JPH0336504B2 - - Google Patents
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- JPH0336504B2 JPH0336504B2 JP56023251A JP2325181A JPH0336504B2 JP H0336504 B2 JPH0336504 B2 JP H0336504B2 JP 56023251 A JP56023251 A JP 56023251A JP 2325181 A JP2325181 A JP 2325181A JP H0336504 B2 JPH0336504 B2 JP H0336504B2
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- Japan
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- paper
- paper sheet
- bonded
- strip guide
- drum
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/47—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces
- A24C5/471—Attaching filters or mouthpieces to cigars or cigarettes, e.g. inserting filters into cigarettes or their mouthpieces by means of a connecting band
- A24C5/472—Applying adhesives to the connecting band
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、接合紙シートを貯蔵ローラから引出
すための引出し手段、接合紙シート上に分散糊を
塗布するための糊付け装置および接合紙片を接合
紙シートから切断するための裁断装置とを有する
喫煙物品と吸口とを、特にシガレツトフイルタプ
ラグとを、分散糊液が塗布された接合紙片をシガ
レツト−フイルタプラグ−群の周囲に巻包する巻
付け装置により、接合するための装置に関する。
すための引出し手段、接合紙シート上に分散糊を
塗布するための糊付け装置および接合紙片を接合
紙シートから切断するための裁断装置とを有する
喫煙物品と吸口とを、特にシガレツトフイルタプ
ラグとを、分散糊液が塗布された接合紙片をシガ
レツト−フイルタプラグ−群の周囲に巻包する巻
付け装置により、接合するための装置に関する。
たばこ加工産業において、吸口を備えた喫煙物
品を造る際一般に糊剤としてポリビニル−アセテ
ート−接着剤の水性分散液を用いて加工が行われ
る。この糊剤の特徴は「オープンタイム」が比較
的長いことである。これはフイルタ装着機での加
工作業に不利な作用を及ぼす。この糊剤はロール
で接合紙シート上に塗られ、次いでこの接合紙シ
ートは切断され、このようにして形成された接合
紙片は「フラツプ」としてそれぞれ一つのシガレ
ツト−フイルタプラグ−群に付着され、引続いて
このシガレツト−フイルタプラグ−群の周囲に巻
付けられる。このため設けられている巻付け装置
は加熱されており、従つて粘着部分は水が排除さ
れることにより固化される。
品を造る際一般に糊剤としてポリビニル−アセテ
ート−接着剤の水性分散液を用いて加工が行われ
る。この糊剤の特徴は「オープンタイム」が比較
的長いことである。これはフイルタ装着機での加
工作業に不利な作用を及ぼす。この糊剤はロール
で接合紙シート上に塗られ、次いでこの接合紙シ
ートは切断され、このようにして形成された接合
紙片は「フラツプ」としてそれぞれ一つのシガレ
ツト−フイルタプラグ−群に付着され、引続いて
このシガレツト−フイルタプラグ−群の周囲に巻
付けられる。このため設けられている巻付け装置
は加熱されており、従つて粘着部分は水が排除さ
れることにより固化される。
分散糊液の「オープンタイム」が比較的長いこ
とは、特に、被覆されていないフイルタロツド、
いわゆるNWA(ノンラツプドアーテイクル)−フ
イルタ、或いは極めて多孔性の被覆材料を加工す
る際に問題となる、NWA−フイルタを加工する
にあたつて接合紙片を付着させる際に種々の問題
が生じるが、その原因はフイルタプラグの繊維質
の表面は糊剤の付着力が僅かなことにある。極め
て多孔性の被覆材料を加工する場合、糊剤は紙を
通して浸透する。これは糊剤の「オープンタイ
ム」が比較的長いことによつて促進される。
とは、特に、被覆されていないフイルタロツド、
いわゆるNWA(ノンラツプドアーテイクル)−フ
イルタ、或いは極めて多孔性の被覆材料を加工す
る際に問題となる、NWA−フイルタを加工する
にあたつて接合紙片を付着させる際に種々の問題
が生じるが、その原因はフイルタプラグの繊維質
の表面は糊剤の付着力が僅かなことにある。極め
て多孔性の被覆材料を加工する場合、糊剤は紙を
通して浸透する。これは糊剤の「オープンタイ
ム」が比較的長いことによつて促進される。
上記の種々の問題はホツトメルト接着剤を使用
することにより解決され、また回避される。もち
ろんホツトメルト接着剤は加工にあたつては費用
が嵩さむ。この接着剤は塗布する際融解しなけれ
ばならない。フイルタ装着機における送り道程が
長いことおよび機械の作業速度が異なることから
接着剤を、紙片をシガレツト−フイルタプラグ−
群に付着させる以前に、加熱して活性化しておか
