JPH0342599Y2 - - Google Patents

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JPH0342599Y2
JPH0342599Y2 JP547385U JP547385U JPH0342599Y2 JP H0342599 Y2 JPH0342599 Y2 JP H0342599Y2 JP 547385 U JP547385 U JP 547385U JP 547385 U JP547385 U JP 547385U JP H0342599 Y2 JPH0342599 Y2 JP H0342599Y2
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case
terminal
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cases
control circuit
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JP547385U
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  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の分野 この考案は、例えば水中ポンプ等の三相誘導電
動機の異常検出手段として用いられるような保護
継電器に関する。
(ロ) 考案の背景 一般に、この種の保護継電器は被保護機器であ
る三相誘導電動機等の過電流、欠相(単相運転)、
相順(反相)等の異常を検出するために用いら
れ、従来の保護継電器は、過電流等を検出する電
流変成器と、該変成器からの入力を受けて出力信
号を出す制御回路とを単一のケース内に内蔵し
た、いわゆる一体形の保護継電器が知られてい
る。
しかし、雷サージやノイズ或いは、静電気等に
より制御回路が破壊された際には、保護継電器の
全体を取り換える必要があるうえ、前述の電流変
成器を構成するために負荷への電源供給線が保護
継電器のケースを貫通しているため、該保護継電
器の取り外しを簡単に行なうことができない問題
点を有していた。
このような問題点を解決するために、従来、電
流変成器と制御回路とをそれぞれ別個のケースに
収納した、いわゆる分離形の保護継電器がある。
しかし、保護継電器を取り付ける制御盤のレイ
アウト上、前述の一体形の保護継電器と分離形の
保護継電器とを必要とするので、合計三種類のケ
ースが必要となり、低コスト化を図ることができ
ない問題点を有していた。
(ハ) 考案の目的 この考案は、比較的破壊されやすい制御回路
と、破壊等の問題が生じない電流変成器とをそれ
ぞれ別々のケースに内蔵することにより、制御回
路が破壊された際には、同制御回路を内蔵した一
方のケースのみを交換すればよく、交換性の向上
を図ることができるうえ、保護継電器を取り付け
る制御盤のレイアウト上、該保護継電器を一方の
ケースと他方のケースとに分割した独立使用と、
これら両ケースを一体化した一体使用とのいずれ
の態様においても使用することができ、しかも、
独立使用および一体使用にそれぞれ対応した別個
の端子を設けることにより、これら使用態様に応
じた端子の選定により、上記独立、一体の何れの
使用時においても電流変成器、制御回路の相互接
続を容易に行なうことができ、加えて、合計二種
類のケースのみで独立使用および一体使用に対応
することができて、コストの低減を図ることがで
きる保護継電器の提供を目的とする。
(ニ) 考案の要約 この考案は、保護継電器を、電流変成器を内蔵
する第1ケースと、制御回路を内蔵する第2ケー
スとに分割し、これら各ケースを係合手段の着脱
によつて独立使用と一体使用とに選定できるよう
に構成し、前記第1ケースの第2ケースとの分割
面に端子固定部を設けると共に、リード線接続手
段を有する第1端子と、第2ケース内のプリント
配線基板を接続する基板接続手段を有する第2端
子とを設け、前記第1、第2のケースの独立使用
と一体使用に対応して第1、第2の端子を選定す
べくした保護継電器であることを特徴とする。
(ホ) 考案の効果 この考案によれば、電流変成器と制御回路とを
それぞれ別個のケースに内蔵しているので、雷サ
ージ、ノイズ、静電気等によつて制御回路が破壊
された際には、従来の如く何等全体を取り換える
必要がなく、制御回路を内蔵した第2ケースのみ
を取り換えればよいので、負荷への電源供給ライ
ンの着脱作業が不要となり、交換作業性の向上を
図ることができる効果がある。
また、係合手段を用いて第1ケースと第2ケー
スとを一体化すると、一体使用ができ、また係合
手段を離脱してこれら各ケースを分離すると、独
立使用できるので、合計二種類のケースのみで、
保護継電器を取り付ける制御盤のレイアウトに応
じて、独立・一体の何れの態様にも使用すること
ができ、コストの低減を図ることができる効果が
ある。
しかも、独立使用時には、リード線接続手段を
もつた第1端子を端子固定部に、また一体使用時
には、基板接続手段をもつた第2端子を端子固定
部に選択的に取り付けることにより、これら独
立、一体の何れの使用時においても第1ケース側
の電流変成器と、第2ケース側の制御回路との相
互接続を容易に行なうことができる効果がある。
(ヘ) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は保護継電器を示し、第1図、第2図にお
