JPH0340503A - 可同調導波管型発振器 - Google Patents

可同調導波管型発振器

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JPH0340503A
JPH0340503A JP2008528A JP852890A JPH0340503A JP H0340503 A JPH0340503 A JP H0340503A JP 2008528 A JP2008528 A JP 2008528A JP 852890 A JP852890 A JP 852890A JP H0340503 A JPH0340503 A JP H0340503A
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waveguide
oscillator
circuit body
probe
cap
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JP2008528A
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David H Evans
デイビッド ヒィラリー エバンス
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Publication date
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    • H03B9/12Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices
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    • H03B9/141Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices and elements comprising distributed inductance and capacitance and comprising a voltage sensitive element, e.g. varactor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は導波量的に負抵抗発振デバイス(例えばガンデ
バイス又は!MPATTデバイス)を具えると共に該発
振デバイスに結合されたバラクタダイオードを有する可
変リアクタンス手段を具え、発振器の動作周波数を電子
的に同調し得るようにした可同調導波型発振器に関する
ものである。本発明は特にミリメートル波長のマイクロ
波エネルギーを発生する導波′前型発振器、例えば60
GHz以上の周波数で発振する第2高調波発振器に関す
るものである。
(従来の技術) 欧州特許出願公告EP−^−0114437号(特開昭
59−133713号に対応)はこの種の可同調導波型
発振器のいくつかの実施例を開示しており、これらの実
施例では発振デバイスが導波管結合用の共振キャップを
有し、可変リアクタンス手段がこのキャップの近傍の電
磁界に結合するように配置された電気プローブを有して
いる。これら既知の発振器ではこのプローブによってマ
イクロ波エネルギーを外部から導波管内に結合させてい
る。特に、その第5図にはプローブを発振デバイスの基
本周波数の外部バラクタ同調空洞共振器に結合させた第
2高調波発振器が開示されている。プローブは発振デバ
イスが装着された第2高調波導波管の側壁を貫通する胴
軸伝送線路の中心導体である。
(発明が解決しようとする課題) 上記のBP−^−0114437号に開示されている外
部結合装置によれば良好なマイクロ波特性を有するミリ
メートル波長の発振器を満足に電子同調させることがで
きるが、この装置は大きな体積を占め、機械的に複雑で
、組立てが難かしい。従って、組立てに多大の時間を要
すると共に空胴及び他の構成電子の費用が発振器のコス
トに付加される。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上述した既知の発振器装置のこれらの欠点に
鑑み、可変リアクタンス手段〔その結合プローブを含む
)を導波管内に装着した回路本体内に集積することによ
り機械的に簡′単でコンパクトで組立てが容易で比較的
安価な発振器装置を得ることができること及びこの際(
バラクタ及びその結合プローブに加えて)他の回路も回
路本体内に含めることにより同調特性を改善することが
できることを確かめ、斯る認識に基づいて為したもので
ある。
本発明は、導波管内に負抵抗発振デバイスを具えると共
に、前記発振デバイスに結合されたバラクタダイオード
を有する可変リアクタンス手段を具え、発振器の動作周
波数を電子的に同調し得るようにした可同調導波管型発
振器であって、前記発振デバイスが導波管結合用の共振
