JPH0336820A - 誤り訂正コード化信号の解読装置および解読方法 - Google Patents

誤り訂正コード化信号の解読装置および解読方法

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JPH0336820A
JPH0336820A JP2157812A JP15781290A JPH0336820A JP H0336820 A JPH0336820 A JP H0336820A JP 2157812 A JP2157812 A JP 2157812A JP 15781290 A JP15781290 A JP 15781290A JP H0336820 A JPH0336820 A JP H0336820A
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Can A Eryaman
カン アーメット アーヤマン
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American Telephone and Telegraph Co Inc
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、誤りを生じ易いチャネルに伝送されるコード
の解読および、特に、フェーディングおよびその他の干
渉を受けているチャネルから受信した誤り訂正ブロック
コードの解読のための方法に関する。
[従来技術の説明コ 移動無線チャネルでのデジタル伝送およびそれに類似の
通信は、伝送チャネルに生じる深くかつ急激に起こるフ
ェーディングを受ける。リード・ソロモンコードのよう
な、従来のよく知られた誤り訂正コードが、チャネル破
壊を補償するために使用されている。このような補償は
、情報コードのブロックに冗長ビットを付加し、伝送チ
ャネルに入ってきた誤りを訂正するためにその冗長ビッ
トを使用することによって達成される。この誤り訂正法
の有効性は、付加された冗長ビットの数に依存する。ブ
ロック内で誤りが起こる可能性のある位置が誤り訂正デ
コーディングの前に知られている場合、誤りの訂正はさ
らに改善される。
1988年8月9日に発行された米国特許第47633
31号には、情報データビットに付加された冗長ビット
を持つコードを解読し、その結果を誤り訂正コードとし
て伝送するという、誤り訂正ブロックを解読する方俵が
開示されている。受信されると、コードはビットごとに
解読され、それぞれの数字に対する受信した語および信
頼性情報を生成する。信頼性情報は、各数字に対して存
在する電界レベルまたはキャリア対ノイズ比から導出さ
れる。受信された語および複数の候補コードのそれぞれ
が比較され、不一致点における信頼性因子が加算されて
最善の一致候補が選択される。
1979年9月11日に発行された米国特許第4167
701号には、比較的高い信号強度レベルの期間中に受
信されたビットの訂正を抑制する、誤り訂正コードデー
タのデコーダが開示されている。シンドロームレジスタ
およびシンドローム°訣定回路が、人力データの列が誤
っていると決定されたすべてのビットに対する誤り訂正
ビットを与える。しかし、信号強度が低レベルの期間中
に生じたデータビットのみが訂正される。
1989年5月2日に発行された米国特許第48274
89号には、すべての記号が複数の2進数信号からなる
デジタル信号に対する解読装置が開示されている。第1
の回路が信号のすべての2進数信号に対して第1の信頼
性信号を生成し、第2の回路が、n個の2進数信号から
なるすべての記号に対して第2の信頼性信号を生成する
。第2の信頼性信号に旦づくソフト決定デコーディング
はすべての信号に対して影響を受ける。信頼性信号は信
号強度値に対応して生成される。
上記の特許では、誤り訂正能力は、受信したデジタル信
号内で起こり得る誤りを位置づけるためにキャリア対ノ
イズ比や信号強度の−ような電気的なパラメータを使用
することによって改善されている。これらの電気的なパ
ラメータはチャネルの状態に対応しているか、デジタル
記号のゆらぎを正確には表現していない。また、上記の
方法ではさまざまな種類の位相変移コード化法における
ようなベクトル型の信号が伝送される場合のデジタル記
号のゆらぎは考慮されていない。本発明の目的は、受信
したデジタル信号における誤りの位置づけを改善するこ
とであり、瞬間的なデジタル信号のエネルギー内容が起
こり得る誤りの位置づけに使用される。
[発明の概要] この目的は、受信したデジタル記号をブロックごとに処
理して、各デジタル記号の成分信号のエネルギーおよび
そのデジタル信号の平均エネルギーを決定することによ
