JPH0333484A - 流体輸送装置 - Google Patents

流体輸送装置

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JPH0333484A
JPH0333484A JP16747689A JP16747689A JPH0333484A JP H0333484 A JPH0333484 A JP H0333484A JP 16747689 A JP16747689 A JP 16747689A JP 16747689 A JP16747689 A JP 16747689A JP H0333484 A JPH0333484 A JP H0333484A
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JP
Japan
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pump
hot water
temperature
valve mechanism
fluid
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JP16747689A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kamiya
宏 神谷
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Harman Co Ltd
Original Assignee
Harman Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タンク内の貯留流体を送出路を介して送出す
るポンプを設け、前記タンクにおける貯留流体の温度が
設定温度条件に適合するときに前記ポンプを連続的に駆
動運転するポンプ制御手段を設けた流体輸送装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、上記の如き流体輸送装置において、そのポンプ制
御手段を構成するに、第5図に示すように、タンク(1
2)に貯留流体の温度を検出する温度センサ(S)を設
け、そして、この温度センサ(S)から付与される検出
情報に基づいて、貯留流体の検出温度(Tt)が設定温
度条件に適合する状態ではポンプ(14)を連続的に駆
動運転し、かつ、貯留流体の検出温度(Tt)が設定温
度条件から逸脱したときポンプ(14)を自動停止する
制御機構(11’)を設けていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上述の従来構成では、タンク(12)における
温度センサ(S)、制御機構(11’)、及び、ポンプ
(14)の三者にわたる制御線(1)が必要であるため
に、タンク(12)とポンプ(14)とが大きな距離を
隔てて設置される場合、制御機構(11’)をポンプ(
14)の近くに配置するにしても、又、制御機構(11
’)をタンク(12)の近くに配置するにしても、タン
ク(12)とポンプ(14〉との間にわたる制御線<1
>の延設距離が大となり、このために、装置の設置施工
性が大幅に低下する問題があった。
本発明の目的は、合理的なポンプ制御構成をもって上述
問題の解消を図る点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による流体輸送装置の第1の特徴構成は、タンク
内の貯留流体を送出路を介して送出するポンプを設け、
前記タンクにおける貯留流体の温度が設定温度条件に適
合するときに前記ポンプを連続的に駆動運転するポンプ
制御手段を設ける構成において、 前記ポンプ制御手段を構成するに、前記タンクの側にお
いて貯留流体の温度が前記の設定温度条件に適合すると
きにのみ前記送出路を開く感温弁機構を設け、前記ポン
プの側において、前記送出路における流体を媒体として
前記感温弁機構が開いているか否かを判定する判定手段
、並びに、この判定手段により前記感温弁機構が開いて
いると判定されているとき前記ポンプを連続的に駆動運
転させる実行手段を設けたことにある。
