JPH033262A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH033262A
JPH033262A JP1136330A JP13633089A JPH033262A JP H033262 A JPH033262 A JP H033262A JP 1136330 A JP1136330 A JP 1136330A JP 13633089 A JP13633089 A JP 13633089A JP H033262 A JPH033262 A JP H033262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shunt resistor
heat
insulating plate
heat dissipation
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1136330A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Hamamoto
浜本 茂生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1136330A priority Critical patent/JPH033262A/ja
Publication of JPH033262A publication Critical patent/JPH033262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0201Thermal arrangements, e.g. for cooling, heating or preventing overheating
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/341Surface mounted components
    • H05K3/3431Leadless components

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、絶縁板上に配線パターンが形成されるとと
もに、前記配線パターンの第1および第2領域間に掛け
渡されるように抵抗体が配置された半導体装置に関する
〔従来の技術〕
従来の半導体装置として、その回路構成内に電流検出用
シャント抵抗器6等の抵抗体が配置された半導体パワー
モジュールがアル。
第2図はそのような半導体パワーモジュールを示す要部
断面図である。同図に示すように、放熱板1上に配置さ
れ、セラミック等で構成される絶縁板2の上面には、第
1および第2領域3a、3bを含む配線パターン3が焼
付等により形成されるとともに、絶縁板2の下面全域に
も半[口取付用の導体4が同じく焼付により形成されて
いる。この絶縁板2の下面全域が半田5を介して放熱板
1上に取付けられる。一方、配線パターン3の第1およ
び第2領域3a、3b間に掛け渡されるように配置され
る電流検出用シャント抵抗器6は、後述するように温度
係数が小さいものが使用され、両端がそれぞれ半田7,
7を介して第1および第2領域3a、3bに接続される
。さらに、シャント抵抗器6の両端上面には、シャント
抵抗器6に電流が流れた際に生じる電圧をそれぞれ検出
するための第1および第2センス端子8,8が半田9゜
9を介して接続される。
この半導体パワーモジュールにおいて、その半導体パワ
ーモジュール内の素子が作動されると、電流が第1領域
3aからシャント抵抗器6を通って第2領域3bに流れ
、負荷に供給される。これによりシャント抵抗器6の両
端間に電圧降下が発生するので、この電圧降下を第1お
よび第2センス端子8.8を介して測定し、さらにそれ
を電流に換算することにより、電流の検出を行うように
している。この場合、シャント抵抗器6は上述したよう
に温度係数の小さいもの、換言すれば抵抗値が熱により
影響されにくいものを使用し、電流を検出する際の基準
となる上記電圧降下が安定して得られるようにしている
[発明が解決しようとする課題〕 一般に、シャント抵抗器6に電流が流れた際に生じる熱
の温度分布は、シャント抵抗器6の中央部が高い凸状の
放物線状となる。特に上記従来の半導体パワーモジュー
ルでは、シャント抵抗器6の中央領域と絶縁板2との間
に隙間が形成されているため、大電流が流れるとシャン
ト抵抗器6の中央部が非常に高温となる。すなわち、シ
ャント抵抗器6の両端の熱は、半田7.7、第1および
第2領域3a、3bおよび絶縁板(セラミック)2等の
伝熱性に優れた素材を通ってy軸方向にスムーズに移行
し、放熱板1で放熱されて、さほど高温になることはな
い。一方、シャント抵抗器6の中央部の熱は、y軸方向
の伝熱が伝熱性に劣る空気を介しての熱伝達であり、ま
たX軸方向の伝熱も高温状態にあるシャント抵抗器6を
介しての伝熱であるため、スムーズに伝熱されず、シャ
ント抵抗器6の中央部はかなりの高温となる。このため
、シャント抵抗器6のみならず、その周辺の部品にも熱
による悪影響を与えるという問題があった。
この発明は、上記従来技術の問題を解消し、抵抗体に流
れる電流によって発生する熱により、その抵抗体および
その周辺部品に及ぼす悪影響を抑制できる放熱性に優れ
た半導体装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、絶縁板上に配線パターンが形成されるとと
