JPH0332903Y2 - - Google Patents

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JPH0332903Y2
JPH0332903Y2 JP12000286U JP12000286U JPH0332903Y2 JP H0332903 Y2 JPH0332903 Y2 JP H0332903Y2 JP 12000286 U JP12000286 U JP 12000286U JP 12000286 U JP12000286 U JP 12000286U JP H0332903 Y2 JPH0332903 Y2 JP H0332903Y2
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room
compressor
capacitor
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は冷凍装置の室外機に関するものであ
り、特に電装部品に対して好適な冷却機能を有す
る冷凍装置の室外機に係る。
(従来の技術) 近年、空気調和機等の冷凍装置において、イン
バータを搭載した圧縮能力可変型の圧縮機を有す
る装置が実用化されつつある。しかし、インバー
タはパワートランジスタ等の発熱量が大きな電気
部品を使用するために、その発熱対策として全体
の構造を大型にしたり、或いは冷却専用フアンを
設ける等の必要があり、その小型化とコストの低
減が大きな課題となつていた。そこで、上記のよ
うな高発熱部品を有する電装部品の昇温を抑える
ための具体的方式が、特開昭58−83166号公報に
示されている。第2図にその装置の正面図を示し
ているが、図のように、空気調和機の室外機本体
ケーシング31の内部は、隔壁32により、熱交
換器室33とコンプレツサ室34とに区画されて
おり、上記熱交換器室33内に室外熱交換器と室
外フアンが、一方コンプレツサ室34の下部に圧
縮機35等のその他の冷媒回路を構成する所要機
器が配置されている。そして、このコンプレツサ
室34の上部に電装ボツクス36が取着されて成
る構成である。この電装ボツクス36内に、制御
回路基板や、パワートランジスタ等の発熱部品を
有するインバータ部等が一体的に収納されている
のである。そして、上記構成の室外機において
は、本体ケーシング31の側板37に外気通気孔
38を、また上記電装ボツクス36の上記側板3
7側に冷却空気入口孔39を、さらにこの電装ボ
ツクス36の上記隔壁32側に冷却空気出口孔4
0をそれぞれ穿設すると共に、上記隔壁32に、
コンプレツサ室34と熱交換器室33とを連通す
る通気孔41を穿設している。そして、熱交換器
室33内において室外フアンを作動させることに
よつて、同図背面側から室外熱交換器を通して外
気を流通させると共に、このとき熱交換器室33
内が本体ケーシング31外の大気圧力よりも負圧
になることによつて、図中実線矢印で示すような
上記各孔38,39,40,41を流通する空気
流を生じさせ、この空気流により上記電装ボツク
ス36内を冷却し、このことにより、別途専用の
冷却フアン等を設けずに、室外機をコンパクトに
構成しようとするのである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の室外機のように、略
密閉構造の電装ボツクス36内に、高発熱部品
と、その他の電気部品とを一体的に収納したので
は、高発熱部品による他の電気部品に与える熱的
影響が大きく、したがつて、電装ボツクス内の空
気の流れ方向において、高発熱部品をできるだけ
流れの下流側に配置するという配置上の制約を設
けており、例えばパワートランジスタ等は下流側
壁面に取着して、他の電気部品にその熱影響が及
ばないようにしている。
ところで、圧縮機のインバータ制御回路におい
ては、商用の単相交流を直流に変換するインバー
タ部が必要であり、このインバータ部の出力電圧
を平滑化するために大容量の電解コンデンサが一
般に使用されている。前述のパワートランジスタ
以外にもこの電解コンデンサが多量の発熱を伴う