又、本発明による流体輸送装置の第2の特徴構成は、上
記第1の特徴構成の実施に好適な構成を特定するもので
あって、 第1の特徴構成における前記判定手段が、前記ポンプの
試起動に対して前記送出路での所定流体流動が検知され
たとき前記感温弁機構が開弁じたと判定し、かつ、前記
実行手段によるポンプ連続駆動運転状態において前記送
出路での所定流体流動が非検知となったとき前記感温弁
機構が閉弁したと判定するものであることにある。
本発明による流体輸送装置の第3の特徴構成は、上記第
2の特徴構成の実施に好適な構成を特定するものであっ
て、 第2の特徴構成に対し、前記ポンプの停止状態において
前記ポンプの試起動を設定時間ごとに自動的に実行する
起動手段を設けたことにある。
本発明による流体輸送装置の第4の特徴構成は、前記第
1の特徴構成の実施において前記第2の特徴構成とは別
の好適な構成を特定するものであって、 前記の第1の特徴構成における前記判定手段が、前記ポ
ンプの側で逆流防止弁機構が介装された前記送出路の前
記感温弁機構よりも下流側において前記逆流防止弁機構
よりも上流側で、かつ、前記ポンプよりも上流側での検
出流体圧が設定値よりも低いとき前記感温弁機構が閉じ
ていると判定し、かつ、その検出流体圧が設定値よりも
高いとき前記感温弁機構が開いていると判定するもので
あることにあ°る。
更に、本発明による流体輸送装置の第5の特徴構成は、
第11第2、第3又は第4の特徴構成を給湯装置に適用
するにあたって好適な構成を特定するものであって、 前記タンクを、給湯器から出湯部へ延設した給湯路にお
いて前記出湯部の近くに介装した貯湯タンクとし、前記
送出路を、前記貯湯タンクから前記給湯器へ前記ポンプ
により湯水を返送する返送路とし、前記感温弁機構を、
前記貯湯タンクにおける貯留湯の温度が設定下限値にま
で低下したとき前記返送路を開き、かつ、貯留湯の温度
が設定値上限値にまで上昇したとき前記返送路を閉じる
ものとし、前記ポンプによる湯水の返送状態において前
記給湯器を給湯作動させる給湯制御手段を設けたことに
ある。
〔作 用〕
つまり、前述の第1の特徴構成においては、タンクにお
ける貯留流体の温度が設定温度条件に適合する状態では
、タンク側の感温弁機構が送出路を開く状態にあること
から、判定手段による感温弁機構の開閉状態判定結果に
基づき、実行手段によりポンプが連続的に駆動運転され
る。
一方、タンクにおける貯留流体の温度が設定温度条件か
ら逸脱していると、タンク側の感温弁機構が送出路を閉
じる状態にあることから、判定手段による感温弁機構の
開閉状態判定結果に基づき、実行手段によるポンプの連
続的駆動運転が停止された状態となる。
第2の特徴構成においては(第1図参照)、送出路(1
3)における流体を媒体としてタンク(12)側の感温
弁機構(16)が開いているか否かを判定する判定手段
(FS)の具体的判定方式として、ポンプ(14)の試
起動や実行手段(11c)による連続的駆動運転に対し
、送出路(13)でポンプ(14)による所定の流体流
動があれば感温弁機構(16)が開いていると判定され
、所定流体流動が無ければ閉じていると判定される。
第3の特徴構成においては第2の特徴構成を採用するこ
とに対しく第1図参照〉、ポンプ(14)の停止状態に
おいてポンプ(14)の試起動を起動手段(11B)に
より設定時間(Δt)ごとに自動的に実行することで、
厳密には貯留流体の温度(Tt)が設定温度条件に適合
するに至った時点との間に多少の時間ズレが生じること
があるものの、貯留流体の温度(Tt)が設定温度条件
に適合するに至ったことに応答して、ポンプ(14)の
連続的駆動運転によるタンク(12)からの貯留流体送
出を自動的に開始させるという機能を得ることができる
第4の特徴構成においては(第4図参照)、送出路(1
3〉における流体を媒体としてタンク(12)側の感温
弁機構(16)が開いているか否かを判定する判定手段
(FS)の具体的判定方式として、ポンプ駆動状態にお
いて感温弁機構(16)が閉弁すると検出流体圧が大き
く低下することに基づいて、感温弁機構(16)が閉弁
したと判定させ、かつ、逆流防止弁機構(15)と閉弁
状態にある感温弁機構(16)との間での上述の低下流