って達成される。各信号の成分信号エネルギーは第1の
所定のしきい値と比較され、その信号の平均エネルギー
は第2の所定のしきい値と比較される。所定のしきい値
以下の成分信号エネルギーを持つ記号はマークされ、第
2の所定のしきい値以下の平均エネルギーを持つ信号は
、誤りロケーションを誤り訂正デコーディングにおいて
使用するために、各ブロックにおける消去数が最適化さ
れるように、エネルギーの増大する順に格納される。
本発明は、デジタル記号のブロックが通信チャネルから
受信される場合にデジタル記号を解読する方法のための
ものである。各記号はデジタルコードの列からなる。そ
の記号の各デジタルコード信号のエネルギーを表現する
信号と、その記号の平均デジタルコード信号エネルギー
が生成される。
ブロック内の記号誤り位置は、ブロックデジタルコード
エネルギー信号および平均記号エネルギー信号に対応し
て位置づけられる。
本発明の1つの目的に従って、記号の誤り位置の位置づ
けは、所定の記号デジタルコードエネルギーレベルに対
応したしきい値信号を生成し、そのエネルギーしきい値
信号より小さいデジタルコードエネルギー信号の少なく
とも1つに対応して列内の可能な誤り位置としてその記
号をマークし、そのマークされた記号と、それに対する
所定の記号ビットエネルギーしきいIia信号以下の平
均エネルギー信号とに対応して列内の可能な誤り直置と
して記号を同定することを含む。
本発明のもう1つの目的に従って、マークされた記号と
、所定のしきい値以下の平均エネルギーをもつ記号は、
所定の最大値に達するまで、誤りロケーションを誤り訂
正デコーディングに使用するために、エネルギーの増大
する順に消去ロケーションとして選択される。
さらに、本発明のもう1つの目的に従って、各記号はデ
ジタルコードの列からなり、各デジタルコードは、複数
の相異なる位相成分を持つベクトル信号によって表現さ
れる。そのベクトル信号のエネルギーは、相異なる位相
成分のエネルギーを組み合わせることによって生成され
る。そのベクトル信号は、同相および直角位相の成分を
持っ4元差分位相変移信号である場合もある。
[実施例] 第1図は、フェーディングおよびその他の干渉を受けて
いる無線チャネルから誤り訂正型コードを受信するのに
適合した受信解読装置の一般的なブロック図である。こ
のようなチャネルは、−殻内に、移動無線システムにお
いて見られるものである。この装置は、アンテナ101
、受信機105、デイレイ110、リード・ソロモン型
デコーダ115、および誤り位置解析器120を含む。
受信機105は、誤り訂正コードを組み込んだアンテナ
101からのRF信号を復調して、誤り訂正記号s、n
−1.2.  ・・・・・・ Nのブロックを得る。そ
れぞれの前進誤り訂正(F E C)誤りコード化記号
は、情報ビット、および、誤り訂正のためのパリティビ
ットからなる。各ブロックの記号snは、リード・ソロ
モン型デコーダ】15に引き渡され、そこでパリティビ
ットは情報ビットの各ブロックを訂正するために使用さ
れる。こうして誤りが訂正された情報ビットは後続のプ
ロセスで利用可能となる。誤り位置解析器120は、受
信機105から信号を受信する。受信機105では、記
号ビットの瞬間エネルギーを表す信号が生成される。ビ
ットエネルギー信号は処理されて、誤りの可能性のある
ブロックにおける記号位置を決定する。ブロック誤り位
置が選択され、誤り訂正動作を改善するためにR−Sデ
コーダ115に供給される。
第1図の受信機105は、4元差分位相変移コード化(
QDPSIO受信機であり、例えばマグロ−ヒル・ブッ
ク◆カムパニー(McGrav Hlll Bo。
k Company)から1983に出版されたジョン
−G・プラキス(John G、 Prakls)著の
“デジタル・コミュニケーションズ(Digital 
CoalIeunicatlons)”に記述されてい
る。この受信機は、アンテナ101からのRF倍信号復
調し、連続する記号周期間の位相差を双ビットに変換す
るのに適合している。
他の型の変調もまた使用可能である。当業者に周知なよ
うに、4元位相変移コード化法は位相変調の一種で、こ
の方法では、デジタルストリームが双ビツト記号00,
01,10.および11に分割される。各双ビツト記号
は2ビツトの情報に対応し、同相成分および直角位相成
分の形でキャリア上にコード化される。変調されたキャ
リアの振幅は、一定であるか、もしくは記号間干渉を最
小化するように形成され、各記号は位相平面の相異なる
象限に割り当てられる。
QDPSK法では、連続する双ビツト記号間の差は、各
双ビツト記号の型を所定の位を目としてコード化するか
わりに、所定の位相変移π/4,3π/4,5π/4.
