JPH0339168A - 一度限りの使用のための使い捨て注射器 - Google Patents
一度限りの使用のための使い捨て注射器Info
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- JPH0339168A JPH0339168A JP2175151A JP17515190A JPH0339168A JP H0339168 A JPH0339168 A JP H0339168A JP 2175151 A JP2175151 A JP 2175151A JP 17515190 A JP17515190 A JP 17515190A JP H0339168 A JPH0339168 A JP H0339168A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/50—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests having means for preventing re-use, or for indicating if defective, used, tampered with or unsterile
- A61M5/5013—Means for blocking the piston or the fluid passageway to prevent illegal refilling of a syringe
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/917—Body fluid, devices for protection therefrom, e.g. aids, hepatitus
- Y10S128/919—Syringe, means to protect user
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一度限りの使用の為の使い捨て注射器、即ちプ
ランジャが一度注射器内の底に押し込まれた後では、注
射器シリンダ中でプランジャを動かせないような形の使
い捨て注射器に関する。
ランジャが一度注射器内の底に押し込まれた後では、注
射器シリンダ中でプランジャを動かせないような形の使
い捨て注射器に関する。
−度しか使用できない注射器、即ち一度元の液が最初に
注射器の中に吸い込まれ、注射されたら、新しく液を吸
い込むことができない注射器に対する需要が切迫して急
増していることは既に知られている。
注射器の中に吸い込まれ、注射されたら、新しく液を吸
い込むことができない注射器に対する需要が切迫して急
増していることは既に知られている。
本発明は注射器の再使用を防止し、現在人類を苦しめて
いるある感染症の蔓延を防ぐものである。
いるある感染症の蔓延を防ぐものである。
この問題は世界中で研究されてきて多くの解決法が提案
されてきた。その幾つかは例えば、米国特許出願第4,
699,614号及び英国特許出願第2,205゜75
0号に記載されているように非常に複雑でありしかも高
価である。
されてきた。その幾つかは例えば、米国特許出願第4,
699,614号及び英国特許出願第2,205゜75
0号に記載されているように非常に複雑でありしかも高
価である。
PCT No出願88/10127.英国特許出願i2
,015883号及び欧州特許出願第0.325,88
6号では、プランジャ及びその操作シャフトが注射器中
で単に緩やかに接続しているだけで即ち外すことができ
るが、プランジャがシャフトの作動によってシリンダの
底に押し込まれた時には、シャフトを、3tき抜こうと
すると1ランジヤからシャフトを確実に外してしまう種
々の手段が提供されている。プランジャはこのようにし
て注射器の底に保持されたまま残り、しかもシャフトは
新しく液を注射器に吸い込む可能性も無くシリンダから
引き出される。
,015883号及び欧州特許出願第0.325,88
6号では、プランジャ及びその操作シャフトが注射器中
で単に緩やかに接続しているだけで即ち外すことができ
るが、プランジャがシャフトの作動によってシリンダの
底に押し込まれた時には、シャフトを、3tき抜こうと
すると1ランジヤからシャフトを確実に外してしまう種
々の手段が提供されている。プランジャはこのようにし
て注射器の底に保持されたまま残り、しかもシャフトは
新しく液を注射器に吸い込む可能性も無くシリンダから
引き出される。
シリンダ中により確実にプランジャを保持するためには
、シリンダ針から1ランジヤを引き出す方向にプランジ
ャのいかなる動きにも抵抗するようなシリンダ内部表面
から突き出た、環状リブまたは歯が備えられている。こ
のように組み立てられた注射器は、プランジャ及びシャ
フト間の緩やがな接合を作成すること(しかし最初に注
射器を満たすために液を吸い込む為には充分に強靭であ
る)の困難さ及びシリンダと内部部品を固定することや
しかもプランジャの引き出す動きを防いだりまたは阻止
可能にすることを含む問題点のために非常に高価である
。
、シリンダ針から1ランジヤを引き出す方向にプランジ
ャのいかなる動きにも抵抗するようなシリンダ内部表面
から突き出た、環状リブまたは歯が備えられている。こ
のように組み立てられた注射器は、プランジャ及びシャ
フト間の緩やがな接合を作成すること(しかし最初に注
射器を満たすために液を吸い込む為には充分に強靭であ
る)の困難さ及びシリンダと内部部品を固定することや
