JPH0341107Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0341107Y2 JPH0341107Y2 JP1983170591U JP17059183U JPH0341107Y2 JP H0341107 Y2 JPH0341107 Y2 JP H0341107Y2 JP 1983170591 U JP1983170591 U JP 1983170591U JP 17059183 U JP17059183 U JP 17059183U JP H0341107 Y2 JPH0341107 Y2 JP H0341107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paddy
- impeller
- waste
- pump
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、籾乾燥機の排風中から籾ゴミを除去
するシヤワー装置に使用する小型水中モータポン
プに係るものである。
するシヤワー装置に使用する小型水中モータポン
プに係るものである。
籾乾燥機の排風中には籾ゴミ(微細は藁ゴミや
籾の毛茸などのこと)が非常に多量に混在する為
これを大気に放出し放しにすることは農業公害の
1つにあげられるまでになつている。
籾の毛茸などのこと)が非常に多量に混在する為
これを大気に放出し放しにすることは農業公害の
1つにあげられるまでになつている。
そこでライスセンターのような大規模は乾燥施
設においては、早くから集塵装置を設けることが
常識になつているが、個人的に購入する籾乾燥機
にはこれまで本格的に集塵可能な装置は付設され
ていなかつた。
設においては、早くから集塵装置を設けることが
常識になつているが、個人的に購入する籾乾燥機
にはこれまで本格的に集塵可能な装置は付設され
ていなかつた。
出願人はこの点に着眼し、籾乾燥機の排風路に
シヤワー装置を配備し、排風中の主として籾の毛
茸をシヤワーにより集塵室内で捕集し、集塵室の
下方に設けた水槽に回収し、この水槽に小型水中
モータポンプを設置し、水槽内の水を汲み上げて
前記のシヤワー装置より噴水する方法を考案し
た。
シヤワー装置を配備し、排風中の主として籾の毛
茸をシヤワーにより集塵室内で捕集し、集塵室の
下方に設けた水槽に回収し、この水槽に小型水中
モータポンプを設置し、水槽内の水を汲み上げて
前記のシヤワー装置より噴水する方法を考案し
た。
実際にテストをしたら籾ゴミが小型水中モータ
ポンプ内に吸い込まれてポンプが停止してしまう
ことが確認された。
ポンプ内に吸い込まれてポンプが停止してしまう
ことが確認された。
そこで出願人は、捕集した籾ゴミがポンプ内に
吸い込まれることを防ぐフイルターを小型水中モ
ータポンプの吸い込み口前方に設置してテストを
繰返したが、どんなフイルターを使用しても籾ゴ
ミの量が多い為直ちに通水不良となり、小型水中
モータポンプが空転する不都合が生じた。
吸い込まれることを防ぐフイルターを小型水中モ
ータポンプの吸い込み口前方に設置してテストを
繰返したが、どんなフイルターを使用しても籾ゴ
ミの量が多い為直ちに通水不良となり、小型水中
モータポンプが空転する不都合が生じた。
そこで出願人はフイルター以外の方法で何とか
籾ゴミが小型水中モータポンプに吸い込まれるこ
とを防止する方法を色々と考えたがどうしてもこ
の点を解決することができなかつた。
籾ゴミが小型水中モータポンプに吸い込まれるこ
とを防止する方法を色々と考えたがどうしてもこ
の点を解決することができなかつた。
このことは籾ゴミを止めようと言う考え方に固
執し為であると気付いた出願人は、発想を全く別
にして籾ゴミの吸入が阻止できない以上反対に籾
ゴミが小型水中モータポンプに吸い込まれても小
型水中モータポンプを停止することなく、小型水
中モータポンプ内を簡単に通過できるようにした
ら解決できるのではないかと考えついたのであ
る。
執し為であると気付いた出願人は、発想を全く別
にして籾ゴミの吸入が阻止できない以上反対に籾
ゴミが小型水中モータポンプに吸い込まれても小
型水中モータポンプを停止することなく、小型水
中モータポンプ内を簡単に通過できるようにした
ら解決できるのではないかと考えついたのであ
る。
この発想に基づいて一番最初に出願人が気付い
たことは、羽根車とポンプ室の内壁との隙間を大
きくとれば籾ゴミは簡単に通過してしまうであろ
うと考えたのである。
たことは、羽根車とポンプ室の内壁との隙間を大
きくとれば籾ゴミは簡単に通過してしまうであろ
うと考えたのである。
この点テストを繰返したところ確かに通過は良
好であるが隙間を大きくした為ポンプ効率が低下
することが確認された。
好であるが隙間を大きくした為ポンプ効率が低下
することが確認された。
すなわち、ポンプ効率を低下せしめないで、換
