JPH034249B2 - - Google Patents
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- JPH034249B2 JPH034249B2 JP56034114A JP3411481A JPH034249B2 JP H034249 B2 JPH034249 B2 JP H034249B2 JP 56034114 A JP56034114 A JP 56034114A JP 3411481 A JP3411481 A JP 3411481A JP H034249 B2 JPH034249 B2 JP H034249B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- container body
- reaction
- refrigerant
- supports
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/06—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with the heat-exchange conduits forming part of, or being attached to, the tank containing the body of fluid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/0006—Controlling or regulating processes
- B01J19/0013—Controlling the temperature of the process
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00074—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
- B01J2219/00076—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids with heat exchange elements inside the reactor
- B01J2219/00083—Coils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/00049—Controlling or regulating processes
- B01J2219/00051—Controlling the temperature
- B01J2219/00074—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids
- B01J2219/00087—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids with heat exchange elements outside the reactor
- B01J2219/0009—Coils
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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- B01J2219/00087—Controlling the temperature by indirect heating or cooling employing heat exchange fluids with heat exchange elements outside the reactor
- B01J2219/00094—Jackets
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱冷媒の流通により容器の壁面で熱
交換を行う重合機等の反応装置に関する。
交換を行う重合機等の反応装置に関する。
塩化ビニール、ポリオレフインの懸濁重合反応
等に使用される重合機、反応機等は一般に第1図
に示すように、円筒形胴部の両端に皿形鏡板を溶
接して12〜15Kg/cm2の重合圧力に耐抗する強度を
有する耐圧密閉容器状の容器本体aを形成し容器
本体外側に外套bを設けその中に水等の冷媒を通
流させて容器本体壁を通ずる熱交換により容器内
で重合により発生する反応熱を除去し反応温度の
適値の維持を計つている。撹拌機Cは反応物の均
質化とともに均温化をもたらし反応熱の除去の促
進に役立つ。この重合反応において発生する反応
熱量が非常に多いために、この除熱が反応の律速
因子となつて反応速度が規制され製造される製品
量が除熱操作により決まると云つても過言ではな
い。
等に使用される重合機、反応機等は一般に第1図
に示すように、円筒形胴部の両端に皿形鏡板を溶
接して12〜15Kg/cm2の重合圧力に耐抗する強度を
有する耐圧密閉容器状の容器本体aを形成し容器