体圧の封入が感温弁機構(16〉の開弁により解除され
て上記の検出流体圧が上昇することに基づき、感温弁機
構(16)が開弁じたと判定させるのである。
第5の特徴構成においては(第1図参照)、貯湯タンク
(12)における貯留湯水の温度(Tt)が設定下限値
(TL)にまで低下した状態(設定温度条件に適合する
状態)で判定手段(FS)による感温弁機構(16)の
開閉状態判定結果に基づきポンプ(14)の連続的駆動
運転が開始されて、貯湯タンク(12)における貯留湯
水のポンプ駆動による給湯器(2)への返送が実施され
るに伴い、給湯制御手段(11A)により給湯器(2)
の給湯作動が並行実施され、これによって、貯湯タンク
(12)における低温貯留湯水を返送路(13)を介し
給湯器(2)へ返送しながら、給湯器(2)からの高温
供給湯を給湯路(3)を介し貯湯タンク(12)へ給送
するという形態で、貯湯タンク(12)における貯留湯
水の昇温回復操作が行われる。
そして、この昇温回復操作により貯湯タンク(12)に
おける貯留湯水の温度(Tt)が設定上限値(TH)に
まで上昇(設定温度条件から逸脱)すると、貯湯タンク
(12)側において感温弁機構(16〉が返送路(13
)を閉じることから、判定手段(FS)による感温弁機
構(16)の開閉状態判定結果に基づき、ポンプ(14
)が停止され、又、このポンプ(14)の停止に伴い給
湯制御手段(11A)により給湯器(2)の給湯作動も
停止され、もって、ポンプ駆動とそれに伴う給湯器作動
とによる貯湯タンク貯留湯水の昇温回復操作が自動的に
停止される。
〔発明の効果〕
以上の結果、本発明の第1の特徴構成によっては、送出
路における流体を媒体としたタンク側感温弁機構の開閉
状態判定に基づきタンクにおける貯留流体の温度が設定
温度条件に適合するときにポンプを連続的に駆動運転さ
せるから、互いに距離を隔てたタンクとポンプとの間に
わたる制御線の延設を省くことができ、これによって、
装置の設置施工性を大幅に向上し得るに至った。
尚、タンクとポンプとの間にわたる制御線の延設を省略
するについては、電波や超音波、あるいは光等を利用し
た無線伝送手段を適用することも考えられるが、送出路
における流体そのものを情報伝達媒体に利用した本発明
の第1の特徴構成においては、上述の如き無線伝送手段
を適用する型式に比して、装置構成を簡略化し得ると共
に装置コストを安価にし得る利点がある。
本発明の第2又は第4の特徴構成によっては、ポンプに
よる流体流動の有無を検出したり、流体圧を検出したり
するといった簡単な検出構成をもって判定手段を構成で
きる利点がある。
本発明の第3の特徴構成によっては、第2の特徴構成を
実施するにあたり、人為的なポンプ試起動操作を不要に
できる利点がある。
本発明の第5の特徴構成によっては、貯湯タンクにおけ
る貯留湯水の昇温回復操作をポンプ駆動とそれに伴う給
湯器作動とにより行うにあたり、ポンプと出湯部近くの
貯湯タンクとの間にわたる制御線の延設を不要としなが
らも貯湯タンクにおける貯留湯水の温度状態をポンプ側
において的確に把握した状態で、貯留湯水の温度が未だ
設定下限値にまで低下していない状態でのエネルギー的
に無駄な昇温回復操作を確実に回避でき、又、設定上限
値までの昇温回復が完了したときには昇温回復操作を自
動的に停止でき、全体として、ポンプと貯湯タンクとの
間にわたる制御線が不要で設置施工性に優れながらも給
湯装置として高い機能性と操作性とを得ることができる
〔実施例〕
次に実施例を説明する。
第1図は給湯装置の全体構成を示し、(1)は混合栓等
の出湯栓(出湯部の一例)、(2)は屋外等で出湯栓(
1)から離れたところに設置された給湯器であり、給湯
器(2)から延設した給湯管〈3)が出湯栓(1)に接
続されている。
給湯器(2)において、(4)は給湯管(3)に接続す
る熱交換器、(5)はガスバーナ、(6〉は熱交換器(
4)に対する給水管、(7)は給水管(6)における水
流を検出する水流スイッチ、(8)はガス燃料の供給を
断続するガス弁、(9)はガス燃料の供給量を調整する
ガス量調整弁、(10)は熱交換器(4)からの供給湯
の温度を検出する温度センサ、(11)は運転制御を司
