JPH033801A - 自動押込装置付の塵芥収容箱 - Google Patents

自動押込装置付の塵芥収容箱

Info

Publication number
JPH033801A
JPH033801A JP10057689A JP10057689A JPH033801A JP H033801 A JPH033801 A JP H033801A JP 10057689 A JP10057689 A JP 10057689A JP 10057689 A JP10057689 A JP 10057689A JP H033801 A JPH033801 A JP H033801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage box
opening
bearing
driven crank
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10057689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Sugimoto
杉本 和昌
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Publication of JPH033801A publication Critical patent/JPH033801A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Passenger Equipment (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Refuse Receptacles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車輌等に搭載される、自動押込装置付の塵
芥収容箱に関する。
〔従来の技術〕
第10図は従来例の斜視図であって、投入日雇1は、上
部のヒンジ1aにて車室内壁3に取付けられ、内側にの
み開く。投入物が押し込まれると、投入日雇1が開き、
収容箱2に自然に落下するようになっている。これは要
するに、車両の壁面に設けられた塵芥投入口の内側に受
は箱を置き、単純に塵芥を外部より自然に落下させるだ
けであっ(3) て、塵芥を受は箱に押し込むものではない。
〔発明が解決しようとする課題] 旅客列車において、運転区間、時間帯、季節さらに生活
の質的間上等により、塵芥収容箱が溢れ、使用できなく
なると同時に著しく美観を損なっている状態がよ(見う
けられる。そこで収容量の増大の要請があるが、車両容
積の効率的運用面その他から前記の従来例では次の問題
がある。
a)設置スペースが限られている。
b)塵芥の処理方法(収集、運搬)に不都合がある。す
なわち折り返し駅での短時間内での塵芥の収集、清掃、
運搬が行いにくい。
C)塵芥収集後の組成別の区分は作業すなわち紙、プラ
スチック、金属、ガラス等の分類が困難である。
以上により収集箱を単純に大形化することができす、ま
た、圧縮したり、破砕したりしてよりコンパクトにする
機構を用いるならば−1−述の区分は作業を更に困難に
する問題がある。
この発明の目的は、限られたスペースに設置さ(4) れる塵芥収容箱の収容容積を増大させることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この第1の発明の自動押込装置付の塵芥収容箱は取付台
に固定したギヤードモータと、このギヤードモータの回
転軸に取付けたモータ軸クランクと、このモータ軸クラ
ンクに回動自在に取付けたリンクと、このリンクにより
所望の角度内を往復回動する従動クランクと、この従動
クランクのクランク軸を回動自在に支え前記取付台に固
定した軸受とから4節リンク機構を構成し、 前記軸受を収容箱の開口部の一辺付近に位置させ、前記
従動クランクに前記軸受で回動自在に支えられる押込板
回動アームを取付け、この押込板回動アームに前記開口
部を往復回動する押込板を固定するものである。
第2の発明の自動押込装置付の塵芥収容箱ば、取付台に
固定した軸受のまわりに所望の角度内を往復回動する従
動クランクを、前記取付台に一端を固定したシリンダの
