JPS6215171Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6215171Y2 JPS6215171Y2 JP1979174103U JP17410379U JPS6215171Y2 JP S6215171 Y2 JPS6215171 Y2 JP S6215171Y2 JP 1979174103 U JP1979174103 U JP 1979174103U JP 17410379 U JP17410379 U JP 17410379U JP S6215171 Y2 JPS6215171 Y2 JP S6215171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protrusion
- top plate
- substantially square
- square cross
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013527 bean curd Nutrition 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 2
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- 235000013322 soy milk Nutrition 0.000 description 2
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 1
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は新規な構成を有する豆腐用容器を提供し
ようとするものである。
ようとするものである。
以下、図面を参照しながら、本案の１実施例の
詳細を説明する。
詳細を説明する。
１は本案の容器である。そして、その構成は半
硬質の合成樹脂材などを素材として立方体状に構
成してなる容器本体１Ａの平坦な天板１Ｂの中央
部に円錐台状の突出部１Ｃを形成し、上記突出部
の上面には注入口１Ｄが形成されている。１Ｅは
上記突出部と天板１Ｂとの間に適数条形成された
断面略〓状の突条である。また、上記突出部１Ｃ
の傾斜部１C′は断面略〓状に少しく内方へ湾曲
している。
硬質の合成樹脂材などを素材として立方体状に構
成してなる容器本体１Ａの平坦な天板１Ｂの中央
部に円錐台状の突出部１Ｃを形成し、上記突出部
の上面には注入口１Ｄが形成されている。１Ｅは
上記突出部と天板１Ｂとの間に適数条形成された
断面略〓状の突条である。また、上記突出部１Ｃ
の傾斜部１C′は断面略〓状に少しく内方へ湾曲
している。
ついで、本案のものの使用方法を効果と共に説
明する。
明する。
上記注入口から豆乳Ｔを注入充填して、上記注
入口を密閉して加熱などの次の工程に移行せしめ
容器入り豆腐を得る。この場合、天板に円錐台状
の突出部が形成されているから、豆乳に含まれて
いる気泡は、この突出部の傾斜部１C′に沿つて
上昇し、上記注入口より確実に排出される。この
場合、上記突出部と天板との間に断面略〓状の突
条１Ｅが形成されているから、この部分より気泡
の排出を誘導するから、より確実で迅速な排出作
用を営むことができる。加えて、上記突出部１Ｃ
の傾斜部１C′は断面略〓状に構成されているか
ら、豆腐の排出を円滑に行うことができる。
入口を密閉して加熱などの次の工程に移行せしめ
容器入り豆腐を得る。この場合、天板に円錐台状
の突出部が形成されているから、豆乳に含まれて
いる気泡は、この突出部の傾斜部１C′に沿つて
上昇し、上記注入口より確実に排出される。この
場合、上記突出部と天板との間に断面略〓状の突
条１Ｅが形成されているから、この部分より気泡
の排出を誘導するから、より確実で迅速な排出作
用を営むことができる。加えて、上記突出部１Ｃ
の傾斜部１C′は断面略〓状に構成されているか
ら、豆腐の排出を円滑に行うことができる。
このように本案のものによれば、豆乳内の気泡
を確実に排出するから、当該気泡を含むことによ
る弊害を除去しうる有用な考案と言うべきもので
ある。
を確実に排出するから、当該気泡を含むことによ
る弊害を除去しうる有用な考案と言うべきもので
ある。
図面は本案の１実施例を示すもので、第１図は
斜視図、第２図は同上のＡ−Ａ線拡大断面図、第
３図は第１図の要部拡大斜視図である。 １……容器、１Ａ……容器本体、１Ｂ……天
板、１Ｃ……突出部、１Ｄ……注入口。
斜視図、第２図は同上のＡ−Ａ線拡大断面図、第
３図は第１図の要部拡大斜視図である。 １……容器、１Ａ……容器本体、１Ｂ……天
板、１Ｃ……突出部、１Ｄ……注入口。
Claims (1)
- 半硬質の合成樹脂材などを素材として立方体状
に構成してなる容器本体１Ａの平坦な天板１Ｂの
中央部に円錐台状の突出部１Ｃを形成し、上記突
出部の上面には注入口１Ｄが形成されていると共
に上記突出部と天板１Ｂとの間には断面略〓状の
突条１Ｅが形成され、また、上記突出部１Ｃの傾
斜部1C′は断面略〓状に少しく内方へ湾曲してい
ることを特徴とする豆腐用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979174103U JPS6215171Y2 (ja) | 1979-12-14 | 1979-12-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979174103U JPS6215171Y2 (ja) | 1979-12-14 | 1979-12-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5691282U JPS5691282U (ja) | 1981-07-21 |
| JPS6215171Y2 true JPS6215171Y2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=29684858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979174103U Expired JPS6215171Y2 (ja) | 1979-12-14 | 1979-12-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6215171Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5159488U (ja) * | 1974-11-05 | 1976-05-11 |
-
1979
- 1979-12-14 JP JP1979174103U patent/JPS6215171Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5691282U (ja) | 1981-07-21 |