JPH0332184B2 - - Google Patents
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- JPH0332184B2 JPH0332184B2 JP61100809A JP10080986A JPH0332184B2 JP H0332184 B2 JPH0332184 B2 JP H0332184B2 JP 61100809 A JP61100809 A JP 61100809A JP 10080986 A JP10080986 A JP 10080986A JP H0332184 B2 JPH0332184 B2 JP H0332184B2
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- JP
- Japan
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- terminal
- wire
- housing
- hole
- connector
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- Expired - Lifetime
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
- H01R43/048—Crimping apparatus or processes
- H01R43/052—Crimping apparatus or processes with wire-feeding mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49174—Assembling terminal to elongated conductor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、多数の導体をそれぞれハウジング
内の多数の端子に接続させる形式の電気コネクタ
に関する。この発明はそのようなコネクタを製造
する方法および装置にも関する。
内の多数の端子に接続させる形式の電気コネクタ
に関する。この発明はそのようなコネクタを製造
する方法および装置にも関する。
[従来の技術]
電子回路例えばコンピユータに使用するための
電気コネクタの製造業者は、代表的には顧客(す
なわちコンピユータ製造者)に対して、コネクタ
構成要素例えば端子とハウジングを別々に提供し
ている。顧客は各端子に導体(すなわちワイヤ)
を接続し、そしてその端子を端子ハウジングに挿
入している。これは比較的小さい端子を取扱うこ
とおよび特に端子を端子ハウジングへ挿入するこ
とに関係する難しさの理由により、顧客にとつて
費用がかかり面倒な処理である。
電気コネクタの製造業者は、代表的には顧客(す
なわちコンピユータ製造者)に対して、コネクタ
構成要素例えば端子とハウジングを別々に提供し
ている。顧客は各端子に導体(すなわちワイヤ)
を接続し、そしてその端子を端子ハウジングに挿
入している。これは比較的小さい端子を取扱うこ
とおよび特に端子を端子ハウジングへ挿入するこ
とに関係する難しさの理由により、顧客にとつて
費用がかかり面倒な処理である。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の観点から、この発明の目的は、電気コネ
クタ端子を端子ハウジング内に組立てるための改
良された方法および装置を提供することである。
クタ端子を端子ハウジング内に組立てるための改
良された方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、コネクタの最終組立て
を容易にするため予め部分的に組立てた電気コネ
クタを提供することである。
を容易にするため予め部分的に組立てた電気コネ
クタを提供することである。
[問題点を解決するための手段]
本発明のこれらのおよびその他の目的は、本発
明に従つて端子が端子ハウジングに部分的に予め
挿入され取外し可能に保持された電気コネクタを
提供することによつて達成される。その端子に導
体(ワイヤ)を接続しようとする場合は、各端子
を部分的にハウジングから引出してその導体を端
子内に適当に位置できるようにする。それからそ
の導体の周囲で端子をクリンプ(crimp)し、ハ
ウジング内へ充分に押し戻して定位置に係止す
る。この予め挿入された端子を部分的にハウジン
グから引出し、この部分的に引出された端子をこ
の端子内に位置した導体の周囲でクリンプし、そ
してクリンプされた端子をハウジング内に充分に
再挿入するための装置が提供される。
明に従つて端子が端子ハウジングに部分的に予め
挿入され取外し可能に保持された電気コネクタを
提供することによつて達成される。その端子に導
体(ワイヤ)を接続しようとする場合は、各端子
を部分的にハウジングから引出してその導体を端
子内に適当に位置できるようにする。それからそ
の導体の周囲で端子をクリンプ(crimp)し、ハ
ウジング内へ充分に押し戻して定位置に係止す
る。この予め挿入された端子を部分的にハウジン
グから引出し、この部分的に引出された端子をこ
の端子内に位置した導体の周囲でクリンプし、そ
してクリンプされた端子をハウジング内に充分に
再挿入するための装置が提供される。
この発明の別の特徴、性質および種々の効果
は、添附図面および以下の本発明の詳細な記述に