もに、前記配線パターンの第1および第2領域間に掛け
渡されるように抵抗体が配置された半導体装置であって
、上記目的を達成するため、前記抵抗体の略中央領域と
前記絶縁板とで形成される隙間に、空気より伝熱性に優
れた伝熱部材を介在させている。
〔作用〕
この発明における半導体パワーモジュール等の半導体装
置は、絶縁板と抵抗体の略中央領域との間に放熱部材を
介在させることにより、高温となりやすい抵抗体の中央
部の熱が、放熱部材を介してスムーズに絶縁板へ伝達さ
れる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例である半導体パワーモジュ
ール等の半導体装置を示す要部断面図である。同図に示
すように、放熱板11上に配置され、セラミック等で構
成される絶縁板12の上面には、第1および第2領域1
3a、1.3bを含む配線パターン13が焼付等により
形成されるとともに、後述するシャント抵抗器16の中
央に対向する配線パターン13の非形成領域には、銅等
の導体20が同様に焼付等により形成される。さらに、
絶縁板12の下面全域には、半田取付用の銅等の導体1
4が形成され、この放熱板12の下面全域が半田15を
介して放熱板11上に取付けられる。
一方、配線パターン13の第1および第2領域13a、
13b間に掛け渡される電流検出用の温度係数の小さい
シャント抵抗器16は、その両端がそれぞれ半田17.
17を介して第1および第2領域13a、13bに取付
けられるとともに、中央部が半田21を介して導体20
に取付けられる。ここで、導体20と半田21とで放熱
部材22が構成され、さらにこの放熱部材22はシャン
ト抵抗器16の抵抗値に影響を与えない程度に小さく形
成されている。また、シャント抵抗器16の両端上面に
は、第1および第2センス端子18゜18が半田19.
19を介して接続される。
この半導体パワーモジュールにおいて、その内部回路の
素子が作動されると、電流はシャント抵抗器16を通し
て負荷に供給され、シャント抵抗器16の両端間に電圧
降下が発生する。この電圧降下を、第1および第2セン
ス端子18.18を介して測定し、さらにそれを電流に
換算することにより、電流の検出が行われる。この場合
、放熱部材22はシャント抵抗器16の抵抗値に影響を
与えないように小さく形成されているので、シャント抵
抗器16による電流検出が正確に行なわれる。
一方、シャント抵抗器16に大電流が流れることにより
生じる熱は、まず上記従来例と同様にしてシャント抵抗
器16の両端から半田17.17、第1および第2領域
13g、13b、絶縁板12を介して放熱板11へ放熱
されるとともに、シャント抵抗器16の中央部から放熱
部材22.絶縁板12を介して放熱板11へ放熱される
。このように、高温となりやすいシャント抵抗器16の
中央部の熱は、放熱部材22を介してスムーズに放熱さ
れるので、放熱性に優れる。したがって、シャント抵抗
器16の温度のピーク値をかなり抑制することができ、
シャント抵抗器16およびその周辺の部品に熱による悪
影響が及ぶのを防止できる。なお、このシャント抵抗器
16の温度分布は、シャント抵抗器16の一端とその中
央部との間、他端と中央部との間でそれぞれ凸状の放物
線を示すような分布となる。
また、放熱部材22の導体20は、第1および第2領域
13a、13bを絶縁板12に形成する際に同時に形成
することができるので、放熱部材22を形成する工程を
別途設ける必要はない。
なお、上記実施例では、放熱部材22を導体で構成して
いるが、放熱部材22は必ずしも導体で構成する必要は
なく、空気より伝熱性の高い絶縁体等で構成してもよい
。この場合には、放熱部材を大きく形成してもシャント
抵抗器16の抵抗値に影響するようなことはない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明の半導体装置によれば、絶縁板
上の配線パターンの第1および第2領域間に掛け渡され
た抵抗体のその略中央領域と絶縁板との間に放熱部材を
介在させているため、高温となりやすい抵抗体の中央部
の熱は、放熱部材を介して絶縁板へとスムーズに伝達さ
れるので、放熱性に優れるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である半導体装置を示す要
部断面図、第2図は従来の半導体装置を示す要部断面図
である。 図において、11は放熱板、12は絶縁板、13は配線
パターン、13aは第1領域、13bは第2領域、16
はシャント抵抗器、20は導体、21は半田、22は放
熱部材である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第1図 第2s

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁板上に配線パターンが形成されるとともに、
    前記配線パターンの第1および第2領域間に掛け渡され
    るように抵抗体が配置された半導体装置において、 前記抵抗体の略中央領域と前記絶縁板とで形成される隙
    間に、空気より伝熱性に優れた伝熱部材を介在させたこ
    とを特徴とする半導体装置。
