JPH0336159A - 両面テープ貼付装置 - Google Patents
両面テープ貼付装置Info
- Publication number
- JPH0336159A JPH0336159A JP17017589A JP17017589A JPH0336159A JP H0336159 A JPH0336159 A JP H0336159A JP 17017589 A JP17017589 A JP 17017589A JP 17017589 A JP17017589 A JP 17017589A JP H0336159 A JPH0336159 A JP H0336159A
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- JP
- Japan
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- double
- cover sheet
- sided tape
- workpiece
- coated tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は両面テープをワークに貼り付ける際、両面テー
プの浮き上がりを押さえ、ワーク−両面テープ間の気泡
をなくし、テープをワークに密着させる両面テープ貼付
装置に関する。
プの浮き上がりを押さえ、ワーク−両面テープ間の気泡
をなくし、テープをワークに密着させる両面テープ貼付
装置に関する。
従来の技術
従来は第２図に示すように、ワーク１４と両面テープ１
５の上から剛体１６とばね１７で単純に押さえる方法、
あるいは軟らかい弾性体で直接押さえる方法が使われて
いた程度であった。
５の上から剛体１６とばね１７で単純に押さえる方法、
あるいは軟らかい弾性体で直接押さえる方法が使われて
いた程度であった。
発明が解決しようとする課題
しかし、第２図に示すような方法では、両面テープ１５
の端の折れ曲がり、浮き上がりの発生や、ワーク１４と
両面テープ１５の間での気泡発生、又は両面テープ１５
がワーク１４から離れて逆に押さえた側に付着するなど
の問題があり、両面テープ１５の密着性改善が求められ
ていた。
の端の折れ曲がり、浮き上がりの発生や、ワーク１４と
両面テープ１５の間での気泡発生、又は両面テープ１５
がワーク１４から離れて逆に押さえた側に付着するなど
の問題があり、両面テープ１５の密着性改善が求められ
ていた。
課題を解決するための手段
上記課題を解決する本発明の技術的手段は、ワークと両
面テープの上側に、カバーシートとこのカバーシートを
押さえるローラーを持ち、ワークの下側には受台となる
ステージを設けた構成としたものである。
面テープの上側に、カバーシートとこのカバーシートを
押さえるローラーを持ち、ワークの下側には受台となる
ステージを設けた構成としたものである。
作用
この技術的手段による作用は次のとおりである。弾力性
に富み粘着性の低いカバーシートを介して両面テープを
ローラーで加圧することによリ、両面テープの浮き上が
り、気泡の発生を抑え、密着性を高めることができ、ま
たワークから両面テープが離れて押さえ側に絡みつくこ
ともなく、自動機による両面テープ貼り付けの品質が向
上する。
に富み粘着性の低いカバーシートを介して両面テープを
ローラーで加圧することによリ、両面テープの浮き上が
り、気泡の発生を抑え、密着性を高めることができ、ま
たワークから両面テープが離れて押さえ側に絡みつくこ
ともなく、自動機による両面テープ貼り付けの品質が向
上する。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。まず本発明の両面テープ貼付装置の構成を説明
する。第１図において両面テープ４は前工程でワーク３
に載せられて、ワーク３ごとコンベヤｌで搬送されてく
る。２はその上で貼付動作が行われるステージである。
明する。まず本発明の両面テープ貼付装置の構成を説明
する。第１図において両面テープ４は前工程でワーク３
に載せられて、ワーク３ごとコンベヤｌで搬送されてく
る。２はその上で貼付動作が行われるステージである。
、また、貼付ヘッドの本体を構成するスライドブロック
８はベース５．スライドシャフト６、スライドベアリン
グ７によって支持され、図に示されない動力により、上
・下にスライドすることが可能である。
８はベース５．スライドシャフト６、スライドベアリン
グ７によって支持され、図に示されない動力により、上
・下にスライドすることが可能である。
このスライドブロック８には、ワーク３の停止位置の真
上の位置にシリコンゴム製のカバーシート９が取り付け
られ、さらにその上付近に、スライドブロック８に取り
付けられたスライドレール１３上を図に示されない動力
により横方向にスライドするローラブラケット１２が配
置されている。このローラブラケット１２には、シャフ
ト１０を介して押さえローラー１１が取り付けられてい
て、ローラーブラケット１２とともに横方向にスライド
できる。
上の位置にシリコンゴム製のカバーシート９が取り付け
られ、さらにその上付近に、スライドブロック８に取り
付けられたスライドレール１３上を図に示されない動力
により横方向にスライドするローラブラケット１２が配
置されている。このローラブラケット１２には、シャフ
ト１０を介して押さえローラー１１が取り付けられてい
て、ローラーブラケット１２とともに横方向にスライド
できる。
以上のように構成された両面テープ貼付装置について以
下その動作を説明する。間欠送り動作のコンベヤ１でス
テージ２の上にワーク３と両面テープ４が搬送されてく
る。次に図に示されない動力によりスライドブロック８
が下降し、まずカバーシート９が両面テープ４の上面に
接触する。
下その動作を説明する。間欠送り動作のコンベヤ１でス
テージ２の上にワーク３と両面テープ４が搬送されてく
る。次に図に示されない動力によりスライドブロック８
が下降し、まずカバーシート９が両面テープ４の上面に
接触する。
このカバーシート９はシリコンゴムなどの粘着性が低く