しかもプランジャの引き出す動きを防いだりまたは阻止
可能にすることを含む問題点のために非常に高価である
。
英国特許出願第2,117,249号及び仏画特許出願
第2,181,580号では、プランジャがその自由末
端にシリシダの内部表面と接触してスライドする柔軟な
アーチ形フランジを備えた注射器について記載している
。7ランジの凹部はシリンダの開放自由末端に面し、グ
ランジャが前(針の方向)に押される際には、フランジ
゛が曲がってプランジャを自由にスライドさせうる。も
しもプランジャを後ろへ引こうするとく注射器に液を抜
き入れようとするために針からプランジャを引き抜くこ
とによって)、フランジの自由縁がシリンダ内部表面で
ひどくこすれ、シリンダに引っ掛かりプランジャを引き
出すことを防ぐ、このタイプのシステムは、プランジャ
が注射器シリンダに装填される前に注射液が既に満たさ
れなければならないなど、注射器に先に装填されなけれ
ばならない、最初の液を満たすことも不可能にするであ
ろうと考えられる。
第2,181,580号では、プランジャがその自由末
端にシリシダの内部表面と接触してスライドする柔軟な
アーチ形フランジを備えた注射器について記載している
。7ランジの凹部はシリンダの開放自由末端に面し、グ
ランジャが前(針の方向)に押される際には、フランジ
゛が曲がってプランジャを自由にスライドさせうる。も
しもプランジャを後ろへ引こうするとく注射器に液を抜
き入れようとするために針からプランジャを引き抜くこ
とによって)、フランジの自由縁がシリンダ内部表面で
ひどくこすれ、シリンダに引っ掛かりプランジャを引き
出すことを防ぐ、このタイプのシステムは、プランジャ
が注射器シリンダに装填される前に注射液が既に満たさ
れなければならないなど、注射器に先に装填されなけれ
ばならない、最初の液を満たすことも不可能にするであ
ろうと考えられる。
米国特許出願第3,934,586号は、注射器のシリ
ンダが、注射器から突き出る歯に対する内部溝または凹
部からなり且つシャフト台架と一体となった壊れやすい
タブを手で壊すことによって得られる(シャフトを引き
出すことを防ぐ為に)注射器について記載している。こ
の注射器もまた複雑な構造をしており、注射液で先に充
填されねばならない。
ンダが、注射器から突き出る歯に対する内部溝または凹
部からなり且つシャフト台架と一体となった壊れやすい
タブを手で壊すことによって得られる(シャフトを引き
出すことを防ぐ為に)注射器について記載している。こ
の注射器もまた複雑な構造をしており、注射液で先に充
填されねばならない。
仏画特許出願第2,622,804号では、注射器のシ
リンダ中で皮下注射針が設けられている末端に近接して
環状の連続した凹部が備えられており、外側へ放射状に
突き出て除去不可能な状態で挿入されるようになってい
るシャフトの弾力性のある柔軟な部分を備える注射器に
ついて記載されている。
リンダ中で皮下注射針が設けられている末端に近接して
環状の連続した凹部が備えられており、外側へ放射状に
突き出て除去不可能な状態で挿入されるようになってい
るシャフトの弾力性のある柔軟な部分を備える注射器に
ついて記載されている。
プランジャがシリンダの底に押し込まれた時に、注射器
シリンダに対してシャフトを保持し易いように、環状の
溝がシリンダの自由末端に近接して備えられ、このシリ
ンダ中に、シャフトヘッドは平坦な薄いディスク形で前
記環状溝のそれらとで補足し合うように合わせて作られ
ていて、スナップ−係合によって貫入する。このように
してプランジャがシリンダの底に押し込まれると、プラ
ンジャヘッドはシリンダ中に全部貫入し、もはやつかむ
ことができない。
シリンダに対してシャフトを保持し易いように、環状の
溝がシリンダの自由末端に近接して備えられ、このシリ
ンダ中に、シャフトヘッドは平坦な薄いディスク形で前
記環状溝のそれらとで補足し合うように合わせて作られ
ていて、スナップ−係合によって貫入する。このように
してプランジャがシリンダの底に押し込まれると、プラ
ンジャヘッドはシリンダ中に全部貫入し、もはやつかむ
ことができない。
仏間特許出願第2,662,804号に記載されている
注射器は、真に複雑な構造で従って高価な注射器である
(シリンダ及びシャフトの相当する変形可能部分に凹部
がある)。シャフトのディスク型ヘッドをスナップで差
し込むためのシリンダ自由端に近接して備えられている
溝があっても、シャフトの前記変形可能な形の部分及び
対応するシリンダの凹部の間の噛み合いが既に備えられ
ているので無駄である。さらにもしも後者の噛み合いが
なくても、シリンダの座面中に完全にヘッドが押し込ま
れたところでも平坦なヘッドを(プランジャを引き抜く
ために)指でつかむことができるので、これもまた無駄
である。このことは注射器がシリンダの底にまで完全に
1ランジヤを押し込まないように単に注意すれば注射器
を再使用できるということである。又、シリンダにそれ
ぞれの噛み合う溝にシャフトヘッドが貫入するまで正し
くシャフト・ヘッドを下へ押すことは、小さい注射器の
場合には(例えばインシュリン注射器など)、プランジ
ャヘッドを押す指がシリンダの自由端に対して止まって
しまうのて非常に困難であろうし、直径が非常に小さく
J7みが薄い場合にはシャフトヘッドを更に押すのは不
7i′r能である。
注射器は、真に複雑な構造で従って高価な注射器である
(シリンダ及びシャフトの相当する変形可能部分に凹部
がある)。シャフトのディスク型ヘッドをスナップで差
