JPH0340110B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0340110B2 JPH0340110B2 JP59109311A JP10931184A JPH0340110B2 JP H0340110 B2 JPH0340110 B2 JP H0340110B2 JP 59109311 A JP59109311 A JP 59109311A JP 10931184 A JP10931184 A JP 10931184A JP H0340110 B2 JPH0340110 B2 JP H0340110B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copper
- reaction
- etching
- hno
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般に金属のエツチングに関し、特
にプリント回路板の製造における銅または他の金
属の除去方法に関する。
にプリント回路板の製造における銅または他の金
属の除去方法に関する。
1982年12月17日付出願の米国特許第4466859及
び第4451327号は、二酸化窒素ガス酸化剤と有機
触媒/溶媒とを用いる積層銅箔中のパターンのエ
ツチング方法を記載している。この方法は、現在
用いられている湿式エツチング方法に比べてプリ
ント回路板製造に於ける化学エツチング工程を劇
的に単純化する。この方法は、プロセス変数が少
ない、より単純な化学を用いかつ腐食性が少な
く、かくして処理装置用に標準材料の使用が可能
であり、かつ汚染が少なく、かつ処分が容易な単
一の純粋な酸化された銅種を与える。
び第4451327号は、二酸化窒素ガス酸化剤と有機
触媒/溶媒とを用いる積層銅箔中のパターンのエ
ツチング方法を記載している。この方法は、現在
用いられている湿式エツチング方法に比べてプリ
ント回路板製造に於ける化学エツチング工程を劇
的に単純化する。この方法は、プロセス変数が少
ない、より単純な化学を用いかつ腐食性が少な
く、かくして処理装置用に標準材料の使用が可能
であり、かつ汚染が少なく、かつ処分が容易な単
一の純粋な酸化された銅種を与える。
しかし、これらの実質的な利益にも拘らず、上
記方法には、その大規模な開発および商業化を制
限する可能性のある幾つかの限界および欠点があ
ることがわかつた。反応される銅1モルにつき2/
3モルのNOガスが生成し、このため触媒/溶媒
層中にかなりのバブリングおよび起泡が生じ、反
応層を銅から隔離することによつて反応を妨害す
る。このことはまた、暴露銅が多い領域はより激
しくガスが発生し、かくしてこれらの領域では銅
の除去が少なくなるので、不均一な比領域反応速
度(specific area reaction rates)に導く。
記方法には、その大規模な開発および商業化を制
限する可能性のある幾つかの限界および欠点があ
ることがわかつた。反応される銅1モルにつき2/
3モルのNOガスが生成し、このため触媒/溶媒
層中にかなりのバブリングおよび起泡が生じ、反
応層を銅から隔離することによつて反応を妨害す
る。このことはまた、暴露銅が多い領域はより激
しくガスが発生し、かくしてこれらの領域では銅
の除去が少なくなるので、不均一な比領域反応速
度(specific area reaction rates)に導く。
この系は、有機溶媒中の金属とNO2との反応
は災難なく広範囲に研究されているが、NO2と
有機溶媒混合物との間の急速なかつ調節されない
反応がエネルギー的に容易であるので幾らかの熱
力学的爆発ポテンシヤルをも有する。
は災難なく広範囲に研究されているが、NO2と
有機溶媒混合物との間の急速なかつ調節されない
反応がエネルギー的に容易であるので幾らかの熱
力学的爆発ポテンシヤルをも有する。
加えて、金属銅とNO2との反応は高度に発熱
性であり、反応する銅1モル当たり80Kcal以上
を生じる。反応はある程度断熱的であり、すなわ
ち反応熱は主として系に吸収される。それ故、反
応中、回路板の温度は急上昇し、このため除去で
きる銅箔の厚さが制限される。今日までに追究さ
れた条件下では、断熱的ガス反応によつて除去で
きる最も厚い箔は約1/2オンス/ft2すなわち約18
ミクロン(0.007″)の厚さのようである。より厚
い箔をエツチングしようという企画は、反応膜が
乾いてきて不完全なエツチングになるかあるいは
基板が過熱してレジスト(resist)を損い、パタ
ーンを破壊する。
性であり、反応する銅1モル当たり80Kcal以上
を生じる。反応はある程度断熱的であり、すなわ
ち反応熱は主として系に吸収される。それ故、反
応中、回路板の温度は急上昇し、このため除去で
きる銅箔の厚さが制限される。今日までに追究さ
れた条件下では、断熱的ガス反応によつて除去で
きる最も厚い箔は約1/2オンス/ft2すなわち約18
ミクロン(0.007″)の厚さのようである。より厚
い箔をエツチングしようという企画は、反応膜が
乾いてきて不完全なエツチングになるかあるいは
基板が過熱してレジスト(resist)を損い、パタ
ーンを破壊する。
今回、本発明者らは、プリント回路板の製造に
於ける二酸化窒素による銅および他の金属のエツ
チングに水を触媒/溶媒として用いることによつ
て、これらの問題を解決することができかつより
改良された結果を得ることさえ可能であるという
驚くべき発見をした。NO2は水と反応して硝酸
を生成し、この硝酸はフオトレジストと基板材料
