JPH034034A - クラッチ板 - Google Patents
クラッチ板Info
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- JPH034034A JPH034034A JP2132441A JP13244190A JPH034034A JP H034034 A JPH034034 A JP H034034A JP 2132441 A JP2132441 A JP 2132441A JP 13244190 A JP13244190 A JP 13244190A JP H034034 A JPH034034 A JP H034034A
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- clutch
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- plate
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/02—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
- F16D35/021—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
- F16D35/023—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic coil
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
L−産業上の利用分野]
本発明は粘性流体継手装置に関し、特に、自動中のため
の粘性流体ファンクラッチの迅速流体排出型のクラッチ
板に関する。
の粘性流体ファンクラッチの迅速流体排出型のクラッチ
板に関する。
「従来の技術]
自動車の冷却ファンを駆動し回転させるための温度自動
制御式の粘性流体クラッチ組立体は既知である。複数の
羽根を存するファンはクラッチ組立体のクラッチ本体に
着脱=1能に取り付けである。。
制御式の粘性流体クラッチ組立体は既知である。複数の
羽根を存するファンはクラッチ組立体のクラッチ本体に
着脱=1能に取り付けである。。
ファン及びクラッチ組σ体は自動車エンジンの付属プー
リー(典型的には、水ポンププーリー)とラジェータと
の間に設置しである。クラ・Iチ組立体は、冷却が必要
なときには人力速度に近い高速度でファンを駆動し、冷
却が不要なときは低速でファンを駆動する。クラッチ組
立体を介してのファンの温度自動制御はエンジンの負荷
及びファン回転による騒音を減少させ、これにより馬力
を向−■―させると共に、燃費を改善する。
リー(典型的には、水ポンププーリー)とラジェータと
の間に設置しである。クラ・Iチ組立体は、冷却が必要
なときには人力速度に近い高速度でファンを駆動し、冷
却が不要なときは低速でファンを駆動する。クラッチ組
立体を介してのファンの温度自動制御はエンジンの負荷
及びファン回転による騒音を減少させ、これにより馬力
を向−■―させると共に、燃費を改善する。
〜・般に、ランド部と溝とを有しクラッチ組、を体内に
収納されたクラッチ板は、対応するランド部及び冴を存
するクラッチ本体と組合わされる。ポンプ仮は一対の内
部の室、収容(receiving)室及び収集(co
llecting)室をリザーバから隔離する。
収納されたクラッチ板は、対応するランド部及び冴を存
するクラッチ本体と組合わされる。ポンプ仮は一対の内
部の室、収容(receiving)室及び収集(co
llecting)室をリザーバから隔離する。
ポンプ仮に設けたゲートは、リザーバから、収集室へ、
そして、本体及びクラッチ板のランド部と溝との間に画
定されt:せん新城への粘性流体の選択的な流れを許容
する。ランド部及び溝での流体のけん断により、クラッ
チ板からの人力トルクを(本体へ)伝達し、本体及びこ
れに取り付けたファンを駆動する。
そして、本体及びクラッチ板のランド部と溝との間に画
定されt:せん新城への粘性流体の選択的な流れを許容
する。ランド部及び溝での流体のけん断により、クラッ
チ板からの人力トルクを(本体へ)伝達し、本体及びこ
れに取り付けたファンを駆動する。
冷却が不要な場合は、ポンプ板のゲートが閉じ、口゛λ
断新城流体はポンプ作用により収容室へ排出される。ポ
ンプ板に設けたオリフィスは収容室からりザーバへの流
体の流通を許容する。せん新城から大半の流体を排出す
ることにより、クラブチ板とクラッチ本体との間での流
体せん断が減少し、これによりファンの回転速度を″X
ff上減少さ仕る。
断新城流体はポンプ作用により収容室へ排出される。ポ
ンプ板に設けたオリフィスは収容室からりザーバへの流
体の流通を許容する。せん新城から大半の流体を排出す
ることにより、クラブチ板とクラッチ本体との間での流
体せん断が減少し、これによりファンの回転速度を″X
ff上減少さ仕る。
