JPH034048A - 防振支持装置 - Google Patents

防振支持装置

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JPH034048A
JPH034048A JP1137389A JP13738989A JPH034048A JP H034048 A JPH034048 A JP H034048A JP 1137389 A JP1137389 A JP 1137389A JP 13738989 A JP13738989 A JP 13738989A JP H034048 A JPH034048 A JP H034048A
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和朋 村上
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恵一郎 水野
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一嘉 飯田
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俊弘 宮崎
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/53Means for adjusting damping characteristics by varying fluid viscosity, e.g. electromagnetically
    • F16F9/532Electrorheological [ER] fluid dampers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 主束上皇肌■公立 本発明は、振動源側から防振対象側へ伝搬される振動を
低減させる防振手段を備える支持装置に関する。
従来ユ五 精密機器等の運搬や設置の場合または振動を発生する動
力機械等の設置の場合などに振動防止対策の1つとして
防振支持の方法がある。
−aに防振支持装置は、防振ゴム、金属ばねまたは空気
ばね等の弾性体と必要に応じて減衰器を併用して受台を
支持する構造を有し、振動源と防振対象物との間に介在
させて振動を遮断する。
模式化して図示すると、第16図に示す如くである。
基台01の上に防振支持装置02を介して受台03が支
持され、同受台03に物04が積載されている。
物04は、精密機器のような防振対象物の場合とモータ
等の振動発生物の場合との2つのケースが考えられる。
防振支持装置2は複数の弾性体および減衰器からなるが
、全体で一定の動特性(ばね定数に、減衰係数C)を示
す。
この振動伝達率(応答倍率)の周波数特性を示すと第1
7図のようである。
一定の共振周波数!、=J″′UFr/2πで共振して
突出した大きな振動伝達率を示していて、伝達率が1以
下となる防振域はf丁f・以上の周波数帯域となる。
したがってJTf、以上の周波数の振動に対しては防振
効果を有し振動を遮断することができる。
なおここにMは防振支持手段02上の重量(受台03と
物04の重量の和)である。
゛ よ゛と る量 振動源の振動周波数fは、f0近傍においては共振して
逆に振動が増幅されて防振対象側へ伝達されることにな
るので、常に(Tf、以上の防振域での使用が必要であ
る。
すなわち振動源側の振動周波数fの最低周波数/ si
nと共振周波数!、がITt o <i 、=、の関係
を満足する必要がある。
予め重量Mおよび振動源側の振動周波数fが既知の場合
は、上記関係を満足するような共振周波数f0を定め、
同共振周波数f、を得るように防振支持装置を設計しな
ければならない。
しかし重量Mおよび振動周波数fが既知でなく、また一
定でないような場合は、該装置を予め最適設計すること
は困難で、したがってモータ等を半永久的に設置するよ
うな場合には適しているが、受台上の積載物重量が特定
されず変更する場 合や振動周波数fが一定しないよう
な場合は適しない。
例えば精密機器等の輸送用防振支持体や除振台のような
場合は、受台に積載される精密機械の種類、個数等が変
化するので、平均的な重量M、振動周波数fのちとに設
計されることになり、常に最適設計になっているとは限
らず、場合によっては振動周波数fが共振周波数f0に
