっとも、広い
面積に亘って施工する場合には、適当な面積に区切って
順次供給することもできる。
また、常温硬化性樹脂液3として、樹脂液と硬化剤とか
らなる二液型の常温硬化性合成樹脂液を用いることが好
ましい。その理由は次の通りである。すなわち、−波型
のものでは供給のために容器を開放したときから硬化が
開始するが、二液型のものでは、作業時間に対応して硬
化剤を混合できるため、熟練度に応じて硬化時間を調整
できると共に、供給量に応じて二液を混合することがで
き、材料の歩留まりが良い。この二液型のものを用いる
場合、硬化時間は硬化剤の配合量によって調節可能であ
るから、供給時間に合せて2〜20分間程度で硬化する
量の硬化剤を配合することか好ましい。このようにする
と、遅くても供給後20分間で常温硬化性樹脂液3の硬
化が完了し、床下地4が形成されるので、次工程に速や
かに移行することができる。
らなる二液型の常温硬化性合成樹脂液を用いることが好
ましい。その理由は次の通りである。すなわち、−波型
のものでは供給のために容器を開放したときから硬化が
開始するが、二液型のものでは、作業時間に対応して硬
化剤を混合できるため、熟練度に応じて硬化時間を調整
できると共に、供給量に応じて二液を混合することがで
き、材料の歩留まりが良い。この二液型のものを用いる
場合、硬化時間は硬化剤の配合量によって調節可能であ
るから、供給時間に合せて2〜20分間程度で硬化する
量の硬化剤を配合することか好ましい。このようにする
と、遅くても供給後20分間で常温硬化性樹脂液3の硬
化が完了し、床下地4が形成されるので、次工程に速や
かに移行することができる。
さらに、常温硬化性樹脂液3の粘度としては、粘度が高
いと樹脂液が上方に止まって浸透速度が遅くなる反面、
床下Jt!!4の上層部への樹脂量が多くなって防水性
が向上するので、粘度のやや高いもの、つまり30〜1
50cps程度の粘度のものが好ましい。なお、常温硬
化性樹脂液3の硬化速度を速くする場合には、樹脂液の
粒状骨材層2への浸透深さを確保するために、粘度のや
や低いもの、つまり15cps程度のものを用いるのが
好ましい。
いと樹脂液が上方に止まって浸透速度が遅くなる反面、
床下Jt!!4の上層部への樹脂量が多くなって防水性
が向上するので、粘度のやや高いもの、つまり30〜1
50cps程度の粘度のものが好ましい。なお、常温硬
化性樹脂液3の硬化速度を速くする場合には、樹脂液の
粒状骨材層2への浸透深さを確保するために、粘度のや
や低いもの、つまり15cps程度のものを用いるのが
好ましい。
次に、常温硬化性樹脂液3が粒状骨材層2の内部で硬化
して床下地4が形成された後、床下地4の上に床材(図
示していない)を敷設して床の施工を完了する。この床
材としては、タイル、石材、煉瓦、木坂或いは合成樹脂
板等、その材料を問わず各種のものを使用できる。
して床下地4が形成された後、床下地4の上に床材(図
示していない)を敷設して床の施工を完了する。この床
材としては、タイル、石材、煉瓦、木坂或いは合成樹脂
板等、その材料を問わず各種のものを使用できる。
以上のようにして床の施工をすると、常温硬化性樹脂液
3を供給してから粒状骨材層1が硬化するまでの時間は
、常温硬化性樹脂液3の硬化時間と一致°して極めて短
時間であるから、養生時間の短縮を図ることができる。
3を供給してから粒状骨材層1が硬化するまでの時間は
、常温硬化性樹脂液3の硬化時間と一致°して極めて短
時間であるから、養生時間の短縮を図ることができる。
以下、本発明の第2実施例を第2図〜第4図に基づいて
説明する。
説明する。
まず、前記第1実施例と同様に床基盤1の上に粒状骨材
層2を形成した後、粒状骨材層2の上に常温硬化性樹脂
液3を供給すると共に、この常温硬化性樹脂液3を粒状
骨材層1中に浸透させる。
層2を形成した後、粒状骨材層2の上に常温硬化性樹脂
液3を供給すると共に、この常温硬化性樹脂液3を粒状
骨材層1中に浸透させる。
次に、常温硬化性樹脂液3が硬化する前に、粒状骨材層
2の上に第3図に示す床材5を敷設し、その後、常温硬
化性樹脂液3を硬化させて床材5と粒状骨材層2とを一
体化させる。このようにすると、床材5の下面は常温硬
化性樹脂液3によって床下地4に一体化されるので、床
材5を固着するための接着剤が不要となり、床下地4の
硬化と床材5の固着とを同時に行なうことができる。
2の上に第3図に示す床材5を敷設し、その後、常温硬
化性樹脂液3を硬化させて床材5と粒状骨材層2とを一
体化させる。このようにすると、床材5の下面は常温硬
化性樹脂液3によって床下地4に一体化されるので、床
材5を固着するための接着剤が不要となり、床下地4の
硬化と床材5の固着とを同時に行なうことができる。
この場合、床材5としては、前記第1実施例と同様のも
のを用いることもできるが、第3図に示すように、合板
等からなる台板5aと、この台板5aに先端を裏面側に
突出させて植設されたビス等からなる脚部5bと、台板
5aの上に接着されたタイルや石材等の表面材5Cとか
