JPH0341807Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0341807Y2
JPH0341807Y2 JP18356085U JP18356085U JPH0341807Y2 JP H0341807 Y2 JPH0341807 Y2 JP H0341807Y2 JP 18356085 U JP18356085 U JP 18356085U JP 18356085 U JP18356085 U JP 18356085U JP H0341807 Y2 JPH0341807 Y2 JP H0341807Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
bypass circuit
coating
adjustment device
path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18356085U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6290761U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18356085U priority Critical patent/JPH0341807Y2/ja
Publication of JPS6290761U publication Critical patent/JPS6290761U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0341807Y2 publication Critical patent/JPH0341807Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は缶胴付形成装置で形成された缶胴体の
内面にスプレーノズルにより塗料を塗布する装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来から先端部にスプレーノズルを備え、この
スプレーノズルへの塗料の供給路および返送路を
備えるアーム部を設けた塗装装置を用い、缶胴体
形成装置で重合或いは接合して形成された缶胴体
の接合部の内面側に塗料をスプレーノズルにより
塗布して接合部の補修塗装が行われている。
かかる塗装装置においては塗料温度が変化する
とそれにともなって粘度が変化し、スプレーパタ
ーンや霧化状態が変化し、良好な安定した塗装が
できないという問題があり、所定温度で塗装を行
うために塗料を循環させ、該塗装系全体の温度を
安定させる必要があるが缶胴体形成装置において
形成される缶胴体の缶径は一般に細く、例えばコ
ーヒー缶の缶径は約5cm程度であり、かかる缶胴
体の内面に配置されるアーム部及び塗布装置もそ
の外径に限界があり、かつアーム部には塗布装置
を作動させるエアパイプ等を設けなければならな
いため併設される塗料供給及び返送路は細管とな
らざるを得なかつた。そのため多量の塗料を塗布
装置に供給し循環させるためには、塗料温度を高
めるか、高圧で塗料を圧送する必要があつた。
このように塗料の温度を高めて供給する塗装装
置としては、従来、特開昭59ー162968号公報で開
示された装置が知られている。この装置の構成
は、第2図に示すように、溶接ローラー29 2
9aで缶胴材30のサイドシーム部が接合され缶
胴体30aが形成される缶胴体形成装置27にお
いて、塗料の供給路20及び返送路21を併設せ
るアーム部26に取り付けられた塗布装置18に
塗料循環装置23、塗料温度調整装置24、塗料
圧調整装置28及び塗料供給装置22が接続され
ている。
前記装置では、塗布装置18のスプレーノズル
19からの吐出圧は、缶胴体30aの内面へのス
プレーパターンや霧化状態を最適に設定する必要
上から、塗料圧調整装置28によつて、塗料を高
圧で送出する塗料循環装置23のポンプ圧変動範
囲よりも低い圧力に調整設定してあり、このため
塗料を循環させ塗装装置全体の温度を所定温度に
到達させる手段として、バイパス回路25を塗料
圧調整装置28の上流側に設け作業始動時はこれ
を開いて塗料循環装置23により塗料を循環させ
く循環径路の装置を所定温度に到達させ、その後
バイパス回路25を閉じ塗料圧調整装置28を径
て缶胴体形成装置27のアーム部26及びそれに
接続の塗布装置18に塗料を送りこの塗装系が所
定温度に達するまで循環させるという方法をとる
ものである。
しかし、かかる装置では、バイパス回路25が
塗料圧調整装置28と塗料循環装置23との間に
配置されているため、バイパス回路25を開いて
塗料を送るとその循環系は比較的早く塗料の有す
る所定温度に達するが、バイパス回路25を閉
じ、アーム部26及びそれに接続の塗布装置18
に塗料を供給する際、低圧に設定された塗料圧調
整装置28を通すため、塗料循環装置23から高
圧で供給しても低圧になつてしまい温度上昇効率
が悪かつた。更にアーム部26に併設した塗料の
供給路20および返送路21も細管となつている
ため、なお一層塗料の循環量が少なくなつて、こ
の部分の温度を所定温度に調整する為には長時間
を必要とした。従つてセツトアツプ時や、通常の
製造における塗料替え、塗布装置の脱着作業終了
後の作業始動時に本塗装装置の全体の温度を安定
化させるために長時間を要した。また、このよう
な装置温度全体が安定しないうちに塗料を塗布す
るとスプレーパターンが不安定となり所定巾、所
定膜厚の塗装が出来ないという問題があつた。
また、塗装作業において塗料を変える等の為に
