JPS61253776A - 電気コネクタ装置およびこれを組立てる方法 - Google Patents
電気コネクタ装置およびこれを組立てる方法Info
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- JPS61253776A JPS61253776A JP61100809A JP10080986A JPS61253776A JP S61253776 A JPS61253776 A JP S61253776A JP 61100809 A JP61100809 A JP 61100809A JP 10080986 A JP10080986 A JP 10080986A JP S61253776 A JPS61253776 A JP S61253776A
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- wire
- housing
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for forming connections by deformation, e.g. crimping tool
- H01R43/048—Crimping apparatus or processes
- H01R43/052—Crimping apparatus or processes with wire-feeding mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49174—Assembling terminal to elongated conductor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、多数の導体をそれぞれハウジング内の多数
の端子に接続させる形式の電気コネクタに関する。この
発明はそのようなコネクタを製造する方法および装置に
も関する。
の端子に接続させる形式の電気コネクタに関する。この
発明はそのようなコネクタを製造する方法および装置に
も関する。
[従来の技術]
電子回路例えばコンビ五一夕に使用するための電気コネ
クタの製造業者は、代表的には顧客(すなわちコンピュ
ータ製造者)に対して、コネクタ構成頁素例えば端子と
ハウジングを別々に提供している。顧客は各端子に導体
(すなわちワイヤ)を接続し、そしてその端子を端子ハ
ウジングに挿入している。これは比較的小さい端子を取
扱うことおよび特に端子を端子ハウジングへ挿入するこ
とに関係する難しさの理由により、顧客にとって費用が
かかり面倒な処理である。
クタの製造業者は、代表的には顧客(すなわちコンピュ
ータ製造者)に対して、コネクタ構成頁素例えば端子と
ハウジングを別々に提供している。顧客は各端子に導体
(すなわちワイヤ)を接続し、そしてその端子を端子ハ
ウジングに挿入している。これは比較的小さい端子を取
扱うことおよび特に端子を端子ハウジングへ挿入するこ
とに関係する難しさの理由により、顧客にとって費用が
かかり面倒な処理である。
[発明が解決しようとする問題点]
上記の観点から、この発明の目的は、電気コネクタ端子
を端子ハウジング内に組立てるための改良された方法お
よび装置を提供することである。
を端子ハウジング内に組立てるための改良された方法お
よび装置を提供することである。
この発明の他の目的は、コネクタのIIk終組立てを容
易にするために予め部分的に組立てた電気コネクタを提
供することである。
易にするために予め部分的に組立てた電気コネクタを提
供することである。
[問題点を解決するための手段]
本発明のこれらのおよびその他の目的は、本発明に従っ
て端子が端子ハウジングに部分的に予め挿入され取外し
可能に保持された電気コネクタを提供することによって
達成される。その端子に導体(ワイヤ)を接続しようと
する場合は、各端子を部分的にハウジングから引出して
その導体を端子内に適当に位置できるようにする。それ
からその導体の周囲で端子をクリンプ(Orill)
) シ、ハウジング内へ充分に押し戻して定位置に係止
する。
て端子が端子ハウジングに部分的に予め挿入され取外し
可能に保持された電気コネクタを提供することによって
達成される。その端子に導体(ワイヤ)を接続しようと
する場合は、各端子を部分的にハウジングから引出して
その導体を端子内に適当に位置できるようにする。それ
からその導体の周囲で端子をクリンプ(Orill)
) シ、ハウジング内へ充分に押し戻して定位置に係止
する。
この予め挿入された端子を部分的にハウジングから引出
し、この部分的に引出された端子をこの端子内に位置し
た導体の周囲でクリンプし、そしてクリンプされた端子
をハウジング内に充分に再挿入するための装置が提供ざ
れる。
し、この部分的に引出された端子をこの端子内に位置し
た導体の周囲でクリンプし、そしてクリンプされた端子
をハウジング内に充分に再挿入するための装置が提供ざ
れる。
この発明の別の特徴、性質および種々の効果は、添附図