本体外側に外套bを設けその中に水等の冷媒を通
流させて容器本体壁を通ずる熱交換により容器内
で重合により発生する反応熱を除去し反応温度の
適値の維持を計つている。撹拌機Cは反応物の均
質化とともに均温化をもたらし反応熱の除去の促
進に役立つ。この重合反応において発生する反応
熱量が非常に多いために、この除熱が反応の律速
因子となつて反応速度が規制され製造される製品
量が除熱操作により決まると云つても過言ではな
い。
一方、重合機の大型化は生産性向上のための課
題であるが、このことは除熱機能に問題を生じせ
る。すなわち重合機の大形化に伴いその容器本体
の板厚は強度上の必要により厚くしなければなら
ず、このことは容器本体壁を通じての熱伝達率の
低下を招く。また大型化によつて単位容量当りの
器壁の冷却面積が減ずる。これらは相俟つて除熱
能力の増大に逆行するので、単位容量当りの生産
量を減少させる。
題であるが、このことは除熱機能に問題を生じせ
る。すなわち重合機の大形化に伴いその容器本体
の板厚は強度上の必要により厚くしなければなら
ず、このことは容器本体壁を通じての熱伝達率の
低下を招く。また大型化によつて単位容量当りの
器壁の冷却面積が減ずる。これらは相俟つて除熱
能力の増大に逆行するので、単位容量当りの生産
量を減少させる。
従来、外套以外の除熱手段として、容器本体内
に冷却管を設けたり、また冷却面を兼ねるバツフ
ルを設ける等している。また他の手段として容器
本体外部にリフラツクスクーラーを設けたり、あ
るいは器内液を器外に導き出しクーラーを通過さ
せて器内に循環する等している。前者は容器内に
おけるポリマーの付着蓄積の問題を重大化させる
欠点があり、また後者の外部設置冷却機器は操作
上の注意を要したりコスト上昇を招いたりする欠
点がある。
に冷却管を設けたり、また冷却面を兼ねるバツフ
ルを設ける等している。また他の手段として容器
本体外部にリフラツクスクーラーを設けたり、あ
るいは器内液を器外に導き出しクーラーを通過さ
せて器内に循環する等している。前者は容器内に
おけるポリマーの付着蓄積の問題を重大化させる
欠点があり、また後者の外部設置冷却機器は操作
上の注意を要したりコスト上昇を招いたりする欠
点がある。
熱交換外套に代え熱交換内套を採用することも
考えられる。しかしこの場合、熱交換面積は外套
の場合に較べて内套内径対容器本体内径の割合で
減少する。そして内套が、両端で支持する外套同
様な形態であれば、また内套外の環状空室を流通
する冷媒の圧力が低ければ、内套に容器内圧と冷
媒圧力との差圧に対抗する強度を与える必要か
ら、内套壁厚はもとの容器本体壁厚にほぼ等しい
ものとなり、熱伝達率の向上は期せられない。
考えられる。しかしこの場合、熱交換面積は外套
の場合に較べて内套内径対容器本体内径の割合で
減少する。そして内套が、両端で支持する外套同
様な形態であれば、また内套外の環状空室を流通
する冷媒の圧力が低ければ、内套に容器内圧と冷
媒圧力との差圧に対抗する強度を与える必要か
ら、内套壁厚はもとの容器本体壁厚にほぼ等しい
ものとなり、熱伝達率の向上は期せられない。
本発明は冷却手段を容器本体内の空間に設けた
り容器本体外部に設けたりしないで容器本体の缶
壁における除熱を増大させることを目的とする。
この目的達成のため、本発明の反応装置は、反応
容器本体内面の全部または一部に、冷熱媒体の通
路隔壁を兼ねる小幅帯板の支持体を一定間隔で直
立状態に配置してその外端を容器本体内面に溶接
結合し、支持体の配置間隔と実質的に等しい幅の
帯板状の張り板を支持体の間に架け渡してその両
側縁を支持体の内端に溶接結合し、容器内圧力に
耐える凸凹のない張り板を容器内部に設けたこと
を特徴とする。
り容器本体外部に設けたりしないで容器本体の缶
壁における除熱を増大させることを目的とする。
この目的達成のため、本発明の反応装置は、反応
容器本体内面の全部または一部に、冷熱媒体の通
路隔壁を兼ねる小幅帯板の支持体を一定間隔で直
立状態に配置してその外端を容器本体内面に溶接
結合し、支持体の配置間隔と実質的に等しい幅の
帯板状の張り板を支持体の間に架け渡してその両
側縁を支持体の内端に溶接結合し、容器内圧力に
耐える凸凹のない張り板を容器内部に設けたこと
を特徴とする。
以下本発明を添付図の実施例により具体的かつ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第2図および第3図は本発明の1好適実施例を
示し、容器本体1は円筒形直線状胴部2の上端お
よび下端に皿形鏡板部3および4を一体に溶接結
合して容器内圧に耐える強度を有する耐圧密閉容
容器に構成される。容器内面の全部または一部、
この実施例では容器本体の直線状胴部2の全長に
わたる範囲に一定ピツチのもとに低丈壁状の支持
体5を分布配置して容器本体に対し起立する状態
としその外端を溶接6して取付ける。この実施例
では支持体5は一連の帯状材を使用し螺旋状に配
置して取付けられている。
示し、容器本体1は円筒形直線状胴部2の上端お
よび下端に皿形鏡板部3および4を一体に溶接結
