JPH033483U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜６図は本考案に基づく実施例を示す図で
、第１図は圧力容器内にふるい網と、ふるい網に
懸架された振動装置とを内設し、振動装置の軸と
偏心荷重片のみを気密構造物で被包した高圧用振
動ふるいの側断面図、第２図は第１図におけるａ
・ａ線矢視断面図、第３図は第１図においてふる
い網に懸架された振動装置をモータを含めて総て
気密構造物で被包した場合の高圧用振動ふるいの
一部破断斜視図、第４図は第３図においてふるい
網を、目開きの異なる複数の網によつて構設した
高圧用振動ふるいの一部破断斜視図、第５図はふ
るい網上面に螺旋状せきを取設し、ふるい網に気
密構造物で被包された複数の振動装置を懸架した
高圧用振動ふるいの一部破断斜視図、第６図は気
密構造物で被包された振動装置を圧力容器の内壁
に支持させた構造の高圧用振動投入・排出口の位
置と、投入された被選別物ふるいの一部破断斜視
図である。第７〜１２図はふるい網上面の形状お
よび被選別物がふるい網上を移動する距離とその
位置におけるふるい網の有効処理面積との相関関
係を示す図である。第１３〜１４図は従来技術の
例である。 １……圧力容器、２，２′……ふるい網、３，
３′，３″，３……偏心荷重、４……軸受、５
……被選別物投入口、６……粗粒排出口、７……
細粒排出口、８……駆動油配管、９……高圧ホー
ス、１０……ばね、１１，１１′……油圧モータ
、１２……気密構造物、１３……中間粒排出口、
１４……せき、１５……均圧・冷却空気配管、１
６……可撓気密構造物、１７……投入部、１８…
…排出部、６１……外壁、６２……内壁、６３…
…隔壁、６４……流出板、６５……選別板、６６
……機台、６７……支持具、６８……受板、６９
……ボール、７０……軸受筒、７１，７１′……
クランク、７２……ピン、７３……かさ歯車、７
４……伝動軸、７５……かさ歯車、７６……プー
リー、７７……プーリー、７８……受樋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 圧力容器と内部にふるい網と、ふるい網に２
   次元方向または３次元方向の運動を与える気密構
   造の油圧駆動または圧力空気駆動等の駆動体を内
   設し、圧力容器の外部に駆動体への動力供給手段
   を有することを特徴とする高圧用振動ふるい。 ２ ふるい網が、網の上面に被選別物の流れ方向
   と直角方向の巾が一定または先狭まりの形状の螺
   旋状せきを有する構造である請求項１記載の高圧
   用振動ふるい。