よつてより明らかになるだろう。
は、添附図面および以下の本発明の詳細な記述に
よつてより明らかになるだろう。
[実施例]
この発明は米国特許第3781760号明細書に示さ
れた形式の電気コネクタへ適用するのに特に適し
たものである。その特許明細書中に符号34,4
0,42で示されている雌端子は、コネクタブロ
ツク内に配置され、可撓性ラツチがその端子の着
脱接続部分の後部にある。導体の絶縁されていな
い端部は、端子のワイヤクリンプ部によつて結合
される。導体の絶縁体の端部も、端子の絶縁体ク
リンプ部によつて同様に結合される。着脱接続部
の横断面の形状はほぼ中空の長方形である。下方
向に曲がるばねがその中空の長方形の上方部分に
設けられている。着脱接続部は、四角の金属ピン
である雄コネクタ(図示されず)を受けるために
使用される。ピンが着脱接続部内にあるとき、ば
ねはそのピンによつて上方向に偏倚する。これは
これら雄ピンと雌ピンの間の良好な電気接触およ
び良好な機械的結合を保証する。このような端子
は任意の数、コネクタブロツクの内部に並べてに
配置することができる。
れた形式の電気コネクタへ適用するのに特に適し
たものである。その特許明細書中に符号34,4
0,42で示されている雌端子は、コネクタブロ
ツク内に配置され、可撓性ラツチがその端子の着
脱接続部分の後部にある。導体の絶縁されていな
い端部は、端子のワイヤクリンプ部によつて結合
される。導体の絶縁体の端部も、端子の絶縁体ク
リンプ部によつて同様に結合される。着脱接続部
の横断面の形状はほぼ中空の長方形である。下方
向に曲がるばねがその中空の長方形の上方部分に
設けられている。着脱接続部は、四角の金属ピン
である雄コネクタ(図示されず)を受けるために
使用される。ピンが着脱接続部内にあるとき、ば
ねはそのピンによつて上方向に偏倚する。これは
これら雄ピンと雌ピンの間の良好な電気接触およ
び良好な機械的結合を保証する。このような端子
は任意の数、コネクタブロツクの内部に並べてに
配置することができる。
従来コネクタブロツクと上記34−40−42
のような端子は、このような装置の製造業者によ
つて別々に販売されてきた。買い手はコネクタで
終端するワイヤの末端を端子に適合し、それから
その端子をコネクタブロツクに挿入しなければな
らなかつた。
のような端子は、このような装置の製造業者によ
つて別々に販売されてきた。買い手はコネクタで
終端するワイヤの末端を端子に適合し、それから
その端子をコネクタブロツクに挿入しなければな
らなかつた。
本発明によると、端子110(前出の特許明細
書における端子34−40−42に類似であるが
ワイヤクリンプ部112および絶縁体クリンプ部
114は未だクリンプされていない)が、端子ハ
ウジング150(前出の特許明細書のコネクタブ
ロツク10に類似)に部分的に予め挿入された、
第1図および第2図に示された形態を有する、部
分的に有め組立てたコネクタ100が形成され
る。各端子110は好ましくは関係するラツチ1
52(前出の特許明細書のラツチ32に類似)が
その端子に軽くおよび取外し可能に係合するよう
に、端子ハウジング150に充分に挿入する。図
示した実施例では、端子110は、クリンプされ
ていない絶縁体クリンプ部114が端子ハウジン
グ150の後部に接触して各端子のそれ以上の端
子の挿入を防止するまで、挿入する。この位置に
おいてラツチ152の自由端又は先端部154
は、関係する端子110の着脱接続部116(前
出の特許明細書の非接続部34に類似)の上にあ
る。特に各先端部154は関係する端子110の
ばね120の中央の上の隙間118に少し入るこ
とが好ましい。これは端子110をハウジング1
50に永久に係止するには充分ではないが、ハウ
ジングからの不慮の引抜けを防止する。
書における端子34−40−42に類似であるが
ワイヤクリンプ部112および絶縁体クリンプ部
114は未だクリンプされていない)が、端子ハ
ウジング150(前出の特許明細書のコネクタブ
ロツク10に類似)に部分的に予め挿入された、
第1図および第2図に示された形態を有する、部
分的に有め組立てたコネクタ100が形成され
る。各端子110は好ましくは関係するラツチ1
52(前出の特許明細書のラツチ32に類似)が
その端子に軽くおよび取外し可能に係合するよう
に、端子ハウジング150に充分に挿入する。図
示した実施例では、端子110は、クリンプされ
ていない絶縁体クリンプ部114が端子ハウジン
グ150の後部に接触して各端子のそれ以上の端
子の挿入を防止するまで、挿入する。この位置に
おいてラツチ152の自由端又は先端部154
は、関係する端子110の着脱接続部116(前
出の特許明細書の非接続部34に類似)の上にあ
る。特に各先端部154は関係する端子110の
ばね120の中央の上の隙間118に少し入るこ
とが好ましい。これは端子110をハウジング1
50に永久に係止するには充分ではないが、ハウ
ジングからの不慮の引抜けを防止する。
次に、本発明によると、上記の部分的に予め組
立てたコネクタ110の使用者は、以下の方法に
よつてコネクタの組立てを完成することができ
る。例えば第4図に示すように、各端子110を
ハウジング150の後方から部分的に引抜き、
(絶縁体クリンプ部114に加えて)少なくとも
ワイヤクリンプ部112を露出する。そして第6
図および第13図のように、端子110に接続さ
れるべきワイヤ180の端部を端子内に位置し、
このワイヤ180の絶縁されていない端部をワイ