面および以下の本発明の詳細な記述によってより明らか
になるだろう。
面および以下の本発明の詳細な記述によってより明らか
になるだろう。
[実施例コ
この発明は米国特許第3,781.760号明細書に示
された形式の電気コネクタへ適用するのに特に適したも
のである。その特許明細書中に符号34.40.42で
示されている雌端子は、)゛コネクタブロック内に配置
され、可撓性ラッチがその端子の着脱接続部分の後部に
ある。導体の絶縁されていない端部は、端子のワイヤク
リンプ部によって結合される。導体の絶縁体の端部も、
端子の絶縁体クリンプ部によって同様に結合される。着
脱接続部の横断面の形状はほぼ中空の長方形である。
された形式の電気コネクタへ適用するのに特に適したも
のである。その特許明細書中に符号34.40.42で
示されている雌端子は、)゛コネクタブロック内に配置
され、可撓性ラッチがその端子の着脱接続部分の後部に
ある。導体の絶縁されていない端部は、端子のワイヤク
リンプ部によって結合される。導体の絶縁体の端部も、
端子の絶縁体クリンプ部によって同様に結合される。着
脱接続部の横断面の形状はほぼ中空の長方形である。
下方向に曲がるばねがその中空の長方形の上方部分に設
けられている。着脱接続部は、四角の金属ピンである雄
コネクタ(図示されず)を受けるために使用される。ピ
ンが着脱接続部内にあるとき、ばねはそのピンによって
上方向に偏倚する。これはこれら雄ピンと雌ピンの間の
良好な電気接触および良好な機械的結合を保証する。こ
のような端子は任意の数、コネクタブロックの内部に並
べてに配置することができる。
けられている。着脱接続部は、四角の金属ピンである雄
コネクタ(図示されず)を受けるために使用される。ピ
ンが着脱接続部内にあるとき、ばねはそのピンによって
上方向に偏倚する。これはこれら雄ピンと雌ピンの間の
良好な電気接触および良好な機械的結合を保証する。こ
のような端子は任意の数、コネクタブロックの内部に並
べてに配置することができる。
従来コネクタブロックと上記34−40−42のような
端子は、このような装置の製造業者によって別々に販売
されてきた。買い手はコネクタで終端するワイヤの末端
を端子に通合し、それからその端子をコネクタブロック
に挿入しなければならなかった。
端子は、このような装置の製造業者によって別々に販売
されてきた。買い手はコネクタで終端するワイヤの末端
を端子に通合し、それからその端子をコネクタブロック
に挿入しなければならなかった。
本発明によると、端子110(前出の特許明細書におけ
る端子34−40−42に類似であるがワイヤクリンプ
部112および絶縁体クリンプ部114は未だクリンプ
されていない)が、端子ハウジング150(前出の特許
明細書のコネクタブロック10に類似)に部分的に予め
挿入された、第1図および第2図に示された形態を有す
る、部分的に予め組立てたコネクタ100が形成される
。各端子110は好ましくは関係するラッチ152(前
出の特許明細書のラッチ32に類似)がその端子に軽く
および取外し可能に係合するように、端子ハウジング1
50に充分に挿入する。図示した実施例では、端子11
0は、クリンプされていない絶縁体クリンプ部114が
端子ハウジング150の後部に接触して各端子のそれ以
上の端子の挿入を防止するまで、挿入する。この位置に
おいてラッチ152の自由端又は先端部154は、関係
する端子110の着脱接続部116(前出の特許明細書
の非接続部34に類似)の上にある。
る端子34−40−42に類似であるがワイヤクリンプ
部112および絶縁体クリンプ部114は未だクリンプ
されていない)が、端子ハウジング150(前出の特許
明細書のコネクタブロック10に類似)に部分的に予め
挿入された、第1図および第2図に示された形態を有す
る、部分的に予め組立てたコネクタ100が形成される
。各端子110は好ましくは関係するラッチ152(前
出の特許明細書のラッチ32に類似)がその端子に軽く
および取外し可能に係合するように、端子ハウジング1
50に充分に挿入する。図示した実施例では、端子11
0は、クリンプされていない絶縁体クリンプ部114が
端子ハウジング150の後部に接触して各端子のそれ以
上の端子の挿入を防止するまで、挿入する。この位置に
おいてラッチ152の自由端又は先端部154は、関係
する端子110の着脱接続部116(前出の特許明細書
の非接続部34に類似)の上にある。
特に各先端部154は関係する端子110−のばね12
0の中央の上の隙間118に少し入ることが好ましい。
0の中央の上の隙間118に少し入ることが好ましい。
これは端子110をハウジング150に永久に係止する
には充分ではないが、ハウジングからの不慮の引抜けを
防止する。
には充分ではないが、ハウジングからの不慮の引抜けを
防止する。
次に、本発明によると、上記の部分的に予め組立てたコ
ネクタ110の使用者は、以下の方法によってコネクタ
の組立てを完成することができる。:例えば第4図に示
すように、各端子110をハウジング150の後方から
部分的に引抜き、(絶縁体クリンプ部114に加えて)