近づき、共振して精密機械に悪影響を与えるおそれがあ
る。
したがってかかる防振支持装置を有効に使用するために
は、使用状態が制限されることになり、汎用性に欠ける
これは従来の防振支持装置は、その系全体のばね定数K
が固定され、設計段階で調整されたKを使用時に適宜変
えることが通常困難であることによる。
そこで従来の対策としては、積載物体ごとに調整された
ばね定数を持つ防振支持装置を複数用意しておき、複数
個の装置を使い分ける方法があるが、該装置を多数用意
しかつ使い分けをしなければならないので、コスト面で
もまた効率面でも良くない。
また常に1’i! 、以上の防振域で使用するため共振
周波数f0を始めから低い値になるようにばね定数Kを
相当程度小さく設計することも考えられるが積載物が軽
量の場合は問題がないが、重量が大きいと、防振支持手
段02の弾性体の沈みこみすなわち荷重負荷時の変位が
著しく大きくなって防振支持手段02の強度および耐久
性に問題が生じる。
したがって積載物の重量も自ずと制限されることになる
るための   よび 本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的と
する処は、積載物の重量に対応してばね定数を変更して
常に最適防振効果を得ることができる防振支持装置を供
する点にある。
すなわち本発明は、電気粘性体と弾性体の直列2層から
なる支持部材を基台上に複数並列に配設し、同複数の支
持部材を介して受台を支持し、同複数の支持部材の電気
粘性体に個別に電圧を印加する電圧印加手段を備えた防
振支持装置である。
電気粘性体は電圧の印加により粘性が増し、ある程度以
上の電圧に対しては剛体の如き性質をもつ。
かかる電気粘性体と弾性体の直列2層からなる支持部材
を複数介して受台を支持し、電気粘性体に選択的に電圧
を印加することで、系全体のバネ定数を容易に調整する
ことができる。
したがって積載物の重量、振動源側の振動周波数に応じ
て電圧を制御してバネ定数を調整し、最適防振効果を得
ることができるとともに、重量物に対しても所要の強度
を維持することが可能である。
裏ム阻 以下第1図ないし第7図に図示した本発明に係る一実施
例について説明する。
第1図は同実施例に係る防振支持装置lの全体側面図、
第2図は同平面図である。
矩形板状の基台2および受台3が上下に相対応して位置
し、両者間に防振支持体4が4隅に4本介在し、受台3
を支持している。
防振支持体4の内部構造を第3図および第4図に図示す
る。
防振支持体4は上下2層からなり、下層は円柱状ゴム体
5であり、上層は電気粘性流体6が角柱状袋体7内に封
入されている。
そして電気粘性流体6の流体内に、その上下の導電性の
基板8.9から相対向する方向に向けて複数の電極板1
0.11が鉛直に垂設されており、画電極板10.11
が互いに一部が対向して交互に配設されている。
上下の基板8.9からは電線14が延出して直流電源1
2とスイッチ13を介して接続されている。
電気粘性流体6は、−aにシリコン油などの絶縁油にシ
リカゲル等の粒子を分散させたもので、印加する電場の
強さに応じて粘度が変化し、その応答性は極めて速いと
いう性質を有する。
第5図は電界に対する粘度の変化を示した図であり、横
軸を電界(にV/■)、縦軸を粘度(cp)としている
電界がある程度以上になると急激に粘度が増し、剛体の
如き性質を備えることができる。
本実施例に係る電気粘性流体6は電圧を印加しない状態
である程度粘度を有するが、ゴム体5よりばね定数を小
さくしておく。
したがって第3図に図示するようにスイッチ13をON
L電極板10.11間に電圧を印加すると電気粘性流体
6の粘度が著しく増加し、基台2と受台3との間の振動
に対して剛体のように振る舞い、したがワてゴム体5が
主に防振効果を有することになり、ばね成分としてはゴ
ム体5のばね定数で殆ど決定される。
またスイッチ13をOFF L、、電極板1O111間
に電圧を印加しないときは(第4図参照)、電気粘性流
体6の粘度はゴム体5より小さく、したがって電気粘性
流体6が主に防振効果を有することになり、ばね定数も
小さい値となる。
以上のようにスイッチ13のON、OFFにより防振支
持体4のばね定数を大小切換えることができる。
ここで印加する電圧は、相対向する電極板10.11間
の間隔および電気粘性流体6の種類にもよるが、粘度が
大き←変化する程度であればよく、通常数KVである。
