JPH0342904Y2 - - Google Patents
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- JPH0342904Y2 JPH0342904Y2 JP14270586U JP14270586U JPH0342904Y2 JP H0342904 Y2 JPH0342904 Y2 JP H0342904Y2 JP 14270586 U JP14270586 U JP 14270586U JP 14270586 U JP14270586 U JP 14270586U JP H0342904 Y2 JPH0342904 Y2 JP H0342904Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp socket
- dental
- closing door
- opening
- lamp
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 3
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 2
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/003—Apparatus for curing resins by radiation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は歯科用補綴物の光重合性樹脂を口腔外
で重合硬化させる処理を行うための歯科用光照射
装置に関するものである。
で重合硬化させる処理を行うための歯科用光照射
装置に関するものである。
歯科用補綴物の光重合性樹脂を口腔外で重合硬
化させるために活性エネルギ線を照射させるため
の歯科用光線照射装置としては、特開昭58−
221942号公報や実開昭60−171414号公報など種々
の構造の装置が提案されている。
化させるために活性エネルギ線を照射させるため
の歯科用光線照射装置としては、特開昭58−
221942号公報や実開昭60−171414号公報など種々
の構造の装置が提案されている。
このような従来の装置における光源としては、
ハロゲンランプを用いた点光源とみなし得るもの
から、上記した公報において提案されている直管
状又は円環状の螢光管のものへと移行する傾向に
あり、その結果三次元的に複雑な形状をした歯科
用補綴物の光重合性樹脂に照射される活性エネル
ギ線の光量ムラが、ハロゲンランプの如く点光源
を多数配置したものに比べて少なく、歯科用補綴
物の光重合性樹脂の硬化処理をかなり良好に行え
るようになつて来ている。
ハロゲンランプを用いた点光源とみなし得るもの
から、上記した公報において提案されている直管
状又は円環状の螢光管のものへと移行する傾向に
あり、その結果三次元的に複雑な形状をした歯科
用補綴物の光重合性樹脂に照射される活性エネル
ギ線の光量ムラが、ハロゲンランプの如く点光源
を多数配置したものに比べて少なく、歯科用補綴
物の光重合性樹脂の硬化処理をかなり良好に行え
るようになつて来ている。
しかしながら、このような従来の歯科用光照射
装置においては、ハロゲンランプの如き点光源と
みなし得る光源を用いたものは歯科用補綴物が載
置される位置の周囲に非常に多数の光源を配置せ
しめなければならないために装置が大型化すると
共に構造が複雑となつて好ましくなく、直管状の
螢光管を用いたものはその直管状の螢光管に通電
するためのランプソケツトを螢光管の配置位置の
両端に固設する必要があるので直管状の螢光管で
囲まれた所定位置に歯科用補綴物を載置するため
には開閉扉側のランプソケツトが邪魔になると共
に螢光管の長さが長いために装置が大型複雑化し
て好ましくなく、環状の螢光管を実開昭60−
171414号の如く歯科用補綴物の載置位置の周囲に
配置すると歯科用補綴物の直上及び内面に照射さ
れる活性エネルギ線の光量が不足するという問題
点があつた。
装置においては、ハロゲンランプの如き点光源と
みなし得る光源を用いたものは歯科用補綴物が載
置される位置の周囲に非常に多数の光源を配置せ
しめなければならないために装置が大型化すると
共に構造が複雑となつて好ましくなく、直管状の
螢光管を用いたものはその直管状の螢光管に通電
するためのランプソケツトを螢光管の配置位置の
両端に固設する必要があるので直管状の螢光管で