と共に、その容量に従つて形状も大きく、大きな
占有空間を必要とする。このような電解コンデン
サを前記した方向性を有する空気流の中に配置す
るに当たつて、上記のようにその下流側には他の
電気部品を配置しない等の制約を設けるとコンパ
クト化が図れないという問題がある。そこで、従
来装置においては、このような電解コンデンサの
発熱量自体を抑えるために、形状がより大型化す
るものであつても要求仕様以上の容量のものを使
用すると共に、他の電気部品も耐熱性能の良いも
のを使用しており、そのためにコンパクト化が図
れないと共にコスト高となつていた。
この考案は上記した従来の問題点を解消するた
めになされたものであつて、その目的は、特にコ
ンデンサ部品を有する電装部品に対して、好適な
冷却機能を有する冷凍装置の室外機を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案の冷凍装置の室外機は、室外機
本体ケーシング1内を、室外熱交換器2と室外フ
アン3とを設置する熱交換器室4と、機器室6と
に区画すると共に、この機器室6の下部に圧縮機
8等の他の冷媒回路を構成する所要機器を配置す
るコンプレツサ室9を、またこのコンプレツサ室
9から上下仕切板7により区画される上部に電装
部品を配置する電装部品室12を設けて成る冷凍
装置の室外機であつて、上記機器室6側の本体ケ
ーシング1の側面5に外気流入孔22,23を設
け、上記室外フアン3作動時に、外気が上記外気
流入孔22,23から上記コンプレツサ室9と電
装部品室12とをそれぞれ通過して上記熱交換器
室4に流入すべく構成し、さらに上記上下仕切板
7に開口17を設けると共に、コンデンサ部品1
6の発熱量の多い一端部が上記開口17を通して
上記コンプレツサ室9内に位置するように上記コ
ンデンサ部品16を取付けるためのコンデンサ取
付部19,20を設けている。
(作用) 上記構成の冷凍装置の室外機においては、室外
機本体ケーシング1内の一側面5側に設けた機器
室6を上下仕切板7により上下に区画し、上部
に、電装部品を配置した電装部品室12を設けて
おり、そして、熱交換器室2内の室外フアン3作
動時には、下部のコンプレツサ室9と上記電装部
品室12とを外気が上記側面5側から熱交換器室
4側にそれぞれ略平行流として流通する構成であ
る。さらに、例えば電解コンデンサより成るコン
デンサ部品16では、一端部側に発熱量が多いこ
とに着目し、上記上下仕切板7に開口を設け、こ
の開口を通して、上記コンデンサ部品16の一端
部がコンプレツサ室9内に位置するように、この
コンデンサ部品16を取付けるためのコンデンサ
取付部19,20を設けている。このような取付
けを行なうことによつて、コンデンサ部品の冷却
作用はコンプレツサ室9内を流れる空気流によつ
て与えられ、このときに温度上昇した空気流は、
大半がそのまま熱交換器室4へと流れていくの
で、電装部品室12に配置されている他の電気部
品に熱的な悪影響を及ぼすことがなくなる。した
がつて、電装部品室12内の他の電気部品の信頼
性が向上すると共に、従来発熱量を抑えるために
要求されていたより大きな容量の電解コンデンサ
仕様、及び他の電気部品に対する耐熱性能仕様が
緩和されるので、コストダウンが図れると共にコ
ンパクト化が可能となる。
(実施例) 次にこの考案の冷凍装置の室外機について、図
面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図には、この考案の一実施例における冷凍
装置の室外機の内部構造を示す部分斜視図を示し
ており、同図のように、室外機本体ケーシング1
の内部は、室外熱交換器2とプロペラフアンより
成る室外フアン3とが相対面する状態で配置され
ている熱交換器室4と、上記本体ケーシング1の
一方の側面5側に設けられた機器室6とに区画さ
れている。この機器室6はさらに上下仕切板7に
より上下に区画されており、下部室は圧縮機8等
の他の冷媒回路を構成する所要機器が配置された
コンプレツサ室9となつている。このコンプレツ
サ室9の上記熱交換器室4側には隔壁10が立設
されている。この隔壁10にはその上部位置に、