合して容器内圧に耐える強度を有する耐圧密閉容
容器に構成される。容器内面の全部または一部、
この実施例では容器本体の直線状胴部2の全長に
わたる範囲に一定ピツチのもとに低丈壁状の支持
体5を分布配置して容器本体に対し起立する状態
としその外端を溶接6して取付ける。この実施例
では支持体5は一連の帯状材を使用し螺旋状に配
置して取付けられている。
張り板7は容器本体壁の厚さより薄い板材、例
えば薄帯板材を使用し、第3図に示すように、長
手方向に列をなしている支持体5の外端溶接6と
反対側の内端にわたつて溶接8により取付けられ
る。各部分張り板は図示のように隣位支持体にわ
たり橋架して溶接されているが、条件によつて飛
越溶接することもできる。このようにして取付け
られた各部分張り板は相俟つて、容器本体1の内
面と支持体5の高さに相当する一定間隔9を隔て
る凸凹のない平滑面の内面を持つ内壁からなる張
り板7を構成する。
えば薄帯板材を使用し、第3図に示すように、長
手方向に列をなしている支持体5の外端溶接6と
反対側の内端にわたつて溶接8により取付けられ
る。各部分張り板は図示のように隣位支持体にわ
たり橋架して溶接されているが、条件によつて飛
越溶接することもできる。このようにして取付け
られた各部分張り板は相俟つて、容器本体1の内
面と支持体5の高さに相当する一定間隔9を隔て
る凸凹のない平滑面の内面を持つ内壁からなる張
り板7を構成する。
張り板7を上下の端末で容器本体に近寄らせ溶
接結合し、前記の張り板と容器本体との間9を容
器内から隔てられた密閉空間とするとともに支持
体5にパスパーテイシヨンすなわち密閉空間内を
通流する冷媒(熱媒の場合も含む)の流路を規制
する通路隔壁の役割を兼ねさせる。冷媒はこの流
路の端末その他適宜位置に容器本体を貫通して設
けられた流入口10から密閉空間に流入し流出口
11から流出する。
接結合し、前記の張り板と容器本体との間9を容
器内から隔てられた密閉空間とするとともに支持
体5にパスパーテイシヨンすなわち密閉空間内を
通流する冷媒(熱媒の場合も含む)の流路を規制
する通路隔壁の役割を兼ねさせる。冷媒はこの流
路の端末その他適宜位置に容器本体を貫通して設
けられた流入口10から密閉空間に流入し流出口
11から流出する。
下方鏡板部4の外側には外套12を設け、それ
に対する冷媒の流入口13および流出14を設け
る。第2図中、矢印は冷媒の通流方向を示す。1
5は器内反応液の流出口を示し、16は撹拌機軸
を示す。
に対する冷媒の流入口13および流出14を設け
る。第2図中、矢印は冷媒の通流方向を示す。1
5は器内反応液の流出口を示し、16は撹拌機軸
を示す。
支持体5および張り板7は、第2図に示す容器
本体の直線胴部2に設けるもののみには限られ
ず、例えば下方鏡板部4の領域まで拡げて適用す
ることができる。また支持体5は螺旋状配置とは
限られず、例えば環状に段設配置して内部隔壁お
よび通口等により溝路相互間の連通が保たれるよ
うにして実施することができる。
本体の直線胴部2に設けるもののみには限られ
ず、例えば下方鏡板部4の領域まで拡げて適用す
ることができる。また支持体5は螺旋状配置とは
限られず、例えば環状に段設配置して内部隔壁お
よび通口等により溝路相互間の連通が保たれるよ
うにして実施することができる。
第4図および第5図は本発明のさらに他の実施
例を示す。第2図および3図の実施例と均等の部
分は同一符号を記入して指摘し説明の重複を省略
する。この実施例では、パスパーテイシヨンを兼
ねる支持体5′は上下方向に配置され、冷媒は上
下方向に迂流しながら通流するようになつててい
る。
例を示す。第2図および3図の実施例と均等の部
分は同一符号を記入して指摘し説明の重複を省略
する。この実施例では、パスパーテイシヨンを兼
ねる支持体5′は上下方向に配置され、冷媒は上
下方向に迂流しながら通流するようになつててい
る。
本発明においては、張り板7の板厚は重合反応
が行なわれる器内圧に耐えるよう、支持体5,
5′の相互間隔によつて決定され、この間隔は容
器本体の直線部の長さに較べてはるかに小さいた
め、容器本体の板厚に較べて非常に薄くすること
ができる。すなわち、本発明の反応容器は重合反
応の器内圧は容器本体の壁が最終的に受持ち、介
在する容器本体内側の張り板7は重合時の圧力に
対して部分的に耐えればよいことから薄肉でよい
ようになる。それにより容器内反応物質と熱冷媒
との間の熱交換の熱伝達を増加させることがで
き、例えば2倍以上にできる。
が行なわれる器内圧に耐えるよう、支持体5,
5′の相互間隔によつて決定され、この間隔は容
器本体の直線部の長さに較べてはるかに小さいた
め、容器本体の板厚に較べて非常に薄くすること
ができる。すなわち、本発明の反応容器は重合反
応の器内圧は容器本体の壁が最終的に受持ち、介
在する容器本体内側の張り板7は重合時の圧力に
対して部分的に耐えればよいことから薄肉でよい
ようになる。それにより容器内反応物質と熱冷媒
との間の熱交換の熱伝達を増加させることがで
き、例えば2倍以上にできる。
