JPH0332645B2 - - Google Patents

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JPH0332645B2
JPH0332645B2 JP11213484A JP11213484A JPH0332645B2 JP H0332645 B2 JPH0332645 B2 JP H0332645B2 JP 11213484 A JP11213484 A JP 11213484A JP 11213484 A JP11213484 A JP 11213484A JP H0332645 B2 JPH0332645 B2 JP H0332645B2
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JP
Japan
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rope
hauling
pilot
main tower
tower
Prior art date
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JP11213484A
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JPS60253604A (ja
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Takeshi Tsutsumi
Yoshihiro Kobayashi
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Kobe Steel Ltd
Nippon Steel Corp
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Kobe Steel Ltd
Nippon Steel Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、吊橋ケーブル架設工事におけるホー
リングロープの架設工法に関する。
(従来の技術) 吊橋ケーブル架設工事において作業足場となる
キヤツトウオークを架設するために、ホーリング
ロープの架設が必要であり、この作業は通常、ホ
ーリングシステムと呼ばれている。
このホーリングシステムはまずパイロツトロー
プの渡海を実施し、これを航路限界上まで架空せ
しめ、この架空されたパイロツトロープの一端に
ホーリングロープを連結し、他端まで架空しなが
ら巻取ることによつて、対岸のアンカレイジ、ア
ンカレイジ間の主塔頂部にわたつて橋軸方向に架
設されるものである。
ところで、ホーリングロープは2本であり、従
来にあつては2本のパイロツトロープを渡海さ
せ、独立に2系統のホーリングシステムを形成さ
せていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この従来例によると、パイロツ
トロープ2本を渡海させるためには、渡海作業用
の曵船、台船、もやい船等の隻数及び作業関係者
を2系統分必要とし、設備コスト、人件費等が必
要以上となる問題点があつた。
又、作業指揮、連絡用の通信機器も2系統を要
し、通信連絡系統が複雑な上に混信等の障害を招
くおそれがあつた。
更に、地形、海象条件によつては、例えば海流
による2本のパイロツトの交錯が起る等の制約を
受ける可能性もあつた。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明にあつては、前記従来例の問題点
を解消するために案出されたものであり、1本目
のホーリングシステムは従来通りにパイロツトロ
ープを用いて形成するが、2本目のホーリングシ
ステムにあつては渡海作業をなくし、1本目のホ
ーリングシステムを利用して架空引出しにより形
成するようにしたものであり、従つて、本発明に
あつては対岸のアンカレイジ、同アンカレイジ間
の主塔の頂部にわたつて橋軸方向に2本のホーリ
ングロープを架設する工法において、 パイロツトロープの渡海と架空作業により1本
目のホーリングロープを架設した後、該ホーリン
グロープを利用して他系統分のパイロツトロープ
あるいはホーリングロープの架空引出しを行い、
該架空引出しはロープ引出し側の径間から順次各
径間毎に行い、架設予定のホーリングラインへロ
ープの移設作業を繰返して行うことを特徴とする
吊橋ケーブル架設工事におけるホーリングロープ
の架設工法を提供することを目的とするのであ
る。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述す
る。
