JPH033403Y2 - - Google Patents
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- JPH033403Y2 JPH033403Y2 JP7779485U JP7779485U JPH033403Y2 JP H033403 Y2 JPH033403 Y2 JP H033403Y2 JP 7779485 U JP7779485 U JP 7779485U JP 7779485 U JP7779485 U JP 7779485U JP H033403 Y2 JPH033403 Y2 JP H033403Y2
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「考案の目的」
本考案は防水透湿性材料の考案に係り、蒸気圧
差の小さい条件においても適切な透湿性を維持
し、蒸れ感などを軽減ないし解消することのでき
る防水透湿性材料を提供しようとするものであ
る。
差の小さい条件においても適切な透湿性を維持
し、蒸れ感などを軽減ないし解消することのでき
る防水透湿性材料を提供しようとするものであ
る。
産業上の利用分野
手袋その他の装身具などに用いられる防水透湿
性材料。
性材料。
従来の技術
防水透湿性材料としては延伸多孔質合成樹脂フ
イルムおよびそのラミネート材、コーテイング材
或いは高密度織物などがあり、その透湿性は水蒸
気圧差によるものである。
イルムおよびそのラミネート材、コーテイング材
或いは高密度織物などがあり、その透湿性は水蒸
気圧差によるものである。
考案が解決しようとする問題点
ところが上記のような従来のものにおいては水
蒸気圧差が大となることにより透湿量が大となる
としてもその蒸気圧差が小さい状況においては透
湿量が小さいので蒸れその他の不快感を与える。
然して手袋や靴その他の装身具において前記した
ような防水透湿布を用いることはその快適な着用
を図る上において有用であるが、このように防水
透湿性材を利用してもその外部に更に透湿性や通
気性を有しないか、有していても甚だしく乏しい
材料を用いるようなことが多く、或いはビニール
シート上に着座するような場合にはその外部に蒸
気が逸散しないことから折角の防水透湿性材料を
用いてもその外部の蒸気圧も高くなつていること
から透湿性に乏しいものとなり、蒸れその他の不
快感を与えざるを得ない。
蒸気圧差が大となることにより透湿量が大となる
としてもその蒸気圧差が小さい状況においては透
湿量が小さいので蒸れその他の不快感を与える。
然して手袋や靴その他の装身具において前記した
ような防水透湿布を用いることはその快適な着用
を図る上において有用であるが、このように防水
透湿性材を利用してもその外部に更に透湿性や通
気性を有しないか、有していても甚だしく乏しい
材料を用いるようなことが多く、或いはビニール
シート上に着座するような場合にはその外部に蒸
気が逸散しないことから折角の防水透湿性材料を
用いてもその外部の蒸気圧も高くなつていること
から透湿性に乏しいものとなり、蒸れその他の不
快感を与えざるを得ない。
「考案の構成」
問題点を解決するための手段
防水透湿性延伸多孔質ポリテトラフルオロエチ
レンフイルムに吸水性樹脂を層着したことを特徴
とする防水透湿性材料。
レンフイルムに吸水性樹脂を層着したことを特徴
とする防水透湿性材料。
作 用
防水透湿性延伸多孔質ポリテトラフルオロエチ
レンフイルムに層着された吸水性樹脂は該フイル
ムにおける吸水性樹脂層着側の水分を吸水して該
樹脂層に保水することになり、従つてこの吸水性
樹脂層における保水量に達するまでは前記フイル
ムの層着側における蒸気圧を低い状態に維持す
る。
レンフイルムに層着された吸水性樹脂は該フイル
ムにおける吸水性樹脂層着側の水分を吸水して該
樹脂層に保水することになり、従つてこの吸水性
樹脂層における保水量に達するまでは前記フイル
ムの層着側における蒸気圧を低い状態に維持す
る。
上記のように防水透湿性延伸多孔質フイルムの
吸水性樹脂層着側が低蒸気圧状態とされることに
より該フイルムの内外における圧力差を高く維持
し、従つてこのフイルムにおける透湿量を高くす
る。このフイルムにおける透湿性が高いことによ
つて蒸れ状態などの発生を回避する。
吸水性樹脂層着側が低蒸気圧状態とされることに
より該フイルムの内外における圧力差を高く維持
し、従つてこのフイルムにおける透湿量を高くす
る。このフイルムにおける透湿性が高いことによ
つて蒸れ状態などの発生を回避する。
実施例
上記したような本考案によるものの具体的な実
施態様を添付図面に示すものについて説明する
と、本考案においては第1図に示すように防水透
湿性組織をもつた延伸多孔質ポリテトラフルオロ
エチレンフイルム1に対して吸水性樹脂2を層着
する。
施態様を添付図面に示すものについて説明する
と、本考案においては第1図に示すように防水透
湿性組織をもつた延伸多孔質ポリテトラフルオロ
エチレンフイルム1に対して吸水性樹脂2を層着
する。
場合によつては前記フイルム1に第2図に示す
ように編物、織物、不織物、皮革などの生地3を
層着させ、或いは第3図に示すように吸水性樹脂
2の外側にこのような生地3を配装することがで
きる。フイルム1の内面には保護布4を配するこ
とが好ましい。
ように編物、織物、不織物、皮革などの生地3を
層着させ、或いは第3図に示すように吸水性樹脂
2の外側にこのような生地3を配装することがで
きる。フイルム1の内面には保護布4を配するこ
とが好ましい。
前記した延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレ
ンフイルム1についての具体的構成の若干は第
4,5図に顕微鏡的に示す如くである。即ち弗素
樹脂膜を延伸処理することにより、一方向延伸す
ることにより第4図に示すようになり、又多方向
延伸することより第5図のような組織となるもの
であつて、微小結節部11が無数の微細繊維12
によつてくもの巣状に連結されたものとなる。そ
の空隙率は少くとも60%以上、一般的には85〜95
%となり、しかもμmオーダ以下、場合によつて
は0.01〜0.02μmのような微細な孔隙を形成し、
前記樹脂自体の有する撥水性と相俟つて非透水性
(防水性)の組織を形成し、しかも蒸気などの気
体は適切に透過する組織をなしている。
ンフイルム1についての具体的構成の若干は第
4,5図に顕微鏡的に示す如くである。即ち弗素
樹脂膜を延伸処理することにより、一方向延伸す
