JPH0338756A - 通信データ処理方式 - Google Patents
通信データ処理方式Info
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- JPH0338756A JPH0338756A JP1175218A JP17521889A JPH0338756A JP H0338756 A JPH0338756 A JP H0338756A JP 1175218 A JP1175218 A JP 1175218A JP 17521889 A JP17521889 A JP 17521889A JP H0338756 A JPH0338756 A JP H0338756A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 18
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信データ処理方式に関し、特に複数の端末
装置とのデータ通信を行うコンピュータに適した通信デ
ータ処理方式に関する。
装置とのデータ通信を行うコンピュータに適した通信デ
ータ処理方式に関する。
一般に、汎用コンピュータの通信データ処理では、受信
データの識別１分類を行うために、利用者プログラムに
よりデータの種別、長さ等を参照し、データ受信の都度
行う方法がとられていた。
データの識別１分類を行うために、利用者プログラムに
よりデータの種別、長さ等を参照し、データ受信の都度
行う方法がとられていた。
次に、従来の汎用コンピュータの通信データ処理の一例
を図面を用いて説明する。
を図面を用いて説明する。
第２図は従来の通信データ処理方式の機能ブロック図で
ある。
ある。
第２図において、相手局４より通信手段３を介して伝送
されたデータは、受信命令を利用者プログラム９から発
行することにより、受信データとして、利用者プログラ
ム９の受信データバッファ７へ伝達される。利用者プロ
グラム９では、受信したデータの識別子を参照し、デー
タの識別１分類を行い、各々の識別子と合致した作業用
バッファ］Ｏ〜１２にデータを一旦転送し、以降の処理
を行う方法がとられている。
されたデータは、受信命令を利用者プログラム９から発
行することにより、受信データとして、利用者プログラ
ム９の受信データバッファ７へ伝達される。利用者プロ
グラム９では、受信したデータの識別子を参照し、デー
タの識別１分類を行い、各々の識別子と合致した作業用
バッファ］Ｏ〜１２にデータを一旦転送し、以降の処理
を行う方法がとられている。
上述した従来の通信データの受信処理では、受信データ
の識別１分類を利用者プログラムで行う為、多くの作業
用メモリを必要とし、メモリ効率が悪く、また、扱うデ
ータの種類が多くなると、処理が複雑となるにもかかわ
らず、利用者プログラムから受信命令を発行し受信デー
タを得る為処理速度が低下し、回線の伝送速度への追従
が困難となる。
の識別１分類を利用者プログラムで行う為、多くの作業
用メモリを必要とし、メモリ効率が悪く、また、扱うデ
ータの種類が多くなると、処理が複雑となるにもかかわ
らず、利用者プログラムから受信命令を発行し受信デー
タを得る為処理速度が低下し、回線の伝送速度への追従
が困難となる。
更に、−旦作成した利用者プログラムは、扱うデータの
種類が限定される為、データ形式の変更が生じた際にプ
ログラムの変更が容易でなく、汎用的でないという欠点
が有る。
種類が限定される為、データ形式の変更が生じた際にプ
ログラムの変更が容易でなく、汎用的でないという欠点
が有る。
本発明の目的は、以上の欠点を解決し、利用者プログラ
ムにおいて、少ないメモリで、高速なデータ受信処理を
可能とする汎用的な通信データ処理方式を提供すること
にある。
ムにおいて、少ないメモリで、高速なデータ受信処理を
可能とする汎用的な通信データ処理方式を提供すること
にある。
本発明の通信データ方式は、データの受信手段を有する
コンピュータの通信データ処理方式において、これから
受信する前記データの識別子をあらかしめ定義する受信
データ識別子定義手段と、前記データを受信するときに
通信手段に対し受信命令を発行する受信命令発行手段と
、受信されたデータを識別し、分類する受信データ識別
・分類手段と、分類された前記データを格納する分類デ
ータバッファとを備えて構成される。
コンピュータの通信データ処理方式において、これから
受信する前記データの識別子をあらかしめ定義する受信
データ識別子定義手段と、前記データを受信するときに
通信手段に対し受信命令を発行する受信命令発行手段と
、受信されたデータを識別し、分類する受信データ識別
・分類手段と、分類された前記データを格納する分類デ
ータバッファとを備えて構成される。
以下、図面を用いて、本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例の機能ブロック図である。
まず、初期処理として、利用者プログラム１は、これか
ら通信手段３を介して相手局４から受信するデータの識
別子を、本発明である通信データ受信処理２に対し定義
する。通信データ受信処理手段２はこの識別子を基に、
その数だけ分類データバッファ８を展開するとともに、
受信データ識別・分類ブロック５に識別子を格納する。
ら通信手段３を介して相手局４から受信するデータの識
別子を、本発明である通信データ受信処理２に対し定義
する。通信データ受信処理手段２はこの識別子を基に、
その数だけ分類データバッファ８を展開するとともに、
