JPH0334708A - 温度補償発振器用の補償電圧発生回路 - Google Patents
温度補償発振器用の補償電圧発生回路Info
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- JPH0334708A JPH0334708A JP16855489A JP16855489A JPH0334708A JP H0334708 A JPH0334708 A JP H0334708A JP 16855489 A JP16855489 A JP 16855489A JP 16855489 A JP16855489 A JP 16855489A JP H0334708 A JPH0334708 A JP H0334708A
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- JP
- Japan
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- 101100535994 Caenorhabditis elegans tars-1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000005557 antagonist Substances 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 2
- 241000238558 Eucarida Species 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は温度補償発振器用の補償電圧発生回路を利用分
野とし、特に水晶発振器の温度特性を二重に補償する場
合の一部領域の周囲温度に感応した補償電圧発生回路に
関する。
野とし、特に水晶発振器の温度特性を二重に補償する場
合の一部領域の周囲温度に感応した補償電圧発生回路に
関する。
(発明の背景)
温度補償発振器は、特に水晶振動子に起因)7た温度特
性による周波数変化を補償するものとして広く鰐及して
いる。近年では、年々厳しくなる通信事情等により温度
に対して更に高安定な温度補償発振器が望まれている。
性による周波数変化を補償するものとして広く鰐及して
いる。近年では、年々厳しくなる通信事情等により温度
に対して更に高安定な温度補償発振器が望まれている。
例えば、この。LうrK渇温度償発振盟と17て本出願
人による周波数温度特性を二重に補償したものがある(
参照:特願昭63186276号、同63−24803
2号、同63−335050号)(従来技術) 第4rg4はこの種の温度補償発振器の概略回路図であ
る。
人による周波数温度特性を二重に補償したものがある(
参照:特願昭63186276号、同63−24803
2号、同63−335050号)(従来技術) 第4rg4はこの種の温度補償発振器の概略回路図であ
る。
l晶度補償発振器は、水晶振動子(例えばAT力、ソト
)1に起因した三次曲線の周波数温度特性:第5図の曲
i、?!(4mlをもつ発振回路2と、この温度特性を
補償する第1、第2、第3/!!度補償回路3.4.5
とから構成される。各温度補償回路3,4.5はそれぞ
れ第1、第2、第3の補償ボ汗発生回路6.7.8と電
圧可変容量素子9.10.11とからなる。
)1に起因した三次曲線の周波数温度特性:第5図の曲
i、?!(4mlをもつ発振回路2と、この温度特性を
補償する第1、第2、第3/!!度補償回路3.4.5
とから構成される。各温度補償回路3,4.5はそれぞ
れ第1、第2、第3の補償ボ汗発生回路6.7.8と電
圧可変容量素子9.10.11とからなる。
第1補償電圧発生回路6は従来既存の図示しないサーミ
スタと固定抵抗との抵抗回路網からなる。
スタと固定抵抗との抵抗回路網からなる。
そして、規格温度範囲ΔT例えば−30〜70℃の各温
度に応答した図示しない第1補償電圧v0を出力端aに
発生するともに、電圧可変容量素子9の容量値を変化さ
せて規格温度範囲内の温度特性を全般的に?lfl償し
た第1補償特性を得る「第5閃の曲R(ロ)及び第6図
の曲線(ハ) J ojHお、第6図は第5図の縦軸を
拡大したものである。
度に応答した図示しない第1補償電圧v0を出力端aに
発生するともに、電圧可変容量素子9の容量値を変化さ
せて規格温度範囲内の温度特性を全般的に?lfl償し
た第1補償特性を得る「第5閃の曲R(ロ)及び第6図
の曲線(ハ) J ojHお、第6図は第5図の縦軸を
拡大したものである。
第2補償電圧発生回路7は、第7図(a)に示したよら
に第1と第2のトランジスタTRl、”r”r2全シリ
ーズに設けたスイッチング回路からなろ。そ17て、ト
ランジスタT r 1のベースバイアス用としての分割
