JPS5926123B2 - 周波数変調発振器 - Google Patents
周波数変調発振器Info
- Publication number
- JPS5926123B2 JPS5926123B2 JP10513678A JP10513678A JPS5926123B2 JP S5926123 B2 JPS5926123 B2 JP S5926123B2 JP 10513678 A JP10513678 A JP 10513678A JP 10513678 A JP10513678 A JP 10513678A JP S5926123 B2 JPS5926123 B2 JP S5926123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- post
- modulation
- waveguide
- bias
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B9/00—Generation of oscillations using transit-time effects
- H03B9/12—Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices
- H03B9/14—Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices and elements comprising distributed inductance and capacitance
- H03B9/141—Generation of oscillations using transit-time effects using solid state devices, e.g. Gunn-effect devices and elements comprising distributed inductance and capacitance and comprising a voltage sensitive element, e.g. varactor
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は変調時における出力変動が小さく、かつ変調直
線性が良好な、導波管形周波数変調発振器に関するもの
である。
線性が良好な、導波管形周波数変調発振器に関するもの
である。
導波管形の固体発振器に変調用ダイオードを装荷して周
波数変調発振器とするものは既に知られており、例えば
マイクロ波やミリ波を用いて短離や相対速度の測定を行
うFM−〇Wレーダの信号源等として用いられている。
波数変調発振器とするものは既に知られており、例えば
マイクロ波やミリ波を用いて短離や相対速度の測定を行
うFM−〇Wレーダの信号源等として用いられている。
このようなFM−CWレーダの信号源としては、ガンダ
イオードやインバットダイオードを使用した固体発振器
を有し、発振用ダイオードのバイアス電圧、電流を変化
したり、又は変調用のバラクタダイオードを装荷して周
波数変調を行う方法が一般的である。
イオードやインバットダイオードを使用した固体発振器
を有し、発振用ダイオードのバイアス電圧、電流を変化
したり、又は変調用のバラクタダイオードを装荷して周
波数変調を行う方法が一般的である。
第1図は、従来の変調用ダイオードを用いた導波管形周
波数変調発振器の構成例を示したものである。
波数変調発振器の構成例を示したものである。
第1図において1は矩形導波管、2および3はそれぞれ
導波管1の側面に設けられた導体からなる円筒部である
。
導波管1の側面に設けられた導体からなる円筒部である
。
4および5はそれぞれ円筒2および3に嵌合する導体円
柱であって、その表面には絶縁皮膜が設けられている。
柱であって、その表面には絶縁皮膜が設けられている。
円柱4および5の先端にはそれぞれポスト部6および7
が設けられている。
が設けられている。
円柱4および5はそれぞれ円筒部2および3の内部を電
気的に絶縁されて移動でき、ポスト部6および7の先端
と導波管1の対向する内壁との間にそれぞれ発振用ダイ
オード8および変調用ダイオード9を保持して、これに
バイアス電流を与えることができる。
気的に絶縁されて移動でき、ポスト部6および7の先端
と導波管1の対向する内壁との間にそれぞれ発振用ダイ
オード8および変調用ダイオード9を保持して、これに
バイアス電流を与えることができる。
バイアスはいずれもポスト部側が+、導波管側が−にな
るように与えられている。
るように与えられている。