少なくともワイヤクリンプ部112を露出する。そして
第6図および第13図のように、端子110に接続され
るべきワイヤ180の端部を端子内に位置し、このワイ
ヤ180の絶縁されていない端部をワイヤクリンプ部1
12に、そして絶縁体部の端部を絶縁体クリンプ部11
4に、それぞれ位置させる。そして例えば第7図および
第14図に示すように、ワイヤクリンプ部112をワイ
ヤ180の絶縁されていない端部の上でクリンプし、絶
縁体クリンプ部114をワイヤの絶縁体の端部の上でク
リンプする。それから例えば第15図のように、端子1
10を端子ハウ茗ング150内に充分に挿入し、関係す
るラッチ152が着脱接続部116の後ろの切れ目12
2に落ちて端子110が前出特許明細書記載の方法によ
ってハウジング150内に永久に固定されるようにする
。
ネクタ110の使用者は、以下の方法によってコネクタ
の組立てを完成することができる。:例えば第4図に示
すように、各端子110をハウジング150の後方から
部分的に引抜き、(絶縁体クリンプ部114に加えて)
少なくともワイヤクリンプ部112を露出する。そして
第6図および第13図のように、端子110に接続され
るべきワイヤ180の端部を端子内に位置し、このワイ
ヤ180の絶縁されていない端部をワイヤクリンプ部1
12に、そして絶縁体部の端部を絶縁体クリンプ部11
4に、それぞれ位置させる。そして例えば第7図および
第14図に示すように、ワイヤクリンプ部112をワイ
ヤ180の絶縁されていない端部の上でクリンプし、絶
縁体クリンプ部114をワイヤの絶縁体の端部の上でク
リンプする。それから例えば第15図のように、端子1
10を端子ハウ茗ング150内に充分に挿入し、関係す
るラッチ152が着脱接続部116の後ろの切れ目12
2に落ちて端子110が前出特許明細書記載の方法によ
ってハウジング150内に永久に固定されるようにする
。
以上の方法を実行するための装置の一例として、(本発
明により構成される)装置200を第3図乃至第15図
に示す。なお第4図乃至第12図は、第3図と比較して
いくらか簡略化されている。例えばコネクタが載ってい
る線路は、第4図乃至第12図では繰返さず、またコネ
クタの上部の表面の詳細も第4図乃至第12図では省略
しである。
明により構成される)装置200を第3図乃至第15図
に示す。なお第4図乃至第12図は、第3図と比較して
いくらか簡略化されている。例えばコネクタが載ってい
る線路は、第4図乃至第12図では繰返さず、またコネ
クタの上部の表面の詳細も第4図乃至第12図では省略
しである。
装置200の場合、第3図に示した初めの状態において
、部分的に予め組立てたコネクタ100は、動かない線
路(staNonary track ) 210の
上に、端子10の第1のもの(例えば端子110a)が
ピンすなわち押出し心棒220と同軸に位置するように
配置される。コネクタ100は、1以上の弾性保持−下
げフィンガ212で保持される。
、部分的に予め組立てたコネクタ100は、動かない線
路(staNonary track ) 210の
上に、端子10の第1のもの(例えば端子110a)が
ピンすなわち押出し心棒220と同軸に位置するように
配置される。コネクタ100は、1以上の弾性保持−下
げフィンガ212で保持される。
アクチュエータ222は、従来の複動の水圧又は気圧の
直線(リニア)アクチュエータ又はこれらと同等な装置
で構成することができる。このアクチュエータ222を
動作して、第4図のように押出し心棒220をハウジン
グ150の中へ駆動する。押出し心棒220の先導部2
20aは、端子110aの着脱接続部116に入る(第
13図参照)。その後、先導部220aの後部の肩22
0bが端子110aの前面部に接触して、端子110を
ハウジング150から押し出す(再び第4図参照)。端
子110aの後部表面は、ワイヤグリップ230aおよ
び230b1.:接触する。こうしてワイヤグリップ2
30は端子110aの止めとして働き、先導部220a
は確実に着脱接続部116に充分に挿入される。このよ
うにして端子110aがハウジング150から部分的に
押し出されたとき、ワイヤクリンプ部112 iよび絶
縁体クリンプ部114は、両者とも静止鉄床(anvi
l ) 240の上に露出され位置している。端子11
0aは、着脱接続部116中における先導部220aの
隠れた嵌合によってこの位置に保持される。
直線(リニア)アクチュエータ又はこれらと同等な装置
で構成することができる。このアクチュエータ222を
動作して、第4図のように押出し心棒220をハウジン
グ150の中へ駆動する。押出し心棒220の先導部2
20aは、端子110aの着脱接続部116に入る(第
13図参照)。その後、先導部220aの後部の肩22
0bが端子110aの前面部に接触して、端子110を
ハウジング150から押し出す(再び第4図参照)。端
子110aの後部表面は、ワイヤグリップ230aおよ
び230b1.:接触する。こうしてワイヤグリップ2
30は端子110aの止めとして働き、先導部220a