し込むためのシリンダ自由端に近接して備えられている
溝があっても、シャフトの前記変形可能な形の部分及び
対応するシリンダの凹部の間の噛み合いが既に備えられ
ているので無駄である。さらにもしも後者の噛み合いが
なくても、シリンダの座面中に完全にヘッドが押し込ま
れたところでも平坦なヘッドを(プランジャを引き抜く
ために)指でつかむことができるので、これもまた無駄
である。このことは注射器がシリンダの底にまで完全に
1ランジヤを押し込まないように単に注意すれば注射器
を再使用できるということである。又、シリンダにそれ
ぞれの噛み合う溝にシャフトヘッドが貫入するまで正し
くシャフト・ヘッドを下へ押すことは、小さい注射器の
場合には(例えばインシュリン注射器など)、プランジ
ャヘッドを押す指がシリンダの自由端に対して止まって
しまうのて非常に困難であろうし、直径が非常に小さく
J7みが薄い場合にはシャフトヘッドを更に押すのは不
7i′r能である。
英国特許出願第2,197,792号では、プランジャ
がシリンダの底に押し込まれる時にシャフトヘッドがそ
の自由末端では完全にシリンダスリーブ中に貫入する注
射器シリンダであって、この状態下では注射器を再使用
するためにヘッドを指でっがむことがもはやできない注
射器について記載している。噛み合わせ要素は前記シリ
ンダスリーブ中にシャフトヘッドをロックするために備
えられ得る。もしもこのヘッドがシリンダスリーブによ
って限定されるスペースに完全に押し込まれると、注射
器を再使用するためにシャフトヘッドを指でつかんでこ
の注射器を後ろに引くことは不可能であるが、小さい大
きさの注射]13’lえばインシュリン注射または静脈
注射用などの注射器の場今には困難点がある。もしもシ
ャツ1〜へノドがシリンダスリーブの自由縁を越えて突
き出ていると、指でつかめ且つ注射器中に液をさらに吸
い込める。
がシリンダの底に押し込まれる時にシャフトヘッドがそ
の自由末端では完全にシリンダスリーブ中に貫入する注
射器シリンダであって、この状態下では注射器を再使用
するためにヘッドを指でっがむことがもはやできない注
射器について記載している。噛み合わせ要素は前記シリ
ンダスリーブ中にシャフトヘッドをロックするために備
えられ得る。もしもこのヘッドがシリンダスリーブによ
って限定されるスペースに完全に押し込まれると、注射
器を再使用するためにシャフトヘッドを指でつかんでこ
の注射器を後ろに引くことは不可能であるが、小さい大
きさの注射]13’lえばインシュリン注射または静脈
注射用などの注射器の場今には困難点がある。もしもシ
ャツ1〜へノドがシリンダスリーブの自由縁を越えて突
き出ていると、指でつかめ且つ注射器中に液をさらに吸
い込める。
本発明の主目的は、最初に注射器中に液を吸い込んで、
次いで容易に且つ完全に患者に注射でき、プランジャ及
びシャフトが注射終了時に到達した位置に止どまり、シ
ャフトヘッドはシリンダの自由縁を越えて突き出ている
が、しかし前記ヘッドの先細の細長い形のために指でつ
かまれて後ろへ引き戻されることのない、一度限りの使
用の為の注射器を提供することである。
次いで容易に且つ完全に患者に注射でき、プランジャ及
びシャフトが注射終了時に到達した位置に止どまり、シ
ャフトヘッドはシリンダの自由縁を越えて突き出ている
が、しかし前記ヘッドの先細の細長い形のために指でつ
かまれて後ろへ引き戻されることのない、一度限りの使
用の為の注射器を提供することである。
もう一つの目的は、低い製造コストで、非常に単純な構
造で信頼性があり、注射器がたとえ非常に小さい直径で
あったとしても使用しやすい注射器を提供することであ
る。
造で信頼性があり、注射器がたとえ非常に小さい直径で
あったとしても使用しやすい注射器を提供することであ
る。
これら及びさらなる目的は、一端が解放になっていても
う一端で針に接続可能な中空シリンダと、シリンダ中で
シール状態下でスライド可能で細長いシャフトの一端に
接続されているプランジャとから成り、シャフトのもう
一端は手指で操作可能なヘッドで固定されている注射器
で′あって、前記ヘッドが、シャフトの近くで最大であ
り且つヘッドの自由端の方へ行くに従って徐々に小さく
なるように横断面の直径が変わる細長い形をしていて、
シャフト長はプランジャがシリンダの底に押し込まれた
ときにヘッドの最大直径部分がシリンダキャビティの中
に差し込まれる長さであって、そこがらヘッドが突き出
る部分の直径が減少していくことを特徴とする注射器に
よって達成される。
う一端で針に接続可能な中空シリンダと、シリンダ中で
シール状態下でスライド可能で細長いシャフトの一端に
接続されているプランジャとから成り、シャフトのもう
一端は手指で操作可能なヘッドで固定されている注射器
で′あって、前記ヘッドが、シャフトの近くで最大であ
り且つヘッドの自由端の方へ行くに従って徐々に小さく
なるように横断面の直径が変わる細長い形をしていて、
シャフト長はプランジャがシリンダの底に押し込まれた
ときにヘッドの最大直径部分がシリンダキャビティの中
に差し込まれる長さであって、そこがらヘッドが突き出
る部分の直径が減少していくことを特徴とする注射器に
よって達成される。
シャフトヘッドの最大直径はシリンダの内径よりもやや
大きい方が好ましく、そうすれば前記ヘッドはシリンダ
中に押し込まれた時にシリンダ中で強制的な適合状態下
にある。
大きい方が好ましく、そうすれば前記ヘッドはシリンダ
中に押し込まれた時にシリンダ中で強制的な適合状態下
