JPH0334916A - 頭髪または皮ふ用洗浄剤 - Google Patents

頭髪または皮ふ用洗浄剤

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JPH0334916A
JPH0334916A JP21323389A JP21323389A JPH0334916A JP H0334916 A JPH0334916 A JP H0334916A JP 21323389 A JP21323389 A JP 21323389A JP 21323389 A JP21323389 A JP 21323389A JP H0334916 A JPH0334916 A JP H0334916A
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JP
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skin
dextran sulfate
hair
salt
action
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JP21323389A
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Inventor
Takashi Ueno
隆司 上野
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Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo KK
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Ueno Seiyaku Oyo Kenkyujo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、頭髪または皮ふに適用する&浄剤の改善に
関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]皮ふ
を清浄化のため界面活性剤(例えば石けんすなわち高級
脂肪酸ナトリウム)で洗うと、皮ふ角質層に柔軟性を与
えている水分と脂肪分が共に洗い去られるため、硬化感
(つっばり感)、乾燥感等をもたらすことが多く、さら
に皮ふ騒痒症の原因になることがある。従来、これらの
防止には洗浄後にクリームや油性剤を塗布したが、塗布
部位が限られる上、逆にべとつき感を生じるという欠点
かあった。
また、頭髪に界面活性剤を使用した場合、頭皮の脱脂・
乾燥によりふ(づの発生を助長し、頭髪の乾燥による髪
のきしみをもたらず。従来、これらの防止に洗浄剤に各
種の保湿剤の添加が試みられてきているが、皮膚や髪に
対する吸着性が良くないため、予期する効果が得られづ
”、逆に洗浄力を阻害して頭皮にごみや垢を留どめ、細
菌感染の可能性につながるという欠点があった。
[先行文献] デキストラン硫酸は、スクラピーの処置に使用され[ジ
ャーナル・オブ・ジェネラル・パイラロジー(J 、g
en、V 1ro1.)、65巻、4.23−428頁
(1984年)、同誌、65巻、1325〜1330頁
およびフンクチオネレ・ビオロギー・ラント・メディツ
ィン(Funkt、Biol、Med、)、4巻、12
9頁(1985年)]、ヘパリンと同様の医薬活性を有
することも知られている[ブリテノンユ・ジャーナル・
オブ・ファーマコロノー(B ritJ ourPha
rmcol 、)、7巻、370頁(1952年)、同
誌、8巻、340頁(1952年)、同誌、9在、1頁
(1954年)4jよびハイオケミス)・リ−(Rio
chem、)、51巻、129pt(1952年)]。
低分子量のデキストラン硫酸は抗高脂血または抗動脈硬
化剤どしてqt<から商品化され、比較的高分子型のも
の(J、ヘルペスウィルスに対するI(■書作用をFj
才ることが知られている(ヨーロッパ特許公開第663
79号)。また、レトロウィルスに対してItJl害作
用ををすることも知られている(特開昭63−4522
3号)。
特開昭62−516 () 4号はデキストラン硫酸と
