JPH0343540Y2 - - Google Patents

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JPH0343540Y2
JPH0343540Y2 JP1987045729U JP4572987U JPH0343540Y2 JP H0343540 Y2 JPH0343540 Y2 JP H0343540Y2 JP 1987045729 U JP1987045729 U JP 1987045729U JP 4572987 U JP4572987 U JP 4572987U JP H0343540 Y2 JPH0343540 Y2 JP H0343540Y2
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discharge
heat exchange
electrode
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control device
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は空気清浄調温装置に関するもので、
更に詳細には、例えば、自動車や一般家庭、オフ
イス、作業室等の室内の空気を清浄にすると共
に、温度や湿度を調整して居住性の向上を図るこ
とを目的とする空気清浄調温装置に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
一般に自動車の室内の居住性を向上させるため
に、熱交換器にて車室内の空気を調温すると共
に、エアクリーナにて車室内の空気を清浄化して
いる。この場合、従来では、第10図に示すよう
に、空気流路aの上流側にコロナ放電を行うエア
クリーナ部bを配設し、このエアクリーナ部bの
下流側に熱交換器cを配設した構造のものが使用
されている。この構造のものは、例えばバツテリ
Bのマイナス電極に接続されるワイヤ状放電極d
とバツテリBのプラス電極に接続される放電対極
板eとで構成される放電部fと、この放電部fに
て帯電された塵埃を捕集すべくバツテリBのプラ
ス電極に接続される集塵極gとで構成され、ま
た、エアクリーナ部bにおいて集塵極gにて捕集
されなかつた塵埃を完全に捕集すべく熱交換器c
をアースh側に接続して、その電位差によつて塵
埃を熱交換器cの表面に吸着するように成つてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の空気清浄調温装置におい
ては、熱交換器cの表面に塵埃が付着するため、
熱交換器cが汚損されると共に、この汚損により
熱交換効率の低下をきたすという問題があつた。
したがつて、ある程度使用した後に熱交換器c
を洗浄する必要があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案は上記問題を解決することを企図して
なされたもので、上記技術的課題を解決するため
に、熱交換器を放電部の放電対極と同電位にし
て、熱交換器に塵埃を付着させることなく、空気
の清浄及び調温を行うことを特徴とする空気清浄
調温装置を提供しようとするものである。
すなわち、この考案は、空気流路中に、放電極
と放電対極とから成る放電部及びこの放電部にて
帯電された塵埃を捕集する集塵極を有するエアク
リーナ部と、このエアクリーナ部の下流側に位置
する熱交換器とを配設し、上記熱交換器を上記放
電極と同一電極に接続すると共に、車体又は建造
物等のアース側と絶縁して成ることを特徴とする
空気清浄調温装置を提供しようとするものであ
る。
この考案において、上記エアクリーナ部を構成
する放電部は互いに異なる電極に接続されてコロ
ナ放電を行うものであれば任意のものであつても
よいが、好ましくは複数の先尖状放電針を突設す
る放電極と、各先尖状放電針の先端を中心に位置
する複数の透孔を有する放電対極とで構成する
か、あるいは、互いに対峙状に配列される複数の
ワイヤ状放電極と板状放電対極とで構成する方が
よい。
また、集塵部は放電部にて帯電された塵埃を捕
集すべく放電対極と同電極に接続されるものであ
れば任意のものであつてもよく、例えば、放電極
に対峙する複数の集塵極にて構成することがで
き、この場合、集塵極は放電極と別体に形成して
もよく、あるいは、放電対極の透孔の一辺から放
電極側に向つて折曲されると共に放電極と平行に
配列される集塵極片にて構成してもよい。更に
は、集塵部を、互いに平行に対峙する複数の集塵
極と集塵対極とで構成してもよい。