ヤクリンプ部112に、そして絶縁体部の端部を
絶縁体クリンプ部114に、それぞれ位置させ
る。そして例えば第7図および第14図に示すよ
うに、ワイヤクリンプ部112をワイヤ180の
絶縁されていない端部の上でクリンプし、絶縁体
クリンプ部114をワイヤの絶縁体の端部の上で
クリンプする。それから例えば第15図のよう
に、端子110を端子ハウジング150内に充分
に挿入し、関係するラツチ152が着脱接続部1
16の後ろの切れ目122に落ちて端子110が
前出特許明細書記載の方法によつてハウジング1
50内に永久に固定されるようにする。
立てたコネクタ110の使用者は、以下の方法に
よつてコネクタの組立てを完成することができ
る。例えば第4図に示すように、各端子110を
ハウジング150の後方から部分的に引抜き、
(絶縁体クリンプ部114に加えて)少なくとも
ワイヤクリンプ部112を露出する。そして第6
図および第13図のように、端子110に接続さ
れるべきワイヤ180の端部を端子内に位置し、
このワイヤ180の絶縁されていない端部をワイ
ヤクリンプ部112に、そして絶縁体部の端部を
絶縁体クリンプ部114に、それぞれ位置させ
る。そして例えば第7図および第14図に示すよ
うに、ワイヤクリンプ部112をワイヤ180の
絶縁されていない端部の上でクリンプし、絶縁体
クリンプ部114をワイヤの絶縁体の端部の上で
クリンプする。それから例えば第15図のよう
に、端子110を端子ハウジング150内に充分
に挿入し、関係するラツチ152が着脱接続部1
16の後ろの切れ目122に落ちて端子110が
前出特許明細書記載の方法によつてハウジング1
50内に永久に固定されるようにする。
以上の方法を実行するための装置の一例とし
て、(本発明により構成される)装置200を第
3図乃至第15図に示す。なお第4図乃至第12
図は、第3図と比較していくらか簡略化されてい
る。例えばコネクタが載つている線路は、第4図
乃至第12図では繰返さず、またコネクタの上部
の表面の詳細も第4図乃至第12図では省略して
ある。
て、(本発明により構成される)装置200を第
3図乃至第15図に示す。なお第4図乃至第12
図は、第3図と比較していくらか簡略化されてい
る。例えばコネクタが載つている線路は、第4図
乃至第12図では繰返さず、またコネクタの上部
の表面の詳細も第4図乃至第12図では省略して
ある。
装置200の場合、第3図に示した初めの状態
において、部分的に予め組立てたコネクタ100
は、動かない線路(stationary track)210の
上に、端子10の第1のもの(例えば端子110
a)がピンすなわち押出し心棒220と同軸に位
置するように配置される。コネクタ100は、1
以上の弾性保持−下げフインガ212で保持され
る。
において、部分的に予め組立てたコネクタ100
は、動かない線路(stationary track)210の
上に、端子10の第1のもの(例えば端子110
a)がピンすなわち押出し心棒220と同軸に位
置するように配置される。コネクタ100は、1
以上の弾性保持−下げフインガ212で保持され
る。
アクチユエータ222は、従来の複動の水圧又
は気圧の直線(リニア)アクチユエータ又はこれ
らと同等な装置で構成することができる。このア
クチユエータ222を動作して、第4図のように
押出し心棒220をハウジング150の中へ駆動
する。押出し心棒220の先導部220aは、端
子110aの着脱接続部116に入る(第13図
参照)。その後、先導部220aの後部の肩22
0bが端子110aの前面部に接触して、端子1
10をハウジング150から押し出す(再び第4
図参照)。端子110aの後部表面は、ワイヤグ
リツプ230aおよび230bに接触する。こう
してワイヤグリツプ230は端子110aの止め
として働き、先導部220aは確実に着脱接続部
116に充分に挿入される。このようにして端子
110aがハウジング150から部分的に押し出
されたとき、ワイヤクリンプ部112および絶縁
体クリンプ部114は、両者とも静止鉄床
(anvil)240の上に露出され位置している。端
子110aは、着脱接続部116中における先導
部220aの隠れた嵌合によつてこの位置に保持
される。
は気圧の直線(リニア)アクチユエータ又はこれ
らと同等な装置で構成することができる。このア
クチユエータ222を動作して、第4図のように
押出し心棒220をハウジング150の中へ駆動
する。押出し心棒220の先導部220aは、端
子110aの着脱接続部116に入る(第13図
参照)。その後、先導部220aの後部の肩22
0bが端子110aの前面部に接触して、端子1
10をハウジング150から押し出す(再び第4
図参照)。端子110aの後部表面は、ワイヤグ
リツプ230aおよび230bに接触する。こう
してワイヤグリツプ230は端子110aの止め
として働き、先導部220aは確実に着脱接続部
116に充分に挿入される。このようにして端子
110aがハウジング150から部分的に押し出
されたとき、ワイヤクリンプ部112および絶縁
体クリンプ部114は、両者とも静止鉄床
(anvil)240の上に露出され位置している。端
子110aは、着脱接続部116中における先導
部220aの隠れた嵌合によつてこの位置に保持
される。
この装置の動作の次の段階では、ワイヤグリツ
プ230を端子110aの長手軸に平行な軸に沿
つて端子110aから引離す(第5図参照)。こ
れはアクチエータ250の動作によつて達成され
