JPH0334846A - 曲げ加工性に優れた複合型金属板 - Google Patents

曲げ加工性に優れた複合型金属板

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JPH0334846A
JPH0334846A JP16880289A JP16880289A JPH0334846A JP H0334846 A JPH0334846 A JP H0334846A JP 16880289 A JP16880289 A JP 16880289A JP 16880289 A JP16880289 A JP 16880289A JP H0334846 A JPH0334846 A JP H0334846A
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dull
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Keiji Nishimura
西村 恵次
Junichi Mano
純一 間野
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複合型金属板に係り、特に、自動車、建材
、洗濯機等の家庭電化製品など、所望の形状に合わセて
助げ加工する際に、曲げ加工性に優れ併せて塗装後の鮮
映性にも優れた複合型金属板に関する。
〔従来の技術] 複合型金属板は、金属板間に樹脂層をサンドイッチ(挟
装)してなるものであり、比較的厚い鋼板間に粘弾性樹
脂の薄い層をサンドイッチするごとにより制振性を目的
とした制振金属板と、比較的薄い鋼板間に弾性樹脂の厚
い層をサンドイッチすることにより軽量化を目的とした
ラミネート金属板と、が存在する。
ところで、これらの複合型金属板においては、自動車、
建材、洗濯機等の家庭電化製品のように所望の形状に合
わせてこれらの複合型金属板を曲げ加工する必要がある
そこで、従来の複合型金属板においては、金属板(主に
鋼板)を焼鈍した後、調質圧延する際に、ショツトブラ
ストにより表面をダル(梨地)仕上げしたマノ−クロー
ルを用いて金属板を軽圧下することにより金属板表面に
適度の表面相さを与え、プレス成形における耐焼付き性
を付与している。
複合型金属板において、曲げ加工後、樹脂層に−已ん断
心力が発生して、該樹脂層にズレが生し、このズレに基
づいて曲げ内側(ポンチ側)の金属板と曲げ外側(ダイ
ス側)の金属板との間で伸び率の差が生し、この結果寸
法不良が発生することが観察されている。この寸法不良
は、複合型金属板が曲げ外側に向かって湾曲する1第2
図に示すような所謂「カモメ」と称されている。
特に、粘弾性樹脂を使用する制振金属板では、上記ズレ
が大きくなって、「力士メjが大きく発生し易い。尚、
第2図において、1は曲げ内側金属板、2はサンドイッ
チされた樹脂層、3は曲げ外側金属板、4はポンチ、5
はダイス、を示す。
そこで、このような寸法不良を防止するため、曲げ加工
装置側に種々の工夫がされており、その一つにダイス側
をナイロン等の樹脂で形成し、曲げ加工の際に複合型金
属板のダイス側での摺動抵抗を下げて曲げ外側の伸び率
を大きくすることにより、上記寸法不良の発生を防止し
ようとする従来例が存在する。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、ダイス側が樹脂製の曲げ加工装置は極め
て高価になることが避けられず、結局この加工装置を用
いて曲げ加工した複合型金属板も高価になると言う問題
がある。それよりも、曲げ加工装置の如何に関係なく、
複合型金属板それ自体で、=j法不良の発生が少ないも
のは未だ存在しないと言・うのが現状である。
また、ショトダル加工がされた金属板では、塗装後の金
属板表面の鮮映性(写像性及び光沢性を総合して表現す
る特性)に有害な表面凹凸(ダル)波長酸分の抑制が困
難であるため、金属板の塗装後の鮮映性が悪いと言う課
題も生していた。
そこで、この発明は、上記従来からの各種の課題を解決
するために、それ自身で寸法不良が著しく低減され、か
つ、塗装後の鮮映性も良好な複合型金属板を提供するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、一対の金属板
間に樹脂層をサンドイッチしてなる複合型金属板におい
て、前記金属板の表面にはレーザダル加工溝が形成され
、dbげ加工の際の曲げ内側金属板の前記レーザダル加
工溝は疎パターンで形成され、かつ、助げ外側の金属板
の前記レーザダル加工溝は密パターンで形成されてなる
こと、を特徴とする曲げ加工性に優れた複合型金属板で
ある。
上記本発明において、金属板表面に形成されたレーザダ
ル加工溝30の疎、密は、第3図に示すように、ダル溝
の直径りとダル加工溝の中心点間距離(ピッチ)Smの
比でちるS m / Dを用いて定義される。このS 
m / Dの値が大きい程レーザダル加工溝が疎のパタ
ーンで形成されていることを示し、S m / Dの値
が小さい程レーザダル加工溝が密のパターンで形成され
ていることを示している。
〔作用〕
上記本発明では、ダル加工溝の直径り、溝間路jl S
 mを制御可能なレーザダル加工方法を用いて金属板表
面にダル加工を行っているために、曲げ加工の際の曲げ
内側の金属板と曲げ外側の金属板との間で、ダル加工溝
の形成パターンに差を付けることが可能となる。
曲げ外側金属板のレーザダル加工溝を密に形成すると曲
げ外側金属板とダイス側との間の摺動抵抗(−摩擦係数
)が小さくなり、曲げ内側金属板のレーザダル加工溝を