の両方を侵食するという回路板製造に於ける2つ
の致命的問題を生じる傾向があるので、この発見
は驚くべきことである。しかし、プロセス条件を
適当に調節することにより、NO2またはHNO3の
水溶液を酸化剤として用いて、フオトレジストま
たは基板を損傷せずに銅および他の金属を回路板
から容易に除去できることを発見したのである。
於ける二酸化窒素による銅および他の金属のエツ
チングに水を触媒/溶媒として用いることによつ
て、これらの問題を解決することができかつより
改良された結果を得ることさえ可能であるという
驚くべき発見をした。NO2は水と反応して硝酸
を生成し、この硝酸はフオトレジストと基板材料
の両方を侵食するという回路板製造に於ける2つ
の致命的問題を生じる傾向があるので、この発見
は驚くべきことである。しかし、プロセス条件を
適当に調節することにより、NO2またはHNO3の
水溶液を酸化剤として用いて、フオトレジストま
たは基板を損傷せずに銅および他の金属を回路板
から容易に除去できることを発見したのである。
本発明の1つの目的は、一般に、プリント回路
板製造および他の用途に於ける銅および他の金属
の新規かつ改良されたエツチング方法を提供する
ことである。
板製造および他の用途に於ける銅および他の金属
の新規かつ改良されたエツチング方法を提供する
ことである。
本発明のもう1つの目的は、従来用いられてい
る銅エツチング方法の限界および欠点を克服する
上記性格の方法を提供することである。
る銅エツチング方法の限界および欠点を克服する
上記性格の方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、安価でかつ実施の
容易な上記特長を有する方法を提供することであ
る。
容易な上記特長を有する方法を提供することであ
る。
これらの目的および他の目的は、本発明によ
り、二酸化窒素による銅および他の金属のエツチ
ングに於ける触媒/溶媒として水を利用すること
によつて達成される。本発明の1つの実施の態様
に於ては、水の膜を金属の表面に形成させ、この
水被覆金属をNO2ガスに暴露して金属を溶解さ
せる。もう1つの実施の態様に於ては、浸漬また
は吹付けによつて、金属をNO2またはNHO3と水
との水溶液に暴露して、金属を除去する。いずれ
の実施の態様に於ても、アンダーカツテイングす
なわち金属表面に平行な方向の金属のエツチング
を防ぐためにポリマー添加剤を用いることができ
る。
り、二酸化窒素による銅および他の金属のエツチ
ングに於ける触媒/溶媒として水を利用すること
によつて達成される。本発明の1つの実施の態様
に於ては、水の膜を金属の表面に形成させ、この
水被覆金属をNO2ガスに暴露して金属を溶解さ
せる。もう1つの実施の態様に於ては、浸漬また
は吹付けによつて、金属をNO2またはNHO3と水
との水溶液に暴露して、金属を除去する。いずれ
の実施の態様に於ても、アンダーカツテイングす
なわち金属表面に平行な方向の金属のエツチング
を防ぐためにポリマー添加剤を用いることができ
る。
本発明のエツチング方法では、下記の反応に従
つて銅の酸化が起こる。
つて銅の酸化が起こる。
3Cu+8HNO3H2O
――→
3Cu(NO3)2
+2NO+4H2O (1)
この反応は適当な触媒が無いと進行しない。
NO2と水との反応は、所望の銅エツチングの
化学に比較的複雑な硝酸生成の化学が重なるの
で、硝酸の化学のある面を考えることは本発明の
理解に役立つかも知れない。硝酸が生成される全
プロセスは次の方程式で与えられる。
化学に比較的複雑な硝酸生成の化学が重なるの
で、硝酸の化学のある面を考えることは本発明の
理解に役立つかも知れない。硝酸が生成される全
プロセスは次の方程式で与えられる。
3NO2+H2O2HNO3+NO (2)
この方程式は、下記の方程式で示される少なく
とも3つの独立工程の和である。
とも3つの独立工程の和である。
N2O4NO+NO3 - (3)
NO++H2OH++HONO (4)
HONO+NO2NO+HNO3 (5)
反応(2)を含むこれらのプロセスのすべてが容易
に可逆反応を行なうということを理解することが
大切である。硝酸の生成はNO2圧が高いと有利
であるが、NOガスによつて遅らされ、破壊され
ることすらある。
に可逆反応を行なうということを理解することが
大切である。硝酸の生成はNO2圧が高いと有利
であるが、NOガスによつて遅らされ、破壊され
ることすらある。
NO2ガスと銅箔回路板(レジストパターンを
有する)との場合、本発明は、NO2への暴露前
に板を水の薄膜〔例えば152.57g/m2(1/2オン
ス/ft2)積層物の場合には0.635mm(0.025″)以
下〕で被覆することによつて実施される。回路板
を室温でNO2に暴露すると、エツチングプロセ
スがほとんど直ちに始まり、2−3分以内に実質
的に完了することがわかつた。反応の終了時に
は、板は濃硝酸銅薄膜で被覆されている。この薄
膜は、数多くの方法で容易に除去することができ
る。銅生成物は唯一の陰イオンとしての硝酸塩と
共に水溶液中にあるので、板は、簡単な水洗によ
つてあらゆる残留物を除去することができる。何
故ならばCu()種が存在しないからである。純
水で均一な薄膜を形成させることはむずかしいの
で、界面活性剤共促進剤と共にポリマー添加剤を
用いて表面張力を下げかつ媒質の粘度を上げて均
一な薄膜が得られうるようにする。添加剤は、銅
箔の異方性エツチングを促進して、銅のアンダー
カツテイングがほとんどまたは全くなく、所望の
