JPH0341404A - 光導波路 - Google Patents

光導波路

Info

Publication number
JPH0341404A
JPH0341404A JP2146064A JP14606490A JPH0341404A JP H0341404 A JPH0341404 A JP H0341404A JP 2146064 A JP2146064 A JP 2146064A JP 14606490 A JP14606490 A JP 14606490A JP H0341404 A JPH0341404 A JP H0341404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refractive index
layer
silicon
optical waveguide
implanted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2146064A
Other languages
English (en)
Inventor
Alexander Kalnitsky
アレクサンダー カルニスキー
Joseph P Ellul
ジョゼフ ポール エッラル
Albert R Boothroyd
アルバート ロイ ブースロイド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Northern Telecom Ltd filed Critical Northern Telecom Ltd
Publication of JPH0341404A publication Critical patent/JPH0341404A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/10Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type
    • G02B6/12Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings of the optical waveguide type of the integrated circuit kind
    • G02B6/13Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method
    • G02B6/134Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method by substitution by dopant atoms
    • G02B6/1347Integrated optical circuits characterised by the manufacturing method by substitution by dopant atoms using ion implantation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分封コ 本発明は半導体基板上に設けられた先導波路に関するも
のである。
[従来の技術] プレーナ型光導波路は集積光学装置とオプトエレクトロ
ニクス装置との光学的な相互接続のために必要なもので
ある。プレーナ型光導波路を製造するプロセスは他の集
積装置を製造するのに用いられる半導体処理プロセスと
同様である。
プレーナ型先導波路は、基板の上に感光モノマを堆積し
、紫外線放射によりこの堆積されたモノマを選択的に露
光することによって製造されていた。紫外線放射は露光
されたモノマを重合し比較的に低い屈折率の領域の中に
比較的高〜)屈折率の領域を有するポリマを造る。ざら
にモノマ層は一般にポリマ層の上に部分的に堆積され、
表面の傷、汚れを防止するとともに、重合された領域か
ら光が漏れるのを防ぐ。
不幸にも、このプロセスで製造された光導波路は半導体
処理において用いられるような高温度中では不安定であ
る。したがって、光導波路が形成される前に高温処理を
終了していなければならない。さらに、このプロセスは
一般に2またはそれ以上の堆積処理過程を経なければな
らない。
プレーナ光導波路は半導体基板の上に第1のSiO2層
を堆積または成長させ、その上に5fNA層を堆積し、
その」二に第2の5i02をi(1積し、その後第2の
SiO2層の厚みの一部を選択的に除去することによっ
て製造されていた。選択された領域は下層の5iaNa
層の実効的な屈折率を低下させる。このプロセスは3つ
の堆積または成長の過程とIっのエッチバック過程を必
要とする。これらの全ての過程は良好な結果を得るため
に慎重にコントロールされなければならない。
またシリコンベースのプレーナ先導波路はドープされて
いないSiO2の第1の層を半導体基板上に堆積または
成長させ、その上にPドープされたSiO2層を堆積し
、そのPドープされたSiO2層の領域を選択的に除去
し、ドープされていない5i02の第1の層を照射し、
照射されたSiO2の第1の層の領域の上およびその他
の残ったPドープされたSiO2層の領域の上にドープ
されていない5102の第2の層を堆積させることによ
って製造されていた。
PドープされたSiO2層の領域はドープされていない
周囲の5iCh領域よりも高い屈折率を示す。
このプロセスは前述したプロセスと同様に3つの堆積ま