抵抗をサーミスクRT、と固定11へ抗R1から、T
r 2の同分割抵抗を固定抵抗R2とサーミスタRT、
から形成する。サーミスタRゴ、と同定抵抗R1はトラ
ンジスタTR,を温度T。
に第1と第2のトランジスタTRl、”r”r2全シリ
ーズに設けたスイッチング回路からなろ。そ17て、ト
ランジスタT r 1のベースバイアス用としての分割
抵抗をサーミスクRT、と固定11へ抗R1から、T
r 2の同分割抵抗を固定抵抗R2とサーミスタRT、
から形成する。サーミスタRゴ、と同定抵抗R1はトラ
ンジスタTR,を温度T。
時にOFFからONに、又分割抵抗R2とサーミスタR
T 、はトランジスタT r 2をl晶度T2時にON
からOFFになるようにし、温度T、からT2までの間
を動作期間(ON状態)とする。そして、出力側に負荷
抵抗R3を通して設けた出力抵抗R4とR1との接続点
(出力端b)に、温度T1からT2までの一部領域ΔT
8間のみに通常電圧■。より低い補償電圧V、を得る1
第7図(b) 1゜第3補償電圧発生回路8は、第8図
(a)に示したように第3と第4のトランジスタTR3
,1’r4をパラレルに設けたスイッチング回路からな
る。そして、トランジスタT r 3のベースバイアス
用としての分割抵抗をサーミスタRT3と固定抵抗R6
から、T r 4の同分割抵抗を固定抵抗R7とサーミ
ス々RT4から形成する。サーミスタRT3と固定抵抗
R6はトランジスタTR2全澗度T4時にOFFからO
Nに、又固定抵抗R7とサーミスタRT、はトランジス
タT r 2を温度′r8時にONからOFFになるよ
うにし、温度T3からT4までの間を動作期間(OF
F状F!りとする。そして、出力側に負荷抵抗R8を通
して設けた出力抵抗R8とR1゜との接続点(出力端C
)に、温度T、からT4までの一部領域ΔT5間のみに
通常電圧V。
T 、はトランジスタT r 2をl晶度T2時にON
からOFFになるようにし、温度T、からT2までの間
を動作期間(ON状態)とする。そして、出力側に負荷
抵抗R3を通して設けた出力抵抗R4とR1との接続点
(出力端b)に、温度T1からT2までの一部領域ΔT
8間のみに通常電圧■。より低い補償電圧V、を得る1
第7図(b) 1゜第3補償電圧発生回路8は、第8図
(a)に示したように第3と第4のトランジスタTR3
,1’r4をパラレルに設けたスイッチング回路からな
る。そして、トランジスタT r 3のベースバイアス
用としての分割抵抗をサーミスタRT3と固定抵抗R6
から、T r 4の同分割抵抗を固定抵抗R7とサーミ
ス々RT4から形成する。サーミスタRT3と固定抵抗
R6はトランジスタTR2全澗度T4時にOFFからO
Nに、又固定抵抗R7とサーミスタRT、はトランジス
タT r 2を温度′r8時にONからOFFになるよ
うにし、温度T3からT4までの間を動作期間(OF
F状F!りとする。そして、出力側に負荷抵抗R8を通
して設けた出力抵抗R8とR1゜との接続点(出力端C
)に、温度T、からT4までの一部領域ΔT5間のみに
通常電圧V。
より高い補償電圧voを得る「第8図(b)」。
このようなものでは、第2及び第3の補償電圧発生口#
t7.8の動作期間をそれぞれ第1補償特性の+lpp
mを越える一部領域ΔTl及びΔT2に設定することに
より、補償電圧V、及びV、がr4/′lF可変容教素
子10.11の容量値を変化させて規格温度範囲内の全
ての領域を±1 p p m 見向に補償する。なお、
図中のコンデンサ12.13は直流素子及び周波数調整
用である。
t7.8の動作期間をそれぞれ第1補償特性の+lpp
mを越える一部領域ΔTl及びΔT2に設定することに
より、補償電圧V、及びV、がr4/′lF可変容教素
子10.11の容量値を変化させて規格温度範囲内の全
ての領域を±1 p p m 見向に補償する。なお、
図中のコンデンサ12.13は直流素子及び周波数調整
用である。
(従来技術の問題点)
しか(7ながら、上記構成の温度補償発振器では、一部
領域Δ1゛8、ΔT、に感応する第2第3の補償?1t
iff発生同格7.8をスイッチング回路から形成する
。そして、サーミスタRT、〜RT、をトランジスタT
R,〜TR,のバイアス電圧設定用として利用する。l
、かし、このようなものでは、サーミスタRT、−RT
4の温度抵抗特性上、スイッチング同格の温度に対する
スイッチング特性を鋭敏とし、T1、T1、T8、T4
の切換え時に急激な周波数変化をもたらす。そして、こ
のような周波数変化は温度変化に伴う例えば雑音等を生
じ、結果的に品質低下を沼来する問題があった。
領域Δ1゛8、ΔT、に感応する第2第3の補償?1t
iff発生同格7.8をスイッチング回路から形成する
。そして、サーミスタRT、〜RT、をトランジスタT
R,〜TR,のバイアス電圧設定用として利用する。l