疎に形成すると、曲げ内側の金属板とポンチ側との間の
摺動抵抗が大きくなる。従って、曲げ内側金属板と曲げ
外側金属板との間で摺動抵抗における差が生し、11力
げ外側金属板の曲げ加工の際の伸び率が曲げ内側金属板
のそれに比べて大きくなるため、金属板が曲げ加工方向
の外側(ダイス側)に向かって湾曲する2寸法不良を補
償して前記カモメの発生量を大きく低減することができ
る。
曲げ内側金属板と曲げ外側金属板の摺動抵抗の値の差は
0.01〜0.80にあることが望ましい。
摺動抵抗の値の差が0.01未満であると、曲げ外側金
属板の伸び率を曲げ内側鋼板のそれに比べて大きくする
ことができず、また、摺動抵抗の値が0.80を越える
と、逆に1fl(げ外側金属板が曲げ内側に湾曲する形
状不良、言わば[逆カモメ」が発生ずる可能性もあるた
め好ましくない。
また、L記木発門では、レーザダル加工力法を用いて金
属板乙こダル目付けを行っているため、塗装後の鮮映性
を阻害する凹凸の波長成分を低減するごとができる結果
、塗装後の鮮映性も向−Lする。
[実施例] 第1図に本発明に係る複合型金属板の一実施例の斜視図
を示す。
第1図において、いずれの曲げ内側・外側金属板1,2
にもレーザダル加工溝が形成されている。
そして、金属板同士の間には、樹脂層3が金属板と接触
した状態で挟装されている。
曲げ加圧の際曲げ内側の金属板1の表面には、密なパタ
ーンでレーザダル加工溝30か形成されており、曲げ外
側の金属板2の表面には、疎なパターンでレーザダル加
工溝が形成されている。
レーザダル加工溝の形成パターンを変えるのは、調質圧
延に使用されるワークロ−ル表面のレーザダル加工の条
件を変えることにより可能となる。
すなわち、レーザの照射ピンチを短くすることによりダ
ル加工されたワークロールで調質圧延された金属板のダ
ルパターンは密になる。一方、レーザの照射ピッチを長
くすること番こよりダル加工されたワークロールで調質
圧延された金属板のダルパターンは疎になる。
レーザダル加工溝の疎、密は第3図に示すように、ダル
溝の直径りとダル加工溝の中心点間距離5ITIの比で
あるS m / Dを用いて定義される。このS m 
/ Dの値が大きい程レーザダル加工溝が疎パターンで
あることを示し、S m / Dの値が小さい程レーザ
ダル加工溝が密パターンで形成されていることを示して
いる。
曲げ内側金属板のレーザダル加工溝のS m / Dば
1.8≦S m / D≦2.5、+Ibげ外側金属板
のレザダル力ロエ溝のS m / Dの値は、I≦S 
m / D≦1.4の範囲にあることが好ましい。
上記第1図に示す複合型金属板を、第2図に示すポンチ
とダイスからなる曲げ加工装置を用いて、曲げ加工を行
った。そして、曲げ外側金属板と曲げ内側金属板とのそ
れぞれについて、5Ra(三次元平均ネ■さ)と摺動抵
抗との関係を考察したところ第4図に示す特性が得られ
た。
第4図のA、Bに示すように、レーザダル溝七溝が疎の
パターンで形成されている曲げ内側金属板の摺動抵抗は
、レーザダル加工溝が密のパターンで形成されている曲
げ外側金属板の摺動抵抗に比べて大きい値となっている
。つまり、レーザダル加工溝パターンが密の金属板では
レーザダル加工溝のパターンが疎なものGこ比べて、藺
げ加工の際の潤滑油の保持状態が良好であるため、L記
SRaがトj]シ値であっても両者の間に摺動抵抗値の
差Tが存在する。この結果、曲げ外側金属板の伸び率は
1111げ内側金属板の伸び率に比較して大きい値とな
るため、曲げ外側への湾曲を補償することが可能である
。従って、第2図に示すような形状不良(カモメ)の発
生を防止することができる。
−1−記S m / Dの値において、d、lげ内側金
属板のS m / Dが2.5を越えると、ダル溝の形
成パタンか疎になりすぎ潤滑油の保持状態が悪化して金
属板の焼付きを生しるおそれがあるため、ブレス成形加
工を行うことが困難となる。また、1.8未満であると
、レーザダル加工溝のパターンが密になり、曲げ外側金
属板との間でS m / Dの差が少なくなって摺動抵
抗の差の値が小さくなるため、外側金属板の伸び率を内
側金属板の伸び率に比較して相対的に大きくすることが
できない。従って、形状不良の発生を防止することが困
難となる。
一方、曲げ外側金属板のS m / Dが1.4を越え
ると、曲げ内側II板との間でS m / Dの差が少
なくなり、上記と同様に外側金属板の伸び率を相対的に
大きくすることが困難となる。また、Sm/Dが1未満
であると、ダル加工溝同士が重なりあう状態となるため
、好ましくない。
以上の理由により曲げ内側金属板と曲げ外側金属板のS
 m / Dを前記範囲内にすることが好ましい 次ぎに、上記第1図に示す複合型金属板の形状不良の発
生程度を、ショトダル加工がなされた金属板からなる複
合型金属板と比較して調査した。
第5図にこの結果を示す。第5図は、接着強度(樹脂層
と金属板間の剥離強度)と第2図で示す0 ズレ角(θ)との関係を示したものであるズレ角(θ)
は、カモメが生じない場合の予想ラインに対するカモメ
が生して湾曲している状態のラインの占める角度で表現
したものである。このズレ角が大きい程形状不良(カモ
メ)の程度が大きく、ズレ角が小さい程形状不良(カモ
メ)の程度か小さいことを意味する。
樹脂が金属板間にサンドイッチされた複合鋼板では、樹
脂層と金属板との間の接着強度が大きくなると、ズレ角
が小さく (すなわち、カモメが発生しに<<)なるが
、ショI・ダル加工された金属板を使用した複合型金属
板へでは、ズレ角が大きいのに対して、」皿形第1図で
示したレーザダル加工溝の形成パターンが異なる金属板
