JPH0335628A - 異なったセルラ電話システムでの動作のためにサービス提供性に応答するセルラ電話機 - Google Patents

異なったセルラ電話システムでの動作のためにサービス提供性に応答するセルラ電話機

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JPH0335628A
JPH0335628A JP2162986A JP16298690A JPH0335628A JP H0335628 A JPH0335628 A JP H0335628A JP 2162986 A JP2162986 A JP 2162986A JP 16298690 A JP16298690 A JP 16298690A JP H0335628 A JPH0335628 A JP H0335628A
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cellular telephone
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般的に無線電話機に関し、さらに詳しくは、
2つの異なったセルラ電話システムで動作する改良され
たセルラ電話機に関する。
(従来の技術) 今日のセルラ電話機は1つのセルラ電話システムのみで
動作するように設計されている。世界の大部分の国では
1つのセルラ電話システムのみが実施されている。した
がって、世界の大部分の国のセルラ・システムの場合、
1つのセルラ電話システムのみで動作するセルラ電話機
で十分であった。しかし、幾つかの国では、セルラ・シ
ステムがセルラ無線電話でない古いシステムに取って替
わりおよび(または)これを補完している。例えば、米
国では、セルラ・システムが、1960年代後半から無
線電話のサービスを提供しているセルラでない改良型移
動電話システム(Impr。
ved  Mobile  丁elephone  S
ystems : IMTS)に取って替わりおよび(
または)旧システムを補完している。従来技術の無線電
話機は、IMTSシステムおよびセルラ・システムの両
システムで使用するため、IMTS送受信機とセルラ送
受信機の両方を有し、これらは共通のハンドセット制御
装置に接続されていた。この従来技術の無線電話の場合
、音声信号は、使用者が選択することによって、IMT
S送受信機またはセルラ送受信機のいずれかから共通の
ハンドセット制御装置に切換えられていた。2台の送受
信機を使用し異なった2種類の無線電話システムでサー
ビスを提供すると、かさが大きくなると共に比較的高価
になる。従来技術の測定器に見られる他の種類の信号切
換えは、変調分析器(modulation  ana
lyzer)の無線受信機の中間周波(IF)段の帯域
幅を機械的に切換えるものである。この種の測定器のI
F段は使用者が機械的スイッチを動作させることによっ
てダイオード・スイッチング回路によって異なった2種
類の帯域幅の間で切換わる。しかし、この種の測定器に
よる機械的に1「帯域幅を切換える方法はセルラ電話機
で使用するには適さず、また使用者の介入と別の回路も
必要となり、コストと複雑性を増加する。上述の理由に
よって、異なったセルラ電話システムで動作する異なっ
た受信機の帯域幅を受は入れるセルラ電話機の必要性が
ある。
(発明の概要) したがって、本発明の目的は、切換え規準としてサービ
ス有効性および無線信号有効性を用いて異なったセルラ
電話システムで自動的に動作するように、セルラ電話機
の受信機の中間周波段に帯域幅切換え機構を有すると共
に制御装置内にソフトウェア切換え機構を有するユニー
クなデュアル・システムのセルラ電話機を提供すること
である。
(実施例) 第1図、第2図および第3図を参照して、本発明を実施
するデュアル・システムのセルラ電話機の送受信機10
0.音声/ロジック制御装@200およびハンドセット
装置300がそれぞれ図示される。本発明のセルラ電話
機は、2種類の異なったセルラ電話システムが存在する
全ての国またはサービス区域においてを有効に使用する
ことかできる。例えば、同じ地理的区域に対してTAC
8型セルラ電話システムとりS型セルラ電話システムが
少なくとも一部で重複するセルラ電話のサービスを提供
している。今日、日本と香港では、いずれも2種類の異
なったセルラ電話システムか認可されている。2種類の
セルラ電話システムのうち1種類のみがセルラ・サービ
スを提供している市街地または高速通路において、本発
明のセルラ電話機はサービス中のセルラ・システムに自
動的に切り替わり、常に使用者が利用することが可能な
セルラ・サービスにアクセスすることを保証する。便宜
上、2種類の異なった典型的なセルラ電話システムを以
下でセルラ・システムAおよびセルラ・システムBと呼
ぶ。
次に第1図のブロック図を参照して、送受信機100は
、送信周波数範囲が915M1−12ないし940MH
zで受信周波数範囲が860MHzないし885MH2
であるセルラ送受信機が好ましい。ブロック150を除
いて、送受信11100の各ブロックは、例えばUS型
セルラ電話送受信機のような従来のセルラ送受信機回路
によって実行され、これはrDYNATACセルラ移動
電話機」という表題のモトローラ社取扱い説明書No、
68P81070E40に図示および説明され、601
96イリノイ州シヤンバーグ、イーストアルゴンフィン
通り1313所在のモトローラC&Eパーツ社により出
版され販売されている。