、かつ弾力性に富む材料を使用している。
、かつ弾力性に富む材料を使用している。
次に押さえローラー１１がカバーシート９を介してワー
ク３上に両面テープ４を押さえつけ、さらに図に示され
てない動力により、ローラーブラケット１２ごと押さえ
ローラー１１はスライドレール１３上を右横にスライド
する。この動作により両面テープ４はシワ及び気泡が入
ることなくワーク３に貼付けされ、貼付は完了後、スラ
イドブロック８は上昇し、左横にスライドし、貼付は完
了したワーク３は次に送られ、１サイクルが終了する。
ク３上に両面テープ４を押さえつけ、さらに図に示され
てない動力により、ローラーブラケット１２ごと押さえ
ローラー１１はスライドレール１３上を右横にスライド
する。この動作により両面テープ４はシワ及び気泡が入
ることなくワーク３に貼付けされ、貼付は完了後、スラ
イドブロック８は上昇し、左横にスライドし、貼付は完
了したワーク３は次に送られ、１サイクルが終了する。
発明の効果
以上のように押さえローラーと両面テープの間に粘着力
が小さく、弾力性に優れるカバーシートを設け、その上
から押さえローラーで両面テープをワークに押さえつけ
る方法により、両面テープの浮き上がり、折れ曲がり、
気泡の発生なく、ワークに両面テープを密着させること
が可能となる。
が小さく、弾力性に優れるカバーシートを設け、その上
から押さえローラーで両面テープをワークに押さえつけ
る方法により、両面テープの浮き上がり、折れ曲がり、
気泡の発生なく、ワークに両面テープを密着させること
が可能となる。
第１図は本発明の一実施例の両面テープ貼付装置を示す
説明図、第２図は従来の技術における両面テープ貼付方
法を示す説明図である。 １・・・・・・コンベヤ、２・・・・・・ステージ、３
・・・・・・ワーク、４・・・・・・両面テープ、５・
・・・・・ベース、６・・・・・・スライドシャフト、
７・・・・・・スライドベアリング、８・・・・・・ス
ライドブロック、９・・・・・・カバーシート、１０・
・・・・・ンヤフト、１１・・・・・・押さえローラー
１２・・・・ローラーブラケット、１３・・・・・・
スライドレール。
説明図、第２図は従来の技術における両面テープ貼付方
法を示す説明図である。 １・・・・・・コンベヤ、２・・・・・・ステージ、３
・・・・・・ワーク、４・・・・・・両面テープ、５・
・・・・・ベース、６・・・・・・スライドシャフト、
７・・・・・・スライドベアリング、８・・・・・・ス
ライドブロック、９・・・・・・カバーシート、１０・
・・・・・ンヤフト、１１・・・・・・押さえローラー
１２・・・・ローラーブラケット、１３・・・・・・
スライドレール。
Claims (1)
- 上下にスライドできるスライドブロックと、その下端部
に両面テープを押さえるカバーシートを持ち、さらにこ
のカバーシートの上に押さえローラーを持ち、この押さ
えローラーを前後方向にスライドさせることにより、ワ
ーク上に仮置きされた両面テープを前述のカバーシート
を介して押さえローラーで押し付けて、ワークに密着さ
せる両面テープ貼付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17017589A JPH0336159A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 両面テープ貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17017589A JPH0336159A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 両面テープ貼付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0336159A true JPH0336159A (ja) | 1991-02-15 |
Family
ID=15900086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17017589A Pending JPH0336159A (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 両面テープ貼付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336159A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656053U (ja) * | 1993-01-08 | 1994-08-02 | 康永 末崎 | 型版の貼着剥離装置 |
| CN105110061A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种双面胶贴附装置及双面胶的贴附方法 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP17017589A patent/JPH0336159A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656053U (ja) * | 1993-01-08 | 1994-08-02 | 康永 末崎 | 型版の貼着剥離装置 |
| CN105110061A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种双面胶贴附装置及双面胶的贴附方法 |
| US10399319B2 (en) | 2015-09-16 | 2019-09-03 | Boe Technology Group Co., Ltd. | Double-sided adhesive attaching device and method for attachment of the double-sided adhesive |
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