囲まれた所定位置に歯科用補綴物を載置するため
には開閉扉側のランプソケツトが邪魔になると共
に螢光管の長さが長いために装置が大型複雑化し
て好ましくなく、環状の螢光管を実開昭60−
171414号の如く歯科用補綴物の載置位置の周囲に
配置すると歯科用補綴物の直上及び内面に照射さ
れる活性エネルギ線の光量が不足するという問題
点があつた。
本考案者はかかる従来の歯科用光照射装置の問
題点を解決すべく鋭意研究の結果、歯科用光照射
装置を、その上面のほぼ中央部に歯科用補綴物載
置用の回転テーブルが設けられていると共に上面
の後部にランプソケツトを前面側に取り付けられ
たランプソケツト支持板が直立状態に固設せしめ
られていて且つ内部に必要な電気設備が収納され
た下台フレームと、この下台フレームに前方から
押し込んで係止せしめられる上台フレームとに分
割せしめてこの上台フレームを下台フレームから
取り外すことによつて従来の歯科用光照射装置で
は容易に実施することができなかつた光源ランプ
の清掃を容易に実施できる構造とすると共に、光
源ランプをU形螢光管としてこのU形螢光管を上
記回転テーブルの両側方及び上方に配置すれば前
面側にランプソケツト等の障害物がなくなること
によつて歯科用補綴物の出し入れが容易となるば
かりでなく装置自体の小型単純化が可能となり、
しかもランプの交換も容易であることを究明して
本考案を完成したのである。
題点を解決すべく鋭意研究の結果、歯科用光照射
装置を、その上面のほぼ中央部に歯科用補綴物載
置用の回転テーブルが設けられていると共に上面
の後部にランプソケツトを前面側に取り付けられ
たランプソケツト支持板が直立状態に固設せしめ
られていて且つ内部に必要な電気設備が収納され
た下台フレームと、この下台フレームに前方から
押し込んで係止せしめられる上台フレームとに分
割せしめてこの上台フレームを下台フレームから
取り外すことによつて従来の歯科用光照射装置で
は容易に実施することができなかつた光源ランプ
の清掃を容易に実施できる構造とすると共に、光
源ランプをU形螢光管としてこのU形螢光管を上
記回転テーブルの両側方及び上方に配置すれば前
面側にランプソケツト等の障害物がなくなること
によつて歯科用補綴物の出し入れが容易となるば
かりでなく装置自体の小型単純化が可能となり、
しかもランプの交換も容易であることを究明して
本考案を完成したのである。
すなわち本考案は、上面のほぼ中央部に歯科用
補綴物載置用の回転テーブルが設けられていると
共に上面の後部にランプソケツトを前面側に取り
付けられたランプソケツト支持板が直立せしめら
れていて内部に電気設備が収納されている箱型の
下台フレームと、上記ランプソケツトによりそれ
ぞれ後端を支持されており上記回転テーブルの両
側方及び上方に配置されているU形螢光管と、前
面に開閉扉を備え下端両側が上記下台フレームの
上面両端に沿つて前面側より押し込まれて係止さ
れる上台フレームとを備えていることを特徴とす
る歯科用光照射装置を提供するものである。
補綴物載置用の回転テーブルが設けられていると
共に上面の後部にランプソケツトを前面側に取り
付けられたランプソケツト支持板が直立せしめら
れていて内部に電気設備が収納されている箱型の
下台フレームと、上記ランプソケツトによりそれ
ぞれ後端を支持されており上記回転テーブルの両
側方及び上方に配置されているU形螢光管と、前
面に開閉扉を備え下端両側が上記下台フレームの
上面両端に沿つて前面側より押し込まれて係止さ
れる上台フレームとを備えていることを特徴とす
る歯科用光照射装置を提供するものである。
以下、本考案に係る歯科用光照射装置の1実施
例について図面により詳細に説明する。
例について図面により詳細に説明する。
第1図は本考案に係る歯科用光照射装置の1実
施例の一部切欠斜視図、第2図は第1図の状態か
ら上台フレームを引き出した状態を示す斜視図で
ある。
施例の一部切欠斜視図、第2図は第1図の状態か
ら上台フレームを引き出した状態を示す斜視図で
ある。
図面中、1は箱形の下台フレームであり、その
上面1aのほぼ中央部にはその上に歯科用補綴物
が載置される回転テーブル2がモータ(図示な
し)により回転される状態に設けられていると共
に同じく上面1aの後部にはその前面側にランプ
ソケツト4を取り付けられたランプソケツト支持
板3が直立せしめられており、且つその内部には
タイマー、ブザー、安定器、リレー、端子台など
の必要な電気設備が収納されている。5はランプ
