JPH0334232Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0334232Y2 JPH0334232Y2 JP4481285U JP4481285U JPH0334232Y2 JP H0334232 Y2 JPH0334232 Y2 JP H0334232Y2 JP 4481285 U JP4481285 U JP 4481285U JP 4481285 U JP4481285 U JP 4481285U JP H0334232 Y2 JPH0334232 Y2 JP H0334232Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- upper chamber
- shower
- spout
- supply port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 6
- 239000007779 soft material Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はシヤワーおもちやに関するものであ
る。
る。
[従来の技術とその問題点]
従来のシヤワーおもちやには硬質の材料を使用
して作られたものがあるが、大きいものは持運び
に不便であり、収納場所が広く必要であつた。軟
質の材料を使用し、空気を入れてふくらませて使
用するものものが作られたが、安定性を良くする
ための錘に砂を使用しているので、重く、持運び
に不便であつた。本考案は、軽くて、しかも小さ
く畳むことができ、持運びに便利であり、使用時
には大きくすることができ、ぶつかつても怪我を
することのない安全なシヤワーおもちやを提供す
ることを目的とするものである。
して作られたものがあるが、大きいものは持運び
に不便であり、収納場所が広く必要であつた。軟
質の材料を使用し、空気を入れてふくらませて使
用するものものが作られたが、安定性を良くする
ための錘に砂を使用しているので、重く、持運び
に不便であつた。本考案は、軽くて、しかも小さ
く畳むことができ、持運びに便利であり、使用時
には大きくすることができ、ぶつかつても怪我を
することのない安全なシヤワーおもちやを提供す
ることを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決し、考案の目的を達成するた
めの本考案の要旨とするところは次の通りであ
る。
めの本考案の要旨とするところは次の通りであ
る。
すなわち、軟質材料を使用して中空に形成し、
内部の隔膜によつて上室と下室の2室を形成し、
上室には空気を供給あるいは排出するための栓付
き口を形成し、上室頂部にはシヤワー噴出口を形
成し、上室下部には水供給口を形成し、シヤワー
噴出口と水供給口との間には上室内部にホースを
配設し、下室には水を供給あるいは排出するため
の栓付き口を形成して成ることを特徴とする。
内部の隔膜によつて上室と下室の2室を形成し、
上室には空気を供給あるいは排出するための栓付
き口を形成し、上室頂部にはシヤワー噴出口を形
成し、上室下部には水供給口を形成し、シヤワー
噴出口と水供給口との間には上室内部にホースを
配設し、下室には水を供給あるいは排出するため
の栓付き口を形成して成ることを特徴とする。
[実施例]
以下図面に示す本考案の実施例により詳細に説
明する。第1図は本考案に係るシヤワーおもちや
の第一実施例の使用状態を示す斜視図、第2図は
第1図のA−A線断面図、第3図は第二実施例の
使用状態を示す斜視図である。ここで、1は上
室、2は下室、3は栓付き口、4はシヤワー噴出
口、5は水供給口、6はホース、7は栓付き口で
ある。
明する。第1図は本考案に係るシヤワーおもちや
の第一実施例の使用状態を示す斜視図、第2図は
第1図のA−A線断面図、第3図は第二実施例の
使用状態を示す斜視図である。ここで、1は上
室、2は下室、3は栓付き口、4はシヤワー噴出
口、5は水供給口、6はホース、7は栓付き口で
ある。
素材には軟質材料が使用され、フイルムまたは
シート状のものにより中空に形成されている。軟
質材料としては軟質ポリ塩化ビニール樹脂等が使
用できる。形状は円錐状、円筒状、あるいは動物
の形等任意の形状を選択することができる。また
表面に模様や絵を描いたり、着色したりすること
ができる。
シート状のものにより中空に形成されている。軟
質材料としては軟質ポリ塩化ビニール樹脂等が使
用できる。形状は円錐状、円筒状、あるいは動物
の形等任意の形状を選択することができる。また
表面に模様や絵を描いたり、着色したりすること
ができる。
本考案に係るシヤワーおもちやは、内部の隔膜
によつて上室1と下室2の2室が形成されてい
る。第一実施例は下室2が小さいもの、第二実施
例は下室2が大きいものの例である。
によつて上室1と下室2の2室が形成されてい
る。第一実施例は下室2が小さいもの、第二実施
例は下室2が大きいものの例である。
上室1には空気を供給あるいは排出するための
栓付き口3が形成されている。上室1の頂部には
多数の孔が穿設されたシヤワー噴出口4が形成さ
れ、上室1の下部には水供給口5が形成され、シ
ヤワー噴出口4と水供給口5との間には、上室1
の内部にホース6が配設されている。水供給口5
に水道の蛇口からのホースを連結し、水を供給す
ると、水は水供給口5から入り、ホース6を経
て、シヤワー噴出口4からシヤワーとなつて噴出
する。
栓付き口3が形成されている。上室1の頂部には
多数の孔が穿設されたシヤワー噴出口4が形成さ
れ、上室1の下部には水供給口5が形成され、シ
ヤワー噴出口4と水供給口5との間には、上室1
の内部にホース6が配設されている。水供給口5