グリデルレチン酸を〜己合した皮膚外用剤を、特開昭6
2−51605号はデキストラン硫酸とアラントインを
西己合した皮膚外用剤を、特開昭6253912号はデ
キストラン硫酸とビタミンを6己合した皮膚外用剤を、
特開昭39−2647号(1デキストラン硫酸を配合し
た皮膚化粧料をそれぞれ記載している。しか(2、沈a
)剤を配合した例(」知られてL)むい。
1課題を解決4−るノコめの手段1 この発明者は、デキストラン硫醗またはその塩が、静菌
作用をYCg−ることにより皮ふ表面ての細菌、酵母む
よびカヒの増植をVJj+111.、又、保i!nll
’I用を有することによりひふの乾燥をl!、1111
1 ’L、皮ふの硬化感、乾燥感を残ざ4”、更にic
 21!、面惰性作用、吸着作用、イオン交換作用等に
よ?)313KfFカを’、I、1Sめることをxil
 r−l’+ シtこ。さらに、これを頭髪11131
g浄剤に含イfさUた場合に(よ、優れた洗nトカか得
られしかち61:tfト後に頭皮と頭髪に適度の^陀り
をイテ]りしてふけの発生および頭髪のきしみを防止す
ること見出した。むお、デキストラン硫酸よた(Jその
塩(」1、石けんのような固形物に配合しても成形f1
′に書を−Ij−えず、液体の場合にも添加量が一定の
範四にあれば物ヤしに悪影響がないことか゛卜す明し〕
、二。
1発明の構成[ この発明は、デキストラン硫酸まノーはその塩を配合し
てなる頭髪また(よ皮ふ用洗iト剤を提(Jl:夕ろ0
のである。
「実施態様1 この発明にいう頭髪また(よ皮ふ用6L/TI剤は、3
13浄、保H,調整等を目的として頭髪また(」皮ふ(
、′。
適用し得るものてあって、水に添加すると界面活性を現
しその作用に上って固体表面に付着した物質を沈い去る
のに用いられる剤を意味し、具体的にはノヤンブー、入
浴用・洗顔用等の固形・粉末・液体・ペースト状石けん
、洗顔フィー11、ボディ用洗浄剤、手洗用洗浄剤、ひ
げそり用洗浄剤、クレンジングI′i−ンヨン等が含ま
れる。これらの洗浄剤には、この発明によって配合する
デキストラン硫酸またはその塩以外に、通常これらに配
合される各種の成分が含まれ得るものどする。この上・
)な成分には、脂肪酸、アミノ酸、それらの塩、エステ
ル、塩基、多価アルニT−ル、界面活性剤、fi己糖体
、肪腐剤、着色剤、充填剤、香料、水等が含まれる。
この発明で用いるデキストラン硫酸は、通常分子苗20
00〜30万、硫i(!含ff量5−22%であり、そ
のうち分子量3000−8000、硫黄含有量10−2
0%のものか奸ましい。これらは常法によ−〕て製造で
きるが、たとえげ−例を示すと、り〔lルスルポン酸を
8〜10倍容の乾燥ピリジノに冷却しながら滴[・−シ
、これに少量のホルン、アミドとデキストラン(クロル
スルホン酸の約4分の1重量)を加え、撹Pl’ Lな
がら加部(55〜65℃)」る。反応後、溶媒を留去し
、残留物を再沈澱、透析等により精製することによりデ
キストラン硫酸が得られる。
デキス)・シン硫酸の塩としては、医薬または化粧1″
、許容される塩、例えばサトリウム塩、カリウム塩、ア
ンモニウム塩等の無機塩基の塩、J3よひノエタノール
塩、ンク〔lヘキンルアミン塩、アミノ酸塩等の有機塩
2+(との4が含まれ、これらtJ7;3法により製造
される。好ましい塩(」1、皮膚利テ」−許容されるも
のである。
この発明の頭髪および皮膚用洗浄剤の好ましい実施態様
どしては、固形(円板状、直方体状、棒状、花形、魚形
、タブレソト型、カプセル型、粉末状、シート状)、ク
リーム状、ゲル状、液体(透明液状、クリーム液状)お
よびスプレィ形態が挙げられる。
この発明におけるデキストラン硫酸またはその塩の配合
量は、約0.05〜100%が適当であり、好ましいの
は01〜20%である。そのほかの成分の好ましい配合
量は、例えばスクラブ(樹脂、植物繊維、白土、ワック
ス等の粉末)1〜10%、保湿剤(例、ピロリドンカル
ホン酸塩)02〜5%等である。
[実施例コ 次に、この発明を実施例に基づいてざらに詳細に説明す
る。なお、組成は特にことわらない限り重量%で示す。
実施例I(スクラブ入り洗顔フオーム)(組成) I カリ石けん         3782 ミリスチ
ン酸          33、ステアリン酸    