ソケツト支持板3の前面側に取り付けられている
ランプソケツト4にその後端をそれぞれ支持され
ており回転テーブル2の両側方と上方とに配置さ
れているU形螢光管であり、このように光源とな
るU形螢光管5がその後端をランプソケツト4を
介してランプソケツト支持板3に取り付けられて
前記回転テーブル2の両側方と上方とに配置され
ているために前方は回転テーブル2上に歯科用補
綴物を挿入載置するための空間が開かれた状態と
なつている。6は下台フレーム1の上面両端に沿
つて前面側より押し込まれて係止される上台フレ
ームであり、その前面には開閉扉7が設けられて
いるのでこの開閉扉7を開くことによつて上台フ
レーム6を下台フレーム1から取り外すことなく
歯科用補綴物を回転テーブル2上に挿入載置した
り回転テーブル2上から取り出すことができる。
このように上台フレーム6は下台フレーム1の上
面両端に沿つて押し込まれて係止されるものであ
るので、前述した如く開閉扉7を備えた前面と上
面と左右の側面とから成る構造であり且つ左右の
側面の下部には下台フレーム1の上面1aの両側
に設けられているガイド部1bに沿つて移動して
ガイド部1bの終端に設けられた溝状部1cに係
合するピン6aが設けられている。また前述した
如くU形螢光管5は両側方と上方とにだけ配置さ
れているものであつて前面と後面には光源が存在
していないので開閉扉7の裏面に反射板を取り付
けておくことが好ましいと共にランプソケツト支
持板3の前面にも反射板を取り付けておくことが
好ましく、更には上台フレーム6の内面にも反射
板を取り付けておくとより好ましい。
上面1aのほぼ中央部にはその上に歯科用補綴物
が載置される回転テーブル2がモータ(図示な
し)により回転される状態に設けられていると共
に同じく上面1aの後部にはその前面側にランプ
ソケツト4を取り付けられたランプソケツト支持
板3が直立せしめられており、且つその内部には
タイマー、ブザー、安定器、リレー、端子台など
の必要な電気設備が収納されている。5はランプ
ソケツト支持板3の前面側に取り付けられている
ランプソケツト4にその後端をそれぞれ支持され
ており回転テーブル2の両側方と上方とに配置さ
れているU形螢光管であり、このように光源とな
るU形螢光管5がその後端をランプソケツト4を
介してランプソケツト支持板3に取り付けられて
前記回転テーブル2の両側方と上方とに配置され
ているために前方は回転テーブル2上に歯科用補
綴物を挿入載置するための空間が開かれた状態と
なつている。6は下台フレーム1の上面両端に沿
つて前面側より押し込まれて係止される上台フレ
ームであり、その前面には開閉扉7が設けられて
いるのでこの開閉扉7を開くことによつて上台フ
レーム6を下台フレーム1から取り外すことなく
歯科用補綴物を回転テーブル2上に挿入載置した
り回転テーブル2上から取り出すことができる。
このように上台フレーム6は下台フレーム1の上
面両端に沿つて押し込まれて係止されるものであ
るので、前述した如く開閉扉7を備えた前面と上
面と左右の側面とから成る構造であり且つ左右の
側面の下部には下台フレーム1の上面1aの両側
に設けられているガイド部1bに沿つて移動して
ガイド部1bの終端に設けられた溝状部1cに係
合するピン6aが設けられている。また前述した
如くU形螢光管5は両側方と上方とにだけ配置さ
れているものであつて前面と後面には光源が存在
していないので開閉扉7の裏面に反射板を取り付
けておくことが好ましいと共にランプソケツト支
持板3の前面にも反射板を取り付けておくことが
好ましく、更には上台フレーム6の内面にも反射
板を取り付けておくとより好ましい。
このような構造の本考案に係る歯科用光照射装
置を使用して歯科用補綴物の光重合性樹脂を重合
硬化させるには、上台フレーム6の前面の開閉扉
7を開いて、光重合性樹脂の歯科用補綴物を回転
テーブル2上に挿入載置した後に開閉扉7を閉
じ、次いで回転テーブル2を回転駆動すると共に
U形螢光管5を所定時間点灯し、光重合性樹脂の
重合が完了したら開閉扉7を開いて歯科用補綴物
を取り出せばよい。
置を使用して歯科用補綴物の光重合性樹脂を重合
硬化させるには、上台フレーム6の前面の開閉扉
7を開いて、光重合性樹脂の歯科用補綴物を回転
テーブル2上に挿入載置した後に開閉扉7を閉
じ、次いで回転テーブル2を回転駆動すると共に
U形螢光管5を所定時間点灯し、光重合性樹脂の
重合が完了したら開閉扉7を開いて歯科用補綴物
を取り出せばよい。