ただし、バイアスの極性は使用するダイオードに応じて
適宜設定される。
適宜設定される。
円柱部4とポスト部6および円柱部5とポスト部7はそ
れぞれバイアスポストを形成している。
れぞれバイアスポストを形成している。
これによって発振用ダイオード8は動作して発振器の回
路条件によって定まる周波数で発振する。
路条件によって定まる周波数で発振する。
導波管1の終端に設けられた可動短絡器10を動かすこ
とによって発振周波数を微調することができる。
とによって発振周波数を微調することができる。
変調用ダイオード9はバイアスポスト7と導波管1の間
に与えられるバイアス電圧に応じてその容量値が変化し
、これに対応して発振周波数も変化して周波数変調の目
的が達せられる。
に与えられるバイアス電圧に応じてその容量値が変化し
、これに対応して発振周波数も変化して周波数変調の目
的が達せられる。
なお第1図の構造において発振用バイアスポストと変調
用バイアスポストの位置を入れかえてもよい。
用バイアスポストの位置を入れかえてもよい。
FM−CWレーダ用の信号源は、通信用の信号源等と比
較して、広い帯域にわたって周波数変調時の出力変動の
小さいことと変調直線性の良好なことが求められる。
較して、広い帯域にわたって周波数変調時の出力変動の
小さいことと変調直線性の良好なことが求められる。
変調用ダイオードを発振器に装荷する方法は他の方法に
比べてこの点で比較的有利であるが、それでも変調時の
出力変動と変調直線性とを同時に満足することは困難で
あり、このため変調用ダイオードに対する要求が極めて
酷しいものとなる傾向があった。
比べてこの点で比較的有利であるが、それでも変調時の
出力変動と変調直線性とを同時に満足することは困難で
あり、このため変調用ダイオードに対する要求が極めて
酷しいものとなる傾向があった。
第1図の従来の周波数変調発振器においては、所要の特
性を得るために、変調用バラクタダイオードのバイアス
ポストの各部寸法、すなわち円柱部5の直径D1ポスト
部の直径dおよびポスト部の長さtを変えて調整を行う
ことができる。
性を得るために、変調用バラクタダイオードのバイアス
ポストの各部寸法、すなわち円柱部5の直径D1ポスト
部の直径dおよびポスト部の長さtを変えて調整を行う
ことができる。
しかしながら、バイアスポストによって生じるリアクタ
ンス成分のため変調回路のQが一般に高くなり、そのた
め変調時の出力変動および変調直線性を十分良好にする
ことは困難である。
ンス成分のため変調回路のQが一般に高くなり、そのた
め変調時の出力変動および変調直線性を十分良好にする
ことは困難である。
さらに、バイアスポストの形状と使用する変調用ダイオ
ードの特性によって変調回路の特性が決定されるため、
導波管の終端部に設けられた可動短絡器10によって変
調特性の微調整を行うことも困難である。
ードの特性によって変調回路の特性が決定されるため、
導波管の終端部に設けられた可動短絡器10によって変
調特性の微調整を行うことも困難である。
第2図は第1図の周波数変調発振器の特性の一例を変調
用バラクタダイオードのバイアス電圧に対して示したも
のであり、Vboは中心周波f。
用バラクタダイオードのバイアス電圧に対して示したも
のであり、Vboは中心周波f。
に対するバイアス電圧である。
中心周波数f。(約50 GHz )に対し周波数範囲
fo±50 MHzにおいて出力変動ΔPは約0.5d
Bである。
fo±50 MHzにおいて出力変動ΔPは約0.5d
Bである。
また同じ周波数範囲に対し、直線からの最大のずれの周
波数Δfは約8 MHzであり、従って変調直線性は次
のごとくなる。
波数Δfは約8 MHzであり、従って変調直線性は次
のごとくなる。
本発明は以上述べたごとき従来技術の欠点を除去した新
規な発明であって、その目的は変調時における出力変動
が少く、また変調直線性の良い周波数変調発振器を提供
することにある。
規な発明であって、その目的は変調時における出力変動
が少く、また変調直線性の良い周波数変調発振器を提供
することにある。
この目的を達成するため、本発明の周波数変調発振器に
おいてはポスト部の先端にポスト部に比べて十分大きい
直径を有するディスク部を設けることによって変調回路
のQを低下させ、これによって変調時における出力変動
および変調直線性の改善を図っている。
おいてはポスト部の先端にポスト部に比べて十分大きい
直径を有するディスク部を設けることによって変調回路
のQを低下させ、これによって変調時における出力変動
および変調直線性の改善を図っている。
以下実施例について詳細に説明する。
第3図は本発明の周波数変調発振器の一実施例の構成を