「発明が解決すべき課Mゴ
従来のクラッチ組立体においては、エンジンが始動して
いないときには、リザーバ内の流体は平衡状態で安定し
ている。この状態では、流体圧力により、流体がリザー
バからポンプ板のオリフィスを通って収容室内及びせん
新城内へ移動してしまう場合がある。次いでエンノンを
始動させろと、t!ん新城内へ移動してしまった流体が
ファンの不当な高速回転作動を生じさせてしまう。また
、冷えているエンジン状態でファンが過剰に回転すれば
、エンジンのウォームア:・プ時間ら長くなってしま仁 上記の従来技術に対する改良か望まれている。
いないときには、リザーバ内の流体は平衡状態で安定し
ている。この状態では、流体圧力により、流体がリザー
バからポンプ板のオリフィスを通って収容室内及びせん
新城内へ移動してしまう場合がある。次いでエンノンを
始動させろと、t!ん新城内へ移動してしまった流体が
ファンの不当な高速回転作動を生じさせてしまう。また
、冷えているエンジン状態でファンが過剰に回転すれば
、エンジンのウォームア:・プ時間ら長くなってしま仁 上記の従来技術に対する改良か望まれている。
粘性流体クラッチ組立体は冷却が必要な場合にファンを
a度目動制御で作動させろようにするのが望ましい。更
に、クラッチ組立体は、冷えたエンジンを始動させた場
合に、リザーバからせん新城へ移動して;7まっでいる
流体の大半を迅速に排出させるようにするのが望ましい
。
a度目動制御で作動させろようにするのが望ましい。更
に、クラッチ組立体は、冷えたエンジンを始動させた場
合に、リザーバからせん新城へ移動して;7まっでいる
流体の大半を迅速に排出させるようにするのが望ましい
。
1゛課題を解決するための手段]
本発明は自動車のファンクラッチ組立体に特に適した粘
性流体駆動装置を提供する。本発明のファンクラッチ組
立体は、エンジンが始動していないときにリザーバから
収容室へ移動してしまっている流体の大11(を迅速に
排出させるクラッチ板を有する。流体のこのような迅速
排出により、冷えたエンジンを始動させたときのファン
の高速回転作動及びこれに伴う騒音を減少さ仕る。
性流体駆動装置を提供する。本発明のファンクラッチ組
立体は、エンジンが始動していないときにリザーバから
収容室へ移動してしまっている流体の大11(を迅速に
排出させるクラッチ板を有する。流体のこのような迅速
排出により、冷えたエンジンを始動させたときのファン
の高速回転作動及びこれに伴う騒音を減少さ仕る。
本発明に係るクラッチ組立体は、入力軸により回転駆動
せしめられるクラッチ板を有する。クラッチ板は、せん
新城を形成するためクラッチ本体の対応するランド部及
び溝に共動する複数個の同心で環状のランド部及び溝を
有する。リザーバからせん新城へ流体を導くため、複数
個の通路がクラ・ノチ板のランド部及び溝に設けである
。せん新城からクラッチ組立体の収容室へ流体を排出さ
せるため、複数個の半径方向のチャンネルがクラッチ板
のランド部及び溝に設けである6各チヤンネルは対応す
る通路に整合しその通路から半径方向外方へ延びている
。
せしめられるクラッチ板を有する。クラッチ板は、せん
新城を形成するためクラッチ本体の対応するランド部及
び溝に共動する複数個の同心で環状のランド部及び溝を
有する。リザーバからせん新城へ流体を導くため、複数
個の通路がクラ・ノチ板のランド部及び溝に設けである
。せん新城からクラッチ組立体の収容室へ流体を排出さ
せるため、複数個の半径方向のチャンネルがクラッチ板
のランド部及び溝に設けである6各チヤンネルは対応す
る通路に整合しその通路から半径方向外方へ延びている
。
各チャンネルはクラッチ板の周辺に設けた整合ずろ切欠
きを有する、各切欠さは、ランド部及び溝に隣接してク
ラッチ板の表面に設けた人口と、収容室に隣接してクラ
ッチ板の表面に設けた出口とを打する。各切欠きの傾斜
壁はチャンネルからクラッチ組立体の収容室へ流体を送
り出す。
きを有する、各切欠さは、ランド部及び溝に隣接してク
ラッチ板の表面に設けた人口と、収容室に隣接してクラ
ッチ板の表面に設けた出口とを打する。各切欠きの傾斜
壁はチャンネルからクラッチ組立体の収容室へ流体を送
り出す。
[実施例]
第1図は、エンジン冷却流体を循環さける自動型のラジ
ェータ(図示せず)のコアを通して冷却空気を吸引する
ための、複数の羽根を備えたファン及びクラッチ組立体
14を示す。ファン及びクラッチ組立体14は回転駆動
軸即ち出力軸15の外端に装着され、この軸!5の内端
はフランジ16で終端し、このフランジは普通のエンジ
ン作動式水ポンププーリー(図示せず)に固定できろ。
ェータ(図示せず)のコアを通して冷却空気を吸引する
ための、複数の羽根を備えたファン及びクラッチ組立体
14を示す。ファン及びクラッチ組立体14は回転駆動
軸即ち出力軸15の外端に装着され、この軸!5の内端
はフランジ16で終端し、このフランジは普通のエンジ
ン作動式水ポンププーリー(図示せず)に固定できろ。
ファン及びクラッチ組立体14は、軸受22により出力