る。このアクチユエータ250は、アクチエータ
222と類似の従来形の装置でよい。アクチユエ
ータ250はアクチユエータキヤリヤ260を往
復運動させる。このキヤリヤ260の上にはアク
チユエータ262および264が設置されてい
る。アクチユエータ262もアクチユエータ22
2と同様の従来形の装置でよく、これは以下に詳
細を述べるようにアクチユエータキヤリヤ270
に往復運動させる。そのキヤリヤ270の上に
は、アクチユエータ222と同様の従来形の装置
で構成することができるアクチユエータ272が
設置されている。アクチユエータ272は、後述
するようにワイヤグリツプ230aおよび230
bを相互に近接および引離しの方向に往復運動さ
せる。従つてワイヤグリツプ230a,230b
は、アクチユエータ250の動作に対応してアク
チユエータキヤリヤ260と共に水平運動する。
プ230を端子110aの長手軸に平行な軸に沿
つて端子110aから引離す(第5図参照)。こ
れはアクチエータ250の動作によつて達成され
る。このアクチユエータ250は、アクチエータ
222と類似の従来形の装置でよい。アクチユエ
ータ250はアクチユエータキヤリヤ260を往
復運動させる。このキヤリヤ260の上にはアク
チユエータ262および264が設置されてい
る。アクチユエータ262もアクチユエータ22
2と同様の従来形の装置でよく、これは以下に詳
細を述べるようにアクチユエータキヤリヤ270
に往復運動させる。そのキヤリヤ270の上に
は、アクチユエータ222と同様の従来形の装置
で構成することができるアクチユエータ272が
設置されている。アクチユエータ272は、後述
するようにワイヤグリツプ230aおよび230
bを相互に近接および引離しの方向に往復運動さ
せる。従つてワイヤグリツプ230a,230b
は、アクチユエータ250の動作に対応してアク
チユエータキヤリヤ260と共に水平運動する。
この装置の動作の次の段階では、第6図および
第13図に示すようにワイヤ180aを端子11
0a内に位置する。ここでワイヤ180aの一部
がワイヤグリツプ230と230bの間にあるこ
とに注意すべきである。
第13図に示すようにワイヤ180aを端子11
0a内に位置する。ここでワイヤ180aの一部
がワイヤグリツプ230と230bの間にあるこ
とに注意すべきである。
ワイヤ180aを上記のように所定の位置に置
いた後、アクチユエータ282の動作によりクリ
ンパ280を下げる(第7図および第14図参
照)。このアクチユエータもアクチユエータ22
2と類似の従来形のものでよい。クリンパ280
は鉄床240と共同して、ワイヤクリンプ部11
2をワイヤ180aの絶縁体の端部においてクリ
ンプし、絶縁体クリンプ部114をワイヤ180
aの絶縁体の端部においてクリンプする。
いた後、アクチユエータ282の動作によりクリ
ンパ280を下げる(第7図および第14図参
照)。このアクチユエータもアクチユエータ22
2と類似の従来形のものでよい。クリンパ280
は鉄床240と共同して、ワイヤクリンプ部11
2をワイヤ180aの絶縁体の端部においてクリ
ンプし、絶縁体クリンプ部114をワイヤ180
aの絶縁体の端部においてクリンプする。
こうして端子110aがワイヤ180aに機械
的および電気的に結合された後、次の動作が行わ
れる。: (1)アクチユエータ282を動作してクリンパ2
80を再度引上げる。;(2)アクチユエータ272
を動作して、ワイヤグリツプ230aおよび23
0bを互いに向つて動かし、これらグリツプ23
0の間でワイヤ180aを挾む。;(3)アクチユエ
ータ264を動作して、ラツチ266を、心棒2
20の凹部224の内部へ上がらせる。(第8図
参照)。
的および電気的に結合された後、次の動作が行わ
れる。: (1)アクチユエータ282を動作してクリンパ2
80を再度引上げる。;(2)アクチユエータ272
を動作して、ワイヤグリツプ230aおよび23
0bを互いに向つて動かし、これらグリツプ23
0の間でワイヤ180aを挾む。;(3)アクチユエ
ータ264を動作して、ラツチ266を、心棒2
20の凹部224の内部へ上がらせる。(第8図
参照)。
上記の動作に続いて、アクチユエータ250を
動作して再びアクチユエータキヤリヤ260をハ
ウジング150に向つて水平に動かす(第9図)。
ワイヤグリツプ230は、その間に挾まれたワイ
ヤ180aを伴つて、アクチユエータキヤリヤ2
60と共にハウジング150の方へ動く。こうし
てワイヤグリツプ230は、ワイヤ180aを介
して端子110aをハウジング150内へ充分に
押す。心棒220は凹部224内のラツチ266
の力(virtue)によりワイヤグリツプ230と共
に移動する。アクチユエータ222は、この心棒
220の運動の間使用されない(idle)。したが
つて心棒220は、ワイヤグリツプ230が端子
110aをハウジング150内へ押すのと同時に
そして同じ速度で、ハウジングから相対的に撤回
する。
動作して再びアクチユエータキヤリヤ260をハ
ウジング150に向つて水平に動かす(第9図)。
ワイヤグリツプ230は、その間に挾まれたワイ
ヤ180aを伴つて、アクチユエータキヤリヤ2
60と共にハウジング150の方へ動く。こうし
てワイヤグリツプ230は、ワイヤ180aを介
して端子110aをハウジング150内へ充分に
押す。心棒220は凹部224内のラツチ266
の力(virtue)によりワイヤグリツプ230と共