示す図である。
示す図である。
第3図において符号1゜2.3,4,5,6,8,9,
10のあられすところは第1図の場合と異ならない。
10のあられすところは第1図の場合と異ならない。
11は導体からなる円柱部5の先端に設けられた導体ポ
スト部であり、ポスト部11の先端には導体からなるデ
ィスク部12が設けられている。
スト部であり、ポスト部11の先端には導体からなるデ
ィスク部12が設けられている。
ディスク部12は、表面に絶縁皮膜を有する円柱部5が
導体円筒部3内を移動するのに伴って移動し、ディスク
部12の先端と矩形導波管1との間で変調用バラクタダ
イオード9を保持することができる。
導体円筒部3内を移動するのに伴って移動し、ディスク
部12の先端と矩形導波管1との間で変調用バラクタダ
イオード9を保持することができる。
一方、表面に絶縁皮膜を有する導体円柱4は導体円筒2
内を移動し、その先端に設けられた導体ポスト部6の先
端と矩形導波管1との間で発振用ダイオード8を保持す
ることができる。
内を移動し、その先端に設けられた導体ポスト部6の先
端と矩形導波管1との間で発振用ダイオード8を保持す
ることができる。
円柱部5とポスト部11およびディスク部12はバイア
スポストを形成している。
スポストを形成している。
第1図の場合と同様に発振用ダイオード8はポスト部6
の側が+、導波管1の側が−になるようにバイアスを与
えられて回路条件で定まる周波数で発振する。
の側が+、導波管1の側が−になるようにバイアスを与
えられて回路条件で定まる周波数で発振する。
変調用ダイオード9も同様にディスク部12の側が+、
導波管1の側が−になるようにバイアスを与えられて、
バイアス電圧に応じてその容量値が変化し、これによっ
て発振周波数を変化させて周波数変調の目的が達せられ
る。
導波管1の側が−になるようにバイアスを与えられて、
バイアス電圧に応じてその容量値が変化し、これによっ
て発振周波数を変化させて周波数変調の目的が達せられ
る。
なおダイオード8,9におけるバイアスの極性は使用す
るダイオードに応じ適宜定められる。
るダイオードに応じ適宜定められる。
第4図は第3図の実施例に示す周波数変調発振器におけ
る出力変動と変調直線性の一例を示したものである。
る出力変動と変調直線性の一例を示したものである。
第4図は変調用バラクタダイオードバイアス電圧に対し
て描かれており、Vboは中心周波数f。
て描かれており、Vboは中心周波数f。
に対するバイアス電圧である。出力変動ΔPは中心周波
数f。
数f。
(約50 GHz )に対し、周波数範囲f。
±50MHzにおいて約0.2dBである。
また、同じ周波数範囲に対し直線からの最大のずれの周
波数Δfは約4MHzであり、従って変調直線性は となり、第1図の場合に比べて出力変動、変調直線性と
もに向上している。
波数Δfは約4MHzであり、従って変調直線性は となり、第1図の場合に比べて出力変動、変調直線性と
もに向上している。
また可動短絡器10を動かすことによって変調特性の微
調を行うことも容易である。
調を行うことも容易である。
これは第3図にみられろごとく、ポスト部の先端にディ
スク部12を設けたことによって、変調用ダイオードと
導波管とのインピーダンスマツチングが良好となり、変
調回路のQが低下したためであり、また可動短絡器によ
る変調特性の微調が可能になったことも同じ理由による
ものと考えられる。
スク部12を設けたことによって、変調用ダイオードと
導波管とのインピーダンスマツチングが良好となり、変
調回路のQが低下したためであり、また可動短絡器によ
る変調特性の微調が可能になったことも同じ理由による
ものと考えられる。
第3図の周波数変調発振器において良好な特性を示した
ときの各部寸法の一例としては、使用周波数50GHz
の場合、ポスト部11の直径d = 0.5 in、長
さt1= 1.5 mm、ディスク部の直径Do=3m
m、長さt2−1−5〜1.7mmであった。
ときの各部寸法の一例としては、使用周波数50GHz
の場合、ポスト部11の直径d = 0.5 in、長
さt1= 1.5 mm、ディスク部の直径Do=3m
m、長さt2−1−5〜1.7mmであった。
このように本発明の周波数変調用発振器によれば、前述
のように変調時の出力変動が小さくかつ変調直線性の良
好な周波数変調用発振器を容易に得ることができ、また
変調用バラククダイオードに対する要求も緩和される。
のように変調時の出力変動が小さくかつ変調直線性の良
好な周波数変調用発振器を容易に得ることができ、また
変調用バラククダイオードに対する要求も緩和される。
さらに従来の周波数変調用発振器では困難であった可動