セルラ無線チャンネルのRF倍信号アンテナ120と高
調波フィルタ122を介して送受信機100によって送
信および受信される。アンテナ120によって送信され
るR「信号は2重送信線124を介して送信2重化フィ
ルタ126によって高調波フィルタ122に加えられる
。送受信機100の送信回路は、オフセット電圧制御発
振器(VCO)108.717セツト・ミキサ110゜
電力増幅器112および方向性カプラ114を有し、こ
の送信回路は送受信機100が同調するべきRFチャン
ネルの送信信号を発振する。シンセサイザ104は基準
発振器102に接続されて受信機インジェクション信号
を発生し、この信号はスプリッタ106によって分割さ
れオフセット・ミキサ110とインジェクション・フィ
ルタ116に接続される。シンセサイザ104は、デー
タ信号907.クロック信号906およびRXイネーブ
ル信号905を使用して音声ロジック制御装置200に
よって特定の無線チャンネルに同調される。オフセット
VC0108は基準発振器102に接続されてオフセッ
ト信号を発生し、このオフセット信号はオフセット・ミ
キサ110で受信機インジェクション信号と混合され、
送信信号を発生する。オフセットVCO108の回路は
、待機中の電流の流れを節約するためにTXブリ・キー
信号に応答して電源投入および電源遮断を行なう。増幅
器112は音声/ロジック制御装置200からのPA制
御信号902に応答してその出力に最高8段階の異なっ
たレベルの電力を発生する。
方向性カプラ114はRF検波信号901を発生し、こ
の信号の大ぎざは増幅器112の出力の大きさに比例す
る。方向性カプラ114からのR「検波信号901は、
音声ロジック制御装置200に接続され、ここでこの信
号はデジタル信号の形式に変換され、増幅器112の出
力を希望の電力レベルに維持するようP A 1t11
1御信号902を発生するために使用される。
送受信1100の受信経路では、受信信号は、高調波フ
ィルタ122から2重送信線128によって、受信2重
化フィルタ’130.RF増幅器132、受信機フィル
タ134および送信線136によって第1ミキサ138
に結合され、ここで濾波された受信信号はインジェクシ
ョン・フィルタ116と送信線11Bからの受信機イン
ジェクション信号と混合され、第11F信号を発生する
第1ミキサ138からの第1IF信号は、水晶フィルタ
1401F増幅器142および水晶フィルタ144に結
合され、1F信号の希望の成分を選択する。水晶フィル
タコ44の出力は第2ミキサ148に結合され、ここで
これは第2局部発振器146と混合され、第21F信8
を発生する。
第2ミキサ]48からの第21F信号は、切換えIFフ
ィルタ150に結合されるが、このフィルタは異なった
帯域幅の第1フィルタと第2フィルタを有し、それぞれ
セルラ・システム八とセルラ・システムB用にこの信号
の所望の成分を選択する。好適な実施例では、切換えら
れたIFフィルタ150の第1フィルタは広い帯域幅、
すなわら±12KH2の3dB帯域幅を有し、また切換
えIFフィルタ150の第2フィルタは狭い帯域幅、す
なわち±6 K HZの3dB帯域幅を有している。
本発明を実行する場合、切換えIFフィルタ150はセ
ルラ・システムAとセルラ・システムB以外に別のセル
ラ・システム用に所望の信号成分を選択する別のフィル
タを有することも可能である。
音声/ロジック制御装置200からの帯域幅制御信号9
08は、切換えIFフィルタ150に接続され、このフ
ィルタ150の第1フィルタと第2フィルタとの間を切
換える。帯域幅制御信号908が2進数の1の状態であ
る場合、切換えIトフィルタ150の第1フィルタが選
択され、セルラ・システムA用の広い帯域幅が与えられ
る。帯域幅制御信号908が2進数のOの状態である場
合、切換え■「フィルタ150の第2フィルタが選択さ
れ、セルラ・システムB用の狭い帯域幅が与えられる。
切換えIFフィルタ150の出力は検出器152に結合
され、この検出器152は弁別器音声信号909と受信
された信号の強度を表示する信号(R8SI)910を
発生し、これらの信号は音声/ロジック制御装置200
に結合される。
次に、第2図のブロック図を参照して、音声/ロジック
制′n装置200はマイクロコンピュータ202を有し
、これはEFROMメモリ204に記憶された制御プロ
グラムにしたがって送受信機100の動作を制御し、ざ
らにセルラ・システムAの信号処理と通話処理を行う第
1部分、セルラ・システムBの信号処理と通話処理を行
う第2部分、およびセルフ・システムAとセルラ・シス
テムBのユーザ・インタフェイスを行う第3部分を有す
る。好適な実施例の場合、マイクロコンピュータ202
はモトローラ社製680011型マイクロプロヒツサ集
積回路である。マイクロコンピュータ202はまたEE
PROMメモリ206に結合され、このメモリに記憶さ
れた電話番弓、シリアル番号およびその他の通話処理情
報をアクセスする。好適な実施例の場合、本発明のデュ
アル・システムのセルラ電話機は2種類の電話番号を有
し、1つはセルラ・システムA用でありもう1つはセル
ラ・システムB用である。マイクロコンピュータ202
は、送信音声経路と受信音声経路を制御するために音声
回路210およびセルラ・システムへおよびセルラ・シ
ステムBの両方での動作のためにマイクロフォン信号9
11およびRXの1−II倍信号それぞれ結合される。
音声回路210は米国特許第4,741.018号にさ
らに詳しく述へられている。セルラ・システムAで動作