第1図から第4図を参照すると、1本目のホー
リングシステムの形成手段の一実施例が示されて
いる。
なお、この1本目のホーリングシステムの形成
は図示例によることなく、例えばフロート工法等
従来一般に採用されている手段によることができ
ることは了解されたい。
第1図から第4図において、1,2は対岸のア
ンカレイジであり、一方のアンカレイジ1にはプ
ラー3、スプレーベント3A等が、他方のアンカ
レイジ2にはテンシヨナ4、アンリーラー5、ア
ンカベルト6、スプレーベント7等が装備されて
いる。
8,9は主塔であり、一方に主塔8には惜み装
置10、惜み用ウインチ11、迎えロープ12A
迎え用ウインチ12、仮定着装置13等が備えら
れ、また塔頂部の足場14には方向転換用滑車1
5、パイロツトロープ引込用塔頂ウインチ16等
が備えられている(符号15,16については第
9図参照)。
また、他方の主塔9には前述と同様な部材が備
えられており、対応する部材には符号に「ダツシ
ユ」をつけて図面に記入している。
更に、本実施例では一方のアンカレイジ1側に
側塔17を有する吊橋として例示され、該側塔7
とアンカレイジ1間にはガータ18が架設されて
おり、該側塔17には引出し用ウインチ19が備
えられている。
なお、側塔17を有しない吊橋においても本発
明が実施できることは当然である。
而して、本実施例における1本目の本発明シス
テムは次のように実施される。
<アンカレイジ1と側塔17でのパイロツトロー
プの張渡作業> 1 引出し用ウインチ19から引出しロープ20
をガーター18上に這めせてプラー3に巻かれ
たパイロツトロープ21と連結する。
2 引出し用ウインチ19を作動させてパイロツ
トロープ21を側塔17の作業足場上まで張渡
する。
3 側塔17の作業足場の一端まで更にパイロツ
トロープ21を余分に引出し、塔頂で仮定着す
る。
4 主塔8の作業足場に惜み装置10と迎えロー
プ12Aを準備する。
<主塔9とアンカレイジ2間へホーリングロープ
Aの張渡し作業> 1 主塔9頂版上ウインチから引出しロープ22
を工事用桟橋23を這わせてテンシヨナ4に巻
かれたロープAと連結する。
2 主塔9上の引出し用ウインチを作動させて引
出しロープ22を架空させた後ロープAを引出
し、アンカレイジ2と主塔9間に引渡す。
3 更に、主塔9からロープAを下方へ届くまで
引出してから主塔9上に該ロープAを仮定着さ
せる。
4 主塔9には惜み装置10′を備える。
以上の各作業は第1図1,2に例示されてい
る。次に、第2図1,2を参照してパイロープ2
1の渡海について説明する。
<側塔17と主塔8間での渡海と架空> 1 パイロツトロープ21を曵船24に緊結さ
せ、該曵船24を主塔8に向つて進行させ、パ
イロツトロープ21に張力が作用したら側塔1
7上での仮定着を開放する。
2 その後は曵船24の進行とともにプラー3で
バツクテンシヨンをかけながらパイロツトロー
プ21を主塔8側へと渡海させる。
3 次に、パイロツトロープ21の先端を迎えロ
ープ12Aと連結し、又、惜み装置10を同ロ
ープと連結させる。
4 惜み装置10にパイロツトロープ21張力を
作用させた後、曵船24を解放し、迎え用ウイ
ンチ12と惜み装置10を作動させてパイロツ
トロープ21を架空させる。即ち、迎え用ウイ
ンチ12を巻取方向に作動させ、惜み装置10
は繰出し方向に作動させることによつて、パイ
ロツトロープ21が架空されるのであり、而し
て、パイロツトロープ21の先端は次の径間に
渡海架空するための符号21Aで示す如く余長
分を引出した状態で仮定着する。
<主塔8と主塔9間でのパイロツトロープ21の
渡海と架空> 第3図1,2を参照して説明する。
1 主塔8余長分パイロツトロープ21Aを曵船
24に緊締させ、同船24を主塔9に向つてス
タートさせ、パイロツトロープ21に張力が作
用したら仮定着を解放する。
2 曵船24の進行とともにプラー3でバツクテ
ンシヨンをとりながらパイロツトロープ21を
主塔9側へと渡海させ、主塔9側にて予じめ準
備されていたロープA及び惜み装置10′とパ
イロツトロープ21を連結25させる。
3 惜み装置10′をきかせた後に曵船24を解
放し、主塔9上での仮定着を解放せしめてアン
カレイジ2側のテンシヨナ4を巻込ことによ
り、パイロツトロープ21が主塔8,9間にお
いて航路限界より上方にて架空されることにな
る。
<1本目のホーリングシステムの完成> 第4図1,2を参照して説明する。
1 前述の架空完了後プラー3とテンシヨナ4を
逆転させ、アンカレイジ1側のプラー3でパイ
ロツトロープ21を航路限界に注意しながら巻
取ると、ホーリングロープAはパイロツトロー
プ21に連結(ターンバツクル形のネジ連結具
25、第6図参照)されているので図の矢示左