なければならない。巻回工程以前にも念のためも
う一度接着剤の加熱を行い、その後、巻付け工程
終了後糊付けした部分を固化の目的で冷却しなけ
ればならない。最後の加熱と引続いて行われる冷
却こそフイルタ装着機に著しい技術的な問題を提
起する。
することにより解決され、また回避される。もち
ろんホツトメルト接着剤は加工にあたつては費用
が嵩さむ。この接着剤は塗布する際融解しなけれ
ばならない。フイルタ装着機における送り道程が
長いことおよび機械の作業速度が異なることから
接着剤を、紙片をシガレツト−フイルタプラグ−
群に付着させる以前に、加熱して活性化しておか
なければならない。巻回工程以前にも念のためも
う一度接着剤の加熱を行い、その後、巻付け工程
終了後糊付けした部分を固化の目的で冷却しなけ
ればならない。最後の加熱と引続いて行われる冷
却こそフイルタ装着機に著しい技術的な問題を提
起する。
こう云つたことから本発明の根底をなす課題
は、NWA−フイルタ或いは極めて多孔性の被覆
材料のような問題のある材料でも分散糊液で確実
にしかも品質を損うことなく加工できるように冒
頭に記載装置を更に改良発展させることである。
は、NWA−フイルタ或いは極めて多孔性の被覆
材料のような問題のある材料でも分散糊液で確実
にしかも品質を損うことなく加工できるように冒
頭に記載装置を更に改良発展させることである。
上記の課題は本発明により、加熱される凹状に
彎曲された紙帯案内部が糊付け装置と糊を部分的
に乾燥しその力を増大させる巻付け装置との間
に、接合紙シートの送り速度の変化を検出する監
視装置および紙帯案内部および接合紙シートの案
内面に対して垂直に接合紙シートと紙帯案内部の
相対的な運動を誘起するサーボ部材を備えた制御
装置が設けられていることによつて解決される。
彎曲された紙帯案内部が糊付け装置と糊を部分的
に乾燥しその力を増大させる巻付け装置との間
に、接合紙シートの送り速度の変化を検出する監
視装置および紙帯案内部および接合紙シートの案
内面に対して垂直に接合紙シートと紙帯案内部の
相対的な運動を誘起するサーボ部材を備えた制御
装置が設けられていることによつて解決される。
最も簡単な形式で構成されたサーボ部材は接合
紙シートを部分的に紙帯案内部から持上げる接合
紙シートのための転向装置を作動させる。しか
し、紙帯案内部自体は片側で軸を中心にして揺動
可能に支承されていてもよく、この場合サーボ部
材は紙帯案内部を揺動運動させるように形成され
ている。
紙シートを部分的に紙帯案内部から持上げる接合
紙シートのための転向装置を作動させる。しか
し、紙帯案内部自体は片側で軸を中心にして揺動
可能に支承されていてもよく、この場合サーボ部
材は紙帯案内部を揺動運動させるように形成され
ている。
本発明の他の構成により、紙帯案内部は分割さ
れており、その半部分が接合紙シートから離間し
得るように構成されている。他の構成によれば紙
帯案内部は凹状に彎曲された区間を有しており、
この区間内に制御可能な弁を介して負圧源と連通
可能な開口が開口している。
れており、その半部分が接合紙シートから離間し
得るように構成されている。他の構成によれば紙
帯案内部は凹状に彎曲された区間を有しており、
この区間内に制御可能な弁を介して負圧源と連通
可能な開口が開口している。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明
を詳説する。
を詳説する。
第1図に図示したフイルタ装着機の作動態様を
以下に手短かに説明する。
以下に手短かに説明する。
供給ドラム1はシガレツト製造機で造られたシ
ガレツトを2つの段状配列ドラム2に引渡す。こ
れらの段状配列ドラムは積重ねられて送られて来
るシガレツトの重なりを崩して、シガレツト間に
間隔をおいて各々2本当りの列にシガレツトを並
べて引揃えドラム3を供給する。
ガレツトを2つの段状配列ドラム2に引渡す。こ
れらの段状配列ドラムは積重ねられて送られて来
るシガレツトの重なりを崩して、シガレツト間に
間隔をおいて各々2本当りの列にシガレツトを並
べて引揃えドラム3を供給する。
フイルタロツドはマガジン4からカツタドラム
6上に達し、2つのデイスクナイフ7で2本分の
使用長さのフイルタプラグに切断され、段状配列
ドラム8上に段状に配列され、送りドラム9で一
列に相前後して並んだフイルタプラグとして整向
され、加速ドラム11により引揃えドラム3に引
渡される。この引揃えドラム3上に形成されたシ
ガレツト−フイルタ−シガレツト−群は送りドラ
ム12上に送られ、従つてシガレツト−フイルタ
−シガレツト−群は軸線方向に密に接した状態に
配列される。接合紙シート13−被覆紙シートと
も称される。−は貯蔵ローラ14からロール対1
6の様式の引出し手段で引出される。一方第二の
貯蔵ローラ14aは接合紙シート補充のためのも
のである。接合紙シート13は鋭い刃を備えた裁
断装置17の周囲巡つて転向され、糊付け装置1
8により分散糊液が塗布され、カツタドラム19
の様式の裁断装置とこれと共働するナイフドラム
21とにより裁断される。裁断された接合紙シー
トは送りドラム12上のシガレツト−フイルタ−
群に付着され、巻付けドラム22の様式の巻付け
装置上でローラハンド23を介してシガレツト−
フイルタ−群の周囲を転動される。仕上つた二本
分の長さのフイルタシガレツトは乾燥ドラム24
を経てカツタドラム26に供給され、このカツタ
ドラム上でフイルタプラグの真中が切断されて一
本分の使用長さのフイルタシガレツトに形成され
る。この場合同時に欠陥のあるフイルタシガレツ
トは排出される。引渡しドラム27および補集ド