他端で往復回動させ、(5) 前記軸受を収容箱の開口部の一辺付近に位置させ、前記
従動クランクに前記軸受で回動自在に支えられる押込板
回動アームを取付け、この押込板回動アームに前記開口
部を往復回動する押込板を固定するものである。
第3の発明の自動押込装置付の塵芥収容箱は、前記第1
又は第2のものにおいて、 同一軸受で回動自在に支えられる従動クランクと押込板
回動アームとの間にl・ルクリミッタを設け、前記押込
板回動アームが往復回動する所望の上部位置において前
記押込板回動アームを停止ヒさせるストッパを取付台に
設けるものである。
第4の発明の自動押込装置付の塵芥収容箱は、前記第1
又は第2のものにおいて、 収容箱を設置する内壁に塵芥を投入する投入日雇を設け
、この投入日雇にその開閉の信号を出力する第1のスイ
ッチと前記投入日雇の前記間を1(11止する施錠装置
とを設け、従動クランクの往復回動の上の位置近傍でO
FFする第2のスイッチと前記第1のスイッチの開信号
でIII時動作を開始する(6) オフディレー回路の接点とで並列回路を形成し、この並
列回路とシリンダの電源端子又はギヤードモータと前記
閉でONする前記第1のスイッチの接点とを任意の順序
で直列接続して電源間に介装し、前記シリンダ又は前記
ギヤードモータの運転とともに前記施錠装置を動作させ
るものである。
〔作用〕
第1又は第2の発明においては、 押込力を適切に選定することにより、カサバリの要因と
なっている祇及びプラスチック製の比較的軟らかい容器
のみ押し潰す。硬いものは壊すことなく相互間の隙間を
つめていくことにより、デッドスペースを減らし収容量
が増加する。
第3発明においては、前記第1又は第2のものにおいて
、押込板が下方に動き、もし押込力が過大となりトルク
リミッタの制限値を起えると、押込板回動アームと従動
クランクの間のトルクリミッタにすべりが生じ、押込板
、すなわち押込板回動アームは従動クランクに対しスリ
ップして停止したまま、従動クランクを駆動するシリン
ダ又は(7) 4節リンク機構のみがjm常の運動を続行する。
従動クランクの往復回動の下の位置を過ぎてからは従動
クランクの運動方向は−に方に変り押込板回動アームと
押込板とは」二方に動くようになって、トルクリミッタ
は無負荷となる。したがって下の位置を過ぎてからは従
動クランクに対し、押込板回動アームはもはやスリップ
することなく、それまでの全スリップに相当する角度量
だけ進んだ状態で運動する。
そして前記従動クランクの上の位置に到達する以前に押
込板回動アームはストッパに当接して動かなくなる。そ
して再びトルクリミッタが働き前述とは逆方向にスリッ
プし、従動クランクが」二の位置に到達するまで運動を
続行し、上の位置でスリップは無くなり、従動クランク
と押込板回動アームとの相対位置関係は本来のものに復
帰する。
なお、ストッパの位置を調整すれば、押込板回動アーム
の全回動角は変化しないで、その位置のみが変る。
第4の発明においては、まず投入日雇が閉じ、(8) シリンダ又はギヤードモータも停止して塵芥の投入を待
っている時には、投入日雇に設けた第1のスイッチの開
の信号でオフディレーの動作を開始するはずのオフディ
レー回路は動作を開始してなくて、その接点はOFFし
ているし、第2のスイッチもOFF しているのでこの
並列回路はいずれもOFF している。したがってこの
並列回路と直列接続されている閉の信号でONする第1
のスイッチの接点がOFF しているのでシリンダ又は
ギヤードモータは停止している。
次に扉が開くと同時にオフディレー回路の接点がONす
るが閉の信号でONする第1のスイッチがOFFになる
のでシリンダ又はモータは依然として停止したままであ
る。当然に第2のスイッチはOFFの状態である。
オフディレー回路の設定時間内に、すなわちその接点が
ONシている間に扉を閉じると、前記閉の信号でONす
る第1のスイッチがOFFからONに変り、シリンダ又
はモータは運動を始めるとともに、施錠装置が動作して
扉は開けられなくなる。その後(9) 設定時間が経過してその接点がオフディレー動作すなわ
ちOFF しても、すでにシリンダ又はモータは運動し
ていて第2のスイッチがONするので、この条件でシリ
ンダ又はモータは運動を続行する。
施錠装置も動作したままで扉は開けられない。