いて、保護継電器は、電流変成器1(第3図参
照)を内蔵する合成樹脂製の直方体形状の第1ケ
ース2と、制御回路3(第3図参照)を内蔵する
合成樹脂製の直方体形状の第2ケース4とに分割
形成している。
上述の電流変成器1は第3図に示す如く、三相
誘導電動機等の負荷5に三相電源を供給する電源
供給ライン6,7,8の周囲にコイル9,10,
11を巻回して形成している。
また前述の制御回路3は第3図に示すように、
電流−電圧変換回路12と、比較回路13と、電
流整定回路14と、時限回路15と、時間整定回
路16と、出力回路17とから構成している。
そして、上述の電流変成器1で検出された電流
が、電流−電圧変換回路12で直流電圧に変換さ
れ、この直流電圧と上述の電流整定回路14で予
め整定された電圧とが比較回路13で比較され、
直流電圧が整定値を越えた時、時限回路15がタ
イマ動作を開始し、時間整定回路16で予め整定
した時間が経過すると、時限回路15は出力を発
して、次段の出力回路17を作動させ、この出力
回路17からのトリツプ信号によりリレー(図示
せず)や警報機(図示せず)を作動させる。
ところで、前述の第1ケース2は、ケース本体
2aと該本体2aの開口部を閉塞するカバー2b
とからなり、該第1ケース2の表面から裏面に向
けて、上述の電源供給ライン6,7,8を貫通さ
せる貫通孔18,19,20を形成し、これら各
貫通孔18,19,20の孔壁18a,19a,
20aに前述のコイル9,10,11を巻回して
電流変成器1を形成している。
また、上述の第1ケース2におけるケース本体
2aの第2ケース4との分割面(図面では上面)
には電流変成器1と制御回路3とを電気接続する
ための端子固定部21を一体形成すると共に、第
1ケース2の上面と面一状に、ネジ孔22を有す
る金具23をインサート手段により埋設してい
る。
さらに、上述の第1ケース2の下部四隅には、
U字孔24を有する取付座25をそれぞれ外方に
向けて一体形成している。
一方、前述の第2ケース4は第1図、第2図に
示す如く、第1ケース2の凸形上面31に対応す
る方形窪部4aをその底面に一体形成し、この窪
部4aには前述の第1ケース2側の端子固定部2
1を挿入する開口(図示せず)を形成すると共
に、上部に操作面26を一体形成し、この操作面
26に前述の電流整定回路14、時間整定回路1
6の操作ツマミ等の整定手段(図示せず)やその
他の表示器、スイツチ等の操作部品(図示せず)
を設けるように成している。
また、上述の第2ケース4の左右両側壁4b,
4bの中央をその上下方向に沿つてU字状に内方
へ窪ませてU字形の溝壁27,27を形成すると
共に、該溝壁27の下部にビス座28を水平に一
体形成し、このビス座28の略中央に係合手段で
あるビス29を挿通させるための孔30を穿設し
ている。
さらに上述の第2ケース4の外方下部には、同
第2ケース4側の制御回路3と前述の第1ケース
2側の電流変成器1とを電気接続するための端子
部(図示せず)を一体形成している。
さらにまた、上述の第2ケース4上部の操作面
26の周囲には、同ケース4外壁面より若干内方
に位置する如く周壁32を一体的に立設し、この
周壁32の一側外面には係止突起33を一体形成
している。
そして、この係止突起33と対応する部分に係
止孔34を穿設した合成樹脂製で透明のカバー3
5を上述野周壁32外面に着脱可能に取り付けて
いる。
ところで、前述の第1ケース2における端子固
定部21には、第1,第2のケース2,4の独立
使用と一体使用とに対応してそれぞれ別個の端子
を選定して取り付けるように構成している。
すなわち、独立使用時においては、第4図に示
すような第1端子41を、また一体使用時におい
ては、第5図に示すような板バネ製の第2端子4
2を用いる。
上述の第1端子41は、主面43と、電流変成
器1の出力リード線を半田付けするための半田付
部44とを、コ字状の挟着部45で一体に連設
し、上述の主面43にネジ孔46を螺設して、こ
のネジ孔46に取り付ける座金47および端子ネ
ジ48と、(第6図および第7図参照)と、該ネ
ジ孔46とでリード線接続手段49を構成してい
る。
一方、前述の第2端子42は第5図に示す如
く、先端に折曲部50を形成した主面51と、電
流変成器1の出力リード線を半田付けするための
半田付部52とを、コ字状の挟着部53で一体に
連設すると共に、該挟着部53上面から斜め上方
へ向けて基板接続手段である接触片54,54を
一体形成し、この接続片54,54を第8図に示
す第2ケース4内のプリント配線基板55におけ
る銅箔等の導電箔部56に圧接するように構成し
ている。
次に、このように構成した上述の各端子41,
42と端子固定部21との関連構造について述べ
る。
上述の端子固定部21は、第6図乃至第9図に
示すように、ケース本体2aの上端開口部に相当
する端子取付部60と、複数の各端子41,42
を区画する区画壁61…と、背壁62とからな
り、隣接する区画壁61,61間における端子取
付部60の中央に、前述の端子ネジ48を貫通さ
せる貫通孔63を穿設し、端子取付部60と区画
壁61および背壁62との境界部に、前述の端子
主面43,51を係入するコ字状係合凹所64を
形成し、さらに区画壁61の対向面にプリント配
線基板55の各側端部55a…を着脱自在に係入
させる凹溝65を形成している。
そして端子固定部21に第1端子41を取り付
