JPH034203Y2 - - Google Patents

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JPH034203Y2
JPH034203Y2 JP12905887U JP12905887U JPH034203Y2 JP H034203 Y2 JPH034203 Y2 JP H034203Y2 JP 12905887 U JP12905887 U JP 12905887U JP 12905887 U JP12905887 U JP 12905887U JP H034203 Y2 JPH034203 Y2 JP H034203Y2
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JP
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plane
contact
holder
scissors
scissor blades
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JP12905887U
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JPS6433973U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は理美容鋏の検査定規に関するもので
ある。
〈従来の技術〉 今日一般に使用されている鋏は、一対の鋏身が
互いにひぞこ面側に湾曲し、相互の刃先が交差接
触する接点部分において髪を剪断するものであ
る。
このような鋏の切れ味を一定に保つためには、
上記湾曲の程良さと、各鋏身の湾曲が揃つている
必要があり、また湾曲によつて生じる接触圧を、
移動する接触点の各部において一定圧に維持する
ためには、触点から鋏尖までの鋏身の平面度を一
定に保つことが必要である。
従来これらの鋏身のそりの状態や、平面度を簡
単に検査する定規は考案されておらず、もつぱら
鋏製造者の勘に頼つて製造されていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 したがつて、これらの湾曲の程度が程良くなけ
れば、接点の接触圧が低下して刃の切れ味が悪く
なつたり、逆に接触圧が過大となつて、切断作業
に必要以上の力が必要となるため、作業者の手の
疲労を招き、あるいは刃先の早い摩耗をもたらす
原因となる。また湾曲の程度が各鋏身において揃
つていなければ、接点の軌跡が直線を描かず曲線
を描くため、直線切断ができないといつた問題が
ある。
更に鋏身の平面度が維持されていないと、接点
の移動位置によつて接触圧が変化して切れ味が悪
くなつたり、刃先の摩耗度が部分的に異なるとい
つた問題が生じ、極端な場合には髪を切断できず
にかみ込んだり、あるいは開閉する鋏身の間から
髪が逃げて、切断箇所が不揃いになる等の問題が
生ずる。
以上述べた問題点は湾曲の程度や、平面度の微
少な変化によつて生ずるものであるが、これらの
変化を検査する簡易な検査定規がないために、使
用者が理美容鋏を購入するに際して、これらの微
少な変化の有無を判断することは不可能であり、
購入後に実際に使用してはじめて、当該理美容鋏
の不都合を認識する場合がほとんどであるといつ
た問題があつた。
〈問題点を解決するための手段〉 上記のような問題点を解決するための本考案
は、少なくとも一面にマグネツト7を埋設した複
数のマグネツトブロツク3と、該マグネツトブロ
ツク3を所定間隔で固定保持するホルダー5から
なり、上記マグネツトブロツク3のマグネツト埋
設面を吸着平面21とし、ホルダー5の少なくと
も一面を接触平面19とし、上記吸着平面21と
接触平面19とがそれぞれ単一の平面を形成する
ように精密平面加工したことを特徴としている。
〈作用〉 ホルダー5の接触平面19に鋏身27のひぞこ
面を対向させて載置し、横方向から接触平面19
の平面直線を基準にして、鋏身27の湾曲の程度
を検査する。また吸着平面21に同様に鋏身27
を載置すると、鋏身27の湾曲に抗してマグネツ
ト7の磁力により、鋏身27のひぞこ面側が吸着
平面21に密着し、吸着平面21に沿つて横方向
から吸着平面21の平面度を基準として鋏身27
の平面度を目視検査することができる。
〈実施例〉 第1図は本考案の一実施例の分解斜視図であ
り、以下本実施例につき詳述する。
検査定規1は2個のマグネツトブロツク3とホ
ルダー5からなり、マグネツトブロツク3は金属
性の角柱状の直方体で、側面には2個の円柱状の
マグネツト7が所定間隔で埋設されている。第2
図に示すようにマグネツト7とマグネツトブロツ
ク3との間には磁気絶縁体9が介挿されており、
他の側面に対しての磁力の発生を防止している。