パターンが得られうるように選ばれる。適当なポ
リマには、陽イオン性のダウケミカルセパラン
CP−7HS(Dow Chemical Separan CP−7HS)
およびハーキユレスレテン210(Hercules Reten
210)、中性のハーキユレスレテン520(Hercules
Reten 520)、陰イオン性のダウケミカルMG700
(Dow Chemical MG700)のような水溶性ポリ
アクリルアミドが含まれる。アルドリツチケミカ
ル#18127−7(Aldrich Chemical#18127−7)
およびロームアンドハースアクリゾルA5(Rohm
and Haas Acysol A5)のような水溶性ポリ
(アクリル酸)ならびにハーキユレス12M31
(Hercules12M31)のようなカルボキシメチルセ
ルロースも含まれる。適当な界面活性剤には、デ
ユポン(Dupont)界面活性剤ゾニルFSC(Zonyl
FSC)、ゾニルFSN(Zonyl FSN)、ゾニルFSP
(Zonyl FSP)、ゾニルFSK(Zonyl FSK)、3Mフ
ルオラド(3M Fluorad)界面活性剤FC−135、
シエレツクスアドゲン477(Sherex Adogen 477)
および臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム
が含まれる。
有する)との場合、本発明は、NO2への暴露前
に板を水の薄膜〔例えば152.57g/m2(1/2オン
ス/ft2)積層物の場合には0.635mm(0.025″)以
下〕で被覆することによつて実施される。回路板
を室温でNO2に暴露すると、エツチングプロセ
スがほとんど直ちに始まり、2−3分以内に実質
的に完了することがわかつた。反応の終了時に
は、板は濃硝酸銅薄膜で被覆されている。この薄
膜は、数多くの方法で容易に除去することができ
る。銅生成物は唯一の陰イオンとしての硝酸塩と
共に水溶液中にあるので、板は、簡単な水洗によ
つてあらゆる残留物を除去することができる。何
故ならばCu()種が存在しないからである。純
水で均一な薄膜を形成させることはむずかしいの
で、界面活性剤共促進剤と共にポリマー添加剤を
用いて表面張力を下げかつ媒質の粘度を上げて均
一な薄膜が得られうるようにする。添加剤は、銅
箔の異方性エツチングを促進して、銅のアンダー
カツテイングがほとんどまたは全くなく、所望の
パターンが得られうるように選ばれる。適当なポ
リマには、陽イオン性のダウケミカルセパラン
CP−7HS(Dow Chemical Separan CP−7HS)
およびハーキユレスレテン210(Hercules Reten
210)、中性のハーキユレスレテン520(Hercules
Reten 520)、陰イオン性のダウケミカルMG700
(Dow Chemical MG700)のような水溶性ポリ
アクリルアミドが含まれる。アルドリツチケミカ
ル#18127−7(Aldrich Chemical#18127−7)
およびロームアンドハースアクリゾルA5(Rohm
and Haas Acysol A5)のような水溶性ポリ
(アクリル酸)ならびにハーキユレス12M31
(Hercules12M31)のようなカルボキシメチルセ
ルロースも含まれる。適当な界面活性剤には、デ
ユポン(Dupont)界面活性剤ゾニルFSC(Zonyl
FSC)、ゾニルFSN(Zonyl FSN)、ゾニルFSP
(Zonyl FSP)、ゾニルFSK(Zonyl FSK)、3Mフ
ルオラド(3M Fluorad)界面活性剤FC−135、
シエレツクスアドゲン477(Sherex Adogen 477)
および臭化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム
が含まれる。
次の実施例は、NO2ガスによる銅のエツチン
グを触媒するための水膜の使用を示し、かつ反応
速度および反応過程に及ぼすポリマー添加剤の影
響をも示す。
グを触媒するための水膜の使用を示し、かつ反応
速度および反応過程に及ぼすポリマー添加剤の影
響をも示す。
実施例 1
像形成されたダイナケムラミナーML
(Dynachem Laminar−ML)ドライフイルムフ
オトレジストの試験パターンを有する0.0929m2
(1ft2)当たり14.1748gの(1/2oz)銅の積層をも
つ7.62cm×10.16cm(3″×4″)板を0.7%ダウケミ
カルセパランCP−7HS(Dom Chemical
Separan CP−7HS)ポリマー水溶液3.9gで被覆
した。次に、この複合物を23℃で2分間、NO2
ガスに暴露した。さらに1分間の後、簡単な水洗
で板から反応混合物を洗い流した。試験パターン
領域の露出Cuのほぼ全量である0.8g以上のCuが
除去され、フオトレジストで構成されたパターン
のアンダーカツテイングはほとんどなかつた。
(Dynachem Laminar−ML)ドライフイルムフ
オトレジストの試験パターンを有する0.0929m2
(1ft2)当たり14.1748gの(1/2oz)銅の積層をも
つ7.62cm×10.16cm(3″×4″)板を0.7%ダウケミ
カルセパランCP−7HS(Dom Chemical
Separan CP−7HS)ポリマー水溶液3.9gで被覆
した。次に、この複合物を23℃で2分間、NO2
ガスに暴露した。さらに1分間の後、簡単な水洗
で板から反応混合物を洗い流した。試験パターン
領域の露出Cuのほぼ全量である0.8g以上のCuが
