JPH0332612B2 - - Google Patents

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JPH0332612B2
JPH0332612B2 JP27640586A JP27640586A JPH0332612B2 JP H0332612 B2 JPH0332612 B2 JP H0332612B2 JP 27640586 A JP27640586 A JP 27640586A JP 27640586 A JP27640586 A JP 27640586A JP H0332612 B2 JPH0332612 B2 JP H0332612B2
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JP
Japan
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fuel
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dump
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JP27640586A
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JPS62130230A (ja
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Efu Pasateri Jon
Ii Kitsudo Toomasu
Aaru Razariiru Guren
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HOOSUHETSUDO RISOOSU DEV CO Inc
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HOOSUHETSUDO RISOOSU DEV CO Inc
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Publication of JPH0332612B2 publication Critical patent/JPH0332612B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B5/00General methods of reducing to metals
    • C22B5/02Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes
    • C22B5/12Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes by gases
    • C22B5/14Dry methods smelting of sulfides or formation of mattes by gases fluidised material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、埮现鉱石、粟鉱、残枣、マツト、ス
ラグおよび類䌌物の也匏冶金凊理、さらに詳しく
はそのような凊理に䜿甚する方法および装眮に関
する。 たずえば鉱石の圢で自然にそしおスラグおよび
残枣の圢で人工的に埗られる物質からの元玠金属
の抜出は、垞に増倧する゚ネルギヌコストおよび
環境に察する関心の高たりによ぀お、劇的に倉化
し぀぀ある。そのような抜出プロセスの化孊は叀
くからのものであ぀およく知られおいる根本的
には、問題は、元玠金属をこれず結合する他の化
孊元玠たたは化合物、たずえば酞玠酞化物お
よび硫黄硫化物、から分離するこずである。
䌝統的な解決法は、抜出を行なうのに必芁ずされ
るどのような圢および量ででも゚ネルギヌを適甚
するこずであり、そのような抜出プロセスで生成
される副生生物の性質たたはそれらの環境ぞの圱
響に関しおはあたり関心がなか぀た。このアプロ
ヌチは経枈的、環境的たたは法埋的芳点からもは
や蚱容されない。金属抜出プロセスにおける新し
い重点は埓぀お、資本の最小化、゚ネルギヌ効
率、生成物の収率および副生成物の回収に集䞭
し、そしお特に固䜓、溶融および気䜓副生成物そ
しお流出流のコントロヌルも含たれる。 先の問題は顕著な䟋は亜鉛の生成である。元玠
状の亜鉛は倩然に生じるこずは知られおおらず、
埓぀お、亜鉛を含む物質から遞択プロセスによ぀
お抜出しなければならない。商業的に甚いられお
きたあるいは珟圚甚いられおいるこれらの方法は
(a)氎平匏レトルト、(b)盎立匏レトルト、(c)電熱
匏、(d)溶鉱炉および(e)電解匏に分類しうる。 䞀般に、熱による方法、たずえば䞊蚘(a)〜(d)
は、亜鉛を含む物質から亜鉛を抜出するための炭
玠熱carbothermie還元の原理に基づいおい
る。䞀酞化炭玠ガスCOたたは固䜓炭玠はこ
れらの方法における䞻な還元剀であるが、酞化亜
鉛は通垞、907℃1664.6〓である元玠亜鉛の
沞点のず぀ず䞊の枩床のみで、亜鉛金属に還元す
るこずができる。このような枩床の達成および維
持に倧量の゚ネルギヌが費やされる。 これたでの熱による方法には以䞋のようないく
぀かの欠点炉で耐える硬くお凝集した䟛絊材料
を補造する必芁があるこず通垞䞀぀の非垞に倧
きなあるいは倚数の小さな反応装眮䞭で長い滞留
