JPH03395A - 雄雌継手 - Google Patents
雄雌継手Info
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- JPH03395A JPH03395A JP2037517A JP3751790A JPH03395A JP H03395 A JPH03395 A JP H03395A JP 2037517 A JP2037517 A JP 2037517A JP 3751790 A JP3751790 A JP 3751790A JP H03395 A JPH03395 A JP H03395A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/24—Couplings of the quick-acting type in which the connection is made by inserting one member axially into the other and rotating it to a limited extent, e.g. with bayonet action
- F16L37/244—Couplings of the quick-acting type in which the connection is made by inserting one member axially into the other and rotating it to a limited extent, e.g. with bayonet action the coupling being co-axial with the pipe
- F16L37/252—Couplings of the quick-acting type in which the connection is made by inserting one member axially into the other and rotating it to a limited extent, e.g. with bayonet action the coupling being co-axial with the pipe the male part having lugs on its periphery penetrating in the corresponding slots provided in the female part
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に大径のホースに適用するのに好適な雄雌
継手に関するものである。 (従来の技術〕 小径の可撓ホース用の小さい雄雌継手は既知であり、−
船釣に使用されており、雄形素子の内部円筒形部分とこ
の内部部分に摺動自在のスリーブとの間に介在させた弾
性手段により押圧した小さい半径方向爪により雄形素子
を保持する。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、大径の(例えば、直径1インチの)ホースに対
しては、小径の(例えば、直径1/2インチの)ホース
と同じ構造および操作方法の継手はいくつかの問題があ
る。 第1の問題点としては継手の寸法であり、すべてのホー
スに適用することはできない。 更に、継手を形成するプラスチック材料に関連する問題
もある。即ち、プラスチックの厚さが大きいと、特別の
ダイスを使用する必要があり、また材料コストが上昇す
る。プラスチックの厚さが小さいとき、プラスチックの
低い抵抗のため大きな変形を生じ、破裂の危険性または
好ましくない空隙を生ずる。 更に、2または3個の小さい爪を有する小径ホース用継
手の接続は、大径の継手には安全に使用することができ
ない。 他の欠点は、大径ホースにおいて低い圧力で多量に配給
しなければならないため、小径ホース用継手は断(13
)の構成が特に好ましくない。小径ホース用の継手を大
型継手に変更する場合、ホースとの接続ポイントの構成
を変更し、また雄形素子の入口の構成も変更しなければ
ならない。 最後に、継手の外部寸法と流体が通過するのに利用する
実際の内部断面との間の大きな不釣合いがあり、急激な
減少を受ける点である。 従って、本発明の目的は、小さい外部寸法であり、使用
が簡単であり、接続の安全性が高く、製造が容易であり
、流体圧力損失を回避することができる継手を得るにあ
る。 〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本発明雄雌継手は、軸線方
向に延び半径方向に突出する複数個のリブを有する中空
円筒形の舌部を有する雄形素子と、前記雄形素子のリブ