除去され、フオトレジストで構成されたパターン
のアンダーカツテイングはほとんどなかつた。
実施例 2
コダツク752ミクロレジスト(Kodak 752
Microresist)の厚さ4μの層で構成されたエツチ
ングパターンを有する試験試料を用いて実施例1
の方法を繰返した。同じ反応条件下で、試験パタ
ーンで構成された領域内で0.8g以上のCuが除去
された。このエツチング作用は、ほぼ垂直な側面
を有する線が得られたが、本試料は実施例1の試
料に比べて僅かにアンダーカツトされているよう
なものであつた。
Microresist)の厚さ4μの層で構成されたエツチ
ングパターンを有する試験試料を用いて実施例1
の方法を繰返した。同じ反応条件下で、試験パタ
ーンで構成された領域内で0.8g以上のCuが除去
された。このエツチング作用は、ほぼ垂直な側面
を有する線が得られたが、本試料は実施例1の試
料に比べて僅かにアンダーカツトされているよう
なものであつた。
実施例 3
実施例1の方法を、同様な試験パネルを用いて
繰返した。この試験試料を、0.35%セパランCP
−7HS(Separan CP−7HS)水溶液4.0gで被覆
し、1 1/2分間NO2に暴露し、さらに30秒後水
洗によつて反応層を除去した。再び、試験パター
ン領域内の露出銅のほぼ全量である0.8gのCuが
除去され、試験パターンで構成された描線のアン
ダーカツテイングはほとんど見られなかつた。
繰返した。この試験試料を、0.35%セパランCP
−7HS(Separan CP−7HS)水溶液4.0gで被覆
し、1 1/2分間NO2に暴露し、さらに30秒後水
洗によつて反応層を除去した。再び、試験パター
ン領域内の露出銅のほぼ全量である0.8gのCuが
除去され、試験パターンで構成された描線のアン
ダーカツテイングはほとんど見られなかつた。
実施例 4
同様な試験パネルを用いて実施例1の方法を繰
返した。試料を、1%ハーキユレス12M31
(Hercules12M31)カルボキシメチルセルロース
水溶液4.1gの層で被覆し、この試料を2分間
NO2に暴露し、さらに1分後水洗によつて反応
層を除去した。露出銅の約40%に当たる0.3gの
Cuが試験領域から除去された。パターンのエツ
チングは不完全だつたが、フオトレジストで保護
された線のアンダーカツテイングはほとんどなか
つた。
返した。試料を、1%ハーキユレス12M31
(Hercules12M31)カルボキシメチルセルロース
水溶液4.1gの層で被覆し、この試料を2分間
NO2に暴露し、さらに1分後水洗によつて反応
層を除去した。露出銅の約40%に当たる0.3gの
Cuが試験領域から除去された。パターンのエツ
チングは不完全だつたが、フオトレジストで保護
された線のアンダーカツテイングはほとんどなか
つた。
水溶液中に二酸化窒素がある場合、本発明の方
法は硝酸エツチング方法にさらにずつと似ている
ように見え、H2O、NO2、HNO3に関する容易な
平衡すなわち方程式(2)−(5)を与える。硝酸は良好
な酸化剤でかつ強酸であり、フオトレジストおよ
びガラスエポキシ回路板のような有機物に対して
破壊性である。良好な酸化力と減弱された酸性度
すなわち低HNO3濃度とを有する系は有機成分を
破壊することなく銅を酸化するはずである。
法は硝酸エツチング方法にさらにずつと似ている
ように見え、H2O、NO2、HNO3に関する容易な
平衡すなわち方程式(2)−(5)を与える。硝酸は良好
な酸化剤でかつ強酸であり、フオトレジストおよ
びガラスエポキシ回路板のような有機物に対して
破壊性である。良好な酸化力と減弱された酸性度
すなわち低HNO3濃度とを有する系は有機成分を
破壊することなく銅を酸化するはずである。
純HNO3自体は銅に対して不反応性であるの
で、銅と反応させるためにはかなり濃厚な硝酸が
所要である。方程式(1)の反応が起きるためには、
硝酸は溶存窒素酸化物を幾らか含まなければなら
ない。それ故、反応は方程式(3)、(4)、(5)から生じ
るNO+(あるいは極度に濃厚なHNO3中のNO2 +)
によつておそらく進行する。これらの方程式か
ら、高い酸(H+)濃度は高いNO+濃度を促進
し、方程式(4)を逆方向へ進めることがわかる。こ
のことは、H2O、NO2、HNO3系が銅に対して合
理的に反応性であるためには高度に酸性でなけれ
ばならないことを示す。残念ながら、かかる系は
有機物に対しても反応性である。
で、銅と反応させるためにはかなり濃厚な硝酸が
所要である。方程式(1)の反応が起きるためには、
硝酸は溶存窒素酸化物を幾らか含まなければなら
ない。それ故、反応は方程式(3)、(4)、(5)から生じ
るNO+(あるいは極度に濃厚なHNO3中のNO2 +)
によつておそらく進行する。これらの方程式か
ら、高い酸(H+)濃度は高いNO+濃度を促進
し、方程式(4)を逆方向へ進めることがわかる。こ
のことは、H2O、NO2、HNO3系が銅に対して合
理的に反応性であるためには高度に酸性でなけれ
ばならないことを示す。残念ながら、かかる系は
有機物に対しても反応性である。
NO+濃度は、高酸性度にすることなく、水の
濃度と化学ポテンシヤルとを減少することによつ
て最高にすることができることを発見した。この
ことは、銅反応生成物Cu(NO3)2のような銅塩を
用いることによつて達成される。硝酸銅()は
極度に水溶性であり、40℃に於て100mlの水中に
約380gのCu(NO3)2・、3H2Oが溶解する。
HNO3中に可溶ならば、他のどんな銅塩でも同様