もしくは7π/4としてコード化される。所定のπ/4
のキャリア位相変移は、例えばoo、ooのように、連
続する双ビツト記号間に変化がないことを示す。00か
ら01へのような変化は、3π/4 ラジアン7秒のキ
ャリア位相変移によって示される。同様に、5π/4ラ
ジアン/秒の位相変移は00,11という列によって生
じ、7π/4 ラジアン7秒の位相変移は00,10の
列から得られる。受信した信号を復調するためには、記
号周期から記号周期への位相変移を決定することだけが
必要となる。
受信機105の出力は、誤り訂正コード化記号S の列
である。各記号は1個の双ビットの列を持ち、各双ビッ
トはその同相成分I° 、および直J 角醍相成分Q゛ 、によって決定される。さらに、J 同相および直角成分は受信機105から得られ、ぶり位
置解析器120に印加される。各双ビットのエネルギー
に対応する信号が生成され、最も誤りの可能性のあるブ
ロック位置を選択するために使用される。ブロックの誤
り訂正コード記号は一時的にデイレイ110に格納され
、誤り位置解析器120はそのブロックの同相および直
角成分を処理する。誤り位置の解析が完了すると、解析
器120は、消去のための誤り位置のセットをR−Sデ
コーダ115に印加する。
第1図の装置は、移動無線チャネルに対するGF (6
4)のリード・ソロモンブロックコードを使用している
。このようなブロックコードは広範囲のコード化速度に
対応しているため、例えばデータ、デジタル音声のよう
な多様なソースコードを確実に保護することができる。
周知のように、1つのブロックに全部でN個の記号を持
つCF(64)は、K個の情報記号およびN−に個のパ
リティ記号の任意の組合せに対応している。たたし、 N≦63 (1) である。
与えられたNおよびKの組合せに対して、訂正111能
な記号の総数は t−(N K) /2 (2) である。
2個のパリティ記号が1個の誤りを訂正するために必要
であり、1個のパリティ記号が1個の泪去を訂正するた
めに必要である。従って、リード・ソロモンコードの誤
り訂正能力は、誤り記号の生し得るロケーションをR−
Sデコーダに供給することによって増大する。ブロック
内に位置づけられた誤り記号のためにL個の消去か割り
当てられている場合、訂正可能な誤り記号の数は、消去
の割り当ての後には、 t  ’ −[(N−K)−L]  /2      
(3)となる。訂正可能な記号の総数は 【 → t   +L (4) に端太する。たたし0≦L≦N−にである。
式(4)は、lr′l去の割り当てが正しい場合に、訂
正可能な記号の数が2倍になり得ることを示している。
本発明に従って、消去の割り当ては、誤り訂正コード記
号の瞬間エネルギー値の決定によってなされる。誤り位
置解析器120は、第2図の一般的なブロック図に示さ
れているように、ウェスタン・エレクトリック(Wes
tern Electric)型のDSP16デジタル
◆シグナル・プロセッサのようなデジタル信号プロセッ
サからなる。第2図では、人力−出力インタフェース2
30は、連続する記号ビットの同相および直角位相成分
を受信し、それらの成分を、バス225を介してランダ
ムアクセスメモリ201へ転送する。1:す御装置21
0は、プログラム読み出し専用メモリ220に格納され
ている命令に従って解析動作を実行するのに適合してい
る。制御装置210は、算術論?1(装置205、メモ
リ201、およびインタフェース230の機能を統合し
て、それぞれの誤り訂正ブロックに対する哨去を決定し
、信号ESとして第1図のR−Sデコーダ115に転送
する。
第2図のプロセッサによって実行される誤りの解析は、
第3図の一般的なフローチャートに図示されている。第
3図によれば、各ブロックに対する誤り位置解析器の動
作は、第1図の受信機101から受信されたN個の記号
のブロックの同相成分信号■° 、および直角位相成分
信号Q″。、を洛J 納することによって開始する(ステップ301)。
GF (64)コードに対しては、それぞれの誤り訂正
記号はj−3個の双ビットからなり、全部でN個の記号
を持つ。従って、誤り訂正コード化ブロックのn番目の
記号に対して2>り位置解析器に印加される信号の列は
、 ”nl’ ”nl’  ”n2’ ”n2’  ”n3
’ ”n3    (5)となる。
ステップ305では、エネルギー値d2 、が、nj 誤り訂正コード記号S のj個の双ビットのそれぞれに
対して、 d”  、−I2 、+02 。