また電極板10.11は導電性のものであれば、特に材
質の制限はないが、電気粘性流体6中で使用して十分耐
久性が確保できればよく、例えば金、銀、銅、鉄などの
金属が使用可能である。
また形状についても特に制限はなく、電極板10.11
どうじが対向する面を有すればよい。
互いの電極板10.11間の間隔は0.1 =100 
mが適当で、そのうちでも1−11−位が望ましい。
本実施例では電気粘性流体6全体に略一定の電界が生じ
て全体が一時に粘性変化を起こすように複数の電極版1
0.11を交互に配設している。
但し上下の電極版10.11の各先端は、それぞれ基板
9.8と常に接触しないようにある程度の間隔を維持す
る必要がある。
そのため特にストラッパーを設けて受台3を保持するよ
うにしてもよい。
かかる防振支持装置1についての実験結果を以下に示す
実験は第6図に図示すように該防振支持装置lを加振器
20上に設置し、防振支持装置1の受台3には防振対象
物21を積載して行なった。
加振器20による入力振動はホワイトノイズとする。
基台2および受台3には、それぞれ振動加速度センサ2
2.23が取付けられており、同センサ22.23によ
り検出された加速信号を周波数分析機により分析し、そ
れぞれ基台2の加速度蓋、と受台3の加速度蓋、を得て
、両者の比すなわち応答倍率X+/Xs  Iを算出す
るようにしている。
実験は、まず4本の防振支持体4全てについて電圧を印
加して行なった。
4本全ての防振支持体4の電気粘性流体6が粘性が増し
ているので、系全体のばね定数は大きい状態にあり、そ
の振動伝達率は第7図に実線で示すように周波数的20
)fzを共振周波数!、とじて最大ピーク値を示し、防
振域は20J′T)(z以上である。
次に4本の防振支持体4のうち2本についてのみ電圧を
印加すると、系全体のばね定数は小さくなり、振動伝達
率は第7図に破線で示すように約15七を共振周波数!
、とじ、最大ピーク値が移動しており、したがって防振
域も15.QHz以上と広がっている。
以上のように、防振支持体4に選択的に電圧を印加する
ことで、ばね成分を容易に変えることができる。
したがって防振対象物21の重量および入力振動に応じ
て防振支持体4に選択的に電圧を印加してばね定数を調
整し、所要の強度を維持しつつ容易に最適防振効果を得
ることができる。
以上の実施例では、防振支持体4の電気粘性流体6を角
柱状とし、その電気粘性流体6内の構造は第3図および
第4図に示すように平板状の電極板10.11が並設さ
れたものであったが、別の構造の実施例を第8図および
第9図に示し説明する。
本実施例に係る防振支持体30は、下層のゴム体31お
よび上層の袋体33に封入された電気粘性流体32もと
もに円柱状をなし、電気粘性流体32の上下の基板34
.35から垂設される電極板36.37は円筒状をして
いる。
上方の基板34から半径の異なる2個の円筒状電極板3
6が中心軸を同じくして垂設されるとともに、中心軸に
は棒状電極38が突設されて、いずれの電極も下端の高
さを同じくしている。
同様に下方の基板35からは中心軸を前記中心軸と同じ
(して半径の異なる2個の円筒状電極板37が垂設され
、いずれの電極も上端の高さを同じくでいる。
上下の円筒状電極板36.370半径は、交互に等差級
数をなす大きさを有し、上側の電極板36の下方部分と
下側の電極板37の上方部分が同心円状に交互に重なり
合っている。
このような構造にすることで、電圧を印加したときに円
柱状の電気粘性流体32全体に余すことなく粘度変化を
与えることができる。
このような円柱状の防振支持体30を利用した別の実施
例における実験について以下説明する。
第10図は本実施例に係る防振支持装置40の側面図、
第11図は同平面図である。
防振支持装置40は、基台に相当する床41に16本の
防振支持体42が0.25難の間隔を存して4行4列に
亘って立設され、矩形板状(1sXIm)のハニカム定
盤43を受台として支持している。
各防振支持体42は独立に電圧の印加ができるスイッチ
を有している。
ハニカム定盤43には精密機器を相定した荷物44が積
載される。
また床41には振動源として回転機械45を設置した。
この回転機械45は1200 r pmの回転数で駆動
するもので床に対しては主に20Hzの振動を与えるこ
とができるものである。
なお床41および荷物44にはそれぞれ加速度ピックア