が滑り込む軸線方向に延びる複数個の溝を設けた内部壁
を有する中空円筒形ケーシングによりほぼ構成した雄形
素子とにより構成し、谷溝の側方に、リブを溝に滑り込
ませる終了時に雄形素子が回転することにより各リブを
収容する着座部を形成し、リブの端部が前記側方の着座
部の肩部に衝合することによって前記リブを対応の着座
部に保持する構成としたことを特徴とする。 〔作用〕 この構成によれば、製造簡単で制限された寸法となり、
オペレータにとって使用が簡単で、接続の安全性が相当
高い。 好適には、雄形素子に皿ばねワッシャを収容し、この皿
ばねワッシャは回転の際リブの着座部への進入に対向し
、回転後にリブの着座部への保持を作用をする。更に、
側方着座部の肩部は傾斜平(13)に従う造形にすると
よく、これによりリブの着座部への連結に寄与し、リブ
の端部も2個の傾斜平(13)に従う造形にする。 水圧または継手の雄形素子に取付けたホースに対する手
によるねじり作用により大きな釈放力が加わる場合でも
、2個の錐形および雄形素子相互の安全な連結を維持す
るため、雄形素子にロック装置を設け、このロック装置
は外側から押圧するのに適した小さい爪により雄形素子
のリブに掛合して、反対方向の回転を阻止し、従って、
これに続く釈放を防止する。 〔実施例〕 次に、図(13)につき本発明の好適な実施例を説明す
る。 第1〜12図に示す継手は、互いに結合する雄形素子1
および雄形素子2とを有する。この雄形素子1は、例え
ば、給水栓に接続するのに適した雌ねじ部22を設けた
ベース3と、軸線方向に延び半径方向に突出する複数個
のリブ5を設けた舌部4とにより構成し、各リブ5は2
個の傾斜平面即ち、第1傾斜部101および第2傾斜部
102で造形される端部15を有する。 雄形素子2は、可撓ホース20に接続するための既知の
形状の端部6と、第1外部スリーブ8および第2内部ス
リーブ9により構成した端部7とを有する。雄形素子2
の内部スリーブ9の内部壁21には複数個の溝10を設
け、この溝10は、リブ5よりも長く雄形素子1の導入
端部の近傍の第1部分11と、第2部分12とにより構
成し、谷溝10の第2部分12の側方には、傾斜(13
)により造形された肩部14を有する側方着座部13を
設ける。 雄形素子2には、雄形素子1の挿入に使用する端部とは
反対側に皿ばねワッシャ16を設ける。 継手を接続するとき、対応溝10に各リブ5を軸線方向
に滑り込ませることによって雄形素子1の舌部4を雄形
素子2に導入する。各リブ5が対応の溝10の部分12
に合致するとき、リブ5が回転して着座部13に移動す
るよう雄形素子1を形成する。 リブ5が側方の着座部13に進入するシーケンスを第7
.8および9図に示す、端部15の第1傾斜部101の
回転の開始時において(第7図参照)、傾斜部101は
皿ばねワッシャ16の作用に抗して溝10の端縁1(1
0を通過する。傾斜部101が完全に側方の着座部13
に完全に進入して雄形素子1の部分的な回転が行われた
後(第8図参照)、皿ばね16と端部15の第2傾斜部
102の連係動作によりリブ5が着座部に完全に進入す
る。この後皿ばね16の弾性作用により対応の着座部1
3にリブ5を保持する。 第10.11および12図は側方の着座部13から各リ
ブ5が退出するシーケンスを示す。この回転の初期段階
において、皿ばねワッシャ16の作用に打ち勝つ所定の
力を加える必要がある。リブ5が第11図に示す位置に
あるとき、ばね16と傾斜部101の連係動作により釈
放を容易にする。 このように継手素子の釈放は、オペレータの側で直接的
な作用を行うだけで可能となる。即ち、オペレータは皿
ばねワッシャ16の作用および肩部14およびリブ5の
端部15が傾斜平(13)に従う特別な形状によって生
ずる抵抗に抗して、雄形素子1を反対方向に回転する。 第13乃至22図の継手は、・第1乃至12図の継手と
ほぼ同一であり、対応部分には同一の参照符号を使用し
、詳細には説明しない。 ただ一つの重要な相違点は、ロック装置51を設けた点
であり、このロック装置は、作用位置にあるときは、雄
形素子1および雄形素子2が第16図の結合状態から手
による外部ねじり作用によって加わる力の下にまたは継
手の雄形素子に取付けた可撓ホースに対する水の圧力に
よって往復回転するのを防止する。 ロック装置51は第19乃至22図に詳細に示し、はぼ
矩形のレバータイプケーシング52を有し、このケーシ
ングには中心枢軸53を側方に突出させて支点端部54
を形成する。レバータイプケーシング52には、装置を
操作するために使用する異なる傾斜角度の2個のセクタ
ー55.56に分割した外部操作(13)を設け、内側
の一つの角部にロック爪57を突出させる。 第13乃至17図に示すように、ロック装置51のレバ