、かし、このようなものでは、サーミスタRT、−RT
4の温度抵抗特性上、スイッチング同格の温度に対する
スイッチング特性を鋭敏とし、T1、T1、T8、T4
の切換え時に急激な周波数変化をもたらす。そして、こ
のような周波数変化は温度変化に伴う例えば雑音等を生
じ、結果的に品質低下を沼来する問題があった。
(発明の目的)
本発明は、規格温度範囲内中の許容偏差を越え乙、−・
部領坤に+7) A補償ボ、”(を・発4’−9もとさ
も((−1掘度補噴発1に謂(・))けろ温度特性の急
激な変化を・防IEシて品質をさ1めた補償電圧発生回
路を提供することを目的トtろ、。
部領坤に+7) A補償ボ、”(を・発4’−9もとさ
も((−1掘度補噴発1に謂(・))けろ温度特性の急
激な変化を・防IEシて品質をさ1めた補償電圧発生回
路を提供することを目的トtろ、。
匁解決手段)
木発明け、一部領域に・r)み補償電圧を発生する補償
ポF■−発47 fil+路を環数の) ・1・・二3
ス々からなるスイ・ソトングi司fs5 ’II 、i
:り構成1ろとともに、各ト・:) i2木々+’Q
ヘ・−ブ、に緩南抵抗を設けて・:・−ス雷猾を・押粕
J−1、δ0 、’;i’、”5く・、 + :、、/
7′回路のスイ・l千ノゲ特性を諌止、!′せI−こと
を解決手段と1−ろ。以下、本発明の一実施例4ご説明
−1ろ (実施例) 第1図は本発明の一実施例を説明する補償電圧発生回路
図でrY、ろ。なお、前従来例図と同一部分には同一番
号を付与しCその説明(よ簡略する。
ポF■−発47 fil+路を環数の) ・1・・二3
ス々からなるスイ・ソトングi司fs5 ’II 、i
:り構成1ろとともに、各ト・:) i2木々+’Q
ヘ・−ブ、に緩南抵抗を設けて・:・−ス雷猾を・押粕
J−1、δ0 、’;i’、”5く・、 + :、、/
7′回路のスイ・l千ノゲ特性を諌止、!′せI−こと
を解決手段と1−ろ。以下、本発明の一実施例4ご説明
−1ろ (実施例) 第1図は本発明の一実施例を説明する補償電圧発生回路
図でrY、ろ。なお、前従来例図と同一部分には同一番
号を付与しCその説明(よ簡略する。
木X施例に、i、、 >:、第2補償電圧発生回路14
は、前述同様に第111−第2のトランジスタTrl、
Tr26!シリ−、? (−二設けたスイ・ンチンゲ回
路からなる1oそして、)うンジー℃りTrl及びT
r 2のベースバイアス用の分割1代抗としてサーミス
タRT 。
は、前述同様に第111−第2のトランジスタTrl、
Tr26!シリ−、? (−二設けたスイ・ンチンゲ回
路からなる1oそして、)うンジー℃りTrl及びT
r 2のベースバイアス用の分割1代抗としてサーミス
タRT 。
と固定拮抗R11及び固定抵抗R2とサー仁スタR゛r
2をそれぞれ設けろ。そして、第1及び第2のトランジ
スタTr工、■’r2のベースにそれぞれ直列に緩衝抵
抗Rkmz ” +3全接続した構成とする第1図(a
)J、緩1!’j抵抗R,□、Roは例えば約100
KΩとする。
2をそれぞれ設けろ。そして、第1及び第2のトランジ
スタTr工、■’r2のベースにそれぞれ直列に緩衝抵
抗Rkmz ” +3全接続した構成とする第1図(a
)J、緩1!’j抵抗R,□、Roは例えば約100
KΩとする。
また、第3?III償電圧発生回#115は、前述同様
に第3と第24トラノジスタT r 3、′r「4をパ
ラI、・ルに設けたスイッチング回路からなる。そj−
ノでトランジスタT r 3及びT r 、のベースバ
イアス用の分割抵抗としてサーミスタRT、と固定拮抗
R6、及び固定抵抗R1とサーミスタRT4をそれぞれ
設ける。そして、第3及び第4のトランジスタT r3
、T r 4のベースにそれぞれ直列に縛衝抵抗1(1
1、R11を接続した構成とする。緩P#祇抗R86、
RIMは例えば約120にΩとする。
に第3と第24トラノジスタT r 3、′r「4をパ
ラI、・ルに設けたスイッチング回路からなる。そj−
ノでトランジスタT r 3及びT r 、のベースバ
イアス用の分割抵抗としてサーミスタRT、と固定拮抗
R6、及び固定抵抗R1とサーミスタRT4をそれぞれ
設ける。そして、第3及び第4のトランジスタT r3
、T r 4のベースにそれぞれ直列に縛衝抵抗1(1
1、R11を接続した構成とする。緩P#祇抗R86、
RIMは例えば約120にΩとする。
第2図は上記構成による第2及び第3’fi償電正発生
回路14.15の出力端す、cに生ずる補償電圧■、「
同図(a)J 、V*sr同図(b)」の波形図である
。ごの図から明らかなように、出力波形はいずれもその
y、 a 、hがり凌び立ち下がりの傾度を緩やかにす
る。′1′なわち、温度に対ずろスイ、ソチング特性を
鈍化させろろとともに全体的(ζメLみを帯びた形状と
する。