塗布装置18をアーム部から取りはずす作業があ
るが、この場合作業終了後塗布装置18を再び接
続すると、塗料の供給、返送路20,21の接続
部近傍に空気が入りこみ、このまま運転するとス
プレーノズル19から塗料と共に空気が長時間少
しずつ噴出して塗膜に気泡が入つたり、未塗装状
態が発生する問題があり、空気を取り除くために
は塗料温度調整装置を切つて一旦装置全体の温度
を下げる必要があるため安定した塗装を再開する
のに長時間を要した。
〔解決しようとする問題点〕
本考案は前記問題点を解消し、より短時間に塗
装装置全体を安定した所定温度にすることができ
て、安定したスプレーパターンを形成し所定の塗
布巾、塗膜厚に塗装することのできる装置を提供
しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、前記問題点を解決するためになされ
たものであつて、缶胴体形成装置で形成された缶
胴体の内面に塗料をスプレーノズルにより塗布す
る装置において、スプレーノズルに供給路と返送
路とを介して塗料を循環させる塗料循環装置を設
け、該供給路に塗料循環装置側から塗料圧調整装
置及び塗料温度調整装置を順次設け、塗料圧調整
装置の上流側と下流側との両供給路を接続する第
1バイパス回路を設け、塗料温度調整装置の下流
側に供給路と返送路とを接続する第2バイパス回
路を設け、各バイパス回路の分岐点に流路切換用
の三方コツクを設けたことを特徴とする。
〔実施例〕
第1図は本考案実施の1例の塗装装置の説明図
である。図示例では缶胴体形成装置1として溶接
缶胴体の形成装置を用いた。そして缶胴体形成装
置1に缶胴材供給装置(図示せず)から送られた
筒状に丸められた缶胴材4はアーム部2に沿って
移動し溶接ローラー3,3aで溶接接合され缶胴
体4aに形成され、更に移動して塗布装置5を通
過する。そのさい塗布装置5のスプレーノズル6
から吐出する塗料により缶胴体4aの内面溶接接
合部が補修塗装される。
またスプレーノズル6はエアパイプ(図示せ
ず)で送られた加圧エアで開閉作動するようにし
た。そしてスプレーノズル6に供給路7と返送路
8とを介して塗料を循環させるポンプ即ち塗料循
環装置10を設けると共に、塗料循環装置10の
上流側に塗料タンク9を設けた。またスプレーノ
ズル6への塗料の供給路7および返送路8をアー
ム部2内および塗布装置5内に配置した。
そして塗料の供給路7に塗料圧調整装置11と
塗料温度調整装置12とを上流側から順次配置す
ると共に、塗料圧調整装置11の上流側の供給路
7と下流側の供給路7を接続する第1バイパス回
路14を三方コツク16を介して設けた。更に塗
料温度調整装置12の下流側に供給路7と返送路
8とを接続する第2バイパス回路15を三方コツ
ク16を介して設けた。
またスプレーノズル6と第二バイパス回路15
との間の返送路8にドレインパイプ13aと三方
コツク16とから成るドレイン装置13を配置し
た。
かくて塗装作業始動時において第1及び第2バ
イパス14,15の各三方コツク16を作動させ
第1及び第2バイパス回路14,15を開き、塗
料循環装置10を作動させると塗料循環装置10
から送り出された高圧の塗料が塗料圧調整装置1
1を通らないため圧力が低下せず、高圧のままで
循環させることができ、この塗料流動経路の装置
全体を短時間に所定温度に到達させることができ
る。次に第2バイパス回路15を閉じることによ
り送給及び返送路7,8及びそれに接続する塗布
装置5のスプレーノズル6に高圧で塗料を送り循
環させることができるため、この経路の装置をよ
り短時間で所定温度に到達させることができる。
続いて第1バイパス回路14を閉じることにより
塗料は塗料圧調整装置11を通過し、所定温度の
状態でかつ所定圧力に安定に設定されるので、加
圧エア作動装置(図示せず)により作動する塗布
装置5のスプレーノズル6から吐出された塗布パ
ターンは安定したものとなり作業始動時間を短縮
させることができ、かつ塗料の初期塗布の安定化
により被塗装品の品質を良好に維持することがで
きる。
また塗装作業終了時において塗布装置5を取り
はずす場合は第2バイパス回路15を開き、この
経路のみに塗料を通し、ドレイン装置13の三方
コツク16を開いた状態で取りはずす。塗布装配
5を再び接続した後は、第2バイパス回路15を
閉じ第1バイパス回路14を開き高圧で塗料を供
給し、塗料の供給、返送路7,8に入った空気を
ドレインパイプ13aから抜き去り、その後ドレ
イン装置13を閉じ、第1バイパス回路14を閉
じることにより装置全体の温度を下げることな
く、かつ短時間に空気を除去することができ缶胴
体4aの内面の塗装不良を防止することができ
る。
本考案の前記装置における三方コツク16の開
閉操作は、手動で行つてもよいし、ハイロータ
ー、電磁弁を取りつけコンピユーターと連動させ
て自動化してもよい。また塗料温度センサーを取
りつけコンピユーターと組合せした制御システム
を用いて塗料温度および塗料圧の調整を自動化し
てもよい。
〔考案の効果〕
このように本考案によるときは、スプレーノズ
ルに供給路と返送路とを介して塗料を循環させる
塗料循環装置を設け、該供給路に塗料圧調整装置
及び塗料温度調整装置を設け、塗料圧調整装置の
上流側ご下流側との両供給路を接続する第1バイ
パス回路を設け、塗料温度調整装置の下流側に供
給路と返送路とを接続する第2バイパス回路を設
けた。
従つて塗料圧調整装置の上、下流側の両供給路
を接続する第1バイパス回路を、また塗料温度調
整装置の下流側に供給路と返送路とを接続する第
2バイパス回路を設けたので、第1及び第2バイ
パス回路の開閉作動によってスプレーノズルに供
給する塗料を従来装置に比べ、より短時間に安定