キャップを有すると共に、前記可変リアクタンス手段が
前記共振キャップの近傍の電磁界に結合するように配置
された電気プローブを有しているものにおいて、前記バ
ラクタダイオードと前記プローブとを含む前記可変リア
クタンス手段を導波管内に装着した回路本体内に集積し
、且つ前記プローブは前記回路本体上の導電トラックで
形成し、このトラックを導波管内において前記共振キャ
ップからギャップにより離間させ、このギャップにおい
て前記トラックを導波管内の電磁界に結合させたことを
特徴とする。
欧州特許出願公告EP −A −0284485号から
、発振デバイスの共振キャップ上に複数の素子を組立て
導波管内に電子同調回路を設けることが既知である。そ
して、このEP −A −0284485号は、キャッ
プの上面上にチップキャパシタを装着すると共に、ビー
ムリードバラクタダイオードを、その−方のビームリー
ドをこのキャパシタの上面電極板に固着すると共に他方
のビームリードを発振デバイスの一側にある接地ピラー
に固着して平行に結合させることを開示している。この
ようにしてバラクタダイオードを導波管内に懸垂支持し
、導波管の反対側から共振キャップの上面及びキャソブ
上のチップキャパシタの上面電極板へとワイヤ接続を行
なっている。
これに対し、本発明では同調回路を回路本体内に集積し
、この回路本体はBP −A −0284485号に開
示されている複数素子の多レベル組立体よりも一層容易
に、安価に且つ強固に導波管内に装着することができる
。本発明によれば、同調回路は導波管内部のギャップに
おける電磁界に結合し、その結合の程度をギャップの寸
法及び結合プローブを形成するトラックの寸法を適切に
設計することにより制御することができる。更に、種々
の素子を1つの回路本体内に集積することにより、種々
の素子本体及びそれらの接続を共振キャップ上に組立て
る場合よりも導波管内への同調回路の挿入が導波管のそ
の区域における電磁界を不規則に乱す影響を低減するこ
とができる。この電磁界の乱れの低減は導波管内への回
路本体の装着にも適用することができる。このために発
振デバイスと回路本体の双方を導波管の一つの壁に隣接
して装着することができ(この場合、特に発振デバイス
と回路本体を共通のベース部材上に装着する場合にギャ
ップの寸法を精密に決定することができる)、好ましく
は回路本体をキャップの平面より下方の区域内に位置さ
せ発振デバイスのキャップよりも導波管内に深く侵入し
ないようにして電磁界の乱れを低減するようにする。
プローブを形成するトラックは回路本体の前主表面に存
在させると共に前主表面上のこのトランクの向きはギャ
ップ内の電磁界の電界成分に少くとも主として結合する
ようにすることができる。
しかしプローブはギャップ内の電磁界の磁界成分に(少
なくとも主として)結合するよう設計することもできる
。これがため、例えばプローブを形成するトラックは回
路本体の側壁(又は回路本体内)を縦方向に(回路本体
の前及び貸主表面間に亘って)延在させて磁界に結合す
る電流ループを形成することができる。
回路本体はその後主表面をメタライズして形成した接地
面を有するようにすることができ、このようにすると導
波管内への回路本体の接続手段を導波管内への回路本体
の装着手段の一部として形成することができる。このよ
うな回路本体は既知のマイクロストリップ技術を用いて
形成することができ、バラクタダイオードはこの後接地
面とプローブを形成するトラックとの間に集積すること
ができる。しかし、回路本体の形成には他のマイクロ波
モノリシック集積回路技術を用いることもでき、例えば
コプレーナ伝送線路技術を用い、バラクタダイオードを
プローブを形成するトラックと同じく回路本体の前主表
面に存在する1個以上の接地面ストリップとの間に集積
することもできる。
バラクタダイオードは、回路本体の前主表面に位置する
と共に誘電体材料(例えば半絶縁性砒化ガリウム)によ
り横方向に(少なくとも一側まで)限界された能動半導
体領域(例えば砒化ガリウム半導体領域)内に形成し、
プローブを形成するトラックを前記誘電体材料の一部分
上に位置させる。
この場合、既知のマイクロ波モノリシック集積回路技術
を用いてバラクタダイオード及びプローブを集積するこ
とができる。能動領域は誘電体材料の基板の前主表面の
一部分上の半導体材料のメサとして特に容易に形成する
ことができる。
(実施例) 図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面は略図であって正しいスケールで示してなく、種々
の部分の相対寸法は図を明瞭とするために拡大したり減
少させである。一つの実施例の各部の符号を他の実施例
の同様もしくは対応する部分を示すのにも用いている。
第1及び2図の発振器は導波管1内に負抵抗発振デバイ
ス2(例えばガンダイオード)を具えると共に、発振器
の動作周波数の電子同調を可能にするために発振デバイ