軸15−ヒに回転装着された皿状の主本体18を有する
。主本体!8は複数個の半径方向に延びたボス24を具
備し、複数の羽根を備えたファン26(第1図に部分的
に示す)がネジ止め具28によりボス24に取り付けで
ある。主本体18の外表面にはフィン29が設けてあっ
て、組立体I4に収納された粘性流体から伝達される熱
を放出させる。
軸15−ヒに回転装着された皿状の主本体18を有する
。主本体!8は複数個の半径方向に延びたボス24を具
備し、複数の羽根を備えたファン26(第1図に部分的
に示す)がネジ止め具28によりボス24に取り付けで
ある。主本体18の外表面にはフィン29が設けてあっ
て、組立体I4に収納された粘性流体から伝達される熱
を放出させる。
L本体18の前面に装着されたカバー板30は主本体1
8とJ触動し、後述するハウジング及びリザーバを形成
する。カバー30は■1状部材であり、その環状外縁3
2は、主本体18の材料から形成された環状保持リップ
部(6部)34により主本体+8に固定されている。例
えばガスケツトの如き環状のシール36を外縁32と主
本体18の前面との間に配置し、組立体14の内部から
の流体の漏洩を防止する。カバー板30の外面にフィン
37を設けて、流体から伝達される熱を放出させる。
8とJ触動し、後述するハウジング及びリザーバを形成
する。カバー30は■1状部材であり、その環状外縁3
2は、主本体18の材料から形成された環状保持リップ
部(6部)34により主本体+8に固定されている。例
えばガスケツトの如き環状のシール36を外縁32と主
本体18の前面との間に配置し、組立体14の内部から
の流体の漏洩を防止する。カバー板30の外面にフィン
37を設けて、流体から伝達される熱を放出させる。
カバー板30の背後に配置したディスク状の環状ポンプ
板38はカバー板30の直径より作かに小さな直径を有
する。ポンプ板38は、カバー板30により主本体18
の環状鰐部39(第2図)に係合せしめられたときには
、主本体18に対して固定されろ。
板38はカバー板30の直径より作かに小さな直径を有
する。ポンプ板38は、カバー板30により主本体18
の環状鰐部39(第2図)に係合せしめられたときには
、主本体18に対して固定されろ。
ポンプ板38はその中央部に一対の直径方向で対向した
通路即ちゲート40を具備する。ゲート40が開いたと
きには、ポンプ板38とクラッチ板42と分割リング4
3とにより画定された収集室41(第2図)内へ流体が
流入できる1、クラッチ板42はその中央開口で軸15
にスプライン係合し、後述するように主本体18及びこ
れに取り付けたファン26を液圧駆動することができる
。
通路即ちゲート40を具備する。ゲート40が開いたと
きには、ポンプ板38とクラッチ板42と分割リング4
3とにより画定された収集室41(第2図)内へ流体が
流入できる1、クラッチ板42はその中央開口で軸15
にスプライン係合し、後述するように主本体18及びこ
れに取り付けたファン26を液圧駆動することができる
。
例えばテフロン(登録商標名:正式名はポリテトラフル
オルエチレン)でできた分割リング43はクラッチ板4
2の外側前面に設けた環状の箭43A内に装着されてい
て、後述するようにポンプ出力即ちクラッチの4係合解
除を改善する。この種の分割リングは米国特許第4,7
41.421号明細書に開示されている。
オルエチレン)でできた分割リング43はクラッチ板4
2の外側前面に設けた環状の箭43A内に装着されてい
て、後述するようにポンプ出力即ちクラッチの4係合解
除を改善する。この種の分割リングは米国特許第4,7
41.421号明細書に開示されている。
第2図に示すように、回転する組立体14の遠心力によ
り、ゲート40を通る軸方向の流体流れを矢印45で示
す半径方向の流体流れに変えて収集室4に内へ導く。
り、ゲート40を通る軸方向の流体流れを矢印45で示
す半径方向の流体流れに変えて収集室4に内へ導く。
矢印46で示す軸方向の流体流れは、クラッチ板42に
設けた通路47を通して、クラ・lチ仮42の後面に形
成された同心の環状隆起ランド部49と主本体18の内
面に形成した対応する同心の環状隆起ランド部50とを
交互に配置することにより画定された溝状空間によって
形成される環状の曲がり<t】、−また流体せん新城4
8内へ圧送されろ。
設けた通路47を通して、クラ・lチ仮42の後面に形
成された同心の環状隆起ランド部49と主本体18の内
面に形成した対応する同心の環状隆起ランド部50とを
交互に配置することにより画定された溝状空間によって
形成される環状の曲がり<t】、−また流体せん新城4
8内へ圧送されろ。
せん新城48内でせん断された流体は、軸15にスプラ
イン係合していて回転駆動されるクラッチ板42からの
人力トルクを伝達し、主本体18及びこれに取り付けt
:ファン26を流体駆動し、ファンによる冷却動作を行
わせる。クラッチ板42と主本体18との間の滑りのた
め、ファンの回転速度は軸15からの入力速度より常に
小さい。