このコンプレツサ室9と熱交換器室4とを連通す
る通口11が設けられている。そして、上記上下
仕切板7の上部が電装部品室12となされてお
り、三枚の回路基板13等の所要の電気部品が、
上記上下仕切板7と、熱交換器室4側の隔壁14
とに取着されている。この隔壁14には、熱交換
器室4側に放熱フイン15を有するアルミ放熱板
25が取付けられており、パワートランジスタ等
の発熱小物部品はこのアルミ放熱板25に取着さ
れている。そして、上記電装部品室12内には、
三箇の円筒状コンデンサ部品16が設置されてお
り、図のように、これらは上下仕切板7に設けら
れた角形の開口17を通して、その下部がコンプ
レツサ室9内に位置するように、コンデンサ取付
部を構成している下面支持帯板19とコンデンサ
止メバンド20とより固定されている。上記下面
支持帯板19は略U字状に折曲げられた帯板より
形成されており、上記開口17を通してコンプレ
ツサ室9側に突出する状態で、上端折曲片18が
上記上下仕切板7にねじ固定されている。そして
上記三箇のコンデンサ部品16を、上記開口17
を通して挿入し、その下面が上記下面支持帯板1
9に当接する位置に位置決めした上で、上記コン
デンサ止メバンド20により外周を一体的に固定
すると共に、このコンデンサ止メバンド20に設
けている三箇の直角折曲げ固定片21を上記上下
仕切板7にねじ止めすることにより、これらのコ
ンデンサ部品16の固定がなされているのであ
る。一方本体ケーシング1の側面5には上記電装
部品室12及びコンプレツサ室9にそれぞれ対応
した位置に外気流入孔22,23が穿設されてい
る。
上記のように構成した室外機において、室外フ
アン3を作動すると、外気が室外熱交換器2側か
ら流入して熱交換器室4内を通り、フアンガード
24を通して外部へ流出する。この空気流によつ
て、アルミ放熱板25が放熱フイン15を通して
冷却されることともなり、したがつて、これに取
着されているパワートランジスタ等の発熱部品に
対する冷却作用が与えられる。一方、このとき同
時に、熱交換器室4側が外気の圧力よりも負圧と
なることによつて、上記各外気流入孔22,23
を通して外気が本体ケーシング1内に流入し、電
装部品室12及びコンプレツサ室9をそれぞれ通
過する流れが生ずることとなる。すなわち、上記
側面5の上方位置にある外気流入孔22を通して
流入する外気は電装部品室12を通つて、隔壁1
4の、アルミ放熱板25上部に設けてある通口2
6より熱交換器室4に流入し、一方側面5の下方
位置にある外気流入孔23を通して流入する外気
は、コンプレツサ室9を通つて、隔壁10に設け
てある通口11より熱交換器室4にそれぞれ流入
するような、上下仕切板7により上下に分離され
た流れが生ずるのである。このように、電気部品
の温度上昇を抑えるための電装部品室12内を流
通する外気流とは別に、コンデンサ部品16の下
部に対しては、コンプレツサ室9を流通する外気
流により冷却作用が与えられることとなる。電解
コンデンサよりなるこれらのコンデンサ部品16
は、内部の含浸素子がケースの底板には密着状態
で、一方端子の取着されている上部封口材及び円
筒側面には隙間をもつて挿入組立がなされてお
り、したがつて、内部発熱は底板側に伝熱される
量が多く、底板側で大きな温度上昇を伴う発熱温
度分布特性を有している。そこで、このようなコ
ンデンサ部品16の冷却に当たつて、上記底板側
の端部をコンプレツサ室9側に位置するように取
付けることにより、このコンデンサ部品16の冷
却作用はコンプレツサ室9側を流れる空気流によ
り与えられる。そして、コンデンサ部品16より
熱を奪つて温度上昇した空気流は電装部品室12
側へは流入しないので、電装部品室12内に配置
されている他の電気部品は、このコンデンサ部品
16の発熱の影響を受けにくくなるのである。
以上の説明のように、上記実施例では、各種電
気部品が集積された電装部品室において、形状も
大きく、また一端部側で発熱の大きいコンデンサ
部品を、その発熱部分を電装部品室より外し、電
装部品室とは別の冷却作用空気流の中に配置する
構成としている。このことによつて、コンデンサ