nj      nJ      nJj−1,2,、
、、J  および n−1,2,、、、N(6) に従って生成される。ステップ310により、各記号に
対する双ビットエネルギー信号d”njは加算されて、 記号エネルギー表示信号 I を形成する。双ビツトエネルギー値はブロック内の復調
された情報ビットの妥当性に対応しており、記号エネル
ギー信号は記号情報ビットの平均エネルギーに比例して
いる。
双ビットおよび記号エネルギーに対するしきい値信号か
所定のレベルに設定される(ステップ320)。しきい
値レベルは、そのしきい値以下の双ビットまたは記号エ
ネルギーに対する誤りの可能性が高くなるように、前も
ってなされた測定に裁ついて、固定値Kdおよびに8に
選択することができる。あるいは、双ビットしきい値t
dは、ブロックの平均双ビツトエネルギーの百分率αに
設定される。
たたし、Nはブロックの全記号数であり、Jはブロック
の全双ビツト数である。同様に、記号しきい値t はブ
ロックの平均記号エネルギーの百分率βに設定される。
t、=13): sn/N        (9)n=
1 設定された値が、′ブロックにわたる平均エネルギーの
関数として修正されるような、適当な装置か使用される
ことがある。この場合、双ビツトエネルギーに対しては
、taは Kd±ΔKd (10) たたし、ΔKd−γKdおよびγく1 となり、tdは、平均ブロックエネルギーが減少してい
るときには係数γだけ減少し、平均ブロックエネルギー
か増大しているときにはγだけ増大する。同様に、記号
しきい値tsは次のように設定することかできる。
K  ±ΔK 5 (11) ただし、Δに8−εKSおよびさく1である。
誤り訂正ブロックに対してしきい値が設定されると、し
きい値td以下の双ビツト値を持つ記号は、記号エネル
ギーを0に設定することによってマークされる(ステッ
プ325)。次に、記号しきい値t8以下のエネルギー
値s0を持つ記号は、消去のために選択される。(ステ
ップ33o)。
これは、以下で説明するように、t より大きいエネル
ギーの記号に到達するか、もしくは消去の最大数N−K
がカウントされるまで、記号エネルギーの増大する順に
実行される。続いて、消去すべき記号位置が第1図のR
−Sデコーダ115に送られる。このようにして、消去
の割り当ては、ブロック内の復調された信号成分のエネ
ルギー値の関数となる。低エネルギー値をまったくある
いはほとんど持たないブロックは、はんの少しの消去し
か生じないため、パリティピットは誤り訂正のために確
保される。多くの低エネルギー値を持つブロックに割り
当てられた消去の数は制限される。このようにして、消
去の割り当ては、個々のブロックに対して動的に適合さ
れる。
第4図はステップ301.305.310および320
の動作をさらに詳細に示したフローチャートである。第
4図によれば、ステップ401では、ブロック双ビット
の同相および直角位相成分が第2図のメモリ201に格
納される。記号の指標nは1に設定され(ステップ40
5)、ステップ410から440までを含むループに入
って双ビットおよび記号のエネルギー信号を生成する。
ステップ410では、双ビットの指標jが1に設定され
る。現在の記号に対する双ビットjのエネルギーがステ
ップ415で生成される。双ビット指標jが増分される
(ステップ420)。jがJよりも大きくなるまで、ス
テップ425からステップ415に再び入る。記号nに
対する双ビツトエネルギーが決定されて格納された後に
ステップ430に入り、記号エネルギー信号S がステ
ラプ430で生成される。記号指標nが1曽分され(ス
テップ4B5)、ブロックの最後の記号が処理されるま
で、ステップ440を通ってステップ410に再び入る
。ブロックに対する双ビットおよび記号のエネルギー信
号が格納された後、双ビツトエネルギーしきい値taは
、Kdに設定されるか、もしくは式(8)あるいは(1
0)に従って生成され(ステップ445)、記号エネル
ギーしきい値t は、K に設定されるか、もしくはS
        S 前記のように式(9)あるいは(11)に従って生成さ
れる(ステップ450)。
第5図は、第3図のステップ325のしきい値tdより
も小さい双ビツトエネルギー値を持つ記号のマーク付け
をさらに詳細に例示したフローチャートである。記号指
標が1に設定される第4図のステップ450から、ステ
ップ501に入る。