イン係合していて回転駆動されるクラッチ板42からの
人力トルクを伝達し、主本体18及びこれに取り付けt
:ファン26を流体駆動し、ファンによる冷却動作を行
わせる。クラッチ板42と主本体18との間の滑りのた
め、ファンの回転速度は軸15からの入力速度より常に
小さい。
カバー板30とポンプ板38との間に形成されたリザー
バ52は特定の性質を有する粘性流体を収納している9
、収集室41内への流体の供給を制御十ろゲート40の
開閉は、カバー板30の中央部分にし成した管状ハブ部
分58内に回転装着した中央シャフト56と駆動接続す
るように延びたブj11754により行われろ、、0−
リングシール60が中央シャフト56の環状溝内に収容
されていてハブ部分58の内壁に周辺部で係合し、組)
1体14の外部への流体漏洩を防止ずろ。
バ52は特定の性質を有する粘性流体を収納している9
、収集室41内への流体の供給を制御十ろゲート40の
開閉は、カバー板30の中央部分にし成した管状ハブ部
分58内に回転装着した中央シャフト56と駆動接続す
るように延びたブj11754により行われろ、、0−
リングシール60が中央シャフト56の環状溝内に収容
されていてハブ部分58の内壁に周辺部で係合し、組)
1体14の外部への流体漏洩を防止ずろ。
らせん状に巻いたバイメタル式の温度自動制御型弁制御
素子62は、山央ンヤフト56の前端に形成した横断方
向のスロット内に装着されへ内喘部分62Aと、カバー
板30に形成した保持部材(タブ)64内に装着された
外端部分62■3とをイ丁ずろ、弁制御素子62はハブ
部分58を包囲するキャビティ65内に収納されている
。この構成により、周囲空気の温度が増減すると、弁制
@素了62の縮径又は膨径が生じ、これにより中央シャ
フト56及びこれに取り付けた弁板54を回転させろ。
素子62は、山央ンヤフト56の前端に形成した横断方
向のスロット内に装着されへ内喘部分62Aと、カバー
板30に形成した保持部材(タブ)64内に装着された
外端部分62■3とをイ丁ずろ、弁制御素子62はハブ
部分58を包囲するキャビティ65内に収納されている
。この構成により、周囲空気の温度が増減すると、弁制
@素了62の縮径又は膨径が生じ、これにより中央シャ
フト56及びこれに取り付けた弁板54を回転させろ。
ゲート40の開閉を制御するための弁板54の作動は既
知であり、上記米国特許第4 7/11.421号明細
書に開示されている。
知であり、上記米国特許第4 7/11.421号明細
書に開示されている。
第2図において、矢印69Aで示す流体は遠心力により
半径方向外方へ圧送され、せん新城48から出て、ポン
プ板38とクラッチ板42と分割リング43とにより画
定された収容室66内へ送られる。収容室66内の流体
は、矢印69F(で示すように、収容室66に連通しポ
ンプ板:38の一部に設けたオリフィス68を通してリ
ザーバ52内・\帰還せしめられる。収容室66からリ
ザーバ52への流体の帰還は既知であり、し−記米国特
許第=1.741,421号明細方に開示されているう
第3図ないし第8図に示す実施例において、クラ・ノチ
板42は入力軸!5のスプライン部分を受入れるための
中央開口82を?!fする中央ハブ部分80を具備する
。]−述のように、既知の同心で環状の隆起ランド部4
9及びこれに伴う溝状空間が、ハブ部分80の終Q部に
隣接してクラッチ板42のディスク状部分83の後面に
形成されている。
半径方向外方へ圧送され、せん新城48から出て、ポン
プ板38とクラッチ板42と分割リング43とにより画
定された収容室66内へ送られる。収容室66内の流体
は、矢印69F(で示すように、収容室66に連通しポ
ンプ板:38の一部に設けたオリフィス68を通してリ
ザーバ52内・\帰還せしめられる。収容室66からリ
ザーバ52への流体の帰還は既知であり、し−記米国特
許第=1.741,421号明細方に開示されているう
第3図ないし第8図に示す実施例において、クラ・ノチ
板42は入力軸!5のスプライン部分を受入れるための
中央開口82を?!fする中央ハブ部分80を具備する
。]−述のように、既知の同心で環状の隆起ランド部4
9及びこれに伴う溝状空間が、ハブ部分80の終Q部に
隣接してクラッチ板42のディスク状部分83の後面に
形成されている。
収集室41からせん新城48への流体の流れを許容ケろ
ため、3つの通路47かランド部49に設けである1通
路47は率衡を保つため約120度の角変間隔で離間し
て位置し、ポンプ板38のゲート40に対応する!r径
方向位置に位置しているっゲー]・40及び通路47を
通る流体の絞りを阻tl−するため、各通路47の断面
積は各ゲート40の断面積に少なくとも等しくする。
ため、3つの通路47かランド部49に設けである1通
路47は率衡を保つため約120度の角変間隔で離間し
て位置し、ポンプ板38のゲート40に対応する!r径
方向位置に位置しているっゲー]・40及び通路47を
通る流体の絞りを阻tl−するため、各通路47の断面