に移動する。アクチユエータ222は、この心棒
220の運動の間使用されない(idle)。したが
つて心棒220は、ワイヤグリツプ230が端子
110aをハウジング150内へ押すのと同時に
そして同じ速度で、ハウジングから相対的に撤回
する。
端子110aが上記のようにしてハウジング1
50内に充分に押された後、アクチユエータ22
2を動作して、再び心棒220をハウジング15
0から充分に引張る(第10図および第15図参
照)。加えてアクチユエータ262を動作して、
ワイヤグリツプ230をワイヤ180aが延びる
水平面の下へ下げる。
50内に充分に押された後、アクチユエータ22
2を動作して、再び心棒220をハウジング15
0から充分に引張る(第10図および第15図参
照)。加えてアクチユエータ262を動作して、
ワイヤグリツプ230をワイヤ180aが延びる
水平面の下へ下げる。
以上で端子110aおよびワイヤ180aに関
する処理は完了し、この装置は次の端子110b
の処理のために準備される。すなわちアクチユエ
ータ222と類似の従来形のものでよいアクチユ
エータ290を動動して、端子110bが心棒2
20と同軸に位置するまで、ハウジング150を
線路210に沿つて押す。アクチユエータ262
も動作して、再びラツチ266を下げて、ラツチ
266が凹部224まで延在しないようにする。
する処理は完了し、この装置は次の端子110b
の処理のために準備される。すなわちアクチユエ
ータ222と類似の従来形のものでよいアクチユ
エータ290を動動して、端子110bが心棒2
20と同軸に位置するまで、ハウジング150を
線路210に沿つて押す。アクチユエータ262
も動作して、再びラツチ266を下げて、ラツチ
266が凹部224まで延在しないようにする。
上記の動作が完了した後、アクチユエータ26
2を再び動作して、ワイヤグリツプ230を上げ
てワイヤ180aの延びる水平面と交差させる
(第12図)。第12図における装置の条件が第3
図の装置と同じで、異なるところは第12図では
端子110aは完了しており、ハウジング150
が線路210に沿つて1端子分のスペースだけ移
動している点であることが注目されるであろう。
したがつてこの装置の上記の動作サイクルは、全
ての端子110が配線されてハウジング150に
充分挿入されるまで、再び開始して繰返すことが
できる。その後、完全に組立てられたコネクタは
この装置から外され、使用に供することができ
る。
2を再び動作して、ワイヤグリツプ230を上げ
てワイヤ180aの延びる水平面と交差させる
(第12図)。第12図における装置の条件が第3
図の装置と同じで、異なるところは第12図では
端子110aは完了しており、ハウジング150
が線路210に沿つて1端子分のスペースだけ移
動している点であることが注目されるであろう。
したがつてこの装置の上記の動作サイクルは、全
ての端子110が配線されてハウジング150に
充分挿入されるまで、再び開始して繰返すことが
できる。その後、完全に組立てられたコネクタは
この装置から外され、使用に供することができ
る。
本発明について雌端子110を有するコネクタ
という条件の下で説明したが、本発明が雄端子を
有するコネクタにも同様に適用可能であることが
理解されるであろう。その場合、押出し心棒22
0の先導部は、雄端子ピンを受けるためのソケツ
トを有するものに変形されるだろう。その他の点
で、この発明の方法および装置は上記と同様のも
のであろう。
という条件の下で説明したが、本発明が雄端子を
有するコネクタにも同様に適用可能であることが
理解されるであろう。その場合、押出し心棒22
0の先導部は、雄端子ピンを受けるためのソケツ
トを有するものに変形されるだろう。その他の点
で、この発明の方法および装置は上記と同様のも
のであろう。
第1図は、本発明に従つて構成した、部分的に
予め組立てた電気コネクタの一実施例の斜視図で
ある。第2図は第1図の線2−2に沿つた断面図
である。第3図は、第1図および第2図に示した
本発明に係るコネクタを完全に組立てるための装
置の一例の図式的な部分平面図、および部分側面
図である。第4図乃至第12図は、第3図の装置
の動作サイクルの連続段階を示す。第13図は、
第6図のaの線13−13に沿つた断面図であ
る。第14図は、第7図のaの線14−14に沿
つた断面図である。第15図は、第10図のaの
線15−15に沿つた断面図である。 100……コネクタ、110……端子、112
……ワイヤクリンプ部、114……絶縁体クリン
プ部、116……着脱接続部、120……ばね、
150……端子ハウジング、152……ラツチ、
180……ワイヤ、200……装置、220……
押出し心棒、230a,230b……ワイヤグリ
ツプ、240……鉄床、280……クリンパ、2
22,250,262,264,270,282
……アクチユエータ。
予め組立てた電気コネクタの一実施例の斜視図で
ある。第2図は第1図の線2−2に沿つた断面図
である。第3図は、第1図および第2図に示した
本発明に係るコネクタを完全に組立てるための装
置の一例の図式的な部分平面図、および部分側面
図である。第4図乃至第12図は、第3図の装置
の動作サイクルの連続段階を示す。第13図は、
第6図のaの線13−13に沿つた断面図であ
る。第14図は、第7図のaの線14−14に沿
つた断面図である。第15図は、第10図のaの
線15−15に沿つた断面図である。 100……コネクタ、110……端子、112