にある。
シャフト長は、プランジャがシリンダの底に押し込まれ
てしまう前に、前記ヘッドの最大直径部分が既にシリン
ダキャビティ中に差し込まれるような長さであるのが好
ましい。
てしまう前に、前記ヘッドの最大直径部分が既にシリン
ダキャビティ中に差し込まれるような長さであるのが好
ましい。
本発明による注射器の構造及び特徴は、以下に示す図中
の非制限的な方法で与えられる二つの好ましい実施例か
らより明らかになるであろう。
の非制限的な方法で与えられる二つの好ましい実施例か
らより明らかになるであろう。
弾力性のプランジャ2(第3図〉が挿入によって可動性
であり、シャフト3に一端が固定されていて且つもう一
端ではシャフトおよびプランジャを操作するための細長
い半分非望をしているヘッド4が備わっている、中空シ
リンダ1からなる注射器を示す第1図〜第3図を参照さ
れたい。
であり、シャフト3に一端が固定されていて且つもう一
端ではシャフトおよびプランジャを操作するための細長
い半分非望をしているヘッド4が備わっている、中空シ
リンダ1からなる注射器を示す第1図〜第3図を参照さ
れたい。
任意の既知の型の皮下針のように、針5はシリンダの下
端で固定されている。
端で固定されている。
第1図〜第3図から、シリンダ1の上部自由端は、ヘッ
ド4の下部と補足となる状態で特定の寸法に合わせて作
られ且つ型をつけられた座面を限定するソケット型の広
がり6からなり、ヘッドは実質的に第3図に示されてい
るように前記座面の中に隙間なく貫入できる。この状態
、即ちプランジャ2がシリンダl中のキャビティの底に
押し込まれた状態では、ヘッド4の構成部分がまだ注射
器シリンダの上部自由縁を越えて突き出ているが、しか
しヘッドの自由端にいくに従ってその直径が小さくなる
ため、シャフトを引き出してシリンダ中の1ランジヤを
引き上げる目的でシリンダを越えて突き出ている表面を
指でつかめないので、二回目に新しい液を吸い込むため
に注射器を使おうとするどんな試みも不可能である。こ
の点では、ヘッド4の自由表面は完全に平滑で且つつか
める部分がないのが好ましい。
ド4の下部と補足となる状態で特定の寸法に合わせて作
られ且つ型をつけられた座面を限定するソケット型の広
がり6からなり、ヘッドは実質的に第3図に示されてい
るように前記座面の中に隙間なく貫入できる。この状態
、即ちプランジャ2がシリンダl中のキャビティの底に
押し込まれた状態では、ヘッド4の構成部分がまだ注射
器シリンダの上部自由縁を越えて突き出ているが、しか
しヘッドの自由端にいくに従ってその直径が小さくなる
ため、シャフトを引き出してシリンダ中の1ランジヤを
引き上げる目的でシリンダを越えて突き出ている表面を
指でつかめないので、二回目に新しい液を吸い込むため
に注射器を使おうとするどんな試みも不可能である。こ
の点では、ヘッド4の自由表面は完全に平滑で且つつか
める部分がないのが好ましい。
シャフト3の長さは、ヘッド4の部分がシリンダ1のソ
ケット6の座面中に差し込まれた時に、針5を端部に持
つシリンダキャビティの底にプランジャ2がち、ようど
到達する長さである。
ケット6の座面中に差し込まれた時に、針5を端部に持
つシリンダキャビティの底にプランジャ2がち、ようど
到達する長さである。
ソケット6及びヘッド4の相対する表面には、それぞれ
環状凹部7及び環状リブ8(必ずしも必要ではないが)
が備えられて、これらは互いに相補形であり、ヘッド4
がソケット6で限定される座面底に押される時にはリブ
が凹部に(第3図)中に差し込まれる。これはヘッド4
がシリンダの端のソケット6によって限定される座面中
に差し込まれ且つ組み合わされた後では、凹部7とリブ
8の間の噛み合いが実際上は必要でなくても、フ”ラン
ジャとともにシャフトを引き抜こうとするいかなる試み
をも妨害する。
環状凹部7及び環状リブ8(必ずしも必要ではないが)
が備えられて、これらは互いに相補形であり、ヘッド4
がソケット6で限定される座面底に押される時にはリブ
が凹部に(第3図)中に差し込まれる。これはヘッド4
がシリンダの端のソケット6によって限定される座面中
に差し込まれ且つ組み合わされた後では、凹部7とリブ
8の間の噛み合いが実際上は必要でなくても、フ”ラン
ジャとともにシャフトを引き抜こうとするいかなる試み
をも妨害する。
シャフトを容易に下へすっかり押すためにはヘッド4は
、プランジャ2がシリンダの底に押し込まれたときにヘ
ッドの端部分がシリンダの自由端部分の近接表面を越え
て突き出るような細長い形をしている。
、プランジャ2がシリンダの底に押し込まれたときにヘ
ッドの端部分がシリンダの自由端部分の近接表面を越え
て突き出るような細長い形をしている。
しかしながらヘッドが、完全に平滑な表面をしていて且
つシャフトの近くでは最大でありヘッドの自由端にいく
に従って段々小さくなるように断面の直径が変わる円い
非望をしているため、この状態ではヘッド4をプライヤ
でさえもつかめないことは容易に察せられる。
つシャフトの近くでは最大でありヘッドの自由端にいく
に従って段々小さくなるように断面の直径が変わる円い
非望をしているため、この状態ではヘッド4をプライヤ
でさえもつかめないことは容易に察せられる。
第3図から、ヘッドとその座面の間にそのような操作を
可能にする隙間は無いので、シャフトヘッド4をねじ回
しまたは池の工具ですら動かすことは不可能であると見
受けられる。
可能にする隙間は無いので、シャフトヘッド4をねじ回
しまたは池の工具ですら動かすことは不可能であると見