受信データ識別・分類ブロック５に識別子を格納する。
次に、実際のデータ通信が行われているとき、受信命令
発行ブロック６により、常に通信手段３に対して受信命
令を発行する。受信命令に対し、受信データが有る場合
は、受信データバッファ７に受信データが格納される。
発行ブロック６により、常に通信手段３に対して受信命
令を発行する。受信命令に対し、受信データが有る場合
は、受信データバッファ７に受信データが格納される。
受信されたデータは、受信データ識別２卉類ブロック５
により、識別分類し、バッファ「１」〜バッファ「ｎ」
のｎ個のバッファのうち、先に定義した分類バッファの
適合する識別子を持つバッファに随時格納する。
により、識別分類し、バッファ「１」〜バッファ「ｎ」
のｎ個のバッファのうち、先に定義した分類バッファの
適合する識別子を持つバッファに随時格納する。
一方、利用者プログラムがらは、分類バッファを必要に
応じ任意に参照することにより、必要な受信データを得
ることができる。
応じ任意に参照することにより、必要な受信データを得
ることができる。
以上説明したように本発明は、受信データの識別・分類
を汎用的に行うことにより、利用者プログラムにおいて
、少量のメモリで高速なデータ受信を可能にするという
効果がある。
を汎用的に行うことにより、利用者プログラムにおいて
、少量のメモリで高速なデータ受信を可能にするという
効果がある。
第１図は本発明の一実施例の機能ブロック図、第２図は
従来の通信データ処理方式の機能プロツり図である。 １・・・利用者プログラム、２・・・通信データ受信処
理手段、３・・・通信手段、４・・・相手局、５・・・
受信データ識別１骨類ブロック、６・・・受信命令発行
ブロック、７・・・受信データバッファ、８・・・分類
データバッファ、９・・・利用者プログラム、１０〜１
２・・・作業用バッファ。
従来の通信データ処理方式の機能プロツり図である。 １・・・利用者プログラム、２・・・通信データ受信処
理手段、３・・・通信手段、４・・・相手局、５・・・
受信データ識別１骨類ブロック、６・・・受信命令発行
ブロック、７・・・受信データバッファ、８・・・分類
データバッファ、９・・・利用者プログラム、１０〜１
２・・・作業用バッファ。
Claims (1)
- データの受信手段を有するコンピュータの通信データ処
理方式において、これから受信する前記データの識別子
をあらかじめ定義する受信データ識別子定義手段と、前
記データを受信するときに通信手段に対し受信命令を発
行する受信命令発行手段と、受信されたデータを識別し
、分類する受信データ識別・分類手段と、分類された前
記データを格納する分類データバッファとを備えている
ことを特徴とする通信データ処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175218A JPH0338756A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 通信データ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1175218A JPH0338756A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 通信データ処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0338756A true JPH0338756A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15992356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1175218A Pending JPH0338756A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 通信データ処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0338756A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517741U (ja) * | 1991-08-05 | 1993-03-05 | 横河電機株式会社 | 通信制御装置 |
| JPH05181774A (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-23 | Nec Corp | メッセージ処理装置 |
| JP2006240624A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1175218A patent/JPH0338756A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517741U (ja) * | 1991-08-05 | 1993-03-05 | 横河電機株式会社 | 通信制御装置 |
| JPH05181774A (ja) * | 1991-12-28 | 1993-07-23 | Nec Corp | メッセージ処理装置 |
| JP2006240624A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出容器 |
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