     24 エデト酸塩          00
55 ピロリドンカルボン酸塩     1.0(60
%) 6 プロピレングリコール     4,47 グリセ
リン          448 ラウリルンメチルア
ミン    4オキザイド(35%) 9 グリチルリチン酸ジカリウム  005】0 デキ
ストラン硫酸ナトリウム  0.211  スクラブ 
          5512  香料       
      0513  水   適量加えて全fil
ooとする。
(製造法) A)1〜9を均一に加温溶解する。
B)13に9.10を溶解する。
C)ΔにBを加えた後冷却する。
D)Cが50℃になったとき11.+2を加え、30℃
まで冷却する。
E ) Dを取出し容器に充填する。
実施例2(洗顔フオーム) (組成) 1、カリ石けん         37.82、ミリス
チン酸          33、ステアリン酸   
      24 エデト酸塩          Q
、O55ピロリドンカルボン酸塩    10(60%
) 6 プロピレングリコール     4.47 グリセ
リン         4・48、ラウリルノメチルア
ミン    4オキザイド(35%) 9、グリチルリチン酸ジカリウム  0.0510  
デキストラン硫酸ナトリウム  0211  香料  
           0.512゜水   適量加え
て全量+00とする。
(製造法) A)1〜9を均一に加温溶解する。
B)+2に9、IOを溶解する。
C)AにBを加えた後冷却する。
D)Cが50℃になっノことき11を加え、30℃まで
冷却する。
E)Dを取出し容器に充填する。
実施例3(透明タイプ石けん1) (lII成) ■ 石けん用素地        599 2 グリセリン         6 3 エデト酸塩          0.14 白糖 
            105 デキストラン硫酸ナ
トリウム  026 香料             
 057、エタノール          218、水
   適量加えて全量100とする。
(製造法) A)1〜8を加温、溶解する。
B)Aを任意の型に流し込み冷却固化させる。
C)Bを常法により乾燥成型し、適宜、所定の形状に切
削して、透明石(Jんを得る。
得られた透明石けんは泡質か細く、使用感がよく、洗浄
力に優れていた。また皮膚のつっばり感はまったくなか
った。
実施例4(透明タイプ石けん2) (組成) 1 石けん用素地        592 グリセリン
         6 3 エデト酸塩          0.10 4 自助             +05 フ゛キス
トラノ111ii酸ナトリウ1102() 入熱1;ボ
ハオイル       027 香料        
      058 エタノール          
2I9 水   適量加えて全m100とする。
(製造法) A)I〜9を加温、溶解する。
ト()Aを仔様の型に流し込ゐ冷却固化さU“ろ。
C)13を富イブ、により乾燥成型し、適宜、所定の形
状に切削して、透明石(1んを得ろ。
得られた透明石けA(,1泡質か細く、使用感がよく、
δ(−作力に優れていた。また皮膚のつっばり感(、J
、まったくなかった。1 実施例5(透明タイプ石けん3) Ct11+戊) 石OA用素地        59 2 グリセリン          63 エデト酸塩
          04 白糖          
   105 デキストラン硫酸すl・リウノ、026
 プ11ピレンダリコール     027 香#’I
O,5 8エタノール          219 水   適
量加えて令債100とする3、(製造法) A)1〜9を加温、溶解ずろ。
+13 ) Aを仕碌の型に流し込み冷却同化さ0゛ろ
C)13を常法により乾燥成型し、力&′1”f、所定
の形状に切削して、透明’E11Jんを得る。
得られた透明石(Jんは泡質力<<q+1<、使用感か
、l、く、沈作力に優れτI、))(=。また皮膚のつ
っばりj)文はまったくなか−〕た。
実施例6(化粧イ、けA) (組成) 1 石(Jん用素地        592 デキスト
ラノ硫酸すI・リウム  023 粘土       
     104 香料             0