ラム28と協働する転向装置29により、フイル
タシガレツト列は転向され、同時に引渡しドラム
27と補集ドラム28とを経て貫走する転向され
てないシガレツト列内に移行する。検査ドラム3
1を経てフイルタシガレツトは排出ドラム32に
達し、この排出ドラム上で排出行程が行われる以
前に更にフイルタシガレツトのリーズエンド検査
(シガレツト端部密度検査)が行われる。ブレー
キドラム33と協動する載置ドラム34によりフ
イルタシガレツトは載置ベルト36上に載置され
る。
6上に達し、2つのデイスクナイフ7で2本分の
使用長さのフイルタプラグに切断され、段状配列
ドラム8上に段状に配列され、送りドラム9で一
列に相前後して並んだフイルタプラグとして整向
され、加速ドラム11により引揃えドラム3に引
渡される。この引揃えドラム3上に形成されたシ
ガレツト−フイルタ−シガレツト−群は送りドラ
ム12上に送られ、従つてシガレツト−フイルタ
−シガレツト−群は軸線方向に密に接した状態に
配列される。接合紙シート13−被覆紙シートと
も称される。−は貯蔵ローラ14からロール対1
6の様式の引出し手段で引出される。一方第二の
貯蔵ローラ14aは接合紙シート補充のためのも
のである。接合紙シート13は鋭い刃を備えた裁
断装置17の周囲巡つて転向され、糊付け装置1
8により分散糊液が塗布され、カツタドラム19
の様式の裁断装置とこれと共働するナイフドラム
21とにより裁断される。裁断された接合紙シー
トは送りドラム12上のシガレツト−フイルタ−
群に付着され、巻付けドラム22の様式の巻付け
装置上でローラハンド23を介してシガレツト−
フイルタ−群の周囲を転動される。仕上つた二本
分の長さのフイルタシガレツトは乾燥ドラム24
を経てカツタドラム26に供給され、このカツタ
ドラム上でフイルタプラグの真中が切断されて一
本分の使用長さのフイルタシガレツトに形成され
る。この場合同時に欠陥のあるフイルタシガレツ
トは排出される。引渡しドラム27および補集ド
ラム28と協働する転向装置29により、フイル
タシガレツト列は転向され、同時に引渡しドラム
27と補集ドラム28とを経て貫走する転向され
てないシガレツト列内に移行する。検査ドラム3
1を経てフイルタシガレツトは排出ドラム32に
達し、この排出ドラム上で排出行程が行われる以
前に更にフイルタシガレツトのリーズエンド検査
(シガレツト端部密度検査)が行われる。ブレー
キドラム33と協動する載置ドラム34によりフ
イルタシガレツトは載置ベルト36上に載置され
る。
このフイルタ装着機は伝導モータ37の様式の
主駆動機構によつて駆動される。
主駆動機構によつて駆動される。
糊付け装置18の上方で接合紙シート13は転
向ローラ38の周囲を巡つて案内される。転向ロ
ーラ38とカツタロール19との間には接合紙シ
ート13上に塗布された分散糊液を加熱するため
の加熱装置39が設けられている。この加熱装置
39については第1図には概略のみを示したが、
以下に第2図と関連して詳しく述べる。
向ローラ38の周囲を巡つて案内される。転向ロ
ーラ38とカツタロール19との間には接合紙シ
ート13上に塗布された分散糊液を加熱するため
の加熱装置39が設けられている。この加熱装置
39については第1図には概略のみを示したが、
以下に第2図と関連して詳しく述べる。
第2図から見られるように、加熱装置39は凸
状に彎曲された案内面40を有する紙帯案内部4
1から成り、この案内面は内蔵された電気加熱パ
トローネ42によつて加熱される。転向ローラ3
8と紙帯案内部41との間において、軸43を中
心にして揺動可能なレバー44に転向ローラ46
の形式の転向装置が支承されている。転向ローラ
46に相対しているレバー44の端部には空圧に
よるてこ機構48のピストンロツド47が枢着さ
れている。このてこ機構のシリンダ49は軸51
を中心にして揺動可能に支承されている。てこ機
構48は制御機構53のサーボ部材であり、この
制御機構は電磁弁54、増幅器56およびしきい
値発生器(限界値発生器)57とを備えている。
電磁弁54はシリンダ49の圧縮空気接続口5
8,59を圧縮空気源61および大気と連通させ
ている。しきい値発生器57は接合紙シート13
の送り速度の変化を検出するための監視装置62
と結合されている。この監視装置62は速度計用
発電機63によつて形成されており、この速度計
用発電機は電動モータ37(第1図参照)によつ
て駆動される。速度計発電機63からしきい値発
生器に与えられる信号が一定の値を下廻つた場
合、しきい値発生器57は出力信号を発生する。
この値はしきい値発生器57と結合されている基
準値発生器64で発生される。
状に彎曲された案内面40を有する紙帯案内部4
1から成り、この案内面は内蔵された電気加熱パ
トローネ42によつて加熱される。転向ローラ3
8と紙帯案内部41との間において、軸43を中
心にして揺動可能なレバー44に転向ローラ46
の形式の転向装置が支承されている。転向ローラ
46に相対しているレバー44の端部には空圧に
よるてこ機構48のピストンロツド47が枢着さ
れている。このてこ機構のシリンダ49は軸51
を中心にして揺動可能に支承されている。てこ機
構48は制御機構53のサーボ部材であり、この
制御機構は電磁弁54、増幅器56およびしきい
値発生器(限界値発生器)57とを備えている。
電磁弁54はシリンダ49の圧縮空気接続口5
8,59を圧縮空気源61および大気と連通させ
ている。しきい値発生器57は接合紙シート13
の送り速度の変化を検出するための監視装置62
と結合されている。この監視装置62は速度計用