ス2に結合させたバラクタダイオード11を有する可変
リアクタンス手段を具えている。発振デバイス2は導波
管lに結合するための共振キャップ3を有している。リ
アクタンス手段はキャップ3の近傍の電磁界に結合する
よう配置された電気プローブ13を有している。
本発明では、バラクタダイオード11とプローブ13と
を有するリアクタンス手段を回路本体10に集積する。
回路本体10は前主表面18及び後主表面19を有し、
導波管1内にその後主表面にて装着して第1図に示す構
成にする。プローブは回路本体10上の導電トラック1
3により形成する。トラック13は導波管1内において
共振キャップ3からギャップ21により離間させ、この
ギャップ21においてプローブを導波管1内のtm界に
結合させる。
この発振器は例えばBP −A −0114437号に
開示されている発振器に類似する第2高調波型にするこ
とができ、この場合導波管1内の回路本体lOが導波管
外部のバラクタ同調共振空胴の代りをする。
従って、この特定の例では導波管を一端が可動の非接触
短絡成端4により成端された標準の矩形断面のものとす
ることができる。導波管lはaリメートル波長を伝搬す
るのに好適な断面にするが、(この特定の例では)その
カットオフ周波数をガンダイオード2の発振の基本周波
数以上にする。
ガンダイオード2にその接続導体5及び6を経て適切な
バイアス電圧を供給すると、ダイオード2はマイクロ波
エネルギーを基本周波数fと第2高調波周波数2f (
及び場合によってはそれより高次の高調波周波数)の双
方で発生する。これらの周波数の値は主として共振キャ
ップ3を構成する円形ディスクの寸法に依存する。この
キャップ3は導波管壁とともに実効的に半径方向伝送路
を構成する。成端4の位置はこれら周波数の値に僅かな
影響を与えるが、この位置により導波管1に沿う伝搬方
向を規定すると共に2rの電力出力を最適にすることが
できる。
標準カプセル封止のガンダイオードを既知のように導波
管1の幅広底壁にあけた通孔内に収納された導電性ヒー
トシンク5上に、導波管1の中心縦方向面内に装着する
。導波管1の底壁から上のキャップ3の高さはガンダイ
オード2が導波管lに結合する程度を決定し、この結合
は既知のようにヒートシンク5の位置を導波管壁の通孔
に沿って調整することにより調整することができる。こ
のヒートシンク5は導波管1の壁へのダイオード2のア
ース接続を構成する。ダイオード2は共振キャップ3と
、導波管の幅広上壁にあけた通孔内に装着されたRFチ
ョーク7を経て延在するポスト6とによってDCバイア
ス電源に結合する。本例ではチョーク7はダイオード2
の発振の基本周波数rより低いカットオフ周波数を有す
るように設計する。
ガンダイオード2と同調回路本体10の双方を導波管1
の幅広底壁に隣接して装着し、双方とも第1図に示す特
定の例ではヒートシンク5上に装着する。回路本体10
はキャップ3の平面(第1図の■−■線に対応)より下
方の区域内に位置させてダイオード2のキャップ3より
も導波管l内に深く侵入しないようにする。本体1oと
キャップ3のこの配置は種々の構成部品の代表的寸法に
適応する最も容易な装着配置であり、この配置によりプ
ローブ13のキャップ3への結合を精密に設計した通り
に達成することができると共に、導波管l内に同調回路
を含めることにょる導波管1内の電磁界の乱れを低減す
ることもできる。しかし、回路本体lO又は少なくとも
本体1oへの接続部がキャップ3のレベルより下に位置
しないような装着配管を採用することもできる。回路本
体1oは発振デバイス2と威喝4との間に位置するよう
に図示されている。この配置は導波管から負荷の方向に
出る電磁界を乱さない点で有利である。しかし、回路本
体10が発振デバイス2の底端4とは反対側に位置する
ような他の配置を採用することもできる。
第1及び2図に示すように、回路本体10への電気接続
部5,22及び8.23も(少なくともその大部分が)
キャップ3の平面■−■より下方の区域に位置させるこ
とができる。この場合、回路本体10の後主表面上にメ
タライズされた接地面12を導波管1の底壁のマウント
5に導電性接着層22により直接接続する9回路10の
バイアス接続部8,23は導波管1の側壁を貫通するよ
う形成する。第2図に示すように、この接続部は側壁内
のRFチョーク9(共振キャップ3の平面■−■より下
方に位置する)を貫通するピン8と、これと本体10の
バイアス接点17との間の接続ワイヤ23とを具えるも
のとすることができる。
(接続部5.22及び8.23を経てバイアスされる)
バラクタダイオード11は接地面12とプローブ13と
の間に集積してその可変キャパシタンスが発振器の同調
回路の一部となるようにする。第2〜4図に示す特定の
例では、本体10の同調回路は、いわゆる1マイクロス
トリツプ”技術を用いて誘電体基板30上に集積し、そ
の後主表面19をメタライズして接地面を形成すると共