受けられる。
インシュリン注射用に用いられ、また静脈にヘロインを
注入する薬物常用者によっても使用される小さい外形寸
法の注射器を示す第4図〜第6図を参照されたい。
注入する薬物常用者によっても使用される小さい外形寸
法の注射器を示す第4図〜第6図を参照されたい。
この注射器は、シャフト13の下端で固定されている可
動性のプランジャ12を収容している非常に長く細いシ
リンダ11を含む。矢印Mで表される領域でシャフトに
近接して最大でありヘッドの自由端にい、くに従って段
々小さくなるように横断面の直径が変わり、且つヘッド
の表面が完璧に平滑であって荒くない非常に細長い形の
へラド14が、シャフトの別の一端に固定されている。
動性のプランジャ12を収容している非常に長く細いシ
リンダ11を含む。矢印Mで表される領域でシャフトに
近接して最大でありヘッドの自由端にい、くに従って段
々小さくなるように横断面の直径が変わり、且つヘッド
の表面が完璧に平滑であって荒くない非常に細長い形の
へラド14が、シャフトの別の一端に固定されている。
ヘッド14の下部分はシャフトの方ノ\いくに従って円
くなっているので、注射器に含まれる液を注入する際に
は、シリンダ11のキャビティ内にヘッドを容易に差し
込める。
くなっているので、注射器に含まれる液を注入する際に
は、シリンダ11のキャビティ内にヘッドを容易に差し
込める。
実際ヘッド14は、近似的に非望をしているか、あるい
はその上部がオジーブ型に細長くなっている。
はその上部がオジーブ型に細長くなっている。
最初に使用に先だって、注射器は第4図に示されている
ような構造で市販されている。ヘッド14は容易に二本
の指でつかむことができ、且つプランジャ12を引き抜
くことで、従来同様の注射器の場合と全く同じく、シリ
ンダ11に装着された針15からこのようにシリンダ中
に液を吸い込める。
ような構造で市販されている。ヘッド14は容易に二本
の指でつかむことができ、且つプランジャ12を引き抜
くことで、従来同様の注射器の場合と全く同じく、シリ
ンダ11に装着された針15からこのようにシリンダ中
に液を吸い込める。
液の注射を始める際には、ヘッド14の自由端は指で押
される。有る処でヘッドの最大直径領域Mがシリンダ1
1中に位置し、直ちにその解放端以下になる(第5図)
。この状態ではシャフト13の長さは、プランジャ12
がシリンダの底に未だ到達せず且つ液部がまだプランジ
ャとシリンダとの間に残っているという長さである。も
しも新しく液を注射器内に吸い込もうと(注射器を再使
用する目的の為に)、プランジャと共にシャフトを後ろ
へ引き抜こうとしても、ヘッド14の平滑な先細の形の
ために不可能であることが判明する。
される。有る処でヘッドの最大直径領域Mがシリンダ1
1中に位置し、直ちにその解放端以下になる(第5図)
。この状態ではシャフト13の長さは、プランジャ12
がシリンダの底に未だ到達せず且つ液部がまだプランジ
ャとシリンダとの間に残っているという長さである。も
しも新しく液を注射器内に吸い込もうと(注射器を再使
用する目的の為に)、プランジャと共にシャフトを後ろ
へ引き抜こうとしても、ヘッド14の平滑な先細の形の
ために不可能であることが判明する。
液全部を注射するためには、プランジャ12はシリンダ
11の底にまで押し込まれなければならないので〈第6
図〉、ヘッド14はシリンダキャビティの中に深く差し
込まれてしまって、シャフト13の長さによってこれ以
上の動きは限定されてしまう。
11の底にまで押し込まれなければならないので〈第6
図〉、ヘッド14はシリンダキャビティの中に深く差し
込まれてしまって、シャフト13の長さによってこれ以
上の動きは限定されてしまう。
もしも薬物常用者が注射器を2回以上使用しようとする
と、彼はヘッドエイがまだつかめる処でシリンダ中でプ
ランジャの進行を止めなくてはならなく、即ち第5図中
で示される位置よりもヘッドを高くしておかねばならな
い。しかしながら、この場合には相当量の未注射の液が
注射器の中に残っていて、このような試みを思い止どま
らせる。
と、彼はヘッドエイがまだつかめる処でシリンダ中でプ
ランジャの進行を止めなくてはならなく、即ち第5図中
で示される位置よりもヘッドを高くしておかねばならな
い。しかしながら、この場合には相当量の未注射の液が
注射器の中に残っていて、このような試みを思い止どま
らせる。
ヘッド領域Mの最大直径は、シリンダの内部径よりもや
や大きいことが好ましい。従ってヘッドはシリンダ中に
やや強制的に押し込められ、第5図また゛は第6図に示
される位置からシャツ)・及びヘッド14によってプラ
ンジャを引き抜くことはより困難になる。
や大きいことが好ましい。従ってヘッドはシリンダ中に
やや強制的に押し込められ、第5図また゛は第6図に示
される位置からシャツ)・及びヘッド14によってプラ
ンジャを引き抜くことはより困難になる。
以上のことから、注射器構造は非常に単純で、従って経
済的で、しかもプランジャがシリンダ中である境界以下
に押し込められた後は、再使用するどんな試みをも非常
に効果的な方法で防ぐことが明らかである。
済的で、しかもプランジャがシリンダ中である境界以下
に押し込められた後は、再使用するどんな試みをも非常
に効果的な方法で防ぐことが明らかである。
第1図は、シャツ1〜がシリンダから作動途中の場所ま
で引かれた、注射器の解放自由端に近い部分の縦方向の
断面図、第2図は、先の図と似ているがシャフトが殆ど
下端まで挿入された断面図、第3図は、プランジャがシ