双ビット指tMjは1にリセットされ(ステップ505
)、ステップ510で双ビツトエネルギーd2njは双
ビットしきい値tdと比較される。
d2  、が双ビットしきい値tdよりも大きい場合、
nJ 双ビット指標jは増分され(ステップ515)、ステッ
プ520から比較ステップ510に再び入る。記号nの
すべての双ビットJが双ビットしきい値よりも大きいエ
ネルギー信号を持っている場合、ステップ520からス
テップ540に入り、記号指標nは増分され、次の記号
に対する比較動作が実行される。ステップ510におい
て双ビツトエネルギー信号がtdよりも小さい場合には
、記号エネルギーS がOに設定される(ステップ53
0)。これは、t、以下の双ビツトエネルギー信号を持
つ記号が消去位置の候補として最も可能性が高いためで
ある。続いて記号指標nが珈分される(ステップ540
)。最後の記号の双ビットがt、と比較された後は、可
能な双ビットの誤りを持つ全記号がマークされている。
こうして、記号エネルギー値に基づいて消去のための記
号位置を選択することが可能となる。
第6図は、ステップ330の消去位置の選択と、ステッ
プ335の消去位置の転送について、さらに詳細に図示
したフローチャートである。第6図では、ブロックの記
号エネルギー信号S が昇順にソートされる(ステップ
601)。ソーティングは、ケンブリッジ大学出版局(
Ca[Ilbridge Unlverslty Pr
ess)から出版されているW、 W、 プレス(W、
 W、 Press) 、B、  P、フラネリ(B、
 P。
[’1annery) 、S、  A、  チューコル
スキー(S、 A、 Teukolsky) 、W、 
 T、  ヴエッタリング(W、 T、 VeLter
llng)共著の“ニューメリカル・レシーブ、ジ・ア
ート・オヴ・サイエンティフィック・コンピユーテイン
グ(Numerical Recipes、 The 
Art or 5clcntirlc Computi
ng)”に記述されているような当業者に周知の多くの
方法のうちの1つによってなされる。ソート動作の結果
、記号位置nはエネルギーの増大する順に整列される。
ei <e2 <、、、<ep <、、、<ep   
          (12)elは最小値sn を持つ記号位置の記号エネルギ ーである。e は最大値S を持つ記号位置の記n 号エネルギーである。信号e は、対応する記号位置n
 (p)とともに、第2図のメモリ201内のテーブル
に配置される。
ステップ601のソート動作が完了すると、消去カウン
ト指標mおよびエネルギー指標pが1に設定され(ステ
ップ605)、ステップ610からステップ625まで
の消去位置選択ループに入る。ステップ610では、ソ
ートされたエネルギー信号e が記号しきい値t と比
較される。epS 、信号が記号しきい値S よりも小さい限り、信号e 
に対応する消去位置n (p)が格納され(ステップ6
12)、消去カウント指標mが増分される(ステップ6
15)。消去カウント指標が消去許容数N−Kを超えた
場合、ループは終了しくステップ620)、記号位置n
 (p)が第1図のR−Sデコーダに出力される(ステ
ップ630)。その他の場合、指標pが増分され(ステ
ップ625)、ステップ610に入って次のepエネル
ギー信号をテストする。選択ループを数回反復すると、
e はしきい値t よりも大きくなり、制S 御はステップ630に移って、選択された消去位置n 
(p)が第1図のR−Sデコーダに転送される。
本発明に従って、双ビットしきい値td以下の双ビツト
エネルギー信号を持つ記号が、最初に最も可能性のある
誤り位置として選択される。これらの記号位置の選択後
に可能性のある消去位置か存在する場合、記号しきい値
以下の最小のエネルギー信号を持つ記号位置が選択され
る。いずれの場合も、選択動作は、しきい値以下のエネ
ルギーを持つ記号のみが、消去位置の最大数N−Kに達
するまで、エネルギーの増大順に選択されるのに適合し
ている。
以上では、本発明は、ある実施例を参照して説明された
。しかし、当業者には明らかなように、本発明の精神お
よび視野を離れることなく、多様な修正および変更が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を例示した、誤り位置解析器を組み込
んだ誤り訂正受信機の一般的なブロック図、 第2図は、第1図の誤り位置解析器において使用される
デジタル信号処理器を示す図、第3図は、第1図の誤り
