JPH033279A - 歪み回避機能を有する圧電素子 - Google Patents

歪み回避機能を有する圧電素子

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JPH033279A
JPH033279A JP1138603A JP13860389A JPH033279A JP H033279 A JPH033279 A JP H033279A JP 1138603 A JP1138603 A JP 1138603A JP 13860389 A JP13860389 A JP 13860389A JP H033279 A JPH033279 A JP H033279A
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Kinya Arita
欽也 有田
Mikio Sawai
澤井 巳喜夫
Shoji Inoue
昭司 井上
Takanori Matsuno
孝則 松野
Hiroshi Horiuchi
啓史 堀内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・(イ)産業上の利用分野 本発明は、圧電アクチュエータ等に用いることができる
歪み回避機能を有する圧電素子に関する。
(ロ)従来の技術 従来、圧電アクチュエータの一形態として、軸方向に移
動するプランジ中と、同プランジャをつかむクランプ部
材と、クランプ部材を作動させるクランプ用圧電素子と
、プランジャを移動させるストローク用圧電素子とによ
り構成されたものがある。
そして、かかる圧電アクチュエータに用いる圧電素子は
、複数個の圧電素子片を銀ペースト等の接着材で積層接
着することによって構成される。
即ち、第11図で示すように、上記複数個の圧電素子片
の積層接着は、複数の圧電素子片51を、各圧電素子片
51の約180度対向する側に設けた絶縁側側部51a
と電極側側部51bとが交互に上下方向に整列状態に現
出するように積層・接着するとともに、圧電素子片積層
体を基板54に接着することによって行われ、その後、
導電性接着材52.53によって、積層された圧電素子
片積層体の180度対向する側面に沿って導電性接着材
52.53を塗布し、基板54に゛各圧電素子片の電橋
を接続することになる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記の圧電素子は、未だ、次のような問
題点を有していた。
上記構成を有する圧電素子を前述した圧電アクチュエー
タに装着した場合、圧電素子はプランジャの軸線方向の
みでなく、これと直交する半径方向(内径方向)にも伸
縮することになる。
しかるに、上述したように、圧電素子は、圧電素子片積
層体を、基板54に直接的に接着することによって形成
されている。従って、基板54を歪ませることになり、
また圧電素子片積層体と基板54の接着面に剪断力が発
生し、圧電素子片積層体が基板から剥離するおそれがあ
る。
本発明は、上記課題を解決することができる歪み回避機
能を有する圧電素子を提供することを目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、複数個の圧電素子片間に導電性接着材を介在
させて積層・接着して圧電素子片積層体を形成するとと
もに、圧電素子片積層体を基板に接着してなる圧電素子
において、圧電素子片積層体と基板との間に、歪み回避
リングを介設したことを特徴とする歪み回避機能を有す
る圧電素子に係るものである。
また、本発明は、上記構成において、歪み回避リングを
、一定の間隙を開けて重合状態に配設した一対の環状リ
ング片をそれぞれ圧電素子片積層体と基板とに接着し、
かつ、両環状リング片同士を薄肉環状連結片によって連
結することによって形成した構成にも特徴を有するもの
である。
(ホ)作用・効果 ■本発明では、圧電素子片積層体と基板との間に歪み回
避リングを介設したので、圧電素子を圧電アクチュエー
タに装着した場合のように、圧電素子がプランジャの軸
線方向のみでなく、これと直交する半径方向(内径方向
)にも伸縮しても、同伸縮に伴う歪みが基板に伝達する
のを歪み回避リングによって吸収して確実に回避するこ
とができる。従って、圧電素子片積層体と基板の接着面
に剪断力が発生するのを可及的に防止でき、圧電素子片