たは成長の過程と1つのエッチバック過程を必要とする
。これらの全ての過程は良好な結果を得るために慎重に
コントロールされなければならない。
米国特許4,585.299において、ロバート J。
ストレイン(Robert J、5train)はシリ
カベースのプレーナ光導波路の製造方法を開示している
。その方法ではボロン、リン、ヒ素、ゲルマニウムが第
1のマスクを通じてシリコン基板の中に注入され、その
基板は第2のマスクを通じて酸化され、注入されたドー
パント(添加不純物)と一体化し、パターン化されたS
iO2ができる。この注入ドーパントはSiO2層の光
導波路となる中央領域の屈折率を増加させる。この特許
は酸化成長の間、ドーパントの移動が問題となるかもし
れないことを示唆している。
またシリコンベースのプレーナ光導波路は、半導体基板
上にSiO2層を堆積または成長させ、水素またはボロ
ンイオンと一緒にSiO2を選択的に射出し、比較的低
い屈折率で囲まれた領域中に比較的高い屈折率を有する
領域を形成することによって製造されていた。注入処理
は部分的に8102の密な領域を造り、5102の屈折
率を部分的に増加させる。また、注入された水素または
ボロンイオンは注入された5i02の屈折率を修正する
ことができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、不幸にも、もし先導波路が何回も高温熱
処理過程に置かれる場合は、5i02は密度が小さくな
り注入された水素またはボロンイオンはSiO2層中で
拡散によって分散する。5i02の低密度化と注入され
た水素またはボロンイオンの移動は注入過程で形成され
た高屈折率を低減させる。
したがって、すべての高温処理の過程は光導波路が形成
される前に終了しておかなければならないという問題点
があった。
本発明はこのような従来のプレーナ先導波路およびその
製造」二の問題点を解決するものである。
この発明の目的はシリコン基板と、その基板上に設けら
れた5iOJlとにより光導波路を形成することにより
、光導波路の構造が簡単でかつ高温中でも屈折率が低下
しない先導波路を提供するものである。
さらにこの発明の他の目的はシリコン基板の上にSiO
2層を設け、この5102層にマスクを通じてイオン注
入をし、または、このSiO2層にイオン注入した後に
マスクをしてアニーリングにより注入したイオンを除去
する簡単な処理過程により光導波路を製造する方法を提
供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、前記問題点を解決するために、シリコン基板
と、その基板上に設けられた低屈折率の8102層と、
その低屈折率SiO2層の中に形成されシリコンが過度
に含まれる高屈折率領域と設けた先導波路を形成するこ
とにある。
[作用コ 本発明では、以上のようにシリコン基板上に設けられた
低屈折率の5i02層の中に形成されシリコンが過度に
含まれる高屈折率領域を設けたためにこの領域が光導波
路として作用する。
[実施例コ 第1図は本発明の一実施例における光導波路の第1の製
造過程を示す断面図である。
第2図はイオン注入によって製造された光導波路の深さ
と屈折率との関係を図示したものである。
第3図は本発明の一実施例における光導波路の第2の製
造過程を示す断面図である。
第4図は本発明の一実施例における先導波路の斜視図を
示す。 図において光は屈折率の大きな部分を太線の矢
印の方向に進行する。
第5図は第2図における先導波路の深さと屈折率との関
係を立体的に図示したものである。
第6図は、本発明の一実施例における光導波路の深さと
屈折率との関係が、非ガウス屈折率となるように、異な
る注入エネルギで複数回のンリコンイオン注入を行った
場合の屈折率分布を示す図である。
第1図、第3図、第4図中、 10は5id2層、11
は境界面、 12はシリコン基板、 14はSi3N4
層、16は照射のための開口窓、18は注入イオンであ
る。
以下に本発明の一実施例における先導波路を製造する第
1の過程を第1図を用いて説明する。
第1図Aに示すように、5i02層10は、<100〉
シリコン基板12を蒸気酸化させることによって成長す
る。蒸気酸化は大気圧下、950°Cの温度で行われ、
約710nm厚さのSiO2層を形成させる。
約2ミクロン厚の5iaNa層14をSi02層10の
」二に堆積し、従来の写真食刻の技術を用いて5iaN
a層14に光導波路チャネルができるところに開口窓1
6を開ける。第1図Bに示される開口窓16を有する構
造体は、従来のイオン注入装置中に挿入され、そこで注
入電圧40Key、  シリコン注入ff14X10”
cm−2でシリコンイオンが注入される。  5iaN
a[14はイオン注入マスクとして動作し、開口窓I6
を通じてのみシリコンイオン18を選択的にSigh層
10層性0する。
Si3N4層14は従来の技術を用いることによって除
去され、第1図Cに示されるように過度(化学量論的過
度)のシリコンを含む注入領域20を有して〜)る5i
O211jl 10が残される。
過度のシリコンを含むS io2層10の深さ方向は第
2図、第5図に示すようにガウス分布関数に近い形とな
る。注入領域20の屈折率は過度のシリコンの集中度に
比例して大きくなる。このように過度のシリコンが低屈
折率領域によって囲まれる高屈折率領域を形成し、これ
によって傾斜屈折率が実現される。
第2図の光導波路の深さと屈折率との関係は従来の偏光