時間を必芁ずしお、反応速床が遅いこずある堎
合には装入物を間接的に加熱するため、倚量で高
䟡な圢の゚ネルギヌ、たずえば塊コヌクス、朚
炭、電気および倩然ガス、を䜿甚するこずそし
お単䜍生成物圓りの資金および運転コストが高い
こず、があり、埓぀お経枈的に行なうには、比范
的倧きな蚭備胜力が必芁である。同様に、電解法
は、たいおいの熱による方法よりも技術的により
進歩しおいるが、ただ資金、゚ネルギヌおよび運
転コストが高いずいう悩みがある。 近幎、これたでの熱溶融に固有の欠点を解消す
るこずに倚くの努力が䞖界的に向けられおきた。
これらの努力の結果、金属有䟡物を埮现鉱石、粟
鉱、焌成物およびスラグから、反応噚型の容噚䞭
でのフラツシナ溶融によ぀お回収するいく぀かの
方法が生れた。フラツシナ溶融は、金属を含む䟛
絊材料の予備凝集を必芁ずせず凊理量が倧容量
でありたたは短い滞留時間であり安䟡な圢
の熱゚ネルギヌ、たずえば埮现コヌクス、石炭、
朚炭および廃棄カヌボンおよびたたは硫化物燃
料、を䜿甚するこずができ容易にオヌトメ化す
るこずができそしお時々酞玠の吹蟌みができ、
排ガス取扱い容積および問題が枛少する。埓぀お
この方法は䞀般に、これたでの方法よりも、゚ネ
ルギヌ利甚がすぐれおおり、そしお運転コストが
䜎い。さらに、このような反応噚は䞀般に、同容
量の埓来の炉の蚭備よりも、必芁な資金は少な
く、装眮の倧きさはず぀ず小さい。 今述べおいる方法の䟋ずしおは、Derhamの米
囜特蚱第3271134号亜鉛焌成物Blaskowki
の米囜特蚱第3607224号鉄鉱石“鉛粟鉱のフ
ラツシナ溶融”、Bryk他、、of Metals、1966
幎12月、1298〜1302頁“䞍玔な銅粟鉱の
KIVCETサむクロン溶融法”、Melcher他、J.of
Metals、1976幎月、〜頁“埮现酞化鉄お
よび粟鉱の溶融還元のためのポラむデンINRED
法”、Elvander他、Third Int.Iron  Steel
Cong.Proc.、1978幎月、シカゎ、IL、195〜
200頁および“ELRED法の化孊”鉄鉱石、
Bengtsson他、  SM、1961幎10月、30〜
34頁を参照。これらの方法は様々な皋床で成功し
たが、いずれも(a)それらの実斜に必芁な関連装眮
が耇雑で高䟡であるこず、(b)様々な䟛絊材料の凊
理が䞍可胜であるこずおよびたたは(c)プロセス
パラメヌタヌの調敎および安定化が難しいこず、
によ぀お持たらされる限界があるず考えられる。
いく぀かの方法は商業的には決しお実珟しないも
のである。䞀般に、たいおいの商業的フラツシナ
溶融装眮は硫化物䟛絊材料の䞀工皋酞化に限定さ
れ、䞀方酞化物䟛絊材料の他の方法は二぀以䞊の
工皋たたは反応噚を含む。 本発明は珟圚のフラツシナ溶融法に固有の欠点
のいく぀かに取組むものである。 本発明は、金属有䟡物を鉱物および他の錯䜓か
ら、倚段階を有する単䞀反応噚䞭で抜出するため
の、也匏冶金凊理法を提䟛するこずによ぀お、゚
ネルギヌ効率および環境コントロヌルに察する今
日の芁求を満たすものである。本発明はさらに、
埓来の方法より、成分をより完党に反応させ、そ
しおより奜たしい生成物をより䜎い単䜍゚ネルギ
ヌコストで埗るものである。 埓぀お本発明は、反応噚内の操䜜の調敎の䞀局
の匷化、燃料のより効率的な䜿甚、そしお組成お
よび収率の䞡方の芳点からのより奜たしい最終生
成物、を可胜にするこずによ぀お、埓来の懞濁型
フラツシナ溶融反応噚法に関する欠点を解消す
るさらにたた、本発明の反応噚は公知の反応噚
よりもも぀ずコンパクトな倧きさでありそしお比
范的簡単な構造であるので、より安䟡である。 広矩には、本発明の方法は以䞋の工皋第䞀の
垂盎に䌞びおいるチダンバヌぞ熱燃料に富む反応
ガスを䟛絊し熱ガスをダンプフロヌによ぀お第
二の垂盎に䌞びおいるチダンバヌぞ送り第二の
チダンバヌぞ凊理する埮现物質を入れそしお埮
现物質を䞊蚘の熱燃料に富む反応ガスず反応させ
る、 よりなるものである。奜たしくは、熱燃料に富む
反応ガスは、第䞀チダンバヌ内で燃料含有物質、
たずえば埮现石炭たたはコヌクス、および酞化物
質、たずえば酞玠、空気たたは酞玠に富む空気、
の反応混合物を圢成し、そしおこの混合物を第䞀
チダンバヌ内で燃料に富む条件䞋で実質的に反応
させるこずによ぀お埗る。 本発明の方法は、第䞀チダンバヌ内における気
䜓の動力孊的に安定な反応垯域および第二チダン
バヌ内における気䜓の動力孊的に安定な反応垯域
の確立を必芁ずする。第䞀チダンバヌでは、組合
さ぀た枊䜜甚ずダンピング䜜甚によ぀お安定化が
達成される。このダンピング䜜甚は、反応混合物
が急に増倧した流路郚分を通぀お䞋方向ぞ移動す
るに぀れ、反応混合物が突然膚脹するこずによ぀
お匕起される“環状枊”安定化流の発生ずしお考
えられる。この意味においお、プロセス反応噚の
第䞀チダンバヌは、実際問題ずしお、二぀のチダ
ンバヌに现分化され、それらの最䜎郚のものは、
反応䜓混合䜜甚を行なう䞊の通路よりも倧きな流
路郚分を有する。その埌、反応混合物がより倧き
な流路に進むに぀れおダンピング䜜甚が生じる。
第二の気䜓が動力孊的に安定な反応垯域は、ダン
プフロヌ䞭の燃料に富む反応混合物を䞋方向ぞ第
二チダンバヌに進めるこずによ぀お、第二チダン
バヌ内に生じる。この第二チダンバヌは䞊の通路
よりもただ倧きい流路郚分を有する。本明现曞に
おいお、“燃焌”ずいう蚀葉は、固䜓、液䜓たた
は気䜓生成物および熱を生じる燃料ず酞玠含有ガ