らなる床材5、或いは、第4図に示すように、表面材5
Cから一体的に突出する脚部5aを有する木質床材、タ
イル或いは煉瓦等からなる床材5を用いてもよい。
のを用いることもできるが、第3図に示すように、合板
等からなる台板5aと、この台板5aに先端を裏面側に
突出させて植設されたビス等からなる脚部5bと、台板
5aの上に接着されたタイルや石材等の表面材5Cとか
らなる床材5、或いは、第4図に示すように、表面材5
Cから一体的に突出する脚部5aを有する木質床材、タ
イル或いは煉瓦等からなる床材5を用いてもよい。
このように脚部5bを有する床材5を用い、常温硬化性
樹脂液3が硬化する前に床材5を敷設すると、床材5の
脚部5bを粒状骨材層1の内部に埋設させて一体化でき
るので床材5の取付は強度が一層向上し、床下地4から
の剥離が長期間防止される。
樹脂液3が硬化する前に床材5を敷設すると、床材5の
脚部5bを粒状骨材層1の内部に埋設させて一体化でき
るので床材5の取付は強度が一層向上し、床下地4から
の剥離が長期間防止される。
なお、各床材5同志の間には隙間6を形成しておいて床
材5を敷設し、床下地4と一体化した後に、床材5同志
の隙間6にセメントモルタルや合成樹脂等よりなる目地
材7を充填して床の施工を完了する。
材5を敷設し、床下地4と一体化した後に、床材5同志
の隙間6にセメントモルタルや合成樹脂等よりなる目地
材7を充填して床の施工を完了する。
次に、第5図に基づいて本発明の第3実施例を説明する
。
。
まず、床基盤1の上に前記第1実施例と同様に結合剤を
含まない粒状骨材層2を形成した後、該粒状骨材層2の
上に床材5を、床材5同志の間に隙間6を介在させて敷
設する。
含まない粒状骨材層2を形成した後、該粒状骨材層2の
上に床材5を、床材5同志の間に隙間6を介在させて敷
設する。
次に、常温硬化性樹脂液3を、床材5同志の隙間6へ注
入すると共に粒状骨材層2中に浸透させ、さらに、粒状
骨材層2中の常温硬化性樹脂液3を硬化させて床材5と
粒状骨材層2とを一体化させる。
入すると共に粒状骨材層2中に浸透させ、さらに、粒状
骨材層2中の常温硬化性樹脂液3を硬化させて床材5と
粒状骨材層2とを一体化させる。
この第3実施例の場合、床材5としては、前記第4固着
しくは第5図に示すものが好ましいが、さらに、床材5
同志の隙間6へ注入した常温硬化性樹脂液3が粒状骨材
層1に浸透し得る範囲内に床材5の脚部5aを設けてお
くことが好ましい。
しくは第5図に示すものが好ましいが、さらに、床材5
同志の隙間6へ注入した常温硬化性樹脂液3が粒状骨材
層1に浸透し得る範囲内に床材5の脚部5aを設けてお
くことが好ましい。
その後、第2実施例と同様に、床材5同志の隙間6に充
填材7を充填して床の施工を完了する。
填材7を充填して床の施工を完了する。
この第3実施例に係る床の施工方法によると、常温硬化
性樹脂液3を注入するまでの間は、床材5の配置や目地
間隔を自由に調整できるので、床材5の位置決めに十分
な作業時間を割り当てて美麗な床面を形成できる利点を
有する。
性樹脂液3を注入するまでの間は、床材5の配置や目地
間隔を自由に調整できるので、床材5の位置決めに十分
な作業時間を割り当てて美麗な床面を形成できる利点を
有する。
第6図は、水平なコンクリート床基盤1上に厚さの異な
る床下地4を形成し、床下地4の上面を水はけの良いス
ロープ面にする場合の施工方法を示している。このよう
に、床下地4の上面をスロープにする場合には、予めス
ロープ基準線となるように水系等を張っておき、この水
系に合せて粒状骨材層2の上面をならすと、粒状骨材層
2はセメントモルタルの如く容易に流動することがない
ので、傾斜角度を急にしても傾斜面が流動でへたりを生
じることがなく、所望の角度のスロープを容易に形成で
きるものである。
る床下地4を形成し、床下地4の上面を水はけの良いス
ロープ面にする場合の施工方法を示している。このよう
に、床下地4の上面をスロープにする場合には、予めス
ロープ基準線となるように水系等を張っておき、この水
系に合せて粒状骨材層2の上面をならすと、粒状骨材層
2はセメントモルタルの如く容易に流動することがない
ので、傾斜角度を急にしても傾斜面が流動でへたりを生
じることがなく、所望の角度のスロープを容易に形成で
きるものである。
なお、傾斜角度を急にする場合には、厚い床下地4を形
成する箇所に配設される粒状骨材の粒径を大きくしてお
くと、床材5及び床上からの加重による床下地4の厚さ
減りが効果的に防止される。
成する箇所に配設される粒状骨材の粒径を大きくしてお
くと、床材5及び床上からの加重による床下地4の厚さ
減りが効果的に防止される。
また、以上の実施例では、コンクリート床スラブの上に
施工する場合について説明したが、本発明は、前記以外
に、コンクリートパネルや合板パネルによる床基盤1の
上に施工する場合、や、既存の床面の上に新たに床仕上
げの改装等を行なう場合等に適用することもできる。さ
らに、対象とする床面は、ビル、店舗等の床面をはじめ
