JPH0338749U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す、蓋板の閉
状態時における全体縦断面図である。第２図は、
第１図に示した実施例における壜体の後面図であ
る。第３図は、第１図に示した実施例におけるキ
ヤツプ体の底面図である。第４図は、第１図に示
した実施例における壜体の平面図である。 符号の説明、１…壜体、２…胴部、３…口筒、
４…第一の突条、５…係止溝、６…ストツパー片
、７…キヤツプ体、８…組付き筒、９…開口部、
１０…蓋板、１１…頂壁、１２…第二の突条、１
３…係止条、１４…ミラーヒンジ、１５…密封栓
、１６…短筒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 胴部２の上端から突出した円筒形状の口筒３の
   外周面下端部にアンダーカツトを設けた壜体１と
   、 内周面下端部にアッダーカツトを設け、前記口
   筒３に液密に組付く組付き筒８に、該組付き筒８
   の開口部９を開閉する蓋板１０を付設したキヤツ
   プ体７と、 を有し、前記何れか一方のアンダーカツトを形成
   する突条４に係止溝５を横断状に刻設すると共に
   、該係止溝５を刻設した前記突条４の一方の端縁
   上面から縦条状のストツパー片６を突条設し、さ
   らに他方のアンダーカツトの上方に、前記ストツ
   パー片６に周方向から当接して、前記係止溝５に
   上方から嵌入する縦条状の係止条１３を設けて成
   るキヤツプと壜体口部とに係る構造。