けるには、第6図、第7図に示すように、コ字状
係合凹所64に第1端子41の主面43を挿入
し、この端子41の挟着部45を端子取付部60
に挟着させた後に、端子主面43のネジ孔46に
座金47および端子ネジ48を取り付ける。
一方、前述の端子固定部21に第2端子42を
取り付けるには、第8図、第9図に示すように、
コ字状係合凹所64に第2端子42の主面51を
挿入し、この端子42の挟着部53を端子取付部
60に挟着させると、第1、第2ケース2,4の
一体使用時に、これら各ケース2,4を前述の係
合手段で結合すると、第2ケース4内のプリント
配線基板55における導電箔部56に対して接触
片54,54が圧接する。
ここで、上述の各端子41,42は第4図、第
5図からも明らかな如くその肉厚が異なるので、
カバー2b上端の端子押え部66には第10図に
示すように凹面67と凸面68とを形成してい
て、端子固定部21に対する第1端子41の取付
時には、同端子41を凹面67で押え、また第2
端子42の取付時には同端子42を凸面68で押
えるように構成している。
このように構成した保護継電器は第1図および
第3図に示すように負荷5への電源供給ライン
6,7,8を第1ケース2の各貫通孔18,1
9,20に貫通して使用に供する。
また係合手段であるビス29を用いて第1ケー
ス2と第2ケース4とを第2図に示すように一体
化すると共に、端子固定部21に第2端子42を
取り付けると、一体使用ができ、上述のビス29
を取り外して、これら各ケース2,4を第1図に
示すように分離して、端子固定部21に第1端子
41を取り付け、各ケース2,4の端子部分相互
間をリード線(図示せず)で互に電気接続する
と、電流変成器1を有する第1ケース2と、制御
回路3を有する第2ケース4とを独立使用するこ
とができるので、例えば保護継電器を取り付ける
制御盤(図示せず)のレイアウトに応じて合計二
種類のケース2,4のみで独立・一体の何れの態
様にも選定することができ、低コスト化を図るこ
とができる。
しかも、独立使用時には、リード線接続手段4
9をもつた第1端子41を端子固定部21に、ま
た一体使用時には、基板接続手段54をもつた第
2端子42を端子固定部21に選択的に取り付け
ることにより、これら独立、一体の何れの使用時
においても第1ケース2側の電流変成器1と、第
2ケース4側の制御回路3との相互接続を容易に
行なうことができる。
加えて、上述の電流変成器1と制御回路3とを
それぞれ別個のケース2,4に内蔵しているの
で、例えば雷サージ、ノイズ、静電気等によつて
制御回路3が破壊された際には、従来の如く保護
継電器の全体を何等取り換えることなく、制御回
路3を内蔵した一方の第2ケース4のみを取り換
えればよいので、前述の電源供給ライン6,7,
8を他方の第1ケース2に対して着脱する煩わし
い作業が全く不要となり、この結果、交換作業性
の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は保
護継電器の分解斜視図、第2図は保護継電器の要
部断面図、第3図は保護継電器の電気回路図、第
4図は第1端子の斜視図、第5図は第2端子の斜
視図、第6図は第1端子の取付状態を示す正面
図、第7図は第6図の−線矢視断面図、第8
図は第2端子の取付状態を示す正面図、第9図は
第8図の−線矢視断面図、第10図はカバー
の要部を示す斜視図である。 1……電流変成器、2……第1ケース、3……
制御回路、4……第2ケース、21……端子固定
部、29……係合手段、41……第1端子、42
……第2端子、49……リード線接続手段、54
……基板接続手段、55……プリント配線基板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 保護継電器を、電流変成器を内蔵する第1ケー
    スと、制御回路を内蔵する第2ケースとに分割
    し、これら各ケースを係合手段の着脱によつて独
    立使用と一体使用とに選定できるように構成した
    保護継電器であつて、前記第1ケースの第2ケー
    スとの分割面に端子固定部を設けると共に、リー
    ド線接続手段を有する第1端子と、第2ケース内
    のプリント配線基板を接続する基板接続手段を有
    する第2端子とを設け、前記第1、第2のケース
    の独立使用と一体使用に対応して第1、第2の端
    子を選定すべくした 保護継電器。
JP547385U 1985-01-19 1985-01-19 Expired JPH0342599Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP547385U JPH0342599Y2 (ja) 1985-01-19 1985-01-19

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JP547385U JPH0342599Y2 (ja) 1985-01-19 1985-01-19

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Publication Number Publication Date
JPS61121642U JPS61121642U (ja) 1986-07-31
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