リンダの底まですっかり押し込まれ且つシャフトヘッド
が部分的に差し込まれて注射器シリンダの自由端に備え
られた好適な座面中にはまっている注射器全体の縦方向
の断面図、第4図は、シャフトヘッドが完全に自由で且
つシリンダと無関係であることを示す、インシスリン注
射用に用いられるタイプの小さい外形寸法の注射器の大
要図、第5図及び第6図は、第4図に示されたのと同一
注射器を示しているが、但しシャフトヘッドが既にシリ
ンダキャビティ内に噛み合わされていて、それぞれの図
はプランジャがシリンダの底に到達する前及びプランジ
ャがシリンダの底に到達してしまった状態を表す図であ
る。 1.11・・・・・・シリンダ、2,12・・・・・・
プランジャ、3゜13・・・・・・シャフト、4.14
・・・・・・ヘッド、5,15・・・・・・針、6・・
・・・・ソケット、7・・・・・・環状の凹部、8・・
・・・・環状リブ、 M・・・・・・最大径部 上清A ヂ・ビ・晶ンμ°夢it・ SJvし・&レレ 代11Aオ社 川口義雄
で引かれた、注射器の解放自由端に近い部分の縦方向の
断面図、第2図は、先の図と似ているがシャフトが殆ど
下端まで挿入された断面図、第3図は、プランジャがシ
リンダの底まですっかり押し込まれ且つシャフトヘッド
が部分的に差し込まれて注射器シリンダの自由端に備え
られた好適な座面中にはまっている注射器全体の縦方向
の断面図、第4図は、シャフトヘッドが完全に自由で且
つシリンダと無関係であることを示す、インシスリン注
射用に用いられるタイプの小さい外形寸法の注射器の大
要図、第5図及び第6図は、第4図に示されたのと同一
注射器を示しているが、但しシャフトヘッドが既にシリ
ンダキャビティ内に噛み合わされていて、それぞれの図
はプランジャがシリンダの底に到達する前及びプランジ
ャがシリンダの底に到達してしまった状態を表す図であ
る。 1.11・・・・・・シリンダ、2,12・・・・・・
プランジャ、3゜13・・・・・・シャフト、4.14
・・・・・・ヘッド、5,15・・・・・・針、6・・
・・・・ソケット、7・・・・・・環状の凹部、8・・
・・・・環状リブ、 M・・・・・・最大径部 上清A ヂ・ビ・晶ンμ°夢it・ SJvし・&レレ 代11Aオ社 川口義雄
Claims (4)
- (1)一度限りの使用のための使い捨て注射器であって
、その一端が開放になっていて且つそのもう一端で針に
接続可能な中空シリンダと、シール状態下でシリンダ内
でスライド可能で且つ細長いシャフトの一端と接続され
ているプランジャとからなり、シャフトのもう一端は手
指で操作可能なヘッドで固定されている注射器であって
、前記ヘッドが、シャフトの近くで最大であり且つその
自由端の方へ行くに従って徐々に小さくなるように横断
面の直径が変わる細長い形をしていて、シャフト長は、
プランジャがシリンダ底に押し込まれたときにはヘッド
の最大直径部分がシリンダキャビティ内に差し込まれる
長さであって、そこからはヘッドの突き出る部分の直径
が減少していくことを特徴とする注射器。 - (2)シャフト長が、プランジャがシリンダの底に押し
込まれた状態に到達した際に、前記ヘッドの最大直径部
分がシリンダキャビティ内に深く差し込まれる長さであ
ることを特徴とする請求項1に記載の注射器。 - (3)前記細形ヘッドがオジーブ型または同様の形をし
た表面を有することを特徴とする請求項1または2に記
載の注射器。 - (4)シャフトヘッドの最大直径がシリンダキャビティ
の内径よりもやや大きいことを特徴とする請求項1から
3のいずれか1項に記載の注射器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT8921108A IT1230297B (it) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | Siringa utilizzabile una sola volta. |
IT21108A/89 | 1989-07-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0339168A true JPH0339168A (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=11176863
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2175151A Pending JPH0339168A (ja) | 1989-07-05 | 1990-07-02 | 一度限りの使用のための使い捨て注射器 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0406655B1 (ja) |
JP (1) | JPH0339168A (ja) |
AT (1) | ATE87834T1 (ja) |
AU (1) | AU629361B2 (ja) |
CA (1) | CA2019506A1 (ja) |
DE (1) | DE69001281T2 (ja) |
IT (1) | IT1230297B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5232447A (en) * | 1991-08-08 | 1993-08-03 | Jetfill, Inc. | Non-reusable syringe |