は確実に着脱接続部116に充分に挿入される。このよ
うにして端子110aがハウジング150から部分的に
押し出されたとき、ワイヤクリンプ部112 iよび絶
縁体クリンプ部114は、両者とも静止鉄床(anvi
l ) 240の上に露出され位置している。端子11
0aは、着脱接続部116中における先導部220aの
隠れた嵌合によってこの位置に保持される。
この@置の動作の次の段階では、ワイヤグリップ230
を端子110aの長手軸に平行な軸に沿って端子110
aから引離す(第5図参照)。これはアクチュエータ2
50の動作によって達成される。このアクチュエータ2
50は、アクチュエータ222と類似の従来形の装置で
よい。アクチュエータ250はアクチュエータキャリヤ
260を往復運動させる。このキャリヤ260の上には
アクチュエータ262およ′\び264が設置されてい
る。アクチュエータ262もアクチュエータ222と同
様の従来形の装置でよく、これは以下に詳細を述べるよ
うにアクチュエータキャリヤ270を往復運動させる。
を端子110aの長手軸に平行な軸に沿って端子110
aから引離す(第5図参照)。これはアクチュエータ2
50の動作によって達成される。このアクチュエータ2
50は、アクチュエータ222と類似の従来形の装置で
よい。アクチュエータ250はアクチュエータキャリヤ
260を往復運動させる。このキャリヤ260の上には
アクチュエータ262およ′\び264が設置されてい
る。アクチュエータ262もアクチュエータ222と同
様の従来形の装置でよく、これは以下に詳細を述べるよ
うにアクチュエータキャリヤ270を往復運動させる。
そのキャリヤ270の上には、アクチュエータ222と
同様の従来形の装置で構成することができるアクチュエ
ータ272が設置されている。アクチュエータ272は
、後述するようにワイヤグリップ230aおよび230
bを相互に近接および引離しの方向に往復運動させる。
同様の従来形の装置で構成することができるアクチュエ
ータ272が設置されている。アクチュエータ272は
、後述するようにワイヤグリップ230aおよび230
bを相互に近接および引離しの方向に往復運動させる。
従ってワイヤグリップ230a、 230bは、アクチ
ュエータ250の動作に対応してアクチュエータキャリ
ヤ260と共に水平運動する。
ュエータ250の動作に対応してアクチュエータキャリ
ヤ260と共に水平運動する。
この装置の動作の次の段階では、第6図および第13図
に示すようにワイヤ180aを端子110a内に位置す
る。ここでワイヤ180aの一部がワイヤグリップ23
0と230bの間にあることに注意すべき鴛、ある。
に示すようにワイヤ180aを端子110a内に位置す
る。ここでワイヤ180aの一部がワイヤグリップ23
0と230bの間にあることに注意すべき鴛、ある。
ワイヤ180aを上記のように所定の位置に置いた後、
アクチュエータ282の動作によりクリンパ280を下
げる(第7図および第14図参照)。このアクチュエー
タもアクチュエータ222と類似の従来形のものでよい
。クリンパ280は鉄床240と共同して、ワイヤクリ
ンプ部112をワイヤ180aの絶縁体の端部において
クリンプし、絶縁体クリンプ部114をワイヤ180a
の絶縁体の端部においてクリンプする。
アクチュエータ282の動作によりクリンパ280を下
げる(第7図および第14図参照)。このアクチュエー
タもアクチュエータ222と類似の従来形のものでよい
。クリンパ280は鉄床240と共同して、ワイヤクリ
ンプ部112をワイヤ180aの絶縁体の端部において
クリンプし、絶縁体クリンプ部114をワイヤ180a
の絶縁体の端部においてクリンプする。
こうして端子110aがワイヤ180aに機械的および
電気的に結合された後、次の動作が行われる。:(1)
アクチュエータ282を動作してクリンパ280を再度
引上げる。:(2)アクチュエータ272を動作して、
ワイヤグリップ230aおよび230bを互いに向って
動かし、これらグリップ230の間でワイヤ180aを
挟む。;(3)アクチュエータ264を動作して、ラッ
チ266を、心棒220の凹部224の内部へ上がらせ
る(第8図参照)。
電気的に結合された後、次の動作が行われる。:(1)
アクチュエータ282を動作してクリンパ280を再度
引上げる。:(2)アクチュエータ272を動作して、
ワイヤグリップ230aおよび230bを互いに向って
動かし、これらグリップ230の間でワイヤ180aを
挟む。;(3)アクチュエータ264を動作して、ラッ
チ266を、心棒220の凹部224の内部へ上がらせ
る(第8図参照)。
上記の動作に続いて、アクチュエータ250を動作して
再びアクチュエータキャリヤ260をハウジング150
に向って水平に動かす(第9図)。ワイヤグリップ23
0は、その間に挟まれたワイヤ180aを伴って、アク
チュエータキャリヤ260と共にハウジング150の方
へ動く。こうしてワイヤグリップ230は、ワイヤ18
0aを介して端子110aをハウジング150内へ充分
