JPH0337011A - 折曲げ・折畳み可能な板状敷物 - Google Patents

折曲げ・折畳み可能な板状敷物

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JPH0337011A
JPH0337011A JP1172770A JP17277089A JPH0337011A JP H0337011 A JPH0337011 A JP H0337011A JP 1172770 A JP1172770 A JP 1172770A JP 17277089 A JP17277089 A JP 17277089A JP H0337011 A JPH0337011 A JP H0337011A
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JP
Japan
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plate
shaped
rug
bendable
sheet
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Pending
Application number
JP1172770A
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English (en)
Inventor
Yuichi Kamakura
鎌倉 友一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、折曲げ・折り畳み可能な板状敷物、殊に、凹
凸面のある地面、下面が柔らかい布団或い【まベット等
の上に敷いても容易に折り1山がらない程度の曲げ強度
を右する持運びや収納が容易4C板状敷物に関づ−るも
のである。
(従来の技術) 従来より、行楽地や海水浴場等、屋外ぐ使用づる敷物と
して番よJJrり畳みヤ)持運びに簡便なビニルシート
が、また、Ω11.7等にrrJFJ+ 1’Jベツ1
へ或いは畳の」二等に敷いてIf/l触りを良く゛リー
るbのとして、いぐさや藤簀の敷物等が多く用いられ−
Cいる、。
(発明か解決]ノようと1jる課題) 従来の、ビニールシート、いぐさや藤等の敷物は持運び
や収納が簡便であり、かつ、いぐさや藤は肌触りも良い
ことから古来より敷物として広く活用されてきているわ
けであるが、これらはいずれも、それ自体の曲げ強度が
小さく屋外で使用するff、?には下面が安定した平坦
面を選ぶか、平p4に均したのら敷かなければ座りどこ
ら恕かった。
また、4西で使用する場合、床や畳の上等の下面が8[
i坦、かつ、安定したところであれば良いが、布団や八
ツl−等の下面が柔らかいところに敷いた場合、土に人
が乗るとその重さで折れたり、曲がったりしてしまうた
め損傷も激しかった。
(課題を解決するための手段) この発明によれば、一側面(4又は5)を表面3及び底
面2の側端部6から幅W方向中心に向かって夫々傾斜し
た斜辺8及び12に沿って切込みく字型雌型となし、か
つ、他の側面5を表面3及び底面2の側端部7から幅W
方向外側に向かって夫々傾斜した斜辺9,13に沿って
切り火さく字型Figとした細長い板体1の雌型と雄型
とを所定枚数順次係合させて単位板状体1Aとすると共
に、該互いに係合させた単位板状体1Aの表面3若しく
は底面2のいずれか一方にシート状可撓性材料14を貼
着したことを特徴と>Jる折dllげ・折り畳み可能な
板状敷物が得られる。
(実施例) 以下、図面に示した実施例に沿って説明する。
1は板体で、木材、望はしく【は桐や朴等の比重の小さ
いもの或いは檜や杉或いは松等の香りの良い材料を用い
るのが望ましい。
この板体1は幅W、長さし及びJ9さTを右−りる細長
いG;Uば甜形の板状に成形されている。
また、この板体1の底面2と表面3は!:1いに平行に
なっている。
そして、板体1の相対づる側面4.5には底面2側の両
端部6.7を起点として板体1のj7ざ丁り向に向かい
、かつ、一方【よ幅W方11JJに向かって、他方は幅
Wh方向外側frrJかつてほぼ45度傾斜した互いに
平行な第一立上がり斜辺8,9を形成している。
この第一立上がり斜辺8,9【よ底面2より板体1の厚
さ−「の1/4乃牟1/2程度の高さまで・形成し、か
つ、この第一立上がり斜辺8.9に連設し、その先端部
(前記起点6.7の反対側)1011で交差すると」(
に、前記第一立上がり斜辺8r 、9との交差角度が約宙◎度乃至120度の斜辺12.
13を形成している。
このJ、うにして、板体1の一側面4に01′i記斜辺
8.12に沿って切込lνだく字形雌型を形成し、他の
側面4に前記斜辺9,13に沿って切欠いたく字形雄型
を形成している。
また、前記板体1の後述する可撓性仲性体14を貼着す
る反対面2又は3には板体1の長手方向に沿って円弧、
 U″i″!秋、V字状等の凹溝16が形成されている
なお、前記板体1の後述する可撓性弾性体14を貼着す