マグネツトブロツク3のマグネツト7埋設面以
外の2側面にはボルト穴11が螺設されており、
取付ボルト12によつてホルダー5に固定される
と同じに、後述するホルダー5の規制面15に当
接させるため、所定精度で研磨加工が施されてい
る。
ホルダー5は所定厚さのプレートをL字形断面
状に形成したもので、その中央部にはマグネツト
ブロツク3の間隔を一定間隔に維持するためのス
ペーサリブ13が設けられ、これによりマグネツ
ト7はすべて一定の間隔でホルダー5上に直列保
持される。L字形に屈曲したホルダー5の内側面
はマグネツトブロツク3を当接保持する規制面1
5で、所定精度で研摩加工が施されている。
また各側面にはボルト孔17が穿設され、取付
ボルト12が挿通する。尚ボルト12はホルダー
5の側面上にその頭部が突出しないように、皿ボ
ルトとなつている。
取付ボルト12によつてホルダー5にマグネツ
トブロツク3を固定した後、ホルダー5の一側面
及びマグネツトブロツク3のマグネツト7埋設面
について精密平面研摩を施し、所定精度の平面度
を有する接触平面19及び吸着平面21を形成す
る。
更に接触平面19には締め孔23が設けられ、
締めボルト25によつて鋏身27を固定できるよ
うになつている。
このように構成された本実施例の検査定規1の
接触平面19及び吸着平面21によつて理美容鋏
の検査を行う。
まず鋏身の湾曲の程度を検査する場合には、第
3図に示すように、接触平面19を上にして鋏身
27を載置し、締めボルト25は鋏身27の支点
孔を挿通して締め孔23に螺合し、鋏身27の位
置決め及び触点を確実に行わしめるが、これらは
必ずしも必要とは限らない。
ここで第3図のように、検査定規1を横面から
水平方向に眺めると、鋏身27の湾曲の程度を接
触平面19に比較して目測検査することができ
る。
次に鋏身27の平面度を検査する場合には、吸
着平面21に鋏身27のひぞこ面側を対向させて
載置する。鋏身27は湾曲しているがマグネツト
7の磁力によつて、ひぞこ面側が吸着平面21に
吸着される。吸着平面21は精密平面研摩されて
いるので、ひぞこ面の不均一な研摩仕上げ等によ
り鋏身27の平面度に狂いがある場合には、鋏身
27のひぞこ面側の全面が密着せず、狂いのある
部分に間隙ができるため、横水平方向から透かし
て目視すれば、狂いの有無を知ることができる。
〈考案の効果〉 以上の如く構成される本考案の定規によれば、
鋏を鋏身毎に分解すれば簡単に鋏身の湾曲の程度
及び鋏身の平面度を迅速確実に検査することがで
きるので、購入時や、刃先の研摩後の鋏身の精度
不良によるトラブルを防止できるといつた効果が
ある。
また複数のブロツク毎に製造して、これをホル
ダーによつて組み合わせて構成するため、安価な
小型のマグネツトブロツクを集合使用でき一体的
に検査定規を製造する場合よりも製造コストが安
価で、且つ製造効率も良いといつた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2
図は同じく正面断面図、第3図及び第4図は本実
施例の使用状態を示す全体側面図及び全体斜視図
である。 3:マグネツトブロツク、5:ホルダー、7:
マグネツト、19:接触平面、21:吸着平面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも一面にマグネツト7を埋設した複数
    のマグネツトブロツク3と、該マグネツトブロツ
    ク3を所定間隔で固定保持するホルダー5からな
    り、上記マグネツトブロツク3のマグネツト埋設
    面を吸着平面21とし、ホルダー5の少なくとも
    一面を接触平面19とし、上記吸着平面21と接
    触平面19とがそれぞれ単一の平面を形成するよ
    うに精密平面加工した理美容鋏の検査定規。
JP12905887U 1987-08-25 1987-08-25 Expired JPH034203Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12905887U JPH034203Y2 (ja) 1987-08-25 1987-08-25

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JP12905887U JPH034203Y2 (ja) 1987-08-25 1987-08-25

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JPS6433973U JPS6433973U (ja) 1989-03-02
JPH034203Y2 true JPH034203Y2 (ja) 1991-02-04

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