解析屈折率測定法と従来のエッチバック技術を組み合わ
せて測定したものである。図において、横軸はSi層と
SiO2層との境界面11からの距離を示す。縦軸は屈
折率を示す。この図においては境界面から650nm付
近で屈折率がガ9− ウス分布的に最大になっている様子が示される。
第6図においては異なる注入エネルギと異なる任意の注
入量で注入を行うことによって非ガウス屈折率が得られ
る。異なる注入マスクを通して連続的に注入を行い、5
i02層10の異なる領域に異なる屈折率を得ることが
できる。
なお、光導波路を光ファイバまたは光装置と表面結合を
するため、共通の注入マスクによる一連の注入によって
、5102層10の表面に広がった高屈折率の井戸を形
成することができる。
上述の過程によって製造された光導波路は不活性雰囲気
のなかで1100°Cの温度で12時間アニールしたが
、屈折率の変化を検出することはできなかった。この結
果によれば、5102の高密度のため、または高温度で
反転するメカニズムのためであるかも知れないが、わず
かに屈折率が上昇した。屈折率が上昇しているのは、高
温中で安定になる他のメカニズムによるものにちがいな
い。
すなわち、シリコン注入SiO2の屈折率の増加は第1
には高温中で安定な5i−8i結合が生じ0− たものと考えられる。このように、上述の方法を用いた
不活性雰囲気中で行われる高温半導体処理過程によって
、光導波路の晶質を落とすことなく光導波路が構成され
る。
しかしながら、注入層を酸化雰囲気中で高温処理をする
と、注入により大きくなった屈折率が逆に小さくなる。
これは、高温下で過度の酸素の存在により注入の間に形
成されたS i −8i結合が崩壊し、より多くのSi
O2が形成されるからであると考えられる。
上記の効果は、以下に説明する本発明の一実施例におけ
る先導波路を製造する第2の過程に用いることができる
。本発明の一実施例における光導波路を製造する第2の
過程を第3図を用いて説明する。
この第2の製造過程では、第1の製造過程と同様に、S
iO2層10が形成される。第1の製造過程で用いた注
入マスクS+3N4層14は省略され、第3図Aに示さ
れるように5102層10全而にシリコ]1− ンイオンが注入され、第3図Bのような高屈折率層が形
成される。5iaNa層14がSiO2層1oの上に堆
積され、その後従来の写真食刻法を用いて、第3図Bの
ように、光導波路を作りたいSi02層1゜の領域の上
のみに5iaNa層14が残される。
その後、Si3N4層14が一部に残されりSiO2層
10は酸化雰囲気下で加熱され、SiO2層10の領域
中に注入されたSiを酸化する。これによって、残され
たSi3N4層14で被覆されなかったSi02層10
の領域のみにおいて、第3図Cに示されるように高屈折
率層が除去される。Si3N4層14は酸化防止膜とし
て働き、注入されたSiの酸化を防止し、光導波路を作
りたい領域の高屈折率層が消去されるのを防止する。
前述した過程は異なる方1ijl性のシリコン基板上に
、異なる温度または圧力でSiO2層10を成長させる
こともできる。厚いS i02層10が必要な場合は大
気圧を越える圧力をかけなければならない。
またSiO2層10は、シリコン基板または■−V族半
導体のような材料の上に、化学蒸気地積のよ2 うな熱成長以外の処理によっても形成できる。
SiO2層の厚さ、注入エネルギ、注入量を変えること
によって先導波路の深さ、屈折率を調整できる。例えば
、注入エネルギは3Kevから400Kev、注入量は
I X 10”c m−2から2X10’7am−2の
範囲を取り得る。
ポリシリコンまたはアルミニュウムのような他のマスク
材料が注入の間伐用されることもある。
マスクの厚さは選択された注入エネルギにおいて選択さ
れたマスク材料中でSiイオンが発射される範囲の少な
くとも3〜5倍になるように選択されるべきである。
また、上記実施例において、半導体基板上に低屈折率の
SiO2層を形成し、そのSiO2層の中にシリコンイ
オンを注入し、低屈折率領域によって囲まれる高屈折率
領域を形成するため、−度の堆積または成長過程により
光導波路を製造することもきる。
なお請求項に記載した発明の構成以外の特13 機内な構成を以下に列挙する。
1、半導体基板と、その半導体基板上に設けられた低屈
折率のSiO2層と、その低屈折率5i02層の中に形
成されシリコンが過度に含まれる高屈折率領域が傾斜屈
折率を有する光導波路。
2、(1)においてシリコンが過度に含まれる領域の深
さ方向の屈折率の関数がガウス分布関数に近い光導波路
3、半導体基板上に低屈折率のSigh層を形成し、そ
のSiO2層の中にシリコンイオンを注入することによ
って、低屈折率領域によって囲まれる高屈折率領域によ
って光導波路を形成する光導波路の製造方法。
4、   (3)においてシリコン基板上の低屈折率の
5IOz層を5t02成長によって形成する光導波路の
製造方法。
5、   (4)において蒸気酸化によって8102を
成長させる光導波路の製造方法。
6、   (5)において蒸気酸化が大気圧以上の圧力
下で行われる光導波路゛の製造方法。
=14− 7、   (3)において化学蒸気堆積によって、半導
体基板上に低屈折率のSiO2層を形成する光導波路の
製造方法。
8、   (3)においてSiO2層の上にシリコンイ
オンを注入したい領域が開口部になっているイオン注入
マスクを形成し、その開口部を通してN  SiO2層