した温度と圧力に設定することができるため缶胴
体の内面に安定した所定の塗布、塗膜厚に塗装す
ることができるまでの作業始動時間を短縮するこ
とができると共に、特に返送路にドレイン装置を
設けた場合は塗料が移送される供給路及び返送路
中に入つた空気を短時間に除去し、品質の安定し
た塗膜を形成することができるスプレー塗装装置
を提供するの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の説明図をあらわし、第2図は従
来装置の説明図をあらわす。 1……缶胴体形成装置、4a……缶胴体、6…
…スプレーノズル、7……供給路、8……返送
路、10……塗料循環装置、11……塗料圧調整
装置、12……塗料温度調整装置、14……第1
バイパス回路、15……第2バイパス回路、16
……三方コツク。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 缶胴体形成装置で形成された缶胴体の内面に
    塗料をスプレーノズルにより塗布する装置にお
    いて、スプレーノズルに供給路と返送路とを介
    して塗料を循環させる塗料循環装置を設け、該
    供給路に塗料循環装置側から塗料圧調整装置及
    び塗料温度調整装置を順次設け、塗料圧調整装
    置の上流側と下流側との両供給路を接続くる第
    1バイパス回路を設け、塗料温度調整装置の下
    流側に供給路と返送路とを接続する第2バイパ
    ス回路を設け、各バイアス回路の分岐点に流路
    切換用の三方コツクを設けたことを特徴とする
    スプレー塗装装置。 2 前記返送路がドレイン装置を備えることを特
    徴とする実案新案登録請求の範囲第1項記載の
    スプレー塗装装置。
JP18356085U 1985-11-28 1985-11-28 Expired JPH0341807Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18356085U JPH0341807Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18356085U JPH0341807Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6290761U JPS6290761U (ja) 1987-06-10
JPH0341807Y2 true JPH0341807Y2 (ja) 1991-09-02

Family

ID=31130412

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18356085U Expired JPH0341807Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0341807Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6290761U (ja) 1987-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE3910179C1 (ja)
EP0120848B1 (en) Color change apparatus
JPH06198229A (ja) 接着剤塗布方法及び装置
JPS63305955A (ja) ポンプ作動式塗料スプレー装置
JP2765741B2 (ja) モジュール式缶塗装装置
JPH0341807Y2 (ja)
US20180169689A1 (en) Preservation installations for vehicle bodies, method for the preservation of a vehicle body and vehicle body
CN115999842A (zh) 一种自动打胶控制出胶量及涂胶一致性的系统及方法
JP5266694B2 (ja) 塗装システムの塗料ハンドリング装置
JPS62176568A (ja) 小口径缶内ストライプコ−テイング用ガンの加温方法とそのガン
JPH11207216A (ja) グリス塗布用スプレーノズル
US4542045A (en) Method and apparatus for cooling and coating the inside seam of a welded can body
US8399067B2 (en) Method for applying a coating to a substrate
KR100464125B1 (ko) 접착시트의 접착방법 및 접착제 도포장치
JP2905574B2 (ja) 色替塗装における塗料の加温循環方法
JP3206835B2 (ja) 定量塗料供給装置
JPS629965Y2 (ja)
JP3565443B2 (ja) 噴射装置
CN221183560U (zh) 极片干燥装置及涂布机
JPS61161172A (ja) 小口径缶のシーム部を内側よりストライプコーティングする方法
EP0631823A1 (de) Hochdruck-Spritzvorrichtung für Hartwachs
JPH09141144A (ja) スプレーガンにおける主剤及び添加剤の供給方法及びスプレーガン
JPH0118782B2 (ja)
JP2858048B2 (ja) 塗料の供給制御方法
WO1988003440A1 (en) Airless film coating with reduced pressure at start and end