FR2686517A1 (fr) * | 1992-01-27 | 1993-07-30 | Lardenois Robert | Seringue a usage unique. |
US6090077A (en) | 1995-05-11 | 2000-07-18 | Shaw; Thomas J. | Syringe plunger assembly and barrel |
CA2279675A1 (en) * | 1995-12-15 | 1997-06-16 | Enzo Therapeutics, Inc. | Property effecting and/or property exhibiting constructs for localizing a nucleic acid construct within a cell for therapeutic and diagnostic uses |
US6919076B1 (en) | 1998-01-20 | 2005-07-19 | Pericor Science, Inc. | Conjugates of agents and transglutaminase substrate linking molecules |
US6958148B1 (en) | 1998-01-20 | 2005-10-25 | Pericor Science, Inc. | Linkage of agents to body tissue using microparticles and transglutaminase |
US6361524B1 (en) * | 1998-04-14 | 2002-03-26 | Becton, Dickinson And Company | Syringe assembly |
US6530903B2 (en) | 2000-02-24 | 2003-03-11 | Xiping Wang | Safety syringe |
US20050063857A1 (en) * | 2003-09-23 | 2005-03-24 | Alheidt Thomas A. | Flush syringe having anti-reflux stopper |
US20050148944A1 (en) * | 2003-12-24 | 2005-07-07 | Hsin-Po Hsieh | Syringe safety sleeve |
US20060100589A1 (en) * | 2004-08-10 | 2006-05-11 | Biotop Technology Co. Ltd. | Syringe safety sleeve |
US9522237B2 (en) * | 2005-01-07 | 2016-12-20 | Becton, Dickinson And Company | Positive displacement flush syringe |
US8361018B2 (en) * | 2007-06-12 | 2013-01-29 | Becton, Dickinson And Company | Syringe with disabling mechanism |
WO2008154630A2 (en) * | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Becton, Dickinson And Company | Syringe with disabling mechanism |
US7972302B2 (en) * | 2007-06-12 | 2011-07-05 | Becton, Dickinson And Company | Syringe with disabling mechanism |
RU2699262C1 (ru) * | 2018-04-24 | 2019-09-04 | Дмитрий Леонидович Король | Одноразовый шприц |
US20200282146A1 (en) * | 2019-03-09 | 2020-09-10 | Neo Mechanics Limited | Single-use syringe |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3667657A (en) * | 1969-01-02 | 1972-06-06 | Marcelo Chiqular Arias | Disposable container |
US3967759A (en) * | 1971-11-11 | 1976-07-06 | Mpl, Inc. | Syringe assembly with contained pop-out elastic plug seal |
FR2181580A1 (en) * | 1972-04-28 | 1973-12-07 | Stampfli Jackie | Disposable syringe - with device for preventing its re-use |
US3951146A (en) * | 1972-11-01 | 1976-04-20 | Arias Marcelo Chiquiar | Disposable self-destructible syringes which render themselves unreusable |
