JPH0331924Y2 - - Google Patents

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JPH0331924Y2
JPH0331924Y2 JP2433085U JP2433085U JPH0331924Y2 JP H0331924 Y2 JPH0331924 Y2 JP H0331924Y2 JP 2433085 U JP2433085 U JP 2433085U JP 2433085 U JP2433085 U JP 2433085U JP H0331924 Y2 JPH0331924 Y2 JP H0331924Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は溶接、半田付け等のためのレーザ光等
高エネルギビーム用コネクタに関するものであ
る。
〔従来技術〕 一般にこの種高エネルギレーザ光の伝送に用い
られる光フアイバの入,出射端には夫々プラグが
装着され、入射側端にあつてはレーザ装置に付設
されるレンズを、また出射側端にあつては被加工
物と対向するレンズを夫々内蔵したレセプタクル
と接続されるよう構成される。ところでこの従来
のプラグは第5図に示す如く構成されている。第
5図は従来の入射側端プラグを示す模式的断面
図、第6図は第5図の−線による模式的正面
図であり、図中1は単芯の光フアイバ1aを有す
るコード、2はプラグ、3はレンズ3aを内蔵し
たレセプタクルを示している。コード1はポリ塩
化ビニル製の外被1b、ケブラ1c、ナイロン製
のジヤケツト1dを切除して夫々所要長のケブラ
1c,ジヤケツト1d,光フアイバ1aを剥き出
してあり、剥き出した光フアイバ1aの軸長方向
の中間部から同じく剥きだしたジヤケツト1dの
基端部近傍にわたつてプラグ本体21を外嵌して
ある。プラグ本体21はステンレス鋼製であつて
円筒状に形成され、軸長方向の中間部外周には鍔
部21aを備えており、剥き出した光フアイバ1
aとジヤケツト1dとにわたつて外嵌され、光フ
アイバ1a周面との間に充填したエポキシ樹脂2
1bにて光フアイバ1a、ジヤケツト1dに同心
一体的に固定されている。このプラグ本体21の
基端部外周には剥き出したケブラ1cを被せ、外
被1bからプラグ本体21の基端部にわたつて外
嵌したステンレス鋼製のスカート部材22にてケ
ブラ1cをプラグ本体21周面との間で挟み込ん
だ状態で接着剤によりプラグ本体21に一体に固
定してある。23は袋ナツトであり、プラグ本体
21の先端側をレセプタクル3に挿入した状態で
レセプタクル3の外周に螺合緊締することによ
り、プラグ本体21をレセプタクル3に一体的に
嵌挿保持すようになつている。
ところでこのような従来の光コネクタになつて
は第6図に示す如く、プラグ2の先端面に光フア
イバ1aとプラグ本体21とを同心一体的に固定
するエポキシ樹脂21bが露出しているため、レ
ーザ装置とレンズ3a、光フアイバ1aの芯合せ
態様が不十分な場合、レーザ光が光フアイバ1a
の入射端面からずれてエポキシ樹脂に投射されエ
ポキシ樹脂が燃焼し、プラグの脱落、破損を招く
おそれがある。
この対策としてプラグ本体21をホルダ部及び
中子部材に分割構成すると共に、光フアイバの先
端部を支持する中子部材のレーザ光入射端面近傍
から可燃性の有機物を排除し、レーザ光の入射に
際しての位置ずれがあつてもプラグの破損を防止
し得るようにした高エネルギ用光コネクタにつ
き、既に本願出願人が出願してある(実願昭59−
20146、(実開昭60−133417号))。
第7図は本出願人の上記既出願に係る高エネル
ギビーム用コネクタの部分破砕側面図、第8図は
第7図の−線による模式的正面図であり、図
中31はスカート部材、32はホルダ、33は中
子部材、34は袋ナツトを示している。中子部材
は銅等を素材にして円筒状に形成され、軸長方向
中間部の内径は光フアイバ1aの直径と略等しく
して支持部33aとし、その両端部寄りの部分は
これよりも若干内径を大きく形成され、基端部内
周面に設けた螺条33bを介してホルダ32の先
端に螺合連絡されている。光フアイバ1aはスカ
ート部材31、ホルダ32及び中子部材33内の
支持部33aで保持され、その先端面は中子部材
33の前端面と面一に位置させてある。これによ
つて光フアイバ1aの端面から軸長方向の所要長
にわたつて光フアイバ1aの周囲には空隙33c
が形成され、レーザ光が光フアイバ1aの端面か