このようにして従動クランクが1往復して再び上の位置
に戻ると、第2のスイッチが叶Fし、オフディレー回路
の接点はすでにOFI’ f、ているのでシリンダ又は
モータは停止し、同時に施錠装置が不動作となり、全て
の状態が元に戻り、新たな塵芥の投入を待つ。
前記の動作を要約すると、塵芥の投入を待っている状態
では施錠装置は不動作でいつでも投入日雇を開くことが
でき、かつシリンダ又はギヤードモータは停止していて
押込装置は上の位置にあり、人の手をはさむ等の危険も
ない。投入日雇を開くとオフディレー回路が始動するが
シリンダ又はギヤードモータはまだ運動しない。オフデ
ィレー回路の設定時間内に扉を閉じるとシリンダ又はモ
ータが運動を始めて押込が始まり、同時に施錠装置(1
0) が動作して危険を防止する。
〔実施例〕
第1図は実施例1を示す斜視図で、第10図に示す従来
の装置の上部の空間スペースに自動押込装置を取付けた
状態を示し、第2図は第1図の動作順序を示す動作図、
第3図は第1図のもののリンク機構図である。第4図は
実施例2を示す側面図、第5図は第4図の異る状態を示
す部分側面図、第6図は更に異る状態を示す側面図、第
7図は第4図の■−Vll断面図である。第8図は第4
図のものに使用される回路図、第9図は第8図のタイム
チャートである。第11図は実施例3を示すシリンダに
よるリンク機構図である。
第1図から第3図までにおいて、押込板回動アーム5が
クランク軸6に固定され、クランク軸6が従動クランク
8、リンク9を介してギヤードモータ10の回転軸10
aに取付けたモータ軸クランク11に結合されている。
そして前記クランク軸6を支承する軸受7ば前記キャー
ドモータ10と共に取付台3aに固定されている。モー
タ軸り(11) ランク11が、一回転する間に押込板回動アーム5が、
一定角度の間を往復回動する関係を保つような公知の4
節リンク機構である。ここでご04節リンク機構の静止
節は取N台3a、ギャートモータ10の枠体である。
従って押込板回動アーム5に固定した押込板4は、ギヤ
ードモータ10の一回転によって第2図のA−+B−+
C−+I)の順序で、投入物に対して一往復の例えば約
105度の範囲で押込動作を行う。
第4図から第9Mまでに示す実施例2において、第1図
と同一符号を付けるものはおよそ同一機能を持つが、ギ
ヤードモータと軸受とは図示セす、またモータ軸クラン
クllaはカム20を備えたカム板を兼ねている。すな
わちここでも取(=i台3aを静止節とし、クランク軸
6のまわりに回動する従動クランク8、リンク9及びモ
ータ軸クランク11aとは4節リンク機構を構成し、モ
ータ軸10aが一方向に回転することによって従動クラ
ンク8が所望の角度内を往復回動する。
第7図に示すように、クランク軸6とそのまね(12) りに回動する従動クランク8との間にはトルクリミッタ
21が設けられる。キー21eを介してクランク軸6に
固定されるトルクリミッタ21のボス2]、dの摩擦板
部21fは摩擦板21aとの間に従動クランク8の中心
部を挟む。ねし21.cをまわして皿ばね21bの力を
調整することにより、クランク軸6と従動クランク8と
の間の伝達トルクを調整できる。そのトルクの制限値内
では従動クランク8はクランク軸6にl・ルクを伝達し
て一体となって回動するが、制限値を超えるとトルクリ
ミッタ21ばすべりを生じる。そしてクランク軸6には
押込板回動アーム5が固定されているので押込板回動ア
ーム5と従動クランク8との間にトルクリミッタ21が
存在することになる。なおトルクリミッタ21で押込板
回動アーム5を挟み、トルクリミッタ21に従動クラン
クを固定してもよく、l・ルクリミックは他の公知の機
構を使用できる。取付台3aにはストッパ16が位置調
整可能に設けられ、押込板回動アーム5がこの位置で停
止するようになっている。
(13) なお、以上の説明はおよそ第3の発明に関し、以下はお
よそ第4の発明に関する。
さて、前jホのカム20を備えカム板を兼ねるモータ軸
クランクllaの前記カム20には、モータ軸クランク
llaが上死点近傍で不動作となる第2のスイッチ、こ
こではリミッI・スイッチ13(LS2)が設けられる
。一方、収容箱2を設置する車室等の内壁3bには蝶番
1aを備えた投入口層1が設けられる。投入口層1は閉