位置解析器の一般的な動作を示すフローチャート、 第4図から第6図は、第1図の誤り位置解析器の動作を
さらに詳細に示すフローチャートである。 出 願 人:アメリカン テレフォン アンドテレグラ
フ カムパニ FIG、 1 FIG、 2 30 FIG、 3 FIG、 4 FIG、 5

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通信チャネルから変調された誤り訂正コード化信
    号を受信する手段と、 誤り訂正コード化信号を復調して、各記号がデジタルコ
    ードの列からなるような誤り訂正記号のブロックを形成
    する手段と、 各デジタルコードに対する復調信号に応じて、そのデジ
    タルコードに対応したエネルギーを表現する第1の信号
    を形成する手段と、 各記号に対する該第1の信号に応じて、該記号のデジタ
    ルコードの列に対応して復調信号のエネルギーを表現す
    る第2の信号を形成する手段と、記号のブロックの該第
    1および該第2の信号に応じて、該ブロック内の誤り位
    置を同定する手段とからなることを特徴とする誤り訂正
    コード化信号の解読装置。
  2. (2)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、各復調信号はデジタルコード
    を定義する位相成分のセットからなり、前記第1の信号
    を形成する手段が、該デジタルコードの該位相成分を検
    出する手段、および、検出された各デジタルコードの該
    位相成分に応じて該デジタルコードの該復調信号のエネ
    ルギーを表現する信号を形成する手段とからなることを
    特徴とする請求項1記載の解読装置。
  3. (3)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、前記誤り位置同定手段が、 第1のエネルギーレベルに対応する信号を生成する手段
    と、 第2のエネルギーレベルに対応する信号を生成する手段
    と、 該第1のエネルギーレベルよりも小さい記号の前記第1
    の信号の少なくとも1つに応じて記号位置をマークする
    手段と、 併せて、マークされた記号位置および該第2のエネルギ
    ーレベルよりも小さい他の記号位置の前記第2の信号に
    応じて、ブロック内の誤り位置を選択する手段とからな
    ることを特徴とする請求項2記載の解読装置。
  4. (4)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、記号位置をマークする手段が
    、 各記号の前記第1の信号を前記第1のエネルギーレベル
    と比較する手段と、 記号の第1の信号が前記第1のエネルギーレベルよりも
    小さいことを決定する比較手段に応じて、該記号の前記
    第2の信号を所定の値に設定する手段とからなることを
    特徴とする請求項3記載の解読装置。
  5. (5)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、ブロック内で記号位置を誤り
    位置として選択する手段が、エネルギーの増大する順に
    第2の信号を逐次的に前記第2のエネルギーレベル信号
    と比較する手段と、 前記第2のエネルギーレベル信号よりも小さい記号に対
    する各第2の信号に応じて、その記号位置を可能なブロ
    ック誤り位置として選択する手段とからなることを特徴
    とする請求項4記載の解読装置。
  6. (6)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、前記記号位置選択手段がさら
    に ブロックに対して同定された誤り位置の最大数を決定す
    る手段と、 記号位置を可能なブロック誤り位置として選択したそれ
    ぞれの後に、選択された記号位置の数をカウントする手
    段と、 前記の決定された最大数に達している選択されたブロッ
    ク誤り位置の数に応じて、前記の選択された記号位置を
    ブロック誤りロケーションとして同定する手段とからな
    ることを特徴とする請求項5記載の解読装置。
  7. (7)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、前記第1のエネルギーレベル
