JPH0341756B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341756B2 JPH0341756B2 JP58162702A JP16270283A JPH0341756B2 JP H0341756 B2 JPH0341756 B2 JP H0341756B2 JP 58162702 A JP58162702 A JP 58162702A JP 16270283 A JP16270283 A JP 16270283A JP H0341756 B2 JPH0341756 B2 JP H0341756B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ladle furnace
- molten metal
- furnace
- ladle
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009847 ladle furnace Methods 0.000 claims description 30
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 27
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 2
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 6
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 2
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/18—Heating by arc discharge
- H05B7/20—Direct heating by arc discharge, i.e. where at least one end of the arc directly acts on the material to be heated, including additional resistance heating by arc current flowing through the material to be heated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5205—Manufacture of steel in electric furnaces in a plasma heated furnace
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5229—Manufacture of steel in electric furnaces in a direct current [DC] electric arc furnace
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/0075—Treating in a ladle furnace, e.g. up-/reheating of molten steel within the ladle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D11/00—Arrangement of elements for electric heating in or on furnaces
- F27D11/08—Heating by electric discharge, e.g. arc discharge
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Discharge Heating (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中央にアーク発生電極を有するとり
べ炉であつて、とりべ炉の底部または壁部に配置
された少くとも１個の炉床側接続部と、とりべ炉
のまわりに配置されて直流電流が流されるコイル
と、を含むとりべ炉に関する。
べ炉であつて、とりべ炉の底部または壁部に配置
された少くとも１個の炉床側接続部と、とりべ炉
のまわりに配置されて直流電流が流されるコイル
と、を含むとりべ炉に関する。
直流アーク発熱装置を有するとりべ炉には、負
極に接続された黒鉛電極が中央に配置され、さら
に正極に接続される炉床接続部が配置されてい
る。電流は溶解金属を通過し、そして溶解金属上
のアークの基部から下方に向けて炉床側接続部ま
で延在して対称的に分布するように流れるであろ
う。かかる分布をした電流による磁力は溶解金属
を、まずアークの下で中央下方に向けて、次にと
りべ炉の壁部に沿つて上方に向けて、さらに溶湯
表面に沿つてアークに向けて内方に、それぞれ移
動させる撹拌運動をひき起すであろう。このこと
に関連して起る問題は、アークによつて削り取ら
れるライニングの摩耗である。その上にアークは
しばしば散乱することがあり、さらに摩耗を増加
させる。またこの種の炉のエネルギー吸収をより
高めるための試みもなされてきた。
極に接続された黒鉛電極が中央に配置され、さら
に正極に接続される炉床接続部が配置されてい
る。電流は溶解金属を通過し、そして溶解金属上
のアークの基部から下方に向けて炉床側接続部ま
で延在して対称的に分布するように流れるであろ
う。かかる分布をした電流による磁力は溶解金属
を、まずアークの下で中央下方に向けて、次にと
りべ炉の壁部に沿つて上方に向けて、さらに溶湯
表面に沿つてアークに向けて内方に、それぞれ移