る制御器である。
出湯栓(1)の近傍では給湯管(3)に、断熱構成(1
2a)を有する貯湯タンク(12)を介装してあり、こ
の貯湯タンク(12)からは、給湯器(2)側から給湯
管(3〉を介し給送される湯水の一部を給湯器(2)へ
返送するための返送管(13) (本発明の第1特徴構
成における送出路に相当)を延出しである。
返送管(13)は水流スイッチ(7)よりも上流側にお
いて給水管(6)に接続してあり、又、この返送管(1
3)には湯水返送用ポンプ(14)、及び、逆止弁(1
5) (逆流防止弁機構の一例)を介装しである。
貯湯タンク(12)は電気ヒータ等の専用加熱器を具備
しないものであり、この貯湯タンク(12)には、温度
検出器(16a)により検出される貯湯タンク(12)
の貯留湯温(Tt)が設定下限値(TL)にまで低下し
たとき返送管(13)を開き、かつ、検出貯留湯温(T
t)が設定上限値(T8)にまで上昇したとき返送管(
13〉を閉じる感温弁機構(16)を付帯装備しである
一方、返送管(13)において湯水返送用ポンプ(14
)の上流側近傍には、感温弁機構(16)が開いている
か否かを判定するために、湯水返送用ポンプ(14)の
駆動により所定の湯水流動が返送管(13)内で生じて
いるか否かを検出判定する水流判定器(FS) (判定
手段の一例)を付設しである。
制御器(11)は、給湯制御部(11A)、ポンプ起動
部(11B)、ポンプ運転実行部(11c)を備えるも
のであり、給湯制御部(11A)は、水流スイッチ(7
)のON (水流検知)に応答してガス弁(8)を開弁
すると共に点火機構(I7)を点火作動させる着火制御
、ガスバーナ(5)の着火後、温度センサ(10)の検
出湯温(To)と設定給湯部(Tx)との偏差(ΔT)
に応じてガス量調整弁(9〉を調整することにより給湯
管(3)への供給湯の温度を設定給湯部(Tx)に調整
維持する湯温調整制御、及び、水流スイッチ(7)のO
FF (水流非検知〉に応答してガス弁(8)を閉弁す
る消火制御の夫々を実行する。
ポンプ起動部(11B)、及び、ポンプ運転実行部(t
ic)は、前述の感温弁機構(16)、及び、水流判定
器(FS)と共に湯水返送用ポンプ(14)に対するポ
ンプ制御を司るものであり、ポンプ起動部(11B)は
、設定時間(Δ1) (例えば1時間)ごとにポンプ起
動指令を付与して湯水返送用ポンプ(14)を試起動さ
せるものとしである。
又、ポンプ運転実行部(11c)は、水流判定器(FS
)により所定の湯水流動が検知されている状態でのみ湯
水返送用ポンプ(14)の継続駆動を許し、水流判定器
(FS)による所定湯水流動の検知が無くなると湯水返
送用ポンプ(14)を停止させるものとしである。
尚、前述の設定上限値(T)I)は設定給湯部(Tx)
よりもある程度低い温度に設定され、又、設定下限値(
TL)は設定上限値(TH)よりも所定温度だけ低い温
度に設定されている。(例えば、Tx=80℃、TH=
 75℃、TL=70℃)上述構成により下記(イ)〜
(ハ)の運転が実施される。
(イ〉  貯湯タンク(12)における貯留湯温(Tt
)が設定下限値(TL )以下にまで低下した状態にお
いてポンプ起動部(11B)による湯水返送用ポンプ(
14)の試起動が実行されると、貯湯タンク(12)に
おける感温弁機構(16)が開弁状態にあることからポ
ンプ駆動による所定の湯水流動が返送管(13)で生じ
、これに対し、ポンプ側においては水流判定器(FS)
が所定の湯水流動を検知することから、ポンプ起動部(
JIB)による試起動に続いての湯水返送用ポンプ(1
4)の継続駆動がポンプ運転実行部(11C)により許
される。
そして、湯水返送用ポンプ(14)の駆動により生じる
循環水流によって水流スイッチ(7)がONt、、、こ
れに応答して給湯制御部(11A)によりガスバーナ(
5)が着火され、かつ、ガス量調整弁(9)が調整され
、もって、出湯栓(1)の開栓の有無にかかわらず給湯
器(2)からの設定給湯温(Tx)での給湯が開始され
る。
この結果、貯湯タンク(12)における低温貯留湯水を
返送管(13)を介し給湯器(2)へ返送しながら、給
湯器(2)からの高温供給湯を給湯管(3)を介し貯湯