する場合、マイクロコンピュータ202は信号化回路2
08に結合され、通話処理に使用される高速度信号化7
”−タ(FWD  DATAとREVDATA>、管理
用可聴音(FWD  SATとREV  SAT>およ
び2V式多重周波数ダイアル信号(LOW  DTMF
と口IGHDTMF)を発生し処理する。信号化回路2
08は、米国特許第4.302.845号と第4.31
2,074号にざらに詳しく述べられている。セルラ・
システムBで動作する場合、送受信11100からの弁
別器音声信号909内の低速度信号化データは、受信機
フィルタ212とり箋ツタ214によってマイクロコン
ピュータ202に結合される。セルラ・システムBで送
信するためのマイクロコンピュータ202からの低速度
信号化データは、送信機フィルタ216によって変調信
号904に結合され、送受信1100のオフセットVC
O108に加えられる。DC制御回路218はハンドセ
ット装置300からの0N10FF信号および自動車の
イグニッション・スイッチからのイグニッション感知信
号917に応答し、マイクロコンピュータ202.信号
化回路208および音声回路210を初ill化するリ
セット信号を発生し、5Vおよび9.5Vに切換えられ
た電源を発生して、送受信talooの回路、音声/ロ
ジック制御回路200およびハンドセット装ff130
0に電力を供給する。DC制御回路218は従来の定電
圧源を有し、これは米国特許番号第4,798,975
号にざらに詳しく述べられている。
次に第3図を参照して、ハンドセット300は動作され
たキーを検出するためキーバッド306を走査し、本発
明のデュアル・モート・セルラ電話機の電話番号と所定
の状態を表示する表示装置304に情報を与えるマイク
ロコンビ1−夕302を有する。ハンドセット300は
またマイクロフォン310とスピーカ314を有し、こ
れらはそれぞれ増幅器308.312によってマイクロ
フォン信号911とRX  HI信号912に結合され
、これはマイクロコンピュータ302によってオンとオ
フに切換えることが可能である。ハンドセット装置30
0はまた幾つかの指示器を有し、これらの1つはセルラ
・サービスが使用可能であるかどうかを視覚的に表示す
るサービス不能表示である。マイクロコンピュータ30
2はキーバッド306の0N10FFキーの動作に応答
して0N10FF信号916を発生する。マイクロコン
ピュータ302は3線のデータ・バス913,914.
915を介して、音声/ロジック制御装置200のマイ
クロコンピュータ202と通信し、これは米国特許番号
第4.369.516号に図示および説明されている。
3線のデータ・バスのTRLI信号913.CMP信号
914およびRTN信号915は、それぞれ増幅器31
6,317゜318によってバッフ7される。ハンドセ
ット装置300は移動セルラ電話機の場合には別の容器
に配置することが可能であり、携帯型セルラ電話機の場
合には共通の容器内に送受信機100と音声/ロジック
制御装置200と共に配置することができる。
次に、第4図の回路図を参照して、第1図の切換えI「
フィルタ150の好適な実施例によって構成される詳細
な回路を図示する。切換えIFフィルタ150は第1フ
ィルタ408と第2フィルタ410を有し、これらは帯
域幅制御信号90Bによって選択される。第2ミキサ1
48の出力はバラフッ増幅器402に結合され、これの
出力はアナログ・スイッチ404の入力に加えられる。
好適な実施例の場合、アナログ・スイッチ404はモト
ローラのMC14551型CMOSアナログ・スイッチ
集積回路である。アナログ・スイッチ404は、第1ス
イツチ405と第2スイツチ406を有し、第1フィル
タ408または第2フィルタ410のいずれかを検波器
152に結合する。帯域幅制御信号90Bが2進数の1
の状態である場合、第1フィルタ408はアナログ・ス
イッチ404によって検波器152に結合される。
帯域幅制御信号90Bが2進数のOの状態である場合、
第2フィルタ410はアナログ・スイッチ404によっ
て検波器152に結合される。好適な実施例の場合、第
1フィルタ408は広い帯域幅、すなわち±12KH2
の3dB帯域幅を有する455KHzのセラミック・フ
イルりであり、第2フィルタ410は狭い帯域幅、すな
わら±6KH2の3dB帯域幅を有する455KHzの
セラミック・フィルタである。
次に、第5図のフロー図は、セルラ・システムA用の制
御プログラムの第1部分によって制御された第2図の音
声ロジック制御袋@200内のマイクロコンピュータ2
02によって実行される信号化プロセスおよび通信プロ
セスを図示する。最初に、ハンドセットHf1300内
の表示1iff304にシステムAの動作であることを
示す予め選択されたメツセージが与えられ、これは続い
て最初のキーの動作に応答してクリアされる。第5図の
フロー図は、割り込み、リセット信号またはシステムB
から戻った場合のいずれかに応答して、ブロック502
に入る。初期化の後、ブロック504で専用の制御チャ
ンネルが走査され、最も強い2つの制御チャンネルが選
択される。所定の時間システムAでサービスが行われな
い場合、プログラムの制御は、制御プログラムの第1部
分からの割り込みに応答して、制御プログラムの第2部
分に移転し、第7図に示すように、システムBで動作す
ることが可能である。例えば、セルラ電話機がセルラ・
システムAでカバーされている市街地からセルう・シス
テムBのみによってカバーされている高速道路または他