パスパーテイシヨン兼用支持体5,5′によつ
てつくられる冷媒流路は1貫流の他、冷媒量によ
つて何群かに分け平行通流させることができる。
熱交換の冷媒側の流速を適当に選ぶことによつて
圧損を少くするとともに熱伝達の向上に寄与させ
ることができる。また張り板7は冷媒側にも圧力
が存在するためその圧力差に応じて支持体5,
5′と金部または一部を溶接して結合する。冷媒
側の圧力により張り板7を薄くし熱伝達の向上に
寄与させることができる。
てつくられる冷媒流路は1貫流の他、冷媒量によ
つて何群かに分け平行通流させることができる。
熱交換の冷媒側の流速を適当に選ぶことによつて
圧損を少くするとともに熱伝達の向上に寄与させ
ることができる。また張り板7は冷媒側にも圧力
が存在するためその圧力差に応じて支持体5,
5′と金部または一部を溶接して結合する。冷媒
側の圧力により張り板7を薄くし熱伝達の向上に
寄与させることができる。
張り板7は容器本体内の反応物質に対して必要
な化学的耐性を具備する材質、例えばステンレス
スチール、ニツケル等を選定使用するが、張り板
で覆われる部分の容器本体は強度のみを考慮した
安価材料で製作してよい。従来の反応容器では容
器本体内面全面が内容液に接するため本体自体を
比較的高価な耐蝕性材料を多く使用して製作する
必要があつたが、本発明では比較的薄い張り板の
み高価材料を使用することで足りる。さらに本発
明では張り板としクラツド材を使用することがで
きるので、高価材料の使用量を一層少くすること
ができる。
な化学的耐性を具備する材質、例えばステンレス
スチール、ニツケル等を選定使用するが、張り板
で覆われる部分の容器本体は強度のみを考慮した
安価材料で製作してよい。従来の反応容器では容
器本体内面全面が内容液に接するため本体自体を
比較的高価な耐蝕性材料を多く使用して製作する
必要があつたが、本発明では比較的薄い張り板の
み高価材料を使用することで足りる。さらに本発
明では張り板としクラツド材を使用することがで
きるので、高価材料の使用量を一層少くすること
ができる。
本発明を、外套に代え使用される半割管すなわ
ち半円断面管を器内向けに取付けたものに較べる
と、次のとおりである。半割管の場合は、伝熱面
積を幾何的に57%増加するよう一見されるが、半
割管は相互密接して配置することはその溶接の困
難性に由来する溶接部の信頼性の懸念のため許さ
れない。半割管は相当の相互間隔を隔てて溶接を
確実に行いうるようにする必要があり、この間隔
は少くとも板厚の2倍でありこの部は熱伝達に参
加しないので有効熱伝達面積は左程増加しない。
しかも隣り合う半割管の線を各個に溶接しなけれ
ばならなくなるので溶接線長が2倍となる。これ
に較べて本発明は張り板の溶接作業は容易であ
り、溶接工数は少ない。さらに半割管を器内向け
に取付けたものは、器堵接液面が凸凹面となり、
ここに反応により生じたポリマーの付着堆積があ
りその清掃除去が困難でこのことは反応容器の有
効稼動時間を減ずるが、本発明では容器本体内に
おける接液面がすべて平滑面に保たれるためポリ
マーの付着堆積が少なくまた清掃除去は容易であ
る。
ち半円断面管を器内向けに取付けたものに較べる
と、次のとおりである。半割管の場合は、伝熱面
積を幾何的に57%増加するよう一見されるが、半
割管は相互密接して配置することはその溶接の困
難性に由来する溶接部の信頼性の懸念のため許さ
れない。半割管は相当の相互間隔を隔てて溶接を
確実に行いうるようにする必要があり、この間隔
は少くとも板厚の2倍でありこの部は熱伝達に参
加しないので有効熱伝達面積は左程増加しない。
しかも隣り合う半割管の線を各個に溶接しなけれ
ばならなくなるので溶接線長が2倍となる。これ
に較べて本発明は張り板の溶接作業は容易であ
り、溶接工数は少ない。さらに半割管を器内向け
に取付けたものは、器堵接液面が凸凹面となり、
ここに反応により生じたポリマーの付着堆積があ
りその清掃除去が困難でこのことは反応容器の有
効稼動時間を減ずるが、本発明では容器本体内に
おける接液面がすべて平滑面に保たれるためポリ
マーの付着堆積が少なくまた清掃除去は容易であ
る。
以上のような本発明による反応装置は、容器本
体の内容液に接する張り板を容器本体の板厚より
効果的に薄くすることができ、熱冷媒の流速の増
大と相俟つて熱伝達を著しく向上させることがで
きる。またポリマーの付着堆積が少なく、またバ
ツチ操業後にその清掃除去が容易なため反応容器
の有効稼動時間が向上する。また製作上、溶接作
業は容易であり溶接工数が少ないため容易に製作
することができ、高価材料の使用量の減少と相俟
つて製作コストが安価となる等の諸効果が得られ
る。
体の内容液に接する張り板を容器本体の板厚より
効果的に薄くすることができ、熱冷媒の流速の増
大と相俟つて熱伝達を著しく向上させることがで
きる。またポリマーの付着堆積が少なく、またバ
ツチ操業後にその清掃除去が容易なため反応容器
の有効稼動時間が向上する。また製作上、溶接作
業は容易であり溶接工数が少ないため容易に製作