動させる撹拌運動をひき起すであろう。このこと
に関連して起る問題は、アークによつて削り取ら
れるライニングの摩耗である。その上にアークは
しばしば散乱することがあり、さらに摩耗を増加
させる。またこの種の炉のエネルギー吸収をより
高めるための試みもなされてきた。
本発明は上述した諸問題およびこれらと関連し
たその他の問題を解決することを目的とする。本
発明によるとりべ炉は、前記コイルがとりべ炉の
高さの半分またはそれより高い位置にあるように
前記とりべ炉の周囲に、かつ溶解金属の部分の周
囲に配置されており、前記溶解金属に、電極電流
の通過によつてひき起される通常の撹拌力に追加
して、ほぼ接線方向の撹拌力が前記溶解金属内の
直流電流通路と協働して加えられるようにされた
ことを特徴とする。
たその他の問題を解決することを目的とする。本
発明によるとりべ炉は、前記コイルがとりべ炉の
高さの半分またはそれより高い位置にあるように
前記とりべ炉の周囲に、かつ溶解金属の部分の周
囲に配置されており、前記溶解金属に、電極電流
の通過によつてひき起される通常の撹拌力に追加
して、ほぼ接線方向の撹拌力が前記溶解金属内の
直流電流通路と協働して加えられるようにされた
ことを特徴とする。
一定の直流電流通路はほぼ縦方向の延長部（図
の実線を参照）を有する撹拌力を形成する磁束を
発生させる。直流電流が流されたコイルは前記電
流の通路と協働して接線方向の力＝×（
は磁場、は溶解金属中の電流）を発生させる磁
場を形成させる。この接線方向の力は前記溶解金
属即ち溶湯をほぼ電極の軸線のまわりに回転させ
る。このことは凹面の溶湯平面を形成させる結果
となり、さらにアークの放射に対してライニング
を余分に保護するものとなつた。もちろんこれに
よつてライニング即ち内張り部材の摩耗を減少さ
せるが、もしそうでない時は非常なコストがかか
るところである。また溶湯表面のかかる形状によ
つて、従来に比べて放射のより大きい部分が利用
されるので、エネルギー吸収が改善される。
の実線を参照）を有する撹拌力を形成する磁束を
発生させる。直流電流が流されたコイルは前記電
流の通路と協働して接線方向の力＝×（
は磁場、は溶解金属中の電流）を発生させる磁
場を形成させる。この接線方向の力は前記溶解金
属即ち溶湯をほぼ電極の軸線のまわりに回転させ
る。このことは凹面の溶湯平面を形成させる結果
となり、さらにアークの放射に対してライニング
を余分に保護するものとなつた。もちろんこれに
よつてライニング即ち内張り部材の摩耗を減少さ
せるが、もしそうでない時は非常なコストがかか
るところである。また溶湯表面のかかる形状によ
つて、従来に比べて放射のより大きい部分が利用
されるので、エネルギー吸収が改善される。
本発明は添付図面を参照してより詳細に説明さ
れるであろう。
れるであろう。
図面は溶解鉄または溶解鋼のような溶解金属即
ち溶湯を入れたとりべ炉１を示す。とりべ炉１は
軸線３のまわりで傾動されることができ、さらに
底部には周知の種類の出銑口４が設けられてい
る。１個または複数個の炉床側接続部５が底部の
炉壁の低い部分のまわりに配置されており、これ
らは直流電源の正極と通常は接続されている。炉
には中央に黒鉛製またはゼーデルベルグタイプ
（So¨derberg type）の電極６が配置されている。
とりべ炉の周囲にその半分の高さまたはそれより
高い位置に、直流電流が供給されたコイル７（普
通複数個のコイル）が配置されている。電極６は
負極に即ち陰極と接続されている。とりべ炉壁部
の側面に配置された炉床側接続部５が陽極と接続
されると、電流が溶解金属内を流れ、そして溶解
金属上のアークの基部８から下方に炉床側接続部
５まで延在して対称的に分布する。かかる電流分
布による磁力は溶解金属を、まずアークの下で中
央下方９に向けて、次にとりべ炉壁部に沿つて上
方に向けて、さらに溶湯表面に沿つてアークに向
けて内方に、それぞれ移動させる撹拌運動をひき
起すであろう。
ち溶湯を入れたとりべ炉１を示す。とりべ炉１は
軸線３のまわりで傾動されることができ、さらに
底部には周知の種類の出銑口４が設けられてい
る。１個または複数個の炉床側接続部５が底部の
炉壁の低い部分のまわりに配置されており、これ
らは直流電源の正極と通常は接続されている。炉
には中央に黒鉛製またはゼーデルベルグタイプ
（So¨derberg type）の電極６が配置されている。
とりべ炉の周囲にその半分の高さまたはそれより
高い位置に、直流電流が供給されたコイル７（普
通複数個のコイル）が配置されている。電極６は
負極に即ち陰極と接続されている。とりべ炉壁部
の側面に配置された炉床側接続部５が陽極と接続
されると、電流が溶解金属内を流れ、そして溶解
金属上のアークの基部８から下方に炉床側接続部
５まで延在して対称的に分布する。かかる電流分
布による磁力は溶解金属を、まずアークの下で中
央下方９に向けて、次にとりべ炉壁部に沿つて上
方に向けて、さらに溶湯表面に沿つてアークに向
けて内方に、それぞれ移動させる撹拌運動をひき
起すであろう。
磁気コイル７をとりべ炉１の周囲に配置するこ
とによつて、溶解金属内の電流通路と交差する磁
界を形成することができる。このことは溶解金属
を回転させる力を発生させるものとなる。これを
１０（ダツシユ線）で示す。この回転力は上述し
た撹拌力に追加される。
とによつて、溶解金属内の電流通路と交差する磁
界を形成することができる。このことは溶解金属
を回転させる力を発生させるものとなる。これを
１０（ダツシユ線）で示す。この回転力は上述し
た撹拌力に追加される。
この回転運動のために、溶湯表面はもはや水平
ではなく、図に示すように凹面をしている。図で