またU形螢光管5を交換する場合には下台フレ
ーム1上から上台フレーム6を引き出して取り外
しU形螢光管5をランプソケツト4から引き抜い
て新しいU形螢光管5をランプソケツト4に差し
込んで交換すればよく、またU形螢光管5の汚れ
を清掃する場合には下台フレーム1上から上台フ
レーム6を引き出して取り外し露出したU形螢光
管5の汚れを拭き取るか又は前記交換と同様にU
形螢光管5をランプソケツト4から引き抜いて清
掃した後に再びランプソケツト4に差し込めばよ
く、このような処置が完了したら下台フレーム1
の上面1aの両側に沿つて上台フレーム6を前面
側より押し込んで係止させればよいのである。
ーム1上から上台フレーム6を引き出して取り外
しU形螢光管5をランプソケツト4から引き抜い
て新しいU形螢光管5をランプソケツト4に差し
込んで交換すればよく、またU形螢光管5の汚れ
を清掃する場合には下台フレーム1上から上台フ
レーム6を引き出して取り外し露出したU形螢光
管5の汚れを拭き取るか又は前記交換と同様にU
形螢光管5をランプソケツト4から引き抜いて清
掃した後に再びランプソケツト4に差し込めばよ
く、このような処置が完了したら下台フレーム1
の上面1aの両側に沿つて上台フレーム6を前面
側より押し込んで係止させればよいのである。
以上詳述した如き本考案に係る歯科用光照射装
置は、光源となるランプをU形螢光管としたため
にソケツトが装置の後部にのみ集中しているため
にランプの交換が一方向から行えるために容易で
あると共にランプソケツトを取り付けるための部
材を1箇所に集中できるので構造を非常に簡単に
できて安価にできる利点を有しているばかりでな
く、ランプの管の長さがUターンしていることに
より直管状螢光管に比べて約半分となつているた
め同じ光量の装置ならばその装置を小型化し得る
と共に空間を有効に活用できて且つ光量も大き
く、また上台フレームを下台フレームの上面両端
に沿つて移動して取り外せる構造であるためラン
プの交換が容易であると共にランプの清掃も容易
であり構造を簡単である利点があり、その実用的
価値は非常に大きなものがある。
置は、光源となるランプをU形螢光管としたため
にソケツトが装置の後部にのみ集中しているため
にランプの交換が一方向から行えるために容易で
あると共にランプソケツトを取り付けるための部
材を1箇所に集中できるので構造を非常に簡単に
できて安価にできる利点を有しているばかりでな
く、ランプの管の長さがUターンしていることに
より直管状螢光管に比べて約半分となつているた
め同じ光量の装置ならばその装置を小型化し得る
と共に空間を有効に活用できて且つ光量も大き
く、また上台フレームを下台フレームの上面両端
に沿つて移動して取り外せる構造であるためラン
プの交換が容易であると共にランプの清掃も容易
であり構造を簡単である利点があり、その実用的
価値は非常に大きなものがある。
第1図は本考案に係る歯科用光照射装置の1実
施例の一部切欠斜視図、第2図は第1図の状態か
ら上台フレームを引き出した状態を示す斜視図で
ある。 1……下台フレーム、1a……上面、1b……
ガイド部、1c……溝状部、2……回転テーブ
ル、3……ランプソケツト支持板、4……ランプ
ソケツト、5……U形螢光管、6……上台フレー
ム、6a……ピン、7……開閉扉。
施例の一部切欠斜視図、第2図は第1図の状態か
ら上台フレームを引き出した状態を示す斜視図で
ある。 1……下台フレーム、1a……上面、1b……
ガイド部、1c……溝状部、2……回転テーブ
ル、3……ランプソケツト支持板、4……ランプ
ソケツト、5……U形螢光管、6……上台フレー
ム、6a……ピン、7……開閉扉。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上面1aのほぼ中央部に歯科用補綴物載置用
の回転テーブル2が設けられていると共に上面
1aの後部にランプソケツト4を前面側に取り
付けられたランプソケツト支持板3が直立せし
められていて内部に電気設備が収納されている
箱形の下台フレーム1と、上記ランプソケツト
4によりそれぞれ後端を支持されており上記回
転テーブル2の両側方及び上方に配置されてい
るU形蛍光管5と、前面に開閉扉7を備え下端
両側が上記下台フレーム1の上面両端に沿つて
前面側より押し込まれて係止される上台フレー
ム6とを備えていることを特徴とする歯科用光
照射装置。 2 開閉扉7がその裏面に反射板を取り付けられ