55 水   JI8量加えて全量100と]゛る。
(勧進l)、) A)I〜5を、ニー−グー中にて加温、溶解、況練する
3、 +3)へを押出し2機で棒状に押出し、成形する。
C) +3を所定形状の金髪(11゛ζ打抜き、乾燥さ
せてTI鹸と4′ろ。
得ら石、た石IJんは泡質が細く、使用感がよく、/′
A:aI力に優れていた。また皮膚のつっばり感はまっ
)こ く なか−、ノこ。
実施例7(ノー )・ソープ) (組成) 1 石(JんJ月累地        592 、]−
ヂト酸塩          O13デギス)・ラン硫
酸ナトリウム  0.24   香t+       
                         
0 55 水   適量加えて全量100と4−る。
(製県法) 1へ)1〜5を加温、溶解4−ろ。
B)AをIt7さ0.2〜1.mmのノート状に流し造
み冷却[i’il化し、引続き乾燥させろ。
C) Rを取り出し[1的の大きさ(縦2〜10cm。
横2−12−1OにしJlllrl、、てノー)ソーブ
4−得る3、 得られたンートソープ(」、縦25〜105cm、横2
.5−10.5cmの内径を6′1.た開閉可能なプラ
スチック製等の容器に入れ、小型で軽fftな洗浄剤と
して外出、旅行時の携)4)品として(与ら運び得、泡
質か細く、使用感がよく、洗nトカに優れていた。また
皮膚のっ−1ぼり感はまったくなか−。
た。
実施例8(薬用右けんI) (組成) 1 石けん用素地        5つ2 グリセリン
          63 エデト酸塩       
   04 白枦i              10
5 デキストラン硫酸ナトリウム  0260−フェニ
ルフ」ノール    3 7 香料             058 」−タノ
ール          219 水   適量加えて
全11100とする。
(′IR造法) A)]〜9をニーダ−中にて加温、溶解、混練する。
B)Aを押出し機で棒状に押出し、成形する。
C)Bを所定形状の金型で打抜き、乾燥させて石鹸とす
る。
得られた薬用石けんは泡質か細く、使用感がよく、洗浄
力に優れ、殺菌効果にも優れていた。また皮膚のつっば
り感はまったくなかった。
実施例9(薬用石けん2) (組成) 石けん用素地        59 2 グリセリン          63 エデト酸塩
          o14、白糖         
    1゜5、デキストラン硫酸ナトリウム  0.
26.2,4,4°−トリクロロ−2−ヒドロキンンフ
ェニルエーテル       157 香料     
        0.58 エタノール       
   219 水   適量加えて全量+00とする。
(製造法) A)1〜9をニーダ−中にて加温、溶解、混練する。
B ) Aを押出し機で棒状に押出し成形する。
C)Bを所定形状の金型て打抜き、乾燥して石鹸とする
得られた薬用石けんは泡質か細く、使用感がよく、洗浄
力に優れ、殺菌効果にも優れていた。また皮膚のつっば
り感はまったくなかった。
実施例10(ひげ制用クリー1. ) (組成) ステアリン酸        125 2、グリセリン        20 3 ラノリン          404   プロピ
レングリコールモノステアレー1      4  0
5 デキストラン硫酸ナトリウム 026 、 イソブ
0ピルパルミテート407 トリエタノールアミン  
   108 香料             0,5
9、水   適量加えて全量100とする。
(製造法) A)]〜7および9を加温、溶解する。
B)Aを撹拌しながら香料を加えて冷却し、ヂコープ状
または円筒状容器に充填して、ひげ制用クリームを得る
得られたひげ制用クリームは泡質か細く、使用感がよく
、洗浄力に優れ、殺菌効果にも優れていた。また皮膚の
つっばり感はまったくなかった。
実施例11(クレンジングローション)1、パラフィン
         22.52 ステアリン酸    
     153、デキストラン硫酸ナトリウム  0
.24 スパン40          l 45、ツ
イーン40         1,56 香料    
         適量7、水   適量加えて全量1
00とする。