また、上記熱交換器は空気流路に平行に配列さ
れる複数のフインを有するフイン形熱交換器であ
れば任意のものであつてもよいが、好ましくは熱
交換媒体流路を構成すべく互いに接合される2枚
の平板状成形プレートから成る複数の熱交換部
と、これら熱交換部の熱交換媒体流路間に介在さ
れる熱交換用フインとで構成される積層型熱交換
器、蛇行状に屈曲された熱交換管と、この熱交換
管の隣接する部分間の〓間内に介在される熱交換
用フインとで構成されるサーペインタイン型熱交
換器、あるいは、互いに平行に配設された複数の
熱交換用フインと、これら熱交換用フインを貫通
すると共に蛇行状に屈曲される熱交換管とで構成
される積層型熱交換器であつてもよい。
〔作用〕
上記技術的手段は次のように作用する。
上記のようにエアクリーナ部の放電対極と熱交
換器とを同電極にすると共に、熱交換器とアース
側とを絶縁することにより、放電部で帯電された
空気中の塵埃は集塵部にて捕集され、捕集されず
にエアクリーナ部を通過する僅かな量の帯電化さ
れた塵埃は熱交換器に付着することなく反発され
て室内に吹出され、再び空気流路内に循環されて
エアクリーナ部の集塵部にて捕集される。
〔実施例〕
以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図はこの考案の空気清浄調温装置の第一実
施例の構造を示す断面図で、この考案の空気清浄
調温装置を自動車のエアコンに使用した場合であ
る。
この考案の空気清浄調温装置は、空気流路1の
上流側に配設されるエアクリーナ部10と、この
エアクリーナ部10の下流側に配置される熱交換
器30とで主要部が構成されている。
上記エアクリーナ部10は、第2図に示すよう
に、複数の先尖状放電針12,12…を突設した
放電極14,14…と、各先尖状放電針12の先
端を中心に位置する複数の円形や正多角形の透孔
16,16…を有する放電対極18とで構成され
る放電部11と、放電対極18に一端が接続さ
れ、それぞれ放電極14,14…と平行にかつ対
峙して配列される複数の集塵極20,20…とで
構成されている。
このように構成されるエアクリーナ部10の放
電極14は電源であるバツテリBのマイナス電極
に接続され、放電対極18がバツテリBのプラス
電極に接続されており、これら放電極14と放電
対極18との間に電圧が印加されると両者間にマ
イナスのコロナ放電が生じるようになつている。
この場合、放電極14と放電対極18とを逆極性
にしてプラスのコロナ放電を行うようにしてもよ
い。かかるコロナ放電は、例えば、自動車用バツ
テリBを変圧し、かつ、整流することで得られる
4.5〜5KV,0.01〜1mAの直流電流で行うことが
できる。なおこの場合、上記放電極は、例えば板
厚が0.1〜3.0mm好ましくは0.2〜1.0mmのステンレ
ス鋼あるいは普通鋼、銅、真鍮、アルミニウム等
の強度を有する導電性金属板にて形成され、放電
対極18は、導電性を有するアルミニウム合金等
の金属板能にて形成されている。また、上記集塵
極20も放電極14及び放電対極18と同様に導
電性金属板やカーボン等で表面をコーテイングし
た厚紙等にて形成されている。
一方、上記熱交換器30は、上記放電極14と
同電極側に接続されると共に、絶縁性のジヨイン
ト部材40を介して熱交換管37が自動車の車体
側の管路38と接続されてアース側と絶縁されて
いる。この場合、熱交換器30は、第3図に示す
ように、互いに平行に配設された複数の熱交換用
フイン36,36…と、これら熱交換用フイン3
6,36…を貫通すると共に蛇行状に屈曲される
熱交換管37とで構成されるフイン、チユーブ型
熱交換器にて構成されている。
なお、熱交換器30は必ずしもフイン、チユー
ブ型熱交換器である必要はなく、例えば第4図に
示すように、蛇行状に屈曲された冷媒を流入する
熱交換管32と、この熱交換管32の隣接する部
分間の〓間内に介在される波形状の熱交換用フイ
ン33とで構成されるいわゆるサーペンタイン型
熱交換器であつてもよく、あるいは、第5図a,
bに示すように、熱交換媒体流路34bを構成す
べく互いに接合される2枚の平板状成形プレート
34a,34aから成る複数の熱交換部34,3
4…と、隣接する熱交換部34,34の熱交換媒
体流路34b,34b間に介在される波形状の熱
交換用フイン35とで構成される積層型熱交換器
であつてもよい。
また、上記ジヨイント部材40は、第6図に示
すように、熱交換管32,37(以下に37で代
表する)にねじ結合する第1の絶縁性ジヨイント
部42と、車体側管路38にねじ結合する第2の