ている開閉扉である実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の歯科用光照射装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14270586U JPH0342904Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | |
DE8710493U DE8710493U1 (ja) | 1986-09-19 | 1987-07-30 | |
DE19873725363 DE3725363C2 (de) | 1986-09-19 | 1987-07-30 | Lichtbestrahlungsgerät für die Dentaltechnik |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14270586U JPH0342904Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6350312U JPS6350312U (ja) | 1988-04-05 |
JPH0342904Y2 true JPH0342904Y2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=15321645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14270586U Expired JPH0342904Y2 (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0342904Y2 (ja) |
DE (2) | DE3725363C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19618542C2 (de) * | 1996-05-08 | 2000-12-14 | Ivoclar Ag Schaan | Polymerisationsgerät sowie Verfahren zum Steuern eines Polymerisationsgeräts |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616899Y2 (ja) * | 1981-04-27 | 1986-03-03 | ||
DE3212379A1 (de) * | 1982-04-02 | 1983-10-20 | ESPE Fabrik pharmazeutischer Präparate GmbH, 8031 Seefeld | Geraet zum behandeln von dentalen werkstoffen |
JPS60171414U (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-13 | 株式会社 モリタ製作所 | 歯科用光重合性樹脂硬化装置 |
DE8609348U1 (de) * | 1986-04-07 | 1986-05-15 | Heynold, Wolfgang, 6000 Frankfurt | Gerät zum Lichtpolymerisieren von Zahnersatzteilen |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP14270586U patent/JPH0342904Y2/ja not_active Expired
-
1987
- 1987-07-30 DE DE19873725363 patent/DE3725363C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-30 DE DE8710493U patent/DE8710493U1/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE8710493U1 (ja) | 1987-11-12 |
DE3725363C2 (de) | 1998-06-04 |
JPS6350312U (ja) | 1988-04-05 |
DE3725363A1 (de) | 1988-03-17 |
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