JPH0332304A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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Publication number
JPH0332304A
JPH0332304A JP16387589A JP16387589A JPH0332304A JP H0332304 A JPH0332304 A JP H0332304A JP 16387589 A JP16387589 A JP 16387589A JP 16387589 A JP16387589 A JP 16387589A JP H0332304 A JPH0332304 A JP H0332304A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
parts
trolley wire
line side
control panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP16387589A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kawashima
浩 川嶋
Osamu Obara
小原 理
Hiroshi Takada
浩志 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP16387589A priority Critical patent/JPH0332304A/ja
Publication of JPH0332304A publication Critical patent/JPH0332304A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、レール内に敷設されたトロリー線を用いて搬
送車のレール上の走行を制御する搬送装置に関する。
(従来の技術) この種の搬送装置の例として、第4図及び第5図に工場
内に設置される天井走行型部品搬送装置の構成を示す。
該搬送装置は、工場の天井に敷設された無端状のレール
6に沿って走行する部品搬送車8な有し、該部品搬送車
8はラインサイドに設置された複数の部品受は渡しステ
ーショント・・の位置まで移動してこれらの間て部品の
受は渡しを行なう。
上記部品搬送車8と地上局制御盤10とはレール6内に
敷設されたトロリー線7て電気的に結ばれており、部品
搬送車8のレール6上ての走行は地上局制御盤10から
トロリー線7を経て伝送される制御信号によって制御さ
れている。
ところで、該搬送装置においては、ラインサイドへの部
品の供給は、ラインサイドにおける各部品受は渡しステ
ーショント・・上での部品在庫状態を番受は渡しステー
ションlに設けられたセンサー2て検出して行なわれる
が、センサー2・・・からの検出信号を前記地上局制御
盤10へ送る方式としては、第4図に示す一般電線によ
る方式と、第5図に示す専用の通信線による一括転送方
式とかある。即ち、第4図に示す方式では、各部品受は
渡しステーション1のセンサー2から導出する一般電線
11か地上局制御盤lOへ接続され、各部品受は渡しス
テーション1に設けられたセンサー2の検出信号は各一
般電線11を介して地上局制御盤lOへ送られる。又、
第4図に示す方式では、各部品受は渡しステーションl
に設けられたセンサー2の検出信号は一旦多重電送装置
子局3へ送られ、ここから1本の専用通信線5を介して
多重電送装置親局な有する地上局制御盤10へ送られる
(発明か解決しようとする課題) しかしなから、第4図及び第5図に示す搬送装置におい
ては、ラインサイドの部品受は渡しステ−シヨン1・・
か地上局制御盤lOから遠く離れている場合には、一般
電線11・・・或は専用通信線5の長さか長くなり、配
線工事に要する工数か多大となり、保守にも労力を要す
る。又、ラインサイドの部品受は渡しステーションlを
後から増設したり、移動したりする場合にも、工事工数
か多くなり、その作業か大変である。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものて、その目的と
する処は、右配線を実現して配線の工数削減、保守の簡
易化、ラインサイドステーションの増設、移動の容易化
等を図ることかてきる搬送装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本発明は、レール上を走行する搬
送車と地上局制御盤とを前記レール内に敷設されたトロ
リー線を介して電気的に接続して成る搬送装置において
、ラインサイドからの信号線を前記トロリー線に接続し
たことをその特徴とする。
(作用) 本発明によれば、各ラインサイドからの信号線を各ライ
ンサイド近くのトロリー線に接続することかてきるため
、各ラインサイドか地上局制御盤から遠く離れていても
、信号線の長さを短縮して省配線を実現することかでき
、配線の工数削減、保守の簡易化等を図ることかてきる
又、各ラインサイ1への上刃には必ず1〜ロリー線か存
在するため、ラインサイドスデージョンの増設、移動に
際しても、各ラインサイドステーションからの信号線を
近くのトロリー線に接続することて足り、ラインサイド
ステーションの増設、移動に対しても容易に対処するこ
とかできる。
(実施例) 以下に本発明の実施例を第1図に基づいて説明する。尚
、第1図は本発明に係る天井走行型部品搬送装置の斜視
図てあり、本図においては第4図及び第5図に示したと
同一要素には同一符号を付しており、以下、それらにつ
いての説明は省略する。