の市街地に移動した場合、サービスの行われない状態か
生じる。この状態の場合、本発明の特徴によって、マイ
クロコンピュータ202は制御プログラムの第2部分に
分岐されてセルラシステムBで動作を再開し、その結果
、セルラ・サービスは中断されない。もし制御チャンネ
ルが選択されると、ブロック506でページング・チャ
ンネルが走査され2つの最も強いページング・チャンネ
ルが選択される。もしサービスが提供されていると、ペ
ージング・チャンネルで送信される1連のオーバーヘッ
ド・メツセージ(Overhead  messaqe
:O,口。
M、)がブロック508で確認され、その後プログラム
制御は待機ブロック510に進む。待機ブロック510
からブロック512で通話の開始を発生でき、ブロック
516で位置の登録が行われ到着した通話の終了はブロ
ック514で処理することができる。ブロック512ま
たはブロック514から、プログラム制御はブロック5
18,520および522に進み、それぞれ通話の開始
または通話の終了を処理する。ブロック518で、シス
テムのアクセスと会話の監視が行われ、もし必要であれ
ば、ブロック522でハンドオフが実行され、またはも
しサービスが行われなくなると、ブロック520で受話
器を置き電話を切るクリア機能が行われる。通話が終了
した場合、プログラム制御はブロック504に戻り上述
のプロセスを繰り返す。
次に第6図は、セルラ・システムBで信号化および通信
用の制御プログラムの第2部分に制御されて第2図の音
声/ロジック制御装置200のマイクロコンピュータ2
02によって実行されるプロセスを示す。ブロック60
2で割り込みに応答して処理が開始され、初期化が行わ
れる。システムBの動作の期間中、ハンドセット装置3
00のrROAMJ表示器が絶えず点滅し、ハンドセッ
ト装置300の表示装@304にシステムBの動作を示
す予め選択されたメツセージが与えられ、続いてこのメ
ツセージは最初のキーの動作によってクリアされる。次
に、ブロック6074で、Pチャンネルが走査され、R
3S I信Q901が検出され、位置コードが確認され
る。もし所定の期間にシステムBでナービスが行われな
いなら、プログラム制御は、制御プログラムの第2部分
からの割り込みに応答して制御プログラムの第1部分に
移動し、第7図に示すように、セルラ・システムAの動
作を再開することが可能である。このようなプログラム
の転送のときに、現在のシステムのパラメータが音声/
ロジック制御装置200のマイクロコンピュータ202
のEEPROMメモリに記憶され、セルラ・システムB
での動作が試みられたことを示す。もし位置コードが新
しい位置に入ったことを表示すると、ブロック606で
位置の登録が行われる。そうでなければ、プログラム制
御は待機ブロック608に進み、外部に向けられた通話
が開始されるかまたは外部から来た通話が終了するのを
侍践する。また、ブロック608で、R35I信号が継
続的にチエツクされ、受は入れ可能なRF信号が受信さ
れているか否かを決定する。もしR3S I信Q910
のレベルが12より低い場合、プログラム制御はブロッ
ク604に戻る。R3S I信号の大きざがL3レベル
より大きいかぎり、プログラム制御はブロック608に
止どまる。好適な実施例の場合、レベル上2とレベルト
3は、それぞれRF信号レベルの一96d3mと一91
dBmに相当する。待機ブロック608から、ブロック
612で外部に向けられた通話が開始され、またはブロ
ック614で外部からきた通話の終了の処理が行われる
。ブロック612またはブロック614から、プログラ
ム制御はブロック618.620および622に進み、
それぞれ通話の開始または通話の終了を処理する。
ブロック618で、R35Iおよび会話の¥ii視が行
われ、もし必要なら、ブロック622でハンドオフが実
行され、またはもしサービスが行われなくなると、ブロ
ック620で受話器を置き電話を切るクリア機能が行わ
れる。通話が終了した場合、プログラム制御はブロック
608に戻り上述のプロセスを繰り返す。
次に第7図のフロー図は、割り込みおよびセルラ・シス
テム、へとセルラ・システムBとの自動切換えを処理す
る第2図の音声/ロジック制御装置200のマイクロコ
ンピュータ202によって行われるプロセスを図示する
。3つのプログラム可能なタイマであるZタイマ、Xタ
イマおよびYタイマを使用して、システム八とシステム
Bを何時切換えるべきか決定する。Zタイマはシステム
Aのサービスのロスを計時するのに使用される。Zタイ
マの最適な値は20秒である。XタイマはシステムBの
サービスのロスを計時するのに使用される。Xタイマの
最適な値は10秒である。YタイマはシステムBのナー
ビスの持続時間を計るのに使用される。Yタイマの最適
な値は5分である。
システムAまたはシステムBの初期化の期間、Zタイマ
またはXタイマとYタイマはそれぞれの公称値にセット
され、その後以下に述べるように1ミリ秒の割り込みに
応答してデクリメントされる。
デュアル・システムのセルラ電話機の好適な実施例の場
合、自動切換えを不能にすることもでき、システムAと
システムBとの間の切換えは、キーバッド306で使用
者が入力する予め選択されたキーのシーケンスに応答し
て手動で行うこともてきる。
セルラ・システムA用の制御プログラムからの1ミリ秒
の割り込みに応答し第7図のフロー図に入り、ブロック
702で割り込みタイマをチエツクし、5ミリ秒が経過
したかどうかを決定する。
もし5ミリ秒が経過してもサービスがシステムAで提供