に使用することができる。適当な塩には、
CuSO4、テトラフルオロホウ酸銅()、CuCl2
およびそれらの組み合わせが含まれる。これらの
塩のいずれでも、銅イオンCu++が溶液から水分
子を除去し、HNO3によるエツチングを可能にす
る。
濃度と化学ポテンシヤルとを減少することによつ
て最高にすることができることを発見した。この
ことは、銅反応生成物Cu(NO3)2のような銅塩を
用いることによつて達成される。硝酸銅()は
極度に水溶性であり、40℃に於て100mlの水中に
約380gのCu(NO3)2・、3H2Oが溶解する。
HNO3中に可溶ならば、他のどんな銅塩でも同様
に使用することができる。適当な塩には、
CuSO4、テトラフルオロホウ酸銅()、CuCl2
およびそれらの組み合わせが含まれる。これらの
塩のいずれでも、銅イオンCu++が溶液から水分
子を除去し、HNO3によるエツチングを可能にす
る。
濃Cu(NO3)2水溶液を反応溶媒として使用する
ことにより、吹付けおよび浸漬の両方法による酸
化剤としてNO2またはHNO3のいずれかを用い
て、レジストまたは基板を損傷することなく、銅
積層箔中でパターンを迅速にエツチングすること
ができる。本方式では、添加されるNO2(N2O4)
またはHNO3が唯一の酸化力源である。それ故、
エツチングパラメーターのなめらかな制御が容易
に得られる。他の商業的湿式エツチング方法とは
対照的に、銅基板は、添加酸化剤の不在下に於て
反応媒質〔濃Cu(NO3)2水溶液〕にとつて問題と
ならない。
ことにより、吹付けおよび浸漬の両方法による酸
化剤としてNO2またはHNO3のいずれかを用い
て、レジストまたは基板を損傷することなく、銅
積層箔中でパターンを迅速にエツチングすること
ができる。本方式では、添加されるNO2(N2O4)
またはHNO3が唯一の酸化力源である。それ故、
エツチングパラメーターのなめらかな制御が容易
に得られる。他の商業的湿式エツチング方法とは
対照的に、銅基板は、添加酸化剤の不在下に於て
反応媒質〔濃Cu(NO3)2水溶液〕にとつて問題と
ならない。
このように本発明に於ては、使用する金属塩
(硝酸塩)は硝酸の活性を増加する。また、それ
によつて基板またはフオトレジストに対し、害を
与えることなくエツチング速度を増加する。この
ことは、回路板の製造に於て絶縁性基板上の銅の
エツチングに際し重要なことである。
(硝酸塩)は硝酸の活性を増加する。また、それ
によつて基板またはフオトレジストに対し、害を
与えることなくエツチング速度を増加する。この
ことは、回路板の製造に於て絶縁性基板上の銅の
エツチングに際し重要なことである。
なお、使用する金属塩は、エツチング溶液の比
重を安定化する傾向があり、このことは、例えば
導線の端部のスカラツプ(scalloping)をひき起
すような、撹拌を減らすという効果をもたらす。
重を安定化する傾向があり、このことは、例えば
導線の端部のスカラツプ(scalloping)をひき起
すような、撹拌を減らすという効果をもたらす。
システム化学に於けるNO2とHNO3との間の迅
速な相互変換のために、銅酸化にHNO3溶液を使
用することができる。HNO3は純NO2よりも安価
であり、すでに水溶液であるので、NO2と水と
の反応熱を除去する費用が節約される。この水
は、反応する銅によつて吸収され、水和塩中に保
持される。
速な相互変換のために、銅酸化にHNO3溶液を使
用することができる。HNO3は純NO2よりも安価
であり、すでに水溶液であるので、NO2と水と
の反応熱を除去する費用が節約される。この水
は、反応する銅によつて吸収され、水和塩中に保
持される。
回路板箔内の銅パターンのこのエツチング方法
の操作を以下の実施例で示す。
の操作を以下の実施例で示す。
実施例 5
コダツク752ミクロレジスト(Kodak 752
Microresist)で形成されたレジストパターンを
もつ152.57g/m2(1/2oz/ft2)銅積層物を有す
る7.62cm×10.16cm(3″×4″)板に、90%HNO310
c.c.と約0.7%セパランCP−7HS(Separan CP−
7HS)水溶液50c.c.との混合物を40重量%Cu
(NO3)2溶液約225c.c.で希釈したものを30−35℃で
吹付けた。この溶液を1回再循環させた。この時
間の終わりに、パターン領域からほぼ全量の銅が
除去され、レジストパターンのアンダーカツテイ
ングは無くかつレジストまたは基板の損傷はなか
つた。
Microresist)で形成されたレジストパターンを
もつ152.57g/m2(1/2oz/ft2)銅積層物を有す
る7.62cm×10.16cm(3″×4″)板に、90%HNO310
c.c.と約0.7%セパランCP−7HS(Separan CP−
7HS)水溶液50c.c.との混合物を40重量%Cu
(NO3)2溶液約225c.c.で希釈したものを30−35℃で
吹付けた。この溶液を1回再循環させた。この時
間の終わりに、パターン領域からほぼ全量の銅が
除去され、レジストパターンのアンダーカツテイ
ングは無くかつレジストまたは基板の損傷はなか
つた。
実施例 6
ダイナケムラミナーML(Dynachem Laminar
−ML)フイルムで形成されたレジストパターン
をもつ7.62cm×10.16cm(3″×4″)板に、24時間エ
ージングしかつ90%HNO340c.c.を補充した後、実
施例1の溶液を吹付けた。板のこの溶液での吹付
けを迅速に行い、150c.c.の溶液を用いた後、パタ