……ワイヤクリンプ部、114……絶縁体クリン
プ部、116……着脱接続部、120……ばね、
150……端子ハウジング、152……ラツチ、
180……ワイヤ、200……装置、220……
押出し心棒、230a,230b……ワイヤグリ
ツプ、240……鉄床、280……クリンパ、2
22,250,262,264,270,282
……アクチユエータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 横に隣接して実質的に平行に配置された複数
の細長い孔を有しているハウジングであつて、各
孔が該ハウジングの前面から後面まで貫通してい
るハウジングと、 上記ハウジングの一側に上記孔と1対1の関係
で配置された複数の可撓性ラツチであつて、各々
がその関係する孔中に延びる先端部を有するラツ
チと、 上記ハウジングの後面の各孔へその関係する孔
の長軸に実質的に平行に部分的に挿入された細長
い金属端子とを備え、 上記各端子は、下方に曲がつたスプリング部材
を有する前方着脱接触部と、未クリンプの後方ワ
イヤクリンプ部とを有し、上記着脱接触部は上記
孔の内部に配置され、上記ワイヤクリンプ部の少
なくとも一部分は上記ハウジングの後面の後方外
側にあり、 上記各ラツチの先端部は、関係する端子の着脱
部の曲がつたスプリング部材に、該端子の位置を
不慮の引抜けに対抗して維持するに充分であるが
該端子をハウジングに永久に係止するには充分で
ない程度に、バイアスされ接触していることを特
徴とする、部分的に予め組立てられた電気コネク
タ。 2 上記前方着脱接触部は、実質的に中空四角形
の横断面を有し、該四角形の上側は下方に曲がつ
ている前記スプリングを備え、各ラツチの上記先
端部は該曲がつたスプリングに接触している特許
請求の範囲第1項記載のコネクタ。 3 前記ハウジングの外側にある未クリンプのワ
イヤクリンプ部の部分は未クリンプの状態では該
関係する孔に適合できないほど大きい特許請求の
範囲第1項記載のコネクタ。 4 前記ハウジングの外側の部分は絶縁体クリン
プ部を含んでいる特許請求の範囲第3項記載のコ
ネクタ。 5 前記ワイヤクリンプ部にワイヤをクリンプし
た後、前記端子をさらに挿入することにより各ラ
ツチの先端部が前記着脱接触部分の後部の切れ目
に落ちて該端子をハウジングに係止する特許請求
の範囲第1項記載のコネクタ。 6 横に隣接して実質的に平行に配置された複数
の細長い孔を有し、各孔がその前端面から後端面
まで貫通しているハウジングと、上記各孔にその
孔の長軸に実質的に平行に部分的に挿入された細
長い金属端子とを備え、上記各端子は前方の着脱
接触部と後方の未クリンプのワイヤクリンプ部と
を有し、上記着脱接触部は上記孔の内部に配置さ
れ、上記ワイヤクリンプ部の少なくとも一部分は
上記ハウジングの後部表面の後方外側にある、部
分的に予め組立てられたコネクタを用意し、 上記各端子を関係する孔から少なくとも部分的
に引出して上記未クリンプのワイヤクリンプ部を
完全に露出させ、 上記各端子の露出された未クリンプのワイヤク
リンプ部を関係するワイヤの周囲でクリンプして
そのワイヤを端子に固定し、 上記端子を関係する孔に充分に再挿入する工程
を含むことを特徴とする電気コネクタの組立て方
法。 7 上記各端子は、少なくとも部分的に上記ハウ
ジングから後方へ引出される特許請求の範囲第6
項記載の方法。 8 上記各端子の一部分は、上記方法を実行する
間終始関係する孔の内部に残つている特許請求の
範囲第6項記載の方法。 9 上記ハウジングの充分に再挿入された各端子
を係止する工程を含む特許請求の範囲第6項記載
の方法。 10 上記各端子は雌形の着脱接触部を有し、上
記各端子を少なくとも部分的に引出す工程は、 上記ワイヤを位置する工程および端子をクリン
プする工程の連続工程の間その端子を安定させる
ために上記各端子の着脱接触部にピンを挿入する
工程と、 上記各端子の着脱接触部の前の縁を押してその
端子を少なくとも部分的に関係する孔から後方に
押出す工程とを含む特許請求の範囲第6項記載の
方法。 11 上記ピンは、関係する孔の前部から各端子
の着脱接触部に挿入される特許請求の範囲第10
項記載の方法。 12 上記端子を孔に充分に再挿入する工程は、 上記各ワイヤを関係するワイヤクリンプ部の後
方で把持する工程と、 上記把持したワイヤをハウジングの方へ押す工
程とを含む特許請求の範囲第6項記載の方法。 13 上記端子を孔に充分に再挿入する工程は、 上記各ワイヤを関係するワイヤクリンプ部の後
方で把持する工程と、 上記把持したワイヤをハウジングの方へ押す工
程とを含む特許請求の範囲第11項記載の方法。 14 上記充分に挿入された端子から上記ピンを
引抜く工程を備えた特許請求の範囲第13項記載
の方法。 15 上記複数の端子は1個ずつ順に上記工程に
従つて処理され、上記方法において上記各端子が
処理された後に上記コネクタは次の端子の処理の
ための位置へ移動される特許請求の範囲第6項記
載の方法。 16 横に隣接して実質的に平行に配置された複
数の細長い孔を有し、各孔がその前端面から後端
面まで貫通しているハウジングと、上記各孔にそ
の孔の長軸に実質的に平行に部分的に挿入された
細長い金属端子とを備え、上記各端子は前方の着
脱接触部と後方の未クリンプのワイヤクリンプ部
とを有し、上記着脱接触部は上記孔の内部に配置
され、上記ワイヤクリンプ部の少なくとも一部分
は上記ハウジングの後部表面の後方外側にある、
部分的に予め組立てられたコネクタ装置から電気