積は各ゲート40の断面積に少なくとも等しくする。
古通路47において、クラーノチ板42のランド部49
に湾曲状の収集室86が設けである。各収集室86は各
通路47の各側部でランドff149を切除することに
より形成する。クラッチ板42が入力軸!5−Lで回転
すると、流体は通路47に進入し、室86内に集められ
る。
に湾曲状の収集室86が設けである。各収集室86は各
通路47の各側部でランドff149を切除することに
より形成する。クラッチ板42が入力軸!5−Lで回転
すると、流体は通路47に進入し、室86内に集められ
る。
6通路47には、半径方向の流体排出チャンネル88が
設けである。各排出チャンネル88はそれぞれの通路4
7からクラッチ板42の周辺縁まで延びている。6チヤ
ンネル88は、各チャンネル88の深さがランド部49
間の溝の深さに少なくとも等しくなるように、通路47
からクラッチ板の外周に向かって半径方向にランド部4
9を切除することにより形成する。
設けである。各排出チャンネル88はそれぞれの通路4
7からクラッチ板42の周辺縁まで延びている。6チヤ
ンネル88は、各チャンネル88の深さがランド部49
間の溝の深さに少なくとも等しくなるように、通路47
からクラッチ板の外周に向かって半径方向にランド部4
9を切除することにより形成する。
エンジンが始動しておらずクラッチ板42が回転してい
ない場合は、せん新城48内の流体は室86及びチャン
ネル88内に集められる。冷えたエンジンが始動すると
、各チャンネル88内の流体は回転するクラッチ板42
の遠心力により゛r径方向外方へ排出される。冷えたエ
ンジンの始動時の場合のようにエンジンの冷却が不要な
場合は、チャ〉”ネル88はせん新城48内の大半の流
体を排出させ、これにより、本体18及びこれに取り付
けたファン26の回転速度を実質上減少させる。
ない場合は、せん新城48内の流体は室86及びチャン
ネル88内に集められる。冷えたエンジンが始動すると
、各チャンネル88内の流体は回転するクラッチ板42
の遠心力により゛r径方向外方へ排出される。冷えたエ
ンジンの始動時の場合のようにエンジンの冷却が不要な
場合は、チャ〉”ネル88はせん新城48内の大半の流
体を排出させ、これにより、本体18及びこれに取り付
けたファン26の回転速度を実質上減少させる。
冷えたエンジンの始動時にファン26の不要な高速回転
作動を防11−することにより、このような高速回転作
動に伴う不当な騒音を除去する。
作動を防11−することにより、このような高速回転作
動に伴う不当な騒音を除去する。
ランド部49には3つの分散チャンネル90が設けてあ
り、これらのチャンネルはチャンネル88間において等
間隔で位置している。各分散チャンネル90はランド部
49の一部を切除することにより形成する。分散チャン
ネル90はせん新城48のランド部49.50及び対応
する溝内での流体の半径方向の分散を補助する。
り、これらのチャンネルはチャンネル88間において等
間隔で位置している。各分散チャンネル90はランド部
49の一部を切除することにより形成する。分散チャン
ネル90はせん新城48のランド部49.50及び対応
する溝内での流体の半径方向の分散を補助する。
各排出チャンネル88及び各分散チャンネル90におい
てクラッチ板42の周辺縁に切欠き92が設けである。
てクラッチ板42の周辺縁に切欠き92が設けである。
切欠き92は、上述のように、せん新城48のランドに
349及びこれらに隣接する溝から、収容室66へ、更
にポンプ板38のオリフィス68(第2図)を通してリ
ザーバ52へ流体を排出する補助をする。
349及びこれらに隣接する溝から、収容室66へ、更
にポンプ板38のオリフィス68(第2図)を通してリ
ザーバ52へ流体を排出する補助をする。
第7.8図に示すように、各切欠き92は、少なくとも
1つの傾斜壁を提供するように、クラッチ板42の周辺
縁に形成しである。第7.8図に示す実施例ζ1:おい
ては、各切欠き92は7字状に形成されていて、2つの
傾斜壁94A、94r(を提供する。この7字状の切欠
きは、クラッチ板42の後面−E−での入口96と、ク
ラッチ板の前面とでの出口98とを有する。各傾斜壁9
4Δ、9413の傾斜度は切欠き92の流体排出量を修
正するように変えることができる。例えば、第7.8図
に示す角度Aが大きければ大きいほど、チャンネル88
.90からの流体の排出量が多くなる。
1つの傾斜壁を提供するように、クラッチ板42の周辺
縁に形成しである。第7.8図に示す実施例ζ1:おい
ては、各切欠き92は7字状に形成されていて、2つの
傾斜壁94A、94r(を提供する。この7字状の切欠
きは、クラッチ板42の後面−E−での入口96と、ク
ラッチ板の前面とでの出口98とを有する。各傾斜壁9
4Δ、9413の傾斜度は切欠き92の流体排出量を修
正するように変えることができる。例えば、第7.8図
に示す角度Aが大きければ大きいほど、チャンネル88
.90からの流体の排出量が多くなる。