することができ、高価材料の使用量の減少と相俟
つて製作コストが安価となる等の諸効果が得られ
る。
第1図は従来の反応容器の縦断側面図である。
第2図は本発明の1実施例の反応容器の縦断側面
図、第3図は第2図の丸枠部の拡大縦断側面
図、第4図は本発明の他の実施例の反応容器の縦
断側面図、第5図は第4図の−線横断拡大平
面図である。 1……反応容器本体、2……胴部、3,4……
鏡板部、5,5′……支持体、6,8……溶接、
7……張り板、9……間隔、10,13……冷媒
流入口、11,14……冷媒流出口、12……外
套、15……反応液流出口、16……撹拌機軸、
a……容器本体、b……外套、c……撹拌機。
第2図は本発明の1実施例の反応容器の縦断側面
図、第3図は第2図の丸枠部の拡大縦断側面
図、第4図は本発明の他の実施例の反応容器の縦
断側面図、第5図は第4図の−線横断拡大平
面図である。 1……反応容器本体、2……胴部、3,4……
鏡板部、5,5′……支持体、6,8……溶接、
7……張り板、9……間隔、10,13……冷媒
流入口、11,14……冷媒流出口、12……外
套、15……反応液流出口、16……撹拌機軸、
a……容器本体、b……外套、c……撹拌機。
Claims (1)
- 1 反応容器本体内面の全部または一部に、冷熱
媒体の過路隔壁を兼ねる小幅帯板の支持体を一定
間隔で直立状態に配置してその外端を容器本体内
面に溶接結合し、支持体の配置間隔と実質的に等
しい幅の帯板状の張り板を支持体の間に架け渡し
てその両側縁を支持体の内端に溶接結合し、容器
内圧力に耐える凸凹のない張り板を容器内部に設
けたことを特徴とする反応装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56034114A JPS57147502A (en) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | Reaction apparatus |
| US06/599,279 US4552724A (en) | 1981-03-09 | 1984-04-11 | Reaction and heat exchanger apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56034114A JPS57147502A (en) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | Reaction apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147502A JPS57147502A (en) | 1982-09-11 |
| JPH034249B2 true JPH034249B2 (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=12405232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56034114A Granted JPS57147502A (en) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | Reaction apparatus |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4552724A (ja) |
| JP (1) | JPS57147502A (ja) |
Families Citing this family (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0175882A1 (de) * | 1984-09-07 | 1986-04-02 | Contraves Ag | Temperiervorrichtung zu einem Laborreaktor |
| US4919909A (en) * | 1984-12-03 | 1990-04-24 | Societe Chimique De La Grande Paroisse | Reactor for catalytic synthesis and process for using the reactor |
| DE3606134A1 (de) * | 1986-02-26 | 1987-08-27 | Uhde Gmbh | Kuehlvorrichtung zum einbau in einen polymerisations-reaktor |
| US4948264A (en) * | 1986-07-07 | 1990-08-14 | Hook Jr Richard B | Apparatus for indirectly determining the temperature of a fluid |
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