る反対面2又は3には、第1図に−・点鎖線で示すよう
に、その表面3又は底面2を塁準として板体1の厚さT
の1/4程度の高さにd3いて前記斜辺12と交差り−
る第一立上がり斜辺8とほぼ平行な第二立上がり斜辺1
5を設【プでもよい。
この第二立上がり斜辺15を設GJれば、後述するよう
に板体1を複数枚組合わせた時、組合わせ面に面取りを
施したのと同様な機能を有する。
このようにして、予め板状敷物への一辺と等しいか、は
ぼ等しい長さしの板体1を第3図に示す如く、一側面に
形成したIIl型と雄型とを所定枚数順次組合わじて板
状敷物Aの幅W−と等しい単位板状体1Aを形成し、こ
の−面(底面2又【よ表面3)に可撓性弾性材料14を
貼着して、複数の板体1.1−・・・・・・を互いに連
結する。なお、この時、両端部に位置する板体の雄型或
いは雌型は形成しない方が望ましい。
また、この可撓性弾性材料14を、ビニールシートのよ
うな防水性材を直接糊付けしたものとすれば、その防水
力により敷面が少々湿気を右していても濡れることがな
いし、両面接着テープ等の適当な接る材を介して弾性マ
ット或いはいぐさや藤等の敷物を貼着すれば、その弾性
力や肌触りし生かして利用ぐきる。
この板状敷物Aは第6図に示す如く折畳んだり、第7図
に示す如く巻取ることが可能である。
〈発明の効果) この弁明によれば、人が乗っても容易に折れない程度の
曲げ強度を有する折助げ、折畳みが可能で取扱いや収納
に便利な板状敷物が得られる。
しかも、この板状敷物は屋外の下面が凹凸で不安定な面
に敷いたり、布団やベツド等の下面が柔らかい所に敷い
ても安定しているので、長期の入院患者や寝たきり老人
等の床擦れ防止用敷きものとしても極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の板体の側面図、第2図は同平面図、第
3図は本発明の板体の組合わせ状態を示す側面図、第4
図は本発明の単位板体の側面図、第5図は同平面図、第
6図は本発明の板状敷物の折畳み状態を示す図、第7図
は同巻取り状態を示す図である。 1.1′:板体   IA二単位板状体2:(板体の)
底面 3:(板体の〉表面4.5:(板体の)一側面 6.7:(板体の)側端部 8.9,12.13:斜辺 14:シート払可撓性材料 A:板状敷物 U)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一側面を表面及び底面の側端部から幅方向中心に向
    かつて夫々傾斜した斜辺に沿つて切込みく字型雌型とな
    し、かつ、他の側面を表面及び底面の側端部から幅方向
    外側に向かつて夫々傾斜した斜辺に沿って切り欠きく字
    型雄型とした細長い板体の雌型と雄型とを所定枚数順次
    係合させて単位板状体とすると共に、該互いに係合させ
    た単位板状体の表面若しくは底面のいずれか一方にシー
    ト状可撓性材料を貼着したことを特徴とする折曲げ・折
    り畳み可能な板状敷物。 2)く字型の雌型及び雄型は、細長い板体の相対する二
    つの側面の底面若しくは表面側端部を起点として幅方向
    に傾斜した第1立上がり斜辺と該斜辺と75度以上の角
    度をもつて交差する表面若しくは底面側端部を起点とす
    る斜辺とにより形成したことを特徴とする請求項1に記
    載の折曲げ・折り畳み可能な板状敷物。 3)く字型の雌型及び雄型を形成するために、板体の表
    面及び底面の側端部から幅方向に傾斜した斜辺が、板体
    の厚さ方向中心乃至表面若しくは底面から約1/4の高
    さにおいて交差するようにしたことを特徴とする請求項
    1及び2に記載の折曲げ・折り畳み可能な板状敷物。 4)板体にシート状可撓性材料を貼着ける反対面の雌型
    を形成した側面を板体の幅方向中心に向かつて切込んだ
    斜辺と交差する斜辺に沿って切り欠き、板体相互の係合
    面に面取りを施したことを特徴とする請求項1乃至3に
    記載の折曲げ・折り畳み可能な板状敷物。 5)単位板状体の表面若しくは底面のいずれか一方に貼
    着したシート状可撓性材料を弾性材としたことを特徴と
    する請求項1乃至4に記載の折曲げ・折り畳み可能な板
    状敷物。 6)単位板状体の表面若しくは底面のいずれか一方に貼
    着したシート状可撓性材料を防水性材としたことを特徴
    とする請求項1乃至4に記載の折曲げ・折り畳み可能な
    板状敷物。 7)板体のシート状可撓性材料を貼着する反対面に、該
    板体の長手方向に沿つて複数の凹溝を形成したことを特
    徴とする請求項1乃至4に記載の折曲げ・折り畳み可能
    な板状敷物。
JP1172770A 1989-07-03 1989-07-03 折曲げ・折畳み可能な板状敷物 Pending JPH0337011A (ja)

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