に押す。心棒220は凹部224内のラッチ266の力
(virtue)によりワイヤグリップ230と共に移
動する。アクチュエータ222は、この心棒220の運
動の間使用されない(1dle)。
再びアクチュエータキャリヤ260をハウジング150
に向って水平に動かす(第9図)。ワイヤグリップ23
0は、その間に挟まれたワイヤ180aを伴って、アク
チュエータキャリヤ260と共にハウジング150の方
へ動く。こうしてワイヤグリップ230は、ワイヤ18
0aを介して端子110aをハウジング150内へ充分
に押す。心棒220は凹部224内のラッチ266の力
(virtue)によりワイヤグリップ230と共に移
動する。アクチュエータ222は、この心棒220の運
動の間使用されない(1dle)。
したがって心棒220は、ワイヤグリップ230が端子
110aをハウジング150内へ押すのと同時にそして
同じ速度で、ハウジングから相対的に撤回する。
110aをハウジング150内へ押すのと同時にそして
同じ速度で、ハウジングから相対的に撤回する。
端子110aが上記のようにしてハウジング150内に
充分に押された後、アクチュエータ222を動作して、
再び心棒220をハウジング150から充分に引張る(
第10図および第15図参照)。加えてアクチュエータ
262を動作して、ワイヤグリップ230をワイヤ18
0aが延びる水平面の下へ下げる。
充分に押された後、アクチュエータ222を動作して、
再び心棒220をハウジング150から充分に引張る(
第10図および第15図参照)。加えてアクチュエータ
262を動作して、ワイヤグリップ230をワイヤ18
0aが延びる水平面の下へ下げる。
以上で端子110aおよびワイヤ180aに関する処理
は完了し、この装置は次の端子110bの処理のために
準備される。すなわちアクチュエータ222と類似の従
来形のものでよいアクチュエータ290を励動して、端
子110bが心棒220と同軸に位置するまで、ハウジ
ング150を線路210に沿って押す。アクチュエータ
262も動作して、再びラッチ266を下げて、ラッチ
266が凹部224まで延在しないようにする。
は完了し、この装置は次の端子110bの処理のために
準備される。すなわちアクチュエータ222と類似の従
来形のものでよいアクチュエータ290を励動して、端
子110bが心棒220と同軸に位置するまで、ハウジ
ング150を線路210に沿って押す。アクチュエータ
262も動作して、再びラッチ266を下げて、ラッチ
266が凹部224まで延在しないようにする。
上記の動作が完了した後、アクチュエータ262を再び
動作して、ワイヤグリップ230を上げてワイヤ180
aの延びる水平面と交差させる(第12図)。、第12
図における装置の条件が第3図の装置と同じで、異なる
ところは第12図では端子110aは完了しており、ハ
ウジング150が線路210に沿って1端子分のスペー
スだけ移動している点であることが注目されるであろう
。したがってこの装置の上記の動作サイクルは、全ての
端子110が配線されてハウジング150に充分挿入さ
れるまで、再び開始して繰返すことができる。その後、
完全に組立てられたコネクタはこの装置から外され、使
用に供することができる。
動作して、ワイヤグリップ230を上げてワイヤ180
aの延びる水平面と交差させる(第12図)。、第12
図における装置の条件が第3図の装置と同じで、異なる
ところは第12図では端子110aは完了しており、ハ
ウジング150が線路210に沿って1端子分のスペー
スだけ移動している点であることが注目されるであろう
。したがってこの装置の上記の動作サイクルは、全ての
端子110が配線されてハウジング150に充分挿入さ
れるまで、再び開始して繰返すことができる。その後、
完全に組立てられたコネクタはこの装置から外され、使
用に供することができる。
本発明について雌端子110を有するコネクタという条
件の下で説明したが、本発明が雄端子を有するコネクタ
にも同様に適用可能であることが理解されるであろう。
件の下で説明したが、本発明が雄端子を有するコネクタ
にも同様に適用可能であることが理解されるであろう。
その場合、押出し心棒220の先導部は、雄端子ピンを
受けるためのソケットを有するものに変形されるだろう
。その他の点で、この発明の方法および装置は上記と同
様のものであろう。
受けるためのソケットを有するものに変形されるだろう
。その他の点で、この発明の方法および装置は上記と同
様のものであろう。
第1図は、本発明に従って構成した、部分的に予め組立
てた電気コネクタの一実施例の斜視図である。 第2図は第1図の線2−2に沿った断面図である。 第3図は、第1図および第2図に示した本発明に係るコ
ネクタを完全に組立てるための装置の一例の図式的な部
分平面図、および部分側面1図である。 第4図乃至第12図は、第3図の装置の動作サイクルの
連続段階を示す。 第13図は、第6図の(a)の線13−13に沿った断
面図である。 第14図は、第7図の(a)の線14−14に沿った断
面図である。 第15図は、第10図の(a)の線15−15に沿った