各7字状の切欠き92を形成する2つの傾斜壁94A、
94Bを使用することにより、右まわりに回転するよう
に設計したクラッチ組立体又は左まわりに回転するよう
に設計したクラッチ組立体にクラッチ板42を組み込む
ことが可能になる。
94Bを使用することにより、右まわりに回転するよう
に設計したクラッチ組立体又は左まわりに回転するよう
に設計したクラッチ組立体にクラッチ板42を組み込む
ことが可能になる。
クラッチ板42の回転方向に基づき、いずれかの傾斜壁
94A又は94Bがチャンネル88又は90からの半径
方向の流体流れを受は止め、流体の流れを軸方向の流れ
に変えて流体を収容室66内へ王送するようなポンプと
して作用する。チャンネル88及び切欠き92により生
じるせん新城48からの流体の迅速な排出のため、冷え
たエンジンに対するクラッチ組立体14の流体排出時間
が短縮され、これによりファン26の初期の高速回転作
動を防+1: L、、これに伴う不当な騒音を排除ケろ
。
94A又は94Bがチャンネル88又は90からの半径
方向の流体流れを受は止め、流体の流れを軸方向の流れ
に変えて流体を収容室66内へ王送するようなポンプと
して作用する。チャンネル88及び切欠き92により生
じるせん新城48からの流体の迅速な排出のため、冷え
たエンジンに対するクラッチ組立体14の流体排出時間
が短縮され、これによりファン26の初期の高速回転作
動を防+1: L、、これに伴う不当な騒音を排除ケろ
。
以し、特定な実施例につき本発明を説明したが、本発明
の要旨を逸脱することなく種々の変形、修正が可能であ
ることは言うまで乙ない。
の要旨を逸脱することなく種々の変形、修正が可能であ
ることは言うまで乙ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のクラッチ板を合体した粘性流体ファ
ン及びクラッチ組立体の断面図、第2図はポンプ板を通
る収容室からの流体流れを示すためポンプ板が回転した
状態でのy、1図のファン績びクラッチ組jt体の一部
の拡大断面、第3図は本発明のクラッチ板の前面側から
見た上面図、 ?X4図は第3図の4−4線における断面図、第5図は
第4図の5−5線に沿ってクラッチ板の後面側から見た
クラッチ板の一部の上面図で、流体通路及び排出チャン
ネルを示す図、第6図は第4図の6−6線に沿ってクラ
ッチ板の後面側から見たクラ・lチ板の一部の上面図で
、分散チャンネルを示す図、 第7図は第5図の7−7線に沿って見た側面図、第8図
は、図を明瞭にするためクラッチ板を90度回転させた
状態での′yr、6図の8−8線に沿って見た側面図で
ある。 符号の説明 14:クラッチ組立体 15:入力軸42:クラ・ノ
チ板 47:通路 49:ランド部 83:ディスク状部材86:収集室
82:中央ハブ部分 88・排出チャンネル 90:分散チャンネル92:
切欠き 94Δ、94B:傾斜壁外4名
ン及びクラッチ組立体の断面図、第2図はポンプ板を通
る収容室からの流体流れを示すためポンプ板が回転した
状態でのy、1図のファン績びクラッチ組jt体の一部
の拡大断面、第3図は本発明のクラッチ板の前面側から
見た上面図、 ?X4図は第3図の4−4線における断面図、第5図は
第4図の5−5線に沿ってクラッチ板の後面側から見た
クラッチ板の一部の上面図で、流体通路及び排出チャン
ネルを示す図、第6図は第4図の6−6線に沿ってクラ
ッチ板の後面側から見たクラ・lチ板の一部の上面図で
、分散チャンネルを示す図、 第7図は第5図の7−7線に沿って見た側面図、第8図
は、図を明瞭にするためクラッチ板を90度回転させた
状態での′yr、6図の8−8線に沿って見た側面図で
ある。 符号の説明 14:クラッチ組立体 15:入力軸42:クラ・ノ
チ板 47:通路 49:ランド部 83:ディスク状部材86:収集室
82:中央ハブ部分 88・排出チャンネル 90:分散チャンネル92:
切欠き 94Δ、94B:傾斜壁外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、入力軸により回転駆動せしめられる、粘性流体クラ
ッチ組立体のためのクラッチ板であって、前記入力軸を
収納するための中央ハブ部分と、該ハブ部分を包囲する
複数個の同心で環状のランド部及び溝を備えたディスク
状部材と、を有するクラッチ板において、 前記ディスク状部材(83)に形成され、前記クラッチ
組立体(14)内の流体を前記溝へ導くための通路(4
7)と、 前記各通路(47)から前記クラッチ板(42)の周辺
縁へ延び、対応する前記通路(47)に交差する半径方
向最内側端部と、前記クラッチ板(47)の該周辺縁に
交差する半径方向最外側端部とをそれぞれ有する、前記
ランド部及び溝から流体を押し出すための半径方向の排
出チャンネル(88)と、 を備えたことを特徴とするクラッチ板。 2、請求項1に記載の粘性流体クラッチ組立体のための
クラッチ板において、前記クラッチ板(42)の前記周
辺縁に形成され、前記各排出チャンネル(88)の前記