ら外れて入射せしめられても周囲に燃焼物がない
ため燃焼等の不都合が防止できるようになつてい
る。
ところが上述した如き構成の光コネクタになつ
ては、光フアイバ1aの端面から外れたレーザ光
は光フアイバ1aと中子部材33との間の空隙3
3c内を経て光フアイバ1a周面、或いは支持部
33aの前端面33dに入射することとなるが、
光フアイバ1a周面に入射した場合、光フアイバ
1a周面に若干の溶損が生じるが、破断に到るこ
とは少ないものの、支持部33aの前端面33d
に入射すると中子部材33の素材たるCuが溶融
飛散せしめられてこれが光フアイバ1a周面に衝
突し、光フアイバ1a周面に亀裂を生じさせるこ
とがままあり、光フアイバ1aが折損し易くなる
という問題があつた。そこで中子部材33の光フ
アイバ支持部33aのレーザ光入射側端面をセラ
ミツクチツプで覆い金属の飛散を防止したものも
本出願人により出願されている(実願昭59−
106830号(実開昭61−22009号))。
ところがこのコネクタでも入射エネルギが大き
い場合にはセラミツクがベーパーライズする等の
問題があつた。
〔目的〕
本考案はかかる事情に鑑みなされたものであつ
て、その目的とするところは中子部材における光
フアイバ支持部にサフアイヤ等、高屈折率を有
し、また透明、又は半透明の耐熱物を用いること
として中子部材の溶融飛散による不都合がなく光
フアイバの折損を防止して品質、並びに信頼性の
大幅な向上を図れるようにした高エネルギビーム
用光コネクタを提供するにある。
〔構成〕
本考案に係る高エネルギビーム用光コネクタ
は、高エネルギビームを入射させるべき光フアイ
バの端部に設けるコネクタにおいて、光フアイバ
の端部に外嵌され、光フアイバ端面からその軸長
方向の所要長にわたつて光フアイバ周面との間に
空隙を隔てるべく光フアイバの直径よりも内径を
大きくした大径部と、内径を光フアイバの直径に
略等しくした光フアイバ支持部とを有し、少なく
とも該光フアイバ支持部を、光フアイバのクラツ
ドよりも高屈折率の透明又は半透明の耐熱物にて
形成してなることを特徴とする。
〔実施例〕
以下本考案をその実施例を示す図面に基づいて
具体的に説明する。第1図は本考案に係る高エネ
ルギビーム用コネクタ(以下本案品という)の断
面図であり、第2図は第1図の中子部材43の拡
大図である。図中1は単芯の光フアイバ1aを備
えたコード、2はプラグ、5はレセプタクルを示
している。コード1はポリ塩化ビニル製の外被1
b、ケブラ1c、ナイロン製のジヤケツト1dを
夫々切除して所要長さのジヤケツト1d、ケブラ
1c、光フアイバ1aを剥き出してある。剥き出
した部分の光フアイバ1aの軸長方向の中間部か
ら同じく剥き出した部分のジヤケツト1dの基端
部にわたしてホルダ41が外嵌固定され、またこ
のホルダ41の基端部からコード1における外被
1bの先端部外周にわたしてスカート部材42
が、また剥き出した部分の光フアイバ1aの先端
部からホルダ41の先端部にわたして中子部材4
3が夫々固定され、更にホルダ41、スカート部
材42、中子部材43にわたして袋ナツト部材4
4が軸長方向に移動可能に外嵌せしめられてい
る。
ホルダ41は真ちゆう製であつて、内径がジヤ
ケツト1dの直径より僅かに大きい円筒状に形成
され、基端部はその外径を縮小して段差部41a
を備え、また先端部寄りの外周には鍔部41bを
備え、更にこの鍔部41bよりも先端部の外周に
は螺条41cが形成されており、剥き出されたジ
ヤケツト1dの基端近傍から剥き出された光フア
イバ1aの中間部にわたつて外嵌され、基端部の
縮径した部分の外周には剥き出したケブラ1cが
被せられている。
ホルダ41の内周面と光フアイバ1aの周面と
の間には金属製のスリーブ41dがその基端部を
ジヤケツト1dの先端面に衝き当て、先端面はホ
ルダ41の先端から若干突き出した態様で介装さ
せてあり、このスリーブ41dとホルダ41の内
周面との間、並びにスリーブ41dと光フアイバ
1a周面との間にはエポキシ系の接着剤41e,
41fが充填され、この接着剤41e,41f及
びスリーブ41dを介してホルダ41が光フアイ
バ1aに同心一体的に接着固定されている。
スカート部材42は同じく真ちゆう製であつて
内径が先端部を除いてホルダ41の基端部外径よ
りも僅かに大きい円筒状に形成されており、外被
1bの先端部外周からケブラ1cを被せたホルダ
41の基端部外周にわつて外嵌してある。ケブラ
1cを被せたホルダ41の基端部外周面及びケブ
ラ1cの周面、並びにこれに外嵌されるスカート