に前主表面18上にメタライズ部分13〜17(例えば
金)により種々の構成素子を形成する。プローブ13を
形成するトラックは前主表面18上に、一端がバラクタ
ダイオード11の一方の電極に接続された集積伝送線路
の一部として存在させる。バラクタダイオード1の他方
の電極は接地帰線接続部を形成するメタライズ部分14
に接続する。メタライズ部分15及び16はバイアス接
点17とプローブトラック13との間のRFフィルタ素
子を形成する。これら素子15及び16は、例えば高及
び低インピーダンス伝送線路(即ちインダクタ及びキャ
パシタ)とすることができ、これら素子は接点17に供
給されるバイアス電圧からRF信号を減結合するよう作
用する。
接地面12を、回路本体10を後主表面19から前主表
面18まで貫通する小道孔20内のメタライズ層24に
よりダイオード11の接地接続部14に接続する。
メタライズ層24(例えば金)は孔20の壁面を被覆す
るものとすることができ、或は孔20を埋めるものとす
ることができる。第4図に示す例では、バラクタダイオ
ード11の能動領域は、例えば半絶縁性砒化ガリウムの
誘電体基板30の前主表面18の一部分上の砒化ガリウ
ム半導体のメサ31とする。砒化ガリウムメサ技術は確
立しており、プレーナバラクタ及びモノリシックマイク
ロ波集積回路の双方を高信頼度に再現することができる
。メサ31は半絶縁性基板30上のエビタシキャル層か
ら形成する。メサ31内に局部的に不純物を添加してp
−nダイオード接合を形成し、バラクタダイオードのP
型及びn型領域をメサ31の上面において絶縁層にあけ
た窓を介して電極の指と接触させる。絶縁層は砒化ガリ
ウムメサ31の上面の窓を除いてその側面及び上面を被
覆する。
回路基板30として高い誘電率の材料(例えば12.9
の誘電率を有する砒化ガリウム)を用いることによって
同調回路の集積スケールを低減し、得られる回路本体1
0をコンパクトで小形のものとして導波管1内に発振デ
バイス2及び共振キャップ3に近接してデバイス2と底
端4との間に容易に組込むことができるようにする。こ
の高密度集積によれば本体IO内に(プローブ13及び
バラクタダイオード11に加えて)他の回路、例えば所
望の同調動作を与えるための伝送線路の形能のキャパシ
タンス及びインダクタンス素子を容易に含めることがで
きる。このような追加の伝送線路を例えばプローブ13
とバラクタダイオード11との間に含ませてバラクタi
tにより発振デバイス2に与えられる電気特性を修正す
ることができる。このような追加の回路を含めることに
よて、(デバイス2及びキャップ3と関連する)バラク
タ1の同調特性を、例えば同調レンジ及び直線性に関し
最良の応答を与えるように調整することができる。そし
て追加の回路は回路本体10の一部を構成するためにこ
の応答を一層容易に再現することができる。
このような回路本体はキャップ3の平面■−■より下方
に容易に位置させることができる。この場合、代表的な
寸法は、例えばカプセル封止ガンダイオード2の高さが
約0.40am、回路本体loの誘電体基板30の厚さ
が約0025raであり、導波管1の高さは例えば1.
27ma+にすることができる。キャップ3の厚さは例
えば約0.1 trmにすることができる。
同調回路は共振キャップ3に、キャップ3に近接するプ
ローブ13によって結合する。第1及び2図に示す構成
では、プローブを構成するトラック13がキャップ3の
平面■−Hに平行な平面(又は必要に応じ平面n−I[
)内を縦方向に、且つキャップ3の円形表面に接する接
表面に平行な方向(又は必要に応じ接平面の方向)の延
在させる。
キャップ3の円形表面は導波管1の幅広壁に平行に延在
し、接平面は導波管の幅広壁及び幅狭壁の双方と交差す
る。この構成はキャップ3近傍の電磁界に対し良好な結
合を与える。その結合の強さはいくつかのパラメータを
調整することにより変化させることができ、例えばトラ
ック13を長くすることにより、及び/又はトラック1
3とキャップ3との横方向間隔を小さくすることにより
(回路本体10をマウント5上で横方向に移動させるこ
とにより)、及び/又はトラック13とキャップ3との
垂直方向間隔を小さくすることにより(デバイス2と本
体10に対し別々のマウントを用いることにより、又は
デバイス2と本体10に対し異なる高さのマウント部を
有するマウント5を用いることにより、及び/又はデバ
イス2上に装着するキャップの高さを調整することによ
り)変化させることができる。
本体lo上のこの伝送線路プローブ13はキャップ3の
近傍において導波管l内の電磁界の電界成分に主として
結合する。このプローブはEP −A −011443
7号の第2高調波導波管型発振器内のプローブと、第1
及び2図の発振器ではプローブ13が導波管l内にマイ
クロ波エネルギーを結合するのではなくバラクタを発振
器の同調回路内に接続するだけである点を除いて、同様
に機能する。