半径方向最外側端部に整合する切欠き(92)を備えた
ことを特徴とするクラッチ板。 3、請求項2に記載の粘性流体クラッチ組立体のための
クラッチ板において、前記各切欠き(92)が少なくと
も1つの傾斜壁(94A、94B)を有することを特徴
とするクラッチ板。 4、請求項1に記載の粘性流体クラッチ組立体のための
クラッチ板において、前記各排出チャンネル(88)が
前記ランド部(49)間に形成された前記溝の深さに少
なくとも等しい深さを有することを特徴とするクラッチ
板。 5、請求項1ないし4のいずれかに記載の粘性流体クラ
ッチ組立体のためのクラッチ板において、前記通路(4
7)間で相互に離間し前記クラッチ板(42)の前記周
辺縁でそれぞれ終端した、前記ランド部(49)及び溝
から流体を分散させるための半径方向の分散チャンネル
(90)を備えたことを特徴とするクラッチ板。 6、請求項5に記載の粘性流体クラッチ組立体のための
クラッチ板において、前記クラッチ板(42)の前記周
辺縁に形成され、前記各分散チャンネル(88)に整合
する切欠き(92)を備えたことを特徴とするクラッチ
板。 7、請求項6に記載の粘性流体クラッチ組立体のための
クラッチ板において、前記各分散チャンネル(90)に
整合した前記各切欠き(92)が少なくとも1つの傾斜
壁(94A、94B)を有することを特徴とするクラッ
チ板。 8、請求項1ないし7のいずれかに記載の粘性流体クラ
ッチ組立体のためのクラッチ板において、前記各通路(
47)に設けられた収集室(86)を有することを特徴
とするクラッチ板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/355,537 US4924984A (en) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | Quick pump-out clutch plate for a viscous fluid clutch |
US355537 | 1989-05-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034034A true JPH034034A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=23397796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2132441A Pending JPH034034A (ja) | 1989-05-22 | 1990-05-22 | クラッチ板 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4924984A (ja) |
JP (1) | JPH034034A (ja) |
CA (1) | CA2010793A1 (ja) |
DE (1) | DE4013218A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5101950A (en) * | 1990-12-26 | 1992-04-07 | Eaton Corporation | Fluid coupling device with improved dump time |
JPH04105641U (ja) * | 1991-02-21 | 1992-09-11 | 株式会社アツギユニシア | 流体継手 |
US5603660A (en) * | 1995-05-31 | 1997-02-18 | Eaton Corporation | Viscous damper and shear plate for improved fluid flow |
US5855265A (en) * | 1997-06-25 | 1999-01-05 | General Motors Corporation | Low disengage speed fan clutch |
EP0947720B1 (en) * | 1998-04-01 | 2007-09-12 | Jtekt Corporation | Clutch plate |
US6834751B1 (en) | 2003-06-12 | 2004-12-28 | Brunswick Corporation | Cone clutch with improved oil evacuation structure |
US7293636B2 (en) * | 2005-05-02 | 2007-11-13 | Borgwarner Inc. | Electronically controlled viscous fan drive having cast channels |
CN112303144B (zh) * | 2019-07-30 | 2022-07-19 | 华纳圣龙(宁波)有限公司 | 一种汽车散热风扇的控制离合器 |