スずの間の化孊反応を意味する。 本発明はさらに、䞊蚘の也匏冶金法を行なうた
めの装眮を提䟛するものである。装眮は、 第䞀および第二段階を連続しお有する垂盎な反
応噚、第䞀段階は䟛絊材料をダンプ区分ぞ䟛絊す
る反応䜓混合および点火区分を有し、ダンプ区分
からの生成物は別のダンプ区分を通しお第䞉段階
ぞ送る 凊理した材料の生成物を有する第二段階 第䞀段階でその埌の反応のための熱反応䜓混合
物を補造するために、第䞀段階ぞ燃料含有物質お
よび酞化物質を導入するための、第䞀段階に぀な
が぀た手段および 第二段階の生成物から出る所望の凊理された材
料を埗るために、䞊蚘熱反応䜓混合物ずの反応に
よ぀お凊理する材料を第二段階ぞ導入するため
の、第二段階に぀なが぀た手段、 よりなる。 明らかなように、本発明の方法は化孊的に酞化
するたたは還元するいずれかの雰囲気䞋での物質
の凊理を含むものである。たずえば粟鉱のような
金属を含有する硫化物䟛絊材料は、䞀般に酞化す
る雰囲気䞭で反応させお、いくらかのたたは党お
の硫黄および䞍所望な䞍玔物を陀去し、熱を発生
させ、そしお有甚な金属を含むマツト、スラグた
たは元玠金属のような品質が改善された溶融たた
は固䜓生成物を埗るこずができる。スラグ、焌成
物および残枣のような金属を含有する酞化物䟛絊
材料の凊理は、䞀般に還元する雰囲気䞭で行な
う。この埌者の䟋では、炭質燃料䞭に芋られる炭
玠および氎玠化合物は䞀郚酞化されお、CO2、
H2O、熱および他の少量の化合物の他に、気䜓
環元䜓ずしお䞀酞化炭玠および氎玠を生じる。䟛
絊材料䞭に含たれる金属酞化物は次に、脈石およ
び䞍所望な䞍玔物からその埌回収および分離する
ために蒞気たたは溶融圢態の元玠金属に還元され
お、濃瞮金属マツトたたは元玠金属ずなる。ある
いは、元玠金属蒞気はその埌空気たたは酞玠ず反
応しお、濃瞮金属酞化物ずなる。“酞化雰囲気”
および“還元雰囲気”ずいう蚀葉は熱化孊の分野
で呚知である。反応噚内の条件のコントロヌル
は、本発明の操䜜を適切に行なうために考慮すべ
き重芁な事項であり、よく知られた熱化孊の原理
に埓぀お固䜓および気䜓䟛絊物質を正確に蚈量し
そしお釣合わせる必芁がある。 本発明の詳现および利点は、添付の図面を参照
した、本発明の奜たしい具䜓䟋の以䞋の詳现な蚘
茉から明らかになるであろう。 第図は本発明の方法を甚いお冶金䟛絊材料を
凊理し、溶融および気䜓生成物を埗る際の工皋を
瀺す、䞀般化したフロヌチダヌトである。 第図は、本発明の反応噚を図解し、反応噚ぞ
の材料の䟛絊を瀺すプロセスフロヌである。 第図は、本発明に埓぀お組立おた反応噚の郚
分的に切断した立面図である。 第図は、本発明のプロセスにおいお䜜甚しお
いるず考えられる気䜓動力孊を説明する略図であ
る。 図面を通しお同じ参照番号を䜿甚しおおり、こ
れらは同じたたは類䌌郚分を瀺す。 第図では、本発明で甚いる凊理工皋を䞀般名
で瀺す。燃料含有物質源および酞化ガス源を、䞀
般に参照番号で瀺される垂盎に配眮した二段
匏反応噚ぞ頂郚においお䟛絊する。本方法で凊理
する冶金䟛絊材料の性質によ぀お、燃料含有物質
は固䜓炭質材料、たずえば埮现石炭たたはコヌク
ス気䜓たたは液䜓炭化氎玠、たずえば倩然ガ
スたたは硫黄含有材料、たずえば金属硫化物た
たはコンセントレヌト、にしうる。燃料含有物質
の性質は冶金凊理の察象䞊びに反応噚の熱バラン
スによ぀お倉わる同様に反応噚ぞ䟛絊する
酞化物質は、たた所望の還元たたは酞化条件およ
び凊理工皋党䜓の冶金察象によ぀お、玔粋な酞
玠、酞玠に富んだ空気、普通の空気、たたは他の
盞圓する酞化物質である。燃料含有物質および酞
化物質を導入する目的は、この混合物を反応噚
の䞊郚段階で調敎可胜な状態で圢成しそしお䞀
郚反応させお、反応噚の䜎郚段階でさらに冶
金䟛絊材料ず反応させるための熱燃料に富んだ反
応混合物を埗るこずである。 本発明の方法で凊理される冶金䟛絊材料の性質
は様々なものでよい。そのような材料の䟋は金属
酞化物および硫化物であり、これらの材料は埮现
鉱石、スラグ、残枣、粟鉱等の圢でよい。凊理さ
れる材料の具䜓的な䟋はフアネススラグであり、
回収可胜な金属ずしお亜鉛を䞻に含有する金属酞
化物䟛絊材料の溶融で埗られる副生成物に぀いお
以䞋に詳しく述べる。 反応噚の䜎郚段階においお、埮现状態の冶
金䟛絊材料は䞊流で補造された熱燃料に富んだ反
応混合物ず接觊しお、元玠金属を反応枩床でのそ
れらの暙準状態たずえば蒞気たたは液䜓で、
溶融スラグ、溶融金属含有生成物たずえばマツ
トおよび気䜓副生成物ず共に生じる。 次に反応噚の䜎郚段階における反応生成物
を埓来の公知の方法によ぀お回収たたは凊理す
るたずえば、これらを、溶融金属、金属マツト
およびスラグのようなどのような液䜓生成物も気
䜓生成物から分離する溶融生成物分離噚ぞ送りう
る。次に、有甚な金属有䟡物およびスラグぞさら
に分離するために、液䜓生成物を工皋から取出
す。反応噚の䜎郚段階における反応の気䜓生
成物は、金属蒞気を液䜓状態に倉えそしおこれを
残りのガス成分から分離するために、単䜍操䜜、
たずえば凝瞮噚ぞ移しうる。次に反応ガス金属
蒞気はより少ないを再䜿甚のために回収するこ
ずが、あるいは倧気ぞ攟぀ための環境基準を満た
すために凊理するこずができる。気䜓生成物たた
は空気あるいは酞玠に富んだ空気で埌燃焌しお、
比范的玔粋な金属酞化物生成物および回収可胜な
副生゚ネルギヌを埗るこずができる。 䟛絊システム 第図を参照しお、反応噚ぞ材料を䟛絊す
るためのシステムをここで説明する。反応噚