方向へと走行される。この場合、各主塔8,9
の頂部には連結具25及びロープが通過できる
ガイドローラが具備されていることから走行に
支障はない。
2 連結具25がアンカレイジ1側へと到着する
と、ホーリングロープAをアンカレイジ1に仮
定着せしめ、パイロツトロープ21はプラー3
から抜取り、プラー3に前記列のホーリングロ
ープBを巻取り、該ロープBと既設のロープA
とを連結具25で連結せしめ、キヤリア26を
取付ける。この状態は第6図に示されている。
(作用) 次に、前述の既設のホーリングシステムを利用
して別のホーリングロープA′の架設について説
明する。
第5図から第11図において、第8図で示す如
くウインチ27からの別のパイロツトロープ2
1′を方向転換用滑車15′を介して第7図で示す
移設惜み装置10の滑車28に巻掛けさせ、第6
図で示す如く余長分21Bをとつた状態でキヤリ
ア26に引掛け連結させる。
而して移設惜み装置10は第7図で示す如くパ
イロツトロープ用滑車28と引込みワイヤ29A
用の滑車29と惜みワイヤ30A用の滑車30を
シヤツクル31で連けいしたものであり、引込み
ワイヤ29Aは方向変換滑車15′を介してウイ
ンチ32に、惜みワイヤ30Aはウインチ11に
それぞれ繰出引込み自在に連けいされていて、第
5図、第8図、第9図、及び第11図で示す如く
側塔17、各主塔8,9にそれぞれ備えられてい
る。
そこで、キヤリヤ26を第5図、第6図におい
て右方向へ走行させることによつて、ここに、既
設ホーリングロープA,Bを利用してパイロツト
21′が架設引出されるのであり、主塔8側まで
架空引出されると、該パイロツトロープ21′を
主塔8側の移設惜み装置10の滑車30に巻掛け
るとともに、余長分21Bは方向転換滑車15を
経由して主塔8側のパイロツトロープ用ウインチ
16に仮定着させる。
ここに移設準備体勢がとられることになるが、
これは第9図に例示されており、又、第5図1,
2にも一部例示されている。
なお、この準備体勢はキヤリヤ26が主塔8の
塔頂に到着すると第10図で示す如くレバーブロ
ツク等の仮固定装置33でパイロツトロープ2
1′を緊結してキヤリヤ26からパイロツトロー
プ21′を取外して、同ロープ21′の余長部分2
1Bを前述同様にウインチ16に仮連結するので
ある。
次に、ロープ移設要領は、第11図で示す如く
主塔8側の移設惜み装置10及びアンカレイジ1
のウインチ27は固定しておき、側塔17側の移
設惜み装置10を作動させるとともに、主塔8側
ではウインチ16により巻取るのである。
即ち、第11図で示す如く側塔17側の惜みワ
イヤ30Aは送り出し、引込みワイヤ29Aは巻
取りながら主塔8側のパイロツトロープ21′用
ウインチ16を巻取ることによつて、第5図2及
び第11図の鎖線で示す如くパイロツトロープ2
1′は徐々に架設予定ホーリングロープラインL
1へと移設されていくことになる。
そして、側塔17の移設惜み装置10がライン
L1の近くに位置された後に、該移設惜み装置1
0は回収し、次いて主塔8側の移設惜み装置10
を作動させるとともに、パイロツトロープ21′
用のウインチ16を巻取り方向に作動させる。
即ち、主塔8側の移設惜み装置10は惜みワイ
ヤ30Aを送り出し、引込みワイヤ29Aを巻取
るのであり、これによつて、パイロツトロープ2
1′はラインL1に移設されることになる。
次に、主塔8と主塔9間での移設要領は前述と
同じ要領であり、従つて概略説明すると、主塔8
に移設されたパイロツトロープ21′を方向転換
滑車を利用して方向転換して再びキヤリヤ26に
余長分21Bをとつて取付け、該キヤリヤ26を
主塔8から主塔9に向つてホーリングロープA,
Bを利用して走行させることで、ここに、主塔9
側までパイロツトロープ21′を架空引出すので
その後は前述したと同じ要領で主塔8側の移設惜
み装置10の作動、主塔9側のパイロツトロープ
21′用ウインチ16の巻取りを実施して、最後
に主塔9側の移設惜み装置10′の作動で、主塔
8,9間の架設ラインL1上にパイロツトロープ
21′を移設することになる。
なお、この各径間での架空引出しにあたつて
は、各ロープの張力、形状、長さ、サグ量を事前
に算出して、これら諸数値を管理しがら実施する
ことは当然である。
そして、主塔9から他方のアンカレイジ2への
架空引出しは前述同様に実施できるが、本実施例
では、アンカレイジ2側より予じめホーリングロ
ープA′を第1図、第2図等で示した通り、準備
しておき、このホーリングロープA′と架空移設
されたパイロツトロープ21′とを連結具25に
よつて連結せしめ、1本目のホーリングシステム
と同じ要領でアンカレイジ2側のウインチ(テン
シヨナ)4を惜み出し運転させ、アンカレイジ1
側のプラー3、又はウインチ27を巻取つて各径