積層体が基板から剥離するのを確実に防止することがで
きる。
■また、歪み回避リングを、一定の間隙を開けて重合状
態に配設した一対の環状リング片をそれぞれ圧電素子片
積層体と基板とに接着し、かつ、両環状リング片同士を
薄肉環状連結片によって連結することによって形成した
場合は、薄肉環状連結片の変形によって、圧電素子片積
層体に接着した環状リング片が圧電素子の半径方向の伸
縮に追随できるので、圧電素子片積層体が基板から剥離
するのをさらに確実に防止することができる。
くべ)実施例 第1図〜第3図に本発明の一実施例を示しており、それ
ぞれ所定厚さを有する略リング状の圧電素子片Ql””
Qllと、歪み回避リングRと、基Fi、rとを積層接
着して一体の圧電素子Qを構成している。
このようにして一体に積層接着された圧電素子Qでは、
圧電素子片91〜qn間に介在した導電性接着材pを電
橋として利用することができる。
即ち、各圧電素子片q1〜qnの両面には、第2図で示
すように、銀ペースト等の導電性接着材Pをスクリーン
印刷等の手法を用いて塗布して、導電性接着材pのパタ
ーンを形成している。
このパターンは各圧電素子片91〜qnの外周縁から所
定幅の絶縁性接着剤prを塗布した絶縁部^rと、その
内側に導電性接着材p@塗布した接着部pcと、同接着
部pcから各圧電素子片ql−Qnの外周縁に達する導
電性接着材ρを塗布した延山部paとで形成されている
なお、上記延出部paは各圧電素子片q1〜qnの両面
に塗布されているが、表面と裏面とでは互いに位置を、
例えば、180°対向して異ならせている。
そして、延出部pa同士、絶゛縁部^r同士を対向させ
て圧電素子片q1〜qnを積層して圧電素子片積層体を
形成し、この圧電素子片積層体を、上下面に導電性接着
材Pを塗布した歪み回避リングRを介して基板r上に積
層し、加圧接着して一体の圧電素子Qを構成している。
なお、接着部pcと延出部paは、スクリーン印刷等の
手法で、圧電素子片ql=qnに接着部pcの導電性接
着材pと同時に形成することができ、また、絶縁部At
も同様にスクリーン印刷等の手法で形成することができ
る。
このようにして積層された圧電素子Qの外面の上記延出
部paの外側に引出用導電性接着材pbを塗布し、各導
電性接着材Pを歪み回避リングRを介して基板「に設け
たターミナルWとを接続導通させている。
また、各圧電素子片q1〜qn間の電極は、導電性接着
材pの延出部pa同士を対向させて積層したことで、一
方のターミナルWに一つ置きの電極が並列状態で接続し
、残りの電極が他方のターミナルWと接続して、各圧電
素子片41 % q nに電圧を印加できるようになる
このように、本実施例では、圧電素子片積層体と基板r
との間に歪み回避リングRを介設したので、圧電素子Q
を後述するように圧電アクチュエータAに装着した場合
のように、圧電素子QがプランジャPの軸線方向のみで
な(、これと直交する半径方向く内径方向)にも伸縮し
ても、同伸縮に伴う歪みが基板rに伝達するのを歪み回
避リングRによって吸収して確実に回避することができ
る。
従って、圧電素子片積層体と基板rの接着面に剪断力が
発生するのを可及的に防止でき、圧電素子片積層体が基
板rから剥離するのを確実に防止することができる。
また、第3図に、歪み回避リングRの好ましい一興体例
を示す。
図示するように、歪み回避リングRは、一定の間隙を開
けて重合状態に配設され、かつ、それぞれ圧電素子片積
層体と基板rとに接着される一対の環状リング片R,,
Ihoと、両環状リング片R1、R1の中央環状部同士
を連結し、ヒンジとして機能する薄肉環状連結片R8と
から構成されている。
かかる構成において、圧電素子Qに電圧が印加され、圧
電素子片91〜qnが後述するプランジャPの軸線方向
のみならず、半径方向に伸縮した場合、薄肉環状連結片
R3が容易に変形し、圧電素子片積層体に接着した環状
リング片R1のみが圧電素子片91〜qnの半径方向の
伸縮移動に追随することになり、基+i rに接着した
環状リング片R8は殆ど半径方向に移動しない。
従って、剪断力によって、圧電素子片積層体が基+1 
rから剥離するのをさらに確実に防止することができる
また、本実施例では、第1図及び第2図に示すように、
各圧電素子片qlxqnの側面に、積層位置合わせ用基
準マークmを設け、かつ、同積層位置合わせ用基準マー
クmの上下方向の整列によって、各圧電素子片q1〜q