の中にシリコンイオンを選択的に注入する先導波路の製
造方法。
9、  (3)においてシリコンイオンの注入量がI 
X 10”am”から2 X 1017c m−2の範
囲で、注入エネルギが3 Kevから400 Kevの
範囲で、5102層の中にシリコンイオンを注入する光
導波路の製造方法。
10、  (3)において光導波路を形成したいシリコ
ン注入SiO2層領域の上に酸化防止マスクを形成し、
酸化雰囲気中でSigh層を加熱することによって、S
iO2層の照射された領域に注入されたシリコンを酸化
する光導波路の製造方法。
11、  (3)において酸化雰囲気を用いないで、1
000℃以上の温度で注入されたイオンをアニール5− する光導波路の製造方法。
12、  (3)において非ガウシアン屈折率部を形成
するために、異なる注入エネルギで、複数回のシリコン
イオン注入を行う光導波路の製造方法。
13、  (12)において複数回のシリコンイオン注
入が連続的におこなわれる光導波路の製造方法。
14、  (13)において連続的なイオン注入が異な
るマスクを通じて行われる光導波路の製造方法。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、半導体基板上に
低屈折率の5102層を形成し、そのSiO2層の中に
シリコンイオンを注入し、低屈折率領域によって囲まれ
る高屈折率領域を形成するようにしたので、光導波路の
構造が簡単でかつ高温中でも屈折率が低下しない光導波
路が得られ、しかも簡単な処理過程により先導波路を製
造できる効果を有する。
6−
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における光導波路の第1の製
造過程を示す光導波路の断面図である。 第2図は本発明の一実施例における光導波路の深さと屈
折率との関係を示す断面図である。 第3図は本発明の一実施例における光導波路の第2の製
造過程を示す断面図である。 第4図は本発明の一実施例における光導波路の斜視図を
示す。 第5図は本発明の一実施例における先導波路の深さと屈
折率との関係を立体的に示す図である。 第6図は、本発明の一実施例における光導波路の深さと
屈折率との関係が、非ガウス屈折率分布を示す場合の図
である。 10・・・SiO2層、 11・・・境界面、 12・
・・シリコン基板、 14・・・5iaN4層、 16
・・・開口窓、 18・・・注入イオン、20・・・イ
オン注入部。 17 FIG、 IA \ 0 5.5 0 5 0 St   5i02境界面からの距離(nm)xto”
FIG、旧 FIG、 JC FIG、 2 FIG、 3A 特開平3−41404 (7) FIG、 4 FIG、 3B ↑ −旨一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  半導体基板と、 その半導体基板上に設けられた低屈折率SiO_2層と
    、 その低屈折率SiO_2層の中に形成され、シリコンが
    過度に含まれる高屈折率領域と を有することを特徴とする光導波路。
JP2146064A 1989-06-08 1990-06-04 光導波路 Pending JPH0341404A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/363,006 US4934774A (en) 1989-06-08 1989-06-08 Optical waveguide and method for its manufacture
US363,006 1989-06-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0341404A true JPH0341404A (ja) 1991-02-21

Family

ID=23428403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2146064A Pending JPH0341404A (ja) 1989-06-08 1990-06-04 光導波路

Country Status (5)

Country Link
US (2) US4934774A (ja)
EP (1) EP0401971B1 (ja)
JP (1) JPH0341404A (ja)
CA (1) CA2013849C (ja)
DE (1) DE69017519T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017161909A (ja) * 2010-05-21 2017-09-14 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 減色の部分的に反射する多層光学フィルム

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9008916D0 (en) * 1990-04-20 1990-06-20 Townsend Peter D Optical waveguide fabrication
DE4113355A1 (de) * 1991-04-24 1992-10-29 Siemens Ag Wellenleiter in silizium