間のサグ管理をしながら、ホーリングロープ
A′をパイロツトロープ21′を介してアンカレイ
ジ1側へと架空引出して、該ホーリングロープ
A′をアンカレイジ1側のホーリングロープ(こ
のロープは前述したロープBと同じ要領で準備さ
れる)と連結し、ホーリングシステムキヤリヤを
取付け試運転調整をすることによつて、ここに、
対岸のアンカレイジ1,2、アンカレイジ1,2
間の主塔8,9の頂部にわたつて橋軸方向に2本
のロープの架設予定のホーリングラインのホーリ
ングシステムの形成が完了するのである。
なお、前述の実施例において、2本目のホーリ
ングシステムに当り、キヤリヤ26にパイロツト
ロープ21′を連結して実施したものを例示して
いるが、1本目のホーリングシステム完了後に、
2本目のホーリングロープを第6図に示すパイロ
ツトロープ21′に代えてキヤリヤ26に連結す
ることによつても前述した要領で1本目のホーリ
ングシステムを利用して2本目のホーリングシス
テムを架空引出し及び移設できることになる。
(発明の効果) 以上要するに本発明によれば、吊橋に2本のホ
ーリングロープを架設するにさいして、1本目は
従来通りの各種手法で渡海架空させた後に、2本
目はこの1本目のホーリングロープを利用して架
空引出しを行うものであるから、1系統分のパイ
ロツトロープの渡海作業となり、渡海用曵船、台
船、もやい船等の隻数や作業関係者が半減でき
る。
また、作業指揮、連絡用の通信機器類が1系統
分となり、作業種別に周波数を細分化できるので
混信等のトラブルを回避することもでき、地形、
海象条件等の現場条件に対しても有利な側を選択
して渡海作業ができるばかりでなく、他系統分の
ホーリングシステムによる引出し、移設作業に使
用する資材、機械も手持ちのものを利用でき工費
を大幅に少なくできる。
又、他系統の架空引出しと移設作業は各径間ご
とに実施するものであることから、既設ホーリン
グシステムを利用したとしても、正確で精度のよ
いホーリングシステムにできる。
従つて、本発明を利用すればキヤツトウオーク
架設のためのホーリングロープ架設工法として
種々の利点があり、実益大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図1,2
は1本目のホーリングシステム形成の一例として
の第1段階を示す側面図と平面図、第2図は同第
2段階を示す側面図と平面図、第3図は同第3段
階を示す側面図と平面図、第4図は1本目(既
設)ホーリングシステムの側面図と平面図、第5
図1,2は2本目のホーリングシステムの側面図
と平面図、第6図は同システムに用いるキヤリヤ
を示す側面図、第7図は同じく惜み装置の側面
図、第8図は同システムにおける各種ロープ、装
置の仕込み要領を示す説明図、第9図は移設前の
説明図、第10図は第9図の前工程を示す説明
図、第11図は移設要領を示す説明図である。 1,2……アンカレイジ、8,9……主塔、1
0,10′……惜み装置、21,21′……パイロ
ツトロープ、26……キヤリヤ、A,B,C……
ホーリングロープ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対岸のアンカレイジ、同アンカレイジ間の主
    塔の頂部にわたつて橋軸方向に2本のホーリング
    ロープを架設する工法において、 パイロツトロープの渡海と架空作業により1本
    目のホーリングロープを架設した後、該ホーリン
    グロープを利用して他系統分のパイロツトロープ
    あるいはホーリングロープの架空引出しを行い、
    該架空引出しはロープ引出し側の径間から順次各
    径間毎に行い、架設予定のホーリングラインへロ
    ープの移設作業を繰返して行うことを特徴とする
    吊橋ケーブル架設工事におけるホーリングロープ
    の架設工法。
JP11213484A 1984-05-30 1984-05-30 吊橋ケ−ブル架設工事におけるホ−リングロ−プの架設工法 Granted JPS60253604A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11213484A JPS60253604A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 吊橋ケ−ブル架設工事におけるホ−リングロ−プの架設工法

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JPS60253604A JPS60253604A (ja) 1985-12-14
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