発電機63によつて形成されており、この速度計
用発電機は電動モータ37(第1図参照)によつ
て駆動される。速度計発電機63からしきい値発
生器に与えられる信号が一定の値を下廻つた場
合、しきい値発生器57は出力信号を発生する。
この値はしきい値発生器57と結合されている基
準値発生器64で発生される。
転向ローラ38はレバー66に軸受されてい
る。このレバー66に空気圧によるてこ機構68
のピストンロツド67が取付いており、このてこ
機構68のシリンダ69は軸71を中心にして揺
動可能に支承されている。レバー66は軸72を
中心にして揺動可能である。
る。このレバー66に空気圧によるてこ機構68
のピストンロツド67が取付いており、このてこ
機構68のシリンダ69は軸71を中心にして揺
動可能に支承されている。レバー66は軸72を
中心にして揺動可能である。
第2図による装置の作動態様は以下の通りであ
る。
る。
フイルタ装着機が基準値発生器64で発生され
た値以上の速度で働らいている場合、電磁弁54
は励起されない。したがつて図示の状態ではシリ
ンダ49の圧縮空気接続部59は圧力源61によ
り圧縮空気で負荷されている。転向ローラ46を
有するレバー44が実線で示した位置に存在して
いると、接合紙シート13は紙帯案内部41の案
内面40の全長に沿つて案内される。紙帯案内部
41内の加熱パトローネ42の加熱効率は、吹付
けロール70によつて接合紙シート13上に塗布
された分散糊液が所望の度合いで乾燥される程度
に設定される。
た値以上の速度で働らいている場合、電磁弁54
は励起されない。したがつて図示の状態ではシリ
ンダ49の圧縮空気接続部59は圧力源61によ
り圧縮空気で負荷されている。転向ローラ46を
有するレバー44が実線で示した位置に存在して
いると、接合紙シート13は紙帯案内部41の案
内面40の全長に沿つて案内される。紙帯案内部
41内の加熱パトローネ42の加熱効率は、吹付
けロール70によつて接合紙シート13上に塗布
された分散糊液が所望の度合いで乾燥される程度
に設定される。
フイルタ装着機の生産速度が基準値発生器64
において与えられた値に相当するよりも低い場
合、即ち速度計用発電機63によつてしきい値発
生器64の基準値よりも低い場合、しきい値発生
器57は出力信号を発生し、この出力信号は、増
幅器56によつて増幅されて、電磁石54を励起
する。この電磁弁54はその切換え状態を変え、
従つてここで圧縮空気接続部58は圧縮空気源6
1から圧縮空気で負荷される。圧縮空気接続部5
9は排気される。これによりピストンロツド47
はシリンダ49内に引込まれ、レバー44が揺動
し、したがつて転向ローラ46は破線で示した位
置を占める。この場合接合紙シート13は紙帯案
内部41の案内面40の一部から持上げられる。
この位置は破線で示してある。フイルタ装着機の
速度が低い場合は、紙帯案内部41の有効加熱区
間、即ち接合紙シート13が紙帯案内部41の案
内面40に当接している区間は短くなる。これに
より接合紙シート13上の分散糊液はフイルタ装
着機の生産効率が高い場合よりは強くは乾燥され
ない。
において与えられた値に相当するよりも低い場
合、即ち速度計用発電機63によつてしきい値発
生器64の基準値よりも低い場合、しきい値発生
器57は出力信号を発生し、この出力信号は、増
幅器56によつて増幅されて、電磁石54を励起
する。この電磁弁54はその切換え状態を変え、
従つてここで圧縮空気接続部58は圧縮空気源6
1から圧縮空気で負荷される。圧縮空気接続部5
9は排気される。これによりピストンロツド47
はシリンダ49内に引込まれ、レバー44が揺動
し、したがつて転向ローラ46は破線で示した位
置を占める。この場合接合紙シート13は紙帯案
内部41の案内面40の一部から持上げられる。
この位置は破線で示してある。フイルタ装着機の
速度が低い場合は、紙帯案内部41の有効加熱区
間、即ち接合紙シート13が紙帯案内部41の案
内面40に当接している区間は短くなる。これに
より接合紙シート13上の分散糊液はフイルタ装
着機の生産効率が高い場合よりは強くは乾燥され
ない。
フイルタ装着機が停止されると、てこ機構68
のシリンダ69が公知の、従つて詳しく図示しな
かつた様式で圧縮空気で負荷され、従つてピスト
ンロツド67はシリンダ69内に引込まれ、これ
によつて転向ローラ38がレバー66において一
点鎖線で示した位置に揺動される。この場合、一
方では接合紙シート13が糊付けロール70か
ら、他方では紙帯案内部41から持上げられる。
この状態は接合紙シート13の一点鎖線で示した
状態から明瞭である。これによつて、接合紙シー
ト13はフイルタ装着機が停止している間紙案内
部41に接して燃えることが避けられる。
のシリンダ69が公知の、従つて詳しく図示しな
かつた様式で圧縮空気で負荷され、従つてピスト
ンロツド67はシリンダ69内に引込まれ、これ
によつて転向ローラ38がレバー66において一
点鎖線で示した位置に揺動される。この場合、一
方では接合紙シート13が糊付けロール70か
ら、他方では紙帯案内部41から持上げられる。
この状態は接合紙シート13の一点鎖線で示した
状態から明瞭である。これによつて、接合紙シー
ト13はフイルタ装着機が停止している間紙案内
部41に接して燃えることが避けられる。
速度計用発電機63とステツピングモータとを
介して適当な制御機構によりフイルタ装着機の速
度変化の値に依存したレバー44の転向ローラ4
6との常時の揺動運動を惹起させることも可能で
ある。
介して適当な制御機構によりフイルタ装着機の速