短絡器による変調特性の微調整も可能である。
短絡器による変調特性の微調整も可能である。
また構造も簡単でコスト的にも大きな利益が得られる。
第1図は従来の周波数変調発振器の一構成例を示す図、
第2図は第1図の周波数変調発振器の特性の一例を示す
図、第3図は本発明の周波数変調発振器の一実施例の構
成を示す図、第4図は第3図の周波数変調発振器の特性
の一例を示す図である。 1・・・・・・矩形導波管、2,3・・・・・・円筒部
、4,5・・・・・・円柱部、6,7,11・・・・・
・ポスト部、8・・・・・・発振用ダイオード、9・・
・・・・変調用ダイオード、10・・・・・・可動短絡
器、12・・・・・・ディスク部。
第2図は第1図の周波数変調発振器の特性の一例を示す
図、第3図は本発明の周波数変調発振器の一実施例の構
成を示す図、第4図は第3図の周波数変調発振器の特性
の一例を示す図である。 1・・・・・・矩形導波管、2,3・・・・・・円筒部
、4,5・・・・・・円柱部、6,7,11・・・・・
・ポスト部、8・・・・・・発振用ダイオード、9・・
・・・・変調用ダイオード、10・・・・・・可動短絡
器、12・・・・・・ディスク部。
Claims (1)
- 1 変調用バラクタダイオードの容量変化によって周波
数変調を行う導波管形周波数変調発振器において、発振
用ダイオードに対するバイアスを供給する第1のバイア
スポストと前記変調用バラクタダイオードに対するバイ
アスを供給する第2のバイアスポストとを有し、前記第
1のバイアスポストは導波管の側壁に設けられた第1の
導体円筒内に嵌合して移動し得る第1の導体円柱部と該
第1の導体円柱部の先端に設けられ導波管の内壁との間
に前記発振用ダイオードを保持する第1のポスト部から
なり、前記第2のバイアスポストは導波管の側壁に設け
られた第2の導体円筒内に嵌合して移動し得る第2の導
体円柱部と該第2の導体円柱部の先端に設けられた第2
のポスト部と該第2のポスト部の先端に設けられ導波管
の内壁との間に前記変調用バラクタダイオードを保持す
る円柱状のディスク部とからなることを特徴とする周波
数変調発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10513678A JPS5926123B2 (ja) | 1978-08-29 | 1978-08-29 | 周波数変調発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10513678A JPS5926123B2 (ja) | 1978-08-29 | 1978-08-29 | 周波数変調発振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5531367A JPS5531367A (en) | 1980-03-05 |
JPS5926123B2 true JPS5926123B2 (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=14399327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10513678A Expired JPS5926123B2 (ja) | 1978-08-29 | 1978-08-29 | 周波数変調発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926123B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2227386A (en) * | 1989-01-20 | 1990-07-25 | Philips Electronic Associated | Compact tunable waveguide oscillators |
US5014021A (en) * | 1990-02-08 | 1991-05-07 | Hughes Aircraft Company | Frequency linearization circuit for a microwave VCO in ridged waveguide |
-
1978
- 1978-08-29 JP JP10513678A patent/JPS5926123B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5531367A (en) | 1980-03-05 |
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