ジヨイント部44とを互いにねじ結合した複合構
造に形成されており、熱交換管37と車体側管路
38とを絶縁した状態で接続できるようにしてあ
る。この場合、上記第1のジヨイント部42は例
えばセラミツクスあるいはプラスチツク等の強度
性を有する絶縁製部材にて形成され、また、第2
のジヨイント部44は強度性を有する例えばプラ
スチツク又は金属製部材にて形成されている。な
おこの場合、第1のジヨイント部42と第2のジ
ヨイント部44とをねじ結合以外に接着等にて結
合してもよい。また、第1のジヨイント部42と
第2のジヨイント部44とを逆にして第1のジヨ
イント部42を車体側管路38に接続し、第2の
ジヨイント部44を熱交換管37に接続してもよ
い。
上記のように構成されるこの考案の空気清浄調
温装置において、図示しないフアンを駆動させる
と共に、放電極14、放電対極18及び熱交換器
30に通電すると、空気流路1内に供給される空
気中の塵埃が放電極14と放電対極18とによる
コロナ放電によりマイナスあるいはプラスに帯電
され、そして、この空気が下流側の放電極14と
集塵極20との間を通過する際、帯電された塵埃
の大部分は放電極14にて反発されて集塵極20
に付着するが、集塵極20にて捕集されなかつた
塵埃は下流側の熱交換器30側に流れる。熱交換
器30は放電極14と同電極に接続されているた
め、熱交換器30を通過する帯電された塵埃は反
発されて熱交換器30には付着されず、空気吹出
口(図示せず)から車室内に吹出されるが、再び
空気流路1内に循環供給された際に放電部11に
て帯電され、集塵部23にて捕集されることにな
る。
第7図はこの考案の第二実施例におけるエアク
リーナ部の断面図で、放電対極と集塵極とを一体
に形成した場合である。すなわち、放電部11を
複数の先尖状放電針12,12…を突設する放電
極14,14…と、各先尖状放電針12の先端を
中心に位置する複数の角形状透孔17,17…を
有する放電対極18とで構成すると共に、角形状
透孔17の上方側の一辺から放電極14側に向つ
て放電極14と平行に配列すべく集塵極片22,
22…を折曲形成して成る場合である。このよう
に放電部11と集塵部23とを一体に形成するこ
とにより、構成部材の削減が図れると共に、スペ
ースの有効利用が図れる。
第8図はこの考案の第三実施例におけるエアク
リーナ部を示す断面図で、集塵部を集塵極と集塵
対極とで構成した場合である。すなわち、放電部
11を複数の先尖状放電針12,12…を突設す
る放電極14,14…と、各先尖状放電針12の
先端を中心に位置する複数の透孔16,16…を
有する放電対極18とで構成し、集塵部23を互
いに平行に対峙する複数の集塵極20,20…と
集塵対極21,21…とで構成した場合である。
このように集塵部23を集塵極20,20…と集
塵対極21,21…とで構成することにより、放
電部11にて帯電された塵埃を積極的に集塵極2
0,20…にて捕集することができる。
第9図はこの考案の第四実施例におけるエアク
リーナ部の断面図を示すもので、放電部をワイヤ
状放電極と板状放電対極とで構成した場合であ
る。すなわち、放電部11を互いに対峙状に配列
される複数のワイヤ状放電極15,15…と板状
放電対極18,18…とで構成し、集塵部23を
互いに平行に対峙する複数の集塵極20,20…
と集塵対極21,21…とで構成した場合であ
る。なおこの場合、集塵部23を集塵極20,2
0…のみで構成してもよい。このように放電部1
1の放電極をワイヤ状放電極15にて形成するこ
とにより、構成を簡略化することができると共
に、スペースの有効利用が図れる。
なお、上記実施例では、この考案の空気清浄調
温装置を自動車のエアコンに使用した場合につい
て説明したが、必ずしも自動車用エアコンに使用
する場合にのみ限定されるものではなく、一般家
庭、オフイスあるいは作業室等の室内の空気清浄
調温用にも使用できることは勿論である。
〔考案の効果〕
以上に説明したように、この考案の空気清浄調
温装置によれば、空気流路中に、放電極と放電対
極とから成る放電部と、この放電部にて帯電され
た塵埃を捕集する集塵極とを有するエアクリーナ
部と、このエアクリーナ部の下流側に位置する熱
交換器とを具備し、熱交換器を放電極と同一電極
に接続すると共に、アース側と絶縁して成るた
め、以下のような効果が得られる。
1 空気は室内と空気流路内を繰返し循環される
ので、空気はエアクリーナ部にて清浄化される
と共に、熱交換器にて調温され、居住性の向上
が図れる。
2 熱交換器は放電極と同電極に接続されると共