本実施例においては、ラインサイドに4塞の部品受は渡
しステ−シヨン1・・が設置されており、各部品受は渡
しステーション1には、ここの部品在庫状態を検出する
ためのセンサー2か各々設けられている。
又、ラインサイドには各2基の部品受は渡しステーショ
ン1.1に対して1つの多重電送装置子局3か312つ
設げられており、各部品受り渡しステーションlのセン
サー2から導出する信号線4は何れか一方の多重電送装
置子局3に接続されている。そして、各多重電送装置子
局3から導出する1木の信号線5はレール6内に敷設さ
れたトロリー線7に接続されている。尚、ラインサイド
に設置された上記多重電送装置子局3,3は部品搬送車
8に内蔵された多重電送装置子局9と同等のものである
而して、本搬送装置において、部品受は渡しステ−シヨ
ン1・・における部品の在庫状態はこれらの各々に設け
られたセンサー2・・・によって検出され、その検出信
号は信号線4・・・を経て多重電送装置子局3,3に送
られ、ここから信号線5,5及びトロリー線7を経て多
重電送装置親局を有する地上局制御盤10へ一括転送さ
れる。そして、地上局制御盤10ては、この検出信号を
受け、該検出信号に応した制御信号をトロリー線7を経
て部品搬送車8の多重電送装置子局9に一括転送し、該
部品搬送車8のレール6上ての走行を制御する。又、逆
に、部品搬送車8からの情報は多重電送装置子局9から
トロリー線7、地上局制御盤10、信号線5・・・、ラ
インサイドの多重電送装置子局3,3及び信号線4・・
・を経て部品受は渡しステーショント・・へ送られる。
以上のように本実施例においては、ラインサイドに設置
した多重電送装置子局3,3からの信号線5,5を部品
受は渡しステーショント・・近くのトロリー線7に接続
することがてきるため、部品受は渡しステーショント・
・が地上局制御盤lOから遠く離れていても、信号線5
.5の長さを短縮して省配線を実現することかてき、配
線の工数削減、保守の簡易化等を図ることがてきる。
又、部品受は渡しステーショント・・の上方には必ずト
ロリー線7が存在するため、部品受は渡しステーション
1の増設、移動に際しても、多重電送装置子局3からの
信号線5を近くのトロリー線7に接続することて足り、
部品受は渡しステーションlの増設、移動に対しても容
易に対処することができる。
次に、本発明の変更実施例を第2図、第3図にそれぞれ
示す。
第2図に示す実施例てはラインサイドに単一の多重電送
装置子局3を設置し、これに全ての部品受は渡しステー
ショント・・からの信号線4・・・を接続するとともに
、該多重電送装置子局3から導出する1本の信号線5を
トロリー線7に接続している。
又、第3図に示す実施例ては、部品受は渡しステーショ
ント・・から導出する部品受は渡しステーショント・・
と同数(図示例ては、4つ)の一般電線11・・・を直
接トロリー線7に接続している。
而して、以上示した変更実施例においても前記第1実施
例にて得られたと同様の効果が得られることは明らかで
ある。
(発明の効果) 以上の説明で明らかな如く本発明によれば、レール上を
走行する搬送車と地上局制御盤とを前記レール内に敷設
されたトロリー線を介して電気的に接続して成る搬送装
置において、ラインサイドからの信号線を前記トロリー
線に接続したため、省配線を実現して配線の工数削減、
保守の簡易化、ラインサイドステーションの増設、移動
の容易化等を図ることかてきるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る天井走行型部品搬送
装置の斜視図、第2図は本発明の第2実施例に係る天井
走行型部品搬送装置の斜視図、第3図は本発明の第3実
施例に係る天井走行型部品搬送装置の斜視図、第4図及
び第5図は従来例に係る天井走行型部品搬送装置の斜視
図である。 3.9・・・多重電送装置子局、4,5・・・信号線、
6・・・レール、7・・・トロリー線、8・・・部品搬
送車(4s2送車)、lO・・・地上局制御盤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レール上を走行する搬送車と地上局制御盤とを前記レー
    ル内に敷設されたトロリー線を介して電気的に接続して
    成る搬送装置において、ラインサイドからの信号線を前
    記トロリー線に接続したことを特徴とする搬送装置。
JP16387589A 1989-06-28 1989-06-28 搬送装置 Pending JPH0332304A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16387589A JPH0332304A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16387589A JPH0332304A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0332304A true JPH0332304A (ja) 1991-02-12

Family

ID=15782441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16387589A Pending JPH0332304A (ja) 1989-06-28 1989-06-28 搬送装置

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JP (1) JPH0332304A (ja)

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