度変化の値に依存したレバー44の転向ローラ4
6との常時の揺動運動を惹起させることも可能で
ある。
第3図による変形した実施例にあつては、第2
図と一致する装置部分は同じ参照符号で示した
が、ただ位を100番台に進めて示し、改めて説明
しなかつた。この場合、第2図による実施例と異
なる点は紙帯案内部141が軸173を中心にし
て揺動可能に支承されており、てこ機構148の
ピストンロツド147が紙帯案内部141の上記
の軸173に相対して存在している端部に枢着さ
れていることである。フイルタ装着機の作業速度
が低い場合、紙帯案内部141は破線で示した位
置に揺動し、この位置で接合紙シート113が紙
帯案内部141の長さの一部分とのみ接触状態に
ある。
図と一致する装置部分は同じ参照符号で示した
が、ただ位を100番台に進めて示し、改めて説明
しなかつた。この場合、第2図による実施例と異
なる点は紙帯案内部141が軸173を中心にし
て揺動可能に支承されており、てこ機構148の
ピストンロツド147が紙帯案内部141の上記
の軸173に相対して存在している端部に枢着さ
れていることである。フイルタ装着機の作業速度
が低い場合、紙帯案内部141は破線で示した位
置に揺動し、この位置で接合紙シート113が紙
帯案内部141の長さの一部分とのみ接触状態に
ある。
第4図による実施例にあつては、第2図と同じ
装置部分は同じ参照符号で示されているが、ただ
位いは200番台に繰り上げて示し、これらの同じ
装置部分の説明は繰返さなかつた。紙帯案内部2
74は定置された部分274aと軸276を中心
にして部分274aに揺動可能に支承されている
部分274bとから成る。てこ機構248のピス
トンロツド274は部分274bに枢着されてい
る。フイルタ装着機の作業速度が低い場合、紙帯
案内部274の部分274bが破線で示された位
置内に揺動され、従つてその際接合紙シート21
3は紙帯案内部274の部分274aにのみ沿つ
て滑動する。
装置部分は同じ参照符号で示されているが、ただ
位いは200番台に繰り上げて示し、これらの同じ
装置部分の説明は繰返さなかつた。紙帯案内部2
74は定置された部分274aと軸276を中心
にして部分274aに揺動可能に支承されている
部分274bとから成る。てこ機構248のピス
トンロツド274は部分274bに枢着されてい
る。フイルタ装着機の作業速度が低い場合、紙帯
案内部274の部分274bが破線で示された位
置内に揺動され、従つてその際接合紙シート21
3は紙帯案内部274の部分274aにのみ沿つ
て滑動する。
第5図による実施例にあつては、第2図による
実施例と一致する部分は同じ参照符号で示し、た
だ位を300番台に進めて示し、改めて説明しなか
つた。
実施例と一致する部分は同じ参照符号で示し、た
だ位を300番台に進めて示し、改めて説明しなか
つた。
この実施例の場合、紙帯案内部377は2つの
凸状に彎曲された面377a,377bおよびこ
れらの間に存在している凹状に彎曲された区間3
77cとを備えている。紙帯案内部377の案内
面の凹状に彎曲された区間377c内に、紙帯案
内部377内の孔379と連通されている開口3
78が開口している。紙帯案内部377の端面を
貫通して形成された孔379はこの端面の領域内
において栓380で閉じられている。導管381
と電磁弁382の様式でのサーボ部材とを介して
孔379が負圧源383と結合されている。
凸状に彎曲された面377a,377bおよびこ
れらの間に存在している凹状に彎曲された区間3
77cとを備えている。紙帯案内部377の案内
面の凹状に彎曲された区間377c内に、紙帯案
内部377内の孔379と連通されている開口3
78が開口している。紙帯案内部377の端面を
貫通して形成された孔379はこの端面の領域内
において栓380で閉じられている。導管381
と電磁弁382の様式でのサーボ部材とを介して
孔379が負圧源383と結合されている。
紙帯案内部377の区間377c内の孔37
9、従つて開口378が負圧源383と連通され
ている場合、接合紙シート313は紙帯案内部3
77の区間377aと377bにも、また区間3
77cにも当接する。なぜなら、接合紙シートが
開口378内に吸込まれる空気により区間377
c内の案内面に保持されるからである。フイルタ
装着機の作業速度が低い場合、電磁弁382が切
換えられ、これにより孔379と開口とが大気と
連通される。開口378内での負圧の消滅と共に
接合紙シート313は紙帯案内部の区間377c
から持上がる。
9、従つて開口378が負圧源383と連通され
ている場合、接合紙シート313は紙帯案内部3
77の区間377aと377bにも、また区間3
77cにも当接する。なぜなら、接合紙シートが
開口378内に吸込まれる空気により区間377
c内の案内面に保持されるからである。フイルタ
装着機の作業速度が低い場合、電磁弁382が切
換えられ、これにより孔379と開口とが大気と
連通される。開口378内での負圧の消滅と共に
接合紙シート313は紙帯案内部の区間377c
から持上がる。
本発明の他の実施例も考えられる。例えば、接
合紙シート上に塗布された分散糊液をランプから
発生される輻射熱で加熱することができる。ラン
プから放射される熱はランプのための電圧或いは
電流のフイルタ装着機の作業速度に依存して行う
制御によつて変えることが可能である。また、接
合紙シート上に塗布された分散糊液を熱風を供給
することによつて加熱することもできる。この場
合、フイルタ装着機の作業速度に依存して熱風の
量或いは熱風の温度を制御できる。輻射熱により