タンク(12)へ給送する形態で、貯湯タンク(12)
における貯留湯水の昇温回復操作が行われる。
この昇温回復操作により貯湯タンク(12〉における貯
留湯温(Tt)が設定上限値(TH)にまで上昇すると
、貯湯タンク(12)における感温弁機構(16)が閉
弁して返送管(13)への湯水送出が遮断されることか
ら、ポンプ側においては水流判定器(FS)による所定
湯水流動の検知が無くなり、これに応答してポンプ運転
制御部(tic)により湯水返送用ポンプ(14)が停
止される。
又、循環水流が無くなって水流スイッチ(7)もOFF
することから、給湯制御部(11A)によりガスバーナ
(5)が消火操作されて給湯器(2)の給湯作動も停止
され、もって、貯湯タンク(12)における貯留湯水の
昇温回復操作が自動的に停止される。
(ロ)一方、貯湯タンク(12)の貯留湯温(Tt)が
設定下限値(TL)にまで低下する以前にポンプ起動部
(11B)による湯水返送用ポンプ(14)の試起動が
実行された場合には、貯湯タンク(2)における感温弁
機構(16)が閉弁状態にあることから、湯水返送用ポ
ンプ(14)の起動にかかわらずポンプ駆動による所定
の湯水流動は返送管(13)で発生せず、この結果、ポ
ンプ側においては水流判定器(FS)による所定湯水流
動の検知が無いことから、湯水返送用ポンプ(14)は
ポンプ起動部(11B)による試起動後、継続駆動され
ること無くポンプ運転実行部(11C)により停止され
る。
又、上述過程では水流スイッチ(7)もONすることが
無いことから給湯制御部(11A)による給湯作動開始
制御も実行されず、結果的に、前述(イ)の如き貯留湯
水昇温回復操作の実施が見送られたこととなる。
すなわち、ポンプ起動部(11B)によるポンプ試起動
時に、貯湯タンク(12)における貯留湯温(Tt)が
設定下限値(TL)以下にまで低下していれば貯留湯水
の昇温回復操作が実施され、一方、ポンプ試起動時に貯
留湯温(Tt)が未だ設定下限値(TL)にまで低下し
ていなければ貯留湯水の昇温回復操作が見送られるよう
にしてあり、換言すれば、ポンプ試起動を設定時間(Δ
【)ごとにポンプ起動部(11B)により自動的に実施
するという形態を採用したことにより、貯湯タンク(1
2)における貯留湯温(Tt)の設定下限値(TL)ま
での低下に応答する状態で貯留湯水昇温回復操作を自動
的に開始させるようにしである。
(ハ)出湯栓(1)が開栓されると、給水管(6)から
出湯栓(1)へかけての流路が開放されて給水圧による
水流が給水管(6)で生じることから水流スイッチ(7
)がONL、これに応答して給湯制御部(11A)にま
りがスバーナ(5)が着火され、かつ、ガス量調整弁(
9)が調整され、もって、出湯栓(1)の開栓による給
湯器(2)からの設定給湯温(Tx)での給湯が開始さ
れる。
給湯器(2)からの高温供給湯が貯湯タンク(12)を
経て出湯栓(1)に至るまでには多少の時間を要するが
、前述の自動昇温回復操作により高温状態に保たれてい
る貯湯タンク(12)の貯留湯が出湯栓(1)の開栓に
伴い給水圧により出湯栓(1)側へ押し出されることか
ら、出湯栓(1)の開栓後は、給湯器(2〉からの高温
供給湯の到達を待たず、貯湯タンク(12)から出湯栓
(1)までの間における給湯管(3)中の少量の低温残
水が極短時間だけ出水した後、すぐに貯湯タンク(12
)の高温貯留湯温出湯栓(1)から出湯する。
〔別実施例〕
次に別実施例を列記する。
(A)タンク(12)側において貯留流体の温度(Tt
)が設定温度条件に適合するときにのみ送出路(13)
を開く感温弁機構(16)としては種々の型式のものを
適用でき、例えば、第2図に示すように、電池(E)等
を電源として、サーミスタ(16a)により検出される
貯留流体の温度(Tt)が設定温度条件に適合するとき
にのみ電磁弁(6b)を開弁状態とするコントローラ(
16c)を備える型式や、第3図に示すように、ワック
スペレッ) (16d)や形状記憶合金等、貯留流体の
温度によって変形する感温変形体の変形動作をもグて、
貯留流体の温度が設定温度条件に適合するときにのみ弁
部(16e)を開弁状態とするようにした型式等々を適
用できる。
(B)  ポンプ駆動による所定の流体流動が送出路(