断面図である。 100・・・コネクタ、110・・・端子112・・・
ワイヤクリンプ部、114・・・絶縁体クリンプ部、1
16・・・着脱接続部、120・・・ばね、150・・
・端子ハウジング、152・・・ラッチ、180・・・
ワイヤ、200・・・装置、220・・・押出し心棒、
230a、 230b・・・ワイヤグリップ、240・
・・鉄床、280・・・クリンパ、222.250.2
62.264.270.282・・・アクチュエータ。
てた電気コネクタの一実施例の斜視図である。 第2図は第1図の線2−2に沿った断面図である。 第3図は、第1図および第2図に示した本発明に係るコ
ネクタを完全に組立てるための装置の一例の図式的な部
分平面図、および部分側面1図である。 第4図乃至第12図は、第3図の装置の動作サイクルの
連続段階を示す。 第13図は、第6図の(a)の線13−13に沿った断
面図である。 第14図は、第7図の(a)の線14−14に沿った断
面図である。 第15図は、第10図の(a)の線15−15に沿った
断面図である。 100・・・コネクタ、110・・・端子112・・・
ワイヤクリンプ部、114・・・絶縁体クリンプ部、1
16・・・着脱接続部、120・・・ばね、150・・
・端子ハウジング、152・・・ラッチ、180・・・
ワイヤ、200・・・装置、220・・・押出し心棒、
230a、 230b・・・ワイヤグリップ、240・
・・鉄床、280・・・クリンパ、222.250.2
62.264.270.282・・・アクチュエータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)横に隣接して実質的に平行に配置された複数の細
長い孔を有し、各孔がその前端面から後端面まで貫通し
ているハウジングと、 上記各孔にその孔の長軸に実質的に平行に部分的に挿入
された細長い金属端子とを備え、上記各端子は前方の着
脱接触部と後方の未クリンプのワイヤクリンプ部とを有
し、上記着脱接触部は上記孔の内部に配置され、上記ワ
イヤクリンプ部の少なくとも一部分は上記ハウジングの
後部表面の後方外側にあることを特徴とする、部分的に
予め組立てられたコネクタ。 (2)上記ハウジングは、上記各端子を関係する孔に解
放可能に保持するための手段を備えている特許請求の範
囲第1項記載のコネクタ。 (3)上記解放可能に保持するための手段は、上記端子
の側面表面に弾性的に圧接するラッチ部材を備えている
特許請求の範囲第2項記載のコネクタ。 (4)上記未クリンプのワイヤクリンプ部のハウジング
の外側の部分は、クリンプされない間は関係する孔に通
合できない程に大きい特許請求の範囲第2項記載記載の
コネクタ。(5)横に隣接して実質的に平行に配置され
た複数の細長い孔を有し、各孔がその前端面から後端面
まで貫通しているハウジングと、上記各孔にその孔の長
軸に実質的に平行に部分的に挿入された細長い金属端子
とを備え、上記各端子は前方の着脱接触部と後方の未ク
リンプのワイヤクリンプ部とを有し、上記着脱接触部は
上記孔の内部に配置され、上記ワイヤクリンプ部の少な
くとも一部分は上記ハウジングの後部表面の後方外側に
ある、部分的に予め組立てられたコネクタを用意し、上
記各端子を関係する孔から少なくとも部分的に引出して
上記未クリンプのワイヤクリンプ部を完全に露出させ、 上記各端子の露出された未クリンプのワイヤクリンプ部
にワイヤを位置させ、 上記各端子の露出された未クリンプのワイヤクリンプ部
を関係するワイヤの周囲でクリンプしてそのワイヤを端
子に固定し、 上記端子を関係する孔に充分に再挿入する工程を含むこ
とを特徴とする電気コネクタの組立て方法。 (6)上記各端子は、少なくとも部分的に上記ハウジン
グから後方へ引出される特許請求の範囲第5項記載記載
の方法。 (7)上記各端子の一部分は、上記方法を実行する間終
止関係する孔の内部に残つている特許請求の範囲第5項
記載記載の方法。 (8)上記ハウジングに充分に再挿入された各端子を係
止する工程を含む特許請求の範囲第5項記載記載の方法
。 (9)上記各端子は雌形の着脱接触部を有し、上記各端
子を少なくとも部分的に引出す工程は、上記ワイヤを位
置する工程および端子をクリンプする工程の連続工程の
間その端子を安定させるために上記各端子の着脱接触部
にピンを挿入する工程と、 上記各端子の着脱接触部の前の縁を押してその端子を少
なくとも部分的に関係する孔から後方に押出す工程とを
含む特許請求の範囲第5項記載の方法。 (10)上記ピンは、関係する孔の前部から各端子の着
脱接触部に挿入される特許請求の範囲第9項記載記載の
方法。 (11)上記端子を孔に充分に再挿入する工程は、上記
各ワイヤを関係するワイヤクリンプ部の後方で把持する
工程と、 上記把持したワイヤをハウジングの方へ押す工程とを含
む特許請求の範囲第5項記載の方法。 (12)上記端子を孔に充分に再挿入する工程は、 上記各ワイヤを関係するワイヤクリンプ部の後方で把持
する工程と、 上記把持したワイヤをハウジングの方へ押す工程とを含