コネクタを組立てる装置であつて、 上記各端子を関係する孔から少なくとも部分的
に引出して、上記未クリンプのワイヤクリンプ部
を完全に露出させる手段と、 上記各端子の露出されたワイヤクリンプ部をこ
のワイヤクリンプ部内に位置されたワイヤの周囲
でクリンプする手段と、 上記端子を関係する孔に充分に再挿入する手段
とを備えることを特徴とする装置。 17 雌形の着脱接触部を有している上記各端子
を孔から少なくとも部分的に引出す手段は、 上記各端子の着脱接触部内に抜去可能に受けら
れることのできる先端部分と、断面が上記端子の
着脱接触部よりも大きいがしかし関係する孔の前
部の断面よりは小さい残りの部分とを有するピン
と、 上記先端部分が上記着脱接触部に入り上記残り
の部分が上記端子を上記孔から後方へ押すため
に、上記ピンを上記孔内に往復させる手段とを備
えている特許請求の範囲第16項記載の装置。 18 上記ピンの先端部は、上記端子の着脱接触
部内に充分に確実に嵌まつてその端子をこのピン
に取外し可能に保持し、しかもこのピンの長軸を
中心とした端子の回転を実質的に防止できるよう
に構成されている特許請求の範囲第17項記載の
装置。 19 上記露出されたワイヤクリンプ部の一側に
近接して配置された鉄床手段と、 上記露出されたワイヤクリンプ部を上記鉄床手
段に向つて押しつぶすクリンプ手段とを備えた特
許請求の範囲第16項記載の装置。 20 上記ワイヤを関係するワイヤクリンプ部の
後方で挾んでこのワイヤを上記ハウジングの方へ
押すための手段を備えた特許請求の範囲第16項
記載の装置。 21 上記複数の端子に対して1個ずつ順に上記
工程に従つた処理を行ない、 上記各端子が処理された後に上記ハウジングの
次の端子を処理するための位置へ移動する手段を
備えた特許請求の範囲第16項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/729,162 US4616415A (en) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | Electrical connector apparatus, and methods and apparatus for assembling same |
US729162 | 1985-04-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253776A JPS61253776A (ja) | 1986-11-11 |
JPH0332184B2 true JPH0332184B2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=24929843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61100809A Granted JPS61253776A (ja) | 1985-04-30 | 1986-04-30 | 電気コネクタ装置およびこれを組立てる方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4616415A (ja) |
EP (1) | EP0200517B1 (ja) |
JP (1) | JPS61253776A (ja) |
KR (1) | KR930009484B1 (ja) |
AT (1) | ATE64243T1 (ja) |
AU (1) | AU579548B2 (ja) |
BR (1) | BR8601875A (ja) |
CA (1) | CA1235209A (ja) |
DE (1) | DE3679590D1 (ja) |
HK (1) | HK79691A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4616415A (en) * | 1985-04-30 | 1986-10-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Electrical connector apparatus, and methods and apparatus for assembling same |
US4887977A (en) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Cable connector haing a resilient cover |
FR2658667B1 (fr) * | 1990-02-19 | 1994-06-24 | Itt Composants Instr | Element de connecteur electrique. |
US5554054A (en) * | 1995-04-17 | 1996-09-10 | The Whitaker Corporation | Temporary terminal retention feature |
JP5099447B2 (ja) * | 2008-08-29 | 2012-12-19 | 住友電装株式会社 | コネクタの組立治具およびコネクタの組立治具付き組立図板 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836140U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | マックス株式会社 | 活字輪駆動停止機構 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3370265A (en) * | 1966-05-09 | 1968-02-20 | Berg Electronics Inc | Electrical connector |