もしくは熱風により分散糊液を予備乾燥すること
は、接合紙シートの接合紙片への切断後でも行う
ことができる。
合紙シート上に塗布された分散糊液をランプから
発生される輻射熱で加熱することができる。ラン
プから放射される熱はランプのための電圧或いは
電流のフイルタ装着機の作業速度に依存して行う
制御によつて変えることが可能である。また、接
合紙シート上に塗布された分散糊液を熱風を供給
することによつて加熱することもできる。この場
合、フイルタ装着機の作業速度に依存して熱風の
量或いは熱風の温度を制御できる。輻射熱により
もしくは熱風により分散糊液を予備乾燥すること
は、接合紙シートの接合紙片への切断後でも行う
ことができる。
第1図はフイルタ装着機の俯瞰図、第2図は所
属する制御機構を備えた紙帯案内部として形成さ
れた加熱装置、第3図〜第5図は第2図による紙
帯案内部の実施例。 図中符号は、1……供給ドラム、2,8……段
状配列ドラム、3……引揃えドラム、4……マガ
ジン、6……カツタドラム、7……デイスクカツ
タ、9,12……送りドラム、13,113,2
13,313……接合シート、14,14a……
貯蔵ローラ、16……ロール対、17……裁断装
置、18……糊付け装置、19,26……カツタ
ドラム、21……ナイフドラム、22……巻付け
ローラ、23……ローラハンド、24……乾燥ド
ラム、27……引渡しドラム、28……補集ドラ
ム、29……転向ドラム、31……検査ドラム、
32……検出ドラム、33……ブレーキドラム、
34……載置ドラム、36……載置ベルト、37
……電動モータ、38,138,238,338
……転向ローラ、39……加熱面、40,14
0,240……案内面、41,141,274,
274a,274b,377,377a,377
b,377c……紙帯案内部、42……加熱パト
ローネ、43……軸、44……レバー、46……
転向ローラ、47,147,247,67……ピ
ストンロツド、48,148,248,68……
てこ機構、49,149,249,69……シリ
ンダ、51……軸、53……制御機構、54,3
82……電磁弁、56……増幅器、57……しき
い値発生器、58,158,258,59,15
9,253……圧縮空気接続部、61……圧縮空
気源、62……監視装置、63……速度計用発電
機、64……基準値発生器、66……レバー、7
0……糊付けロール、71,72……軸、378
……開口、379……孔、380……栓、381
……導管、383……負圧源。
属する制御機構を備えた紙帯案内部として形成さ
れた加熱装置、第3図〜第5図は第2図による紙
帯案内部の実施例。 図中符号は、1……供給ドラム、2,8……段
状配列ドラム、3……引揃えドラム、4……マガ
ジン、6……カツタドラム、7……デイスクカツ
タ、9,12……送りドラム、13,113,2
13,313……接合シート、14,14a……
貯蔵ローラ、16……ロール対、17……裁断装
置、18……糊付け装置、19,26……カツタ
ドラム、21……ナイフドラム、22……巻付け
ローラ、23……ローラハンド、24……乾燥ド
ラム、27……引渡しドラム、28……補集ドラ
ム、29……転向ドラム、31……検査ドラム、
32……検出ドラム、33……ブレーキドラム、
34……載置ドラム、36……載置ベルト、37
……電動モータ、38,138,238,338
……転向ローラ、39……加熱面、40,14
0,240……案内面、41,141,274,
274a,274b,377,377a,377
b,377c……紙帯案内部、42……加熱パト
ローネ、43……軸、44……レバー、46……
転向ローラ、47,147,247,67……ピ
ストンロツド、48,148,248,68……
てこ機構、49,149,249,69……シリ
ンダ、51……軸、53……制御機構、54,3
82……電磁弁、56……増幅器、57……しき
い値発生器、58,158,258,59,15
9,253……圧縮空気接続部、61……圧縮空
気源、62……監視装置、63……速度計用発電
機、64……基準値発生器、66……レバー、7
0……糊付けロール、71,72……軸、378
……開口、379……孔、380……栓、381
……導管、383……負圧源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 接合紙シートを貯蔵ローラから引出すための
引出し手段、接合紙シート上に分散糊液を塗布す
るための糊付け装置および接合紙片を接合紙シー
トから切断するための裁断装置とを有する、喫煙
物品と吸口とを、特にシガレツトとフイルタと
を、分散糊液を塗布された接合紙片をシガレツト
−フイルタ−群の周囲に巻包む巻付け装置によ
り、接合して一体に接合するための装置におい
て、加熱される凹状に彎曲された紙案帯内部4
1,141,274,377が糊付け装置18と
糊を部分的に乾燥しその力を増大させる巻付け装
置22との間に、接合紙シート13,113,2
13,313の送り速度の変化を検出する監視装
置62および紙帯案内部および接合紙シートの案
内面40,140,240,377aに対して垂
直に接合紙シート13,113,213,313
と紙帯案内部41,141,274,377の相
対的な運動を誘起するサーボ部材48,148,
248,382を備えた制御装置53が設けられ
ていることを特徴とする、上記装置。 2 接合紙シート13,113,213,313
の一定の送り速度が超過もしくは下廻つた場合信
号を制御機構53に与えるしきい値発生器57が
監視装置62に設けられている、特許請求の範囲