は第䞀段階たたは、䞊郚パむロツト区分を䜎
郚パむロツト区分䞊に垂盎か぀同軞状に取付
けたをのからなるパむロツト区分を含み、䜎
郚パむロツト区分は気䜓泚入区分を含
み、垂盎か぀同軞状に第二段階䞊に配眮され
おおり、第二段階は䟛絊材料泚入区分お
よび反応噚区分を含む。 前蚘のプロセスの項では、䞊郚パむロツト区分
、䜎郚パむロツト区分およびガス泚入区
分は共に第䞀チダンバヌたたは段階を構成
し、䞀方䟛絊材料泚入区分および反応噚区分
は共に第二チダンバヌたたは第二段階を構成
する。 反応噚の操䜜を開始するために、予熱およ
び点火源を点火装眮を経お䟛絊し、そこで液
䜓たたは気䜓の炭化氎玠燃料、たずえば源か
らの倩然ガス、を源からの空気ず共に混合
し、点火する。点火したガスは点火管を通し
お送り、そこで点火ガスをパむプを通぀お流
れおくる酞化ガスず混合および反応させるこずが
できる。次に点火ガスは䞊郚パむロツト区分
ぞ進み、この区分を予熱し、そしお燃料含有物質
の初期の流れのための点火源ずなる。い぀たん燃
料含有物質の反応が自立するず、点火装眮の
操䜜は䞭断する。 燃料含有物質はホツパヌフむヌダヌアセンブ
リヌから導管ぞ䟛絊する。その性質によ
぀お、燃料含有物質は導管内を流れる空気の
ような運般ガスに乗せおもよい。次に燃料含有物
質を䞋方向ぞ送぀お䞊郚パむロツト区分ぞ入
れ、そこでこれをパむプを通぀お流れおきた
酞化ガスず適圓な方法で接觊させお、埗られた燃
料−酞化ガス混合物に激しい乱流混合䜜甚を䞎
え、そしお燃料酞化ガス反応を開始する。 パむプ䞭の酞化ガスは、必芁ならば酞玠源
からの玔粋な酞玠ず混合した源からの空
気でもよい。酞化ガスは、熱反応䜓混合物ず混合
し、反応しそしお安定化するような方法で、ガス
泚入区分ぞパむプ(A)を経お䟛絊でき、そ
しお必芁ならば酞玠源からの玔粋な酞玠ず混
合した源からの空気でもよい。パむプを
通しお䞊郚パむロツト区分ぞ䟛絊するおよび
パむプを通しおガス泚入区分ぞ䟛絊する
酞化ガスは組成が同じでも異な぀おいおもよい。
䞀方たたは䞡方の酞化ガス流を通垞の手段で予熱
しおもよい。 反応噚内で凊理する䟛絊材料(F)は䞀぀以䞊
のホツパヌ内に貯蔵し、それから蚈量し、そ
しお運搬ガス第図に瀺すような空気、しかし
ながら窒玠たたはいく぀かの他のガスも䜿甚しう
るに乗せた埌、導管を通しお䟛絊材料泚入
区分ぞ送る。䟛絊材料を䟛絊材料泚入区分
で第二段階ぞ導入する正確な方法は以䞋に
蚘す。融剀たたは远加の燃料含有物質も、䞊蚘の
ものず同様な䟛絊システムによ぀お反応噚䟛絊材
料ぞ加えおもよい。 反応噚の構造 本発明の方法に぀いおさらに述べる前に、第
図を参照しお反応噚の構造を詳しく説明する
ず郜合がよいであろう。第図においお、第䞀段
階の䞊郚パむロツト区分は、頂郚壁およ
び偎壁各々およびを有する䞭空の円筒状
構造䜓およびフランゞからなるように瀺され
おいる。これらの壁およびフランゞは、むンタヌ
ナシペナル・ニツケル瀟の補品であるInconel600
シリヌズの材料のような耐熱合金で぀くられ、゚
アヌスプレヌたたは冷华ゞダケツトによ぀お極床
に冷华するこずもできる。䞊郚パむロツト区分
は反応噚の第䞀段階の混合および点火
区分を構成する。圓業界で熟緎した人々には、燃
料含有物質および酞化ガス混合物を䞊郚パむロツ
ト区分ぞ導入するパむプを互いに関連させお
様々に配眮しお、所望の乱流混合䜜甚を埗るこず
は、わかるであろう。 䞊郚パむロツト区分のすぐ䞋に同軞状に接
続しおいるのは、内埄が䞊郚パむロツト区分
の内埄よりも倧きい䞭空の円筒状構造䜓の圢の䜎
郚パむロツト区分である。この盎埄の急激な
増加によ぀お“ダンピング”䜜甚が生じお、反応
噚内を䞋方向ぞ流れる燃料酞化ガス混合物
䞭に䞋蚘のようなこずが起こる。䞋郚パむロツト
区分は、フランゞラむンずずの間に
䌞びおおりそしお倧きな方の盎埄の倖壁内に
同心的に配眮された内壁によ぀お圢成された
䞻バヌナヌ区分を有する。内壁はシリヌ
ズ300のステンレス鋌で぀くるこずができ、䞀方
倖壁はステンレスたたは炭玠鋌で぀くりう
る。管たたは流路のような適圓な手段を、氎のよ
うな冷华液の埪環のために、壁ずずの間
に配する。公知の構造の任意の膚脹ベロヌズ図
瀺せずで䞻バヌナヌ区分の䞀郚を囲み、公
知の原理に埓う壁およびの異なる膚脹お
よび収瞮を収容しうる。流路を通過する冷华
液の量およびその冷华胜力を、十分に確立された
基準に埓぀お調敎しお、内壁が2750℃5000
〓もの䞻バヌナヌ区分内の枩床に耐えるよ
うにしそしお壁の内面䞊でスラグ局が凝固す
るようにすべきである。 第図に瀺すように、ガス泚入区分は、フ
ランゞラむンに添぀お䞻バヌナヌ区分か
ら分離できるが、䞀たずめにしお䜎郚パむロツト
バヌナヌたたはダンプ区分を構成する䞻
バヌナヌ区分の延長郚分ず単に芋おもよい。
ガス泚入区分は区分ず同じ䞀般的な構造
のものであり、シリヌズ300ステンレス鋌の内壁、
ステンレスたたは炭玠鋌の倖壁および䞭間の冷华
液を通す流路たたはパむプを有する。 第図に最もよく瀺されおいるように、二぀の
ガス泚入パむプおよびは、たずえば、区
分の呚囲においお党く反察の䜍眮にある。パ
むプおよびは第図に瀺す装眮内の酞化
ガスパむプに十分に瀺しおいない手段によ
぀お接続する。酞化ガスのパむプおよび
を通しおの区分内ぞの攟射状の泚入は、䜎
郚パむロツトバヌナヌの出口での気䜓排出の
際の乱流のレベルを高めそしお反応噚の第二
段階内の流れの反応性を高める傟向がある。
さらに、攟射むンゞ゚クタヌは、パむロツト区分
からの流れにガスを動力孊的に制限するもの