部材42の先端部内周面には接着剤が塗着されて
おり、スカート部材42の先端部はその内周面と
ホルダ41の基端部外周面との間にケブラ1cを
挾み込んだ状態で接着剤により相互に一体的に固
定されるようになつている。
中子部材43は円筒状に形成され、軸長方向中
間部の内径は光フアイバ1aの直径と等大又は僅
かに大きくして光フアイバ支持部43fとし、ま
たその両端部寄りの部分は光フアイバ1a周面と
の間に間隙43c,43dを形成すべく内径を中
間部よりも若干大きく形成され、更に基端部内周
面には螺条43aを備えており、光フアイバ1a
に外嵌した状態で螺条43aをこれに接着剤を塗
布してホルダ41先端の螺条41cに螺合せしめ
ることによつてホルダ41先端に同心一体的に連
結されている。中子部材43は第2図に拡大して
示すようにその光フアイバ支持部43fのみをサ
フアイヤ製とし、他の部分は従来同様銅製として
いる。なお43gは光フアイバ支持部43f嵌合
の際のストツパである。
中子部材43に用いるサフイヤは光フアイバ1
aのクラツドの屈折率、例えば1.452よりも高い
1.760〜1.769を有し、融点は2308℃と高い耐熱性
を有する。使用材料はサフアイヤに限らずダイヤ
モンド(屈折率2.417,融点3973℃以上)でもよ
い。また透明でなくともよく、1mmの厚さにて入
射光の5%以上を透過できる半透明のものであつ
てもよい。
光フアイバ1aは直径150〜1250μmのもので
あり、前記スリーブ41dの先端部から中子部材
43内に突き出され、中子部材43の中間部内側
に設けられている光フアイバ1aの直径に略等し
い孔43b内を通して中子部材43と同心に位置
決めされた状態で先端面、即ち入射端面を中子部
材43の先端面と面一に位置させてある。中子部
材43の基端部及び先端部における孔43c,4
3dの周壁と光フアイバ1a周壁との間の空隙内
には空気が存在するのみであつて燃焼し易い物
質、例えば有機物は全く存在しない。
なお光フアイバ1aの先端面を中子部材43の
先端面と面一に位置させたのは光フアイバ1aの
先端部を中子部材43の先端面より突出させると
光フアイバ1aを折損するおそれがあり、また凹
ませて位置させると光フアイバ1a先端面の洗浄
が難しくなることによるものであつて、必ずしも
面一にする必要はない。
袋ナツト部材44はステンレス鋼又は真ちゆう
製であつて先端部内周面にはレセプタクル5に螺
合緊締するための螺条44aを備え、また後端部
寄りの内周面には内径が前記ホルダ41の鍔部4
1aの直径よりも小さくなるよう内鍔44bが設
けられており、この内鍔44bと鍔部41aとの
間にはコイルスプリング45が介装され、このコ
イルスプリング45にてレセプタクル5側から後
退する向きに付勢保持せしめられている。
レセプタクル5は前記第5図に示した従来のも
のと同じであり、内部にレンズ5aを内蔵し、図
示しないレーザ装置の出光口に面して固定される
ようになつている。
而して上述の如く構成された本案品にあつては
図示しないレーザ装置から発せられたレーザ光が
レンズ5aにて集光された後、光フアイバ1aの
先端面に入射せしめられ、光フアイバ1a内を伝
播されてゆくが、レーザ光が光フアイバ1a内を
伝播されてゆくが、レーザ光が光フアイバ1aの
端面に入射せしめられる過程で光フアイバ1aの
端面から外れた位置に入射せしめられても、光フ
アイバ1aの周りは空間であつて空気が存在する
のみであり、燃焼することがないことは勿論、レ
ーザ光が中子部材43に入射してもその耐熱性が
高いのでこれが溶融したり、ベーパライズするこ
とがない。
また、光フアイバ支持部43fへ入射されたレ
ーザ光はここを通過する間に減衰されてその背後
側へ透過するので空間43d側にて光フアイバ1
a等を高温に迄加熱することもない。
また、光フアイバ支持部43fへ入射されたレ
ーザ光は、これが光フアイバ1aのクラツドより
も高屈折率であるので光フアイバへ侵入し難い。
逆に光フアイバ1aの端部のクラツドに入射さ
れ、又はコアからクラツドへ侵入したレーザ高は
光フアイバ支持部43fへ容易に侵入するので、
光フアイバ1aのクラツドの昇温が抑制される。
第3,4図は本考案の他の実施例の中子部材の
形状を示している。
第3図に示すものは光フアイバ支持部43f及
び光フアイバ1aの端末側の空隙43cに臨む部
分をサフアイヤ製とし、他の部分を銅製としたも
のである。
第3図の例ではこれらのサフアイヤ製の部分を
第2図同様に銅製の部分に無理嵌めの方法で嵌合