言すれば隙間を大きくしないで籾ゴミの通過を良
好にする方法がないかと言う研究にようやく到達
したのである。
言すれば隙間を大きくしないで籾ゴミの通過を良
好にする方法がないかと言う研究にようやく到達
したのである。
この際重要なことは出願人の課題は、電燈線電
力で作動させる出力150W程度の小型水中モータ
ポンプを使用しての籾ゴミ通過の問題であつて、
それだけに籾ゴミが詰まればすぐに小型水中モー
タポンプは停止してしまうと言う点である。
力で作動させる出力150W程度の小型水中モータ
ポンプを使用しての籾ゴミ通過の問題であつて、
それだけに籾ゴミが詰まればすぐに小型水中モー
タポンプは停止してしまうと言う点である。
この点実開昭54−53701号のように、羽根車と
ポンプ室の内壁間とに4mmもの大きい隙間を設け
てゴミ送りを良好にしようとする考え方は大型の
ポンプにおいては公知である。
ポンプ室の内壁間とに4mmもの大きい隙間を設け
てゴミ送りを良好にしようとする考え方は大型の
ポンプにおいては公知である。
しかし、本考案のような小型水中モータポンプ
で4mmもの隙間をあけることは前記したように水
を送ることもできなくなるのである。
で4mmもの隙間をあけることは前記したように水
を送ることもできなくなるのである。
更に前記の公知文献ではポンプの内壁面に螺旋
溝を設け、この螺旋溝により籾ゴミを羽根車と内
壁とに挾み込み、強制的に外側へ外側へと螺旋溝
のより送り出す考え方も開示されているが、本考
案のような小型水中モータポンプでは自体籾ゴミ
を羽根車とポンプ室内壁とで挾み込んでその抵抗
に打ち勝つて籾ゴミを移動させる力は到底ないの
である。
溝を設け、この螺旋溝により籾ゴミを羽根車と内
壁とに挾み込み、強制的に外側へ外側へと螺旋溝
のより送り出す考え方も開示されているが、本考
案のような小型水中モータポンプでは自体籾ゴミ
を羽根車とポンプ室内壁とで挾み込んでその抵抗
に打ち勝つて籾ゴミを移動させる力は到底ないの
である。
従つて、この文献に示すように籾ゴミを挾んで
ぐるぐる廻し乍ら送水側に誘導すると言うような
考え方は力のない本考案のような小型水中モータ
ポンプにはそのまま採用できないのである。
ぐるぐる廻し乍ら送水側に誘導すると言うような
考え方は力のない本考案のような小型水中モータ
ポンプにはそのまま採用できないのである。
このような研究の結果出願人はポンプ室におけ
る水流がどのように流れるか、そしてその水流を
利用することはできないかと言う着想で、前記文
献とは全く逆に籾ゴミを羽根車の回転によつて移
動させず、籾ゴミを一ケ所に停止させたままスト
レートに送水側に送り出す本考案を完成したので
ある。
る水流がどのように流れるか、そしてその水流を
利用することはできないかと言う着想で、前記文
献とは全く逆に籾ゴミを羽根車の回転によつて移
動させず、籾ゴミを一ケ所に停止させたままスト
レートに送水側に送り出す本考案を完成したので
ある。
添付図面を参照にしてその構成を詳述すると次
の通りである。
の通りである。
ポンプ室7内に羽根車1を回転自在にもうけ、
羽根車1の回転中心部側方に吸水孔2を設け、羽
根車1の外周に送水路9を設け、この送水路9の
接線方向延長部に送水口8を設けた小型水中モー
タポンプにおいて、ポンプ室7の吸水側の内側壁
3に籾ゴミが通過し易い巾を有する浅いゴミ逃げ
溝4を吸水口縁から送水口側にむけて絶対経路に
略合わせて形成せしめ、羽根車1側縁とポンプ室
7の内側壁3との間には籾ゴミ通過用の隙間を形
成しないことを特徴とするものである。
羽根車1の回転中心部側方に吸水孔2を設け、羽
根車1の外周に送水路9を設け、この送水路9の
接線方向延長部に送水口8を設けた小型水中モー
タポンプにおいて、ポンプ室7の吸水側の内側壁
3に籾ゴミが通過し易い巾を有する浅いゴミ逃げ
溝4を吸水口縁から送水口側にむけて絶対経路に
略合わせて形成せしめ、羽根車1側縁とポンプ室
7の内側壁3との間には籾ゴミ通過用の隙間を形
成しないことを特徴とするものである。
図中符号5はポンプ本体、6は集水多孔筒であ
る。
る。
本考案は上述のように、羽根車の側縁とポンプ
室の内側壁との間には特別にゴミ逃げ用の隙間を
設けていないから籾ゴミは両者の隙間に挾み込ま
れることがない。
室の内側壁との間には特別にゴミ逃げ用の隙間を
設けていないから籾ゴミは両者の隙間に挾み込ま
れることがない。
逆に籾ゴミが羽根車に押されてゴミ逃げ溝のと
ころにきた瞬間柔軟性のある籾ゴミはゴミ逃げ溝
にはまり込む状態となり、且つゴミ逃げ溝の縁に
係止されてそれ以上羽根車によつて回動せしめら
れることはない。
ころにきた瞬間柔軟性のある籾ゴミはゴミ逃げ溝
にはまり込む状態となり、且つゴミ逃げ溝の縁に
係止されてそれ以上羽根車によつて回動せしめら
れることはない。
その際ゴミ逃げ溝は水流が起生する絶対経路方