に、アース側と絶縁されるので、エアクリーナ
部で捕集されなかつた帯電化された塵埃が熱交
換器に着することがなく、熱交換器の性能を維
持することができると共に、熱交換器の保守管
理が容易となる。
3 構造が簡単かつ構成部材が少なくて済むた
め、低廉に制作できると共に、スペースの有効
利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の空気清浄調温装置の第一実
施例の構造を示す断面図、第2図は第1図の−
断面図、第3図は第一実施例における熱交換器
の斜視図、第4図はこの考案における熱交換器の
別の形態を示す斜視図、第5図aはこの考案にお
ける熱交換器の更に別の形態を示す斜視図、同図
bはその一部断面図、第6図は熱交換器のジヨイ
ント部材の断面図、第7図はこの考案の第二実施
例におけるエアクリーナ部の断面図、第8図はこ
の考案の第三実施例におけるエアクリーナ部の断
面図、第9図はこの考案の第四実施例におけるエ
アクリーナ部の断面図、第10図は従来の空気清
浄調温装置の要部断面図である。 符号説明、1……空気流路、10……エアクリ
ーナ部、11……放電部、12……先尖状放電
針、14……放電極、15……ワイヤ状放電極、
16……透孔、17……角形状透孔、18……放
電対極、20……集塵極、21……集塵対極、2
2……集塵極片、23……集塵部、30……熱交
換器、32……熱交換管、33……熱交換用フイ
ン、34……熱交換部、35……熱交換用フイ
ン、36……熱交換用フイン、37……熱交換
管、40……ジヨイント部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 空気流路中に、放電極と放電対極とから成る
    放電部及びこの放電部にて帯電された塵埃を捕
    集する集塵極を有するエアクリーナ部と、この
    エアクリーナ部の下流側に位置する熱交換器と
    を配設し、上記熱交換器を上記放電極と同一電
    極に接続すると共に、車体又は建造物等のアー
    ス側と絶縁して成ることを特徴とする空気清浄
    調温装置。 (2) 放電部が、複数の先尖状放電針を突設する放
    電極と、上記各先尖状放電針の先端を中心に位
    置する複数の透孔を有する放電対極とで構成さ
    れる実用新案登録請求の範囲第1項記載の空気
    清浄調温装置。 (3) 放電部が、互いに対峙状に配列される複数の
    ワイヤ状放電極と板状放電対極とで構成される
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の空気清浄
    調温装置。 (4) 集塵部が、放電極に対峙する複数の集塵極に
    て構成される実用新案登録請求の範囲第1項又
    は第2項記載の空気清浄調温装置。 (5) 集塵部が、放電対極の透孔の一辺から放電極
    側に向つて折曲されると共に放電極と平行に配
    列される集塵極片にて構成される実用新案登録
    請求の範囲第1項、記載、第2項、第4項のい
    ずれかに記載の空気清浄調温装置。 (6) 集塵部が、互いに平行に対峙する複数の集塵
    極と集塵対極とで構成される実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の空気清浄調温装置。 (7) 熱交換器が、互いに平行に配設された複数の
    熱交換用フインと、これら熱交換用フインを貫
    通すると共に蛇行状に屈曲される熱交換管とで
    構成される実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の空気清浄調温装置。 (8) 熱交換器が、蛇行状に屈曲された熱交換管
    と、この熱交換管の隣接する部分間の〓間内に
    介在される熱交換用フインとで構成される実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の空気清浄調温
    装置。 (9) 熱交換器が、熱交換媒体流路を構成すべく互
    いに接合される2枚の平板状成形プレートから
    成る複数の熱交換部と、これら熱交換部の熱交
    換媒体流路間に介在される熱交換用フインとで
    構成される実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の空気清浄調温装置。
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