ータイプケーシング52は、雄形素子2の外部スリーブ
8の矩形着座部58に収容し、枢軸53の端部54を着
座部58の対応の切欠き59に挿入枢着する。 この状態ではロック爪57は、レバータイプケーシング
52の角度状態に従って雄形素子1のリブ5を収容する
ための側方着座部13のうちの1個の内側に多少突入す
る。 レバータイプケーシング52が第15および17図の角
度位置にあるとき、爪57は限定量だけ内側の着座部1
3に突入し、継手の2個の雄形素子および雄形素子の結
合段階または釈放段階のいずれかで雄形素子1のリブ5
の回転移動を干渉する状態にはない。従って、ロック装
置51はこのとき不作用位置にあるといえる。 他方、レバータイプケーシング52が第14および16
図の角度位置にあるとき、爪57は着座部13に深く突
入し、既に対応の着座部13に挿入されているリブ5の
回転運動に干渉し、第16図の結合状態から第17図の
釈放しうる状態への移行を阻止する。 第18図にも示すこの状態により継手は、起こりうるね
しり作用に付随する好ましくない釈放を生ずることが確
実になくなる。 4、
継手に関するものである。 (従来の技術〕 小径の可撓ホース用の小さい雄雌継手は既知であり、−
船釣に使用されており、雄形素子の内部円筒形部分とこ
の内部部分に摺動自在のスリーブとの間に介在させた弾
性手段により押圧した小さい半径方向爪により雄形素子
を保持する。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、大径の(例えば、直径1インチの)ホースに対
しては、小径の(例えば、直径1/2インチの)ホース
と同じ構造および操作方法の継手はいくつかの問題があ
る。 第1の問題点としては継手の寸法であり、すべてのホー
スに適用することはできない。 更に、継手を形成するプラスチック材料に関連する問題
もある。即ち、プラスチックの厚さが大きいと、特別の
ダイスを使用する必要があり、また材料コストが上昇す
る。プラスチックの厚さが小さいとき、プラスチックの
低い抵抗のため大きな変形を生じ、破裂の危険性または
好ましくない空隙を生ずる。 更に、2または3個の小さい爪を有する小径ホース用継
手の接続は、大径の継手には安全に使用することができ
ない。 他の欠点は、大径ホースにおいて低い圧力で多量に配給
しなければならないため、小径ホース用継手は断(13
)の構成が特に好ましくない。小径ホース用の継手を大
型継手に変更する場合、ホースとの接続ポイントの構成
を変更し、また雄形素子の入口の構成も変更しなければ
ならない。 最後に、継手の外部寸法と流体が通過するのに利用する
実際の内部断面との間の大きな不釣合いがあり、急激な
減少を受ける点である。 従って、本発明の目的は、小さい外部寸法であり、使用
が簡単であり、接続の安全性が高く、製造が容易であり
、流体圧力損失を回避することができる継手を得るにあ
る。 〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本発明雄雌継手は、軸線方
向に延び半径方向に突出する複数個のリブを有する中空
円筒形の舌部を有する雄形素子と、前記雄形素子のリブ
が滑り込む軸線方向に延びる複数個の溝を設けた内部壁
を有する中空円筒形ケーシングによりほぼ構成した雄形
素子とにより構成し、谷溝の側方に、リブを溝に滑り込
ませる終了時に雄形素子が回転することにより各リブを
収容する着座部を形成し、リブの端部が前記側方の着座
部の肩部に衝合することによって前記リブを対応の着座
部に保持する構成としたことを特徴とする。 〔作用〕 この構成によれば、製造簡単で制限された寸法となり、
オペレータにとって使用が簡単で、接続の安全性が相当
高い。 好適には、雄形素子に皿ばねワッシャを収容し、この皿
ばねワッシャは回転の際リブの着座部への進入に対向し
、回転後にリブの着座部への保持を作用をする。更に、
側方着座部の肩部は傾斜平(13)に従う造形にすると
よく、これによりリブの着座部への連結に寄与し、リブ
の端部も2個の傾斜平(13)に従う造形にする。 水圧または継手の雄形素子に取付けたホースに対する手
によるねじり作用により大きな釈放力が加わる場合でも
、2個の錐形および雄形素子相互の安全な連結を維持す
るため、雄形素子にロック装置を設け、このロック装置
は外側から押圧するのに適した小さい爪により雄形素子
のリブに掛合して、反対方向の回転を阻止し、従って、
これに続く釈放を防止する。 〔実施例〕 次に、図(13)につき本発明の好適な実施例を説明す
る。 第1〜12図に示す継手は、互いに結合する雄形素子1
および雄形素子2とを有する。この雄形素子1は、例え
ば、給水栓に接続するのに適した雌ねじ部22を設けた
ベース3と、軸線方向に延び半径方向に突出する複数個