む特許請求の範囲第10項記載の方法。 (13)上記充分に挿入された端子から上記ピンを引抜
く工程を備えた特許請求の範囲第12項記載の方法。 (14)上記複数の端子は1個ずつ順に上記工程に従っ
た処理され、上記方法において上記各端子が処理された
後に上記コネクタは次の端子の処理のための位置へ移動
される特許請求の範囲第5項記載記載の方法。 (15)横に隣接して実質的に平行に配置された複数の
細長い孔を有し、各孔がその前端面から後端面まで貫通
しているハウジングと、上記各孔にその孔の長軸に実質
的に平行に部分的に挿入された細長い金属端子とを備え
、上記各端子は前方の着脱接触部と後方の未クリンプの
ワイヤクリンプ部とを有し、上記着脱接触部は上記孔の
内部に配置され、上記ワイヤクリンプ部の少なくとも一
部分は上記ハウジングの後部表面の後方外側にある、部
分的に予め組立てられたコネクタ装置から電気コネクタ
を組立てる装置であって、 上記各端子を関係する孔から少なくとも部分的に引出し
て、上記未クリンプのワイヤクリンプ部を完全に露出さ
せる手段と、 上記各端子の露出されたワイヤクリンプ部をこのワイヤ
クリンプ部内に位置されたワイヤの周囲でクリンプする
手段と、 上記端子を関係する孔に充分に再挿入する手段とを備え
ることを特徴とする装置。 (16)雌形の着脱接触部を有している上記各端子を孔
から少なくとも部分的に引出す手段は、上記各端子の着
脱接触部内に抜去可能に受けられることのできる先端部
分と、断面が上記端子の着脱接触部よりも大きいがしか
し関係する孔の前部の断面よりは小さい残りの部分とを
有するピンと、 上記先端部分が上記着脱接触部に入り上記残りの部分が
上記端子を上記孔から後方へ押すために、上記ピンを上
記孔内に往復させる手段とを備えている特許請求の範囲
第15項記載の装置。 (17)上記ピンの先端部は、上記端子の着脱接触部内
に充分に確実に嵌まってその端子をこのピンに取外し可
能に保持し、しかもこのピンの長軸を中心とした端子の
回転を実質的に防止できるように構成されている特許請
求の範囲第16項記載の装置。 (18)上記露出されたワイヤクリンプ部の一側に近接
して配置された鉄床手段と、 上記露出されたワイヤクリンプ部を上記鉄床手段に向っ
て押しつぶすクリンプ手段とを備えた特許請求の範囲第
15項記載の装置。 (19)上記ワイヤを関係するワイヤクリンプ部の後方
で挟んでこのワイヤを上記ハウジングの方へ押すための
手段を備えた特許請求の範囲第15項記載の装置。 (20)上記複数の端子に対して1個ずつ順に上記工程
に従った処理を行ない、 上記各端子が処理された後に上記ハウジングを次の端子
を処理するための位置へ移動する手段を備えた特許請求
の範囲第15項記載記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US729162 | 1985-04-30 | ||
US06/729,162 US4616415A (en) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | Electrical connector apparatus, and methods and apparatus for assembling same |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253776A true JPS61253776A (ja) | 1986-11-11 |
JPH0332184B2 JPH0332184B2 (ja) | 1991-05-10 |
Family
ID=24929843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61100809A Granted JPS61253776A (ja) | 1985-04-30 | 1986-04-30 | 電気コネクタ装置およびこれを組立てる方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4616415A (ja) |
EP (1) | EP0200517B1 (ja) |
JP (1) | JPS61253776A (ja) |
KR (1) | KR930009484B1 (ja) |
AT (1) | ATE64243T1 (ja) |
AU (1) | AU579548B2 (ja) |
BR (1) | BR8601875A (ja) |
CA (1) | CA1235209A (ja) |
DE (1) | DE3679590D1 (ja) |
HK (1) | HK79691A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010056019A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタの組立治具およびコネクタの組立治具付き組立図板 |
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---|---|---|---|---|