13)で生じているか否かを検出することにより感温弁
機構(16)が開いているか否かを判定する判定手段(
前述実施例における水流判定器(FS)に相当)には種
々の判定型式のものを適用でき、例えば、流体流動によ
り変位する変位体の変位状態を検出することにより所定
の流体流動の有無を判定する型式、送出路(13)にお
ける流体圧力を検出して、その流体圧力の変化状態に基
づきポンプ駆動による所定流体流動の有無を判定する型
式、ポンプ(14)の駆動モータに対する電流値を検出
して、その電流値の変化状態に基づきポンプ駆動による
所定流体流動の有無を判定する形式等々を一例として挙
げることができる。
尚、ポンプ試起動時には、本来のポンプ(14)に対し
て並列ないし直列に設けた小容量の試起動用ポンプのみ
を試起動するようにしても良い。
(C)  又、感温弁機構(16)が開いているか否か
を判定する判定手段(FS)の判定形式としては、ポン
プ駆動による流動の有無を検出する上述型式の他に、第
4図に示すように、ポンプ(14)の側で逆流防止弁機
構(15)が介装された送出路(13)の感温弁機構(
16)よりも下流側において逆流防止弁機構(15)よ
りも上流側で、かつ、ポンプ(14)よりも上流側での
圧力センサ(PS)による検出流体圧(第4図に示す例
では、アキュムレータ(Q)の内圧)が設定値よりも低
いとき感温弁機構(16)が閉じていると判定し、かつ
、その検出流体圧が設定値よりも高いとき感温弁機構(
16)が開いていると判定する型式としても良い。
すなわち、ポンプ駆動状態において感温弁機構(16)
が閉弁すると上記検出流体圧が大きく低下することに基
づいて、感温弁機構(16)が閉弁したと判定させ、か
つ、逆流防止弁機構(15)と閉弁状態にある感温弁機
構(16〉との間での上述の低下流体圧の封入が感温弁
機構(16)の開弁により解除されて上記の検出流体圧
が上昇することに基づき、感温弁機構(16)が開弁し
たと判定させるのである。
その他、判定手段(FS)は、感温弁機構(16)が開
いているか否かの判定を送出路(16〉における流体を
媒体として行うものであれば、種々の型式、構成のもの
を適用できる。
(D)  前述実施例において設定時間(Δt)毎にポ
ンプ試起動を自動的に実施するにあたり、設定時間(Δ
t)としては、貯湯タンク(12)における貯留湯水の
温度が自然放熱により設定上限値(T□)から設定下限
値(TL)にまで低下するに要する時間よりも短い時間
に設定しておくことが好ましいが、上述低下に要する時
間が気温によって変化すること等に対処するために、設
定時間(Δt〉を設定変更可能にしたり、又、気温検出
に基づいて自動的に設定変更させるようにしたりしても
良い。
又、ポンプ(14)の試起動は、何らかの規則に基づい
て自動的に実施する型式に限られるものではなく、人為
操作に基づいて実施するものであっても良い。
(E)  給湯装置への適用において、ポンプ(14)
による湯水返送状態において給湯器(2)を給湯作動さ
せる給湯制御手段(前述実施例における給湯制御部(1
1A)に相当)は、ポンプ(14)による湯水返送に対
しどのような対応形態をもって給湯器(2)の給湯作動
を実行させるものであっても良い。
(F)  本発明による流体輸送装置は給湯装置への適
用のみならず、タンクと、このタンクから貯留流体を送
出するポンプとを備える各種用途・分野の流体輸送系に
おいて適用することができる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す装置構成図である。第2
図及び第3図は夫々、本発明の別実施例を示す弁構造図
であり、第4図は本発明のその他の別実施例を示す装置
構成図である。第5図は従来例を示す装置構成図である
。 (1)・・・・・・出湯部、(2)・・・・・・給湯器
、(3)・・・・・・給湯路、(11A)・・・・・・
給湯制御手段、(11B)・・・・・・起動手段、(1
1C)・・・・・・実行手段、(12)・・・・・・タ
ンク、(13〉・・・・・・送出路(返送路〉、(14
)・・・・・・ポンプ、(16)・・・・・・感温弁機