のリブ5を設けた舌部4とにより構成し、各リブ5は2
個の傾斜平面即ち、第1傾斜部101および第2傾斜部
102で造形される端部15を有する。 雄形素子2は、可撓ホース20に接続するための既知の
形状の端部6と、第1外部スリーブ8および第2内部ス
リーブ9により構成した端部7とを有する。雄形素子2
の内部スリーブ9の内部壁21には複数個の溝10を設
け、この溝10は、リブ5よりも長く雄形素子1の導入
端部の近傍の第1部分11と、第2部分12とにより構
成し、谷溝10の第2部分12の側方には、傾斜(13
)により造形された肩部14を有する側方着座部13を
設ける。 雄形素子2には、雄形素子1の挿入に使用する端部とは
反対側に皿ばねワッシャ16を設ける。 継手を接続するとき、対応溝10に各リブ5を軸線方向
に滑り込ませることによって雄形素子1の舌部4を雄形
素子2に導入する。各リブ5が対応の溝10の部分12
に合致するとき、リブ5が回転して着座部13に移動す
るよう雄形素子1を形成する。 リブ5が側方の着座部13に進入するシーケンスを第7
.8および9図に示す、端部15の第1傾斜部101の
回転の開始時において(第7図参照)、傾斜部101は
皿ばねワッシャ16の作用に抗して溝10の端縁1(1
0を通過する。傾斜部101が完全に側方の着座部13
に完全に進入して雄形素子1の部分的な回転が行われた
後(第8図参照)、皿ばね16と端部15の第2傾斜部
102の連係動作によりリブ5が着座部に完全に進入す
る。この後皿ばね16の弾性作用により対応の着座部1
3にリブ5を保持する。 第10.11および12図は側方の着座部13から各リ
ブ5が退出するシーケンスを示す。この回転の初期段階
において、皿ばねワッシャ16の作用に打ち勝つ所定の
力を加える必要がある。リブ5が第11図に示す位置に
あるとき、ばね16と傾斜部101の連係動作により釈
放を容易にする。 このように継手素子の釈放は、オペレータの側で直接的
な作用を行うだけで可能となる。即ち、オペレータは皿
ばねワッシャ16の作用および肩部14およびリブ5の
端部15が傾斜平(13)に従う特別な形状によって生
ずる抵抗に抗して、雄形素子1を反対方向に回転する。 第13乃至22図の継手は、・第1乃至12図の継手と
ほぼ同一であり、対応部分には同一の参照符号を使用し
、詳細には説明しない。 ただ一つの重要な相違点は、ロック装置51を設けた点
であり、このロック装置は、作用位置にあるときは、雄
形素子1および雄形素子2が第16図の結合状態から手
による外部ねじり作用によって加わる力の下にまたは継
手の雄形素子に取付けた可撓ホースに対する水の圧力に
よって往復回転するのを防止する。 ロック装置51は第19乃至22図に詳細に示し、はぼ
矩形のレバータイプケーシング52を有し、このケーシ
ングには中心枢軸53を側方に突出させて支点端部54
を形成する。レバータイプケーシング52には、装置を
操作するために使用する異なる傾斜角度の2個のセクタ
ー55.56に分割した外部操作(13)を設け、内側
の一つの角部にロック爪57を突出させる。 第13乃至17図に示すように、ロック装置51のレバ
ータイプケーシング52は、雄形素子2の外部スリーブ
8の矩形着座部58に収容し、枢軸53の端部54を着
座部58の対応の切欠き59に挿入枢着する。 この状態ではロック爪57は、レバータイプケーシング
52の角度状態に従って雄形素子1のリブ5を収容する
ための側方着座部13のうちの1個の内側に多少突入す
る。 レバータイプケーシング52が第15および17図の角
度位置にあるとき、爪57は限定量だけ内側の着座部1
3に突入し、継手の2個の雄形素子および雄形素子の結
合段階または釈放段階のいずれかで雄形素子1のリブ5
の回転移動を干渉する状態にはない。従って、ロック装
置51はこのとき不作用位置にあるといえる。 他方、レバータイプケーシング52が第14および16
図の角度位置にあるとき、爪57は着座部13に深く突
入し、既に対応の着座部13に挿入されているリブ5の
回転運動に干渉し、第16図の結合状態から第17図の
釈放しうる状態への移行を阻止する。 第18図にも示すこの状態により継手は、起こりうるね
しり作用に付随する好ましくない釈放を生ずることが確
実になくなる。 4、
【図(13)の簡単な説明】
第1図は、本発明による継手の雄形素子および雄形素子
を互いに分離した状態の斜視図、第2図は、雄形素子を
雄形素子に非回転状態で挿入したときの第3図の■−■
線上の継手の縦断面図、 第3図は、第2図の■−■線上の横断面図、第4図は、
第2図のIV−IV綿線上横断面図、第5図は、雄形素
子をロック位置に回転したときの第3図と同様の横断面
図、 第6図は、第5図のVI−VI綿線上縦断面図、第7.