JP1136330A 1989-05-30 1989-05-30 半導体装置 Pending JPH033262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136330A JPH033262A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1136330A JPH033262A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH033262A true JPH033262A (ja) 1991-01-09

Family

ID=15172702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1136330A Pending JPH033262A (ja) 1989-05-30 1989-05-30 半導体装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH033262A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04312687A (ja) * 1991-04-09 1992-11-04 Omron Corp パワーウインドのロック検出オート保持回路
JP2003218318A (ja) * 2002-01-21 2003-07-31 Mitsubishi Electric Corp 半導体パワーモジュール、半導体パワーモジュールに用いる絶縁基板及び該絶縁基板の製造方法
JP2007222452A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Nikken Kogyo Kk 商品陳列台
JP2013205387A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Melexis Technologies Nv 電流センサ
JP2016503237A (ja) * 2012-12-21 2016-02-01 ヴィシェイ デイル エレクトロニクス, インコーポレイテッドVishay Dale Electronics, Inc. 一体型ヒートスプレッダを備えたパワー抵抗器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04312687A (ja) * 1991-04-09 1992-11-04 Omron Corp パワーウインドのロック検出オート保持回路
JP2003218318A (ja) * 2002-01-21 2003-07-31 Mitsubishi Electric Corp 半導体パワーモジュール、半導体パワーモジュールに用いる絶縁基板及び該絶縁基板の製造方法
JP2007222452A (ja) * 2006-02-24 2007-09-06 Nikken Kogyo Kk 商品陳列台
JP2013205387A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Melexis Technologies Nv 電流センサ
JP2016503237A (ja) * 2012-12-21 2016-02-01 ヴィシェイ デイル エレクトロニクス, インコーポレイテッドVishay Dale Electronics, Inc. 一体型ヒートスプレッダを備えたパワー抵抗器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0718934B1 (en) Thermoelectric cooler assembly
US5500785A (en) Circuit board having improved thermal radiation
US5012325A (en) Thermoelectric cooling via electrical connections
EP0449435B1 (en) Construction for cooling of a RF power transistor
KR960019670A (ko) 반도체칩 패키지 및 그의 제조 방법
US4314270A (en) Hybrid thick film integrated circuit heat dissipating and grounding assembly
US6521991B1 (en) Thermoelectric module
JPH09210802A (ja) 表面実装用温度検出素子
JPH06309532A (ja) Icカード
JPH033262A (ja) 半導体装置
JP2000208888A (ja) プリント基板の実装構造
JPH0922970A (ja) 電子部品
JPH0322554A (ja) 電子部品の放熱装置
JPH0476943A (ja) 半導体素子
CN111341740A (zh) 一种新型电源管理芯片封装系统
JP2564645Y2 (ja) 発熱部品を有する混成集積回路装置
JP2661230B2 (ja) 混成集積回路装置
JPH06260730A (ja) プリント配線基板
JPH1065224A (ja) サーモモジュール
JPH0727649Y2 (ja) 放熱基板に取り付けられた抵抗体を備えた印刷配線板
JPH1032290A (ja) 電子冷却構造
JP2798464B2 (ja) 電力増幅モジュール構造
JPH07135291A (ja) パワーデバイスの実装構造
JPH04192447A (ja) 半導体装置
JP3449312B2 (ja) 半導体装置