されない場合、Zタイマはブロック704でデクリメン
トされる。もしシステムAでサービスが提供される場合
、Zタイマは再びその公称値にセットされる。もし通話
が開始されていたならば、あるいは進行中であるならば
、進行中の通話が終了するまでシステムAおよび8間の
切換えが起こらない。
次に、ブロック706で、状態チエツクがbわれ、Zタ
イマがゼロまでデクリメントされたかどうかを決定する
。この時点において、サービスがシステムAで提供され
ないとき、または最初にシステムBでサービスが検出さ
れたときに、ブロック706に達し、システムBに切換
える前にシステムAを再度チエツクする3本発明に従え
ば、サービスが最初にシステムBにおいて検出された後
にシステムAにおいて検出されなかったときにのみ、シ
ステムBへの切換えが生ずる。この独特な動作によって
、トンネルや包囲ガレージなどから好ましいシステムA
および代替的システムBの両方が提供される領域に出て
きたときに、システムBの選択が防止される。
もしZタイマがゼロまでデクリメントされたなら、次に
ブロック708で、XタイマとYタイマがそれぞれの公
称値に設定され、システムAの通話パラメータがセーブ
される。その後、1ミリ秒の割り込みから戻ると制御プ
ログラムの第2部分に分岐することによって、動作はシ
ステムBに切換えられる。
セルラ・システムB用の制御プログラムからの1ミリ秒
の割り込みに応答して第7図のフロー図に入り、割り込
みタイマはブロック702でチエツクされ、5ミリ秒か
経過したかどうかを決定する。もし5ミリ秒が経過しか
つシステムBでサービスが提供されないならば、ブロッ
ク704でXタイマがデクリメントされる。もしシステ
ムBでサービスが提供される場合、Xタイマは再びその
公称値にセットされる。もし通話が開始されていたなら
ば、あるいは進行中であるならば、進行中の通話が終了
するまでシステムAおよび8間の切換えが起こらない。
次に、ブロック706で、状態チエツクが行われ、Xタ
イマまたはYタイマがゼロまでデクリメントされたかど
うが、あるいはナービスがシステムAで検出されなかっ
た後にシステムBで最初に提供されるかどうかをを決定
する。もしXタイマまたはYタイマかゼロまでアクリメ
ン1〜されたなら、あるいはりm−ビスがシステムΔで
検出されなかった後にシステムBで最初に提供されるな
らば。
次にブロック710で、Zタイマが公称値に設定され、
システムBの通話パラメータがセーブされる。この後、
1ミリ秒の割り込みから戻った場合制御プログラムの第
1部分に分岐することによって、動作はシステムAに切
換えられる。たとえサービスがシステムBで提供された
としても、システムAで動作することか望ましいので、
Yタイマはゼロまでデクリメントし、その結果システム
Aに切換えられる。もし好適なシステムかなければ、Z
タイマとXタイマのみが他の実施例で必要である。
要約すると、ユニークなデュアル・システムのセルラ電
話機は、異なったセルラ電話システムで自動的に動作す
るため、電話機の受信機に帯域幅切換え機構を有すると
共に制御装置にソフトウェアの切換え機構を有する。帯
域幅の切換えは、どちらのセルラ電話システムが使用可
能であるかによって、デュアル・システムのセルラ電話
機の受信機の中間周波段にある異なったフィルタを切換
えることによって達成することができる。ソフトウェア
の切換えは、どちらのセルラ電話システムが使用可能で
あるかによって、デュアル・システムのセルラ電話機の
制御装置の制御プログラムの異なった部分を切換えるこ
とによって達成することができる。セルラ電話システム
の一方でサービスが得られない場合、このユニークなデ
ュアル・システムのセルラ電話機は自動的に他方のセル
ラ電話システムに切換わる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施するセルラ電話機の送受信機の
ブロック図である。 第2図は、本発明を実施するセルラ電話機の音声/ロジ
ック装置のブロック図である。 第3図は、本発明を実施するセルラ電話機のハンドセッ
ト装置のブロック図である。 第4図は、第1図のセルラ送受信機の切換え1F回路の
回路図である。 第5図は、第2図のマイクロコンピュータ202によっ
て使用され、セルラ・システムAで信号処理と通信を行
うプロセスのフロー図である。 第6図は、第2図のマイクロコンピュータ202によっ
て使用され、セルラ・システムBで信号処理と通信を行
うプロヒスのフロー図である。 第7図は、第2図のマイクロコンピュータ202によっ
て使用され、セルラ・システムへとセルラ・システムB
との間で割り込みと切換えの処理を行うプロセスのフロ
ー図である。 100・ 102・ 104 ・ 106・ 108 ・ 110・ 112・ ・送受信機、 ・基準発振器、 ・シンセナイザ、 ・スプリッタ、 ・オフセット電圧制御発振器、 ・オフセット・ミキサ、 ・増幅器、 132・・・RF増幅器、 142・・・IF増幅器、 114・・・方向性カプラ、 118.124,128.136・・・送信線、120
・・・アンテナ、 116・・・インジェクション・フィルタ、122・・
・高調波フィルタ、 126・・・送信2重化フィルタ、 130・・・受信2重フィルタ、 134・・・受信機フィルタ、 140.144・・・水晶フィルタ、 150・・・切り換え式I「フィルタ、138・・・第