nの側面に設けた絶縁側側部S1と電極側側部S2とが
、上下方向に交互に整列するようにしている。
なお、積層位置合わせ用基準マークmは、位置合わせ、
即ち、全圧電素子片91〜9nの絶縁側側部S、と電極
側側部S2の整列を容易かつ正確に行うことができる形
態であれば、如何なる図形、記号、文字も用いることも
できる。
また、各圧電素子片q1〜qnの素材は、例えば、AB
Osペロブスカイト形の結晶構造をもつ強誘電材料であ
って、PZT  (Pb(Zr、Ti)Oz ]系や、
PLZT (Pb、La(Zr、Ti)Os)系、PT
 (PbTiOs)系、あるいはPZTを基にした3成
分系の圧電セラミンクス等を用いることができる。
一方、歪み回避リングRは、歪みの伝達を開始するため
必要な変形良好性及び導電性を考慮して、好ましくは銅
系金属、例えば、リン青銅を用いることができる。
さらに、基板rには、ガラスエポキシ基板等を用いる事
も考えられるが、本実施例では耐熱性及び機械的強度に
優れたセラミック基板を使用し、導電性接着材pに銀ペ
ーストを使用して、歪み回避リングRと基板rを印加し
ながら焼付接着して一体の圧電素子Qを構成して、歪み
回避リングRと基板「との接着強度を高めると共に、銀
ペースト中の銀の微粒子を相互に溶着させて導電性を高
めている。
次いで、上記構成の圧電素子を用いた圧電アクチュエー
タAについて説明する。
第4図で示すように、前後壁a、bを具備する筒状のケ
ース内に同心円的に、かつ、軸線にそって進退自在にプ
ランジャPを配設し、同プランジャPの外周に、それぞ
れクランプ部材k。
lを具備する一対のクランプ用圧電素子e、  fと、
ストローク用圧電素子gとを配設することによって構成
している。
すなわち、クランプ用圧電素子eは、ケースの中央部に
取付けた保持具りの下側に配設・支持されており、一方
クランプ用圧電素子fと、ストローク用圧電素子gとは
保持具りの上側に配設・保持されている。
次に、各圧電素子e、f、Hの作用について説明する。
圧電素子e、fは、電圧を印加するとクランプ部材に、
Iを介してプランジャPをクランプし、電圧を印加して
いないときは上記クランプを解除する。
一方、圧電素子gは、電圧を印加すると軸線方向に短縮
し、上記電圧を解除すると伸長して復位するようにして
いる。
そして、上記圧電素子e、f、Hの半径方向の伸縮(圧
電素子fの軸線方向に伸縮する際に半径方向にも縮みか
つ伸びることになる)において、前述したように、圧電
素子片積層体と基Firの接着面に剪断力が発生するの
を可及的に防止でき、圧電素子片積層体が基Firから
剥離するのを確実に防止することができる。
第5図に、上記構成を有する圧電アクチュエータAを制
御するための制御装置Cの構成を示しており、同制御部
Cは、マイクロプロセッサMPIIと、駆動信号を出力
するスイッチS−等と接続した入力インターフェース■
と、駆動回路りを介して圧電素子e、f、gと接続した
出力インターフェース■と、圧電素子e、f、Hの駆動
プログラムを記憶したりメモリMとで構成されている。
次いで、かかる構成を有するアクチュエータAによるプ
ランジャPの移動について、第6図〜第9図を参照して
説明する。
制御装置Cに従って駆動信号が入力すると、前記プログ
ラムに従って、第6図に示すように、圧電素子fに電圧
を印加してプランジャPをクランプし、しかるのち、圧
電素子eへの電圧を止めてプランジャPのクランプを解
除する。
次に、第7図に示すように、圧電素子gに電圧を印加し
て縮小させると、圧電素子gは矢印方向に移動し、これ
に伴い圧電素子fがクランプしたプランジャPも矢印方
向に移動する。
その後、第8図に示すように、圧電素子eに電圧を印加
してプランジャPをクランプし、しかるのち、圧電素子
rの印加電圧を解除してプランジャPのクランプを解除
する。
そして、第9図で示すように、圧電素子gへの印加電圧
を解除して伸長させ、圧電素子rだけを矢印方向に移動
させ、第6図の状態に復帰させる。
その後、上記動作を繰り返すことにより、プランジャP
を、μmオーダ或いはサブμmオーダのストロークで尺
とり生状に移動することができ、各種装置や機械等を精
密に動作させることができる。
そして、上記圧電素子e、f、Hの半径方向の伸縮(圧
電素子rの軸線方向に伸縮する際に半径方向にも縮みか
つ伸びることになる)において、前述したように、圧電
