JPH0338712A - 角度調節機能付把手 - Google Patents
角度調節機能付把手Info
- Publication number
- JPH0338712A JPH0338712A JP1174462A JP17446289A JPH0338712A JP H0338712 A JPH0338712 A JP H0338712A JP 1174462 A JP1174462 A JP 1174462A JP 17446289 A JP17446289 A JP 17446289A JP H0338712 A JPH0338712 A JP H0338712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- spring
- arm
- sleeve
- angle control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は携帯型のパーンナルコンピュータ、ワードプロ
セッサ等に取付けられる把手に関するものである。
セッサ等に取付けられる把手に関するものである。
従来の技術
従来、把手を具備した携帯型のパーンナルコンピュータ
、ワードプロセッサ等の外観図は、第6図のようになっ
ていた。すなわち、従来の把手は2 ・・ 装置を持ち運ぶための機能しか有しておらず、このよう
な構造のものでは、操作者はキーボードを鍵打する時、
手を休める台がなく、疲労を招くものであった。
、ワードプロセッサ等の外観図は、第6図のようになっ
ていた。すなわち、従来の把手は2 ・・ 装置を持ち運ぶための機能しか有しておらず、このよう
な構造のものでは、操作者はキーボードを鍵打する時、
手を休める台がなく、疲労を招くものであった。
発明が解決しようとする課題
本発明は、上記従来の問題を解決するもので把手本来の
機能に加えて操作者がキーボードの針打時に手休め台と
して利用できる把手を提供することを目的とする。
機能に加えて操作者がキーボードの針打時に手休め台と
して利用できる把手を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
そして、上記目的を達成するために本発明の技術的手段
は、把手のアームに、スプリングクラッチ機構による角
度調節機構を設けている。
は、把手のアームに、スプリングクラッチ機構による角
度調節機構を設けている。
作用
この技術的手段により、把手のアームの回動・停止が自
由自在になり、把手の角度を調節することにより、操作
者はキーボード鍵打時の手休め台として把手を利用する
ことができる。
由自在になり、把手の角度を調節することにより、操作
者はキーボード鍵打時の手休め台として把手を利用する
ことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説31\−
/ 明する。
/ 明する。
第1図にわいて5本体1はう・ノブトップ型コンピュー
タで、この本体1の前面に把手2が取付けられている。
タで、この本体1の前面に把手2が取付けられている。
そして、この把手2と本体1とを連結するアーム3には
角度調節機構としてスプリングクラッチ機構を具備して
いる。
角度調節機構としてスプリングクラッチ機構を具備して
いる。
第3図は5アーム3のヌプリングクラ、ソチ機構の構造
を示した断面図であシ、アーム3aと一体とな−た段付
ピン4にアーム3bと一体となったスリーブ5が、径方
向でヌキマ嵌合し5段付ピン4とピン6でスリーブ5を
軸方向で挾持しテイル。
を示した断面図であシ、アーム3aと一体とな−た段付
ピン4にアーム3bと一体となったスリーブ5が、径方
向でヌキマ嵌合し5段付ピン4とピン6でスリーブ5を
軸方向で挾持しテイル。
スプリング7は、自由状態で段付ピン4とスリーブ5を
巻き締めている。またスプリング7の巻方向はアーム3
aの第2図の矢印Aの回転方向と逆巻きになって釦り、
手を把手2に載せて矢印A方向に力を加えると、スプリ
ング7の巻き締めにより、7−ム3aとアーム3bが固
定する仕組みになっている。
巻き締めている。またスプリング7の巻方向はアーム3
aの第2図の矢印Aの回転方向と逆巻きになって釦り、
手を把手2に載せて矢印A方向に力を加えると、スプリ
ング7の巻き締めにより、7−ム3aとアーム3bが固
定する仕組みになっている。
また、アーム3aを第2図の矢印Aと反対の方向、つ1
す、スプリング7の巻方向と同じ方向に回転させると、
スプリング7の締め付は力は消滅し、軽い力で回転笛せ
ることかできる。よって段付ピン4と一体となったアー
ム3aと、スリーブ5と一体となったアーム3bと、ス
プリング7の間係は、一方向回転用クラソチの機能を持
った間係にある。
す、スプリング7の巻方向と同じ方向に回転させると、
スプリング7の締め付は力は消滅し、軽い力で回転笛せ
ることかできる。よって段付ピン4と一体となったアー
ム3aと、スリーブ5と一体となったアーム3bと、ス
プリング7の間係は、一方向回転用クラソチの機能を持
った間係にある。
また、ヌプリング了の爪7aは、第3.5図においてリ
レーズヌリーブ8の溝8aに嵌入し、レリーズスリーブ
8がスプリング7の外周を囲んでいる。なお、レリーズ
スリーブ8の内径は、スプリング7の巻き締め状態の外
径よりも大きくとっている。よって、レリーズスリーブ
8をスプリング7の巻方向と同じ方向に回転させると、
スプリング7の巻内径が大きくなり、スプリング7の段