第1項に記載の装置。 3 サーボ部材48が接合紙シート13のための
転向装置46を作動させ、この転向装置が接合紙
シート13を部分的に紙帯案内部41から持上げ
るように構成されている、特許請求の範囲第1項
に記載の装置。 4 紙帯案内部141が片側で軸173を中心に
して揺動可能に支承されていて、かつサーボ部材
148が紙帯案内部を揺動させるように構成され
ている。特許請求の範囲第1項に記載の装置。 5 紙帯案内部274が分割されており、この紙
帯案内部の半部分274bが接合紙シート213
から離間可能であるように構成されている、特許
請求の範囲第2項に記載の装置。 6 紙帯案内部377が凹状に彎曲された区間3
77cを有しており、制御可能な弁382を介し
て負圧源383と連通可能な開口378がこの部
分377c内に開口している、特許請求の範囲第
1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803006510 DE3006510A1 (de) | 1980-02-21 | 1980-02-21 | Verfahren und anordnung zum vereinigen von rauchartikeln mit mundstuecken |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56134980A JPS56134980A (en) | 1981-10-22 |
JPH0336504B2 true JPH0336504B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=6095208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2325181A Granted JPS56134980A (en) | 1980-02-21 | 1981-02-20 | Method and apparatus for integrally adhering smoking article and sucking part |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4368743A (ja) |
JP (1) | JPS56134980A (ja) |
DE (1) | DE3006510A1 (ja) |
GB (1) | GB2073004B (ja) |
IT (1) | IT1135561B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4901740A (en) * | 1982-12-27 | 1990-02-20 | Korber Ag | Apparatus for threading webs in cigarette rod making machines and the like |
IT1188613B (it) * | 1985-03-08 | 1988-01-20 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Procedimento e dispositivo per allontanare da un nastro trasportatore articoli a bastoncino o componenti dell'industria di lavorazione del tabacco,formanti gli articoli |
IT1235956B (it) * | 1989-12-07 | 1992-12-09 | Gd Spa | Metodo per la realizzazione di sigarette col filtro |
DE4036726C2 (de) * | 1990-11-17 | 2001-06-28 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Beschichtungsvorrichtung |
ES2066651B1 (es) * | 1992-05-29 | 1997-11-01 | Mecanizados Y Talleres Ind S A | Perfeccionamientos en un sistema de emboquillado automatico de cigarrillos. |
JP3411081B2 (ja) * | 1994-03-31 | 2003-05-26 | 日本たばこ産業株式会社 | チップペーパ用予備乾燥装置 |
TW427884B (en) * | 1998-08-27 | 2001-04-01 | Japan Tobacco Inc | Tip paper predrying apparatus |
US8452781B2 (en) * | 2009-01-27 | 2013-05-28 | Palo Alto Research Center Incorporated | System and method for using banded topic relevance and time for article prioritization |
IT201900002025A1 (it) * | 2019-02-12 | 2020-08-12 | G S S P A | Dispositivo e metodo per l’accoppiamento di spezzoni di filtro a spezzoni di baco di sigaretta in una macchina per la realizzazione di sigarette |