8及び9図は、それぞれ継手を回転する作用の各段階を
示す線図的説明図、 第10.11および12図は、それぞれ継手を釈放する
作用の各段階を示す線図的説明図、 第13図は、第1乃至12図の継手にロック装置を付加
した変更例の側面図、 第14図は、ロック装置が作用位置にあるときの第13
図のXIV−XIV線上の縦断面図、第15図は、ロッ
ク装置が不作用位置にあるときの一部断面とする側面図
、 第16図は、ロック装置が作用位置にあるときの第14
図のXVI−XVI線上の横断面図、第17図は、ロッ
ク装置が不作用位置にあるときの第15図のXVII−
XVII線上ノ横断面図、第18図は、作用位置にある
ロック装置の掛合状態を示す第16図のXVIII−X
VIII線上の拡大詳細縦断面図、 第19乃至22図は、それぞれロック装置の正面図、背
面図、側面図、および頂面図である。 ■・・・雄形素子 2・・・雄形素子3・・・
ベース部 4・・・舌部5・・・リブ
6,7・・・端部8・・・第1外部スリーブ 9
・・・第2内部スリーブlO・・・溝
13・・・着座部14・・・肩部 16・
・・皿ばねワッシャ51・・・ロック装置 52・・・レバータイプケーシング
を互いに分離した状態の斜視図、第2図は、雄形素子を
雄形素子に非回転状態で挿入したときの第3図の■−■
線上の継手の縦断面図、 第3図は、第2図の■−■線上の横断面図、第4図は、
第2図のIV−IV綿線上横断面図、第5図は、雄形素
子をロック位置に回転したときの第3図と同様の横断面
図、 第6図は、第5図のVI−VI綿線上縦断面図、第7.
8及び9図は、それぞれ継手を回転する作用の各段階を
示す線図的説明図、 第10.11および12図は、それぞれ継手を釈放する
作用の各段階を示す線図的説明図、 第13図は、第1乃至12図の継手にロック装置を付加
した変更例の側面図、 第14図は、ロック装置が作用位置にあるときの第13
図のXIV−XIV線上の縦断面図、第15図は、ロッ
ク装置が不作用位置にあるときの一部断面とする側面図
、 第16図は、ロック装置が作用位置にあるときの第14
図のXVI−XVI線上の横断面図、第17図は、ロッ
ク装置が不作用位置にあるときの第15図のXVII−
XVII線上ノ横断面図、第18図は、作用位置にある
ロック装置の掛合状態を示す第16図のXVIII−X
VIII線上の拡大詳細縦断面図、 第19乃至22図は、それぞれロック装置の正面図、背
面図、側面図、および頂面図である。 ■・・・雄形素子 2・・・雄形素子3・・・
ベース部 4・・・舌部5・・・リブ
6,7・・・端部8・・・第1外部スリーブ 9
・・・第2内部スリーブlO・・・溝
13・・・着座部14・・・肩部 16・
・・皿ばねワッシャ51・・・ロック装置 52・・・レバータイプケーシング
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸線方向に延び半径方向に突出する複数個のリブ(
5)を有する中空円筒形の舌部(4)を有する雄形素子
(1)と、前記雄形素子(1)のリブ(5)が滑り込む
軸線方向に延びる複数個の溝(10)を設けた内部壁を
有する中空円筒形ケーシング(7)によりほぼ構成した
雌形素子(2)とにより構成し、各溝(10)の側方に
、リブ(5)を溝(10)に滑り込ませる終了時に雄形
素子(1)が回転することにより各リブ(5)を収容す
る着座部(13)を形成し、リブ(5)の端部が前記側
方の着座部(13)の肩部(14)に衝合することによ
って前記リブ(5)を対応の着座部(13)に保持する
構成としたことを特徴とする雄雌継手。 2、雌形素子(2)の雄形素子(1)を挿入する側の端
部とは反対側の端部に皿ばねワッシャ(16)を挿入配
置した請求項1記載の雄雌継手。 3、各側方着座部(13)の肩部(14)および各リブ
(5)の端部(15)は、2個の傾斜平面によって造形
される形状とした請求項1記載の雄雌継手。 4、雌形素子(2)に、前記雄形素子(1)に連係動作
して掛合するロック装置(51)を設け、このロック装
置が作用位置にあるとき素子(2、1)相互の釈放条件
に向かう往復回転を阻止する構成とした請求項1記載の
雄雌継手。 5、ロック装置(51)は、前記雌形素子(2)の着座
部(58)に回転可能に収容したレバータイプのケーシ
ング(52)を有するものとして構成し、不作用位置か
ら突出爪(57)が前記側方着座部(13)の位置の1
個に突入してこの着座部(13)における雄形素子(1
)の対応のリブ(5)をロックし、従って、雄形素子(
1)の釈放回転を阻止する作用位置に移動自在の構成と
した請求項4記載の雄雌継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT19494A/89 | 1989-02-20 | ||
IT8919494A IT1230763B (it) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | Elemento di raccordo maschio femmina, in particolare per tubi di grosso diametro |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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