、住宅の玄関や浴室の床等の広範囲に適用できるもので
ある。
施工する場合について説明したが、本発明は、前記以外
に、コンクリートパネルや合板パネルによる床基盤1の
上に施工する場合、や、既存の床面の上に新たに床仕上
げの改装等を行なう場合等に適用することもできる。さ
らに、対象とする床面は、ビル、店舗等の床面をはじめ
、住宅の玄関や浴室の床等の広範囲に適用できるもので
ある。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)〜(3)の発明に係
る床の施工方法によると、粒状骨材を床基盤上に層状に
配設して、その上面をならした後に、粒状骨材層を硬化
させて床下地を形成するので、次のような効果が得られ
る。すなわち、 結合剤を含まない粒状骨材を層状に設けて、粒状骨材層
のレベル調整の完了後に常温硬化性樹脂液を供給、浸透
させることにより、床下地の上面のレベル調整の時間に
制約がなくなる一方、常温硬化性樹脂液は粒状骨材層中
に浸透後、速やかに粒状骨材層を硬化させるため、床下
地の硬化時間つまり養生時間の短縮を図ることができる
。このため、本発明によると、養生時間の短縮ができる
にも拘らず、床下地のレベル調整に時間を十分かけるこ
とができるので、平滑な床下地の施工に熟練を必要とし
ない。
る床の施工方法によると、粒状骨材を床基盤上に層状に
配設して、その上面をならした後に、粒状骨材層を硬化
させて床下地を形成するので、次のような効果が得られ
る。すなわち、 結合剤を含まない粒状骨材を層状に設けて、粒状骨材層
のレベル調整の完了後に常温硬化性樹脂液を供給、浸透
させることにより、床下地の上面のレベル調整の時間に
制約がなくなる一方、常温硬化性樹脂液は粒状骨材層中
に浸透後、速やかに粒状骨材層を硬化させるため、床下
地の硬化時間つまり養生時間の短縮を図ることができる
。このため、本発明によると、養生時間の短縮ができる
にも拘らず、床下地のレベル調整に時間を十分かけるこ
とができるので、平滑な床下地の施工に熟練を必要とし
ない。
また、粒状骨材層の上から常温硬化性樹脂液を浸透させ
るため、樹脂液の粘度を調整して床下地の上部に常温硬
化性樹脂液を多く配合させておくことができるので、床
下地の防水性及び床下地と床材との密着性が向上する。
るため、樹脂液の粘度を調整して床下地の上部に常温硬
化性樹脂液を多く配合させておくことができるので、床
下地の防水性及び床下地と床材との密着性が向上する。
また、乾燥状態の粒状骨材層の厚さを調節するだけでレ
ベル調整ができるため、粒状骨材が周囲の壁面等に付着
し難いので、施工現場付近が汚れない。
ベル調整ができるため、粒状骨材が周囲の壁面等に付着
し難いので、施工現場付近が汚れない。
また、粒状骨材層の厚さに応じて常温硬化性樹脂液の量
を決定でき、常温硬化性樹脂液の量を決定するために他
の要素を考慮する必要がないので、混合材料の配合比の
調整或いはミキサーによる混線作業等が不要となり、床
下地の形成に熟練を要することがない。
を決定でき、常温硬化性樹脂液の量を決定するために他
の要素を考慮する必要がないので、混合材料の配合比の
調整或いはミキサーによる混線作業等が不要となり、床
下地の形成に熟練を要することがない。
また、流動性の低い粒状骨材層によって床下地の厚さ調
節ができるので、容易にスロープを形成することができ
る。
節ができるので、容易にスロープを形成することができ
る。
また、床材の下面に脚部を設けて、脚部を埋設させると
、床材の下面に設けられた脚部と粒状骨材層とを常温硬
化性樹脂液によって一体化できるので、床材の床下地に
対する取付強度が向上する。
、床材の下面に設けられた脚部と粒状骨材層とを常温硬
化性樹脂液によって一体化できるので、床材の床下地に
対する取付強度が向上する。
さらに、常温硬化性樹脂液として二液型の常温硬化性合
成樹脂液を用いると、熟練度に応じて硬化時間を調整で
きると共に、供給や注入量に応じて必要なだけ混合でき
るので常温硬化性合成樹脂液の歩留まりが良い。
成樹脂液を用いると、熟練度に応じて硬化時間を調整で
きると共に、供給や注入量に応じて必要なだけ混合でき
るので常温硬化性合成樹脂液の歩留まりが良い。
第1図は本発明の第1実施例に係る床の施工方法を示す
断面図、第2図は第2実施例に係る床の施工方法を示す
断面図、第3図及び第4図は各々本発明の各実施例に用
いる床材の断面図、第5図は第3実施例に係る床の施工
方法を示す断面図、第6図はスロープを形成する場合の
断面図である。 1・・・コンクリート床基盤 2・・・粒状骨材層 3・・・常温硬化性樹脂液 4・・・床下地 5・・・床材 6・・・隙間
断面図、第2図は第2実施例に係る床の施工方法を示す
断面図、第3図及び第4図は各々本発明の各実施例に用
いる床材の断面図、第5図は第3実施例に係る床の施工
方法を示す断面図、第6図はスロープを形成する場合の
断面図である。 1・・・コンクリート床基盤 2・・・粒状骨材層 3・・・常温硬化性樹脂液 4・・・床下地 5・・・床材 6・・・隙間