Bを用いた複合型金属板ではズレ角が小さい値となって
いる。
このことは、後者の複合型金属板では、カモメの発生量
が低減されていることを示しているものである。
第1図の複合型金属板に使用される金属板としては、冷
延鋼板、クロメート処理鋼板、亜鉛処理■ 鋼板、リン酸処理鋼板、ステンレス鋼板、有機被膜鋼板
等の各種の表面処理、非処理の鋼板を使用することもで
きる。また、銅板、アル旦ニウム板、チタン板等を使用
することも可能である。
また、樹脂層3を形成する樹脂としては、ポリプロピレ
ン、ポリエステル、熱可塑性ポリエステル、塩化ビニル
等の熱可塑性樹脂がある。または、エポキシ、ポリウレ
タン、アクリル、熱硬化性ポリエステル等の熱硬化性樹
脂を用いることもできる。また、これらの共重合体、変
性体であっても良い。これらの樹脂は単独であるいは熱
可塑性樹脂と熱硬化性樹脂とを混合して、それぞれの単
独樹脂の場合より広い温度範囲で安定した硬さが得られ
る混合樹脂として用いることができる。混合樹脂とする
場合は、上記熱可塑性樹脂をヘースにして、これに添加
される熱硬化性樹脂の混合比を調節することにより、常
温用、中温用、高温用など使用環境によって最適の制振
特性を付与することができる。
上記樹脂内にはスボソト溶接を可能にするための導電1
咋微粒子(フィラー)が含有されている。
このフィラーとしては、鉄、ニッケル、ステンレス鋼等
の導電性金属の他、カーボン等の導電性熊機質を用いる
ことができる。
次に、具体的な実施例について説明する。
下記の条件のレーザダル加工を施したワークロールで調
質圧延した冷延鋼板を用い、ポリエステル樹脂(ポリエ
チレンテレフタレート)シーI・を鋼板間にロール圧着
によりサンドイッチして1.Omm厚の複合型制振鋼板
シーI・を作成した。
レーザダル加工条件は次の第1表に示す通りである。
第1表 この結果、曲げ内側に来る鋼板のレーザダル加工溝は疎
パターンで形成されるため、第1表に示ずようにS m
 / Dは約1.7となる。
これGこ対し、曲げ外側に来る鋼板のレーザダル加工溝
は密パターンで形成されるため、S m / Dは約1
.2となる。
一方、上記レーザダル加工に代えて曲げ内側と外側の鋼
板に同一条件のショトダル加工を施したt4板を用いて
、その他は上記複合型鋼板と同一の割振鋼板を作成した
。ショトダル加工は、Ra = 2.0±0.2(μ)
の条件で行った。
尚、上記レーザダル加工溝が形成された制振鋼板を実施
例鋼板と称し、ショトダル加工溝が形成された制振鋼板
を比較例鋼板と、以後称する。
」皿形実施例鋼板及び比較例鋼板について、第2図に示
すようにV型ダイのポンチとダイスによりそれぞれ直角
の曲げ加工を行った。
尚、曲げ加工の条件は、次の通りである。
ダイス底5 mm R、ポンチ先端5 mm R、曲げ
部長さ50mm、ポンチに加えた圧力200kgfであ
った。
この曲げ加工後、第2図に示ずズレ角θを測定4 した。
その結果、実施例鋼板のズレ角θは5°であり、比較例
鋼板のズレ角θは14゛であった。従って、レーザダル
加工溝の形成パターンを疎、密でそれぞれ形成した鋼板
を用いた複合型制振鋼板のズレ角θは大幅に低減されて
いる。このことは、係る複合型制振鋼板での形状不良(
前記カモメ)の発生量が著しく低減されていることを実
証しているものである。
次に上記実施例鋼板と比較例鋼板とについて塗装後の鮮
映性の評価を行った。
塗装には、3コート垂直塗装を採用し、鮮映性の評価は
、この鮮映性と相関するDOI値を用いて行った。
このD 01 (Distinctness of i
mage)は鮮映性評価の一般的なものであり、米国の
ハンター・アソシェイッ・ラボラトリ−社製のドリゴン
メータによる測定値である。
このDOI値は、試料の表面に対して入射角30度で光
を入射し、その正反射強度Rsと正反射角に対し、±0
.3度での散乱光強度R8,3の値を用いて、次式で表
現される。
1)OI=1 oox (Rs  Ro、i) /Rs
(1) そして、このDOIの値が高い程鮮映性が良好であるこ
とを示す。
DOI値の測定結果を第6図に示す。第6図では、実施
例鋼板の両面の鋼板とも上記DOI値が高く鮮映性が良
好であることを実証しているが、比較例鋼板では、DO
I値が実施例鋼板と比較して低く鮮映性が劣っているこ
とを示している。
以上説明した実施例で挙げた数値はいずれも一例であり
、これに限定されることなく他の数値を選択することも
できる。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明に係わる複合型金属板によ
れば、曲げ加工の際曲げ内側金属板と曲げ外側金属板と
の間に摺動抵抗の差が生し、曲げ外側金属板の伸び率が
助げ内側金属板の伸び率に比較して相対的に大きな値と
なるために、曲げ加王の際に発生する形状不良(カモメ
)を大幅に低減できる。
また、金属板番こレーザダル加工がされているため、塗
装後の鮮映性も大きく向上すると云う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1閏は本発明に係わる複合型金属板の斜視図、第2図
は、複合型金属板の曲げ加工の状態を示す断面図、第3
図は金属板表面に形成されたレーザダル加工溝の拡大図
、第4図はSRaと摺動抵抗の関係を示す特性図、第5
図は金属板とズレ角θとの関係を示す特性図、第6図は
実施例鋼板と比較例鋼板のDOI値を表す棒グラフであ
る。 図中、1は曲げ内側金属板、2は曲げ外側金属板、3は
樹脂層、30はレーザダル加工溝である。 7 O 「0 沫 ○ ○ −T と ○−1 靭−錘悠 0 用