電界に結合する伝送線路プローブ13は第1〜4図に示
すように本体10の前主表面18上に最も容易に集積す
ることができる。しかし、本体10の側壁に沿って縦方
向に延在するトラック13を設けてギャップ21内にお
いて少なくとも主として電界に結合するプローブを形成
することもできる(但し、あまり好ましくない)。第5
及び6図は本発明による回路本体10上の他のプローブ
構成例を示すものである。本例では、トラック13がバ
ラクタダイオード11と接地面12との間の電流ループ
を形成してギャップ21内において少なくとも主として
磁界に結合するようにする。
第5及び6図に示す例では、プローブを形成するこのト
ラック13は本体IOの側壁上を縦方向に、前主表面か
ら後主表面19まで共振キャップ3の平面■−Hに垂直
な方向に延在させる。この例では本体10内にはバラク
タダイオード11のRF接地帰線接続のための通孔20
を設ける必要がない。これがため、電流ループトラック
13をバラクタダイオード11の一方の電極に接続し、
バラクタダイオード11の他方の電極を素子15及び1
6を経てバイアス接点17に接続する。しかし、必要に
応じ、電流ループを形成するトラック13は本体10の
側壁上の代りに本体10にあけた通孔の側壁上に延在さ
せることもできる。第5及び6図の本体10は導波管1
内に第1及び2図と同一の区域に、トラック13を支持
するその側壁を共振キャップ3に近接位置させて装着す
ることができる。この場合電流ループトラック13の向
きはガンダイオードに平行になる。
本発明においては多くの偏向が可能であること明らかで
ある。例えばマイクロストリップ技術の代りに他のモノ
リシックマイクロ波集積回路、例えばコプレーナ伝送線
路技術を用いて同調回路を回路本体10内に集積するこ
ともできる。通孔20及び本体10と導波管1の底壁マ
ウント5との間の密接接点を用いてRF接地帰線接続を
形成する代りに、このRF接地帰線接続を他の方法、例
えば本体lOの上面において適当な開放174波長スタ
ブを用いることにより、或は上主表面18上の上側接地
面を用いることにより実現することもできる。第3及び
4図に示すようにバラクタダイオード11へのDCバイ
アス接続をプローブ13とダイオード11との間で行な
う代りに、この接続をダイオード11の反対側で行ない
、RP接地接続をプローブ13とダイオード11との間
で行なうこともできる。垂直ポスト6を用いてキャップ
3及びガンダイオード2の上側端子への接続を形成する
代りに、第2図の接続部8及び9のように導波管1の側
壁を貫通する横方向ピンと接続ワイヤとを用いることも
できる。第1及び2図を参照して第2高調波発振器につ
いて説明したが、本発明の導波管型発振器はデバイス2
の発振の基本周波数で用いるように設計することもでき
る。更に、ガンダイオードについて説明したが、他のタ
イプの負抵抗発振デバイス2、例えばIMPATTダイ
オードを用いることができる。回路本体10と発振デバ
イス2及びキャップ3とを導波管1の1つ同一の壁に隣
接して装着することは製造上特に便利であると共に容易
に再現し得る特性をもたらす。しかし、本体10を導波
管1の上壁から底壁に隣接して装着されたデバイス2及
びキャップ3に向かって延在するポスト上に装着するこ
ともできる。第1及び2図につき説明した発振器はマイ
クロ波が一方向に伝搬する導波管を具えるが、本発明に
よる発振器は導波管の代りに波を伝搬しない共振導波管
空胴(例えば同軸共振器空胴)を具えることができ、こ
の空胴から出力を、例えば空胴に設けたプローブ又はス
ロットにより抽出することができる。
以上の記載から、当業者であれば更に他の変更も可能で
ある。これらの変更は、マイクロ波回路及び発振器シス
テム並びにその構成部品の設計、製造及び使用において
既に知られており、上述した本発明の特徴の代にり或は
加えて用いることができる他の特徴も含むことができる
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明による可同調導波管型発振器
の横断面図及び縦断面図(第一は第2図に1−1線上の
断面図及び第2図は第1図の■−■線上の断面図)、 第3図及び第4図は第1及び第2図の発振器に使用し得
る同調回路本体の平面図及び側面図、第5図及び第6図
は第1及び2図の発振器に使用し得る同調回路本体の他
の例の平面図及び側面図である。 1・・・導波管 2・・・負抵抗発振デバイス 3・・・共振キャップ 4・・・可動短絡成端 5・・・ヒートシンク 6・・・ポスト 7・・・RFチョーク 8・・・ビン 9・・・RFチョーク 10・・・回路本体 11・・・バラクタダイオード 12・・・接地面 13・・・プローブ 14・・・接地帰線接続部 15、16・・・RFフィルタ 17・・・バイアス接点 18、19・・・前及び後主表面 20・・・通孔 21・・・ギャップ 22・・・導電接着層 23−・・・接続ワイヤ 30・・・誘電体基板 31・・・メサ Fl(i、 7、 Fl(i、2゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導波管内に負抵抗発振デバイスを具えると共に、前