みて判るように、この回転運動はとりべ炉の長手
軸線のまわりで行われる。凹面表面であることの
結果として、アーク８からの放射は相当量減少さ
せられてとりべ炉壁部に衝当することになる。そ
の代りにアークからの放射は凹面の溶解金属表面
に衝当する。このことにより、上述したように溶
解金属へのエネルギーの伝達がより効率的に行わ
れ、かつライニングの摩耗を減少させる結果とな
る。
ではなく、図に示すように凹面をしている。図で
みて判るように、この回転運動はとりべ炉の長手
軸線のまわりで行われる。凹面表面であることの
結果として、アーク８からの放射は相当量減少さ
せられてとりべ炉壁部に衝当することになる。そ
の代りにアークからの放射は凹面の溶解金属表面
に衝当する。このことにより、上述したように溶
解金属へのエネルギーの伝達がより効率的に行わ
れ、かつライニングの摩耗を減少させる結果とな
る。
内径が２ｍのとりべ炉での見積りによると、溶
解金属が１秒間に反回転の割合で回転するとき
は、溶解金属の中央と外方端部との間の水準差は
500mmとなろう。この水準差は壁部の摩耗および
エネルギー伝達に影響を与えるに十分なものであ
り、さらにこのことにより操業上とりべ炉のスペ
ースの節約を相当程度達成するものとなつた。
解金属が１秒間に反回転の割合で回転するとき
は、溶解金属の中央と外方端部との間の水準差は
500mmとなろう。この水準差は壁部の摩耗および
エネルギー伝達に影響を与えるに十分なものであ
り、さらにこのことにより操業上とりべ炉のスペ
ースの節約を相当程度達成するものとなつた。
とりべ炉は非磁性材料製であつてもよく、また
普通の炭素鋼製であつてもよい。
普通の炭素鋼製であつてもよい。
上述した装置は、特許請求の範囲内で種々の変
形および修正が可能であることはいうまでもな
い。
形および修正が可能であることはいうまでもな
い。
図面は本発明の例示的実施例の概略断面図を示
す。 １……とりべ炉、５……炉床側接続部、６……
電極、７……コイル、８……アークの基部、９…
…直流電流通路、１０……磁界（接線方向撹拌
力）。
す。 １……とりべ炉、５……炉床側接続部、６……
電極、７……コイル、８……アークの基部、９…
…直流電流通路、１０……磁界（接線方向撹拌
力）。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 直流電流により融解金属を加熱する中央に配
置されたアーク発生電極６を有するとりべ炉で、
該とりべ炉が電気的にほぼ絶縁のライニングを有
し、また該とりべ炉が該とりべ炉の底部または下
部壁部に、アーク発生電極６に関して対称的に配
置された少くとも１つの炉床側接続部５を有し、
さらに該とりべ炉が該とりべ炉の高さの少なくと
も半分より高い位置でかつ融解金属の表面よりは
低い位置で該とりべ炉を取り囲むコイル７を有し
ており、該コイルは、アークの位置に配置された
前記ライニングの部分が上方へ押し上げられた融
解金属によつて覆われる程度に、凹状表面を呈す
る融解金属がその周辺領域内で上方に力を受ける
ような強さの円周方向への融解金属の動きを引き
起こすような値の直流電流を通電される、とりべ
炉を運転する方法。 ２ 特許請求の範囲第１項に記載の方法におい
て、前記炉床側接続部は、前記とりべ炉の底部平
面上の前記とりべ炉の壁の周囲に配置されている
ことを特徴とするとりべ炉を運転する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8205134A SE447846B (sv) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | Skenkugn med likstromsvermning |
| SE8205134-3 | 1982-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966684A JPS5966684A (ja) | 1984-04-16 |
| JPH0341756B2 true JPH0341756B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=20347776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58162702A Granted JPS5966684A (ja) | 1982-09-09 | 1983-09-06 | とりべ炉を運転する方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4528673A (ja) |
| EP (1) | EP0103534B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5966684A (ja) |
| DE (1) | DE3378592D1 (ja) |
| SE (1) | SE447846B (ja) |
| ZA (1) | ZA836659B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE452991B (sv) * | 1985-12-20 | 1988-01-04 | Asea Ab | Sett och anordning for att effektivisera slagg-/badreaktioner medelst induktiv omroring |
| HU200405B (en) * | 1986-07-04 | 1990-05-28 | Vni Pk T I Elektroterm Oboru | Plasma induction furnace |