回路14.15の出力端す、cに生ずる補償電圧■、「
同図(a)J 、V*sr同図(b)」の波形図である
。ごの図から明らかなように、出力波形はいずれもその
y、 a 、hがり凌び立ち下がりの傾度を緩やかにす
る。′1′なわち、温度に対ずろスイ、ソチング特性を
鈍化させろろとともに全体的(ζメLみを帯びた形状と
する。
(7たがって、この、t ’> rcもので1よ、第3
図に示したように、補償特性「同図曲線(ホ)1のT1
、T2、T、、T、時におけろ切換えをスムーズにする
。そして、急激な周波数変化を防止し、温度変化に伴う
例えば雑音等を減じて結果的に品質を向上する。
図に示したように、補償特性「同図曲線(ホ)1のT1
、T2、T、、T、時におけろ切換えをスムーズにする
。そして、急激な周波数変化を防止し、温度変化に伴う
例えば雑音等を減じて結果的に品質を向上する。
(発明の効果)
本発明は、規格温度範囲内の一部領域にのみ補償電圧を
発生する補償電圧発生回路を複数のトランジスタからな
るスイッチング回路により構成するとともに、各トラン
ジスタのベースにI11衝抵抗を設けてベース電流を抑
制し、前記スイッチング回路のスイッチング特性を鈍化
させたので、温度補償発振器における補償温度特性の急
激な変化を防Iヒシて品質を高めた補償電圧発生回路を
提供でき、現実上のその効果は大きい。
発生する補償電圧発生回路を複数のトランジスタからな
るスイッチング回路により構成するとともに、各トラン
ジスタのベースにI11衝抵抗を設けてベース電流を抑
制し、前記スイッチング回路のスイッチング特性を鈍化
させたので、温度補償発振器における補償温度特性の急
激な変化を防Iヒシて品質を高めた補償電圧発生回路を
提供でき、現実上のその効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例を説明する補償電圧発生回路
の図で、同図(a)は温度特性の+側に越えろ部分を補
償する場合の回路図、同図(a)は温度特性の一側に越
える部分を補償する場合の回路図である。第2図は第1
図の補償電圧発生回路の出力波形図で、同図(a)は第
1図(a)に同図(h)は第1図(b)に対応した出力
波形図である。第3図は第1閏の補償電圧発生回路を適
用した二重温度補償発振器の補償特性図である。 第4図は従来例を説明する温度補償発振器の概略回路図
、第5図、第6図は温度特性図、第7図(alは補償電
圧発生回路の閃、同図(b)は同出力波形図、第8閏は
補償電圧発生回路の図、同図(b)は同出力波形図であ
る。 第11!1 第2品 第3図 1 2 3 4 C 第4図 第5直 一切 20 0 0 0 dυ ℃ 第6ry:i lI&7図 (a) (b) 1 2 C 第8図 (0) (b)
の図で、同図(a)は温度特性の+側に越えろ部分を補
償する場合の回路図、同図(a)は温度特性の一側に越
える部分を補償する場合の回路図である。第2図は第1
図の補償電圧発生回路の出力波形図で、同図(a)は第
1図(a)に同図(h)は第1図(b)に対応した出力
波形図である。第3図は第1閏の補償電圧発生回路を適
用した二重温度補償発振器の補償特性図である。 第4図は従来例を説明する温度補償発振器の概略回路図
、第5図、第6図は温度特性図、第7図(alは補償電
圧発生回路の閃、同図(b)は同出力波形図、第8閏は
補償電圧発生回路の図、同図(b)は同出力波形図であ
る。 第11!1 第2品 第3図 1 2 3 4 C 第4図 第5直 一切 20 0 0 0 dυ ℃ 第6ry:i lI&7図 (a) (b) 1 2 C 第8図 (0) (b)
Claims (2)
- (1)周囲温度に感応する第1感温素子と固定抵抗との
抵抗比によりバイアス電圧を設定されて温度T_1時に
OFFからONとなる第1トランジスタと、第2感温素
子と固定抵抗との抵抗比によりバイアス電圧を設定され
て温度T_2時にONからOFFになる第2トランジス
タとをシリーズに接続し、温度T_1からT_2の温度
領域を動作期間として同温度領域に応答した補償電圧を
発生する温度感応電圧発生回路において、前記第1及び
第2トランジスタのベース電流を抑制してスイッチング
特性を純化する緩衝抵抗を該トランジスタのベースに設
けたことを特徴とする温度補償発振器用の補償電圧発生
回路。 - (2)周囲温度に感応する第3感温素子と固定抵抗との
抵抗比によりバイアス電圧を設定されて温度T_4時に
OFFからONとなる第3トランジスタと、第4感温素
子と固定抵抗との抵抗比によりバイアス電圧を設定され
て温度T_3時にONからOFFになる第4トランジス
タとをパラレルに接続し、温度T_3からT_4の温度
領域を動作期間として同温度領域に応答した補償電圧を
発生する温度感応電圧発生回路において、前記第3及び