US3430185A (en) * | 1967-10-11 | 1969-02-25 | Berg Electronics Inc | Connector block |
US3582863A (en) * | 1969-03-12 | 1971-06-01 | Tektronix Inc | Electrical terminal housing having hinge and adjacent lock projection |
US3781760A (en) * | 1972-03-28 | 1973-12-25 | Du Pont | Connector block |
US4074424A (en) * | 1977-03-01 | 1978-02-21 | Molex Incorporated | Crimping and wire lead insertion machine |
US4214361A (en) * | 1979-03-08 | 1980-07-29 | Amp Incorporated | Method of making insulated electrical terminations |
US4411484A (en) * | 1980-02-19 | 1983-10-25 | Amp Incorporated | Terminations for flat cable |
US4616415A (en) * | 1985-04-30 | 1986-10-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Electrical connector apparatus, and methods and apparatus for assembling same |
-
1985
- 1985-04-30 US US06/729,162 patent/US4616415A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-04-25 BR BR8601875A patent/BR8601875A/pt unknown
- 1986-04-28 EP EP86303199A patent/EP0200517B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-28 AT AT86303199T patent/ATE64243T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-28 DE DE8686303199T patent/DE3679590D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-29 AU AU56881/86A patent/AU579548B2/en not_active Ceased
- 1986-04-29 KR KR1019860003306A patent/KR930009484B1/ko active IP Right Grant
- 1986-04-29 CA CA000507835A patent/CA1235209A/en not_active Expired
- 1986-04-30 JP JP61100809A patent/JPS61253776A/ja active Granted
-
1991
- 1991-10-10 HK HK796/91A patent/HK79691A/xx unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836140U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-09 | マックス株式会社 | 活字輪駆動停止機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE64243T1 (de) | 1991-06-15 |
CA1235209A (en) | 1988-04-12 |
DE3679590D1 (de) | 1991-07-11 |
EP0200517B1 (en) | 1991-06-05 |
BR8601875A (pt) | 1986-12-30 |
EP0200517A2 (en) | 1986-11-05 |
KR860008631A (ko) | 1986-11-17 |
AU579548B2 (en) | 1988-11-24 |
JPS61253776A (ja) | 1986-11-11 |
EP0200517A3 (en) | 1989-03-01 |
US4616415A (en) | 1986-10-14 |
AU5688186A (en) | 1986-11-06 |
KR930009484B1 (ko) | 1993-10-04 |
HK79691A (en) | 1991-10-18 |
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