1ミキサ、 14B・・・第2ミキサ、 146・・・第2局部発振器、 152・・・検波器、 200・・・音声/ロジック装置、 202・・・マイクロコンピュータ、 204・・・EPROMメモリ、 206・・・EEPROMEPRO Mメモリ・・信号回路、210・・・音声回路、212
・・・受信機フィルタ、 214・・・リミッタ、 216・・・送信機フィルタ、 218・・・DC制御回路、 300・・・ハンドセット装置、 302・・・マイクロコンピュータ、 304・・・表示装置、 306・・・キーバッド、 308.312・・・増幅器、 310・・・マイクロフォン、 314・・・スピーカ、 4、02・・・バラフッ増幅器、 404.405.406・・・アナログ・スイッチ、 408・・・第1フィルタ、 410・・・第2フィルタ。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セルラ電話の通話を各々異なるセルラ無線チャン
    ネルを有する少なくとも第1セルラ電話システムおよび
    第2セルラ電話システムで行うセルラ電話機において、
    第1セルラ電話システムでの動作の方が第2セルラ電話
    システムでの動作よりも好ましく、前記セルラ電話機は
    : セルラ電話の通話信号を前記セルラ無線チャンネルによ
    って受信および送信するアンテナ手段;電話番号の桁を
    ダイアルするダイアル手段;セルラ電話の通話信号を第
    1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話システムの
    セルラ無線チャンネルで送信するアンテナ手段に結合さ
    れたセルラ送信手段; 前記アンテナ手段に結合され、セルラ電話の通話信号を
    第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話システム
    のセルラ無線チャンネルで受信するセルラ受信手段であ
    つて、所定の第1帯域幅の第1フィルタ手段、第1帯域
    幅の大きさよりも小さい大きさの所定の第2帯域幅を有
    する第2フィルタ手段およびそれぞれ第1フィルタ手段
    と第2フィルタ手段との間で切換わる第1状態と第2状
    態とを有する帯域幅制御信号に応答する切換え手段を有
    する中間周波手段から成るセルラ受信手段;ならびに 第1および第2制御プログラムを格納するメモリ手段を
    有する制御手段であつて、第1制御プログラムを使用し
    て第1セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通話
    を送信および受信すると共に第2制御プログラムを使用
    して第2セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通
    話を送信および受信するために前記ダイアル手段、前記
    セルラ送信手段および前記セルラ受信手段に結合され、
    前記第1セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に
    第1状態の帯域幅制御信号を発生すると共に、前記第2
    セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に第2状態
    の帯域幅制御信号を発生し、セルラ・サービスが行われ
    ていないことを検出するためにセルラ無線チャンネルを
    監視し、非連続な少なくとも2回の第2所定時間間隔に
    おいて第1セルラ電話システムのセルラ・サービスが行
    なわれていないときに第1セルラ電話システムから第2
    セルラ電話システムへと切換え、かつ、第1所定時間間
    隔において第2セルラ電話システムのセルラ・サービス
    が行なわれていないときまたは第2セルラ電話システム
    への切換え時から第3所定時間間隔が経過したときに第
    2セルラ電話システムから第1セルラ電話システムへと
    切換える、制御手段; によって構成されることを特徴とするセルラ電話機。
  2. (2)前記第1および第2フィルタ手段がそれぞれ第1
    および第2セラミック・フィルタ手段を有することを特
    徴とする請求項1記載のセルラ電話機。
  3. (3)前記切換え手段がアナログ・スイッチ手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のセルラ電話機。
  4. (4)前記セルラ送信手段が、ゲイン制御信号に応答し
    てセルラ電話の通話信号を増幅する増幅手段、増幅され
    たセルラ電話の通話信号の大きさを検出する手段および
    増幅されたセルラ電話の通話信号の検出した大きさに応
    答してゲイン制御信号を発生する手段をさらに有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のセルラ電話機。
  5. (5)前記セルラ受信手段がさらに受信中のセルラ無線
    チャンネルの強度の指示値を有する指示信号発生手段を
    含み前記指示信号の値が所定値よりも小さいときに前記
    制御手段がセルラ・サービスの行なわれていないことを
    検出する、ことを特徴とする請求項1記載のセルラ電話
    機。
  6. (6)少なくとも1つのセルラ無線チャンネルにおいて
    所定のチャンネル制御信号が受信されなかつたときに前
    記制御手段がセルラ。・サービスの行なわれていないこ