| SE460621B (sv) * | 1987-04-13 | 1989-10-30 | Asea Ab | Saett att minska foderslitage vid ljusbaagsvaermning av staalsmaeltor i skaenk |
| DE4126627C2 (de) * | 1991-08-12 | 1994-11-24 | Voest Alpine Ind Anlagen | Anode für einen Gleichstrom-Lichtbogenofen |
| US5186129A (en) * | 1992-03-30 | 1993-02-16 | Ford Motor Company | Intermittent oiling system for an internal combustion engine camshaft and valve train |
| IT1289001B1 (it) * | 1996-10-14 | 1998-09-25 | Danieli Off Mecc | Sistema per l'agitazione elettromagnetica del metallo liquido in forni elettrici ad arco a corrente continua |
| IL140246A (en) * | 2000-12-12 | 2007-09-20 | Pavel Dvoskin | Treatment of molten metals by moving an electric arc during aggregation |
| IL144422A0 (en) * | 2001-07-18 | 2002-05-23 | Netanya Plasmatec Ltd | Riser(s) size reduction and/or metal quality improving in gravity casting of shaped products by moving electric arc |
| IL145099A0 (en) * | 2001-08-23 | 2002-06-30 | Netanya Plasmatec Ltd | Method and apparatus for stirring and treating continuous and semi continuous metal casting |
| RU2486717C2 (ru) * | 2011-07-12 | 2013-06-27 | Открытое Акционерное Общество "Тяжпрессмаш" | Электродуговая печь постоянного тока |
| GEP20166469B (en) * | 2015-02-20 | 2016-04-25 | Method for melting steel with one aggregate and aggregate | |
| IT201800006804A1 (it) | 2018-06-29 | 2019-12-29 | Dispositivo di rilevamento del livello di metallo in un forno elettrico ad arco |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1562825A (en) * | 1924-11-11 | 1925-11-24 | Evreynoff Georg | Electric furnace |
| FR1362406A (fr) * | 1961-03-06 | 1964-06-05 | United States Steel Corp | Agitateur magnétique et procédé pour l'utiliser |
| US3793468A (en) * | 1972-09-22 | 1974-02-19 | Westinghouse Electric Corp | Furnace apparatus utilizing a resultant magnetic field or fields produced by mutual interaction of at least two independently generated magnetic fields and methods of operating an electric arc furnace |
| US4149024A (en) * | 1974-07-23 | 1979-04-10 | Asea Aktiebolag | Arc furnace for reducing metal oxides and method for operating such a furnace |
| JPS52103729A (en) * | 1976-02-26 | 1977-08-31 | Daido Steel Co Ltd | Plasma induction heating method and furnace |
| SE435548B (sv) * | 1980-03-10 | 1984-10-01 | Asea Ab | Anordning vid skenkar eller skenkugnar for likstrom med minst en ljusbagselektrod |
-
1982