    記発振デバイスに結合されたバラクタダイオードを有す
    る可変リアクタンス手段を具え、発振器の動作周波数を
    電子的に同調し得るようにした可同調導波管型発振器で
    あって、前記発振デバイスが導波管結合用の共振キャッ
    プを有すると共に、前記可変リアクタンス手段が前記共
    振キャップの近傍の電磁界に結合するように配置された
    電気プローブを有しているものにおいて、前記バラクタ
    ダイオードと前記プローブとを含む前記可変リアクタン
    ス手段を導波管内に装着した回路本体内に集積し、且つ
    前記フローブは前記回路本体上の導電トラックで形成し
    、このトラックを導波管内において前記共振キャップか
    らギャップにより離間させ、このギャップにおいて前記
    トラックを導波管内の電磁界に結合させたことを特徴と
    する可同調導波管型発振器。 2、前記発振デバイスと前記回路本体の双方を導波管の
    1つの壁に隣接して装着し、且つ前記回路本体を前記共
    振キャップの平面より下方の区域に位置させ前記共振キ
    ャップより導波管内に深く侵入させてないことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の発振器。 3、前記回路本体は前及び後主表面を有し、その後主表
    面をメタライズして接地面を形成し、この回路本体をそ
    の後主表面にて導波管内に装着し、バラクタダイオード
    を前主表面に存在させたことを特徴とする特許請求の範
    囲第1又は2項記載の発振器。 4、前記接地面を、前記回路本体を前主表面から後主表
    面へと貫通する通孔内をメタライズして前記バラクタダ
    イオードに接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
    3項記載の発振器。 5、前記回路本体はバイアス接点と前記プローブを形成
    するトラックとの間にフィルタ素子も具え、RF信号を
    前記バイアス接点に供給されるバイアス電圧から減結合
    するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    4項の何れかに記載の発振器。 6、前記バラクタダイオードは、回路本体の前主表面に
    位置すると共に誘電体材料により横方向に(少なくとも
    一側まで)限界された能動半導体領域内に形成し、前記
    プローブを形成するトラックをこの誘電体材料の一部分
    上に位置させたことを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    5項の何れかに記載の発振器。 7、前記誘電体材料は半絶縁性砒化ガリウムの基板であ
    り、前記能動領域は該基板の前主表面の一部分上の砒化
    ガリウム半導体のメサであることを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の発振器。 8、前記プローブを形成するトラックは前記回路本体の
    前主表面に集積伝送線路の一部として存在させ前記ギャ
    ップ内の電界に主として結合するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜7項の何れかに記載の発振
    器。 9、前記プローブを形成するトラックは前記共振キャッ
    プの平面に平行な平面(又は共振キャップ平面)内を縦
    方向に且つ前記キャップの円形表面に接する接平面に平
    行な方向(又は該接平面の方向)に延在させたことを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載の発振器。 10、前記プローブを形成するトラックは前記バラクタ
    ダイオードと前記回路本体の接地面との間の電流ループ
    を形成するようにし、この電流ループが前記ギャップ内
    の磁界に主として結合するようにしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1〜7項の何れかに記載の発振器。 11、前記プローブを形成するトラックは前記回路本体
    の側壁上(又は本体内)を前記共振キャップの平面に垂
    直な方向に延在させたことを特徴とする特許請求の範囲
    第10項記載の発振器。
JP2008528A 1989-01-20 1990-01-19 可同調導波管型発振器 Pending JPH0340503A (ja)

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