素子片積層体と基irの接着面に剪断力が発生するのを
可及的に防止でき、圧電素子片積層体が基板rから剥離
するのを確実に防止することができる。
第10図は本発明の圧電アクチエエータAでダイヤフラ
ム型の弁体を駆動するように構成した自動弁■であり、
10は弁箱であって、それぞれ−次配管と、二次配管と
に連一連結する流入路11と流出路12とを設けている
。また、弁箱10内において、流入路11と流出路12
との間には、主弁孔13が形成され、主弁孔13の上端
開口周縁には主便座14が形成されている。
そして、主便座14上には、主弁孔13を開閉する主弁
体を兼ねたダイヤフラム15が接離自在に配設されてい
る。
ダイヤフラム15の情報にはダイヤフラム背室16が形
成されており、同ダイヤフラム背室16は、ダイヤフラ
ム15の周縁に設けたオリフィス17を介して流入路1
1と連通している。
18はダイヤフラム15に穿設したパイロット弁孔であ
り、ダイヤフラム背室16と流出路12とを連通させて
いる。
パイロット弁孔18の情報には圧電アクチュエータAの
プランジャPの下端に設けたパイロット弁体19を対峙
させて、圧電アクチュエータAの作動によりパイロット
弁座18を開閉させる。
上記の構成により、自動弁■はダイヤフラム型の弁体が
有するセルフサーボ作用で、ダイやフラム15が圧電ア
クチエエータAのプランジャPの動きに追従して主弁座
14を開閉するものである。
20はプランジャPの上下ストロークを制限するフラン
ジ、21はY型断面のシールである。
そして、この場合も、上記圧電素子e、f。
gの半径方向の伸縮(圧電素子fの軸線方向に伸縮する
際に半径方向にも縮みかつ伸びることになる)において
、前述したように、圧電素子片積層体と基板rの接着面
に剪断力が発生するのを可及的に防止でき、圧電素子片
積層体が基板rから剥離するのを確実に防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧電素子の実施例の断面側面図、
第2図は同分解斜視図、第3図は歪み回避リングの一部
切欠斜視図、第4図は同圧電素子を具備する圧電アクチ
ュエータの断面説明図、第5図は制御装置の構成を示す
ブロック図、第6図〜第9図は同アクチュエータの作動
説明図、第1O図は上記圧電アクチュエータで構成した
単弁型式の自動弁の断面図、第11図は従来の圧電素子
の断面側面図である。 図中、 (R):歪み回避リング <pr>:絶縁性接着剤 (At)二絶縁部 (Q):圧電素子 (p):導電性接着材 (pa):延出部 (p b) :引出用導電性接着材 (ql)〜(Qn):圧電素子片 第1図 第 2 図 第 図 第 図 第 10 図 第 1 図 用県茅ケ崎市本村2丁目8番1号 埼玉場内 東陶機器株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数個の圧電素子片(q1)〜(qn)間に導電性
    接着材(p)を介在させて積層・接着して圧電素子片積
    層体を形成するとともに、圧電素子片積層体(qn)を
    基板(r)に接着してなる圧電素子(Q)において、 圧電素子片積層体と基板(r)との間に、歪み回避リン
    グ(R)を介設したことを特徴とする歪み回避機能を有
    する圧電素子。
  2. 2.歪み回避リング(R)は、一定の間隙を開けて重合
    状態に配設した一対の環状リング片(R_1)(R_2
    )をそれぞれ圧電素子片積層体と基板(r)とに接着し
    、かつ、両環状リング片(R_1)(R_2)同士を薄
    肉環状連結片(R_3)によって連結することによって
    形成したことを特徴とする請求項1記載の歪み回避機能
    を有する圧電素子。
JP1138603A 1989-05-30 1989-05-30 歪み回避機能を有する圧電素子 Expired - Lifetime JP2841472B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980025126A (ko) * 1996-09-30 1998-07-06 이데이 노부유키 오버랩필름에 의한 포장구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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