ずしお䜜甚するこずによ぀お、反応噚内の第
䞀段階内での燃焌の制限を促す。これらの効
果は流れの境界局の“トリツピング”および倧量
の流れの“ピンチング”ずしお気䜓動力孊的に説
明しうる。このガスの泚入はたた、パむロツトバ
ヌナヌを長くするこずなく凊理量の増加を可
胜にし、燃焌装眮が反応噚の圧力倉動に耐えるの
を助け、そしおそのような反応安定床の倉動ぞの
有害な効果を枛じる。 反応噚の第二段階は、第䞀段階の䜎郚
パむロツト区分ずやや䌌た構造である。すな
わち、第二段階は、第䞀段階ず同軞状に
た぀すぐに䞊んだそしお内埄が䞊蚘の䜎郚パむロ
ツトバヌナヌ区分の盎埄よりも倧きい、䞭空の円
筒状構造䜓からなる。たた、盎埄の急激な増加に
よ぀おダンピング䜜甚が生じお、反応成分が反応
噚の䞋方ぞ流れるこずになる。凊理する䟛絊
材料は、貯蔵ピン第図参照から䟛絊区
分ぞ䟛絊し、そしお二぀以䞊のパむプお
よび第図によく図瀺されおいるを通぀
お第二段階ぞ泚入される。䟛絊区分は内
偎および倖偎の円筒状の壁でできおおり、これら
の間に配眮した冷华液埪環郚材を有する。 第二段階の残りの郚分である反応噚シダフ
トは、䞀぀以䞊の類䌌の䞭空円筒状区分
および出口区分でできおいる。反応噚シ
ダフトの各区分は、内壁、同心
的に配眮した倖壁およびこれらの間に配眮
した冷华液埪環郚材よりなる。壁お
よびは各々シリヌズ300ステンレス鋌およ
び炭玠鋌でできおいる。任意の䌞瞮ベロヌズ図
瀺せずで各区分を囲぀おもよい。 各区分の内壁の内面は十分に保護
しお、1750℃3200〓を越えうる枩床での固䜓
および溶融粒子を運ぶ流出ガスの圱響に耐えなけ
ればならない。壁およびの間を埪環
する冷华液の取合せは、奜たしくは内面䞊に薄い
保護凝固スラグ被芆が生じるように、壁から十分
な熱を取出すこずが可胜なものにすべきである。
反応噚を組立おる䞀぀の方法では、倚数の耐熱合
金スタツドを内壁に取付けお、冷华ゞダケ
ツトぞの熱の移動を促進し、そしお凝固スラグ局
をさらに機械的に支持する。あるいは、各区分
の内壁の内面を䜿甚枩床が高い
2000℃3650〓耐火物、たずえば高ア
ルミナ、酞化クロム、ホスプヌト結合プラスチ
ツク、でラむニングしおもよい。耐火物は
溶融スラグ、溶融金属、溶融蒞気、熱衝撃および
磚耗に耐える性質を有し、そしお熱䌝導床は高
く、熱膚脹は小さくなければならない。耐火物
はたた䞊蚘のスタツドず䞀緒に䜿甚しおもよ
く、そのため耐火物は出発保護局ずしお䜜甚し、
この局は䞀郚たたは党䜓が反応操䜜䞭の凝固スラ
グず埐々に取぀お代わる。出口区分は区分
ず同様に぀くられおいるが、円錐圢であ
り、反応噚シダフト内の反応生成物を取出すため
の出口がある。 プロセスの説明 本発明の方法を実斜する際に䜿甚するのに適し
た反応噚および支持する䟛絊システムに぀いおの
先の蚘茉に基づいお、プロセス工皋をここに蚘
すこの蚘茉には反応噚内で行なわれおいるず思
われる気䜓動力孊の説明が入るであろう。第
および図、特に第図を参照するず、工皋の
始動で、点火装眮は炭化氎玠燃料および酞化ガス
を䜿甚しお、䞊郚パむロツト区分、特に偎壁
を、燃料空気混合物の初期の流れが䞊郚パ
むロツト区分に入るやいなやその混合物の点
火が生じるに十分な茻射枩床にたで、予熱するに
十分な炎を生じる。燃焌プロセス燃料空気混
合物の反応が自立した埌、点火装眮を回路から
陀く。酞化ガスをパむプを通しお䟛絊し、そ
しお䞊郚パむロツト区分ぞ実質的に攟射状に
導入しお、成分を矢印で瀺すようなそこの
いく぀かの枊ず激しく混合させる。乱流䜜甚は、
燃料および酞化ガス混合物の自立した発火を維持
するための混合物の十分な混合を行なうのに甚い
られる。燃料含有物質ず酞化ガスの燃焌は䞊郚パ
むロツト区分で開始し、䞋の䜎郚パむロツト
区分で持続する。 操䜜を特定の理論に結び぀けるこずは望たない
が、䜎郚パむロツト区分ぞ入るやいなや、燃
焌䞭のたたは燃焌した成分の流れは二぀の埪環垯
域ぞ進むず思われる。䞀方の比范的匱い垯域は、
第図の矢印で瀺すように、䞭心にあり
第䞀再埪環ずしお知られおいる、䞊郚パむロツ
ト区分䞭に存圚するいく぀かの枊流によ぀お
生じる。他方、比范的匷い垯域は、矢印で
瀺す倖偎の環状領域にあり第二再埪環ずしお知
られおいる、䜎郚パむロツト区分の内埄が
䞊郚パむロツト区分の内埄よりも十分に倧き
い急激な流れの膚脹地点で生じる分離の結果ずし
お珟われる。環状の枊の安定化流を特城ずするこ
れらの第二再埪環垯域は、気䜓動力孊的意味にお
いお完党に“ダンピングフロヌ”であり、ここで
の“ダンプフロヌ”たたは“ダンプ䜜甚”ずいう
蚀葉に属する意味を持぀。これらの再埪環垯域は
本質的にはトロむド圢であり、反応混合物のいく
぀かの物理特性によ぀お決たる䞋方向ぞの流れの
偎面ぞの液䜓たたは気䜓のリアタツチメント
地点においお急膚脹垯域の流れを開始するこずが
わか぀た。 第図のポむントは、䜎郚パむロツト区
分における、盞察的な気䜓のリアタツチメン
ト地点を瀺す。埓぀お、安定な燃焌垯域は、䞻に
成分の䜎郚パむロツト区分ぞのダンプフロヌ
の結果ずしおおよびそれほどではないが䞊郚パむ
ロツト区分で確立された枊䜜甚によ぀お生じ
る。燃焌しおいる燃料酞化ガス混合物は次にガ
ス泚入区分ぞ送られ、そこでこれは䞊述のよ
うにパむプおよびを通しお䜎郚パむロツ
ト区分の出口ぞ泚入されたガスの“ピンチン
グ”および“トリツピング”効果を受けるこれ
らの効果はたた䜎郚パむロツト区分内の炎の
安定化にも寄䞎するず考えられる。成分の流れが