- 1982-09-09 SE SE8205134A patent/SE447846B/sv not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-08-31 DE DE8383710057T patent/DE3378592D1/de not_active Expired
- 1983-08-31 EP EP83710057A patent/EP0103534B1/de not_active Expired
- 1983-09-06 JP JP58162702A patent/JPS5966684A/ja active Granted
- 1983-09-07 ZA ZA836659A patent/ZA836659B/xx unknown
- 1983-09-08 US US06/530,242 patent/US4528673A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3378592D1 (en) | 1989-01-05 |
| EP0103534A2 (de) | 1984-03-21 |
| ZA836659B (en) | 1984-04-25 |
| US4528673A (en) | 1985-07-09 |
| SE8205134L (sv) | 1984-03-10 |
| SE8205134D0 (sv) | 1982-09-09 |
| SE447846B (sv) | 1986-12-15 |
| EP0103534B1 (de) | 1988-11-30 |
| EP0103534A3 (en) | 1984-09-12 |
| JPS5966684A (ja) | 1984-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0341756B2 (ja) | ||
| US4821284A (en) | Scrap-melting process and electric furnace for carrying out the process | |
| JPS6128914B2 (ja) | ||
| US4149024A (en) | Arc furnace for reducing metal oxides and method for operating such a furnace | |
| US4637033A (en) | Bottom electrode for a direct current arc furnace | |
| US4615035A (en) | Bottom electrode arrangement for an electric furnace | |
| US3988525A (en) | Direct current arc furnace with charging means | |
| US5191592A (en) | D.c. electric arc furnace with consumable and fixed electrode geometry | |
| JPH0613177A (ja) | 直流アーク炉装置 | |
| JPH04227466A (ja) | 直流アーク炉 | |
| US4276082A (en) | Process for the heating and/or melting of metals and an induction furnace to carry out the process | |
| JP2573450Y2 (ja) | ライニングレス誘導溶解炉 | |
| EP0286934B1 (en) | Method of reducing lining wear in a ladle containing a melt | |
| KR102463656B1 (ko) | 금속 제조 프로세스를 위한 노 어셈블리 | |
| US5365542A (en) | Anode for a direct current arc furnaces | |
| RU2097947C1 (ru) | Электродуговая печь постоянного тока и способ ее работы | |
| US4783790A (en) | Direct-current arc furnace for steelmaking | |
| CN213179419U (zh) | 中频炉线圈轴向固定装置 | |
| US3561029A (en) | Nonconsumable electrode for electric arc heating and melting and methods | |
| US5844933A (en) | Electrode arrangement for direct current and furnace | |
| JP3533552B2 (ja) | 直流アーク炉 | |
| US3783170A (en) | Electric arc furnace apparatus having a shaped magnetic field for increasing the utilized area of the arcing surface of an electrode and improving the heating efficiency | |
| JP2549368B2 (ja) | 直流ア−ク炉 | |
| JPS6038879Y2 (ja) | 誘導炉 | |
| US3395239A (en) | Arc furnace electrode magnetic circuit forming structure for use therein |