    とを検出する、ことを特徴とする請求項1記載のセルラ
    電話機。
  7. (7)セルラ電話の通話を各々異なるセルラ無線チャン
    ネルを有する少なくとも第1セルラ電話システムおよび
    第2セルラ電話システムで行うセルラ電話機において、
    第1セルラ電話システムでの動作の方が第2セルラ電話
    システムでの動作よりも好ましく、前記セルラ電話機は
    : セルラ電話の通話信号を前記セルラ無線チャンンネルに
    よって受信および送信するアンテナ手段;アンテナ手段
    に結合され、送信すべきセルラ電話の通話信号を濾波す
    る送信機フィルタ手段;アンテナ手段に結合され、受信
    されたセルラ電話の通話信号を濾波する受信機フィルタ
    手段;電話番号の桁をダイアルするダイアル手段;前記
    送信機フィルタ手段に結合され、セルラ電話の通話信号
    を第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話システ
    ムのセルラ無線チャンネルで送信するセルラ送信手段; 前記受信機フィルタ手段に結合され、セルラ電話の通話
    信号を第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話シ
    ステムのセルラ無線チャンネルで受信するセルラ受信手
    段であつて、所定の第1帯域幅の第1フィルタ手段、第
    1帯域幅の大きさよりも小さい大きさの所定の第2帯域
    幅を有する第2フィルタ手段およびそれぞれ第1フィル
    タ手段と第2フィルタ手段との間で切換わる第1状態と
    第2状態とを有する帯域幅制御信号に応答する切換え手
    段を有する中間周波手段から成るセルラ受信手段;なら
    びに 第1および第2制御プログラムを格納するメモリ手段を
    有する制御手段であつて、第1制御プログラムを使用し
    て第1セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通話
    を送信および受信すると共に第2制御プログラムを使用
    して第2セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通
    話を送信および受信するために前記ダイアル手段、前記
    セルラ送信手段および前記セルラ受信手段に結合され、
    前記第1セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に
    第1状態の帯域幅制御信号を発生すると共に前記第2セ
    ルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に第2状態の
    帯域幅制御信号を発生し、セルラ・サービスが行われて
    いないことを検出するためにセルラ無線チャンネルを監
    視し、非連続な少なくとも2回の第2所定時間間隔にお
    いて第1セルラ電話システムのセルラ・サービスが行な
    われていないときに第1セルラ電話システムから第2セ
    ルラ電話システムへと切換え、かつ、第1所定時間間隔
    において第2セルラ電話システムのセルラ・サービスが
    行なわれていないときまたは第2セルラ電話システムへ
    の切換え時から第3所定時間間隔が経過したときに第2
    セルラ電話システムから第1セルラ電話システムへと切
    換える、制御手段; によって構成されることを特徴とするセルラ電話機。
  8. (8)前記第1および第2フィルタ手段がそれぞれ第1
    および第2セラミック・フィルタ手段を有することを特
    徴とする請求項7記載のセルラ電話機。
  9. (9)前記切換え手段がアナログ・スイッチ手段を有す
    ることを特徴とする請求項7記載のセルラ電話機。
  10. (10)前記セルラ送信手段が、ゲイン制御信号に応答
    して、セルラ電話の通話信号を増幅する増幅手段、増幅
    されたセルラ電話の通話信号の大きさを検出する手段お
    よび増幅されたセルラ電話の通話信号の検出した大きさ
    に応答してゲイン制御信号を発生する手段をさらに有す
    ることを特徴とする請求項7記載のセルラ電話機。
  11. (11)前記セルラ受信手段がさらに受信中のセルラ無
    線チャンネルの強度の指示値を有する指示信号発生手段
    を含み前記指示信号の値が所定値よりも小さいときに前
    記制御手段がセルラ・サービスの行なわれていないこと
    を検出する、ことを特徴とする請求項7記載のセルラ電
    話機。
  12. (12)少なくとも1つのセルラ無線チャンネルにおい
    て所定のチャンネル制御信号が受信されなかつたときに
    前記制御手段がセルラ。・サービスの行なわれていない
    ことを検出する、ことを特徴とする請求項7記載のセル
    ラ電話機。
  13. (13)セルラ電話の通話を各々異なるセルラ無線チャ
    ンネルを有する少なくとも第1セルラ電話システムおよ
    び第2セルラ電話システムで行うセルラ電話機において
    、第1セルラ電話システムでの動作の方が第2セルラ電
    話システムでの動作よりも好ましく、前記セルラ電話機
    は: セルラ電話の通話信号を前記セルラ無線チャンネルによ
    つて受信および送信するアンテナ手段;電話番号の桁を
    ダイアルするダイアル手段;セルラ電話の通話信号を第