CN113369079B (zh) * | 2021-06-10 | 2023-04-07 | 红云红河烟草(集团)有限责任公司 | 一种卷接机组异步上胶系统设计方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143600A (en) * | 1978-04-14 | 1979-11-08 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Method and apparatus for adhering tobacco material or filter cover |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1007680B (de) * | 1955-04-06 | 1957-05-02 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Beleim- und Transportvorrichtung fuer die Verbindungsblaettchen bei Maschinen zum Herstellen von Filtermundstueckzigaretten od. dgl. |
US3420243A (en) * | 1967-01-05 | 1969-01-07 | Reynolds Tobacco Co R | Apparatus for making filter tip cigarettes |
DE1935219A1 (de) * | 1969-07-11 | 1971-01-21 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren zum Verbinden von stabfoermigen Tabakartikeln mit Filtern oder Mundstuecken |
CS188593B1 (en) * | 1976-12-23 | 1979-03-30 | Pavel Veleminsky | Facility for delaying and control of the supply of the wrapping paper |
DE2703288A1 (de) * | 1977-01-27 | 1978-08-03 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren und vorrichtung zum siegeln einer naht eines strangfoermigen produktes der tabakverarbeitenden industrie |
DE2845342A1 (de) * | 1978-10-18 | 1980-04-30 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren zum beeinflussen der luftdurchlaessigkeit eines poroesen huellmaterials fuer stabfoermige rauchartikel sowie maschine zum herstellen derartiger rauchartikel |
-
1980
- 1980-02-21 DE DE19803006510 patent/DE3006510A1/de active Granted
-
1981
- 1981-02-17 US US06/234,455 patent/US4368743A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-02-20 IT IT19881/81A patent/IT1135561B/it active
- 1981-02-20 JP JP2325181A patent/JPS56134980A/ja active Granted
- 1981-02-20 GB GB8105422A patent/GB2073004B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54143600A (en) * | 1978-04-14 | 1979-11-08 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Method and apparatus for adhering tobacco material or filter cover |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3006510A1 (de) | 1981-09-10 |
DE3006510C2 (ja) | 1988-11-17 |
GB2073004A (en) | 1981-10-14 |
JPS56134980A (en) | 1981-10-22 |
IT1135561B (it) | 1986-08-27 |
GB2073004B (en) | 1983-10-12 |
US4368743A (en) | 1983-01-18 |
IT8119881A0 (it) | 1981-02-20 |
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