DE69217318T2 (de) * 1991-10-08 1997-07-31 Philips Electronics Nv Optoelektronische Halbleiteranordnung mit einem Strahlungsleiter und Verfahren zum Herstellen einer derartigen Anordnung
US5974236A (en) * 1992-03-25 1999-10-26 Aes Corporation Dynamically reconfigurable communications network and method
US5238877A (en) * 1992-04-30 1993-08-24 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Conformal method of fabricating an optical waveguide on a semiconductor substrate
US5418174A (en) * 1992-06-26 1995-05-23 Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. Method of forming radiation hard integrated circuits
US5534101A (en) * 1994-03-02 1996-07-09 Telecommunication Research Laboratories Method and apparatus for making optical components by direct dispensing of curable liquid
US5647040A (en) * 1995-12-14 1997-07-08 Corning Incorporated Tunable optical coupler using photosensitive glass
US5841931A (en) * 1996-11-26 1998-11-24 Massachusetts Institute Of Technology Methods of forming polycrystalline semiconductor waveguides for optoelectronic integrated circuits, and devices formed thereby
US5852687A (en) * 1997-07-09 1998-12-22 Trw Inc. Integrated optical time delay unit
JP3533950B2 (ja) * 1998-08-07 2004-06-07 トヨタ自動車株式会社 非線形光学シリカ薄膜の製造方法及び非線形光学シリカ素子
US6947651B2 (en) * 2001-05-10 2005-09-20 Georgia Tech Research Corporation Optical waveguides formed from nano air-gap inter-layer dielectric materials and methods of fabrication thereof
US6705124B2 (en) * 2001-06-04 2004-03-16 Lightwave Microsystems Corporation High-density plasma deposition process for fabricating a top clad for planar lightwave circuit devices
US6807349B2 (en) * 2001-09-04 2004-10-19 Michael Bazylenko Planer waveguide and method of formation
US20050048409A1 (en) * 2003-08-29 2005-03-03 Elqaq Deirdre H. Method of making an optical device in silicon
RU2648961C2 (ru) * 2012-02-22 2018-03-28 Эксодженезис Корпорейшн Способ обработки пучком нейтральных частиц, основанный на технологии обработки пучком газовых кластерных ионов, и полученные таким образом изделия
US20240012199A1 (en) * 2022-07-08 2024-01-11 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. Semiconductor device and methods of formation

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4582299A (en) * 1982-09-30 1986-04-15 Royle Ian Arthur Winches with pull cord drive
US4585299A (en) * 1983-07-19 1986-04-29 Fairchild Semiconductor Corporation Process for fabricating optical wave-guiding components and components made by the process