その出口に達する時たでに、燃料含有物質の燃焌
は実質的に完了する。 反応噚の第二段階の内埄は、第二段階
に反応成分のための第二埪環垯域を確立させ
るように、䜎郚パむロツト区分の内埄よりも
十分に倧きい。凊理する䟛絊材料は䟛絊区分
内に䜍眮するパむプおよびを通しお第二
段階ぞ導入する。泚入は、反応噚の第䞀
および第二段階およびの間の界面での突
然の流れ領域の増加の結果生じる。矢印で
瀺される第二再埪環垯域に行なう。矢印で
瀺される远加の第䞀再埪環垯域は、䞊郚パむロツ
トからの残りの枊による流れの䞭心のコアの内郚
にある。地点は、第二段階における盞
察的な気䜓のリアタツチメント地点を瀺す。埓぀
お、これらの珟象は第二段階内に存圚するず
思われる動力孊的に安定な反応垯域を定める。 反応噚内で䜜甚しおいるず思われる気䜓動
力孊の先の説明は、反応噚内の耐火物の磚耗
パタヌンおよび反応噚内の䞀般の䞋方向ぞの流れ
に逆流する反応噚壁に添぀お䞊方向ぞ流れる固䜓
粒子も含めた、䞀郚は十分に確立された気䜓動力
孊原理に、そしお䞀郚は実際の芳察に基づいおい
る。 反応材料は次に反応噚シダフトの底ぞ進
み、出口で出お第図に瀺された分離段階
ぞ入る。 実斜䟋 本発明の方法および装眮を、以䞋の限定されな
い実斜䟋でさらに詳しく説明する。第図を参照
するず、反応噚はたずえば次の特城および寞
法を有する。
【衚】 テヌパ状
さらに、反応噚では、䞊郚パむロツト区分
ず䞋郚パむロツト区分ずの間のステツプ
の高さ䞊方向ぞの円筒状の流れの通路の内壁ず
隣接する䞋方向ぞの流れの通路の内壁ずの間の半
埄の隔りであるはむンチであり、䜎郚パむロ
ツト区分ず反応噚区分ずの間はむンチであ
぀た。 実斜䟋  本発明の方法をさらに十分に説明するために、
酞化生成物䞭の鉛および鉛有䟡物を回収しそしお
環境に関しお無毒性の最終スラグを埗る、鉛溶鉱
炉スラグの凊理のための以䞋のパむロツトプラン
トの実斜䟋を瀺す。䟛絊材料組成は第衚に瀺
す。 粉炭を空気ず共に䞊郚パむロツト区分ぞ噎
射し、そこでこれを酞玠に富む空気たたはO2、
N2混合物の流れず混合しそしお点火する。熱
燃料に富む反応混合物を䜎郚パむロツト区分
で反応し続け、そしおさらに酞玠に富む空気をガ
ス泚入区分で泚入する。第二段階の頂郚
で、原料の埮粉砕溶鉱炉スラグの二぀の別の流れ
を、窒玠あるいは空気ず共に䟛絊区分に
お正反察にある管を通しお熱燃料に富む反応混合
物䞭ぞ泚入しお、十分に混合し、反応させそしお
溶融させる。亜鉛および鉛は1300〜2000℃2375
〜3630〓の枩床でスラグから金属蒞気ぞ還元
し、残りの脈石および炭がらを溶融スラグに溶融
する。固䜓および気䜓䟛絊材料は調敎しお、反応
噚出口で枬定した所望の気䜓組成および枩床を
各々COCO20.6および枩床1410℃2750〓
にする。埗られる生成物の組成は第衚に瀺す。
【衚】 メツシナ
O(by diff)5.3
サむズ72(−)メツシナ
【衚】
【衚】 実斜䟋  本発明の方法をさらに、アヌク炉EAFで
行なう鋌補造プロセス䞭に発生する煙の、䞊蚘パ
むロツトプラントでの凊理に関しお説明する。こ
の凊理方法では、亜鉛および鉛有䟡物を粗酞化物
生成物䞭に回収し、環境的に危険性のないスラグ
が生じる。䟛絊材料組成は以䞋の第衚に瀺す。 粉炭の流れを空気ず共に䞊郚パむロツト区分
ぞ泚入し、そこでこれを酞玠に富む空気たた
はN2、O2混合物の流れず混合しそしお点火す
る。熱燃料に富む反応混合物を䜎郚パむロツト区
分で反応し続け、そしおさらに酞玠に富む空
気を気䜓泚入区分ぞ泚入する。第二段階
の頂郚で、EAFダストの二぀の別の流れを、空
気たたはN2ず共に䟛絊区分にお正反察
にある管を通しお熱燃料に富む反応混合物ぞ泚入
し、十分に混合し、反応させそしお溶融させる。
亜鉛および鉛は1300〜2000℃2375〜3639〓の
枩床でEAFダストから金属蒞気ぞ還元し、残り
の脈石および炭がらは溶融スラグに溶融する。固
䜓および気䜓䟛絊材料は調敎しお、反応噚出口で
枬定した所望の気䜓組成および枩床を各々CO
CO20.27および枩床1680℃3060〓にする。
䟛絊および生成物速床、組成および生成物に察す
る回収率を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 廃棄物毒性詊隓を通぀た。
実斜䟋  䜎等玚の亜鉛二次補品および鉛溶鉱炉スラグを
䞀緒にした䟛絊材料の凊理のための第䞉のパむロ
ツトプラント実斜䟋を瀺す。亜鉛および鉛有䟡物
は本発明の方法によ぀お粗酞化物の状態で回収さ
れる生成物は䜎等玚二次補品よりも先に亜鉛補
造プロセスぞ進んで䟛絊されうる。鉛溶鉱炉スラ
グは二次補品の高融点スラグ成分の融剀ずしお䜜
甚し、危険な固䜓廃棄物ずなる可胜性をも぀この
成分をなくす。䟛絊材料組成は以䞋の第衚に瀺
す。 粉炭を空気ず共に䞊郚パむロツト区分ぞ泚
入し、そこでこれを酞玠に富む空気たたはO2、
N2混合物の流れず混合し、点火する。熱燃料
に富む反応混合物を䜎郚パむロツト区分内で
反応し続け、そしおさらに酞玠に富む空気を気䜓
泚入区分に泚入する。第二段階の頂郚
で、䜎い等玚の亜鉛二次補品および鉛溶鉱炉スラ
グ共に埮粉砕したものの別の流れを、窒玠
たたは空気ず共に䟛絊材料泚入区分にお
正反察にある管を通しお熱燃料に富む反応混合物
ぞ泚入しお、十分に混合し、反応させそしお溶融
させる。亜鉛および鉛は1300〜2000℃2375〜
3630〓の枩床で䟛絊材料から金属蒞気ぞ還元
し、残りの脈石および炭がらは溶融スラグに溶融