得られたクレンジングローションは、使用感がよく、洗
浄力に優れていた。また皮膚のつっばり感はまったくな
かった。
実施例12(シャンプー1) ポリオキシエチレンアルキル エーテル硫酸ナトリウム       402−アルキ
ル−N−カルボキンメチル N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウム  5アルキロ
ールアミド           3プロピレングリコ
ール         7デキストラン硫酸ナトリウム
     1.0パラヒドロキノ安息香酸 メチルエステル           適量着色量  
             適量香料        
        適量水を加えて全量を100とする。
得られたシャンプーは、ずずぎ性がよく、洗浄力に優れ
、べとつき感もなかった。また、くしどおりがよく、頭
皮および頭髪の脱脂、乾燥にょるふ()および頭髪のき
しみは感じられなかった。
実施例13(シャンプー2) ポリオキシエチレンアルキル 、r−−’j’−ル硫酸すトリウム       4゜
2−アルギル−N−カルボキンメチル N ヒIS’ cyキンエヂルイミタゾリニウノ\  
5アルキ「J−ルアミド          3ン°[
lビレングリニI−、、lし         7デギ
ストラン硫酸すトリウノー31゜ エデト酸塩             05バラヒドロ
キノ安息香酸 メチルエステル           適頓着色量  
             a単香料        
         通量水をIJl、lえて仝礒を10
0とずろ。
得らイまたノヤンプーは、すすぎ性がよく、洗浄力に優
41、へとつき感もなかった。また、くしと4jりがよ
く、頭皮および頭髪の脱脂、乾燥にょろふItおよび頭
髪のきしみは感じられなかった。
実施例14(ホデーンヤンプー) ポリオキノ」−ヂレンアルキル 1−チル硫酸すl・リウム       I52 アル
キル−N−カルボキンメチル N ヒト1ノキンエチルイミダゾリニウム  5トデノ
ルアルコール        26やし浦脂月)5酸ジ
ェタノールアミド   20デキストラン硫酸すトリウ
ム     1(,1エデト酸塙          
   0.5ポリ」゛、ヂレングリコール      
 062″ I14°−トリクロ「ノー2−ヒト!1キ
ゾノフェニルエーテル         I5パラヒド
ロギン安息香酸 メチルエステル           適砥青色量  
             適量香料        
         適量水を加えて全昂を100と4゛
る。
得られたボデーノートンブーは、使用感がよく、61c
浄力に優れていた。また皮膚のつっばり感(J、ま−)
ノこ く なか−)ノこ。
試験例I 実施例Iζ得られた洗顔フィ−−ムと実施例1の処方よ
りデキストラン硫酸→l・リウムを除いた洗顔フィーム
(比較例1)を各々パネラ−10名に供試し、泡立し、
沈aト仕、44′き性、つっばり感に一ノいて判定させ
−た3゜ 見 ◎、10呂中8名思1.が良いあるいはつっばり感かむ
いと判定 0.10名6Iへ・7名が良いあるいはつっばり感がな
いど判定 へ、10名6B名以下が良いあるいはつっばり感かない
と判定 試験例2 実施例12で得られたシャンプーと実施例12の処方よ
りデキストラン硫酸すl・リウノ、を除いたノヤンブー
(比較例2)を比較的フケの多いパネラ一各々10名に
1カ月間供試し、洗浄性、性、フケ防止効果について判
定させた。
−4−すぎ ◎11O名中86以上が良いあるい(よフケ防]1効果
有りと判定 0.10名中種〜7名が良いあるいはフケ防止効果了二
j”りと判に △、10名中3湯中3名以下あるいはフケ防止効果eT
りと判定

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デキストラン硫酸またはその塩を配合してなる、
    頭髪または皮ふ用洗浄剤。
JP21323389A 1989-08-18 1989-08-18 頭髪または皮ふ用洗浄剤 Pending JPH0334916A (ja)

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