じている時に動作となる第1のスイッチ、ここではリミ
ットスイッチ14 (LSI)とソレノイド等からなる
施錠装置15とが設けられる。
第8図の回路図は、投入口層1が閉じ、ギヤードモータ
も停止している第4図の状態の回路図を示す。投入口層
1の閉で動作して01’Fとなる前述のリミットスイッ
チ14(LSl、)のb接点LS1bにはオフディレー
回路のタイマのコイルT’ Rが電源間に直列に接続さ
れる。このタイマコイルTRの消磁後の設定時間経過後
にOFFする接点TRaには上死点近傍でのみ不動作と
なってOFFする前(14) 述のリミットスイッチ13(1,、S2)のa接点が並
列に接続され、並列回路を形成する。この並列回路の一
方側には前記1.Slのa接点が、他方側にギャードモ
ークが接続される。ギヤードモータにはそのブレーキを
釈放するブレーキコイルBと回転中を表示するP L 
2とともに、補助接点X17をONさせる補助リレーの
コイルXが並列接続される。前記補助接点X及び整流器
Recを介してソI/ノイドS1及びS2が励磁され、
前述の施錠装置15を動作させる。ソレノイドS1及び
S2で動作する施錠装置15は投入日雇1の正面から見
て左右に各1取イ」ける。
第9図のタイムチャートに基き動作を説明する。
まず第4図及び第8図は投入日雇が閉し、モータも停止
している状態であり、LSI(1,4)は動作し、LS
lbはOFF、■、SlaはONとなっているか、L 
S 2がOFF しているのでモータは回転せず、施錠
装置は釈放されている。塵芥12を投入しようとして投
入日雇が開くと同時に(第5図)、1、31 bがON
シてTRを励磁し接点TRaがONL、(15) LSlaがOFFする。したがって開の瞬間にG」モー
タは回転しない。扉を閉じると、LSlaが動作してO
NL、接点TRaを介してモータが回転しはじめ、同時
にソレノイt”s、、s2が動作して施錠装置は施錠さ
れ投入日雇ば開&Jられない。ごの時ばまだL S 2
ばQFF している。その後、設定時間に到達して接点
TRaが復帰して叶Fしても、モータの同転によりカム
20がり、 S 2をONにしているから、L S 1
. a とLS2の回路によりモータは回転を続け、扉
も開けられない(第6図)。
モータが回転し、前jボの4節リンク機構が再ひ上死点
に戻るとLS2がOFF Lモータは回転を停止する。
この時ブレーキコイルBが釈放されブレーキが働き急速
に停止する。回路も図示の状態に復帰する。
なお、リミットスイッチLSI(14,)を扉閉で不動
作とし、接点a、bを入り換えたり、補助接点Xをb接
点にして施錠装置の施錠をソレノイドS+(SZ)の無
励時状態で作動させたりすることができるが、いずれも
安全側に動作するよう(16) にする。またLSI、I−、S 2をポ)・カプラとし
てもよい。
第11図に示す実施例3においては、実施例1又は2の
従動クランク8がギヤードモータで駆動される4節リン
ク機構であるのに代えて、従動クランク8がシリンダで
駆動される。
図において、押込板4を持つ押込板回動アーム5は従動
クランク8に取付けられ、同一の軸受7のまわりに回動
する。従動クランク8は取付台に一端を支持金具31て
取付台側に固定され、他端の接続金具32で接続される
シリンダ30で往復回動するように駆動される。
シリンダ30は、空気圧式もしくわ油圧式のシリンダ又
はモータの回転がねし機構で直線運動に変換される電気
シリンダが使用され、いずれも公知のものである。
この実施例3には、特に図示しないか実施例2に示ずト
ルクリミッタ21、ストッパ16、リミットスイッチ1
3.14及び施錠装置15を備える。当然に、取入日雇
、収容箱等を備える。そしく17) て第8図に示すものと同等の回路を持ち、空気圧又は油
圧式のときはシリンダの電磁弁の端子が図の団の位置に
接続される。
その際、第2のスイッチであるリミタ)・スイッチ13
は従動クランク8の回動によって動作するように取付け
るか、シリンダ30自身の直線運動を検知するように、
シリンダそのものに取付のたりする。
〔発明の効果〕
第1又は第2の発明は、塵芥の収容箱の開口部にリンク
機構で往復回動する押込板を設けて塵芥を収容箱内に押
込むようにしたので、従来装置の空間スペースを利用し
て、大幅な収容量の増加が可能であるという効果がある