付ピン4とスリーブ5の締め付は力が消滅して、アーム
3aとアーム3bの連結が解かれ、アーム3は自由自在
に回動可能となる。すなわち、レリーズスリーブ8を操
作することにより、アーム3aの矢印Aの回転方向にも
回動可能となり、オペレータが把手の角度を容易に調節
し、把手を好みの5ヘー/ 高さの手休め台として用いることができる。
レーズヌリーブ8の溝8aに嵌入し、レリーズスリーブ
8がスプリング7の外周を囲んでいる。なお、レリーズ
スリーブ8の内径は、スプリング7の巻き締め状態の外
径よりも大きくとっている。よって、レリーズスリーブ
8をスプリング7の巻方向と同じ方向に回転させると、
スプリング7の巻内径が大きくなり、スプリング7の段
付ピン4とスリーブ5の締め付は力が消滅して、アーム
3aとアーム3bの連結が解かれ、アーム3は自由自在
に回動可能となる。すなわち、レリーズスリーブ8を操
作することにより、アーム3aの矢印Aの回転方向にも
回動可能となり、オペレータが把手の角度を容易に調節
し、把手を好みの5ヘー/ 高さの手休め台として用いることができる。
発明の効果
本発明は携帯型のパーソナルコンピュータやワードプロ
セッサ等に使用されている把手において、その把手と本
体とを連結するアームに角度調節機構を与えて、好みの
位置にアームを回動停止させることにより、把手を手休
め台として使用可能としている。これにより操作者のキ
ーボード鍵打時に釦ける疲労を軽減することができ、実
用上極めて有益な発明である。
セッサ等に使用されている把手において、その把手と本
体とを連結するアームに角度調節機構を与えて、好みの
位置にアームを回動停止させることにより、把手を手休
め台として使用可能としている。これにより操作者のキ
ーボード鍵打時に釦ける疲労を軽減することができ、実
用上極めて有益な発明である。
第1図は本発明の一実施例にかけるう・フプト・ンプ型
パーソナルコンピュータの外観を示す斜視図。 第2図は操作者が把手に手を休めた時の状態を示す斜視
図、第3図はアームのスプリングクラ・ソチ機抽の構造
を示した断面図、第4図はアームのスプリングクラッチ
機構の外観を示す斜視図、第6図はスプリングとレリー
ズスリーブの斜視図、第6図は従来例におけるラップト
・ソプ型パーソナルコンピュークの外観を丞す斜視IX
+である。 67. 1−・・本体、2−・・把手、3・ −アーム、4・・
・段付ピン、6・・・・・ヌリープ、6・ ・・ピン、
7・・・・・スプリング、8・・・・・レリーズスリー
ブ。
パーソナルコンピュータの外観を示す斜視図。 第2図は操作者が把手に手を休めた時の状態を示す斜視
図、第3図はアームのスプリングクラ・ソチ機抽の構造
を示した断面図、第4図はアームのスプリングクラッチ
機構の外観を示す斜視図、第6図はスプリングとレリー
ズスリーブの斜視図、第6図は従来例におけるラップト
・ソプ型パーソナルコンピュークの外観を丞す斜視IX
+である。 67. 1−・・本体、2−・・把手、3・ −アーム、4・・
・段付ピン、6・・・・・ヌリープ、6・ ・・ピン、
7・・・・・スプリング、8・・・・・レリーズスリー
ブ。
Claims (2)
- (1)キーボードを具備した事務機器の把手において、
前記把手のアームに角度を自由に調節することができる
角度調節機構を与えたことを特徴とする角度調節機能付
把手。 - (2)角度調節機構に、スプリングクラッチ機構を用い
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の角度調
節機能付把手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174462A JPH0338712A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 角度調節機能付把手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1174462A JPH0338712A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 角度調節機能付把手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338712A true JPH0338712A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15978911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1174462A Pending JPH0338712A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 角度調節機能付把手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010264069A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1174462A patent/JPH0338712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010264069A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
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