構、(PS)・・・・・・判定手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タンク(12)内の貯留流体を送出路(13)を介
    して送出するポンプ(14)を設け、前記タンク(12
    )における貯留流体の温度が設定温度条件に適合すると
    きに前記ポンプ(14)を連続的に駆動運転するポンプ
    制御手段を設けた流体輸送装置であって、前記ポンプ制
    御手段を構成するに、前記タンク(12)の側において
    貯留流体の温度が前記の設定温度条件に適合するときに
    のみ前記送出路(13)を開く感温弁機構(16)を設
    け、前記ポンプ(14)の側において、前記送出路(1
    3)における流体を媒体として前記感温弁機構(16)
    が開いているか否かを判定する判定手段(Fs)、並び
    に、この判定手段(Fs)により前記感温弁機構(16
    )が開いていると判定されているとき前記ポンプ(14
    )を連続的に駆動運転させる実行手段(11C)を設け
    た流体輸送装置。 2、請求項1記載の流体輸送装置であって、前記判定手
    段(FS)が、前記ポンプ(14)の試起動に対して前
    記送出路(13)での所定流体流動が検知されたとき前
    記感温弁機構(16)が開弁したと判定し、かつ、前記
    実行手段(11C)によるポンプ連続駆動運転状態にお
    いて前記送出路(13)での所定流体流動が非検知とな
    ったとき前記感温弁機構(16)が閉弁したと判定する
    ものである流体輸送装置。 3、請求項2に記載の流体輸送装置であって、前記ポン
    プ(14)の停止状態において前記ポンプ(14)の試
    起動を設定時間ごとに自動的に実行する起動手段(11
    B)を設けた流体輸送装置。 4、請求項1記載の流体輸送装置であって、前記判定手
    段(FS)が、前記ポンプ(14)の側で逆流防止弁機
    構(15)が介装された前記送出路(13)の前記感温
    弁機構(16)よりも下流側において前記逆流防止弁機
    構(15)よりも上流側で、かつ、前記ポンプ(14)
    よりも上流側での検出流体圧が設定値よりも低いとき前
    記感温弁機構(16)が閉じていると判定し、かつ、そ
    の検出流体圧が設定値よりも高いとき前記感温弁機構(
    16)が開いていると判定するものである流体輸送装置
    。 5、請求項1、2、3又は4記載の流体輸送装置であっ
    て、前記タンク(12)を、給湯器(2)から出湯部(
    1)へ延設した給湯路(3)において前記出湯部(1)
    の近くに介装した貯湯タンクとし、前記送出路(13)
    を、前記貯湯タンク(12)から前記給湯器(2)へ前
    記ポンプ(14)により湯水を返送する返送路とし、前
    記感温弁機構(16)を、前記貯湯タンク(12)にお
    ける貯留湯の温度が設定下限値にまで低下したとき前記
    返送路(13)を開き、かつ、貯留湯の温度が設定値上
    限値にまで上昇したとき前記返送路(13)を閉じるも
    のとし、前記ポンプ(14)による湯水の返送状態にお
    いて前記給湯器(2)を給湯作動させる給湯制御手段(
    11A)を設けた流体輸送装置。
JP16747689A 1989-06-29 1989-06-29 流体輸送装置 Pending JPH0333484A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01110105A (ja) * 1987-10-23 1989-04-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 硬脆材料の切断方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01110105A (ja) * 1987-10-23 1989-04-26 Sumitomo Metal Ind Ltd 硬脆材料の切断方法

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