第4トランジスタのベース電流を抑制してスィッチング
特性を鈍化する緩衝抵抗を該トランジスタのベースに設
けたことを特徴とする温度補償発振器用の補償電圧発生
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16855489A JP2750904B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 温度補償発振器用の補償電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16855489A JP2750904B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 温度補償発振器用の補償電圧発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334708A true JPH0334708A (ja) | 1991-02-14 |
JP2750904B2 JP2750904B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=15870180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16855489A Expired - Fee Related JP2750904B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 温度補償発振器用の補償電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2750904B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007141231A1 (en) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | A temperature-compensated current generator, for instance for 1-10v interfaces |
WO2020067341A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 株式会社村田製作所 | 温度補償回路及び温度補償水晶発振器 |
WO2020066672A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 株式会社村田製作所 | 温度補償回路及び温度補償水晶発振器 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16855489A patent/JP2750904B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007141231A1 (en) * | 2006-06-07 | 2007-12-13 | Osram Gesellschaft mit beschränkter Haftung | A temperature-compensated current generator, for instance for 1-10v interfaces |
JP2009540409A (ja) * | 2006-06-07 | 2009-11-19 | オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 1v〜10vインタフェース用の温度補償電流発生器 |
US7800430B2 (en) | 2006-06-07 | 2010-09-21 | Osram Gesellschaft Mit Beschraenkter Haftung | Temperature-compensated current generator, for instance for 1-10V interfaces |
WO2020067341A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 株式会社村田製作所 | 温度補償回路及び温度補償水晶発振器 |
WO2020066672A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 株式会社村田製作所 | 温度補償回路及び温度補償水晶発振器 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2750904B2 (ja) | 1998-05-18 |
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