    1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話システムの
    セルラ無線チャンネルで送信するアンテナ手段に結合さ
    れたセルラ送信手段; 前記アンテナ手段に結合され、セルラ電話の通話信号を
    第1セルラ電話システムおよび第2セルラ電話システム
    のセルラ無線チャンネルで受信するセルラ受信手段であ
    つて、当該セルラ受信手段は: 所定の第1帯域幅の第1フィルタ手段を有 し、第1中間周波信号を発生する第1中間周波手段; 所定の第2帯域幅を有する第2フィルタ手 段と、前記第2帯域幅より狭い帯域である所定の第3帯
    域幅を有する第3フィルタ手段とを有する第2中間周波
    手段であつて、第1中間周波信号に結合され2中間周波
    信号を発生する第2中間周波手段; 第2中間周波信号に結合され、受信したセ ルラ電話の通話信号を検出する検出手段;および第1お
    よび第2状態を有する帯域幅制御信 号に応答して、第2フィルタ手段と第3フィルタ手段と
    の間で切換わる切換え手段; を有する前記セルラ受信手段;ならびに 第1および第2制御プログラムを格納するメモリ手段を
    有する制御手段であって、第1制御プログラムを使用し
    て第1セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通話
    を送信および受信すると共に第2制御プログラムを使用
    して第2セルラ電話システムで自動的にセルラ電話の通
    話を送信および受信するために前記ダイアル手段、前記
    セルラ送信手段および前記セルラ受信手段に結合され、
    前記第1セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に
    第1状態の帯域幅制御信号を発生すると共に、前記第2
    セルラ電話システムでのセルラ電話の通話用に第2状態
    の帯域幅制御信号を発生し、セルラ・サービスが行われ
    ていないことを検出するためにセルラ無線チャンネルを
    監視し、非連続な少なくとも2回の第2所定時間間隔に
    おいて第1セルラ電話システムのセルラ・サービスが行
    なわれていないときに第1セルラ電話システムから第2
    セルラ電話システムへと切換え、かつ、第1所定時間間
    隔において第2セルラ電話システムのセルラ・サービス
    が行なわれていないときまたは第2セルラ電話システム
    への切換え時から第3所定時間間隔が経過したときに第
    2セルラ電話システムから第1セルラ電話システムへと
    切換える、制御手段: によって構成されることを特徴とするセルラ電話機。
  14. (14)前記第1および第2フィルタ手段がそれぞれ第
    1および第2セラミック・フィルタ手段を有することを
    特徴とする請求項13記載のセルラ電話機。
  15. (15)前記切換え手段がアナログ・スイッチ手段を有
    することを特徴とする請求項13記載のセルラ電話機。
  16. (16)前記セルラ送信手段が、ゲイン制御信号に応答
    してセルラ電話の通話信号を増幅する増幅手段、増幅さ
    れたセルラ電話の通話信号の大きさを検出する手段およ
    び増幅されたセルラ電話の通話信号の検出した大きさに
    応答してゲイン制御信号を発生する手段をさらに有する
    ことを特徴とする請求項13記載のセルラ電話機。
  17. (17)前記セルラ受信手段がさらに受信中のセルラ無
    線チャンネルの強度の指示値を有する指示信号発生手段
    を含み前記指示信号の値が所定値よりも小さいときに前
    記制御手段がセルラ・サービスの行なわれていないこと
    を検出する、ことを特徴とする請求項13記載のセルラ
    電話機。
  18. (18)少なくとも1つのセルラ無線チャンネルにおい
    て所定のチャンネル制御信号が受信されなかったときに
    前記制御手段がセルラ。・サービスの行なわれていない
    ことを検出する、ことを特徴とする請求項13記載のセ
    ルラ電話機。
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US370,675 1989-06-23
US511,882 1990-04-20
US07/511,882 US5008925A (en) 1989-12-20 1990-04-20 Cellular telephone responsive to service availability for operating on different cellular telephone systems

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003511894A (ja) * 1999-10-06 2003-03-25 クゥアルコム・インコーポレイテッド 多重搬送波移動体通信システムにおける候補システム探索及び周波数間のソフト・ハンドオフ

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JPS58151136A (ja) * 1982-03-04 1983-09-08 Nec Corp 移動無線通信方式

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