Claims (3)
- (1)コンクリート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂
、パーライト或いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材
を適宜厚さで層状に配設して、その上面をならした後、 該粒状骨材層の上に常温硬化性樹脂液を供給すると共に
該常温硬化性樹脂液を前記粒状骨材層中に浸透させ、 前記常温硬化性樹脂液が前記粒状骨材層中で硬化した後
、該粒状骨材層の上に床材を敷設することを特徴とする
床の施工方法。 - (2)コンクリート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂
、パーライト或いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材
を適宜厚さで層状に配設して、その上面をならした後、 該粒状骨材層の上に常温硬化性樹脂液を供給すると共に
該常温硬化性樹脂液を前記粒状骨材居中に浸透させ、 次に、該常温硬化性樹脂液が硬化する前に前記粒状骨材
層の上に床材を敷設し、 しかる後、前記常温硬化性樹脂液を硬化させて前記床材
と粒状骨材層とを一体化させることを特徴とする床の施
工方法。 - (3)コンクリート床スラブ等よりなる床基盤上に、砂
、パーライト或いはフライアッシュ等よりなる粒状骨材
を適宜厚さで層状に配設して、その上面をならした後、 該粒状骨材層の上に床材を該床材同志の間に隙間を介在
させて敷設し、 その後、常温硬化性樹脂液を前記隙間に注入すると共に
該常温硬化性樹脂液を前記粒状骨材層中に浸透させ、 しかる後、前記常温硬化性樹脂液を硬化させて前記床材
と粒状骨材層とを一体化させることを特徴とする床の施
工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18001489A JPH0343567A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 床の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18001489A JPH0343567A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 床の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343567A true JPH0343567A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16075950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18001489A Pending JPH0343567A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 床の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343567A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010100491A (ko) * | 2000-05-02 | 2001-11-14 | 이상석 | 트로틀 바디 |
| ES2338090A1 (es) * | 2009-12-30 | 2010-05-03 | Jose Diaz Garcia | Procedimiento de obtencion de una estructura para suelos y similares. |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP18001489A patent/JPH0343567A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010100491A (ko) * | 2000-05-02 | 2001-11-14 | 이상석 | 트로틀 바디 |
| ES2338090A1 (es) * | 2009-12-30 | 2010-05-03 | Jose Diaz Garcia | Procedimiento de obtencion de una estructura para suelos y similares. |
| ES2338090B1 (es) * | 2009-12-30 | 2010-10-13 | Jose Diaz Garcia | Procedimiento de obtencion de una estructura para suelos y similares. |
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