第3の発明は、従動クランクど押込板との間に1〜ルク
リミツタを設け、ス1−ツバを備えて塵芥を適度な圧縮
力で押込むようにしたので、塵芥を収容箱から取り出し
て紙類、アルミカン、鉄カン等のように絹成別に区分作
業の工程に続りるのに好都合であり、ガラス容器を破壊
しなくてすむとい(18) う効果があり、しかも原動機であるシリンダ又はギャー
トモータが過負荷になるのを防ぎ、トルクリミッタ動作
時の押込板の元位置への復帰が自動的に行なわれるとい
う効果がある。
第4の発明は、施錠装置、スイッチ類で回路を構成した
ので、押込板の作動中は投入口層が開くことがなく、危
険が防止されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1を示す斜視図で、第10図に示す従来
の装置の」二部の空間スペースに自動押込装置を取付け
た状態を示し、第2図は第1図の動作順序を示す動作図
、第3図は第1図のもののリンク機構図である。第4図
は実施例2を示す側面図、第5図は第4図の異る状態を
示す部分側面図、第6図は更に異る状態を示す側面図、
第7図は第4図の■−■断面図である。第8図は第4図
のものに使用される回路図、第9図は第8図のタイムチ
ャートである。第10図は従来例の斜視図である。第1
1図は実施例3を示すシリンダによるリンク機構図であ
る。 (19) 1・・・取入口層、2・・・収容箱、3a・・・取付台
、4・・・押込板、5・・・押込板回動アーム、6・・
・クランク軸、8・・・従動クランク、9・・・リンク
、11  11a・・・モータ軸クランク、13.14
・・・リミットスイッチ、15・・・施錠装置、16・
・・ストッパ、20・・・(20) 第 8 図 朽      牙呈          時 閂 □ゴ
)殺人1て卸を砧罪の開閉  、−?狙4.□−−−−
ギマーFモータ リミットスイツ+L511)OEEj
−−憚2ち一一一一一一一特開乎 3801(8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)取付台に固定したギヤードモータと、このギヤード
    モータの回転軸に取付けたモータ軸クランクと、このモ
    ータ軸クランクに回動自在に取付けたリンクと、このリ
    ンクにより所望の角度内を往復回動する従動クランクと
    、この従動クランクのクランク軸を回動自在に支え前記
    取付台に固定した軸受とから4節リンク機構を構成し、 前記軸受を収容箱の開口部の一辺付近に位置させ、前記
    従動クランクに前記軸受で回動自在に支えられる押込板
    回動アームを取付け、この押込板回動アームに前記開口
    部を往復回動する押込板を固定することを特徴とする自
    動押込装置付の塵芥収容箱。 2)取付台に固定した軸受のまわりに所望の角度内を往
    復回動する従動クランクを、前記取付台に一端を固定し
    たシリンダの他端で往復回動させ、前記軸受を収容箱の
    開口部の一辺付近に位置させ、前記従動クランクに前記
    軸受で回動自在に支えられる押込板回動アームを取付け
    、この押込板回動アームに前記開口部を往復回動する押
    込板を固定することを特徴とする自動押込装置付の塵芥
    収容箱。 3)請求項1又は請求項2記載の自動押込装置付の塵芥
    収容箱において、 同一軸受で回動自在に支えられる従動クランクと押込板
    回動アームとの間にトルクリミッタを設け、前記押込板
    回動アームが往復回動する所望の上部位置において前記
    押込板回動アームを停止させるストッパを取付台に設け
    ることを特徴とする自動押込装置付の塵芥収容箱。 4)請求項1又は請求項2記載の自動押込装置付の塵芥
    収容箱において、 収容箱を設置する内壁に塵芥を投入する投入口扉を設け
    、この投入口扉にその開閉の信号を出力する第1のスイ
    ッチと前記投入口扉の前記開を阻止する施錠装置とを設
    け、従動クランクの往復回動の上の位置近傍でOFFす
    る第2のスイッチと前記第1のスイッチの開信号で限時
    動作を開始するオフディレー回路の接点とで並列回路を
    形成し、この並列回路とシリンダの電源端子又はギヤー