ーン領域の全部のCuがほとんど除去された。今
回もまた、レジストまたは基板の損傷は認められ
なかつた。パターン線はごく僅かにアンダーカツ
トされていた。
−ML)フイルムで形成されたレジストパターン
をもつ7.62cm×10.16cm(3″×4″)板に、24時間エ
ージングしかつ90%HNO340c.c.を補充した後、実
施例1の溶液を吹付けた。板のこの溶液での吹付
けを迅速に行い、150c.c.の溶液を用いた後、パタ
ーン領域の全部のCuがほとんど除去された。今
回もまた、レジストまたは基板の損傷は認められ
なかつた。パターン線はごく僅かにアンダーカツ
トされていた。
実施例 7
実施例6の方法を同じ試料で繰返した。ただ
し、同じ反応溶液を1.4%セパランCP−7HS
(Separan CP−7HS)水溶液25c.c.で希釈した。
今回も、150c.c.の溶液を用いた後、パターン領域
から銅は実質的に除去された。レジストまたは基
板の損傷は見られず、レジストパターンのアンダ
ーカツテイングは認められなかつた。
し、同じ反応溶液を1.4%セパランCP−7HS
(Separan CP−7HS)水溶液25c.c.で希釈した。
今回も、150c.c.の溶液を用いた後、パターン領域
から銅は実質的に除去された。レジストまたは基
板の損傷は見られず、レジストパターンのアンダ
ーカツテイングは認められなかつた。
実施例 8
実施例7の溶液を24時間エージングさせた後、
90%HNO35c.c.と1.4%セパランCP−7HS
(Separan CP−7HS)20c.c.を補充した。ダイナ
ケムラミナーML(Dynachem Laminar−ML)
フイルムで形成されたレジストパターンを有する
7.62cm×10.16cm(3″×4″)板を、撹拌されている
この溶液中に浸漬した。レジストパターンで保護
されていない銅は、25℃に於て2分未満で完全に
除去された。明らかなレジストまたは基板の損傷
は無く、レジストパターンのアンダーカツテイン
グも認められなかつた。
90%HNO35c.c.と1.4%セパランCP−7HS
(Separan CP−7HS)20c.c.を補充した。ダイナ
ケムラミナーML(Dynachem Laminar−ML)
フイルムで形成されたレジストパターンを有する
7.62cm×10.16cm(3″×4″)板を、撹拌されている
この溶液中に浸漬した。レジストパターンで保護
されていない銅は、25℃に於て2分未満で完全に
除去された。明らかなレジストまたは基板の損傷
は無く、レジストパターンのアンダーカツテイン
グも認められなかつた。
Cu(NO3)2溶液中のHNO3の代わりにNO2を用
いた場合にも同様な結果が得られた。
いた場合にも同様な結果が得られた。
この方法は、極めて少ない化学成分が所要であ
り、かくして比較的簡単にプロセス制御ができる
点で有利であり、より厚い銅箔、すなわち152.57
g/m2(1/2oz/ft2)より厚い箔に使用するのに
特に好適である。腐食問題は最小でありかつ処理
装置のためにチタンのような特殊材料は所要でな
い。化学はクリーンであり、反応生成物は極めて
安定で、不溶性スラツジを生成するCu()化合
物は無い。銅は、それ自体がある程度市場価値が
ある純Cu(NO3)2・3H2Oとして除去される。Cu
(NO3)2とCuSO4との混合物を緩衝剤として用い
る場合には、CuSO4・5H2Oが初めに沈殿する。
本方法は閉鎖系で操作することができ、従つて汚
染問題は少ない。本方法は、入手の容易な主要常
用薬品である低価格の硝酸だけを消費し、温和な
条件下すなわち低温で操業できる。エツチング溶
液のCu(NO3)2が濃厚になりすぎたときには、溶
液を約10℃に冷却するか、あるいは約50℃に過熱
することによつてCu(NO3)2を溶液から沈殿させ
ることができる。
り、かくして比較的簡単にプロセス制御ができる
点で有利であり、より厚い銅箔、すなわち152.57
g/m2(1/2oz/ft2)より厚い箔に使用するのに
特に好適である。腐食問題は最小でありかつ処理
装置のためにチタンのような特殊材料は所要でな
い。化学はクリーンであり、反応生成物は極めて
安定で、不溶性スラツジを生成するCu()化合
物は無い。銅は、それ自体がある程度市場価値が
ある純Cu(NO3)2・3H2Oとして除去される。Cu
(NO3)2とCuSO4との混合物を緩衝剤として用い
る場合には、CuSO4・5H2Oが初めに沈殿する。
本方法は閉鎖系で操作することができ、従つて汚
染問題は少ない。本方法は、入手の容易な主要常
用薬品である低価格の硝酸だけを消費し、温和な
条件下すなわち低温で操業できる。エツチング溶
液のCu(NO3)2が濃厚になりすぎたときには、溶
液を約10℃に冷却するか、あるいは約50℃に過熱
することによつてCu(NO3)2を溶液から沈殿させ
ることができる。
本方法でエツチングすることができる他の金属
には、バナジウム、マンガン、鉄、コバルト、ニ
ツケル、パラジウムおよびコンスタンタン、モネ
ルのようなこれら金属の合金が含まれる。これら
金属のおのおのについて、銅のエツチングと同様
にCu(NO3)2を用いて反応の制御を保持すること
ができる。別法では、Cu(NO3)2の代わりに、エ
ツチングされる金属の硝酸塩を用いることができ
る。かくして、例えばニツケルおよびマンガンの
エツチングには、それぞれNi(NO3)2およびMn
(NO3)2を用いることができ、Ni(NO3)2はニツケ
ル合金のエツチングにも用いることができる。
には、バナジウム、マンガン、鉄、コバルト、ニ