    信号を生成する手段がさらにそれぞれの連続する受信さ
    れたブロックの前記第1の信号に応じて、該ブロックの
    平均信号エネルギーを表現する信号を形成する手段と、 連続する受信されたブロックの該平均信号エネルギーを
    表現する該信号に応じて、前記第1のエネルギーレベル
    信号を修正する手段とからなることを特徴とする請求項
    3記載の解読装置。
  8. (8)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、前記第2のエネルギーレベル
    信号を生成する手段がさらにそれぞれの連続する受信さ
    れたブロックの前記第2の信号に応じて、該ブロックの
    平均記号エネルギーを表現する信号を形成する手段と、 連続する受信されたブロックの該平均記号エネルギーを
    表現する該信号に応じて、前記第2のエネルギーレベル
    信号を修正する手段とからなることを特徴とする請求項
    3記載の解読装置。
  9. (9)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解読
    するための装置であって、前記復調信号が同相および直
    角位相成分を持つ4元差分位相変移変調信号であり、前
    記第1の信号を形成する手段が、誤り訂正記号の各デジ
    タルコードの同相および直交位相成分を検出する手段、
    および、検出された各デジタルコードの同相および直交
    位相成分に応じて該デジタルコードに対する検出された
    同相および直交位相成分の平方の和を表現する信号を形
    成する手段とからなることを特徴とする請求項2、3、
    4、5、6、7、又は8記載の解読装置。
  10. (10)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための装置であって、前記第2の信号を形成する
    手段が、記号のデジタルコードの検出された同相および
    直交位相成分の平方の和を表現する前記信号を加算する
    手段からなることを特徴とする請求項9記載の解読装置
  11. (11)通信チャネルから変調された誤り訂正コード化
    信号を受信するステップと、 誤り訂正コード化信号を復調して、各記号がデジタルコ
    ードの列からなるような誤り訂正記号のブロックを形成
    するステップと、 各デジタルコードに対応する復調信号に応じて、そのデ
    ジタルコードに対応したエネルギーを表現する第1の信
    号を形成するステップと、 各記号に対する該第1の信号に応じて、該記号のデジタ
    ルコードの列に対応して復調信号のエネルギーを表現す
    る第2の信号を形成するステップと、 記号のブロックの該第1および該第2の信号に応じて、
    該ブロック内の誤り位置を同定するステップとからなる
    ことを特徴とする誤り訂正コード化信号の解読方法。
  12. (12)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、各復調信号はデジタルコー
    ドを定義する位相成分のセットからなり、前記第1の信
    号を形成するステップが、該デジタルコードの該位相成
    分を検出するステップ、および、検出された各デジタル
    コードの該位相成分に応じて該デジタルコードの該復調
    信号のエネルギーを表現する信号を形成するステップと
    からなることを特徴とする請求項11記載の解読方法。
  13. (13)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、前記誤り位置同定のステッ
    プが、 第1のエネルギーレベルに対応する信号を生成するステ
    ップと、 第2のエネルギーレベルに対応する信号を生成するステ
    ップと、 該第1のエネルギーレベルよりも小さい記号の前記第1
    の信号の少なくとも1つに応じて記号位置をマークする
    ステップと、 併せて、マークされた記号位置および該第2のエネルギ
    ーレベルよりも小さい他の記号位置の前記第2の信号に
    応じて、ブロック内の誤り位置を選択するステップとか
    らなることを特徴とする請求項12記載の解読方法。