ップ46.47が貼着されており、その検出信号はチャ
ージアンプを介して時系列波形として表示するようにし
た。
以上のような設定条件の下で、16本の防振支持体42
全てに電圧を印加した状態で、ハニカム定盤43上にi
oo bの荷物44を載せたとき、伝達関数を計測する
と共振周波数fゆは10七であった。
したがって回転機械45による振動源の周波数は20H
2であるので、10./T)4z以上の防振域に十分入
っている。
回転機械45を運転し、床41と荷物44の振動加速度
の時系列波形を調べると、それぞれ第12図および第1
3図に示すようであり、床41に対し荷物44の幅は1
73以下に抑えられて荷物44は十分防振されているこ
とが分かる。
なお16本全ての防振支持体42に電圧が印加され、系
全体のばね定数も大きいことから強度は保たれている。
次に16本全ての防振支持体42に電圧を印加した状態
で荷物44を25kgのものに変えると、その荷物の振
動加速度は第14図に図示するように、床の振動加速度
(第12図参照)以上の振巾を示し振動が増巾されてい
る。
これは荷物44の重量が2となったため共振周波数f0
が20Hzとなり入力振動と一致し共振を起こしたため
である。
そこで25kgの荷物44を載せたときは、16本の防
振支持体42のうちXにあたる4本のみについて電圧を
印加すると、共振周波数f0は10七となり入力振動2
0Hzは防振域に入る。
このとき荷物44の振動加速度は第15図に示すように
大幅に振巾が減少している。
4本の防振支持体42のみが電圧の印加を受けて電気粘
性流体の粘度が高くなって強度が前記実験より低下して
いるが、積載される荷物の重量も小さくなっていること
から強度の点でも問題はない。
以上のように重量の異なる積載物に対しても防振支持体
42に選択的に電圧を印加することで、常に防振域での
使用が可能であり汎用性に富む。
主皿■四釆 本発明は、電気粘性流体を利用した支持部材に選択的に
電圧を印加することで容易にばね成分を変更でき、積載
物の重量および入力振動の種類に応じて常に最適防振効
果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の防振支持装置の全体側
面図、第2図は同平面図、第3図、第4図は防振支持体
の断面図、第5図は電気粘性流体の粘性変化を示す図、
第6図は同防振支持装置を使用した実験例を示す模式図
、第7図は同実験における振動伝達率を示す図、第8図
は別実施例の防振支持体の構造を示す断面図、第9図は
第8図のIX−IX断面図、第10図はさらに別の実施
例に係る防振支持装置を使用した実験例を示す模式図、
第11図は同防振支持装置の平面図、第12図は同実験
における床の振動加速度を示す図、第13図は荷物(1
00kg)の振動加速度を示す図、第14図は荷物(2
5kg)の振動加速度を示す図、第15図は別の設定下
での荷物(25kg)の振動加速度を示す図、第16図
は一般の防振支持装置の模式図、第17図は同装置にお
ける振動伝達率を示す図である。 l・・・防振支持装置、2・・・基台、3・・・受台、
4・・・防振支持体、5・・・ゴム体、6・・・電気粘
性流体、7・・・袋体、8・・・基板、9・・・基板、
10・・・電極板、11・・・電極板、12・・・直流
電源、13・・・スイッチ、14、・・・電線、 20・・・加振器、21・・・防振対象物、22・・・
振動加速度センサ、23・・・振動加速度センサ、30
・・・防振支持体、31・・・ゴム体、32・・・電気
粘性流体、33・・・袋体34・・・基板、35・・・
基板、36・・・電極板、37・・・電極板、 40・・・防振支持装置、41・・・床、42・・・防
振支持体、43・・・ハニカム定盤、44・・・荷物、
45・・・回転機械、46・・・加速度ピックアップ、
47・・・加速度ピックアップ。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気粘性体と弾性体の直列2層からなる支持部材を基台
    上に複数並列に配設し、同複数の支持部材を介して受台
    を支持し、同複数の支持部材の電気粘性体に個別に電圧
    を印加する電圧印加手段を備えたことを特徴とする防振
    支持装置。
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