ツケル、パラジウムおよびコンスタンタン、モネ
ルのようなこれら金属の合金が含まれる。これら
金属のおのおのについて、銅のエツチングと同様
にCu(NO3)2を用いて反応の制御を保持すること
ができる。別法では、Cu(NO3)2の代わりに、エ
ツチングされる金属の硝酸塩を用いることができ
る。かくして、例えばニツケルおよびマンガンの
エツチングには、それぞれNi(NO3)2およびMn
(NO3)2を用いることができ、Ni(NO3)2はニツケ
ル合金のエツチングにも用いることができる。
実施例 9
ニツケル
45℃に加熱した、50%硝酸ニツケル(Ni
(NO3)2)500c.c.と70%硝酸(HNO3)125c.c.と7
%セパランCP−7HS(Separan CP−7HS)〔ダ
ウケミカル(Dow Chemical)ポリアクリルアミ
ド〕20c.c.との溶液を用いて2.54cm×15.24cm(1″×
6″)ニツケル箔片をエツチングした。10分間で約
0.37gのNiが除去され、50℃に於ては5分間で
0.28gのNiが除去された。
(NO3)2)500c.c.と70%硝酸(HNO3)125c.c.と7
%セパランCP−7HS(Separan CP−7HS)〔ダ
ウケミカル(Dow Chemical)ポリアクリルアミ
ド〕20c.c.との溶液を用いて2.54cm×15.24cm(1″×
6″)ニツケル箔片をエツチングした。10分間で約
0.37gのNiが除去され、50℃に於ては5分間で
0.28gのNiが除去された。
実施例 10
ニツケル
50%Cu(NO3)2水溶液4と70%HNO31.2と
0.9%セパランMG700(Separan MG700)〔ダウ
ケミカル(DoW Chemical)ポリアクリルアミ
ド〕200c.c.との溶液を45℃に加熱し、これを用い
て2.54cm×15.24cm(1″×6″)ニツケル箔片をエツ
チングした。1分間で約0.36gのNiが除去され
た。
0.9%セパランMG700(Separan MG700)〔ダウ
ケミカル(DoW Chemical)ポリアクリルアミ
ド〕200c.c.との溶液を45℃に加熱し、これを用い
て2.54cm×15.24cm(1″×6″)ニツケル箔片をエツ
チングした。1分間で約0.36gのNiが除去され
た。
実施例 11
コンスタンタン
実施例10の溶液を用いて、長さ11.43cm(4 1/
2″)の20ゲージコンスタンタン(Ni/Cu合金)
線をエツチングした。1分間で0.068gの材料が
エツチングされ、さらに2分間の反応でさらに
0.137gの材料が除去された。
2″)の20ゲージコンスタンタン(Ni/Cu合金)
線をエツチングした。1分間で0.068gの材料が
エツチングされ、さらに2分間の反応でさらに
0.137gの材料が除去された。
鉛−錫ソルダーレジストで保護された銅回路板
のエツチングに於て、レジストの感知できる化学
反応は、本明細書中に開示したエツチング溶液、
例えばポリマーおよび界面活性剤を含む硝酸およ
び硝酸銅溶液に少量の燐酸または他の燐酸塩を添
加することによつて防止できる。これらの添加剤
を加えると、ソルダーエツチングマスクのアンダ
ーカツテイングはほとんど無く、このことはメツ
キ銅回路板の製造に用いられている現行エツチン
グ法により顕著な改良を与える。さらに、燐酸に
ゾニルFSP(Zonyl FSP)洗剤のようなフルオロ
カーボン燐酸塩を添加するとソルダーをさらに低
反応性にすることが発見された。これは、レジス
トの表面が燐酸鉛で被覆されるようになるためと
思われる。
のエツチングに於て、レジストの感知できる化学
反応は、本明細書中に開示したエツチング溶液、
例えばポリマーおよび界面活性剤を含む硝酸およ
び硝酸銅溶液に少量の燐酸または他の燐酸塩を添
加することによつて防止できる。これらの添加剤
を加えると、ソルダーエツチングマスクのアンダ
ーカツテイングはほとんど無く、このことはメツ
キ銅回路板の製造に用いられている現行エツチン
グ法により顕著な改良を与える。さらに、燐酸に
ゾニルFSP(Zonyl FSP)洗剤のようなフルオロ
カーボン燐酸塩を添加するとソルダーをさらに低
反応性にすることが発見された。これは、レジス
トの表面が燐酸鉛で被覆されるようになるためと
思われる。
実施例 12
20℃に於ける比重1.50のCu(NO3)2水溶液3
と70%HNO31と85%H3PO4500c.c.と3Mフルオ
ラドFC−135(3M Fluorad FC−135、陽イオン
性フルオロカーボン界面活性剤)15c.c.とデユポン
ゾニルFSP(DuPont Zonyl FSP、フルオロカー
ボン燐酸塩)10c.c.と1%レテン520(Reten 520)
〔ハーキユレス(Hercules)のポリアクリルアミ
ド〕溶液150c.c.との溶液を40℃に過熱し、これを
用いてソルダーエツチングレジストパターンを有
する10.16cm×15.24cm(4″×6″)銅積層物パネル
をエツチングした。ソルダーパターンで被覆され
ていない0.03556mm(1.4ミル)の銅層が3分間で
除去された。このパターンの断面を検査したとこ
ろ、ソルダーレジストパターンの認知できるアン
ダーカツテイング無しに、銅が除去されていた。
と70%HNO31と85%H3PO4500c.c.と3Mフルオ
ラドFC−135(3M Fluorad FC−135、陽イオン
性フルオロカーボン界面活性剤)15c.c.とデユポン
ゾニルFSP(DuPont Zonyl FSP、フルオロカー