  14. (14)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、記号位置をマークするステ
    ップが、 各記号の前記第1の信号を前記第1のエネルギーレベル
    と比較するステップと、 記号の第1の信号が前記第1のエネルギーレベルよりも
    小さいことを決定する比較ステップに応じて、該記号の
    前記第2の信号を所定の値に設定するステップとからな
    ることを特徴とする請求項13記載の解読方法。
  15. (15)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、ブロック内で記号位置を誤
    り位置として選択するステップが、エネルギーの増大す
    る順に第2の信号を逐次的に前記第2のエネルギーレベ
    ル信号と比較するステップと、 前記第2のエネルギーレベル信号よりも小さい記号に対
    する各第2の信号に応じて、その記号位置を可能なブロ
    ック誤り位置として選択するステップとからなることを
    特徴とする請求項14記載の解読方法。
  16. (16)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、前記記号位置選択ステップ
    がさらに ブロックに対して同定された誤り位置の最大数を決定す
    るステップと、 記号位置を可能なブロック誤り位置として選択したそれ
    ぞれの後に、選択された記号位置の数をカウントするス
    テップと、 前記の決定された最大数に達している選択されたブロッ
    ク誤り位置の数に応じて、前記の選択された記号位置を
    ブロック誤りロケーションとして同定するステップとか
    らなることを特徴とする請求項15記載の解読方法。
  17. (17)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、前記第1のエネルギーレベ
    ル信号を生成するステップがさらに それぞれの連続する受信されたブロックの前記第1の信
    号に応じて、該ブロックの平均信号エネルギーを表現す
    る信号を形成するステップと、連続する受信されたブロ
    ックの該平均信号エネルギーを表現する該信号に応じて
    、前記第1のエネルギーレベル信号を修正するステップ
    とからなることを特徴とする請求項13記載の解読方法
  18. (18)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、前記第2のエネルギーレベ
    ル信号を生成するステップがさらに それぞれの連続する受信されたブロックの前記第2の信
    号に応じて、該ブロックの平均記号エネルギーを表現す
    る信号を形成するステップと、連続する受信されたブロ
    ックの該平均記号エネルギーを表現する該信号に応じて
    、前記第2のエネルギーレベル信号を修正するステップ
    とからなることを特徴とする請求項13記載の解読方法
  19. (19)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、前記復調信号が同相および
    直角位相成分を持つ4元差分位相変移変調信号であり、
    前記第1の信号を形成するステップが、誤り訂正記号の
    各デジタルコードの同相および直交位相成分を検出する
    ステップ、および、検出された各デジタルコードの同相
    および直交位相成分に応じて該デジタルコードに対する
    検出された同相および直交位相成分の平方の和を表現す
    る信号を形成するステップとからなることを特徴とする
    請求項12、13、14、15、16、17、又は18
    記載の解読方法。
  20. (20)通信チャネルからの誤り訂正コード化信号を解
    読するための方法であって、前記第2の信号を形成する
    ステップが、記号のデジタルコードの検出された同相お
    よび直交位相成分の平方の和を表現する前記信号を加算
    するステップからなることを特徴とする請求項19記載
    の解読方法。
JP2157812A 1989-06-26 1990-06-18 誤り訂正コード化信号の解読装置および解読方法 Pending JPH0336820A (ja)

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