に水道の蛇口からのホースを連結し、水を供給す
ると、水は水供給口5から入り、ホース6を経
て、シヤワー噴出口4からシヤワーとなつて噴出
する。
下室2には水を供給あるいは排出するための栓
付き口7が形成されている。栓付き口7から水を
供給し、下室2が水で満たされたとき栓をするこ
とにより、下室2を水で満たすことができ、この
水は錘の役目をなす。
付き口7が形成されている。栓付き口7から水を
供給し、下室2が水で満たされたとき栓をするこ
とにより、下室2を水で満たすことができ、この
水は錘の役目をなす。
使用に当つては、先ず、栓付き口7から水を供
給し、下室2が水で満たされたとき栓をすること
により、下室2を水で満たす。次に栓付き口3か
ら上室1に空気を供給し、上室1をふくらませ、
栓をする。次いで、水供給口5に水道の蛇口から
のホースを連結し、水を供給すると、水は水供給
口5から入り、ホース6を経て、シヤワー噴出口
4からシヤワーとなつて噴出する。
給し、下室2が水で満たされたとき栓をすること
により、下室2を水で満たす。次に栓付き口3か
ら上室1に空気を供給し、上室1をふくらませ、
栓をする。次いで、水供給口5に水道の蛇口から
のホースを連結し、水を供給すると、水は水供給
口5から入り、ホース6を経て、シヤワー噴出口
4からシヤワーとなつて噴出する。
遊びが終つた後には、水道の蛇口からのホース
を水供給口5からはずす。次に栓付き口3の栓を
はずし、上室1の空気を栓付き口3から排出す
る。次いで、栓付き口7から栓をはずし、下室2
の水を排出する。
を水供給口5からはずす。次に栓付き口3の栓を
はずし、上室1の空気を栓付き口3から排出す
る。次いで、栓付き口7から栓をはずし、下室2
の水を排出する。
本考案に係るシヤワーおもちやは、ホース6を
含めて全て軟質材料で形成されているので、小さ
く畳み、収納することができる。またぶつかつて
も怪我をすることがなく安全である。更にまた、
水道の蛇口と連結しないで、おもちやとして遊ぶ
こともできる。
含めて全て軟質材料で形成されているので、小さ
く畳み、収納することができる。またぶつかつて
も怪我をすることがなく安全である。更にまた、
水道の蛇口と連結しないで、おもちやとして遊ぶ
こともできる。
[考案の効果]
本考案に係るシヤワーおもちやは上記のように
構成されているので、軽くて、しかも小さく畳む
ことができ、持運びに便利であり、使用時には大
きくすることができ、また軟質材料で形成されて
いるので、ぶつかつても怪我をすることなく安全
に使用することができるという効果を有する。
構成されているので、軽くて、しかも小さく畳む
ことができ、持運びに便利であり、使用時には大
きくすることができ、また軟質材料で形成されて
いるので、ぶつかつても怪我をすることなく安全
に使用することができるという効果を有する。
第1図は本考案に係るシヤワーおもちやの第一
実施例の使用状態を示す斜視図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は第二実施例の使用状
態を示す斜視図である。 1……上室、2……下室、3……栓付き口、4
……シヤワー噴出口、5……水供給口、6……ホ
ース、7……栓付き口。
実施例の使用状態を示す斜視図、第2図は第1図
のA−A線断面図、第3図は第二実施例の使用状
態を示す斜視図である。 1……上室、2……下室、3……栓付き口、4
……シヤワー噴出口、5……水供給口、6……ホ
ース、7……栓付き口。
Claims (1)
- 軟質材料を使用して中空に形成し、内部の隔膜
によつて上室と下室の2室を形成し、上室には空
気を供給あるいは排出するための栓付き口を形成
し、上室頂部にはシヤワー噴出口を形成し、上室
下部には水供給口を形成し、シヤワー噴出口と水
供給口との間には上室内部にホースを配設し、下
室には水を供給あるいは排出するための栓付き口
を形成して成ることを特徴とするシヤワーおもち
や。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4481285U JPH0334232Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4481285U JPH0334232Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163699U JPS61163699U (ja) | 1986-10-09 |
JPH0334232Y2 true JPH0334232Y2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=30557728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4481285U Expired JPH0334232Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0334232Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6329316B1 (ja) * | 2017-11-24 | 2018-05-23 | 株式会社ヒオキ | 簡易水テッポウ |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP4481285U patent/JPH0334232Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61163699U (ja) | 1986-10-09 |
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