US4521443A (en) * 1984-05-07 1985-06-04 Northrop Corporation Integrated optical waveguide fabrication by ion implantation
JPH0750693B2 (ja) * 1985-12-02 1995-05-31 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 酸化シリコン膜の製造方法
US4715672A (en) * 1986-01-06 1987-12-29 American Telephone And Telegraph Company Optical waveguide utilizing an antiresonant layered structure
JPH06323328A (ja) * 1993-05-14 1994-11-25 Ricoh Co Ltd モ−ルド軸受及びモ−ルド軸受組立方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017161909A (ja) * 2010-05-21 2017-09-14 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 減色の部分的に反射する多層光学フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0401971A3 (en) 1991-09-25
US5035916A (en) 1991-07-30
EP0401971B1 (en) 1995-03-08
DE69017519D1 (de) 1995-04-13
CA2013849A1 (en) 1990-12-08
EP0401971A2 (en) 1990-12-12
DE69017519T2 (de) 1995-08-03
CA2013849C (en) 1998-08-25
US4934774A (en) 1990-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0341404A (ja) 光導波路
CA1243390A (en) Process for fabricating optical wave-guiding components and components made by the process
US6027989A (en) Bandgap tuning of semiconductor well structure
EP0782713B1 (en) Planar waveguides
US5979188A (en) Method of fabricating a planar waveguide structure
US20040008968A1 (en) Photosensitive optical glass
US4521443A (en) Integrated optical waveguide fabrication by ion implantation
US3574009A (en) Controlled doping of semiconductors
JPH02275907A (ja) 光導波路の形成方法
JPS57136342A (en) Manufacture of semiconductor device
JP3245367B2 (ja) 光導波路の形成方法
JPS61204604A (ja) 光導波路構造の製造法
WO1991010931A1 (en) Waveguide fabrication
US20070253668A1 (en) Method of Producing Germanosilicate with a High Refractive Index Change
JP2004515815A (ja) 光学基板上にチャンネルを含む導波路
JP2005195754A (ja) 光導波路の製造方法および光導波路
US5714403A (en) Process for producing a matrix of "all optical" vertically-structured quantum well components
IL35481A (en) A process for producing discrete semiconductor devices or integrated circuits,and the devices obtained by said process
JPH0748514B2 (ja) デバイスの製造方法
CA2367133C (en) Planar waveguides
JPH05119221A (ja) 光導波路の製造方法
JPS59148327A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2000121858A (ja) 平面導波路型光回路の形成方法
JPH05210022A (ja) 導波路作製方法
Faith et al. Buried channel waveguides formed by MeV Ion implantation into PECVD grown silica on silicon