US4616415A (en) * | 1985-04-30 | 1986-10-14 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Electrical connector apparatus, and methods and apparatus for assembling same |
US4887977A (en) * | 1988-06-15 | 1989-12-19 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Cable connector haing a resilient cover |
FR2658667B1 (fr) * | 1990-02-19 | 1994-06-24 | Itt Composants Instr | Element de connecteur electrique. |
US5554054A (en) * | 1995-04-17 | 1996-09-10 | The Whitaker Corporation | Temporary terminal retention feature |
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US3430185A (en) * | 1967-10-11 | 1969-02-25 | Berg Electronics Inc | Connector block |
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-
1985
- 1985-04-30 US US06/729,162 patent/US4616415A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-04-25 BR BR8601875A patent/BR8601875A/pt unknown
- 1986-04-28 EP EP86303199A patent/EP0200517B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-28 DE DE8686303199T patent/DE3679590D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-28 AT AT86303199T patent/ATE64243T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-29 KR KR1019860003306A patent/KR930009484B1/ko active IP Right Grant
- 1986-04-29 CA CA000507835A patent/CA1235209A/en not_active Expired
- 1986-04-29 AU AU56881/86A patent/AU579548B2/en not_active Ceased
- 1986-04-30 JP JP61100809A patent/JPS61253776A/ja active Granted
-
1991
- 1991-10-10 HK HK796/91A patent/HK79691A/xx unknown
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JP2010056019A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタの組立治具およびコネクタの組立治具付き組立図板 |
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---|---|
JPH0332184B2 (ja) | 1991-05-10 |
ATE64243T1 (de) | 1991-06-15 |
HK79691A (en) | 1991-10-18 |
DE3679590D1 (de) | 1991-07-11 |
US4616415A (en) | 1986-10-14 |
EP0200517B1 (en) | 1991-06-05 |
AU579548B2 (en) | 1988-11-24 |
AU5688186A (en) | 1986-11-06 |
EP0200517A2 (en) | 1986-11-05 |
KR860008631A (ko) | 1986-11-17 |
BR8601875A (pt) | 1986-12-30 |
KR930009484B1 (ko) | 1993-10-04 |
CA1235209A (en) | 1988-04-12 |
EP0200517A3 (en) | 1989-03-01 |
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