する。固䜓および気䜓䟛絊材料は調敎しお、反応
噚出口で枬定した所望の気䜓組成および枩床を
各々COCO20.19および枩床1620℃2950〓
にする。䟛絊および生成物速床および組成そしお
生成物に察する回収率を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋  コバルト、ニツケルおよび銅に富む電解亜鉛プ
ラント粟補残枣の凊理のための第四のパむロツト
プラント実斜䟋を瀺す。本発明の方法は亜鉛、鉛
およびカドミりムを陀去するこずによ぀お販売し
うるCo−Ni−Cu合金を回収し、亜鉛、鉛および
カドミりムを順番に粗酞化物ずしお回収する。䟛
絊材料組成は第衚に瀺す。 粉炭を空気ず共に䞊郚パむロツト区分ぞ泚
入し、そこでこれを酞玠に富む空気たたはO2、
N2混合物の流れず混合しそしお点火する。熱
燃料に富む混合物を䜎郚パむロツト区分で反
応し続け、そしおさらに酞玠に富む空気を気䜓泚
入区分で泚入する。第二段階の頂郚で、
埮粉砕したCo−Ni−Cu残枣の二぀の別の流れ
を、窒玠たたは空気ず共に䟛絊材料泚入区分
にお正反察にある管を通しお熱燃料に富む反
応混合物ぞ泚入しお、十分に混合し、反応させそ
しお溶融させる。亜鉛、鉛およびカドミりムは
1300〜2000℃2375〜3630〓の枩床で残枣から
金属蒞気ぞ還元し、そしお残りのCo−Ni−Cu合
金を少量の炭がらず共に溶融しお溶融生成物合金
の流れにする。固䜓および気䜓䟛絊材料は調敎し
お、反応噚出口での所望の気䜓組成および枩床を
各々COCO20.26および枩床1690℃3075〓
にする。䟛絊および生成物速床、そしお組成およ
び生成物に察する回収率を第衚に瀺す。
【衚】 ツシナ
【衚】
【衚】 スケヌルアツプ寞法 反応噚区分の寞法は䞻に、各区分に存圚する䟛
絊材料粒子が所望の皋床の化孊反応および脈石の
溶融を完了するのに必芁な滞留時間で決められ
る。二次的ではあるが重芁なフアクタヌは、熱気
䜓が䞀぀の区分から反応噚の䞋の次の隣接区分ぞ
膚脹するに぀れお、公知の気䜓動力孊原理に埓぀
お生じる、再埪環の圹割である。再埪環は、反応
を所望の時間で実質的に終える反応噚の効率に圱
響を及がす埓぀お、スケヌルアツプのための䞉
぀の䞀般的な基準は以䞋の通りである (a) 凊理量の増加に比列しお盎埄暪断面および
あるいは長さを調敎するこずによ぀お、反応噚
での十分な滞留時間を䞎えお、䟛絊材料粒子が
所望の皋床の化孊反応および脈石の溶融を完了
するようにするこず (b) 反応噚䞭での十分な再埪環を行なうたずえ
ば、䞊流の区分盎埄に察するステツプの高さの
比を同じに保぀こずによ぀おおよび (c) 区分間のステツプの高さを少なくずも倍に
した気䜓動力孊理論によ぀お評䟡した再埪環垯
域の気䜓のリアタツチメントを確実にするため
に最も短い長さにするこず。 滞留時間は、反応噚の気䜓枩床の枬定、反応噚
の気䜓の分析に基づく気䜓容積の蚈算、そしお次
に反応噚の速床の蚈算によ぀お決定されおきた。
たた、平衛熱化孊を、反応の完了および反応噚の
気䜓容積および枩床の芋積に䜿甚するこずができ
るこずはもち論である。反応噚の長さは次に、反
応噚の気䜓速床を蚈算しそしお所望の皋床の反応
が完了するのに必芁な滞留時間を芋積るこずによ
぀お決定しうる。 ここに瀺すスケヌルアツプの䞀䟋は、抂算で盎
埄を50増すこずによ぀お反応噚の凊理量が〜
倍高た぀た、サブパむロツト察パむロツトスケ
ヌル反応噚に察するものである
【衚】 ツトステツプの
高さ
【衚】 ト反応噚ステ
ツプの高さ
反応噚盎埄に察 25 22 0.88

するステツプの
高さ
【図面の簡単な説明】
第図は本発明の冶金䟛絊材料の凊理法の工皋
を瀺す䞀般化したフロヌチダヌトであり、第図
は本発明の反応噚を図解し、反応噚ぞの材料の䟛
絊を瀺すプロセスフロヌであり、第図は本発明
に埓぀お組立おた反応噚の郚分的に切断した立面
図であり、そしお第図は本発明のプロセスにお
いお䜜甚しおいるず考えられる気䜓動力孊を説明
する略図である。   反応噚、  パむロツト区分、
  䞊郚パむロツト区分、  䜎郚パむロ
ツト区分、  気䜓泚入区分、  䟛絊
材料泚入区分、  点火装眮。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  埮现鉱石、粟鉱、残枣、スラグおよび類䌌物
    質の也匏冶金凊理方法においお、 第䞀の垂盎に䌞びおいるチダンバヌぞ熱燃料に
    富む反応ガスを䟛絊し 䞊蚘の熱燃料に富む反応ガスをダンプフロヌに
    よ぀お第二の垂盎に䌞びおいるチダンバヌぞ送
    り 䞊蚘の第二のチダンバヌぞ凊理する埮现物質を
    導入しそしお 䞊蚘の埮现物質を䞊蚘の熱燃料に富む反応ガス
    ず反応させる、 工皋よりなる䞊蚘の方法。  䞊蚘の熱燃料に富む反応ガスを、 燃料含有物質および酞化ガスの反応混合物を䞊
    蚘の第䞀チダンバヌ内で圢成しそしお 䞊蚘混合物を、䞊蚘の第䞀チダンバヌ内で燃料
    に富む条件䞋で実質的に反応させる、 こずによ぀お埗る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。  䞊蚘の第二チダンバヌぞ送る熱燃料に富む反
    応ガスの䞊蚘ダンプフロヌを、䞊蚘第䞀および第
    二チダンバヌの間の流路に急膚脹垯域を蚭けるこ
    ずによ぀お埗る、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  䞊蚘の凊理を行なう埮现物質を䞊蚘第二チダ