ることにより第4図に示すようになり、又多方向
延伸することより第5図のような組織となるもの
であつて、微小結節部11が無数の微細繊維12
によつてくもの巣状に連結されたものとなる。そ
の空隙率は少くとも60%以上、一般的には85〜95
%となり、しかもμmオーダ以下、場合によつて
は0.01〜0.02μmのような微細な孔隙を形成し、
前記樹脂自体の有する撥水性と相俟つて非透水性
(防水性)の組織を形成し、しかも蒸気などの気
体は適切に透過する組織をなしている。
吸水性樹脂2としてはポリアクリル酸ソーダ、
アクリル酸ビニルアルコール共重合体などが用い
られその吸水性能については重量の数十倍以上、
一般的には100倍以上で、場合によつては1000倍
以上に達するような高吸水能を有するものが得ら
れ、そのような吸水能の範囲内において上述した
ようなフイルム1における好ましい透水性を維持
することができる。
アクリル酸ビニルアルコール共重合体などが用い
られその吸水性能については重量の数十倍以上、
一般的には100倍以上で、場合によつては1000倍
以上に達するような高吸水能を有するものが得ら
れ、そのような吸水能の範囲内において上述した
ようなフイルム1における好ましい透水性を維持
することができる。
具体的に前記したような装具類やウエアを形成
するに当つては人体の外側に吸水性樹脂2が位置
する状態として用いることにより、人体からの急
激な発汗時にフイルム1と吸水性樹脂2との間に
一時的に蒸気圧が上昇しようとするが斯うした蒸
気による水分は吸水性樹脂2によつて吸水される
ことによりフイルム1の層着面1a側を蒸気圧の
低い状態に維持し、フイルム1の有する高透湿性
を有効に発揮させる。
するに当つては人体の外側に吸水性樹脂2が位置
する状態として用いることにより、人体からの急
激な発汗時にフイルム1と吸水性樹脂2との間に
一時的に蒸気圧が上昇しようとするが斯うした蒸
気による水分は吸水性樹脂2によつて吸水される
ことによりフイルム1の層着面1a側を蒸気圧の
低い状態に維持し、フイルム1の有する高透湿性
を有効に発揮させる。
前記したフイルム1の厚みについては一般的に
10〜100μm、好ましくは20〜50μm程度のものが
採用され、吸水性樹脂2の膜厚についても一般的
に30〜7000μm、好ましくは50〜3000μm程度の
ものとする。
10〜100μm、好ましくは20〜50μm程度のものが
採用され、吸水性樹脂2の膜厚についても一般的
に30〜7000μm、好ましくは50〜3000μm程度の
ものとする。
「考案の効果」
以上説明したような本考案によるときは防水透
湿性の延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフ
イルムにおける卓越した透湿性を発汗時その他に
おいて常に高度に発揮させることができ、それに
よつて快適な着用をなすことのできる靴、手袋、
帽子などの装具類或いは各種ウエア類を提供し得
るものであるから実用上その効果の大きい考案で
ある。
湿性の延伸多孔質ポリテトラフルオロエチレンフ
イルムにおける卓越した透湿性を発汗時その他に
おいて常に高度に発揮させることができ、それに
よつて快適な着用をなすことのできる靴、手袋、
帽子などの装具類或いは各種ウエア類を提供し得
るものであるから実用上その効果の大きい考案で
ある。
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1〜第3図はそれぞれ本考案による防水透湿性
材料の若干例を示した拡大断面図、第4図と第5
図は防水透湿性延伸多孔質ポリテトラフルオロエ
チレンフイルムの繊維形状顕微鏡写真である。 然してこれらの図面において、1は延伸多孔質
ポリテトラフルオロエチレンフイルム、2は吸水
性樹脂、3は生地、4は保護布、11は微小結節
部、12は微細繊維を示すものである。
第1〜第3図はそれぞれ本考案による防水透湿性
材料の若干例を示した拡大断面図、第4図と第5
図は防水透湿性延伸多孔質ポリテトラフルオロエ
チレンフイルムの繊維形状顕微鏡写真である。 然してこれらの図面において、1は延伸多孔質
ポリテトラフルオロエチレンフイルム、2は吸水
性樹脂、3は生地、4は保護布、11は微小結節
部、12は微細繊維を示すものである。
Claims (1)
- 防水透湿性延伸多孔質ポリテトラフルオロエチ
レンフイルムに吸水性樹脂を層着したことを特徴
とする防水透湿性材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7779485U JPH033403Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7779485U JPH033403Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192827U JPS61192827U (ja) | 1986-12-01 |
| JPH033403Y2 true JPH033403Y2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=30621188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7779485U Expired JPH033403Y2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH033403Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9084447B2 (en) * | 2009-05-13 | 2015-07-21 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Lightweight, durable apparel and laminates for making the same |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP7779485U patent/JPH033403Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192827U (ja) | 1986-12-01 |
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