向に配されているから直にポンプ水流に押圧され
て送水側に瞬間的に押し出されることになる。
向に配されているから直にポンプ水流に押圧され
て送水側に瞬間的に押し出されることになる。
すなわち、ゴミ逃げ溝は籾ゴミの移動を阻止す
る土手の役目を果たすと同時に籾ゴミが少し横ず
れして羽根車へひつかけられたままポンプ室の内
側壁間に挾み込まれることを防止する逃げの役目
を果たし、この逃げた瞬間ゴミ逃げ溝の向きが水
流に合致しているからストレートに籾ゴミは送水
口側に排出せしめられることになり、出願人の狙
つた力の弱い小型水中モータポンプであつても無
理せずに籾ゴミを小型水中モータポンプ内を通過
させて籾ゴミごと集塵水を循環処理させることを
可能にしたものである。
る土手の役目を果たすと同時に籾ゴミが少し横ず
れして羽根車へひつかけられたままポンプ室の内
側壁間に挾み込まれることを防止する逃げの役目
を果たし、この逃げた瞬間ゴミ逃げ溝の向きが水
流に合致しているからストレートに籾ゴミは送水
口側に排出せしめられることになり、出願人の狙
つた力の弱い小型水中モータポンプであつても無
理せずに籾ゴミを小型水中モータポンプ内を通過
させて籾ゴミごと集塵水を循環処理させることを
可能にしたものである。
かかる小型水中モータポンプの開発によりはじ
めて籾乾燥機の排風中の籾ゴミをシヤワー方式で
完全に除塵することに成功したのである。
めて籾乾燥機の排風中の籾ゴミをシヤワー方式で
完全に除塵することに成功したのである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本案品の一部を切欠ける正面図、第2図は底カ
バーの斜面図、第3図は同じく底カバーの平面図
である。 1……羽根車、2……吸水孔、3……内側壁、
4……ゴミ逃げ溝、7……ポンプ室、8……送水
口、9……送水路。
は本案品の一部を切欠ける正面図、第2図は底カ
バーの斜面図、第3図は同じく底カバーの平面図
である。 1……羽根車、2……吸水孔、3……内側壁、
4……ゴミ逃げ溝、7……ポンプ室、8……送水
口、9……送水路。
Claims (1)
- ポンプ室内に羽根車を回転自在に設け、羽根車
の回転中心部側方に吸水孔を設け、羽根車の外周
に送水路を設け、この送水路の接線方向延長部に
送水口を設けた小型水中モータポンプにおいて、
ポンプ室の吸水側の内側壁に籾ゴミが通過し易い
巾を有する浅いゴミ逃げ溝を吸水口縁から送水口
側に向けて絶対経路に略合わせて形成せしめ、羽
根車側縁とポンプ室の内側壁との間には籾ゴミ通
過用の隙間を形成しないことを特徴とする籾乾燥
機に使用するシヤワー除塵用小型水中モータポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17059183U JPS6077791U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 水中モ−タポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17059183U JPS6077791U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 水中モ−タポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077791U JPS6077791U (ja) | 1985-05-30 |
| JPH0341107Y2 true JPH0341107Y2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=30372372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17059183U Granted JPS6077791U (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | 水中モ−タポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077791U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5453701U (ja) * | 1977-09-24 | 1979-04-13 |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP17059183U patent/JPS6077791U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6077791U (ja) | 1985-05-30 |
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