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の金属板間に樹脂層をサンドイッチしてなる
    複合型金属板において、 前記金属板の表面にはレーザダル加工溝が形成され、曲
    げ加工の際の曲げ内側金属板の前記レーザダル加工溝は
    疎パターンで形成され、かつ、曲げ外側の金属板の前記
    レーザダル加工溝は密パターンで形成されてなること、
    を特徴とする曲げ加工性に優れた複合型金属板。
JP16880289A 1989-06-30 1989-06-30 曲げ加工性に優れた複合型金属板 Expired - Lifetime JPH066354B2 (ja)

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JP16880289A JPH066354B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 曲げ加工性に優れた複合型金属板

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JP16880289A JPH066354B2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 曲げ加工性に優れた複合型金属板

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JPH0334846A true JPH0334846A (ja) 1991-02-14
JPH066354B2 JPH066354B2 (ja) 1994-01-26

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005067737A (ja) * 2003-07-31 2005-03-17 Kendro Lab Products Lp サンプル容器及びそのシール方法
US7477583B2 (en) 1999-04-28 2009-01-13 Victor Company Of Japan, Limited Information recording medium and reproducing apparatus therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7477583B2 (en) 1999-04-28 2009-01-13 Victor Company Of Japan, Limited Information recording medium and reproducing apparatus therefor
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