US3998224A (en) * | 1973-08-15 | 1976-12-21 | Arias Marcelo Chiquiar | Disposable self-destructible syringes which render themselves unreusable |
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FR2298340A1 (fr) * | 1975-01-24 | 1976-08-20 | Blanie Paul | Seringue non reutilisable |
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US4233975A (en) * | 1978-10-04 | 1980-11-18 | Yerman Arthur J | Anti-drug abuse single-use syringe |
JPS58173562A (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-12 | アイダ・エム・バタフイ−ルド | 皮下注射器 |
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GB2197792A (en) * | 1986-11-26 | 1988-06-02 | Power Richard Kiteley | Disposable syringes |
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GB2205750A (en) * | 1987-05-12 | 1988-12-21 | Kenneth George Hunt | Limited re-usage disposable syringe |
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AT394138B (de) * | 1987-11-06 | 1992-02-10 | Rosenbauer Int Gmbh | Feuerwehrfahrzeug mit einer ausruestungskabine |
FR2622804A1 (fr) * | 1987-11-06 | 1989-05-12 | Bonabe De Rouge Claude | Seringue non reutilisable |
ES2009497A6 (es) * | 1987-11-27 | 1989-10-01 | Candela Estruch Miracle | Jeringuilla de un solo uso. |
IT8822345A0 (it) * | 1988-10-18 | 1988-10-18 | Gi Bi Effe Srl | Siringa con ago protetto. |
IT1230732B (it) * | 1989-02-17 | 1991-10-29 | Gi Bi Effe Srl | Siringa non riutilizzabile. |
-
1989
- 1989-07-05 IT IT8921108A patent/IT1230297B/it active
-
1990
- 1990-06-20 AU AU57660/90A patent/AU629361B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-21 CA CA002019506A patent/CA2019506A1/en not_active Abandoned
- 1990-06-25 EP EP90111990A patent/EP0406655B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-25 DE DE9090111990T patent/DE69001281T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-25 AT AT90111990T patent/ATE87834T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-07-02 JP JP2175151A patent/JPH0339168A/ja active Pending
-
1991
- 1991-10-03 US US07/770,160 patent/US5116320A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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ATE87834T1 (de) | 1993-04-15 |
AU5766090A (en) | 1991-01-10 |
DE69001281D1 (de) | 1993-05-13 |
IT8921108A0 (it) | 1989-07-05 |
IT1230297B (it) | 1991-10-18 |
EP0406655A1 (en) | 1991-01-09 |
US5116320A (en) | 1992-05-26 |
DE69001281T2 (de) | 1993-07-22 |
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