    ンバヌの内方ぞ導入する、特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  さらに、 少なくずも䞀぀のダンプフロヌの垯域を䞊蚘第
    䞀チダンバヌ内に蚭ける、 工皋よりなる、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  䞊蚘第䞀チダンバヌ内の䞊蚘のダンプフロヌ
    の垯域を、䞊蚘第䞀チダンバヌの流路内に急膚脹
    垯域を蚭けるこずによ぀お埗る、特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  さらに、 酞化ガスを䞊蚘第䞀チダンバヌぞ、その䞭の䞊
    蚘ダンプフロヌ垯域の䞋流ぞ導入する、 工皋よりなる、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  䞊蚘反応混合物を、䞊蚘第䞀チダンバヌ内
    で、䞊蚘燃料含有物質を䞋向きに導入しそしお䞊
    蚘酞化ガスを䞊蚘混合物の乱流混合䜜甚が埗られ
    るように実質的に攟射状に導入するこずによ぀お
    圢成する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  䞊蚘反応混合物を、䞊蚘第䞀チダンバヌ内
    で、䞊蚘燃料含有物質を実質的に攟射状に導入し
    そしお䞊蚘酞化ガスを䞊蚘混合物の乱流混合䜜甚
    が埗られるように䞋向きに導入するこずによ぀お
    圢成する、特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  䞊蚘燃料含有物質が䞊蚘第䞀チダンバヌぞ
    のその導入ず同時に点火される、特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  埮现鉱石、粟鉱、残枣、スラグおよび類䌌
    物質の也匏冶金凊理方法においお、 燃料含有物質および酞化ガスの反応混合物を第
    䞀の垂盎に䌞びおいるチダンバヌ内で圢成し 䞊蚘混合物を䞊蚘第䞀チダンバヌ内で実質的に
    反応させお熱燃料に富む反応生成物を埗、 䞊蚘第䞀チダンバヌ内に少なくずも䞀぀のダン
    プフロヌ垯域を蚭け 酞化ガスを䞊蚘第䞀チダンバヌぞ、䞊蚘ダンプ
    フロヌ垯域の䞋流ぞ導入し 䞊蚘熱燃料に富む反応生成物をダンプフロヌに
    よ぀お第二の垂盎に䌞びおいるチダンバヌぞ送
    り 䞊蚘第二チダンバヌぞ䞊蚘の凊理を行なう埮现
    物質を導入しそしお 䞊蚘の埮现物質を䞊蚘の熱燃料に富む反応生成
    物ず反応させる、 工皋よりなる䞊蚘の方法。  埮现物質の也匏冶金凊理に䜿甚する反応装
    倀においお、 第䞀および第二段階を連続しお有する垂盎に䌞
    びおいる円筒状構造䜓、䞊蚘第䞀段階は䟛絊物を
    ダンプ区分ぞ䟛絊する乱流混合区分を有し、䞊蚘
    ダンプ区分からの生成物は䞊蚘第二段階ぞ䟛絊
    し、この第二段階には凊理した物質に察する生成
    物が含たれる 実質的に䞊蚘第䞀段階で䞊蚘物質を凊理するた
    めの熱燃料に富む反応混合物を補造するために、
    第䞀段階ぞ燃料含有物質および酞化ガスを導入す
    る、第䞀段階に぀なが぀た手段および 䞊蚘第二段階の生成物から出る凊理された物質
    を埗るために、䞊蚘熱燃料に富む反応混合物ずの
    反応のための第二段階ぞ凊理を行なう䞊蚘物質を
    導入する手段、 よりなる䞊蚘の装眮。  䞊蚘第䞀段階に぀なが぀た䞊蚘の手段に、 䞊蚘の燃料含有物質を䞊蚘第䞀段階ぞ導入する
    ための、䞊蚘第䞀段階の頂郚に配眮された入口
    および 䞊蚘酞化ガスを導入しお、埗られる燃料酞化
    ガス混合物に乱流混合䜜甚を持たらすための、䞊
    蚘第䞀段階の偎面に配眮された入口、 が含たれる、特蚱請求の範囲第項蚘茉の装
    眮。  䞊蚘第䞀段階の䞊蚘ダンプ区分が、 䞊蚘ダンプ区分内の反応成分が少なくずも䞀぀
    の再埪環垯域を圢成しうるように、䞊蚘乱流混合
    区分の盎埄よりも十分に倧きい盎埄を有する䞭空
    円筒状構造䜓、 よりなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  さらに、 ガスを䞊蚘ダンプ区分の内方ぞ泚入するため
    の、䞊蚘ダンプ区分の出口に隣接しお配眮された
    手段、 よりなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  䞊蚘第二段階が、 䞊蚘第二段階に入る熱ガスが、反応成分のため
    の䞊蚘第二段階内に少なくずも䞀぀の再埪環垯域
    を圢成しうるように、䞊蚘第䞀段階の䞊蚘ダンプ
    区分の盎埄よりも十分に倧きい盎埄を有する䞭空
    円筒状構造䜓、 よりなる特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。  䞊蚘の凊理を行なう物質を導入する䞊蚘の
    手段に、䞊蚘物質を䞊蚘第二段階円筒状構造䜓に
    察しお内方ぞ泚入するための、䞊蚘第二段階の頂
    郚に隣接した少なくずも䞀぀の入口、 が含たれる特蚱請求の範囲第項蚘茉の装眮。
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