ボン燐酸塩)10c.c.と1%レテン520(Reten 520)
〔ハーキユレス(Hercules)のポリアクリルアミ
ド〕溶液150c.c.との溶液を40℃に過熱し、これを
用いてソルダーエツチングレジストパターンを有
する10.16cm×15.24cm(4″×6″)銅積層物パネル
をエツチングした。ソルダーパターンで被覆され
ていない0.03556mm(1.4ミル)の銅層が3分間で
除去された。このパターンの断面を検査したとこ
ろ、ソルダーレジストパターンの認知できるアン
ダーカツテイング無しに、銅が除去されていた。
以上のことから、新規かつ改良された銅エツチ
ング方法が提供されたことは明らかである。現在
のところ好ましい幾つかの実施の態様だけを詳細
に説明したが、当業者には明らかなように、特許
請求の範囲によつて定義される本発明の範囲から
逸脱することなしに幾つかの変化や変更を行うこ
とが可能である。
ング方法が提供されたことは明らかである。現在
のところ好ましい幾つかの実施の態様だけを詳細
に説明したが、当業者には明らかなように、特許
請求の範囲によつて定義される本発明の範囲から
逸脱することなしに幾つかの変化や変更を行うこ
とが可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) NO2またはHNO3、 (ロ) Cu(NO3)2、CuSO4、テトラフルオロホウ酸
銅()、CuCl2からなる群から選ばれた少く
とも1つの金属塩、及び (ハ) 水溶性のポリアクリルアミド及びポリ(アク
リル酸)からなる群から選ばれる少くとも1つ
のポリマー添加剤、 とからなる、基板上の銅又は銅含有合金を除去す
るために用いるエツチング溶液。 2 (イ) NO2またはHNO3、 (ロ) Cu(NO3)2、Ni(NO3)2、NiSO4、テトラフ
ルオロホウ酸ニツケル()からなる群から選
ばれた少くとも1つの金属塩、及び (ハ) 水溶性のポリアクリルアミド及びポリ(アク
リル酸)からなる群から選ばれる少くとも1つ
のポリマー添加剤、 とからなる、基板上のニツケル又はニツケル含有
合金を除去するために用いるエツチング溶液。 3 (イ) NO2またはHNO3、 (ロ) (a)Mn、Fe、Coからなる群から選ばれた少く
とも1つの金属の、硝酸塩、硫酸塩、テトラフ
ルオロボレート、あるいは(b)Cu(NO3)2、 (ハ) 水溶性のポリアクリルアミド及びポリ(アク
リル酸)からなる群から選ばれた少くとも1つ
のポリマー添加剤、 とからなる基板上の前記金属又はその合金を除去
するために用いるエツチング溶液。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US50115983A | 1983-06-06 | 1983-06-06 | |
| US501159 | 1983-06-06 | ||
| US563683 | 1983-12-20 | ||
| US517943 | 2000-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS609882A JPS609882A (ja) | 1985-01-18 |
| JPH0340110B2 true JPH0340110B2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=23992365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10931184A Granted JPS609882A (ja) | 1983-06-06 | 1984-05-29 | 基板上の金属を除去するエッチング溶液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS609882A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5104688A (en) * | 1990-06-04 | 1992-04-14 | Macdermid, Incorporated | Pretreatment composition and process for tin-lead immersion plating |
| JPH0742111B2 (ja) * | 1991-09-19 | 1995-05-10 | 工業技術院長 | 焦電セラミックス薄膜素子の製造方法 |
| TWI406333B (zh) * | 2005-11-18 | 2013-08-21 | 三菱瓦斯化學股份有限公司 | Wet etching method and wet etching device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4983625A (ja) * | 1972-12-18 | 1974-08-12 | ||
| JPS5028436A (ja) * | 1973-07-17 | 1975-03-24 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP10931184A patent/JPS609882A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS609882A (ja) | 1985-01-18 |
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