部品の発熱が他の電気部品に及ぼす影響が低減さ
れ、したがつて、他の電気部品の信頼性が向上す
ると共に、必要とされる耐熱性能が緩和される。
また、コンデンサ部品自体の発熱量を低く抑える
という必要もなくなるので、部品の選択幅が広が
り、コストダウン及び装置のコンパクト化を図る
ことができる。また、このような取付け構造を採
用するに当たつては、コンプレツサ室9の圧縮機
8の上端と上下仕切板7との間の従来よりあるス
ペースを利用したものであり、他の取付構造の変
更を伴うものではなく、また電装部品室12内の
配線状態にも殆ど変更をもたらすことなく実施で
きるものである。
なお、上記実施例においてコンデンサ部品の箇
数や、三箇一体的に取付けた構造等の例はこの考
案を限定するものではなく、複数本のコンデンサ
部品をそれぞれ別個配置する構造等、この考案の
範囲内で種々の変更が可能である。また、例えば
上記実施例では、コンデンサ部品の取付部をコン
デンサ止メバンド20と下面支持帯板19にて構
成した例を示したが、その他上下仕切板の開口を
通して固定できる構成であれば任意の構造でよ
い。また上記実施例で側面に設けた外気流入孔も
任意の形状・配置でよく、例えば側板の外周にお
ける取付隙間を通して外気が流入し、これらの流
入外気が、上下仕切板の上部及び下部を略並行流
として流れる構成であれば、上記隙間を外気流入
孔とすることもできる。またコンプレツサ室の熱
交換器室側の隔壁においても、この隔壁外周部と
ケーシングとの隙間を通して外気の流れが生ずる
ものであれば、特にこの隔壁に通口を設ける必要
なく構成することができる。
(考案の効果) 以上の説明のように、この考案の冷凍装置の室
外機においては、特にコンデンサ部品の発熱量の
大きい端部側が、他の電気部品を空冷する空気流
とは別の空気流で冷却されるので、このコンデン
サ部品の発熱による悪影響が他の電気部品に作用
することを低減することが可能となり、したがつ
てコンデンサ部品及び他の電気部品の熱的な性能
仕様が緩和され、コストダウン及び装置のコンパ
クト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す冷凍装置の
室外機の部分斜視図、第2図は従来装置の室外機
正面図である。 1……本体ケーシング、2……室外熱交換器、
3……室外フアン、4……熱交換器室、5……側
面、6……機器室、7……上下仕切板、8……圧
縮機、9……コンプレツサ室、12……電装部品
室、16……コンデンサ部品、17……開口、1
9……下面支持帯板、20……コンデンサ止メバ
ンド、22,23……外気流入孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 室外機本体ケーシング1内を、室外熱交換器2
    と室外フアン3とを設置する熱交換器室4と、機
    器室6とに区画すると共に、この機器室6の下部
    に圧縮機8等の他の冷媒回路を構成する所要機器
    を配置するコンプレツサ室9を、またこのコンプ
    レツサ室9から上下仕切板7により区画される上
    部に電装部品を配置する電装部品室12を設けて
    成る冷凍装置の室外機であつて、上記機器室6側
    の本体ケーシング1の側面5に外気流入孔22,
    23を設け、上記室外フアン3作動時に、外気が
    上記外気流入孔22,23から上記コンプレツサ
    室9と電装部品室12とをそれぞれ通過して上記
    熱交換器室4に流入すべく構成し、さらに上記上
    下仕切板7に開口17を設けると共に、コンデン
    サ部品16の発熱量の多い一端部が上記開口17
    を通して上記コンプレツサ室9内に位置するよう
    に上記コンデンサ部品16を取付けるためのコン
    デンサ取付部19,20を設けたことを特徴とす
    る冷凍装置の室外機。
JP12000286U 1986-08-04 1986-08-04 Expired JPH0332903Y2 (ja)

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