JPH0342931Y2 - - Google Patents

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JPH0342931Y2
JPH0342931Y2 JP18677686U JP18677686U JPH0342931Y2 JP H0342931 Y2 JPH0342931 Y2 JP H0342931Y2 JP 18677686 U JP18677686 U JP 18677686U JP 18677686 U JP18677686 U JP 18677686U JP H0342931 Y2 JPH0342931 Y2 JP H0342931Y2
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JP
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infusion tube
opening
stopper
infusion
spherical
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JP18677686U
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JPS6392643U (ja
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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、医療用の輸血、輸液を行う際に注射
針と輸血、輸液用のチユーブとの間に接続し輸
血、輸液中に混入する空気を抜くために用いる輸
液装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置は、第3図示のようにして
製造される。まず、第3図A示のように、T字状
に三方が開口する管状部材Xを射出成形して制作
する。次いで、第3図B示のように、膨出部に形
成すべき中央の管状部aを熱風により加熱する。
そして、第3図C示のように、加熱された管状部
aを金型Yに挿入してブロー成形し膨出部cを形
成していた。このため、射出成形とブロー成形と
2段階の成形加工を必要とするため生産性が低い
不都合があつた。
このため、第4図示のように中空の膨出部cの
直下に開口部dを設けるようにして一体に射出成
形して、形成された開口部dを栓により閉塞する
ことが提案されている。
しかしながら、このように構成すると、中空の
膨出部cに輸液圧が加わつたときに該栓が外れる
不都合があつた。
〔解決すべき問題点〕
本考案は、かかる不都合を解消して中空の膨出
部に輸液圧が加えられても十分にこれに耐えられ
る輸液装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、この目的を達成するために、管状の
輸送管の内部と連通する中空の膨出部を備え、該
膨出部の直下の輸液管に円形の開口部を設け、該
開口部を栓により閉栓するものにおいて、該開口
部の内周面の全周に形成された段部に、輸液管内
方へ膨出する球面部を有する大略椀状の栓を、該
球面部の球面に連なる周縁全周に形成された突部
を係合させて装着したことを特徴とする。
本考案の輸液装置は、軟質合成樹脂、例えばポ
リプロピレン樹脂等の可撓性のある樹脂により成
形するもので、輸液管から分岐する膨出部直下の
輸液管に開口部を設けて射出成形する点では従来
と相違しない。本考案にあつては、この開口部を
閉塞する栓の構造を改良したものである。該栓
は、前記の部材と同一の素材からなり、別途射出
成形する。そして、この栓は、大略碗形状であ
り、開口部に装着されたとき輸液管内部に臨む面
は球面状に形成され、好ましくは真半球状に形成
された球面部を備え、その球面に連なる周縁全周
には前記開口部と係合する突部を設ける。これに
対応して前記開口部にも栓の周縁と係合する段部
を設ける。該栓の球面状外面を輸液管内に突出さ
せて装着しその周縁全周に形成された突部で開口
部の段部に係合する。前記栓の輸液管内に突出さ
せるときに、球面状外面は、輸液管の流通を妨げ
ないように、該管内に突出させ過ぎないようにす
るのが好ましい。
〔作用〕
本考案は、このように構成したので、輸液管か
ら分岐する中空の膨出部の直下の位置に設けた開
口部に、大略椀状の栓をその球面状外面を輸液管
内に突出させて装着して閉塞したので、輸液圧が
生じて該栓の球面状外面に圧力が加えられても、
該栓自体が耐圧性があり、更に圧力により変形し
ても周縁を外方に拡張するように変形し脱離する
ようなことがない。
〔実施例〕
本考案の実施の一例を示す第1図および第2図
に従つて、更に詳説すれば次の通りである。
1は、輸液管であり、2は、輸液管の内部と連
通させて前記した可撓性のある樹脂で輸液管1と
共に一体にT字状に射出成形した中空の膨出部で
あり、3は、膨出部2の直下の輸液管1に形成し
た開口部であり、4は、輸液管1及び膨出部2と
同一の樹脂で形成した該開口部3に装着した栓で
ある。
輸送管1は、注射針の針基に嵌着することを容
易とするために外径を小径とした先端装着部5
と、輸液チユーブに装着を容易とするために外径
を小径とした後端装着部6とを備える。
膨出部2は、その先端部が中空の球形状に形成
した。
開口部3は、円形状であり、膨出部2を射出成
形する際に挿入した中子によつて形成されたもの
で、膨出部2の直下に形成される。該開口部3の
内周面は、第2図示のように輸送管1の外面から
縮径する案内面7と該案内面7から内方に屈折す
る段部8と、更に該段部8から後述するように開
口部3に装着した栓4の球状外面に沿い、かつ該
外面を係止するように縮径する係止面9とを全周
にわたつて備える。
栓4は、大略半球状の球面部10を備え、その
外面11の周端近傍に切り欠き部12を全周に形
成して外面11の端縁に形成される突部13を前
記開口部3の段部8に係合するようにした。この
外面11は、開口部3に装着したときに輸液管1
中を流通する輸液の流れを妨げないようにさせ
た。
このように構成したので、輸液管1と共に膨出
部2を一体に射出成形した後、開口部3に栓4を
装着するときには、栓4の外面11側を開口部3
に押し込むと栓4は、周縁部が弾性変形して縮径
し容易に挿入でき、次いで突部12が開口部3の
段部8の位置で拡張し係合する。
このようにして開口部3を栓4で閉塞し輸液を
流通させたときに、輸液により栓4に圧力が加え
られても輸液管の内部に膨出する球面部を備えた
栓4の半球構造により耐圧性があり、更に大きな
圧力が加えられたときには開口部3に係合する周
縁部が拡張するように変形するので十分に耐える
ことができる。
〔効果〕
本考案によるときには、前記したことから明ら
かなように、輸液管と膨出部とを一体成形して形
成される開口部に栓を装着するだけで製造するこ
とができ、更に輸液管内に生じる圧力にも十分に
耐えることができる輸液装置を提供するの効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本考案の実施の一例を示
すもので、第1図は、その縦断面図、第2図は、
第1図の部分拡大図、第3図は、従来の製造方法
を示す線図、第4図は、従来の射出成形による製
造を示す線図である。 1……輸液管、2……膨出部、3……開口部、
4……栓、10……球面部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 管状の輸液管の内部と連通する中空の膨出部を
    備え、該膨出部の直下の輸液管に円形の開口部を
    設け、該開口部を栓により閉栓するものにおい
    て、該開口部の内周面の全周に形成された段部
    に、輸液管内方へ膨出する球面部を有する大略椀
    状の栓を、該球面部の球面に連なる周縁全周に形
    成された突部を係合させて装着したことを特徴と
    する輸液装置。
JP18677686U 1986-12-05 1986-12-05 Expired JPH0342931Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18677686U JPH0342931Y2 (ja) 1986-12-05 1986-12-05

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JP18677686U JPH0342931Y2 (ja) 1986-12-05 1986-12-05

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Publication Number Publication Date
JPS6392643U JPS6392643U (ja) 1988-06-15
JPH0342931Y2 true JPH0342931Y2 (ja) 1991-09-09

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JP18677686U Expired JPH0342931Y2 (ja) 1986-12-05 1986-12-05

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JPS6392643U (ja) 1988-06-15

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