CN114810856B (zh) * | 2022-05-10 | 2024-02-20 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种主动盘及硅油风扇离合器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125605A (en) * | 1977-04-05 | 1978-11-02 | Eaton Corp | Temperature responsive fan driving apparatus of viscous fluid type |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3575269A (en) * | 1969-09-12 | 1971-04-20 | Eagle Parts Co Inc | Fluid coupling |
US3809197A (en) * | 1972-11-10 | 1974-05-07 | Eaton Corp | Viscous coupling |
US3899059A (en) * | 1973-10-23 | 1975-08-12 | Eaton Corp | Fluid coupling assembly |
JPS554971B2 (ja) * | 1975-02-21 | 1980-02-02 | ||
US4004668A (en) * | 1975-08-25 | 1977-01-25 | Wallace-Murray Corporation | Fan drive secant pumping grooves |
US4116317A (en) * | 1977-02-02 | 1978-09-26 | Eaton Corporation | Fluid coupling device with improved disengaged operating characteristics |
US4235322A (en) * | 1978-04-21 | 1980-11-25 | Eaton Corporation | Fluid coupling device having more responsive engagement and disengagement |
US4238015A (en) * | 1978-05-08 | 1980-12-09 | Eaton Corporation | Temperature responsive viscous fan drive |
US4190139A (en) * | 1978-06-05 | 1980-02-26 | Eaton Corporation | Centering abutment for viscous fluid drive |
US4281750A (en) * | 1979-02-21 | 1981-08-04 | Eaton Corporation | Fluid coupling device having improved response time |
US4741421A (en) * | 1984-10-05 | 1988-05-03 | General Motors Corporation | Viscous clutch for engine cooling fan with improved fluid flow path control and feed to shear zone |
-
1989
- 1989-05-22 US US07/355,537 patent/US4924984A/en not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-23 CA CA002010793A patent/CA2010793A1/en not_active Abandoned
- 1990-04-25 DE DE4013218A patent/DE4013218A1/de not_active Ceased
- 1990-05-22 JP JP2132441A patent/JPH034034A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53125605A (en) * | 1977-04-05 | 1978-11-02 | Eaton Corp | Temperature responsive fan driving apparatus of viscous fluid type |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2010793A1 (en) | 1990-11-22 |
US4924984A (en) | 1990-05-15 |
DE4013218A1 (de) | 1990-11-29 |
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