してあり、嵌合の位置決めのためにストツパ43
gを設けている。
第4図は第1,2図と同様、光フアイバ支持部
43fのみをサフアイヤ製としたものであるが、
その外周面及び、ホルダ41側の側面を粗く加工
し散乱面43hにしてある。
これらの他の実施例の独自の効果は以下のとお
りである。
第3図に示すものは図示の如く空隙43cの内
面に向かうようにレーザ光が入射された場合に
も、その内周面に溶融を生じることがない。
更に第4図に示すものは光フアイバ支持部43
fをホルダ41側へ透過し又は中子部材43の銅
製の部分へ透過するレーザ光を散乱面43hにて
乱反射し又は拡散するのでそのエネルギ減衰が図
れる。
〔数値例〕
第2図に示す構造を有し、屈折率=1.769のサ
フアイヤを用いた本案品をコア径/クラツド径:
400μm/500μmのステツプインデツクス形石英
系光フアイバの入射端部に装着し、パルス幅8m
s、出力20JのYAGレーザを5ppsで数万パルス照
射した結果、光フアイバには切断事故が全く生じ
なかつたばかりでなく、14〜15゜の入射軸ずれを
生じても本案品では光フアイバは破壊しなかつ
た。ちなみに第5図に示す従来品では即座に使用
不能となり、第6図に示すものでは20〜30分の角
度をずらしただけで光フアイバは破壊した。
〔効果〕
以上の如く本考案によれば、光フアイバの端部
に外嵌される中子部材内に、光フアイバ端面から
その軸長方向の所要長にわたつて光フアイバ周面
との間に空隙を隔てるべく内径を光フアイバ直径
よりも大きくした部分と、その内奥部になつて、
内径が光フアイバの直径に略等しくした光フアイ
バ支持部とを備え、この光フアイバ支持部を少な
くともサフアイヤ等の高屈折率の透明又は半透明
の耐熱物にて構成したので、有機物の燃焼による
破損等を生じることがないのは勿論、光エネルギ
ビームが正しく光フアイバのコアに入射しなくと
も、その破壊が生じない。従つて光フアイバ端面
に対する高エネルギビームの入射のため調節が容
易となり、小口径光フアイバの使用が可能とな
り、それだけコネクタ自体の小型化も達成し得る
など、本考案は優れた効果を奏するものである。
また高価なサフアイヤ等を必要最小限にのみ使
用しているので経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案品の模式的断面図、第2図はその
一部拡大図、第3,4図は本考案の他の実施例を
示す要部断面図、第5図は従来品の模式的断面
図、第6図は第5図の−線による拡大正面
図、第7図は本出願人による既出願のコネクタを
示す部分破断側面図、第8図は第7図の−線
による拡大断面図である。 1…コード、1a…光フアイバ、1b…外被、
2…プラグ、5…レセプタクル、41…ホルダ、
41a…段差部、41b…鍔部、41c…螺条、
42…スカート部材、43…中子部材、43f…
光フアイバ支持部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 高エネルギビームを入射させるべき光フアイ
    バの端部に設けるコネクタにおいて、光フアイ
    バの端部に外嵌され、光フアイバ端面からその
    軸長方向の所要長にわたつて光フアイバ周面と
    の間に空隙を隔てるべく光フアイバの直径より
    も内径を大きくした大径部と、内径を光フアイ
    バの直径に略等しくした光フアイバ支持部とを
    有し、少なくとも該光フアイバ支持部を、光フ
    アイバのクラツドよりも高屈折率の透明又は半
    透明の耐熱物にて形成してなることを特徴とす
    る高エネルギビーム用コネクタ。 2 前記光フアイバ支持部の高エネルギビームの
    出射側端面を光を乱反射させるべく粗く加工し
    てある実用新案登録請求の範囲第1項記載の高
    エネルギビーム用コネクタ。 3 前記耐熱物がサフアイヤである実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項記載の高エネルギ
    ビーム用コネクタ。
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DE3587943T DE3587943T2 (de) 1984-07-13 1985-07-12 Verbinder für Hochleistungsstrahl.
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