    ドモータと前記閉でONする前記第1のスイッチの接点
    とを任意の順序で直列接続して電源間に介装し、前記シ
    リンダ又は前記ギヤードモータの運転とともに前記施錠
    装置を動作させることを特徴とする自動押込装置付の塵
    芥収容箱。
JP10057689A 1988-12-07 1989-04-20 自動押込装置付の塵芥収容箱 Pending JPH033801A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30917888 1988-12-07
JP63-309178 1988-12-07
JP1-24259 1989-02-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH033801A true JPH033801A (ja) 1991-01-09

Family

ID=17989871

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10057689A Pending JPH033801A (ja) 1988-12-07 1989-04-20 自動押込装置付の塵芥収容箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH033801A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5243306A (en) * 1991-03-04 1993-09-07 Nec Corporation Separate type branching filter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5243306A (en) * 1991-03-04 1993-09-07 Nec Corporation Separate type branching filter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2800159A (en) Can and bottle crushing and disposal machine
CN102069981A (zh) 智能无接触分类净化垃圾压缩机
CN214058730U (zh) 一种智能分类回收垃圾箱
CN102079429A (zh) 太阳能分类垃圾压缩机
JPH033801A (ja) 自動押込装置付の塵芥収容箱
CN108438618A (zh) 一种垃圾桶、垃圾收集车、垃圾运转系统及方法
CN102079430A (zh) 智能无接触分类净化媒体机
US6588330B1 (en) Trash compactor system
US20050257698A1 (en) Trash compactor for lavatory unit of aircraft
CN202226291U (zh) 机场专用智能垃圾分类净化媒体机
CN115848854A (zh) 一种智能节能型瓶体垃圾回收桶及方法
JPH06179501A (ja) 空き缶回収機
JPH107204A (ja) ゴミ箱
US4870898A (en) Trash compactor with pivoting platen portion
JP2958876B1 (ja) トラッシュプレス装置
JPH11139506A (ja) ごみ圧縮装置
JPH09286503A (ja) ごみ圧縮機能付きごみ箱及びそれを組み込んだごみ箱施設装置
CN201842427U (zh) 智能无接触垃圾压缩媒体机
CN105858000A (zh) 环保型垃圾收纳结构
EP1236656A1 (en) Subterranean storage system for a container
CN102951394A (zh) 环保太阳能垃圾分类压缩机
CN113501231B (zh) 一种侧开式可压缩物料提高装载能力的物料装载装置
KR0112718Y1 (ko) 압축 쓰레기통
CA2344801A1 (en) Garbage or recyclable materials handling container
CN102897457A (zh) 智能无接触垃圾压缩机